JPS59150562A - 流動層反応器の微粉塵分離装置 - Google Patents

流動層反応器の微粉塵分離装置

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JPS59150562A
JPS59150562A JP58227081A JP22708183A JPS59150562A JP S59150562 A JPS59150562 A JP S59150562A JP 58227081 A JP58227081 A JP 58227081A JP 22708183 A JP22708183 A JP 22708183A JP S59150562 A JPS59150562 A JP S59150562A
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fluidized bed
gas
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venturi tube
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JP58227081A
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ヨ−ゼフ・ウオルフ
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Forschungszentrum Juelich GmbH
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Kernforschungsanlage Juelich GmbH
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    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/005—Separating solid material from the gas/liquid stream
    • B01J8/0055—Separating solid material from the gas/liquid stream using cyclones
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/14—Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations
    • B04C5/18—Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations with auxiliary fluid assisting discharge
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
    • F23C10/02—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed
    • F23C10/04—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed the particles being circulated to a section, e.g. a heat-exchange section or a return duct, at least partially shielded from the combustion zone, before being reintroduced into the combustion zone
    • F23C10/08—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed the particles being circulated to a section, e.g. a heat-exchange section or a return duct, at least partially shielded from the combustion zone, before being reintroduced into the combustion zone characterised by the arrangement of separation apparatus, e.g. cyclones, for separating particles from the flue gases
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J15/00—Arrangements of devices for treating smoke or fumes
    • F23J15/02—Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material
    • F23J15/022—Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material for removing solid particulate material from the gasflow
    • F23J15/027—Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material for removing solid particulate material from the gasflow using cyclone separators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する、流動層反応器で微粉塵を分離するだめの装置に関
する。
特にグラファイトの流動層燃焼の如き、粒子の大きさが
異なる流動層でのプロセスの場合には、微細々物質が排
気流れと共に排出される。
この微細な物質は分離して戻すか丑だは分離して搬出貯
蔵しなければならない。しかしこれは微粉塵が流動しに
くいものであるときには困離である。
従って従・来、流動層におけるグラファイト燃焼時の微
粉塵の分離と戻しは、久しい以前から知られているよう
に、流動層の下方領域に達する搬送管を備えたサイクロ
ンからなる、炉内部に設けられた装置では達成され彦か
った。従来は外部に設けられた分離装置が使用された。
この装置の場合には塵が滑シせきまだはその後に接続さ
れた噴射装置によって再循環される。
この装置の欠点は、機械的に動く部品が高価−であるこ
と、物質が流動床に再流入する前に冷却されること、お
よび特にバンカーとコンベヤ装置内で流れ上の問題と閉
塞についての問題が生じることである。
本発明の目的は、多くの技術的コストをかけずに微粉塵
を驚くは、と簡単に再循環することができかつ容易に流
動層反応器内に装着することができる装置によって前記
欠点を除くことである。
この目的を達成する、冒頭に述べた種の装置は、サイク
ロンの固体出口につながっているベンチュリ管がサイク
ロンと搬送管の間に設けられ、ガスインゼクタがベンチ
ュリ管の入口に設けられていることを特徴とする。
この装置の場合、流動床から放散する微粉塵はサイクロ
ンによって排気から分離される。このサイクロンの塵出
口は普通の装置と異なって閉鎖されておらず、ベンチュ
リ管がこれにつながっている。更に、インゼクタ装置が
ベンチュリ管の入口に設けられている。サイクロンで分
離された物質は前記インゼクタ装置によって流動床の下
方領域に吹込まれる。
この場合、一方ではインゼクタ装置がサイクロンの圧力
レベルと搬送管の圧力レベルの間のせきとして役立ち、
他方ではガス放出流が、流れにくい微粉塵をベンチュリ
管として形成された搬送管へ運ぶ。その際、サイクロン
の作用はガス放出流の断続切換を行うことによって切替
る。
例えば酸化ウランとグラファイトの混合物の如き、きわ
めて流れにくい塵を搬送または排出するために、特に環
状隙間がサイクロンの出口部円錐体の入口に設けられ、
付加的なガスがこの環状隙間を通って円錐体壁に沿って
供給される。この付加ガスは円錐体に沿ったガス流を形
成し、壁への塵の焼付きを防止する。
本発明に係る装置の構造と作動は、添付図を参照して以
下説明する、グラファイト燃焼のだめの流動層反応器へ
の用途に基づいて一層明かになる。
流動化媒体３によって浮動状態に保たれる流動層２を有
する第１図に示した流動層反応器１の場合には、放散ガ
スが一緒に運ばれる微粒子と共に流動層反応器の上端か
らサイクロン４の中へ接線方向に流れる。このサイクロ
ンは粒材料を高度に分離する働きがある。粒子が遊離し
たガスは５を経て装置から排出され一方、分離除去され
た微粒子はベンチュリ管６を経て押しやられてインゼク
タ７から搬送管８に達し、そして流動層に戻される。
第２図には、接続されたベンチュリ管６と搬送管８を有
するサイクロン４が更に詳しく示さ　５　− れている。図から判るように、サイクロンの下端はベン
チュリ管６に段差のない状態で続いている。ベンチュリ
管の入口にはインゼクタ７のノズル９が設けられている
。分離された微粒子がこのノズルによって搬送管８に達
する。入口１０からサイクロンに流入した排気は浄化さ
れて５から装置の外へ排出される。装置の作動態様は圧
力差測定器１１を介して制御可能である。
実験室スケールで試験した、第１．２図に略示した種の
本発明の実施形は次の寸法を有する：内径が６５ｍｍの
サイクロンには最狭個所の直径が８ｒｒＩｒｒ１のベン
チュリ管が接続し、そしてこのベンチュリ管には直径が
２０ｍｍの搬送管がつながっている。ノズル開口の直径
は１．５ｍｍで、そしてノズル開口はベンチュリ管の最
狭個所から２５ｍｍ離して設けられている。
この実験室の実施形では、流動床のガス速度が吹込み燃
料ガスによって増大するにも拘らず、炉から排出される
微粉塵は本発明によシ約５ｋｇ／時から２ｏｏｇ／時以
下に減少した。そして排気の全　６− 体骨は約２ＯＮｍ％、駆出噴射のだめのガス量は約１．
．２ＮｍＶ時であった。１１のところでの差圧は２０ｍ
ｂａｒであった。
この場合、多段型のサイクロン装置を用いると尚一層改
善される。
インゼクタ７へ供給されるガスが適当々温度調整のため
に炉を通過すると好都合である。
非常に流れにくい塵をサイクロンから排出する場合には
、適当な環状隙間からガスを付加的に供給することによ
って、ガスがサイクロン出口の円錐面上を絶えず流れる
ようにすることが好ましい。このガスの流れは、成る程
度の水平成分を有する壁面への塵粒子の付着を防止する
。
第３図は軸方向サイクロンの端部に設けたこのような環
状隙間構造体を示している。
第２図と構造が同じ部品には同じ参照符号が付けられて
いる。円錐体壁部の方へ向いている環状隙間１２がサイ
クロンの排出部円錐体の入口に設けられている。この環
状隙間には接続管１３から付加的なガスが供給される。
ノズル９の端部に設けた案内用円錐体１４は排出用円錐
体内への塵粒子のスムース々流入を可能にし、その形は
この排出領域でのサイクロン゛の流動状態に適した形と
々っている。心合せピン１５はノズル９を正確々位置に
配列する。
図示の構造体の場合、サイクロンの内径は８０皿であっ
た。ベンチュリ管の最狭個所６の直径は８ｍｍで、ノズ
ル９の最狭個所の直径は２．２ｍｍであった。浸漬また
は搬送管８の直径は３２ｍｍで、排気導管５の直径は４
５ｍｍであった。排気量は全体で４ＯＮｍ／時であった
。燃料ガスを導管７から２．２Ｎｍ　７時供給した。環
状隙間の内法中は０．１５ｍｍで、この環状隙間からＩ
　Ｎｍ　３／／時の付加ガスを供給した。
サイクロン出口にベンチュリ管を備えかつサイクロン出
口の手前にインゼクタノズル９を備えた本発明に係る装
置によって、流動層への流れにくい塵の再流入が１５０
０〜２０００ｍｂａｒまでの差圧で達成される。燃料ガ
スはサイクロンのガス流量の約５％の量で十分である。
付加的なガスはサイクロンのガス流量の約２．５％の量
が環状隙間から供給された。
本装置の利点は機械的に動く構造部品がないこと、微細
塵が冷却されないこと、および搬送管の閉塞の危険がな
いことである。更に、流動層反応器の外で処理すべき塵
の量が著しく減少する。
自明ではあるが、本発明による分離装置は、サイクロン
を内蔵する図示した種類の流動層反応器の中に配置しな
ければならないのではなく必要な場合には流動層反応器
の外側に゛も配置することができる。更に、分離した粒
子を他の方法段へ、場合によってはバンカーへ合目的に
運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】 第１図はサイクロンを内蔵する本発明による流動層反応
器の概略図、第２図は第１図に示したサイクロンの拡大
図、第３図は出口部円錐体に環状隙間を備えたサイクロ
ンを示す図である。 １・・・流動層反応器 　９− ４・・・サイクロン ６００．ベンチュリ管 ７・・・ガスインゼクタ ８・・・搬送管 １２・・・環状隙間 １３・・・付加ガス供給部 代理人　　江　崎　光　好 代理人　　江　崎　九　史 １０− 図面の浄書（内容に変更なし× １−町」工」、７．１’　ｄ） バ 昭和ケア年　２月≠餉日 特許庁長官　　若杉和夫　殿 １、　事件の表示 昭和　ぐ３年特許願第２２７０８／号 ２、　発明の名称 搗勧ｐ忽　ｒうＦＪ８’ｉり八、６９　イ＝１ノオ分４
．ｈ椙向し却ざトへｉ３、補正をする者 事件との関係　　出願人 ４、代理人 ５、補正命令の１附 、−１”　　０　　７″。 ４１１−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　塵搬送管を備えたサイクロンを有する、流動層反
    応器で微粉塵を分離するだめの装置において、サイクロ
    ン（４）の固体出口につながっているベンチュリ管（６
    ）がサイクロン（４）と搬送管（８）の間に設けられ、
    ガスインセクタ（７）がベンチュリ管（６）の入口に設
    けられていることを特徴とする装置。 ２、　サイクロン（４）の出口部円錐体の入口に、円錐
    体の方へ向いだ環状隙間（１２）が設けられ、この環状
    隙間が付加ガス供給部（１３）を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、搬送管（８）が流動層に浸漬していることを特徴と
    する特許請求の範囲第１項または第３項記載の装置。 ４、　サイクロン（４）が流動層反応器（１）に内蔵さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
    装置。 ５、　加熱ループがガスインセクタ（７）に至る供給管
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第３
    項または第４項記載の装置。 ６．２個以上のサイクロンが直列に接続されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第１項から第５項までのい
    ずれか１つに記載の装置。
JP58227081A 1982-12-03 1983-12-02 流動層反応器の微粉塵分離装置 Pending JPS59150562A (ja)

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DE19823244769 DE3244769A1 (de) 1982-12-03 1982-12-03 Vorrichtung zur feinstaubabscheidung bei einem wirbelschichtreaktor

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