JPS59148913A - 磁粉探傷用の定電流磁化電源装置 - Google Patents
磁粉探傷用の定電流磁化電源装置Info
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- JPS59148913A JPS59148913A JP2318283A JP2318283A JPS59148913A JP S59148913 A JPS59148913 A JP S59148913A JP 2318283 A JP2318283 A JP 2318283A JP 2318283 A JP2318283 A JP 2318283A JP S59148913 A JPS59148913 A JP S59148913A
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- Japan
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- current
- load
- resistance value
- voltage
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/40—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
- G05F1/44—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
- G05F1/45—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load
- G05F1/455—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load with phase control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁粉探傷用の磁化電源装置の改良に関するも
のである。 一般の磁粉探傷用の磁化電源装置は、必要とする磁化電
流の電流値を決めて短時間一定の電流を流すもので、通
電時間が０．１〜３秒のショット式のものと、通電時間
が３秒以上の連続通電式のものとがある。前者において
、１〜２秒以下の磁化電流を流す場合、その波形が重要
である。一定電流のショット波形としては第１図人のよ
うなものが理想であるが、一般に定電流制御をした場合
は第１図Ｂのようになりがちである。これは、磁化電源
装置の制御回路において、設定電流値と実際に流れてい
る電流とを例えば電圧の形で比較して磁化電流が設定電
流と同等になるまでコントロールするのに時間を要する
からである。 本発明は、上述の点に鑑み、通電時間が１秒以下の場合
にも磁化電流として有効なショット電流を流すことので
きる磁粉探傷用の定電流磁化電源装置を得ることを目的
とするものである。 本発明の特徴は、磁化電流を流す前に予め負荷抵抗値を
測定した後、この抵抗値に基き、設定された磁化電流値
にほぼ等しい電流を負荷に流す如き大きさの電圧を自動
的に出方させるようにした点にある。以下、図面につい
て本発明を具体的に説明する。 第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、（１）は例えば２００ボルトの交流電源、Ｔ
はこの電圧を例えば１ｏポルトに降圧する変圧器、Ｒは
分流用抵抗、Ｅは基準直流電圧源、ｒは電流値設定用可
変抵抗、（２）は制御回路、ＳＷはスタート・スイッチ
、（３）は電圧／ゲートパルス変換器、（４）はサイリ
スタ、（５） 、 ＋６３は出力端子、ＲＬは負荷及び
その抵抗値を示す。制御回路（２）は、従来のような電
圧比較回路を有するほか本発明による負荷抵抗予知回路
等を内蔵する。サイリスタ（４）は電圧／ゲートパルス
変換器（３）よりのゲートパルスによってオノ＠オフさ
れ、ゲートパルスの位相に応じて電源装置の出力電圧が
制御されるようになっている。サイリスタ（４）は、他
のスイッチング素子に置き換えることもできる。電圧／
ゲートパルス変換器（３）が発生するゲートパルスの位
ａは、制御回路（２）が発生する制御電圧によって制御
される。 まず、図示しない交流電源（１）のスイッチを入れる。 このときは制御回路（２）は動作しないので、サイリス
タ（４）は導通せず、負荷ＲＬには通電されない。 次に、スタート・スイッチＳＷを押下すると、電圧が供
給されて制御回路（２）は動作を開始し、最初は、予め
設定された大きさの制御電圧を発生するようになってい
る。電圧／ゲートパルス変換器（３）は、この制御電圧
を受けて予め定められた位相のゲートパルスをサイリス
タ（４）に印加する。よって、サイリスタ（４）はオン
・オフして出力端子（５１、（６１に予め定めた低い電
圧Ｖを生ぜしめる。この低い電圧Ｖは、負荷の抵抗値Ｒ
Ｌの測定に必要な電流を流すためのもので、磁粉探傷に
影響がない程度の少量の電流しか負荷Ｒ１，に流れない
ように例えば１ボルト位の小さい電圧値とする。この電
圧Ｖを導線（７）を介して制御回路（２）に入力する。 また、このとき負荷ＲＬに流れる電流量を分流用抵抗Ｒ
を介して制御回路（２）に入力する。制御回路（２）は
、これらの電圧Ｖ及び電流量の値より負荷の抵抗値Ｒｔ
（−ｖ／ｉ）を測定してこれに対応した電圧を発生する
。かかる回路は、公知技術より当業者が容易に設計しう
るものであるから、具体的説明は省略する。電圧Ｖは、
増幅器で増幅して制御回路（２）に加えるようにしても
よい。負荷抵抗値ＲＩ、に対応した電圧が発生すると、
最初の制御電圧の代わりにこの第２の制御電圧が電圧／
ゲートパルス変換器（３）に印加されるようにする。こ
の切換え動作は順序よく行なわれる必要があり、そのた
めタイマ及びこれによって切換わるスイッチを用いるの
も１つの方法であるが、他の方法によってもよいことは
勿論である。 電圧／ゲートパルス変換器（３）は、上記第２の制御電
圧を受はゲートパルスの位相を変化させる。 この位相が制御されたゲートパルスはサイリスタ（４）
をオフｅオンさせるが、このときのゲートパルスの位相
はサイリスタ（４）が出力端子（５１、（６）に次の如
き電圧■を生じるように定める。 Ｖ ＝ Ｉ Ｘ Ｒ１，・・・・・・・・・・・・（１
）ただし、Ｉは予め設定した磁化電流値である。 通常負荷の抵抗値は０．０１オーム以下と非常に低いの
で、設定電流値を例えば１０００アンペアと定めた場合
、例えば負荷抵抗値が０．０１オームのときは出力電圧
Ｖが１０００ Ｘ Ｏ，０１−１０ボルト、 ０．００
９オームのときは９ボルト、・・・・・・・となるよ５
に、すなわち負荷抵抗値ＲＬに応じた適切な電圧を発生
するように、制御電圧とゲートパルスの位相との関係を
定めておく。そうすると、通電と同時に負荷Ｒ１゜に流
れる電流Ｉ’−Ｖ／ＲＬと設定電流値■とがほぼ等しく
なるので、制御回路（２）において両方の電流を比較し
て同等になるまでコントロールするに要する時間が極め
て短くなる。したがって、磁化電流のショット波形は、
第１図Ａのような理想形に近づく。なお、設定電流値Ｉ
は、電流設定用可変抵抗ｒの可動端子を動かして設定す
る。 以上説明したとおり１本発明によれば、ショット形の磁
化電流を流す直前に磁粉探傷に影響がない程度の少量の
電流を流して負荷の抵抗値を予知し、この予知した負荷
抵抗値に設定電流値を乗じたものに等しい出力電圧を発
生するようにしたので、負荷に通電すると同時に予め設
定した磁化電流値に相当する（設定電流値に等しい電流
を負荷に流すような）電圧を自動的に出力することにな
り、ショット電流として理想に近い波形の有効な磁化電
流を流すことができる。 なお、本発明は、％ｌ！ＦＢｆｆ！求の範囲に記載した
発明の要旨に含まれる限り、上記の実施例に限らず種々
の変形−変更をし５るものである。
のである。 一般の磁粉探傷用の磁化電源装置は、必要とする磁化電
流の電流値を決めて短時間一定の電流を流すもので、通
電時間が０．１〜３秒のショット式のものと、通電時間
が３秒以上の連続通電式のものとがある。前者において
、１〜２秒以下の磁化電流を流す場合、その波形が重要
である。一定電流のショット波形としては第１図人のよ
うなものが理想であるが、一般に定電流制御をした場合
は第１図Ｂのようになりがちである。これは、磁化電源
装置の制御回路において、設定電流値と実際に流れてい
る電流とを例えば電圧の形で比較して磁化電流が設定電
流と同等になるまでコントロールするのに時間を要する
からである。 本発明は、上述の点に鑑み、通電時間が１秒以下の場合
にも磁化電流として有効なショット電流を流すことので
きる磁粉探傷用の定電流磁化電源装置を得ることを目的
とするものである。 本発明の特徴は、磁化電流を流す前に予め負荷抵抗値を
測定した後、この抵抗値に基き、設定された磁化電流値
にほぼ等しい電流を負荷に流す如き大きさの電圧を自動
的に出方させるようにした点にある。以下、図面につい
て本発明を具体的に説明する。 第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、（１）は例えば２００ボルトの交流電源、Ｔ
はこの電圧を例えば１ｏポルトに降圧する変圧器、Ｒは
分流用抵抗、Ｅは基準直流電圧源、ｒは電流値設定用可
変抵抗、（２）は制御回路、ＳＷはスタート・スイッチ
、（３）は電圧／ゲートパルス変換器、（４）はサイリ
スタ、（５） 、 ＋６３は出力端子、ＲＬは負荷及び
その抵抗値を示す。制御回路（２）は、従来のような電
圧比較回路を有するほか本発明による負荷抵抗予知回路
等を内蔵する。サイリスタ（４）は電圧／ゲートパルス
変換器（３）よりのゲートパルスによってオノ＠オフさ
れ、ゲートパルスの位相に応じて電源装置の出力電圧が
制御されるようになっている。サイリスタ（４）は、他
のスイッチング素子に置き換えることもできる。電圧／
ゲートパルス変換器（３）が発生するゲートパルスの位
ａは、制御回路（２）が発生する制御電圧によって制御
される。 まず、図示しない交流電源（１）のスイッチを入れる。 このときは制御回路（２）は動作しないので、サイリス
タ（４）は導通せず、負荷ＲＬには通電されない。 次に、スタート・スイッチＳＷを押下すると、電圧が供
給されて制御回路（２）は動作を開始し、最初は、予め
設定された大きさの制御電圧を発生するようになってい
る。電圧／ゲートパルス変換器（３）は、この制御電圧
を受けて予め定められた位相のゲートパルスをサイリス
タ（４）に印加する。よって、サイリスタ（４）はオン
・オフして出力端子（５１、（６１に予め定めた低い電
圧Ｖを生ぜしめる。この低い電圧Ｖは、負荷の抵抗値Ｒ
Ｌの測定に必要な電流を流すためのもので、磁粉探傷に
影響がない程度の少量の電流しか負荷Ｒ１，に流れない
ように例えば１ボルト位の小さい電圧値とする。この電
圧Ｖを導線（７）を介して制御回路（２）に入力する。 また、このとき負荷ＲＬに流れる電流量を分流用抵抗Ｒ
を介して制御回路（２）に入力する。制御回路（２）は
、これらの電圧Ｖ及び電流量の値より負荷の抵抗値Ｒｔ
（−ｖ／ｉ）を測定してこれに対応した電圧を発生する
。かかる回路は、公知技術より当業者が容易に設計しう
るものであるから、具体的説明は省略する。電圧Ｖは、
増幅器で増幅して制御回路（２）に加えるようにしても
よい。負荷抵抗値ＲＩ、に対応した電圧が発生すると、
最初の制御電圧の代わりにこの第２の制御電圧が電圧／
ゲートパルス変換器（３）に印加されるようにする。こ
の切換え動作は順序よく行なわれる必要があり、そのた
めタイマ及びこれによって切換わるスイッチを用いるの
も１つの方法であるが、他の方法によってもよいことは
勿論である。 電圧／ゲートパルス変換器（３）は、上記第２の制御電
圧を受はゲートパルスの位相を変化させる。 この位相が制御されたゲートパルスはサイリスタ（４）
をオフｅオンさせるが、このときのゲートパルスの位相
はサイリスタ（４）が出力端子（５１、（６）に次の如
き電圧■を生じるように定める。 Ｖ ＝ Ｉ Ｘ Ｒ１，・・・・・・・・・・・・（１
）ただし、Ｉは予め設定した磁化電流値である。 通常負荷の抵抗値は０．０１オーム以下と非常に低いの
で、設定電流値を例えば１０００アンペアと定めた場合
、例えば負荷抵抗値が０．０１オームのときは出力電圧
Ｖが１０００ Ｘ Ｏ，０１−１０ボルト、 ０．００
９オームのときは９ボルト、・・・・・・・となるよ５
に、すなわち負荷抵抗値ＲＬに応じた適切な電圧を発生
するように、制御電圧とゲートパルスの位相との関係を
定めておく。そうすると、通電と同時に負荷Ｒ１゜に流
れる電流Ｉ’−Ｖ／ＲＬと設定電流値■とがほぼ等しく
なるので、制御回路（２）において両方の電流を比較し
て同等になるまでコントロールするに要する時間が極め
て短くなる。したがって、磁化電流のショット波形は、
第１図Ａのような理想形に近づく。なお、設定電流値Ｉ
は、電流設定用可変抵抗ｒの可動端子を動かして設定す
る。 以上説明したとおり１本発明によれば、ショット形の磁
化電流を流す直前に磁粉探傷に影響がない程度の少量の
電流を流して負荷の抵抗値を予知し、この予知した負荷
抵抗値に設定電流値を乗じたものに等しい出力電圧を発
生するようにしたので、負荷に通電すると同時に予め設
定した磁化電流値に相当する（設定電流値に等しい電流
を負荷に流すような）電圧を自動的に出力することにな
り、ショット電流として理想に近い波形の有効な磁化電
流を流すことができる。 なお、本発明は、％ｌ！ＦＢｆｆ！求の範囲に記載した
発明の要旨に含まれる限り、上記の実施例に限らず種々
の変形−変更をし５るものである。
第１図はショット形磁化電流の波形説明図、第２図は本
発明の一実施例を示すブロック図である。 （２，３，４，７，Ｒ）・・・・・少量の電流を流して
負荷の抵抗値を予知する手段、（２，３，４）・・・・
・設定電流値に等しい電流を負荷に流す如き大きさの出
力電圧を発生する手段。 第１ＷＩ Ａ Ｂ
発明の一実施例を示すブロック図である。 （２，３，４，７，Ｒ）・・・・・少量の電流を流して
負荷の抵抗値を予知する手段、（２，３，４）・・・・
・設定電流値に等しい電流を負荷に流す如き大きさの出
力電圧を発生する手段。 第１ＷＩ Ａ Ｂ
Claims (1)
- 磁粉探傷に使用され、通電時間が極めて短いショット式
定電流磁化電源装置において、通電直前に磁粉探傷に影
響がない程度の少量の電流を流して負荷の抵抗値を予知
する手段と、この予知した抵抗値に基いて、通電と同時
に、予め設定した磁化電流値にほぼ等しい電流を上記負
荷に流す如き大きさの出力電圧を発生する手段とを具え
たことを特徴とする磁粉探傷用の定電流磁化電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318283A JPH0234050B2 (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | Jifuntanshoyonoteidenryujikadengensochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318283A JPH0234050B2 (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | Jifuntanshoyonoteidenryujikadengensochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148913A true JPS59148913A (ja) | 1984-08-25 |
| JPH0234050B2 JPH0234050B2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=12103499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318283A Expired - Lifetime JPH0234050B2 (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | Jifuntanshoyonoteidenryujikadengensochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234050B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002027891A1 (fr) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Ntt Data Corporation | Dispositif de regulation de courant et procede de regulation de courant |
| CN106645388A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-05-10 | 黄新超 | 一种高频脉冲磁粉探伤方法 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2318283A patent/JPH0234050B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002027891A1 (fr) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Ntt Data Corporation | Dispositif de regulation de courant et procede de regulation de courant |
| US6879061B2 (en) | 2000-09-28 | 2005-04-12 | Ntt Data Ex Techno Corp | Current adjusting apparatus and current adjusting method |
| CN106645388A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-05-10 | 黄新超 | 一种高频脉冲磁粉探伤方法 |
| CN106645388B (zh) * | 2016-09-20 | 2020-08-21 | 郑州麦克斯检测科技有限公司 | 一种高频脉冲磁粉探伤方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234050B2 (ja) | 1990-08-01 |
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