JPS5915093A - 給油デ−タ記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、給油所における給油テータ記録装置に関し、
特に、給油量を、４ルスの個数に変換して計測するよう
にした給油所における給油データ記録装置に関する。

第１Ａ図、ｉ１Ｂ図は本発明を適用した給油装置の概略
構成図である。図において、１，２は第１および８ｇ２
の給油機、４は給油データ記録装置（以Ｆ、　Ｐ。０゜
Ｓとい５゜）である。給油機１゜２とＰ、０゜Ｓ４とは
信号線６により結線されている。給油機は２台に限らず
、もっと多く設置されて見・る場合が多いが、ここでは
省略されている。

上記の給油機は次のような構成・作用を有している。な
お、給油機１．２は同じ構造であるので、第１の給油機
を例にあげて説明する。

ノズル１ｈがノズル掛け１ｇから外されると、ノズルス
イッチ１１かもノズルを外した事を現わす信号が出力さ
れる。これによって、モータ１ａが回転を始める。そし
て、ノズルを自動車の給油口に挿入し１、ノズルパルプ
を開けば、ポンプ１ｂによって、地下タンクに貯蔵され
ているガンリノが汲み上げられる。汲み上げら才またガ
ソリンは、流量ｇｉ１ｃ、ホース１ｆを通り、ノズル１
ｈかも車に給油される、 流量計１Ｃは、給油されたガノリ／′の喰に応じたパル
ス数を、パルス発信器１ｄから発信する。

パルス発信器１ｄから出力されたパルスは、給油蓄表示
ｉ’ｉｉ　１ｅ　Ｋ入力し、給油量の表示が／ｉされる
。

そして給油が終り、ノズル１ｈをノズル掛け＋ｇＫｔＪ
ｆければ、ノズルスイッチ１１かもノズルを掛けた事を
あられず信号が出力され、モーター１ａは停止し１．＠
油作業が終る。

尚、ノズルスイッチ１１かｂの信号およびパルス発信器
１ｄの流量パルス信号は、１ｉｔ号線６を通フてＰ、０
゜Ｓ４に人力される。Ｐ、０、＄４はカードリータ４ａ
と、キーボード４ｆ上のファンク／ヲンキースイノｆ４
ｂ、　　テンキースィッチ４Ｃ１７゛ツク式キースイッ
チ４ｄとフロッピー又はカセ７１装着部４ｅ、　　プリ
ンタ４ｇ１ｄよびＣＲＴ４ｈ前Ｊ２１Ｓのような給油装
置における一つの問題点は、パルス発（ｉ器１　ｄの１
パルス当りのガソリン１−−ｔなわら、ｔ／パルス定数
が、機種によって、あるいはノー力によって互いに相違
していることがあるということである。すなわち、ある
機種ではｔ／パルス屋数がＯＯｌであるのに、他の機種
では、前記定数が００１２５であるというように互いに
異なっていることがある。

また、比較的古い給油所では、流量計が機械式であって
パルス発信器を備えていない場合がある。

そのような場合にｐ、　ｏ、　ｓをとりつけるには、流
量計の出力ギヤにパルス発信器を連結して流量パルスを
得るように改造した上で、第１Ａ図、第１Ｂ図のような
構成とすること妊なる。この場合は、各流量Ｂ［ごとに
前記ｔ／パルス定数を設定しなければならない。

このような事由によって、ｐ、　ｏ、　ｓ設ｆｔＫよる
給油装置の更ν［や新鋭化が困剛に／′ぶったり、不可
能になったりする欠点があった ・本発明は、前述の欠点を改良するためになされたもの
であり、その目的は、流＋Ｈ肘のｔ／パルス定数が異な
っても、それ蓼応じた定数をＰ、０゜Ｓ側で設定するこ
とにより、どのような流団−計と組み今わせても正しい
給油量演ｊγができ心ような、給油ガータ記録装置を提
供することにある２゜前記の目的を達成するために、本
発明においては、Ｐ、　Ｏ，Ｓ内にｔ／パルス’ｉｊｌ
敢記）、は回路を設け、操作パネルのキーボードから、
使用する随、Ｎ：　、ｎｌのｔ／パルス定数に応じた値
を人力・設ボＣ；夏るように構成している。

以下に、図面を参照して本発明を肝＋ｌ（Ｏｖこ説明す
る。第２図は、本発明の一実施例のブロック図であ妊）
。図において、第１Ａ図および第１Ｂ図と同一の杓号は
同一または同等ｆ１β分をあられしている。

ノズルスイッチ１１は、第１Ａ図に示したノズル１ｈが
掛けられているときはＯＦ’　Ｆ信号を発生し、また＠
記ノズル１ｈが外されているときはＯＮ信号を発生する
。Ｈ１１回路１ｔは、その内パ１１に固定的に設矩され
たｔ／パルス足数Ｋｔに応じて、パルス発信器１ｄかし
１個のパルスが人力さＪする毎ＫＫｔを積算し、給油量
な計数する。またＭ記計敷回路１ｔは、ノズルスイッチ
１１のＯＮ信号によって−一すなわち、ノズルが夕）さ
れたときにリヒノ１される。それ故Ｖこ、表示器１ｅに
は１回の給油ごとのにＳ油量が表示される。

一方、Ｐ、０゜Ｓ４の側においては、接続されている給
油機のパルス発信器１ｄに応じたｔ／パルス定数Ｋｒが
、キーボード４ｆ上のテ／キースイッチ４ｃｔたはフノ
クキースイッナ４ｄから、ｔ／パルス定数記憶回路４ｒ
に予め人力さ第１、設＞Ｅされている。そ二で’ｔ／パ
ルス足数日数６己１回路４ｒは、パルス発イぎ器１ｄか
もパルスが入力される毎に、Ｍｆｆｈ己ｔ／パルス定数
Ｋｒを給油楡酎数回路４ｓに供給する１、 この場合、ｉｆＪ記ｔ／’パルス定数Ｋｒは、実測にし
って、−Ｊとめてもよく、あ７．）（・はθＩｃ、　ｉ
ｉｉｉｌｌｃの出力刊１１回転当りの給油機、および・
ζシス５１’ｉ　Ｃ”！ぺ＋ｄ・前記出力軸間のギヤ比
に基つい゛（７Ｊり、りてもよい３゜給油量計数回路４
Ｓは１１人力・（ルスの個数に応じて前記定数Ｋｒを槓
譜するのＣ１そこには給油量が蓄積される、ノズル１ｈ
が川（プられてノズルスイッチ１１よりＯＦ　Ｆ’倍信
号発ｌ）されると、給油敏汀１数回路４ｓＯ）蓄積デー
タは、プリンタ４ｇまたは／およびＣＲＴ４ｈ（さらに
必四に応じて、適当な記憶装置）−以−ト°、プリンタ
浄という−に供給されると共に、価格演算回路４ｐに供
給、される。

給油量計数回路４Ｓの記憶内容は、そのデータがノ°す
７７４ｇ等および価格演算回路４ｐへ供給された後クリ
アされる。それ故に、給油量計数回路４ｓは一回毎の給
油量を出力することになる。

単価記憶回路４ｑＫは、給油されているガソリンのｔ当
り単価がテンキースイッチ４ｃまたはブックキースイッ
チ４ｄによって設定されて（゛る。

それ故に、価格演算回路４ｐは一回給油毎の価格をｉｌ
ｌ　８　、Ｌ、これをプリンタ４ｇ等に供給する。

ナオ、第２図中の演算回路４には、ガソリン以外のタイ
ヤ、バッテリ、アクセツリなどを販売した場合の会計処
理を行なうものであり、これら商品の単価と個数から価
格を演算し、その結果をプリンタ４ｇ等に入力する。

本願の給油データ記録装置は以上の構成であるので、ノ
ズル１ｈを外して給油を行ない、給油が終った後にノズ
ル１ｈを掛けると、−回毎の給油量が表示器１ｅに表示
されると共に、ｔ／パルス定数記憶回路４ｒおよび給油
ｔ＃を数回路４ｓＫよって一回毎の給油量が計数される
。そして、Ａｌｌ記給油量はプリンタ等４ｇおよび価格
演算回路４ｐに人力される。価格演算回路４ｐおよび単
価記憶回路４９によって演舞−される−回？す１す、恰
油訓１ｈも、ｊ＋１様にプリンタ等４ｇに人力さｔｔ　
′：、ｒ　。

リ−にの説明から明らかなよ５Ｑこ１，１に殆明によれ
ば、パルス発ＩＮ　器１　ｄの１パルスゝｉりのノノン
リン糾をあられすｔ／パルス定敬が、Ｐ、　Ｏ，Ｓの操
作パネルに設けられたキーホードから任意に設定できる
ので、ｉｌＪ記ｐ、　ｏ、　ｓに連結されるｈ１油機の
ｔ／パルス定数がどのようなものであっＣも、その給油
機に合致してｔ／パルス定数を正しく設定することがで
き、給油量およびその価格を正しく演算して表示、記録
することができる。

また、給油機に設けられている表示器１ｅに表示される
給油量とＰ。０゜Ｓ内のプリンタ等４ｇに表われる給油
紙との差を最小にできるので、顧客の信用同上の面でも
有効である。

なお、以上では、ｔ／パルス定数記憶回路４ｒは、パル
ス発信器１ｄかものパルスを供給される１Ｕに、設定さ
れたｔ／パルス定数Ｋｒを給油量計数回路４ｓに出力し
、前記回路４８がこれを績Ｊ！４−するものとして説明
したが、この部分の構成（よ、パルス発信器１ｄがら発
生されるパルスを計数し、その個数鐙ｔ　７　パルス定
数Ｋｒを乗算するようにしてもよいことは明らかである
。

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図は給油装置撹の概略構成を示す図、第１Ｂ図は
ｐ、　ｏ、　ｓの外観斜視図、第２図は本発明の一実施
１９すのゾロツク図である。 ＋、２−・給油機、　４・・・Ｐ、ｏ、ｓ、　　１ｅ・
・表示器、　　１ｄ・・パルス発信器、　　１１・・ノ
ズルスイッチ、　　　４ｆ・・・キーボード、　　４ｇ
・・・プリンタ、　　４ｐ・・価格演算回路、　　４ｑ
・・・単価記憶回路、　　４ｒ・・・ｔ／パルス定数記
憶１す１路、４８゛°・給油量計数回路 代理人ｙｐ理十　平　木　道　人　外１名才１Ａ図 ′八 ：Ａ７１Ｂ　　図 ４　　　　　　　　　　４え

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）給油機によって給油された給油量に応じて発生す
   るパルスを１パルス当りの液屏をあられすｔ／パルス定
   数にもとり（・て給油量Ｃ（変換鼠算する手段と演算結
   果を表示又は記ｉｆｉする手段とを具備した給油テータ
   記録装置において、ｔ／・Ｓ／レス定数を操作パネルの
   キーボードから人力する手段をさらに具備したことを特
   徴とする給油データ記録装置。