JPS59149497A - 複合型スピ−カ - Google Patents
複合型スピ−カInfo
- Publication number
- JPS59149497A JPS59149497A JP2536483A JP2536483A JPS59149497A JP S59149497 A JPS59149497 A JP S59149497A JP 2536483 A JP2536483 A JP 2536483A JP 2536483 A JP2536483 A JP 2536483A JP S59149497 A JPS59149497 A JP S59149497A
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- JP
- Japan
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- tweeter
- magnetic circuit
- woofer
- magnet
- internal
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- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N (1E)-1-(2,4-dichlorophenyl)-4,4-dimethyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)pent-1-en-3-ol Chemical compound C1=NC=NN1/C(C(O)C(C)(C)C)=C/C1=CC=C(Cl)C=C1Cl FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/24—Structural combinations of separate transducers or of two parts of the same transducer and responsive respectively to two or more frequency ranges
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に自動車用ステレオ再生装置のスピーカシステム
に用いられる複合型スピーカに関するものである。
に用いられる複合型スピーカに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の複合型スピーカにおいては、ウーハの磁
気回路にフェライトマグネットを使用しだ」場合、高出
力音圧レベルを得るだめには、マグネットの体積を太き
くし、細径ボイスコイルを使用しなければならず、外磁
型磁気回路構造とする必要があった。
気回路にフェライトマグネットを使用しだ」場合、高出
力音圧レベルを得るだめには、マグネットの体積を太き
くし、細径ボイスコイルを使用しなければならず、外磁
型磁気回路構造とする必要があった。
このような磁気回路を有するウーハを使用した複合型ス
ピーカを第1図、第2図に示している。
ピーカを第1図、第2図に示している。
第1図、#2図において、1は環状のマグネット、2.
3はプレートであり、マグネット1とによって外磁型磁
気回路を構成している。4はフレーム、6はコーン、6
はボイスコイル、7はダンパー、8はスペーサ、9は波
形のダストキャンプ、1゜はツイータ、11はガスケッ
ト、12はダストキャンプ、13はサポータである。
3はプレートであり、マグネット1とによって外磁型磁
気回路を構成している。4はフレーム、6はコーン、6
はボイスコイル、7はダンパー、8はスペーサ、9は波
形のダストキャンプ、1゜はツイータ、11はガスケッ
ト、12はダストキャンプ、13はサポータである。
ところで、このような従来の複合型スピーカに2いて、
第1図の構造の場合、薄形のものにしようとすると、ウ
ーノ・のコーン5が深さの浅いものとなるため、ツイー
タ10がガスケット1つの前面より出ないようにするた
めには、ツイータ1゜の高さを低くしなけれはならなく
、この場合ツイータ10の高域再生限界周波数が下るだ
め、良好な音質を期待することができない。
第1図の構造の場合、薄形のものにしようとすると、ウ
ーノ・のコーン5が深さの浅いものとなるため、ツイー
タ10がガスケット1つの前面より出ないようにするた
めには、ツイータ1゜の高さを低くしなけれはならなく
、この場合ツイータ10の高域再生限界周波数が下るだ
め、良好な音質を期待することができない。
このような問題点を解決する手段として、第3図のよう
に、ウーハのボイスコイル6内にツイータ10の一部を
入れることにより、高さを低くずることか考えられるが
、大幅な効果は期待できない。
に、ウーハのボイスコイル6内にツイータ10の一部を
入れることにより、高さを低くずることか考えられるが
、大幅な効果は期待できない。
捷だ、第2図の構造の場合には、ウーハのダストキャン
プ12の上方にツイータ10が配設されているだめ、ウ
ーハの振幅を考えた場合、ウーハの″振動系とツイータ
10の間に空間を設けなければならず、薄形にすること
ができない。
プ12の上方にツイータ10が配設されているだめ、ウ
ーハの振幅を考えた場合、ウーハの″振動系とツイータ
10の間に空間を設けなければならず、薄形にすること
ができない。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、良
好な音質が得られるようにするとともに、形状を薄形に
することを目的とするものである。
好な音質が得られるようにするとともに、形状を薄形に
することを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するだめに本発明においては、環状のト
ッププレートおよびマグネットからなる内磁型磁気回路
を有するウーハの前記内磁型磁気回路の中心部空間内に
ツイータを内設したものである。この構成によって、ウ
ーハの高さを低くしても、ツイータの高さを低くする必
要がなく、ン、イータの高域再生は従来のものと同様に
、良好々−8′り2iがイ(Jられることとなる。
ッププレートおよびマグネットからなる内磁型磁気回路
を有するウーハの前記内磁型磁気回路の中心部空間内に
ツイータを内設したものである。この構成によって、ウ
ーハの高さを低くしても、ツイータの高さを低くする必
要がなく、ン、イータの高域再生は従来のものと同様に
、良好々−8′り2iがイ(Jられることとなる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を示す第4図および第6図の図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第4図に本発明の一実施例による複合型スピーカを示し
ており、図において14は環状のマグネット、15は同
じく環状のトッププレートであり、ヨーク16内にマグ
ネット14、トッププレート15を内設することにより
、ウーノ・の内磁型磁気回路が構成されている。17は
フレーム、18はコーンであり、上端を前記フレーム1
7の開口端にガスケット19により固定し、下端を一部
が前記内磁型磁気回路の磁気ギャップ内に配置されたボ
イスコイル20に固定している。21はダストキャップ
、22はダンパー、23はツイータであり、このツイー
タ23は前記内磁型磁気回路の中心部空間内に一部が位
置するように、ヨーク16の底部にスペーサ24を介し
てネジ25により取付けられている。
ており、図において14は環状のマグネット、15は同
じく環状のトッププレートであり、ヨーク16内にマグ
ネット14、トッププレート15を内設することにより
、ウーノ・の内磁型磁気回路が構成されている。17は
フレーム、18はコーンであり、上端を前記フレーム1
7の開口端にガスケット19により固定し、下端を一部
が前記内磁型磁気回路の磁気ギャップ内に配置されたボ
イスコイル20に固定している。21はダストキャップ
、22はダンパー、23はツイータであり、このツイー
タ23は前記内磁型磁気回路の中心部空間内に一部が位
置するように、ヨーク16の底部にスペーサ24を介し
てネジ25により取付けられている。
第5図は本発明の他の実施例を示す図であり、この実施
例では、ダストキャンプを波形のダストキャップ26と
し、内周部をツイータ23の外周jη11に、外周部を
コーン18の下端部にそれぞれ貼伺けだものである。
例では、ダストキャンプを波形のダストキャップ26と
し、内周部をツイータ23の外周jη11に、外周部を
コーン18の下端部にそれぞれ貼伺けだものである。
このような実施例から明らかなように、ウー・・の内磁
型磁気回路の中心部空間内にツイータ23を内設してい
るため、ウーノ・を薄形にしても、ツイータ23の高さ
を低くする必要が々<、゛高域再生の特性を悪化させる
ことなく、全体形状の薄形化を実現することができる。
型磁気回路の中心部空間内にツイータ23を内設してい
るため、ウーノ・を薄形にしても、ツイータ23の高さ
を低くする必要が々<、゛高域再生の特性を悪化させる
ことなく、全体形状の薄形化を実現することができる。
また、スーミーサ24の高さの調整により、ウーノ・と
ツイータ23の音源をそろえることができるため、位相
特性を良好ニ4)3つことかできる。さらに、マグネッ
ト14をヨーク16で(hう内磁型磁気回路であるだめ
、磁気漏洩が少なく、周辺の機器に与える磁気的影響を
少なくすることができる。
ツイータ23の音源をそろえることができるため、位相
特性を良好ニ4)3つことかできる。さらに、マグネッ
ト14をヨーク16で(hう内磁型磁気回路であるだめ
、磁気漏洩が少なく、周辺の機器に与える磁気的影響を
少なくすることができる。
発明の効果
以上のように本発明の複合型スピーカによれば、ウーハ
の内磁型磁気回路の中心部空間内にツイータを内設して
いるため、ツイータの高さを低くすることなく、薄形に
することができ、しかも高域再生特性を悪化させること
がないという効果が得られる。また、内磁型磁気回路を
用いているだめ、周辺の機器に与える磁気的影響を少な
くすることができるという効果も得られる。
の内磁型磁気回路の中心部空間内にツイータを内設して
いるため、ツイータの高さを低くすることなく、薄形に
することができ、しかも高域再生特性を悪化させること
がないという効果が得られる。また、内磁型磁気回路を
用いているだめ、周辺の機器に与える磁気的影響を少な
くすることができるという効果も得られる。
第1図〜第3図はそれぞれ従来の複合型スピーカを示す
断面図、第4図2よび第6図はそれぞれ本発明の実施例
による複合型スピーカを示す断面図である。。 1.4・・・・・・マクネット、15・・・・・・トッ
ププレート、16・・・・・・ヨーク、18・・・・・
・コーン、20・・・・・・ボイスコイル、23−=
・・・ツイータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図 第 5 図
断面図、第4図2よび第6図はそれぞれ本発明の実施例
による複合型スピーカを示す断面図である。。 1.4・・・・・・マクネット、15・・・・・・トッ
ププレート、16・・・・・・ヨーク、18・・・・・
・コーン、20・・・・・・ボイスコイル、23−=
・・・ツイータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図 第 5 図
Claims (1)
- 環状のトッププレートおよびマグネットからなる内磁f
fRa気回路全回路るウーノ・の前記内磁型磁気回路の
中心部空間内に、ツイータを内設した複合型スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2536483A JPS59149497A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 複合型スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2536483A JPS59149497A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 複合型スピ−カ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149497A true JPS59149497A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=12163780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2536483A Pending JPS59149497A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 複合型スピ−カ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149497A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7809148B2 (en) | 2006-06-01 | 2010-10-05 | Jason Myles Cobb | Loudspeaker |
US7848533B2 (en) | 2006-11-13 | 2010-12-07 | Jason Myles Cobb | Loudspeaker |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2536483A patent/JPS59149497A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7809148B2 (en) | 2006-06-01 | 2010-10-05 | Jason Myles Cobb | Loudspeaker |
US7848533B2 (en) | 2006-11-13 | 2010-12-07 | Jason Myles Cobb | Loudspeaker |
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