JPS5915036A - 物品を検査しかつ後処理するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加エステーノヨンで加工された物品を検査しか
つ後処理するだめの装置であって、複数の物品を一列に
並べて受容部内に保持しつつ次々に加工ステージョンを
通過させる搬送装置と、各物品を個々に連続的に搬送装
置に供給する制御可能な供給装置と、物品を搬送装置力
・ら導出せしめる搬出装置と、加エステーンヨンでの加
工成果を調べるだめの検査ステー／コンと、制御装置と
を有し、加工不十分な物品７５玉検出されると該制御“
装置によって供給装置力王力ロエステーションの少なく
とも１加工サイクル間に亘って停止され、。そ″して当
該の加工不十分な物品が搬送装置によって再び加工ステ
ーションに戻し案内されるようになっている形式のもの
に関する。

上記形式を有する公知のラベル貼り装置においては、例
えばアンプルや又は他の容器等であるラベルを貼られる
べき物品が供給スクリュによって、鉛直軸線を中心に歩
進的に回転するターンテーブル上に移送される。このタ
ーンテーブルの外周にはアンプルのだめの複数の受容部
が互いに間隔を置いて配置されており、該受容部内に保
持された各アンプルが、加工サイクルで断続する運動を
以ってラベル放出ステーションの所を通過せしめられる
ようになっている。

そして各受容部の間隔の分だけ運動方向でずらされた所
で、光学的な検査器械によってそのラベルの存在と位置
及び状態が検査される。ターンテーブルの回転方向で見
て前記検査器械の後方で、当該のラベル貼り済みのアン
プルが排出スクリュによってターンテーブルから受は取
られる。

各アンプルはターンテーブルの運動サイクルで作動する
押出しレバーによって、ターンテーブルの各受容部から
排出スクリュの排出路内に摺動せしめられる。検査器械
がラベルの貼られていないアンプルを検出すると、この
押出しし′ゞ−が当°該のアンプルの通過時には作動し
ないように制御される。そしてラベルなしのアンプルは
ターンテーブル上にとど１って供給スクリュの所を通過
しターンテーブルの１回転ｆｆ１Ｋ再びラベル放出装置
に供給される。供給スクリュは、当該のラベルなしアン
プルが通過する間は停止されている。

ターンテーブルの断続的な運動に基づいて各アンプルは
高い加速力にさらされることになる。寸だターンテーブ
ルは各作業サイクルの半分に亘って停止され、残りの半
分に亘って動かされる。従ってアンプルの実際の運動速
度は高いにも拘わらず、時間当りの作業サイクル数は低
い。更にこの時間当りの作業サイクル数は、アンプルを
ターンチー）°ルに対して半径方向に導出させる前記の
押出しし・ζ−によって制限される。この押出しレバー
は、作業サイクルを以っけその運動路から外れているこ
とが可能でなければなら々い。従って作業サイクル数が
高い場合には押出しし・ζ−がアンプルに高い加速力を
作用させることになる。

本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置の時間当りの
作業サイクル数を構造的に簡単な方法で高めることを可
能にすることである。

上記の課題は本発明の第１の視点によれば、搬送装置に
よって物品が連続的かつ一定の運動を以って供給装置か
ら加エステーノヨンを介して搬出装置に向けて動かされ
、検査ステー７ョンによって加工ステージョン内での物
品の加工の間に各物品の加工成果が検査され、しかも搬
送装置の運転方向が逆転可能であり、加工不十分な物品
が検出されると制御装置６によってまず供給装置が停止
され、続いて搬送装置が停止されて該搬送装置の運転方
向が逆転され、当該の加工不十分な物品が後処理のため
に加エステーンヨンまで戻され、次に運転方向が再び逆
転されて動かされ、それと同時に又は遅れて供給装置が
始動されるようになっていることによって解決された。

上記の構成によれば搬送装置が連続的に作動されている
ので加工率が、断続的な加速又は制動によって減少又は
制限されることはない。まだ加工成果が各加工プロセス
の終了時点で既に得られているので、供給装置は加工プ
ロセスの終了直後に停止され得る。従って例えば冒速度
で作業する搬送装置の移動のために、はぼ丸１回分の加
工サイクルが使用可能である。従って搬送装置は柔らか
く制動可能である。そして搬送装置の逆方向運動によっ
て、加工不十分な物品は制動距離分を通って加エステー
ノヨンに戻し案内される。搬出装置は後処理段階中にも
連続的に継続作業可能である。更に、別個に制御される
べき可動な押出しし・２−又は類似のものは不要となり
特に有利である。搬送装置と供給装置とは直線的な列で
連続的に作動すると有利である。まだ供給装置が１サイ
クルで供給する物品の数をできるだけ少なくして、それ
によって後処理の開始時に該供給装置が迅速に制動され
得るようになっていると有利である。

更に本発明の第２の視点によれば上記の課題は、搬送装
置によって物品が連続的かつ一定の運動を以って供給装
置から加工ステーノヨンを介して搬出装置に向けて動か
され、しかも搬送装置の運転方向が逆転可能であり、搬
送装置の受容部内に位置する物品が搬送方向と反対の方
向で供給装置の供給通路の所を通過運搬され得るように
なっており、加工不十分な物品が検出されると制御装置
によって供給装置が停止され、それと同時に又は遅れて
搬送装置が停止され、該搬送装置の運転方向が逆転され
て当該の加工不十分な物品が少なくとも加工ステージョ
ンに達するまで戻し動かされ、次に搬送装置が再び方向
逆転゛されて始動さ°れ続いて供給装置が始動されるよ
うになってい、ることによって解決された。

この装置においては搬送装置首の各受容部が、供給装置
から加工されるべき物品の供給を受ける供給個所を供給
方向に対して直角に通過する。この搬送装置の受容部は
供給装置に達する手前で所謂緩餉範囲を通過するが、こ
の範囲には搬送装置の方向逆転の際に後続の加工用物品
が供給装置の所を越えて達することができる。この緩衝
範囲の配設によって、検査器械による加工成果の検出作
業を加工装置の所ではなく、搬送方向で見て該検査器械
から距離を置いた所で行なう：構成が可能となる。

更にこの装置においても連続的に作動する搬送装置が柔
らかく制動され得、しかも前記の緩衝スペースの存在に
基づいて場合によっては１加工サイクル以上のサイクル
を行なうことが可能となる。更に供給装置も柔らかく停
止され得、しかもこの制動時に場合によっては更に１つ
又はそれ以上の加工さ′れるべき物品を、制動運転で操
作されている搬送装置の受容部内にそう人な することも可能である。まだ加工不十分ｐ物品の検出に
よって供給装置が制動されると、まず該供給装置が制御
されると有利である。

加工不十分な物品を加エステー／ヨンに戻し動かす際の
搬送装置の方向逆転運動距離を可及的に短く維持するだ
めに、各物品の加工成果の検査を加工ステージョン内で
の物品の加工作業中にその場所で、即ち同じ加工サイク
ル中に行なうようにすると有利である。

本発明の有利々実施例によれば、搬送装置及び（又は）
供給装置が電気的なステップモータ、有利にはそれぞれ
別個のステップモータによって駆動されるとよい。この
ようなステップモータハ駆動・ξルスによって、その都
度ｌノξルスに対して予め規定された回転角度だけ回転
せしめられる。・ξルス発生率を変えることによって駆
動速度及び場合によっては加速又は制動プロセスが制御
され得る。この・♀ルスの数を算定することによって、
供給装置又は搬送装置が物品を動かす距離を正確に制御
可能である。ステップモータの代りに例えば永久磁石ス
テータを有する直流モータ又はディスク形回転子モータ
等の他の電動機を、実際のモータ回転数を監視すべきタ
コ゛メータを有する回転数調整回路に接続して用いるこ
とも可能である。

加エステーンヨンとしては例えば容器やアンゾルや注射
器等の搬送装置によって供給されてくる物品上に粘着ラ
ベルを接着させるだめのラベル貼り機が考えられる。他
の応用範囲として／ は、容器類の洗浄、充填又は印刷装置等が考えられる。

次に図示の実施例につき本発明を説明する。

第１図には連続的かつ一定に駆動される搬送装置１０例
として搬送スクリュが示されており、該搬送スクリ゛ユ
のらせん溝の受容部δ内で例えは特にガラス製のびん、
アンプル又は注射器等の物品５が例えばレベル貼り部で
ある加エステーンヨン７の所を加工のために通過する。

検査器械９は加工成果を検査してもし物品５の加工が不
十分な場合は次の加工ザイクルの開始前に欠陥信号を発
する。加工されるべき物品はこの例では同様に搬送スク
リュである供給装置１１によって搬送装置１の搬送方向
で該搬送装置１に送られる。この搬送装置は、時間的な
順番を示すだめに図面上にアルファベラ）　ａ、　＋　
ｂ　＋Ｃ・・で示した各物品を矢印１３の方向で加エス
テー／ヨン７の所を通過せしめる。供給装置１１の搬送
方向は、前記矢印１３と同じ方向の符号１５で示されて
いる。各物品は詳説されていない排出装置によって搬送
装置１の出口の所で受取られる。

互いに別個に制御可能な駆動装置、例えば別個のステッ
プモータから成る、搬送装置１と供給装置１１用の各駆
動装置は、加工の不十分な物品の後処理が可能なように
制御される。このために搬送装置工の搬送力向は逆転可
能となっており、捷た供給装置１１は加工ステー７ヨノ
７で１つの物品の加工が、終了した後、該搬送装置に次
の加工されるべき物品を供給する前に停止可能となって
いる。例えは物品５１）の加工中に検査器械９によって
加工欠陥が確認きれたとする。検査器械９は図示されて
いない制御装置を介して供給装置１１　ｆ、ｒ停め、そ
れによって次に搬送装置１に供給されるべき物品５ｅが
該搬送装置１に移される前に該供給装置１１は止められ
る（第１ｂ図）。同時に搬送装置１は柔らかく制動され
、この際に該搬送装置１は連続する受容部３０間の１ザ
イクルに当る距離よりも少なく動かされる。搬送装置１
は、次に加工されるべき物品５Ｃが加工ステージョン７
に達する前に停止する。そして供給装置１１が静止した
状態で搬送装置工の搬送方向が逆転きれ（第１ｃ図の矢
印１７）、加工不十分な物品５ｂが再び加エステー／ヨ
ン７に達するまで動かされる。続いて制御装置によって
搬送装置ｌの本来の搬送方向１３が導入され、そして供
給装置１１が始動される。こめ際に前記の加工不十分な
物品５　ｂが後処理され、続いて次の物品５ｃが加工さ
Ｊしる（第１ｄ図）。

第２図には複数の受容部２３ｆ：備えた搬送チェーンで
ある搬送装置２１が示されており、該搬送チェーンによ
って加工されるべき物品２５が連続した列を成して一定
の速度で、例えば粘着ラベルを施すだめのラベル貼り機
である加工ステージョン２７の所を通過せしめられる。

搬送装置２１の運動方向２９で見て前記加工ステージョ
ン２７から距離を置いて検査ステーション３１が続いて
おシ、この検査ステーションで加工成果が検査される。

この例では各物品のだめの受容部を備えた搬送チェーン
である供給装置３３によって、加工されるべき物品が矢
印３５の方向で搬送方向２９に対して直角に供給されて
いる。そして加工済みの物品が図示されていない搬出装
置によって当該の搬送装置２１から取り出される。

第２図には示されていない制御装置によって、加工不十
分゛な物品の後処理が＋ｖＪ能となっている。

即ち、検査ステ−ノヨン、３１が加工不七分な物品、例
えば物品２５ｂを検出すると、制御装置によって搬送−
装置２１と供給装＠３３との駆動が切られ、それによっ
て両装置は第２ｈ図に矢印３７及び３９で示されたよう
に柔らかく惰走して停止する。場合によっては制御され
たブレーキ作用を可能とする制御装置の配設も可能であ
り、これは例えばステップモータにおいて駆動パルスの
発生率を連続的に変化さぜることによって可能である。

搬送装置２１ば、次に加工されるべき物品２５ｄが加エ
ステー／ヨン２７に達する前に停止する。供給装置３３
は、次に搬送装置２１に移送されるべき物品２５「を該
搬送装置の相応する受容部内に導入してから停止に至ら
しめられる（第２ｂ図）。

次に供給装置３３が静止している状態で搬送装置２１の
搬送方向が変えられ（第２Ｃ図の矢印４１）、当該の後
処理されるべき物品２５１）が再び加エステーンヨン２
７に達する丑で戻し動かされる。続いてその物品２５ｂ
の後処理の際か又はその後に、制御装置によって搬送装
置２１の本来の搬送方向２９に再び切換えられ、最後に
供給装置３３から搬送装置２１に移送された物品２５ｆ
が再び所定の供給位置に達する寸で動かされる。続いて
供給装置３３が新たに始動せしめられる（第２ｄ図）。

第２図の実施例において、■加工サイクルに相応して進
む距離だけ加エステーンヨン２７から離れて位置する検
査ステーション３１は、第１図の例に類似させて加エス
テーゾヨンでの加工ザイクルの間にその加工成果を検査
するようにしてもよい。

第１図及び第２図に示された直線運動する搬送及び供給
装置の代りに、円運動する各装置を用いてもよい。また
スクリュ搬送装置及びチェーン搬送装置の代りに他の搬
送形式を用いてもよい。搬送装置及び供給装置の駆動の
ためにはステップモータを用いると有利である。

第３図に−は第２図に示された原理で作動するラベル貼
り装置が示されている。ステップモータ５１によって鉛
直軸線を中上・に矢印５３の方向で連続的でかつ一様な
回転数で駆動されるターンテーブル５５はその周面に、
ラベルを貼られるべき物品５９のだめの複数の受容部５
７を互いに間隔を置いて有している。環状ガイド６１に
よって該受容部５７内に各物品が保持されている。別個
のステップモータ６５で駆動される供給スクリュ６７に
よって半径方向の供給通路６３を介して、各受容部５７
に次々に物品５９が供給される。

供給通路６３からある角度の所で物品５９がターンテー
ブル５５によってラベル放出ステーション６９の所を通
過せしめられ、その際に該うゝル放出７テーノヨン６９
で粘着ラペルカく物品５９上に押しつけられそして圧着
ローラ７１によってぴったりと付着せしめられる。光学
的な検査器械７３によって、ラベル放出ステーション６
９がラペ）Ｃをきちんと利殖せしめているかどうかが検
出される。ラベル放出ステーション６９からターンテー
ブル５５の運動方向で見である角度の所に排出スクリュ
７５が配置されている。ターンテーブル５５の周面に対
して斜めに半径方向内方へ突入した位置固定的な変向体
７７によって、ラベル付着済みの物品が受容部５７から
排出スクリュ７５の排出通路７９内に導入される。まだ
前記圧着ローラ７１は後退運動を可能とするだめにフリ
ーホイールを介して駆動される。

ラベルの貼られていない物品５９が検査器械７３によっ
て検出されると、詳説されていない制御装置によってス
テップモータ５１と６５とが第２図で説明された方法で
制御される。ターンテーブル５５は２つの相隣んだ物品
の各周方向間隔のほぼ全長を使って柔らかく制動される
。供給スクリュ６７は、自らの供給通路６３内に位置、
する次の物品を次の空の受容部５７内に導入せしめてか
ら停止に至るように制動される。この供給スクリュ６７
はもつと大きなスクリュ回転角に巨って停止せしめられ
てもよい。後退運動及び矢印５３の方向での新だな搬送
運動及び供給スクリュ６７の始・動等は第２図に示され
たものに類似する。

寸だステップモータ５１及び（又は）６５の代りに例え
ば永久磁石ステータを有する直流モータ又はディスク形
回転子モータ等の他の電動機を、制御装置の閉じた回転
数調整回路に接続しかつ実際のモータ回転数を監視すべ
きタコメーターと連結して用いることも可能である。

【図面の簡単な説明】

るべき物品を供−給−装置によって搬送方向で供給せし
める搬送装置を有する加工装置をいくつかの連続した後
処理プロセスで示しだ図、第２図−一　　　は加工され
るべき物品を供 給装置によって所定の搬送方向に勾して直角に供給せし
める搬送装置を有する加工装置をいくつかの連続した後
処理プロセスで示した図、第３図はラベル貼り装置を上
から見だ略示図である。 ■、２１　・搬送装置、３．２３．５７・・−受容部、
５　ａ　−１）　・ｃ−ｒ、３−　ｅ　−ｆ　−ｙ、　
・ｌ＋　＋　２５ａ°ｂ−ｃ、°ｄ°ｅ゛ｆ°ｇφｈ＋
５９−物品、７；２７・・加エステーンヨン、９，７３
・検査器械、１１，３３・・・供給装置、ｉ　３　、１
５゜１７、．３５．３７．３９．５３・・矢印、２９・
運動方向、３１・・検査ステーション、５１．Ｇ５・・
・ステップモータ、５５・・・ターンテーブル、６１・
・・環状ガイド、６３・・・供給通路、６７・・−供給
スクリュ、６９　　・ラベル放出ステーノヨ／、７１・
・・圧着ローラ、７５−・・排出スクリュ、７７・・・
変向体、■９・・排出通路 図面の浄書（− ＦＩＧ、　１ １容に変更なし） ＦｔＧ、３ 手続補正苔（方式） ％式％ ］、　　’ＩＲＩのノン示　昭和５８年特許願第６９２
９７号２、発明の名称 物品を検査しかつ後処理するだめの装置３、補１１−を
する者 ＩＴＪ’ｌとの関１系　！庁許出願人 ４復代理人 ６、補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　加工ステーンヨンで加工された物品を検査しかつ後
   処理するだめの装置であって、複数の物品を一列に並べ
   て受容部内に保持しつつ次々に加工ステージョンを通過
   させる搬送装置と、各物品を個々に連続的に搬送装置に
   供給する制御可能な供給装置と、物品を搬送袋［６から
   導出せしめる搬出装置と、加工ステージョンでの加工成
   果を調べるだめの検査ステー／コンと、制御装置とを有
   し、加工不十分な物品が検出されると該制御装置によっ
   て供給装置が、加工ステージョンの少なくとも１加工ザ
   イクル間に亘って停止され、そして当該の加工不十分な
   物品が搬送装置によって再び加工ステージョンに戻し案
   内されるようになっている形式のものにおいて、搬送装
   置（１）によって物品（５）が連続的かつ一定の運動を
   以って供給装置（１１）から加工ステーショシ（７）を
   介して（絞出装置に向けて動かされ、検査ステー／コン
   （９）によって加工ステージョン（７）内での物品（５
   ）の加工の間に各物品（５）の加工成果が検査され、し
   かも搬送装置（１）の、運転方向が逆転可能であシ、加
   工不十分な物品（５）が検出されると制御装置によって
   寸ず供給装置（１１）が停止され、続いて搬送装置（１
   ）が停止されて該搬送装置の運転方向が逆転され、当該
   の加工不十分な物品（５）が後処理のために加工ステー
   ジョン（７）ｔで戻され、次に運転方向が再び逆転され
   て始動され、それと同時に又は遅れて供給装置（１］、
   　）’％；始動されるようになっていることを特徴とす
   る、物品を検査しかつ後処理するための装置。 ２　加工ステージョンで加工された物品を検査しかつ後
   処理するだめの装置であって、複数の物品を一列に並べ
   て受容部内に保持しつつ次々に加工ステージョンを通過
   させる搬送装置と、各物品を個々に連続的に搬送装置に
   供給する制御可能な供給装置と、物品を搬送装置から導
   出せしめる搬出装置と、加エステーノヨ／での加工成果
   を調べるだめの検査ステー／コンと、制御装置とを有し
   、加工不十分な物品が検出されると該制御装置によって
   供給装置が加エステーンヨンの少なくとも１加工ザイク
   ル間に亘って停止され、そして当該の加工不十分々物品
   が搬送装置によって再び加工ステージョンに戻し案内さ
   れるようになっている形式のものにおいて、搬送装置（
   ２１；５５）によって物品（２５；５９）が連続的かつ
   一定の運動を以って供給装置（３３；７５）から加工ス
   テージョン（２７；　６９）を介して搬出装置に向けて
   動かされ、しかも搬送装置（２１；５５）の運転方向が
   逆転可能であり、搬送装置（２１；５５）の受容部（２
   ３；５７）内に位置する物品（２５；５９）が搬送方向
   と反対の方向で供給装置（δ３；６７）の供給通路（６
   ３）の所を通過運搬され得るようになっており、加工不
   十分な物品（’２５；５９）が検出されると制御装置に
   よって供給装置（，３３；６７）が停止され、それと同
   時に又は唾れて搬送装置（２１；５５）が停止され、該
   搬送装置の運転方向が逆転されて当該の加工不十分な物
   品（２５；５９）が少なくとも加工ステー７ヨン（２７
   ；６９）に達するまで戻し動かされ、次に搬送装置が再
   び方向逆転されて始動され続いて供給装置（３３；６９
   ）が始動されるようになっていることを特徴とする、物
   品を検査しかつ後処理するだめの装置。 ３　検査器械（７３）によって、加エステー／ヨン（６
   ９）内での各物品（５９）の加工作業中に当該の物品（
   ５９）に関する加工成果が検査されるようになっている
   、特許請求の範囲第２項記載の装置。 屯　加工不十分な物品（２５；５９）が検出されると供
   給装置（３３；６７）が、搬送装置（２１；５５）への
   次の物品（２５；　５９　）の供給を行なった後直ちに
   制御装置によって停止されるようになっている、特許請
   求の範囲第２項記載の装置。 ５　搬送装置が搬送運動のために電気的なステップモー
   タ（５１）で駆動されている、特許請求の範囲第１項記
   載の装置。 ６　搬送装置が、ステップモータ（５１）によって鉛直
   軸線中心に回転可能でかつ周面に物品（５つ）のだめの
   複数の受容部（５７）を備えたターンテーブル（５５）
   を有し、シフ５為も位置固定的な変向体（７７）によっ
   て各物品が受容部（５７）から搬出装置（７５）に移送
   されるようになっている、特許請求の範囲第５項記載の
   装置。 ７　供給袋＠、　（３３；　６７　）が搬送装置（２１
   ；５５）の駆動装置とは別個に電動機（６５）によって
   駆動されている、特許請求の範囲第１項記載の装置。 ８　供給装置が電動機（６５）によって駆動される搬送
   スクリュとして形成されている、特許請求の範囲第７項
   記載の装置。 ９　加ニス゛チー７ヨンがラベル貼りｉ構（６９）とし
   て形成されてい、る、特許請求の範囲第１項記載の装置
   。 １０、　　電動機かステップモータ（６５）として形成
   されている、特許請求の範囲第７項記載の装置。 １１　　電動機が回転数調整回路に接続されている、特
   許請求の範囲第７項記載の装置。