JPS59148775A - 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体 - Google Patents
25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体Info
- Publication number
- JPS59148775A JPS59148775A JP2161683A JP2161683A JPS59148775A JP S59148775 A JPS59148775 A JP S59148775A JP 2161683 A JP2161683 A JP 2161683A JP 2161683 A JP2161683 A JP 2161683A JP S59148775 A JPS59148775 A JP S59148775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydroxyvitamin
- lactone
- formula
- reaction
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規なビタミンD3誘導体およびその製造法
に関する。更に詳細には、本発明は、工/ザイムイムノ
アツセイ及びラジオイムノアッセイのハプテンとして用
いることができる新規なビタミンD、誘導体およびその
製造法に関する。
に関する。更に詳細には、本発明は、工/ザイムイムノ
アツセイ及びラジオイムノアッセイのハプテンとして用
いることができる新規なビタミンD、誘導体およびその
製造法に関する。
従来技術
従来、骨粗鬆症、骨軟化症等の治療に有用な化合物とし
て、1α−ヒドロキシビタミンDs、 1α、25−
ジヒドロキシビタミンDB fx、どの活性型ビタミン
D、化合物が知られている。
て、1α−ヒドロキシビタミンDs、 1α、25−
ジヒドロキシビタミンDB fx、どの活性型ビタミン
D、化合物が知られている。
一方最近において、lα−ヒドロキシビタミンD、また
は1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の新規な代紺
産物として動物の血清中よりlα、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、−26゜23−ラクトンが単離同定された
( Arch。
は1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の新規な代紺
産物として動物の血清中よりlα、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、−26゜23−ラクトンが単離同定された
( Arch。
Blochem、 Biophs、、 204.387
〜391 (t980)。
〜391 (t980)。
FEBS IJTTER8、エユ4,207〜211
(1981) )。
(1981) )。
同様にして、25−ヒドロキシビタミンD。
−2’6.23−ラクトンも単離同定された( Blo
chemistry zユ8. 4775〜4780(
1979) )。
chemistry zユ8. 4775〜4780(
1979) )。
かかる化合物は分子中にラクトン構造を有する新しいタ
イプのビタミ7 D、誘導体であり、新たな医薬品とし
て期待されているものである。
イプのビタミ7 D、誘導体であり、新たな医薬品とし
て期待されているものである。
25−ヒドロキシビタミンD、−26,23−ラクトン
類を医薬品として用いるとき、これらの化合物が血中に
存在する量を測定する必要性が生ずる場合がある。
類を医薬品として用いるとき、これらの化合物が血中に
存在する量を測定する必要性が生ずる場合がある。
従来、医薬品等の定量法に関しては、エンザイムイムノ
7ツセイ法、ラジオイムノ7ツセイ法などが知られてい
る。しかしながら−25−ヒトジキシビタミンD、−2
6,23−ラクトン類につ(・ての、これらの定量法に
関してば倒ら知られていない。
7ツセイ法、ラジオイムノ7ツセイ法などが知られてい
る。しかしながら−25−ヒトジキシビタミンD、−2
6,23−ラクトン類につ(・ての、これらの定量法に
関してば倒ら知られていない。
発明の目的
本発明の目的は、25−ヒトジキシビタミンD、 −2
6,23−ラクトン類などの化合物をエンザイムイムノ
アツセイ法、ラジオイムノアッセイ法などによって定量
する場合に用いられる試薬を作製するための)・ブテン
として有用な新規な25−ヒドロキシビタミンD、−2
6,23−ラクトン誘導体及びその製造法を提供するこ
とにある。
6,23−ラクトン類などの化合物をエンザイムイムノ
アツセイ法、ラジオイムノアッセイ法などによって定量
する場合に用いられる試薬を作製するための)・ブテン
として有用な新規な25−ヒドロキシビタミンD、−2
6,23−ラクトン誘導体及びその製造法を提供するこ
とにある。
発明の構成及び効果
本発明によれば下記式CI)
これらの化合物は血中に存在する25−ヒドロキシビタ
ミンD3−2も、23−ラクトンなどのビタミンDs誘
導体のエンザイムイムノ7ツセイ法、ラジオイムノ7ツ
セイ法による定量に用いられる試薬を作製するためのハ
ブテンとして有用な化合物であり、またそれ自体生理活
性を有する化合物としても有用である。
ミンD3−2も、23−ラクトンなどのビタミンDs誘
導体のエンザイムイムノ7ツセイ法、ラジオイムノ7ツ
セイ法による定量に用いられる試薬を作製するためのハ
ブテンとして有用な化合物であり、またそれ自体生理活
性を有する化合物としても有用である。
上記式(1)で表わされる25−ヒト5キシビタミンD
3−26.23−ラクトン誘導体において、nは1〜6
の整数を表わす。なかでもnは2又は3が好ましい。R
は水素原子又は水酸基を表わす。23位及び25位の炭
素原子は不斉炭素原子であるが、本発明においてはこれ
らの炭素原子の配置については、R−配置、S−配置、
あるいはこれらの混合物が包含される。なかでも天然体
と同一の配置である23S、25Rが好ましい。
3−26.23−ラクトン誘導体において、nは1〜6
の整数を表わす。なかでもnは2又は3が好ましい。R
は水素原子又は水酸基を表わす。23位及び25位の炭
素原子は不斉炭素原子であるが、本発明においてはこれ
らの炭素原子の配置については、R−配置、S−配置、
あるいはこれらの混合物が包含される。なかでも天然体
と同一の配置である23S、25Rが好ましい。
ある。
(1) 25−ヒトジキシビタミンD3−26.23−
ラクトン−3−ヘミサクシネート (2)1α、25−ジヒドロキシビタミンD11−26
.23−ラクトン−3−ヘミサクシネート (3125−ヒドロキシビタミンD、−26,23−ラ
クトン−3−ヘミグルタレート (4)1α、25−ジヒドロキシビタミンD、 −26
,23−ラクトン−3−ヘミグルタレー本発明の25−
ヒトルキシビタミンD3−26.23−ラクトン誘導体
は下記式(II)〔式中、R+1は上記定義に同じであ
る。〕で表わされるコレスタ−5,7−ジエン化合物を
紫外線照射し、次いで熱異性化することによって得られ
る。
ラクトン−3−ヘミサクシネート (2)1α、25−ジヒドロキシビタミンD11−26
.23−ラクトン−3−ヘミサクシネート (3125−ヒドロキシビタミンD、−26,23−ラ
クトン−3−ヘミグルタレート (4)1α、25−ジヒドロキシビタミンD、 −26
,23−ラクトン−3−ヘミグルタレー本発明の25−
ヒトルキシビタミンD3−26.23−ラクトン誘導体
は下記式(II)〔式中、R+1は上記定義に同じであ
る。〕で表わされるコレスタ−5,7−ジエン化合物を
紫外線照射し、次いで熱異性化することによって得られ
る。
上記式(II)のコレスタ−5,7−ジエン化合物にお
いて、nは1〜6の整数を表わし、Rは水素原子又は水
酸基を表わす。コレスタ−5,7−ジエン化合物を得る
方法は、文献Tetrahedron Letters
、 21.4667〜4670(1980)、 Jou
rnal of Organic Chemistry
+46.3412〜3428(1981)等が参考とさ
れる。
いて、nは1〜6の整数を表わし、Rは水素原子又は水
酸基を表わす。コレスタ−5,7−ジエン化合物を得る
方法は、文献Tetrahedron Letters
、 21.4667〜4670(1980)、 Jou
rnal of Organic Chemistry
+46.3412〜3428(1981)等が参考とさ
れる。
上記式(n)で表わされるフレスター5.7−ジエン化
合物を好ましくは不活性有機媒体中で、紫外線照射、熱
異性化する。紫外線照射の際に用い、られる紫外線とし
ては、約200〜360 nmのもの、好ましくは26
0〜310nmのものが用いられる。紫外線照射反応は
、不活性有機溶媒中において好適に行なわれる。
合物を好ましくは不活性有機媒体中で、紫外線照射、熱
異性化する。紫外線照射の際に用い、られる紫外線とし
ては、約200〜360 nmのもの、好ましくは26
0〜310nmのものが用いられる。紫外線照射反応は
、不活性有機溶媒中において好適に行なわれる。
かかる不活性有機溶媒としては例えば、ヘキサン、へブ
タン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロルベンゼン
、四塩化炭素の如き炭化水素もしくはノ・ログン化炭化
水素;ンエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
サンの如きエーテル類;あるいはメタノール。
タン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロルベンゼン
、四塩化炭素の如き炭化水素もしくはノ・ログン化炭化
水素;ンエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
サンの如きエーテル類;あるいはメタノール。
エタノール、プルパノールの如きアルコール類が好適に
用いられる。紫外線照射反応においては、反応温度はあ
まり重要な意味は持たないが、通常′−20℃〜120
°C1好ましくは一1O℃〜50℃の範囲で行なわれる
。
用いられる。紫外線照射反応においては、反応温度はあ
まり重要な意味は持たないが、通常′−20℃〜120
°C1好ましくは一1O℃〜50℃の範囲で行なわれる
。
紫外線照射により上記式(If)で表わされるコレスタ
−5,7−ジエン化合物の9.10位炭素−炭素結合の
開裂が起こり、相当するプレビタミンD3誘導体に変換
される。このプンビて異性化されて上記式〔1〕で表わ
される25−ヒトルキシビタミンD、−26,23−ラ
クトン誘導体になる。この異性化反応は、プレビタミン
D、誘導体と上記式(1)の25−ヒ゛ドロキシビタミ
ンD、−26,23−ラクトン誘導体との平衡反応であ
り、両者の平衡値は反応温度によって異なるものである
。このようなビタミンD、とプレビタミンD3との熱に
よる平衡関係は、古くから知られている事実であり一般
に、異性化反応温度が高くなるほどプレビタミンD、か
らビタミンD8への異性化反応速度は早くなるが、平衡
値はビタミンD3が減少する側へ移行する傾向がある。
−5,7−ジエン化合物の9.10位炭素−炭素結合の
開裂が起こり、相当するプレビタミンD3誘導体に変換
される。このプンビて異性化されて上記式〔1〕で表わ
される25−ヒトルキシビタミンD、−26,23−ラ
クトン誘導体になる。この異性化反応は、プレビタミン
D、誘導体と上記式(1)の25−ヒ゛ドロキシビタミ
ンD、−26,23−ラクトン誘導体との平衡反応であ
り、両者の平衡値は反応温度によって異なるものである
。このようなビタミンD、とプレビタミンD3との熱に
よる平衡関係は、古くから知られている事実であり一般
に、異性化反応温度が高くなるほどプレビタミンD、か
らビタミンD8への異性化反応速度は早くなるが、平衡
値はビタミンD3が減少する側へ移行する傾向がある。
本発明においては、このような事情を考え、異性化反応
は20°〜120℃、好ましくは406〜100℃で行
なわれる。また、この異性化反応は、上記紫外線照射で
用いられた不活性有機媒体中でそのまま充分に進行する
。
は20°〜120℃、好ましくは406〜100℃で行
なわれる。また、この異性化反応は、上記紫外線照射で
用いられた不活性有機媒体中でそのまま充分に進行する
。
それ故、例えば、上記プレビタミンD3を製造する紫外
線照射を例えば、40℃で実施した場合等においては、
9.10位炭素−炭素結合の開裂の進行と同時に生成し
たプレビタミンD3が反応系中において徐々にビタミン
D、に異性化する反応が起ることになる。本発明におけ
る熱エネルギーによる異性化反応とは、上記したところ
から明らかな通り、必ずしも反応系の加熱を意味するも
のではない。
線照射を例えば、40℃で実施した場合等においては、
9.10位炭素−炭素結合の開裂の進行と同時に生成し
たプレビタミンD3が反応系中において徐々にビタミン
D、に異性化する反応が起ることになる。本発明におけ
る熱エネルギーによる異性化反応とは、上記したところ
から明らかな通り、必ずしも反応系の加熱を意味するも
のではない。
かくして、上記式CI)で表わされる25−ヒトルキシ
ビタミンD、−26,23−ラクトン誘導体が製造され
るが、反応混合物より、これを単離するには例えば、カ
ラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、高
速液体クロマトグラフィーあるいは再結晶等の通常の方
法による。
ビタミンD、−26,23−ラクトン誘導体が製造され
るが、反応混合物より、これを単離するには例えば、カ
ラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、高
速液体クロマトグラフィーあるいは再結晶等の通常の方
法による。
本発明により提供される上記式CI)の25−ヒドロキ
シビタミンD3−26.2’3−ラクトン誘導体は文献
未載の新規化合物であり、これらの化合物は血中に存在
する25−ヒトルキシビタミンD、−26,23−ラク
トンなどのビタミンD、誘導体のエンザイムイム/アン
セイ法、ラジオイム/アッセイ法によく)定量に用いら
れる試薬を作製するためのハプテンとして有用な化合物
であり、またそれ自体生理活性を有する化合物としても
有用である。
シビタミンD3−26.2’3−ラクトン誘導体は文献
未載の新規化合物であり、これらの化合物は血中に存在
する25−ヒトルキシビタミンD、−26,23−ラク
トンなどのビタミンD、誘導体のエンザイムイム/アン
セイ法、ラジオイム/アッセイ法によく)定量に用いら
れる試薬を作製するためのハプテンとして有用な化合物
であり、またそれ自体生理活性を有する化合物としても
有用である。
以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例
(23S、25R)−コレスタ−5,7−レニン−3β
、25−ジオール−26,23−ラクトン100即を無
水ピリジン2 mlに溶解し、ジメチルアミンピリジン
82■及び無水コハク酸24ダを加え窒素写囲気下、室
温暗所で反応させた。反応開始4時間後に、ジメチルア
ミンピリジン2519.無水コハク酸24ダを加え、反
応を続けた。更に反応開始7時間後に無水コ・・り酸2
4即を加え反応を続けた。
、25−ジオール−26,23−ラクトン100即を無
水ピリジン2 mlに溶解し、ジメチルアミンピリジン
82■及び無水コハク酸24ダを加え窒素写囲気下、室
温暗所で反応させた。反応開始4時間後に、ジメチルア
ミンピリジン2519.無水コハク酸24ダを加え、反
応を続けた。更に反応開始7時間後に無水コ・・り酸2
4即を加え反応を続けた。
反応を開始してから24時間後に、減圧下溶媒を除去し
、得られた粗生成物をシリカゲル薄層クロマトグラフィ
ー(溶媒系:ベンゼン−ア七トン系)に付すことにより
、(23S。
、得られた粗生成物をシリカゲル薄層クロマトグラフィ
ー(溶媒系:ベンゼン−ア七トン系)に付すことにより
、(23S。
25R)−コレスタ−5,7−レニン−3β125−ジ
オール−26,23−ラクトン−3−ヘミサクシネート
を63.3M9得た。このものは、以下の物性値を有し
ていた。
オール−26,23−ラクトン−3−ヘミサクシネート
を63.3M9得た。このものは、以下の物性値を有し
ていた。
EtoH
UV(λ nm):
ax
293.281,271,262(ショルダー)MS(
m/e): 528(M+)、513,428,410,396゜
53 <238.25R)−コレスタ−5,7−レニン−3β
、25−ジオーノl、−2’6.23−ラクトン−3−
ヘミサクシネート63■を脱酸素化したベンゼン−エタ
ノール(5:1)600I+Itに溶解した。得られた
溶液を5℃にコントロールしながら攪拌下3分40秒バ
イコールフィルターにより囲まれた200Wのハノビア
ランプを使って照射した。次にこの溶液を3時間半加熱
還流した。反応終了後、反応液を30℃以下で減圧下濃
縮した。得られた粗生成物をシリカゲル薄層クロマトグ
ラフィー(溶媒系:クロロホルム−メタノール系)で2
回精製することにより19■の(238゜25R)−2
5−ヒドロキシビタミンD3−26.23−ラクトン−
3−ヘミサクシネートを得た。このものの物性値は次の
通りであった。
m/e): 528(M+)、513,428,410,396゜
53 <238.25R)−コレスタ−5,7−レニン−3β
、25−ジオーノl、−2’6.23−ラクトン−3−
ヘミサクシネート63■を脱酸素化したベンゼン−エタ
ノール(5:1)600I+Itに溶解した。得られた
溶液を5℃にコントロールしながら攪拌下3分40秒バ
イコールフィルターにより囲まれた200Wのハノビア
ランプを使って照射した。次にこの溶液を3時間半加熱
還流した。反応終了後、反応液を30℃以下で減圧下濃
縮した。得られた粗生成物をシリカゲル薄層クロマトグ
ラフィー(溶媒系:クロロホルム−メタノール系)で2
回精製することにより19■の(238゜25R)−2
5−ヒドロキシビタミンD3−26.23−ラクトン−
3−ヘミサクシネートを得た。このものの物性値は次の
通りであった。
UV(EtoH;nm):λmA)c 266 、 2
m1fi 299M S (m/a ) :
m1fi 299M S (m/a ) :
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 で表わされる25−ヒドロキシビタミンD、 −26,
23−ラクトン誘導体。 〔式中、R,nは上記定義に同じである。〕で表わされ
るコレスタ−5,7−ジエン化合物を紫外線照射し、次
いで熱異性化することを特徴とする下記式(1) 〔式中、R+nは上記定義に同じである。〕で表わされ
る25−ヒドロキシビタミンD、 −26,23−ラク
トン誘導体影#4の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161683A JPS59148775A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161683A JPS59148775A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148775A true JPS59148775A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12059975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2161683A Pending JPS59148775A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148775A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5075465A (en) * | 1987-10-14 | 1991-12-24 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | 25-hydroxy vitamin d3 derivatives, process for their production, and assay method using the same |
US5117018A (en) * | 1988-10-05 | 1992-05-26 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 derivatives |
US5202266A (en) * | 1987-10-14 | 1993-04-13 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | 25-hydroxy vitamin D3 derivatives, process for their production, and assay method using the same |
US5214170A (en) * | 1988-10-05 | 1993-05-25 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | Radioisotope iodine-labeled 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547653A (en) * | 1978-09-30 | 1980-04-04 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Novel vitamin d derivative and its preparation |
JPS5759881A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-10 | Teijin Ltd | 1alpha,25-dihydroxyvitamin d3-26,23-lactone |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2161683A patent/JPS59148775A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547653A (en) * | 1978-09-30 | 1980-04-04 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Novel vitamin d derivative and its preparation |
JPS5759881A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-10 | Teijin Ltd | 1alpha,25-dihydroxyvitamin d3-26,23-lactone |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5075465A (en) * | 1987-10-14 | 1991-12-24 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | 25-hydroxy vitamin d3 derivatives, process for their production, and assay method using the same |
US5202266A (en) * | 1987-10-14 | 1993-04-13 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | 25-hydroxy vitamin D3 derivatives, process for their production, and assay method using the same |
US5117018A (en) * | 1988-10-05 | 1992-05-26 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 derivatives |
US5214170A (en) * | 1988-10-05 | 1993-05-25 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | Radioisotope iodine-labeled 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hamersma et al. | Diimide reductions using potassium azodicarboxylate | |
Keck et al. | A highly convergent total synthesis of (+)-compactin | |
FR2631025A1 (fr) | Nouveaux derives de la vitamine d3 et application aux dosages des metabolites de la vitamine d3 | |
US4119647A (en) | 25-Hydroxycholecalciferol-23,24-3 H and process for the preparation thereof | |
JPS59148775A (ja) | 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体 | |
Yamada et al. | Novel regioselective C-6 and C-19 alkylation of vitamin D3 via its sulfur-dioxide adducts | |
KONNO et al. | An alternative and efficient synthesis of 24, 24-difluoro-1α, 25-dihydroxyvitamin D3 | |
JPS63500033A (ja) | 1α―ヒドロキシビタミンD化合物の中間体の調製方法 | |
EP0092004B1 (en) | Novel vitamin d3 derivatives, processes for preparation thereof, and antigens comprising said derivatives to be used for preparation of antibodies for immunochemical assay and antibodies prepared therefrom | |
JPS6148497B2 (ja) | ||
JPH0372239B2 (ja) | ||
Baskaran et al. | Pyridinium chlorochromate in organic synthesis. A facile and selective oxidative cleavage of enol ethers. | |
Barrero et al. | Synthesis of natural oxygenated monocarbocyclic sesquiterpenoids from 6, 7-epoxygeranyl acetate | |
Yamamoto et al. | Direct and sensitized photodecompositions of 1-phenyldiazoethane: The spin state in the 1, 2-hydrogen migration to the carbene center | |
JPS61178959A (ja) | 1α−ヒドロキシビタミンD3のジアセテ−トの製法 | |
US5116573A (en) | Labelled vitamin d3 derivative and production process thereof | |
Wilcox Jr et al. | The Synthesis of 1, 4-Dichlorobicyclo [2.2. 1] heptane1 | |
DePuy et al. | cis-and trans-Bicyclo [6.1. 0] nonan-2-one | |
Gravel et al. | Synthesis and photochemistry of 4, 4-diphenyl-γ-pyran. Di-π-methane rearrangement in a new chromophore | |
JPS5892656A (ja) | 新規ビタミンd↓3誘導体およびその製造法 | |
JPS5846508B2 (ja) | 1α,24(S),25−トリヒドロキシコレカルシフエロ−ルの製造法 | |
JPS5934182B2 (ja) | 22−カルボキシルビタミンd↓3類及びその製造法 | |
JPS5846507B2 (ja) | 1α,24(R),25↓−トリヒドロキシコレカルシフエロ−ルの製造法 | |
JPH0242194B2 (ja) | ||
JP2818493B2 (ja) | 25−ヒドロキシビタミンD2 化合物および対応する1α−ヒドロキシル化誘導体の製造方法 |