JPS59148724A - 骨外傷の場合の止血および欠損の一時的橋かけのためのペ−スト - Google Patents
骨外傷の場合の止血および欠損の一時的橋かけのためのペ−ストInfo
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- JPS59148724A JPS59148724A JP59016185A JP1618584A JPS59148724A JP S59148724 A JPS59148724 A JP S59148724A JP 59016185 A JP59016185 A JP 59016185A JP 1618584 A JP1618584 A JP 1618584A JP S59148724 A JPS59148724 A JP S59148724A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は骨外傷の場合の止血および欠損の一時的橋かけ
のためのペーストに関する。
のためのペーストに関する。
骨ロウ(bone waz )は1892年ホルスレイ
(Horsley )によって最初に報告されて以来そ
の後種々の改良を受け、骨の出血を機械的に止める手段
として用いられてきている。その最初の組成は7部のミ
ツロウ(bees wctyc )、1部のアーモンド
オイルおよび1部のサリチル酸であった。
(Horsley )によって最初に報告されて以来そ
の後種々の改良を受け、骨の出血を機械的に止める手段
として用いられてきている。その最初の組成は7部のミ
ツロウ(bees wctyc )、1部のアーモンド
オイルおよび1部のサリチル酸であった。
最も頻繁に゛今日用いられている骨ロウは89部のミツ
ロウと11部のパルミチン酸イソプロピルとから成って
いる。この調合は強力な異物反応および慢性炎症反応を
惹き起す。12週間たっても僅かな部分が吸収されるだ
けでアシ、また同時に骨再生がかなシ遅くなる。臨床的
観点からすれば、線接合(pseudo arthro
ses )の生成の様子が観察されなければならない。
ロウと11部のパルミチン酸イソプロピルとから成って
いる。この調合は強力な異物反応および慢性炎症反応を
惹き起す。12週間たっても僅かな部分が吸収されるだ
けでアシ、また同時に骨再生がかなシ遅くなる。臨床的
観点からすれば、線接合(pseudo arthro
ses )の生成の様子が観察されなければならない。
本発明の目的は、骨外傷の場合の止血および欠損の一時
的橋かけのためのペーストであって、外傷を受けた骨の
出血を安全裡に止めしかも骨形成を妨げずにむしろ骨誘
発的に作用するペーストを提供することにある。提供さ
れた問題の解答は、プロラミン、微分散リン酸三カルシ
ウム又はヒドロキシアパタイトおよび生理学的に適合性
の希釈剤を含有するペーストが外傷を受けた骨の最適な
止血をもたらしそして欠損の一時的橋かけのだめの優れ
た手段であるという驚くべき発見に基づいている。
的橋かけのためのペーストであって、外傷を受けた骨の
出血を安全裡に止めしかも骨形成を妨げずにむしろ骨誘
発的に作用するペーストを提供することにある。提供さ
れた問題の解答は、プロラミン、微分散リン酸三カルシ
ウム又はヒドロキシアパタイトおよび生理学的に適合性
の希釈剤を含有するペーストが外傷を受けた骨の最適な
止血をもたらしそして欠損の一時的橋かけのだめの優れ
た手段であるという驚くべき発見に基づいている。
かくして、本発明は特許請求の範囲で特定された主題に
関するものである。
関するものである。
使用される希釈剤は、好ましくは炭素数2〜5の脂肪族
アルコール特にエタノールと水との、前者対後者の容積
比が約1:1〜10:0.5の混合物である。
アルコール特にエタノールと水との、前者対後者の容積
比が約1:1〜10:0.5の混合物である。
プロラミンは穀類又はひきわシ(アら粉)の主たる蛋白
成分でおる。全ての他の蛋白質とは逆に、プロラミンは
80%アルコールを用いて粉から抽出することができる
。プロラミンは無水アルコール又は水に溶解しない。最
も重要なプロラミンはゼイ7 (zttin )、グリ
アジン(gliadin )およびホルデイン(hor
dein )である。ゼインは本発明において好ましい
。プロラミン好ましくはゼインは、ペーストに、3〜6
0重量%好ましくは5〜45重量%の量で用いられる。
成分でおる。全ての他の蛋白質とは逆に、プロラミンは
80%アルコールを用いて粉から抽出することができる
。プロラミンは無水アルコール又は水に溶解しない。最
も重要なプロラミンはゼイ7 (zttin )、グリ
アジン(gliadin )およびホルデイン(hor
dein )である。ゼインは本発明において好ましい
。プロラミン好ましくはゼインは、ペーストに、3〜6
0重量%好ましくは5〜45重量%の量で用いられる。
他の全ての蛋白質と逆に、プロラミンは希釈されたアル
コール類および他の溶媒に溶解するが水には溶解しない
。エタノールと水の混合物は好適な溶媒および希釈剤で
ある。水の含量はプロラミンを沈殿せしめようとする速
さに依存して4〜50チの範囲に及ぶ。エタノール中で
プロラミンは粘稠な、僅かにチキントロピー性の溶液を
生成する。溶液の粘度は、同じプロラミン含量において
、エタノールの濃度が上がるにつれて上昇する。
コール類および他の溶媒に溶解するが水には溶解しない
。エタノールと水の混合物は好適な溶媒および希釈剤で
ある。水の含量はプロラミンを沈殿せしめようとする速
さに依存して4〜50チの範囲に及ぶ。エタノール中で
プロラミンは粘稠な、僅かにチキントロピー性の溶液を
生成する。溶液の粘度は、同じプロラミン含量において
、エタノールの濃度が上がるにつれて上昇する。
他方、エタノールの所与の濃度において、粘度はプロラ
ミンの濃度が増加するにつれて増加する。
ミンの濃度が増加するにつれて増加する。
プロラミンは吸収性なので、例えば胸骨閉鎖の場合に於
ける如く骨ロウが吸収されないかあるいはめまシにもゆ
つくシ吸収される結果として、認められうる線接合は発
・達しえない。
ける如く骨ロウが吸収されないかあるいはめまシにもゆ
つくシ吸収される結果として、認められうる線接合は発
・達しえない。
微分散したヒドロキシアパタイト又はリン酸三カルシウ
ムの含量は、骨再生を促進する。ヒドロキシアパタイト
又はリン酸三カルシウムの粒径は一般に約3〜20μm
1特に約10〜15μ音の範囲にある。
ムの含量は、骨再生を促進する。ヒドロキシアパタイト
又はリン酸三カルシウムの粒径は一般に約3〜20μm
1特に約10〜15μ音の範囲にある。
メチルセルローズ又はカルボキシメチルセルローズの2
〜10重量%の添加は最適なペースト堅さを与え、かく
して薄いフィルムとし、て容易に適用され骨の出血を止
める調合を生成する。同様に大きな骨欠損もペーストを
適用することによって満たされまた橋かけされうる。さ
らに、複雑骨折(cotrtminutgd frac
trbres )を補修することも可能である。
〜10重量%の添加は最適なペースト堅さを与え、かく
して薄いフィルムとし、て容易に適用され骨の出血を止
める調合を生成する。同様に大きな骨欠損もペーストを
適用することによって満たされまた橋かけされうる。さ
らに、複雑骨折(cotrtminutgd frac
trbres )を補修することも可能である。
抗生物質を、感染の予防又は治療に使用するためペース
トに添加することができる。有用な抗生物質の例は、ト
ブラマイシン、ゲンタマイシン、セフオタキシム(cg
fotαzim )およびそれらの混合物である。抗生
物質は菌の生育を完全に抑えて死滅させるに充分な量で
用いられる。
トに添加することができる。有用な抗生物質の例は、ト
ブラマイシン、ゲンタマイシン、セフオタキシム(cg
fotαzim )およびそれらの混合物である。抗生
物質は菌の生育を完全に抑えて死滅させるに充分な量で
用いられる。
抗生物質の代りにあるいは抗生物質に加えて、細胞増殖
抑制剤(cytotttatic drug )を含有
することができる。細胞増殖抑制物質の例はミドマイシ
ン(mi t omyc in )、ジクo vン(d
ichlo−rene )、デカルバシン(decar
bacin )又はシスプラチン(cisplatin
)である。細胞増殖抑制剤は腫瘍の成長を遅延するに
充分な量で用いられる。
抑制剤(cytotttatic drug )を含有
することができる。細胞増殖抑制物質の例はミドマイシ
ン(mi t omyc in )、ジクo vン(d
ichlo−rene )、デカルバシン(decar
bacin )又はシスプラチン(cisplatin
)である。細胞増殖抑制剤は腫瘍の成長を遅延するに
充分な量で用いられる。
吸収性重合体の細繊維を1〜15重j[t%の量で添加
すると、かたまシが混練および成形可能となるようにペ
ーストの堅さが変わるので、骨欠損を一時的に橋かけす
る手段として適用することができる。
すると、かたまシが混練および成形可能となるようにペ
ーストの堅さが変わるので、骨欠損を一時的に橋かけす
る手段として適用することができる。
ポリ(ラクチド−グリコリド)共重合体は吸収性外科用
縫合、材料を作るだめに用いられる加水分解可能な脂肪
族ポリエステルである。本発明のペーストに混入しうる
他の吸収性繊維重合体はポリグリコリド、ポリラクチド
、ポリオギザレート、ポリサクシネート、ポリジオキサ
ノンおよびポリ(エステルアミド)である。
縫合、材料を作るだめに用いられる加水分解可能な脂肪
族ポリエステルである。本発明のペーストに混入しうる
他の吸収性繊維重合体はポリグリコリド、ポリラクチド
、ポリオギザレート、ポリサクシネート、ポリジオキサ
ノンおよびポリ(エステルアミド)である。
ペーストは米国特許第4268495号に開示されたし
方で製造することができる。この米国特許から、プロ2
ミンを含有する注射可能な溶液が塞栓(ttmboli
zation )および閉塞(occlwsion)の
ために知られている。
方で製造することができる。この米国特許から、プロ2
ミンを含有する注射可能な溶液が塞栓(ttmboli
zation )および閉塞(occlwsion)の
ために知られている。
混線可能なペーストを骨欠損中に押しつけそしてそれを
所望の形に適合させるべく成形することは容易である。
所望の形に適合させるべく成形することは容易である。
かたまシは約30〜90分間の間に固化する。
ペーストは、ガンマ線、熱又は約0.25〜0.5重量
%のプロピレンオキサイドの添加で、滅菌することがで
きる。
%のプロピレンオキサイドの添加で、滅菌することがで
きる。
実施例により本発明を説明する。
実施例1
下記成分からペーストを調合する。
エタノール60チv / v 51.71ゼ
イン 19.4 gメチルセル
ローズ s、 o gリン酸三カルシウ
ム(粒径約 15.0plOμm) プロピレンオキサイド i、o11ゼイン
を60チ水性エタノール中に入れ:がたまシを注意深く
かきまぜる。完全に溶解してから(約12〜14時間)
、生理学的に適合しうる酸又は塩基を用いて、pH調節
を行い約6.5〜6.8にした。
イン 19.4 gメチルセル
ローズ s、 o gリン酸三カルシウ
ム(粒径約 15.0plOμm) プロピレンオキサイド i、o11ゼイン
を60チ水性エタノール中に入れ:がたまシを注意深く
かきまぜる。完全に溶解してから(約12〜14時間)
、生理学的に適合しうる酸又は塩基を用いて、pH調節
を行い約6.5〜6.8にした。
メチルセルローズおよびリン酸三カルシウムを、次いで
、得られた粘稠な溶液に導入した。得られたペーストを
、最後に、冷却下でIgのプロピレンオキサイドと混合
しそして直ちにビン詰した。
、得られた粘稠な溶液に導入した。得られたペーストを
、最後に、冷却下でIgのプロピレンオキサイドと混合
しそして直ちにビン詰した。
吸収性重合体、好ましくはポリグリコリド又はポリラク
チドの#1繊維1〜131Iをさらにペーストに加える
こともできる。
チドの#1繊維1〜131Iをさらにペーストに加える
こともできる。
実施例2
実施例1に従ってペーストを下記成分が牧製造する。
エタノール60%υ/v 51.71ゼイ
ン 19.4.9カルボキシ
メチルセルローズ 5oIヒドロキシアパタイト
(粒径約 10A??t) 20.0&
プロピレンオキサイド i、 o g胸
骨を長軸に沿って分離し、実施例1および2で製造した
べ゛−ストの滴を出血を止めるため骨のスポンジ状部に
適用する。ペーストはよく適用することができそして骨
の小孔中に円滑に浸入する。
ン 19.4.9カルボキシ
メチルセルローズ 5oIヒドロキシアパタイト
(粒径約 10A??t) 20.0&
プロピレンオキサイド i、 o g胸
骨を長軸に沿って分離し、実施例1および2で製造した
べ゛−ストの滴を出血を止めるため骨のスポンジ状部に
適用する。ペーストはよく適用することができそして骨
の小孔中に円滑に浸入する。
骨の拡散出血は直ちに停止する。
28日後の部検により、前の欠損に部分的な橋かけが観
察される。止血性物質を組織学的に証明することはもは
や不可能である。
察される。止血性物質を組織学的に証明することはもは
や不可能である。
実施例3
実施例1に従ってペーストを下記した成分から製造する
。
。
工p/−ル60 % v/ v 51.71
1ゼイン 19.4 gメチル
セルローズ 5.OIリン酸三カルシウ
ム(粒径約10 μm) t5.oyトブラ
マイシン 0.7gプロピレンオキサ
イド 1.Og本発明のこのペーストは感
染を受けた骨の孔を満たすのに用いられる。慢性的に感
染した骨髄における骨の孔は感染再発のための抵抗減弱
部(1ocus tninoris resisten
tiae )でろる。骨髄を清澄にし組織をさぐれるよ
うに広けたとき、始まった出血を止めるためこのペース
トが使用される。同時に、いずれの孔も、大きさによる
が、完全に充填されるか又は壁に沿って満たされる。
1ゼイン 19.4 gメチル
セルローズ 5.OIリン酸三カルシウ
ム(粒径約10 μm) t5.oyトブラ
マイシン 0.7gプロピレンオキサ
イド 1.Og本発明のこのペーストは感
染を受けた骨の孔を満たすのに用いられる。慢性的に感
染した骨髄における骨の孔は感染再発のための抵抗減弱
部(1ocus tninoris resisten
tiae )でろる。骨髄を清澄にし組織をさぐれるよ
うに広けたとき、始まった出血を止めるためこのペース
トが使用される。同時に、いずれの孔も、大きさによる
が、完全に充填されるか又は壁に沿って満たされる。
細菌学的試験において、実験で周期的に採取された骨片
は、28日以上に亘って、その後は衰退する傾向で、菌
生育を明瞭に抑制していることを示した。
は、28日以上に亘って、その後は衰退する傾向で、菌
生育を明瞭に抑制していることを示した。
実施例4
実施例1に従って、ペーストを下記成分から製造する。
エタノール60%t+/V 51.7Ji
’ゼイン 19.4.9カルボ
キシメチルセルローズ 5.0gミドマイシン
0.8Iプロピレンオキサイド
1.Og本発明のこのペーストは確実に
又は多分存在する骨もしくは骨髄の悪性腫瘍の成長を遅
延するために用いられる。細胞増殖抑制剤ミドマイシン
に関して、ペーストは、流動しうる堅さで、および沈殿
もしくは溶媒蒸発゛による微細固体粒子の形態でのいず
れの状態でも適用できる。
’ゼイン 19.4.9カルボ
キシメチルセルローズ 5.0gミドマイシン
0.8Iプロピレンオキサイド
1.Og本発明のこのペーストは確実に
又は多分存在する骨もしくは骨髄の悪性腫瘍の成長を遅
延するために用いられる。細胞増殖抑制剤ミドマイシン
に関して、ペーストは、流動しうる堅さで、および沈殿
もしくは溶媒蒸発゛による微細固体粒子の形態でのいず
れの状態でも適用できる。
流動しうる形態は、ペーストが腫瘍領域からのかなシの
出血を止めることが望ましい場合に、選らばれる。また
、手術できないと知られ且つ考えられているかめるいは
既に手術を受けたことがありそして出血を止める手段を
必要とする骨腫瘍も処置することができる。切除の境界
に細胞増殖抑制剤を予防的に導入することは、細胞増殖
抑制物質の効果が充分に長く続くことが保証されるので
、非常に有益である。効果の及ぶ範囲はペーストから約
1cR離れた点であると想像される。この場合の全身的
効果はある種の条件下でのみ与えられるので、細胞増殖
抑制剤の放出は非常に高くなりうる。事実、約1.5(
Mllの距離まで(ガンマに及ぶ蓋が存在する。この場
合、第2の効果すなわち細胞性塞栓の効果が、第1の望
ましい止血効果に追加される。
出血を止めることが望ましい場合に、選らばれる。また
、手術できないと知られ且つ考えられているかめるいは
既に手術を受けたことがありそして出血を止める手段を
必要とする骨腫瘍も処置することができる。切除の境界
に細胞増殖抑制剤を予防的に導入することは、細胞増殖
抑制物質の効果が充分に長く続くことが保証されるので
、非常に有益である。効果の及ぶ範囲はペーストから約
1cR離れた点であると想像される。この場合の全身的
効果はある種の条件下でのみ与えられるので、細胞増殖
抑制剤の放出は非常に高くなりうる。事実、約1.5(
Mllの距離まで(ガンマに及ぶ蓋が存在する。この場
合、第2の効果すなわち細胞性塞栓の効果が、第1の望
ましい止血効果に追加される。
固体ペーストは骨部分が完全に血のない状態にされなく
てもよい場合に望ましい。
てもよい場合に望ましい。
Claims (1)
- 1.3〜60重量%のプロラミン、5〜20重量%の微
分散形態のリン酸三カルシウム又はヒドロキ7アパタイ
トおよび生理学的に適合性の希釈剤を含有することを特
徴とする、骨11+傷の場合の欠損の止血および一時的
橋かけのためのペースト。 2、 プロラミンがゼインで1そして希釈剤が戻素数2
〜5の脂肪族アルコールと水の混合物でおる特許請求の
範囲第1項に記載のペースト。 a ぺ−2)d!2〜10%のメチルセルローズ又は
カルボキシメチルセルローズを含有する特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載のペースト。 4、ぺ−8トが抗生物質又は細胞増殖抑制剤をさらに含
有する特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載
のペースト。 h、ペーストが吸収性重合体好ましくはポリグリコリド
、ポリラクチド、ポリ(ラクチド−グリコリド)共重合
体、ポリオギザレート、ポリサクシネート、ポリジオキ
サノン又はポリ(エステルアミド)の細い繊維を含有す
る特許請求の範囲第1項〜卯、4項のいずれかに記載の
ペースト。 s、 lip!j#f請求の範囲第1項〜第5項のい
ずれかに記載のペーストを、外傷を受けた箇所に充分な
量で適用することを特徴とする人間又はljrgmの骨
外傷の場合における止血および欠損の一時的橋かけ法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83101023.6 | 1983-02-03 | ||
EP83101023A EP0115549B1 (de) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Paste zur Blutstillung und temporären Defektüberbrückung bei Knochentrauma |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148724A true JPS59148724A (ja) | 1984-08-25 |
JPH0359702B2 JPH0359702B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=8190275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59016185A Granted JPS59148724A (ja) | 1983-02-03 | 1984-02-02 | 骨外傷の場合の止血および欠損の一時的橋かけのためのペ−スト |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0115549B1 (ja) |
JP (1) | JPS59148724A (ja) |
AT (1) | ATE31025T1 (ja) |
AU (1) | AU561584B2 (ja) |
CA (1) | CA1211713A (ja) |
DE (1) | DE3374659D1 (ja) |
ES (1) | ES8507349A1 (ja) |
IN (1) | IN158149B (ja) |
ZA (1) | ZA84805B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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