JPS59150345A - プログラマブル計測装置 - Google Patents
プログラマブル計測装置Info
- Publication number
- JPS59150345A JPS59150345A JP58025589A JP2558983A JPS59150345A JP S59150345 A JPS59150345 A JP S59150345A JP 58025589 A JP58025589 A JP 58025589A JP 2558983 A JP2558983 A JP 2558983A JP S59150345 A JPS59150345 A JP S59150345A
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- JP
- Japan
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- measured
- output
- processing
- input
- measuring
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- Pending
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数種の電気計測情報量を速やかに計測、演
算、監視するプログラマブル計測装置に関し、例えば電
力系統の計測情報量を監視・制御する際に適用する計測
装置に関している。
算、監視するプログラマブル計測装置に関し、例えば電
力系統の計測情報量を監視・制御する際に適用する計測
装置に関している。
従来この種の計測装置はなく、電気量の計測・監視を行
う際の計測装置としては、例えば、第１図に示すものに
より行って来た。
う際の計測装置としては、例えば、第１図に示すものに
より行って来た。
第１図において１は被計測回路、２はこの被計測回路１
の電圧の計測を行う計器用変圧器（以下ＰＴと称す）、
３は被計測回路１の電流の計測を行う計器用変成器（以
下ＣＴと称す）、４は被計測回路１の電圧の計測・監視
を行う電圧計器でその入力信号はＰＴ２により得る。５
は被計測回路１の電力量の計測・監視を行う電力計器で
その入力信号はＰＴ２及びＣＴ３．の各出力信号の合成
による。６は被計測回路１の電流の計測・監視を行う電
流計器でＣＴ３より入力信号を得る。
の電圧の計測を行う計器用変圧器（以下ＰＴと称す）、
３は被計測回路１の電流の計測を行う計器用変成器（以
下ＣＴと称す）、４は被計測回路１の電圧の計測・監視
を行う電圧計器でその入力信号はＰＴ２により得る。５
は被計測回路１の電力量の計測・監視を行う電力計器で
その入力信号はＰＴ２及びＣＴ３．の各出力信号の合成
による。６は被計測回路１の電流の計測・監視を行う電
流計器でＣＴ３より入力信号を得る。
従来のこの種計測装置は第１図に示すように構成されて
いるため、被計測回路１の各種の電気量を計測・監視し
ようとした場合、それぞれに対応した各種の電気計器と
して、電圧計器４、電力計器５、電流計器６が必要とな
り、経済性・信頼性・生産性の低下を招くことになる。
いるため、被計測回路１の各種の電気量を計測・監視し
ようとした場合、それぞれに対応した各種の電気計器と
して、電圧計器４、電力計器５、電流計器６が必要とな
り、経済性・信頼性・生産性の低下を招くことになる。
又被計測回路１の容量変更によるＰＴ２、ＣＴ３の定格
変更に基づき関連の全ての電気計器４．５．６の仕様の
変更が生じ、全てを取替える必要があり、汎用性がなく
仕様変更に充分対応することができないなどの欠点があ
った。
変更に基づき関連の全ての電気計器４．５．６の仕様の
変更が生じ、全てを取替える必要があり、汎用性がなく
仕様変更に充分対応することができないなどの欠点があ
った。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、電気量の基本となる電圧信号と電
流信号を入力源とし、計測・監視したい複数の電気量及
びその出力処理内容をプログラミングにより任意に決定
でき、しかも現場のオペレータが計測・監視内容を設定
器により容易に指示できるように構成することにより、
一台の計測器により複数種の電気計測量を任意に計測・
監視でき、又被計測回路の容量、計測電気量等、仕様の
変化に充分対応できるプログラマブル計測装置を提供す
ることを目的としている。
めになされたもので、電気量の基本となる電圧信号と電
流信号を入力源とし、計測・監視したい複数の電気量及
びその出力処理内容をプログラミングにより任意に決定
でき、しかも現場のオペレータが計測・監視内容を設定
器により容易に指示できるように構成することにより、
一台の計測器により複数種の電気計測量を任意に計測・
監視でき、又被計測回路の容量、計測電気量等、仕様の
変化に充分対応できるプログラマブル計測装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、１は被計測回路、２は被計測回路１の電圧
信号を取出すＰＴ、３は被計測回路１の電流信号を取出
すＣＴである。７はプログラマブル計測器本体で次のよ
うに構成されている。
図において、１は被計測回路、２は被計測回路１の電圧
信号を取出すＰＴ、３は被計測回路１の電流信号を取出
すＣＴである。７はプログラマブル計測器本体で次のよ
うに構成されている。
すなわちプログラマブル計測器本体７に於いて、８はＰ
Ｔ２及びＣＴ３の電圧−電流信号を計測器本体７０入力
として取扱う入力処理部、９は計測器本体７の中枢であ
り記憶、演算、制ｉの機能を有し、入力処理部８で得ら
れた入力信号をプログラム内容に従って処理し出力する
中央演算処理装置（以下、ＣＰＵと称す）である。１０
はＣＰＵ９の演算結果の内容に従って各種情報の出力を
行う出力処理部であり、その出力内容には電気量指示器
１３、リレー接点出力端子１４、ランプ表示器１５、警
報表示器１６などがある。１１は計測・監視したい電気
量や出力内容の指示を行うモード設定器である。更に１
２は計測・監視したい電気量、ＰＴ２のＰＴ比、ＣＴ３
のＣＴ比、出力内容等のプログラム内容をＣＰＵ９へ書
き込むためのプログラム書き込み装置である。なお、プ
ログラマブル計測装置は、計測器本体７以外の外部に接
続されるものを全て含め一体に形成される。
Ｔ２及びＣＴ３の電圧−電流信号を計測器本体７０入力
として取扱う入力処理部、９は計測器本体７の中枢であ
り記憶、演算、制ｉの機能を有し、入力処理部８で得ら
れた入力信号をプログラム内容に従って処理し出力する
中央演算処理装置（以下、ＣＰＵと称す）である。１０
はＣＰＵ９の演算結果の内容に従って各種情報の出力を
行う出力処理部であり、その出力内容には電気量指示器
１３、リレー接点出力端子１４、ランプ表示器１５、警
報表示器１６などがある。１１は計測・監視したい電気
量や出力内容の指示を行うモード設定器である。更に１
２は計測・監視したい電気量、ＰＴ２のＰＴ比、ＣＴ３
のＣＴ比、出力内容等のプログラム内容をＣＰＵ９へ書
き込むためのプログラム書き込み装置である。なお、プ
ログラマブル計測装置は、計測器本体７以外の外部に接
続されるものを全て含め一体に形成される。
被計測回路１の計測したい電気量を決定し、出力・監視
状態、ＰＴ２、ＣＴ３の各仕様等を考慮して、予じめプ
ログラミングし、プログラム書込み装置１２によりＣＰ
Ｕ９にプログラムを書込むように構成される。
状態、ＰＴ２、ＣＴ３の各仕様等を考慮して、予じめプ
ログラミングし、プログラム書込み装置１２によりＣＰ
Ｕ９にプログラムを書込むように構成される。
次に、書込まれたプログラムによるプログラマブル計測
装置の動作を第３図により説８Ａする。第３図は、第２
図に示すＣＰＵ９に書込まれたプログラムのフロー図を
示している。第３図に於いて、プログラム開始指令１１
により入力信号となるＰＴ２、ＣＴ３の電圧・電流信号
が入力処理部８を介してＣＰ’Ｕ９内へ送り込まれる。
装置の動作を第３図により説８Ａする。第３図は、第２
図に示すＣＰＵ９に書込まれたプログラムのフロー図を
示している。第３図に於いて、プログラム開始指令１１
により入力信号となるＰＴ２、ＣＴ３の電圧・電流信号
が入力処理部８を介してＣＰ’Ｕ９内へ送り込まれる。
ここで計測モード人力ブロック１８をモード設定器１１
により、計測・監視したい電気量を指示すると、計測モ
ード判定処理ブロック１９により指定された演算処理プ
０ツク２０ａ、２０ｂ、２０ｃのモードに応じたプログ
ラムの実行が開始され、演算処理ブロック２０ａ、２０
ｂ、２０ｃの処理結果が出力処理ブロック２１のプログ
ラムへ受は渡され、その処理の結果を出力処理部１０を
介して、外部の出力装置として電気量指示器１３、リレ
ー接点出方端子１４、ランプ表示器１５、警報表示器１
６へ出力し、再び計測モード入力ブロック１８へ戻る。
により、計測・監視したい電気量を指示すると、計測モ
ード判定処理ブロック１９により指定された演算処理プ
０ツク２０ａ、２０ｂ、２０ｃのモードに応じたプログ
ラムの実行が開始され、演算処理ブロック２０ａ、２０
ｂ、２０ｃの処理結果が出力処理ブロック２１のプログ
ラムへ受は渡され、その処理の結果を出力処理部１０を
介して、外部の出力装置として電気量指示器１３、リレ
ー接点出方端子１４、ランプ表示器１５、警報表示器１
６へ出力し、再び計測モード入力ブロック１８へ戻る。
この時、新しい計測モード人力ブロック１８がなければ
、そのまま前回の計測モードで処理を繰返す。又計測・
監視したい被計測回路１の容量や被計測電気量の内容の
変更もプログラムの変更で対応できる演算処理ブロック
２０ｂでたとえば瞬時電力量の計測を行う場合は、ＰＴ
２により得た被計測回路１の電圧信号ＶとＣＴ３により
得た被計測回路１の電流信号ｉｓ Ｐ Ｔ比のβ、ＣＴ
比のα等の各諸元を演算式、 （α×β）Ｘ（ｉＸｖ） となるようにプログラミングし、その出力結果をメータ
出力１３や予じめ入力しておいた設定電力との比較を行
い設定値以上あれば警報出力１６を行うなどの出力処理
ブロック２１を行うプログラミングすることにより、電
気量の計測・監視を行うことができる。
、そのまま前回の計測モードで処理を繰返す。又計測・
監視したい被計測回路１の容量や被計測電気量の内容の
変更もプログラムの変更で対応できる演算処理ブロック
２０ｂでたとえば瞬時電力量の計測を行う場合は、ＰＴ
２により得た被計測回路１の電圧信号ＶとＣＴ３により
得た被計測回路１の電流信号ｉｓ Ｐ Ｔ比のβ、ＣＴ
比のα等の各諸元を演算式、 （α×β）Ｘ（ｉＸｖ） となるようにプログラミングし、その出力結果をメータ
出力１３や予じめ入力しておいた設定電力との比較を行
い設定値以上あれば警報出力１６を行うなどの出力処理
ブロック２１を行うプログラミングすることにより、電
気量の計測・監視を行うことができる。
なお、上記実施例では３つの演算処理ブロック２０ａ、
２０ｂ、２０Ｃの一部を示しただけであり、プログラミ
ング内容により、これ以外の処理も可能となることは明
らかである。又、出力側の指示器１３、出力端子１４、
表゛示器１５．１６についても使用者側の要求に合せて
その他の指示操作出力信号も出力することが可能とする
。
２０ｂ、２０Ｃの一部を示しただけであり、プログラミ
ング内容により、これ以外の処理も可能となることは明
らかである。又、出力側の指示器１３、出力端子１４、
表゛示器１５．１６についても使用者側の要求に合せて
その他の指示操作出力信号も出力することが可能とする
。
又、本実施例では被計測回路１は単一の回路のみである
が、複数の被計測回路の電気量の計測・監視も可能であ
ることは言うまでもない。
が、複数の被計測回路の電気量の計測・監視も可能であ
ることは言うまでもない。
以上のようにこの発明のプログラマブル計測装置によれ
ばＰＴ及びＣＴによって得られた任意の電圧・電流信号
な入°力信号とし、その入力信号を計測・監視しようと
する電気量及び出力内容に従ってプログラミングするこ
とＫより決定処理するハードウェア及びソフトウェアに
より構成したので、複数の電気量の計測・監視を一つの
計測装置で行うことを可能し、経済性、省スペース、省
エネルギー、信頼性、生産性及び汎用性に優れた電気量
の計測を可能にする効果がある。
ばＰＴ及びＣＴによって得られた任意の電圧・電流信号
な入°力信号とし、その入力信号を計測・監視しようと
する電気量及び出力内容に従ってプログラミングするこ
とＫより決定処理するハードウェア及びソフトウェアに
より構成したので、複数の電気量の計測・監視を一つの
計測装置で行うことを可能し、経済性、省スペース、省
エネルギー、信頼性、生産性及び汎用性に優れた電気量
の計測を可能にする効果がある。
第１図は従来の電気量の計測装置の構成図を示す。第２
図は本発明の一実施例によるプログラマブル計測装置の
構成図を示す。第３図は本発明の同実施例によるソフト
ウェアの構成を示すフロー図である。 １・・・被計測回路、２・・・計器用変圧器（ＰＴ）、
３・・・計器用変成器（ＣＴ）、４・・・電圧計器、５
・・・電力計器、６・・・電流計器、７・・・プログラ
マブル計測器本体、８・・・入力処理部、９・・・中央
演算処理装置（ＣＰＵ）、１０・・−出力処理部、１１
・・・モード設定器、１２・−プログラム書込み装置、
１３・・・指示器、１４−・リレー出力端、１５・・・
ランプ表示器、１６・−・警報表示器、１７・−・プロ
グラム処理開始ブ □ロック、１８・・・計測モード入
力処理ブロック、１９・−・計測モード判断処理ブロッ
ク、２０ａ、２０ｂ、２Ｑｃ・・・演算処理ブロック、
２１・・・出力処理ブロック。
図は本発明の一実施例によるプログラマブル計測装置の
構成図を示す。第３図は本発明の同実施例によるソフト
ウェアの構成を示すフロー図である。 １・・・被計測回路、２・・・計器用変圧器（ＰＴ）、
３・・・計器用変成器（ＣＴ）、４・・・電圧計器、５
・・・電力計器、６・・・電流計器、７・・・プログラ
マブル計測器本体、８・・・入力処理部、９・・・中央
演算処理装置（ＣＰＵ）、１０・・−出力処理部、１１
・・・モード設定器、１２・−プログラム書込み装置、
１３・・・指示器、１４−・リレー出力端、１５・・・
ランプ表示器、１６・−・警報表示器、１７・−・プロ
グラム処理開始ブ □ロック、１８・・・計測モード入
力処理ブロック、１９・−・計測モード判断処理ブロッ
ク、２０ａ、２０ｂ、２Ｑｃ・・・演算処理ブロック、
２１・・・出力処理ブロック。
Claims (2)
- （１）被計測回路の電圧及び電流量の信号検出器と、上
記信号検出器からの入力信号を入力処理部を介して入力
されるとともに上記入力信号に基づき所定設定値との比
較をし又は電力量、力率量等の演算して出力処理部を介
して出力信号を出力する中央演算処理装置と、上記入力
処理部に接続され計測値の種類を選別するモード設定器
と、上記出力処理部に接続されて上記計測値を出力する
出力端子、指示器、表示器などからなる出力装置とを備
えてなるプログラマブル計測装置。 - （２）上記信号検出器は、上記電圧量を検出する計器用
変圧器と上記電流量を検出する計器用変成器とを備えて
なる特許請求の範囲第１項記載のプログラマブル計測装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025589A JPS59150345A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | プログラマブル計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025589A JPS59150345A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | プログラマブル計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150345A true JPS59150345A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12170093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025589A Pending JPS59150345A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | プログラマブル計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150345A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280180A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Casio Comput Co Ltd | Digital measuring apparatus |
| JPS59119272A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-07-10 | ソロマト・フランス・エス・ア | マルチプロ−ブ測定装置 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58025589A patent/JPS59150345A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280180A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Casio Comput Co Ltd | Digital measuring apparatus |
| JPS59119272A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-07-10 | ソロマト・フランス・エス・ア | マルチプロ−ブ測定装置 |
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