JPS5914830A - 太陽熱収集器を備えた加熱および/または炊事装置 - Google Patents
太陽熱収集器を備えた加熱および/または炊事装置Info
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- JPS5914830A JPS5914830A JP58008833A JP883383A JPS5914830A JP S5914830 A JPS5914830 A JP S5914830A JP 58008833 A JP58008833 A JP 58008833A JP 883383 A JP883383 A JP 883383A JP S5914830 A JPS5914830 A JP S5914830A
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- heating
- cooking
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/40—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors
- F24S10/45—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors the enclosure being cylindrical
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S20/30—Solar heat collectors for heating objects, e.g. solar cookers or solar furnaces
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S60/00—Arrangements for storing heat collected by solar heat collectors
- F24S60/30—Arrangements for storing heat collected by solar heat collectors storing heat in liquids
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
- Y02B40/18—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers using renewables, e.g. solar cooking stoves, furnaces or solar heating
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Secondary Cells (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱を吸収する太陽熱収集器、熱を蓄積する蓄
熱ブロック、蓄熱ブロックと太陽熱収集器を結合する少
な(とも1つの熱管、および加熱および/または炊事系
子が設けられており、その際熱管が、少なくとも熱吸収
の間に太陽熱収集器から蓄熱ブロックの方に上昇して案
内されている加熱および/または炊事装置に関する。
熱ブロック、蓄熱ブロックと太陽熱収集器を結合する少
な(とも1つの熱管、および加熱および/または炊事系
子が設けられており、その際熱管が、少なくとも熱吸収
の間に太陽熱収集器から蓄熱ブロックの方に上昇して案
内されている加熱および/または炊事装置に関する。
本発明の前提となる公知技術において、蓄熱ブロックの
後に熱ポンプが、また他方において熱ポンプの後に加熱
素子か接続された前記のような加熱装置は公知である。
後に熱ポンプが、また他方において熱ポンプの後に加熱
素子か接続された前記のような加熱装置は公知である。
本発明の課題は、熱ポンプを省略しても動作でき、しか
も加熱装置としてだけではなく、特に炊事装置としても
使用できるように、公知の加熱装置を構成しかつ改善す
ることにある。
も加熱装置としてだけではなく、特に炊事装置としても
使用できるように、公知の加熱装置を構成しかつ改善す
ることにある。
本発明による加熱および/または炊事装置は、まず次の
ような特徴を有する。すなわち加熱および/または炊事
素子が、蓄熱ブロックと太陽熱収集器を結合する熱管な
介して蓄熱ブロックに結合されており、かつ熱管が、加
熱および/または炊事のため蓄熱ブロックから加熱およ
び/または炊事系子の方に上昇して案内されてい心か、
または加熱および/または炊事系子が蓄熱ブロックに直
接結合されているか、または加熱および/または炊事菓
子が別の熱管な介して蓄熱ブロックに結合されており、
かつ別の熱管か、加熱および/または炊事のため蓄熱器
ブロックから加熱および/または炊事系子の方に上昇し
て案内されている。
ような特徴を有する。すなわち加熱および/または炊事
素子が、蓄熱ブロックと太陽熱収集器を結合する熱管な
介して蓄熱ブロックに結合されており、かつ熱管が、加
熱および/または炊事のため蓄熱ブロックから加熱およ
び/または炊事系子の方に上昇して案内されてい心か、
または加熱および/または炊事系子が蓄熱ブロックに直
接結合されているか、または加熱および/または炊事菓
子が別の熱管な介して蓄熱ブロックに結合されており、
かつ別の熱管か、加熱および/または炊事のため蓄熱器
ブロックから加熱および/または炊事系子の方に上昇し
て案内されている。
本発明による加熱および/または炊事装置は、特に熱い
地域、砂ばく地帯等で使われ、かつ適している。折たた
み可能な放物面反射鏡を備えたすでに以前から公知の加
熱および/または炊事装置とは相違して、この加熱およ
び/または炊事装置においては直接太陽光の入射する際
に加熱または炊事を行う必要はない。それどころか熱に
変換された太陽エネルギを蓄積する蓄熱ブロックが存在
するので、加熱または炊事は、1日のうち涼しい夕方に
初めて行ってもいつこうにさしつかえない。
地域、砂ばく地帯等で使われ、かつ適している。折たた
み可能な放物面反射鏡を備えたすでに以前から公知の加
熱および/または炊事装置とは相違して、この加熱およ
び/または炊事装置においては直接太陽光の入射する際
に加熱または炊事を行う必要はない。それどころか熱に
変換された太陽エネルギを蓄積する蓄熱ブロックが存在
するので、加熱または炊事は、1日のうち涼しい夕方に
初めて行ってもいつこうにさしつかえない。
前記熱管において適当な材料から成る両端を閉じた管が
使われ、この管のわずかな部分に液体冷却媒体が充てん
されている。この冷却媒体は、さ根面くない沸点を有す
る。熱管が所定の最小こう配で、すなわち上昇角で配置
されると、下端部から上端部に回って熱が運搬できる。
使われ、この管のわずかな部分に液体冷却媒体が充てん
されている。この冷却媒体は、さ根面くない沸点を有す
る。熱管が所定の最小こう配で、すなわち上昇角で配置
されると、下端部から上端部に回って熱が運搬できる。
このことは次のようにして行われる。すなわち冷却媒体
は熱管の熱い下端部において蒸発し始め、かつ生じた蒸
気は上昇し、かつ熱管の冷たい上端部において熱を放出
して凝縮する。凝縮物は、再び熱管の下端部に戻るので
、熱運搬回路が生じる。逆方間の熱運搬、従って熱管の
上端部から下端部への熱運搬はもちろん不可能である。
は熱管の熱い下端部において蒸発し始め、かつ生じた蒸
気は上昇し、かつ熱管の冷たい上端部において熱を放出
して凝縮する。凝縮物は、再び熱管の下端部に戻るので
、熱運搬回路が生じる。逆方間の熱運搬、従って熱管の
上端部から下端部への熱運搬はもちろん不可能である。
その他に凝縮物の適白な戻りのために少な(とも6°な
いし7°の上昇角度が必要なことがわかっている。
いし7°の上昇角度が必要なことがわかっている。
・ 本発明による加熱および/または炊事素子が、蓄熱
ブロックと太陽熱収集器を結合する熱管を介して蓄熱ブ
ロックに結合された実施形において、熱運搬方向は、簡
単に熱管を逆転することにより反転する。熱吸収および
蓄積を加熱または炊事に切換えるためには、太陽熱収集
器、蓄熱プロツ久熱管および加熱および/または炊事素
子から成るユニットを揺動するだけでよいので、加熱ま
たは炊事のため熱管は、蓄熱ブロックから加熱および/
または炊事菓子の方に向って上昇するように案内されて
いる。1日のうちに蓄積された熱は、この時熱管を介し
て加熱および/または炊事素子に送られ、かつここに8
いて加熱または炊事のために利用できる。
ブロックと太陽熱収集器を結合する熱管を介して蓄熱ブ
ロックに結合された実施形において、熱運搬方向は、簡
単に熱管を逆転することにより反転する。熱吸収および
蓄積を加熱または炊事に切換えるためには、太陽熱収集
器、蓄熱プロツ久熱管および加熱および/または炊事素
子から成るユニットを揺動するだけでよいので、加熱ま
たは炊事のため熱管は、蓄熱ブロックから加熱および/
または炊事菓子の方に向って上昇するように案内されて
いる。1日のうちに蓄積された熱は、この時熱管を介し
て加熱および/または炊事素子に送られ、かつここに8
いて加熱または炊事のために利用できる。
加熱および/または炊事系子が蓄熱ブロックと太陽熱収
集器を結合する熱管を弁して蓄熱ブロックに結合された
本発明による加熱および/または炊事装置は、折たたみ
可能な放物面反射@を有する公知の加熱および/−1!
たは炊事装置に対してすでにかなり改善されている。な
ぜなら1日の経過のうち望ましい時に意図的に加熱また
は炊事を行うことができるからである。さ程大きくない
蓄熱ブロックの寸法の除、熱の形で4ないし5 kWh
を蓄えることかできる。4人家族では食事の準備にほぼ
1 kWh必侠なことを考えると、本発明による加熱お
よび/または炊事装置によれば、熱い地域では通常の大
家族も十分にまかなうことができる。
集器を結合する熱管を弁して蓄熱ブロックに結合された
本発明による加熱および/または炊事装置は、折たたみ
可能な放物面反射@を有する公知の加熱および/−1!
たは炊事装置に対してすでにかなり改善されている。な
ぜなら1日の経過のうち望ましい時に意図的に加熱また
は炊事を行うことができるからである。さ程大きくない
蓄熱ブロックの寸法の除、熱の形で4ないし5 kWh
を蓄えることかできる。4人家族では食事の準備にほぼ
1 kWh必侠なことを考えると、本発明による加熱お
よび/または炊事装置によれば、熱い地域では通常の大
家族も十分にまかなうことができる。
加熱Sよび/または炊事系子が蓄熱ブロックと太1易熱
収呆器を結合する熱管を介して暑熱ブロックに結合され
た本発明による加熱および/または炊事装置に2いて、
従って太陽熱収集器と加熱および/またはv手来子かユ
ニットとして構成されている場合、加熱または炊事の除
熱は、蓄熱ブロックから熱管を弁して、−万にどいてP
Ir望のように加熱および/または久事索子に、他方に
おいて不郁合ではあるが太陽熱収集器に供給される。従
つて加熱または炊事の際太陽熱収束器を介して熱損失が
生じる。この欠点に関して改善された実施形は次のよう
な特徴を有する。すなわち熱阻止素子が設けられており
、加熱および/または炊事の間に熱阻止系子によって熱
収束器を覆うことができ、かつ特に熱吸収および蓄積の
間に熱阻止菓子によって加熱および/または炊事菓子を
憶うことができる。ここでは加熱または炊事の間に蓄熱
ブロックから太陽熱収集器に熱が送られることを防ぎよ
うはないが、太陽熱収束器から周囲に熱を放出すること
はかなり防止でき、すなわち付加的に設けられた熱阻止
菓子によって防止できることがわかっている。その際前
記の加#および/または炊事装置において加熱または炊
事のため加熱および/または炊事菓子は、従って太陽熱
収集器も、熱管の必要な上昇角度を実現するために蓄熱
ブロックに対して持上げなければならないということが
利用される。蓄熱ブロックがM童のため常に地上にある
ものとすると、太陽熱収集器と加熱および/または炊事
菓子は、熱吸収および蓄積に対して1800逆転して地
上から持上げられる。この時熱阻止菓子は、そのまま太
陽熱収集器の下に動かすことができる。相応して功みな
構成において熱阻止系子は、両方の動作位置で、すなわ
ち一方では熱吸収および蓄積、他方では加熱または炊事
の位置で利用できるので、熱吸収および蓄積の間、加熱
および/または炊事素子が熱を阻止するように覆われて
いる。
収呆器を結合する熱管を介して暑熱ブロックに結合され
た本発明による加熱および/または炊事装置に2いて、
従って太陽熱収集器と加熱および/またはv手来子かユ
ニットとして構成されている場合、加熱または炊事の除
熱は、蓄熱ブロックから熱管を弁して、−万にどいてP
Ir望のように加熱および/または久事索子に、他方に
おいて不郁合ではあるが太陽熱収集器に供給される。従
つて加熱または炊事の際太陽熱収束器を介して熱損失が
生じる。この欠点に関して改善された実施形は次のよう
な特徴を有する。すなわち熱阻止素子が設けられており
、加熱および/または炊事の間に熱阻止系子によって熱
収束器を覆うことができ、かつ特に熱吸収および蓄積の
間に熱阻止菓子によって加熱および/または炊事菓子を
憶うことができる。ここでは加熱または炊事の間に蓄熱
ブロックから太陽熱収集器に熱が送られることを防ぎよ
うはないが、太陽熱収束器から周囲に熱を放出すること
はかなり防止でき、すなわち付加的に設けられた熱阻止
菓子によって防止できることがわかっている。その際前
記の加#および/または炊事装置において加熱または炊
事のため加熱および/または炊事菓子は、従って太陽熱
収集器も、熱管の必要な上昇角度を実現するために蓄熱
ブロックに対して持上げなければならないということが
利用される。蓄熱ブロックがM童のため常に地上にある
ものとすると、太陽熱収集器と加熱および/または炊事
菓子は、熱吸収および蓄積に対して1800逆転して地
上から持上げられる。この時熱阻止菓子は、そのまま太
陽熱収集器の下に動かすことができる。相応して功みな
構成において熱阻止系子は、両方の動作位置で、すなわ
ち一方では熱吸収および蓄積、他方では加熱または炊事
の位置で利用できるので、熱吸収および蓄積の間、加熱
および/または炊事素子が熱を阻止するように覆われて
いる。
加熱および/または炊事素子が直接蓄熱ブロックに結合
された本発明による加熱および/または炊事装置の実施
形において、蓄熱ブロックは、特に上側に加熱および/
または炊事のため取はずし可能な被覆および阻止板を有
する。ここでは本発明によれば、加熱および/または炊
事系子が蓄熱ブロックの氷能的統付した部品として構成
されている場合、蓄熱ブロックから切離した加熱および
/または炊事系子を省略してもよいことがわかっている
。従ってこの加熱および/または炊事装置において〃n
熱または炊事のため必要な熱は、特に上側の被覆および
阻止板を取除(だけで蓄熱ブロツクを開(ことにより蓄
熱ブロックから直接取出される。
された本発明による加熱および/または炊事装置の実施
形において、蓄熱ブロックは、特に上側に加熱および/
または炊事のため取はずし可能な被覆および阻止板を有
する。ここでは本発明によれば、加熱および/または炊
事系子が蓄熱ブロックの氷能的統付した部品として構成
されている場合、蓄熱ブロックから切離した加熱および
/または炊事系子を省略してもよいことがわかっている
。従ってこの加熱および/または炊事装置において〃n
熱または炊事のため必要な熱は、特に上側の被覆および
阻止板を取除(だけで蓄熱ブロツクを開(ことにより蓄
熱ブロックから直接取出される。
前記の構造は、加熱および/または炊事装置が操作技術
的に実際に最適であるという特別の利点を有する。なぜ
なら太陽熱収束器、蓄熱ブロック、熱管および加熱およ
び/または炊事素子から成るユニットの揺動は必要ない
からである。熱は直接蓄熱ブロックから取出されるので
、熱損失に関してもこの構造は最適である。
的に実際に最適であるという特別の利点を有する。なぜ
なら太陽熱収束器、蓄熱ブロック、熱管および加熱およ
び/または炊事素子から成るユニットの揺動は必要ない
からである。熱は直接蓄熱ブロックから取出されるので
、熱損失に関してもこの構造は最適である。
従って荷に取はずし可能な被検および阻止板の下に加熱
および/または炊事系子を配置した前記の加熱および/
または炊事装置において、被覆および阻止板を取除いた
後になべ、フライパン等は、蓄熱本体の上限をなす加熱
および/または炊事菓子上に置(ことができる。しかし
このことは、蓄熱ブロック内部の温度、従って蓄熱本体
の温度が特に嶋(はないので、まだ最適ではない。1日
のうちに蓄熱本体が太陽熱収束器のいわゆる無負荷温度
にまで加熱できることを考慮してさえ、いずれにせよこ
の温度は、500°によりたいして冒くない。これは、
さもなければガスまたは電気エネルギで動作する炊事装
置において生じるよりもずっと低い温度である。なべ、
フライパン等を使用した際に加熱および/または炊事素
子となべ、フライパン等との間に生じる温度差は不利で
ある。従って本発明の別の教示によれば、力U熱および
/または炊事素子なぽ接炊事容器等として構成し、従っ
て加熱および/またに炊事系子の統合部品としてなべ、
フライパン等を設けるようになっている。
および/または炊事系子を配置した前記の加熱および/
または炊事装置において、被覆および阻止板を取除いた
後になべ、フライパン等は、蓄熱本体の上限をなす加熱
および/または炊事菓子上に置(ことができる。しかし
このことは、蓄熱ブロック内部の温度、従って蓄熱本体
の温度が特に嶋(はないので、まだ最適ではない。1日
のうちに蓄熱本体が太陽熱収束器のいわゆる無負荷温度
にまで加熱できることを考慮してさえ、いずれにせよこ
の温度は、500°によりたいして冒くない。これは、
さもなければガスまたは電気エネルギで動作する炊事装
置において生じるよりもずっと低い温度である。なべ、
フライパン等を使用した際に加熱および/または炊事素
子となべ、フライパン等との間に生じる温度差は不利で
ある。従って本発明の別の教示によれば、力U熱および
/または炊事素子なぽ接炊事容器等として構成し、従っ
て加熱および/またに炊事系子の統合部品としてなべ、
フライパン等を設けるようになっている。
加熱および/または炊事素子内に複数の容器状凹所かあ
れば、棟々の料理材料を炊事することができる。
れば、棟々の料理材料を炊事することができる。
前記の加熱および/または炊事装置において、蓄熱ブロ
ックの被覆および阻止板のため蓄熱ブロックにおいて最
適な熱阻止、従って最適な熱供給すらW、証されない、
という点に所定の問題がある。
ックの被覆および阻止板のため蓄熱ブロックにおいて最
適な熱阻止、従って最適な熱供給すらW、証されない、
という点に所定の問題がある。
さらにこの加熱および/または炊事装置では、独立した
加熱および/または炊事素子において熱管の裡々のこう
配によって実現できるような加熱または炊事温度の変化
が不可能である。
加熱および/または炊事素子において熱管の裡々のこう
配によって実現できるような加熱または炊事温度の変化
が不可能である。
加熱および/または炊事素子か別の熱管を介して蓄熱ブ
ロックに結合された本発明による加熱および/または炊
事装置の実施形において、太陽熱収束器および蓄熱ブロ
ックから切除された加熱および/または炊事系子か実現
されており、この加熱および/または炊事索子は、独自
の熱管を介して蓄熱ブロックに結合されている。熱吸収
および蓄積から加熱または炊事に移すためこの熱管の上
昇角度の必要な変化は、蓄熱ブロックにおける熱管の揺
動支持によって実現できる。このことは、特に蓄熱ブロ
ックにおける蓄熱媒体に液体または低い浴融点を封する
塩を使用した時に可能である。
ロックに結合された本発明による加熱および/または炊
事装置の実施形において、太陽熱収束器および蓄熱ブロ
ックから切除された加熱および/または炊事系子か実現
されており、この加熱および/または炊事索子は、独自
の熱管を介して蓄熱ブロックに結合されている。熱吸収
および蓄積から加熱または炊事に移すためこの熱管の上
昇角度の必要な変化は、蓄熱ブロックにおける熱管の揺
動支持によって実現できる。このことは、特に蓄熱ブロ
ックにおける蓄熱媒体に液体または低い浴融点を封する
塩を使用した時に可能である。
熱管の種々の上昇角度により、加熱および/または炊事
系子における加熱または炊事温度を変えることができる
。
系子における加熱または炊事温度を変えることができる
。
蓄熱ブロックにおける加熱および/または炊事系子の熱
管の前記細動支持は、技術的には問題はない。それ故に
簡単な変形として、次のような特徴を有する本発明によ
る加熱および/または炊事装置の構造は垂ましい。すな
わち蓄熱ブロックは、蓄熱ブロックと力U熱および/ま
たは炊事素子を結合する熱管の種の上昇角度のため複数
の開口を持ち、かつこの熱管は、これら穴のうち1つに
選択的に差込み可能である。
管の前記細動支持は、技術的には問題はない。それ故に
簡単な変形として、次のような特徴を有する本発明によ
る加熱および/または炊事装置の構造は垂ましい。すな
わち蓄熱ブロックは、蓄熱ブロックと力U熱および/ま
たは炊事素子を結合する熱管の種の上昇角度のため複数
の開口を持ち、かつこの熱管は、これら穴のうち1つに
選択的に差込み可能である。
前には1つの加熱および/または炊事素子が設けられて
おり、かつこの加熱および/または炊事系子の熱管が加
熱または炊事のため場合によっては異った上昇角度で案
内できるということについて説明しただけである。もち
ろんそれぞれ少なくとも1つの熱管を介して蓄熱ブロッ
クに結合された複数の加熱および/または炊事系子を設
け、かつこれら熱管を異った上昇角度で案内し、または
熱管の適当な案内を可能にする処置を講じることもでき
る。種々の加熱および/または炊事素子において種々の
加熱および/または炊事温度を実現することができる。
おり、かつこの加熱および/または炊事系子の熱管が加
熱または炊事のため場合によっては異った上昇角度で案
内できるということについて説明しただけである。もち
ろんそれぞれ少なくとも1つの熱管を介して蓄熱ブロッ
クに結合された複数の加熱および/または炊事系子を設
け、かつこれら熱管を異った上昇角度で案内し、または
熱管の適当な案内を可能にする処置を講じることもでき
る。種々の加熱および/または炊事素子において種々の
加熱および/または炊事温度を実現することができる。
今説明した特に重要な本発明の別の教示によれば、蓄熱
ブロックと加熱および/または炊事素子を結合する熱管
の上昇角度は、蓄熱ブロックと太陽熱収束器を結合する
熱管の上昇角度よりも小さく、かつ熱吸収および蓄積か
ら加熱および/または炊事への切換のため、太陽熱収集
器、蓄熱ブロック、加熱および/または炊事菓子および
熱管から成るユニットは、蓄熱ブロックに対して太陽熱
収集器を持上げることによって、高々蓄熱ブロックと太
陽熱収集器を結合する熱管の上昇角度だけ傾けることが
できる。この構造は、太陽熱収集器、蓄熱ブロック、加
熱および/または炊事素子および熱管を互いに両足的な
空間対応で配置できるので、特に簡単である。この時太
陽熱収集器の持上げによって、加熱および/または炊事
菓子も持上げられる。熱吸収および蓄積中に蓄熱ブロッ
クと加熱および/または炊事素子を結@′fる熱管の上
昇角度は蓄熱ブロックと太陽熱収束器を結合する熱管の
上昇角度よりも小さいので、遅くとも太陽熱収束器と蓄
熱ブロックの間の熱管が水平に達した時、蓄熱ブロック
と加熱および/または炊事素子との間の熱管は、加熱お
よび/または炊事菓子の方に回って上昇するように延び
ている。従って「手押し車」のように蓄熱ブロックに対
して太陽熱収集器を持上げることによって、熱吸収およ
び蓄積から加熱および/または炊事への「切換」が行わ
れろ。
ブロックと加熱および/または炊事素子を結合する熱管
の上昇角度は、蓄熱ブロックと太陽熱収束器を結合する
熱管の上昇角度よりも小さく、かつ熱吸収および蓄積か
ら加熱および/または炊事への切換のため、太陽熱収集
器、蓄熱ブロック、加熱および/または炊事菓子および
熱管から成るユニットは、蓄熱ブロックに対して太陽熱
収集器を持上げることによって、高々蓄熱ブロックと太
陽熱収集器を結合する熱管の上昇角度だけ傾けることが
できる。この構造は、太陽熱収集器、蓄熱ブロック、加
熱および/または炊事素子および熱管を互いに両足的な
空間対応で配置できるので、特に簡単である。この時太
陽熱収集器の持上げによって、加熱および/または炊事
菓子も持上げられる。熱吸収および蓄積中に蓄熱ブロッ
クと加熱および/または炊事素子を結@′fる熱管の上
昇角度は蓄熱ブロックと太陽熱収束器を結合する熱管の
上昇角度よりも小さいので、遅くとも太陽熱収束器と蓄
熱ブロックの間の熱管が水平に達した時、蓄熱ブロック
と加熱および/または炊事素子との間の熱管は、加熱お
よび/または炊事菓子の方に回って上昇するように延び
ている。従って「手押し車」のように蓄熱ブロックに対
して太陽熱収集器を持上げることによって、熱吸収およ
び蓄積から加熱および/または炊事への「切換」が行わ
れろ。
加熱および/または炊事装置の前記の実施形は、操作技
術的に非常に簡単であり、かつそれにもかかわらず別に
配置された加熱および/または炊事菓子のあらゆる操作
技術的利点を提供する。構造は、別個の加熱および/ま
たは炊事素子を持たない、従って蓄熱ブロックから直接
熱放出を行う加熱および/または炊事装置においても適
当な方法で、太陽熱収集器から蓄熱ブロックに熱を運搬
しないようにするため利用できる。
術的に非常に簡単であり、かつそれにもかかわらず別に
配置された加熱および/または炊事菓子のあらゆる操作
技術的利点を提供する。構造は、別個の加熱および/ま
たは炊事素子を持たない、従って蓄熱ブロックから直接
熱放出を行う加熱および/または炊事装置においても適
当な方法で、太陽熱収集器から蓄熱ブロックに熱を運搬
しないようにするため利用できる。
加熱および/または炊事装置の前記実施形の別の構成に
おいて、太陽熱収集器に適当な長さの、特に折たたみ可
能なスタンド脚を備えることは望ましい。折たたみ可能
なスタンド脚の代りに、入れ早秋のスタンド脚等を使用
してもよい。可変長のスタンド脚を介して容易に種々の
上昇角度を実現することができる。蓄熱ブロックも特に
スタンド脚を有し、その際このスタンド脚および場合に
よっては太陽熱収集器も特にローラを有する。この時加
熱および/または炊事装置全体は、容易にあちこちに運
ぶことができる。
おいて、太陽熱収集器に適当な長さの、特に折たたみ可
能なスタンド脚を備えることは望ましい。折たたみ可能
なスタンド脚の代りに、入れ早秋のスタンド脚等を使用
してもよい。可変長のスタンド脚を介して容易に種々の
上昇角度を実現することができる。蓄熱ブロックも特に
スタンド脚を有し、その際このスタンド脚および場合に
よっては太陽熱収集器も特にローラを有する。この時加
熱および/または炊事装置全体は、容易にあちこちに運
ぶことができる。
前記説明から明らかなように、太陽熱収集器と蓄熱ブロ
ックの間の上昇角度、または蓄熱ブロックと加熱および
/または炊事素子との間の上昇角度を介して、太陽熱収
集器から蓄熱ブロックへ、または蓄熱ブロックから加熱
および/または炊事素子への熱運搬を制御できる。この
ことを利用して本発明の別の教示によれば、太陽熱収集
器と蓄熱ブロックの間の上昇角度、および/または蓄熱
ブロックと加熱および/または炊事素子との間の上昇角
度は温度に依存して制御されるので、太陽熱収集器と蓄
熱ブロックの間の熱運搬、および/またはず熱ブロック
と加熱および/または炊事菓子との間の熱運搬を制御で
き、かつ/または蓄熱温度および/または加熱および/
または炊事温度を制御または調整できる。このことは、
例えばバイメタル菓子によって実現できる。
ックの間の上昇角度、または蓄熱ブロックと加熱および
/または炊事素子との間の上昇角度を介して、太陽熱収
集器から蓄熱ブロックへ、または蓄熱ブロックから加熱
および/または炊事素子への熱運搬を制御できる。この
ことを利用して本発明の別の教示によれば、太陽熱収集
器と蓄熱ブロックの間の上昇角度、および/または蓄熱
ブロックと加熱および/または炊事素子との間の上昇角
度は温度に依存して制御されるので、太陽熱収集器と蓄
熱ブロックの間の熱運搬、および/またはず熱ブロック
と加熱および/または炊事菓子との間の熱運搬を制御で
き、かつ/または蓄熱温度および/または加熱および/
または炊事温度を制御または調整できる。このことは、
例えばバイメタル菓子によって実現できる。
これまで本発明による加熱および/または炊事装置の太
陽熱収集器をどのようにして目的に合うように構成する
かについてはまだ説明していない。
陽熱収集器をどのようにして目的に合うように構成する
かについてはまだ説明していない。
実際には前記のような太陽熱収集器は種々の実施形態で
公知である。大面積の黒くした吸収面を有する熱管扁平
収集器は構造的に特に簡単である。
公知である。大面積の黒くした吸収面を有する熱管扁平
収集器は構造的に特に簡単である。
このような熱管扁平収集器によれば、はぼ200敗篇0
単位熱出力が得られる。このような太陽熱収集器の無負
荷温度はほぼ470ないし500’にである。できるだ
け大きな単位出力を実現しかつ無負荷温度を高めるため
、太陽熱収集器を真空扁平収集器として構成することは
望ましい。このような真空扁平収集器は、真空にした多
数の平行なガラス管から成り、これらガラス管は、内面
の下側半分に選択吸収コーティングを有する。太陽エネ
ルギは、大部分吸収コーティングにおいて熱傾変換され
、かつガラス管の薄いガラス壁を通してガラス管の下に
延びた熱管に伝達されろ。いずれにせよ技術的に比較的
費用がかかるこのような真空扁平収集器によれば、40
0 Wβまでの単位熱出力および530°Kiでの無負
荷温度およびそれ以上のものが得られる。
単位熱出力が得られる。このような太陽熱収集器の無負
荷温度はほぼ470ないし500’にである。できるだ
け大きな単位出力を実現しかつ無負荷温度を高めるため
、太陽熱収集器を真空扁平収集器として構成することは
望ましい。このような真空扁平収集器は、真空にした多
数の平行なガラス管から成り、これらガラス管は、内面
の下側半分に選択吸収コーティングを有する。太陽エネ
ルギは、大部分吸収コーティングにおいて熱傾変換され
、かつガラス管の薄いガラス壁を通してガラス管の下に
延びた熱管に伝達されろ。いずれにせよ技術的に比較的
費用がかかるこのような真空扁平収集器によれば、40
0 Wβまでの単位熱出力および530°Kiでの無負
荷温度およびそれ以上のものが得られる。
蓄熱ブロック用の蓄熱媒体としては、蓄熱媒体として周
知の固体と同様に、適当な液体、適当な溶融点を有する
塩が使用される。
知の固体と同様に、適当な液体、適当な溶融点を有する
塩が使用される。
これまで熱吸収および蓄積と炊事について常に二者択一
的に説明してきたが、もちろんこのことは、加熱および
/または炊事装置を適当に構成しても両方の過程を同時
に行うことができな°い、ということを表わすわけでは
ない。このことは、特に今述べた本発明の教示において
実際可能であることを表わしている。例えば加熱および
/または炊事素子は差込み可能なフィン等を有すること
ができるので、特に冷たい夜間に前に炊事を行った後に
、本発明による加熱および/または炊事装置はまだ加熱
のために利用できる。
的に説明してきたが、もちろんこのことは、加熱および
/または炊事装置を適当に構成しても両方の過程を同時
に行うことができな°い、ということを表わすわけでは
ない。このことは、特に今述べた本発明の教示において
実際可能であることを表わしている。例えば加熱および
/または炊事素子は差込み可能なフィン等を有すること
ができるので、特に冷たい夜間に前に炊事を行った後に
、本発明による加熱および/または炊事装置はまだ加熱
のために利用できる。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図および第4図に示された加熱および/または炊事
装置1は炊事位置にあるが、一方第2図および第3図に
示された加熱および/または炊事装置1は熱吸収および
蓄積位置にある。゛第1図に示された加熱および/また
は炊事装置1は、熱を吸収する太陽熱収集器2、熱を蓄
積する蓄熱ブロック3、蓄熱ブロック3と太陽熱収集器
2を結合する熱管4、および加熱および/または炊事系
子5を有する。太陽熱収集器2、蓄熱ブロック3および
熱管4は、図示されたように熱阻止材料7によって囲ま
れている。
装置1は炊事位置にあるが、一方第2図および第3図に
示された加熱および/または炊事装置1は熱吸収および
蓄積位置にある。゛第1図に示された加熱および/また
は炊事装置1は、熱を吸収する太陽熱収集器2、熱を蓄
積する蓄熱ブロック3、蓄熱ブロック3と太陽熱収集器
2を結合する熱管4、および加熱および/または炊事系
子5を有する。太陽熱収集器2、蓄熱ブロック3および
熱管4は、図示されたように熱阻止材料7によって囲ま
れている。
第1図からは、熱吸収および蓄積の間に太陽熱吸収器2
から蓄熱ブロック3に向って上昇するように熱管4が案
内されていることはわからな(・。
から蓄熱ブロック3に向って上昇するように熱管4が案
内されていることはわからな(・。
第1図においては、炊事のため、すなわち図示された炊
事位置において蓄熱ブロック3から加熱および/または
炊事系子5に向って上昇するように熱管4が案内してい
ることが示されている。
事位置において蓄熱ブロック3から加熱および/または
炊事系子5に向って上昇するように熱管4が案内してい
ることが示されている。
炊事中に太陽熱収束器2から周囲に不都合な熱放出が行
われないようにするため、熱阻止素子6が設けられて忘
り、それにより炊事の間太陽熱収果器2が榎われていΦ
。第1図において熱阻止素子6は、太陽熱収束器2と地
面の間に挿入されている。
われないようにするため、熱阻止素子6が設けられて忘
り、それにより炊事の間太陽熱収果器2が榎われていΦ
。第1図において熱阻止素子6は、太陽熱収束器2と地
面の間に挿入されている。
、 その他になお第1図には、熱管4が蓄熱ブロック3
において図示されていない蓄熱媒体への熱伝達を改善す
るため熱分散フィン8を有することが示されている。
において図示されていない蓄熱媒体への熱伝達を改善す
るため熱分散フィン8を有することが示されている。
第2図に示された加熱および/または炊事装置も、熱を
吸収する太陽熱収集器2、熱を蓄積する蓄熱ブロック3
、蓄熱ブロック3と太陽熱収集器2を結8する熱管4、
および加熱および/または炊事素子5を有する。熱吸収
および蓄積の間熱管4は、ここでも太陽熱収集器2から
蓄熱ブロック3の方に上昇するように案内されている。
吸収する太陽熱収集器2、熱を蓄積する蓄熱ブロック3
、蓄熱ブロック3と太陽熱収集器2を結8する熱管4、
および加熱および/または炊事素子5を有する。熱吸収
および蓄積の間熱管4は、ここでも太陽熱収集器2から
蓄熱ブロック3の方に上昇するように案内されている。
ここで蓄熱ブロック3が上側に炊事のため取はずし可能
な被覆および阻止板9を有し、取はずし可能な被覆およ
び阻止板9の下に加熱および/または炊事系子5が配置
されており、かつ加熱および/または炊事索子5が炊挙
芥器として形成されている、ということは特別なことで
ある。
な被覆および阻止板9を有し、取はずし可能な被覆およ
び阻止板9の下に加熱および/または炊事系子5が配置
されており、かつ加熱および/または炊事索子5が炊挙
芥器として形成されている、ということは特別なことで
ある。
第3図と第4図に示された加熱および/または炊事装置
1においてはすでに何度も説明した太陽熱収集器2、蓄
熱ブロック3、相応する熱管4および加熱および/また
は炊事素子5の他に、伺加的な熱管10が設けられてお
り、従ってここでは加熱および/または炊事系子5は、
付加的な熱管10を介して蓄熱ブロック3に結合されて
いる。蓄熱ブロック3と加熱および/または炊事系子5
を結合する熱管10は、熱吸収および蓄積の間蓄熱ブロ
ック3の方に向って上昇するように案内されている。そ
の際蓄熱ブロック3と加熱および/または炊事系子5を
結合する熱管の上昇角度は、蓄熱ブロック3と太陽熱収
集器2を結合する熱管4の上昇角度より小さい。
1においてはすでに何度も説明した太陽熱収集器2、蓄
熱ブロック3、相応する熱管4および加熱および/また
は炊事素子5の他に、伺加的な熱管10が設けられてお
り、従ってここでは加熱および/または炊事系子5は、
付加的な熱管10を介して蓄熱ブロック3に結合されて
いる。蓄熱ブロック3と加熱および/または炊事系子5
を結合する熱管10は、熱吸収および蓄積の間蓄熱ブロ
ック3の方に向って上昇するように案内されている。そ
の際蓄熱ブロック3と加熱および/または炊事系子5を
結合する熱管の上昇角度は、蓄熱ブロック3と太陽熱収
集器2を結合する熱管4の上昇角度より小さい。
第3図と第4図を比較すれば明らかなように、熱吸収お
よび蓄積から加熱および/または炊事へと切換えるため
太陽熱収集器2、蓄熱ブロック3、加熱および/または
炊事系子5および熱管4,10・から成るユニットは、
蓄熱ブロック3に対して太陽熱収集器2を持上げること
によって、高々蓄熱ブロック3と太1徹熱収果器2を結
合する熱管4の上昇角度だけ傾げることができる。第4
図による炊事位置を雑事するために太陽熱収集器2は、
適・当な長さの折たたみ可能なスタンド脚11を有する
。
よび蓄積から加熱および/または炊事へと切換えるため
太陽熱収集器2、蓄熱ブロック3、加熱および/または
炊事系子5および熱管4,10・から成るユニットは、
蓄熱ブロック3に対して太陽熱収集器2を持上げること
によって、高々蓄熱ブロック3と太1徹熱収果器2を結
合する熱管4の上昇角度だけ傾げることができる。第4
図による炊事位置を雑事するために太陽熱収集器2は、
適・当な長さの折たたみ可能なスタンド脚11を有する
。
蓄熱ブロック3もスタンド脚12を有し、他方において
このスタンド脚はローラ13を有する。
このスタンド脚はローラ13を有する。
初めに述べたように、熱管の一部には液状冷却媒体が充
てんされている。狭い意味での冷却媒体の代りに、所定
の前提に基づいて水を使用してもよい。
てんされている。狭い意味での冷却媒体の代りに、所定
の前提に基づいて水を使用してもよい。
第1図は、本発明による加熱および/または炊事装置の
第1の実施例を示す概略断面図、第2図・は、本発明に
よる加熱および/または炊事装置の第2の実施例を示す
概略断面図、第3図は、本発明による加熱および/また
は炊事装置の第3の実施例を示′f概略断面図、第4図
は、第3図による装置を別の位置で示す図である。 ■・・・加熱および/または炊事装置、2・・・太陽熱
収果器、3・・・蓄熱ブロック、4.10川熱管、5・
・・加熱および/または炊事系子 139−
第1の実施例を示す概略断面図、第2図・は、本発明に
よる加熱および/または炊事装置の第2の実施例を示す
概略断面図、第3図は、本発明による加熱および/また
は炊事装置の第3の実施例を示′f概略断面図、第4図
は、第3図による装置を別の位置で示す図である。 ■・・・加熱および/または炊事装置、2・・・太陽熱
収果器、3・・・蓄熱ブロック、4.10川熱管、5・
・・加熱および/または炊事系子 139−
Claims (9)
- (1)熱を吸収する太陽熱収集器、熱を蓄積する蓄熱ブ
ロック、蓄熱ブロックと太陽熱収集器を結合する少なく
とも1つの熱管、および加熱および/または炊事素子が
設けられており、その際熱管が、少なくとも熱吸収の間
に太陽熱収集器から蓄熱ブロックの方に上昇して案内さ
れている加熱および/または炊事装置において、 加熱および/または法事素子(5)が、蓄熱ブロック(
3)と太陽熱収集器(2)を結合する熱管(4)を介し
て蓄熱ブロック(3)に結合されており、かツ熱管(4
)が、加熱および/または炊事のため蓄熱ブロック(幻
から加熱および/または炊事素子(5)の方に上昇して
案内されているか、または加熱Sよび/または炊事素子
(5)が蓄熱ブロック(3)に直接結合されているか、
または加熱および/または炊事素子(5)が別の熱管(
10)を介して蓄熱ブロック(3)に結付されており、
かつ別の熱管(1o)が、加熱および/または炊事のた
め蓄熱謄ブロック(3)から加熱および/または炊事素
子(5)の方に上昇して案内されていることを特徴とす
る、太陽熱収集器を備えた加熱および/または炊事装置
。 - (2)熱阻止素子(6つが設けられており、加熱および
/または炊事の間に熱阻止素子(6)によって熱収集器
(2)を覆うことができ、かつ特に熱吸収および蓄積の
間に熱阻止素子(6)によって加熱および/または炊事
素子(5)をm5ことができる、特許請求の範囲第1項
記載の装置。 - (3)蓄熱ブロック(3)が、特に上側に加熱および/
または炊事のため取はずし可能な被覆および阻止板(9
)を有する、特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (4)取はずし可能な被覆および阻止板(9)の下に加
熱および/−1:たは炊事素子(5)が配置されており
、かつ特に炊事容器等として形成されている、特許請求
の範囲第3項記載の装置。 - (5)蓄熱ブロックが、蓄熱ブロックと加熱および/ま
たは炊事菓子を結合する熱管の種々の上昇角・度のため
複数の開口を有し、かつ熱管がこれら開口の1つに選択
的に差込み可能である、特許請求の範囲第1項記載の装
置。 - (6)それぞれ少なくとも1つの熱管を介して蓄熱−ブ
ロックに結合された複数の加熱および/または炊事装置
が設けられており、かつ熱管が種々の上昇角度で案内可
能または案内されている、特許請求の範囲第1項または
第5項記載の装置。 - (7) W 熱ブロック(3)と加熱および/または炊
事素子(5)を結合する熱管(10)の上昇角度が、蓄
熱ブロック(3)と太陽熱収集器(2)を結合する熱管
(4)の上昇角度よりも小さく、かつ熱吸収および蓄積
から加熱および/または炊事に切換えるため、太陽熱収
集器(2)、蓄熱ブロック(3)、加熱および/または
炊事系子(5)および熱管(4,10)かう成るユニッ
トが、高々蓄熱ブロック(3)と太陽熱収集器(3)を
結合する熱管(4)の上昇角度だけ蓄熱ブロック(3)
に対して太陽熱収集器(3〕を持上げることによって傾
斜可能である、特許請求の範囲第1項、第5項または第
6項記載の装置。 - (8)太陽熱収集器(2)が、適当な長さの、特に折た
たみ式のスタンド脚(11)を有する、特許請求の範囲
第1項ないし第7項の1つに記載の装置。 - (9)蓄熱ブロック(3)が、特にローラ(13)を備
えたスタンド脚(12)を有する、特許請求の範囲第1
項ないし第8項の1つに記載の装置。 Ql太陽熱収束器(2)が、熱管扁平収集器または真空
扁平収集器として構成されている、特許請求の範囲第1
項ないし第9項の1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3226782A DE3226782C2 (de) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | Heiz- und/oder Kochvorrichtung mit einem Solarkollektor |
DE32267827 | 1982-07-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914830A true JPS5914830A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=6168658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58008833A Pending JPS5914830A (ja) | 1982-07-17 | 1983-01-24 | 太陽熱収集器を備えた加熱および/または炊事装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0099423B1 (ja) |
JP (1) | JPS5914830A (ja) |
AT (1) | ATE24962T1 (ja) |
AU (1) | AU567866B2 (ja) |
BR (1) | BR8300353A (ja) |
CA (1) | CA1240892A (ja) |
DE (2) | DE3226782C2 (ja) |
ES (1) | ES517529A0 (ja) |
GR (1) | GR77377B (ja) |
IN (1) | IN155654B (ja) |
NZ (1) | NZ203081A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012533370A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式調理装置 |
JP2012533369A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式コーヒー/ティーメーカーおよび調理装置 |
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DE3528779A1 (de) * | 1985-08-10 | 1987-02-19 | Otmato Ag | Mit solarenergie betriebener herd |
DE3544039A1 (de) * | 1985-11-08 | 1987-05-27 | Erich Poehlmann | Heiz- und/oder kochvorrichtung mit einem waermespeicherblock |
DE3542011A1 (de) * | 1985-11-28 | 1987-06-04 | Grotjan Hartmut | Vorrichtung zur waermegewinnung aus insbesondere raeumlich ausgedehnten waermequellen |
DE4338736A1 (de) * | 1993-11-12 | 1995-05-24 | Arnold Prof Dip Wietrzichowski | Solarenergieherd und/oder -heizung |
AU688392B2 (en) * | 1993-11-22 | 1998-03-12 | Technisearch Ltd. | Solar-powered hot water systems |
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US4438759A (en) * | 1980-12-24 | 1984-03-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heat-pipe type solar water heater |
DE3120520C2 (de) * | 1981-05-22 | 1984-05-24 | Erich 8650 Kulmbach Pöhlmann | Heizvorrichtung mit einem Solarkollektor |
-
1982
- 1982-07-17 DE DE3226782A patent/DE3226782C2/de not_active Expired
- 1982-10-28 AT AT82109980T patent/ATE24962T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-10-28 EP EP82109980A patent/EP0099423B1/de not_active Expired
- 1982-10-28 DE DE8282109980T patent/DE3275119D1/de not_active Expired
- 1982-11-03 GR GR69709A patent/GR77377B/el unknown
- 1982-11-19 ES ES517529A patent/ES517529A0/es active Granted
-
1983
- 1983-01-24 AU AU10702/83A patent/AU567866B2/en not_active Ceased
- 1983-01-24 IN IN93/CAL/83A patent/IN155654B/en unknown
- 1983-01-24 JP JP58008833A patent/JPS5914830A/ja active Pending
- 1983-01-25 NZ NZ203081A patent/NZ203081A/en unknown
- 1983-01-25 BR BR8300353A patent/BR8300353A/pt unknown
- 1983-02-17 CA CA000421860A patent/CA1240892A/en not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012533370A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式調理装置 |
JP2012533369A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション | ソーラー式コーヒー/ティーメーカーおよび調理装置 |
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---|---|
BR8300353A (pt) | 1984-05-02 |
EP0099423A2 (de) | 1984-02-01 |
AU567866B2 (en) | 1987-12-10 |
EP0099423B1 (de) | 1987-01-14 |
CA1240892A (en) | 1988-08-23 |
EP0099423A3 (en) | 1984-08-01 |
NZ203081A (en) | 1986-06-11 |
AU1070283A (en) | 1984-01-19 |
ES8308038A1 (es) | 1983-08-16 |
DE3226782C2 (de) | 1984-10-25 |
ES517529A0 (es) | 1983-08-16 |
DE3226782A1 (de) | 1984-01-26 |
GR77377B (ja) | 1984-09-11 |
DE3275119D1 (en) | 1987-02-19 |
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IN155654B (ja) | 1985-02-16 |
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