JPS5914935B2 - 光通信方式 - Google Patents
光通信方式Info
- Publication number
- JPS5914935B2 JPS5914935B2 JP55186890A JP18689080A JPS5914935B2 JP S5914935 B2 JPS5914935 B2 JP S5914935B2 JP 55186890 A JP55186890 A JP 55186890A JP 18689080 A JP18689080 A JP 18689080A JP S5914935 B2 JPS5914935 B2 JP S5914935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical
- conversion circuit
- optical communication
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/03—Arrangements for fault recovery
- H04B10/032—Arrangements for fault recovery using working and protection systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は信頼性を考慮した光通信方式に関するものであ
る。
る。
光通信方式に用いられるレーザダイオード、発光ダイオ
ードの信頼性は急速に高まりつつあるが ユ今なお十分
とは云えず、このため同一の光信号を伝送する場合複数
の発光源からの光信号を光合成器で合成し一本の光ファ
イバを通してこれを受信側で受信する方式が用いられて
いる。
ードの信頼性は急速に高まりつつあるが ユ今なお十分
とは云えず、このため同一の光信号を伝送する場合複数
の発光源からの光信号を光合成器で合成し一本の光ファ
イバを通してこれを受信側で受信する方式が用いられて
いる。
一方、回線の監視や打合せ用の信号が必要とされる場合
、主 Ｊ信号に副信号を重畳した通信方式が行われてい
る。しかし乍ら副信号は直接、通信サービスに使用され
るものでなく伝送システムの保守上設けられたものであ
る。瞬断等の制約は主信号に比して左程厳しくない。本
発明は以上の点に鑑み、２重化 ｃされた主信号の何れ
か一方に常時切替えて副信号を重畳する光信号方式を提
供するものである。以下図面に基づいて説明する。第１
図は本発明の実施例、第２図は主信号ａと副信号ｂで変
調された副搬送波が重畳されたＰＣＭ−ＩＭ信号波形Ｃ
を示す。
、主 Ｊ信号に副信号を重畳した通信方式が行われてい
る。しかし乍ら副信号は直接、通信サービスに使用され
るものでなく伝送システムの保守上設けられたものであ
る。瞬断等の制約は主信号に比して左程厳しくない。本
発明は以上の点に鑑み、２重化 ｃされた主信号の何れ
か一方に常時切替えて副信号を重畳する光信号方式を提
供するものである。以下図面に基づいて説明する。第１
図は本発明の実施例、第２図は主信号ａと副信号ｂで変
調された副搬送波が重畳されたＰＣＭ−ＩＭ信号波形Ｃ
を示す。
第１図において、５１は主信号入力端子、２は副信号入
力端子、３、４は電気信号一光信号変換回路（以下Ｅ１
０変換回路と記す）、５は切換スイッチ、６は変調器（
以下ＭＯＤと記す）、１２は光ファイバ伝送路、１４は
スイッチ、駆動回路、Ｔは光合成器、８は光１０信号一
電気信号変換回路、９は復調器、１０は主信号出力端子
、１１は副信号出力端子、１２は光ファイバ伝送路を示
す。第１図において入力端子１より入力されたＰＣＭ信
号（例えばスクランブル符号とか平衡符“５ 号等）が
２分岐され一方がＥ１０変換回路３（この場合スイッチ
５の接点は上側に接しているものとする。
力端子、３、４は電気信号一光信号変換回路（以下Ｅ１
０変換回路と記す）、５は切換スイッチ、６は変調器（
以下ＭＯＤと記す）、１２は光ファイバ伝送路、１４は
スイッチ、駆動回路、Ｔは光合成器、８は光１０信号一
電気信号変換回路、９は復調器、１０は主信号出力端子
、１１は副信号出力端子、１２は光ファイバ伝送路を示
す。第１図において入力端子１より入力されたＰＣＭ信
号（例えばスクランブル符号とか平衡符“５ 号等）が
２分岐され一方がＥ１０変換回路３（この場合スイッチ
５の接点は上側に接しているものとする。
）に入力される。また副信号入力端子２より入力された
副信号によりＭＯＤ６で変調された副搬送波が同様にＥ
１０変換回路３に入力され’０ る。これらの両者は（
第２図Ｃに示す）合成されＥ１０変換回路３で光信号に
変換され、光合成器Ｔに送られる。ＰＣＭ信号の他方は
Ｅ１０変換回路４で光信号に変換され光合成器１に伝送
される。光合成器Ｔで合成された光信号は光ファイバ伝
送！５ 路１２で伝送され、光信号一電気信号変換回路
８で電気信号に変換される。この電気信号はフィルタ等
により主信号と副搬送波に分離され第２図ａの如き主信
号は出力端１０より出力され、第２図ｂの如き副信号は
復調器９で復調され出力端子’０１１より出力される。
若し、Ｅ１０変換回路３が故障すれば（発光素子等の故
障も含む）Ｅ１０変換回路３の信号で駆動回路１４より
駆動信号を出しスイッチ５を駆動してスイッチ５の接点
を下側に接続する。（この場合、故障前は上側に接続さ
５ れている）これにより、ＭＯＤ６−Ｅ１０変換回路
４が接続されて、Ｅ１０変換回路４側の主信号に副搬送
波が重畳される。これにより回路構成が簡易化され、光
通方式の信頼度も向上される。また、高速伝送、長距離
伝送の場合、副搬送波の位相ずれが問題となるため、一
方のＥ／０しか副搬送波を重畳しないこと、更にレーザ
ダイオードの寿命のためにも（重畳するとレーザダイオ
ードの寿命が短縮される）、一方にだけ副搬送波を重畳
することはメリツトとなる。
副信号によりＭＯＤ６で変調された副搬送波が同様にＥ
１０変換回路３に入力され’０ る。これらの両者は（
第２図Ｃに示す）合成されＥ１０変換回路３で光信号に
変換され、光合成器Ｔに送られる。ＰＣＭ信号の他方は
Ｅ１０変換回路４で光信号に変換され光合成器１に伝送
される。光合成器Ｔで合成された光信号は光ファイバ伝
送！５ 路１２で伝送され、光信号一電気信号変換回路
８で電気信号に変換される。この電気信号はフィルタ等
により主信号と副搬送波に分離され第２図ａの如き主信
号は出力端１０より出力され、第２図ｂの如き副信号は
復調器９で復調され出力端子’０１１より出力される。
若し、Ｅ１０変換回路３が故障すれば（発光素子等の故
障も含む）Ｅ１０変換回路３の信号で駆動回路１４より
駆動信号を出しスイッチ５を駆動してスイッチ５の接点
を下側に接続する。（この場合、故障前は上側に接続さ
５ れている）これにより、ＭＯＤ６−Ｅ１０変換回路
４が接続されて、Ｅ１０変換回路４側の主信号に副搬送
波が重畳される。これにより回路構成が簡易化され、光
通方式の信頼度も向上される。また、高速伝送、長距離
伝送の場合、副搬送波の位相ずれが問題となるため、一
方のＥ／０しか副搬送波を重畳しないこと、更にレーザ
ダイオードの寿命のためにも（重畳するとレーザダイオ
ードの寿命が短縮される）、一方にだけ副搬送波を重畳
することはメリツトとなる。
第１図は本発明の実施例、第２図は主信号ａ１副信号ｂ
１主信号に重畳された副信号Ｃを示す。
１主信号に重畳された副信号Ｃを示す。
Claims (1)
- １ 光源を２重化した光通信システムにおいて、主信号
は２重化し、副信号を該主信号の何れか一方に重畳する
ことを特徴とする光通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186890A JPS5914935B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 光通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55186890A JPS5914935B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 光通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111143A JPS57111143A (en) | 1982-07-10 |
| JPS5914935B2 true JPS5914935B2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=16196472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55186890A Expired JPS5914935B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 光通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914935B2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP55186890A patent/JPS5914935B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111143A (en) | 1982-07-10 |
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