JPS59148912A - 温度入力回路 - Google Patents
温度入力回路Info
- Publication number
- JPS59148912A JPS59148912A JP58024045A JP2404583A JPS59148912A JP S59148912 A JPS59148912 A JP S59148912A JP 58024045 A JP58024045 A JP 58024045A JP 2404583 A JP2404583 A JP 2404583A JP S59148912 A JPS59148912 A JP S59148912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comparator
- temperature
- circuit
- reference voltage
- voltage setting
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Control Of Temperature (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温度による制御を必要とする制御部2ページ
路において使用する温度入力回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の温度入力回路においては、第1図に示す
ように、温度検出用サーミスタ1と抵抗2により基準電
圧を作り、抵抗3とコンデンサ4による充電回路で得ら
れた充電電圧と基準電圧とを比較器5で比較して温度入
力回路を形成したものが一般的であった。しかし、この
構成では、コンデンサ4のバラツキによって、温度の上
昇度合検知の精度は悪く、温度の絶対値も知ることがで
きないという問題があった。
ように、温度検出用サーミスタ1と抵抗2により基準電
圧を作り、抵抗3とコンデンサ4による充電回路で得ら
れた充電電圧と基準電圧とを比較器5で比較して温度入
力回路を形成したものが一般的であった。しかし、この
構成では、コンデンサ4のバラツキによって、温度の上
昇度合検知の精度は悪く、温度の絶対値も知ることがで
きないという問題があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題を解消し、ひとつの出
力で温度の上昇度合及び、特定の絶対温度をスイッチを
切換ることにより検出できる温度入力回路を提供するも
のである。
力で温度の上昇度合及び、特定の絶対温度をスイッチを
切換ることにより検出できる温度入力回路を提供するも
のである。
発明の構成
本発明の温度入力回路は、温度検出部と、第1基準電圧
設定部と、コンデンサへの充電回路と、31ジ 前記第1基準電圧設定部によって得られる電圧と前記コ
ンデンサの充電電圧とを比較する第1比較器と、第2基
準電圧設定部と、前記第1基準電圧設定部Bによって得
られる電圧と前記第2基準電圧設定部Eによって得られ
る電圧とを比較する第2比較器と、第2比較器にヒステ
リシスを与える回路と、第1比較器と第2比較器の動作
を禁止または有効にするだめのスイッチ回路と、前記ス
イッチ回路を制御する演算制御部を有し、前記第1比較
器りと第2比較器の出力を接続して演算制御部に温度入
力を与え、これにより、温度上昇度合及び特定の絶対温
度を検出できるものである。
設定部と、コンデンサへの充電回路と、31ジ 前記第1基準電圧設定部によって得られる電圧と前記コ
ンデンサの充電電圧とを比較する第1比較器と、第2基
準電圧設定部と、前記第1基準電圧設定部Bによって得
られる電圧と前記第2基準電圧設定部Eによって得られ
る電圧とを比較する第2比較器と、第2比較器にヒステ
リシスを与える回路と、第1比較器と第2比較器の動作
を禁止または有効にするだめのスイッチ回路と、前記ス
イッチ回路を制御する演算制御部を有し、前記第1比較
器りと第2比較器の出力を接続して演算制御部に温度入
力を与え、これにより、温度上昇度合及び特定の絶対温
度を検出できるものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図において、6はサーミスタで温度検出部
人を構成し、抵抗7はサーミスタ6とともに、第1基準
電圧設定部Bを構成している。抵抗8,9.10とトラ
ンジスタ11とダイオード12は、充電回路Cを構成し
ている。ダイオード12はトランジスタ11のVBE温
度補償用である。抵抗13.14は、第2基準電圧設定
部Eを構成し、抵抗15.ダイオード16は第2比較器
Fに対するヒステリシス回路Gである。抵抗17.18
.19及びトランジスタ20.21は、スイッチ回路H
を構成している。22はコンデンサ、23はプルアップ
抵抗である。Dは第1比較器、■は演算制御部である。
明する。第2図において、6はサーミスタで温度検出部
人を構成し、抵抗7はサーミスタ6とともに、第1基準
電圧設定部Bを構成している。抵抗8,9.10とトラ
ンジスタ11とダイオード12は、充電回路Cを構成し
ている。ダイオード12はトランジスタ11のVBE温
度補償用である。抵抗13.14は、第2基準電圧設定
部Eを構成し、抵抗15.ダイオード16は第2比較器
Fに対するヒステリシス回路Gである。抵抗17.18
.19及びトランジスタ20.21は、スイッチ回路H
を構成している。22はコンデンサ、23はプルアップ
抵抗である。Dは第1比較器、■は演算制御部である。
上記構成において動作を説明する。まず温度上 昇
を検知するには、演算制御部工からトランジスタ21を
ONにする信号を出す。これにより、第2基準電圧設定
部Eにより得られる基準電圧は、零電位に近く保たれる
。よって第2比較器の出力は、トランジスタ21がON
している間、電源電圧VCCに保たれる。第1比較器り
と第2比較器Fは、オープンコレクタ出力であり、出力
を互いに接続して、ワイヤードアンドを構成している。
を検知するには、演算制御部工からトランジスタ21を
ONにする信号を出す。これにより、第2基準電圧設定
部Eにより得られる基準電圧は、零電位に近く保たれる
。よって第2比較器の出力は、トランジスタ21がON
している間、電源電圧VCCに保たれる。第1比較器り
と第2比較器Fは、オープンコレクタ出力であり、出力
を互いに接続して、ワイヤードアンドを構成している。
よって上記トランジスタ21がONしている間は、出力
は、第1比較器りの出力が表われる。初期において、コ
ンデンサ充電電圧はOvであるから第1比較器りの出力
は、電源電圧vccである。時間6ページ とともに、コンデンサ22は充電され、第1基準電圧設
定部Bによって得られる電圧よりも、コンデンサ22の
充電電圧が大きくなり、第1比較器りの出力は反転し、
Ovとなる。コンデンサ22を充電し始めた時から第1
比較器りの出力が反転するまでの時間をtl として
、演算制御部工に時間t1を取り込む。
は、第1比較器りの出力が表われる。初期において、コ
ンデンサ充電電圧はOvであるから第1比較器りの出力
は、電源電圧vccである。時間6ページ とともに、コンデンサ22は充電され、第1基準電圧設
定部Bによって得られる電圧よりも、コンデンサ22の
充電電圧が大きくなり、第1比較器りの出力は反転し、
Ovとなる。コンデンサ22を充電し始めた時から第1
比較器りの出力が反転するまでの時間をtl として
、演算制御部工に時間t1を取り込む。
次に演算制御部工によりトランジスタ2oをONにし、
コンデンサ22を完全に放電させた後、トランジスタ2
oをOFFにして、また第1比較器りの出力が反転する
までの時間tn を演算制御部工に取り込む。この動作
を繰り返し、演算制御部工において、tn ?−1が
txになった時、温度上昇がTxとなったことがわかる
。この関係をグラフ化すると第1比較器りの出力が反転
するまでの時間t、湿温度とすると、第3図に示す通り
である。このようにt−Tのグラフは、直線性を示す。
コンデンサ22を完全に放電させた後、トランジスタ2
oをOFFにして、また第1比較器りの出力が反転する
までの時間tn を演算制御部工に取り込む。この動作
を繰り返し、演算制御部工において、tn ?−1が
txになった時、温度上昇がTxとなったことがわかる
。この関係をグラフ化すると第1比較器りの出力が反転
するまでの時間t、湿温度とすると、第3図に示す通り
である。このようにt−Tのグラフは、直線性を示す。
というのは、充電回路を定電流充電としているから、時
間を対コンデンサ充電電圧VCのグラフは、第4図に示
すように直線性を示す。また第1基準6ペー・ツ 電圧設定部Bによって得られる電圧Vは温度Tに対して
第6図に示すように直線性を示すからである。
間を対コンデンサ充電電圧VCのグラフは、第4図に示
すように直線性を示す。また第1基準6ペー・ツ 電圧設定部Bによって得られる電圧Vは温度Tに対して
第6図に示すように直線性を示すからである。
次に、絶対温度を検知するには、演算制御部工により、
トランジスタ2oをONにしておき、コンデンサ22を
放電させ続ける。すると第1比較器りの出力は電源電圧
Vce近くに床たれる0第1比較器りと第2比較器Fは
オーブンコレクタ出力であり、出力を互いに接続してワ
イヤードアンドを構成している。よってトランジスタ2
0がONしている間、出力には、第2比較器Fの出力が
表われる。第1基準電圧設定部Bとヒステリシス回路G
により得られる電圧と、第2基準電圧設定部Eによって
得られる電圧とを、比較することにより、第2比較器F
の出力が、電源電圧vCCとなる時設定した温度である
ことがわかる。第2比較器Fの出力が070時は、また
設定温度に達していないことがわかる0このように、本
実施例は、1つの出力端子で温度上昇度合を検知できる
とともに、絶対温度をも検知できる効果がある。
トランジスタ2oをONにしておき、コンデンサ22を
放電させ続ける。すると第1比較器りの出力は電源電圧
Vce近くに床たれる0第1比較器りと第2比較器Fは
オーブンコレクタ出力であり、出力を互いに接続してワ
イヤードアンドを構成している。よってトランジスタ2
0がONしている間、出力には、第2比較器Fの出力が
表われる。第1基準電圧設定部Bとヒステリシス回路G
により得られる電圧と、第2基準電圧設定部Eによって
得られる電圧とを、比較することにより、第2比較器F
の出力が、電源電圧vCCとなる時設定した温度である
ことがわかる。第2比較器Fの出力が070時は、また
設定温度に達していないことがわかる0このように、本
実施例は、1つの出力端子で温度上昇度合を検知できる
とともに、絶対温度をも検知できる効果がある。
7 /、 、
発明の効果
上記実施例から、あきらかなように、本発明の温度入力
回路は、とくに、第1比較器と第2比較器の出力を接続
し、スイッチ回路をもうけ、そのスイッチ回路を切換る
ことで、1つの出力端子で温度上昇度合、絶対温度を検
知することができるものである。
回路は、とくに、第1比較器と第2比較器の出力を接続
し、スイッチ回路をもうけ、そのスイッチ回路を切換る
ことで、1つの出力端子で温度上昇度合、絶対温度を検
知することができるものである。
第1図は従来の温度入力回路の回路図、第2図は本発明
の一実施例を示す温度入力回路の回路図、第3図は同温
度入力回路の第1比較器の出力が反転するまでの時間t
と温度Tとの関係を示す特性図、第4図は同温度入力回
路における時間tとコンデンサ充電電圧の関係を示す特
性図、第6図は同温度入力回路の第1基準電圧設定部に
よって得られる電圧Vと温度Tとの関係を示す特性図で
あるO A・・・・・・温度検出部、B・・・・・・第1基準電
圧設定部、C・・・・・・光電回路、D・・・・・・第
1比較器、E・・・・・・第2基準電圧設定部、F・・
・・・・第2比較器、G・・・・・・ヒステリンス回路
、H・・・・・・スイッチ回路、工・・・・・・演算制
御部。
の一実施例を示す温度入力回路の回路図、第3図は同温
度入力回路の第1比較器の出力が反転するまでの時間t
と温度Tとの関係を示す特性図、第4図は同温度入力回
路における時間tとコンデンサ充電電圧の関係を示す特
性図、第6図は同温度入力回路の第1基準電圧設定部に
よって得られる電圧Vと温度Tとの関係を示す特性図で
あるO A・・・・・・温度検出部、B・・・・・・第1基準電
圧設定部、C・・・・・・光電回路、D・・・・・・第
1比較器、E・・・・・・第2基準電圧設定部、F・・
・・・・第2比較器、G・・・・・・ヒステリンス回路
、H・・・・・・スイッチ回路、工・・・・・・演算制
御部。
Claims (1)
- 温度検出部と、第1基準電圧設定部と、コンデンサへの
充電回路と、前記第1基準電圧設定部によって得られる
電圧と前記コンデンサの充電電圧とを比較する第1比較
器と、第2基準電圧設定部覧と、前記第1基準電圧設定
部によって得られる電圧と前記第2基準電圧設定部によ
って得られる電圧とを比較する第2比較器と、第2比較
器にヒステリシスを与える回路と、第1比較器と第2比
較器Fの動作を禁止または有効にするためのスイッチ回
路と、前記スイッチ回路を制御する演算制御部を有し、
前記第1比較器と第2比較器の出力を接続して演算制御
部に温度入力を与える構成とした温度入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024045A JPS59148912A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 温度入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024045A JPS59148912A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 温度入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148912A true JPS59148912A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12127506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024045A Pending JPS59148912A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 温度入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146339U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | 株式会社ノーリツ | 給湯器の温度制御装置 |
JPS63268667A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Toshiba Corp | 感熱記録装置 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024045A patent/JPS59148912A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146339U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | 株式会社ノーリツ | 給湯器の温度制御装置 |
JPH0512808Y2 (ja) * | 1984-08-30 | 1993-04-05 | ||
JPS63268667A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Toshiba Corp | 感熱記録装置 |
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