JPS59148228A - 少くとも1個の管ヒユ−ズを有する電気器具 - Google Patents
少くとも1個の管ヒユ−ズを有する電気器具Info
- Publication number
- JPS59148228A JPS59148228A JP59020919A JP2091984A JPS59148228A JP S59148228 A JPS59148228 A JP S59148228A JP 59020919 A JP59020919 A JP 59020919A JP 2091984 A JP2091984 A JP 2091984A JP S59148228 A JPS59148228 A JP S59148228A
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- Japan
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- holder
- insulating
- socket
- appliance according
- contact plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/54—Protective devices wherein the fuse is carried, held, or retained by an intermediate or auxiliary part removable from the base, or used as sectionalisers
- H01H85/547—Protective devices wherein the fuse is carried, held, or retained by an intermediate or auxiliary part removable from the base, or used as sectionalisers with sliding fuse carrier
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は,絶縁管の両端に可溶電線で連結した導電性キ
ャップを備えた少なくも1涸の管ヒーーズを装備できる
構造を有する電気器具に関する。
ャップを備えた少なくも1涸の管ヒーーズを装備できる
構造を有する電気器具に関する。
この器具は,収容部分を有する絶縁器枠と,そのr1凸
1 収容部分に取外し自在に装備できる管ヒーーズポルダー
と、同じくその収容部に設けた前記管ヒーーズの第1の
キャップと接する本体接点板と側部接点板とを有し、一
方前記管ヒーーズ用ホルダーには外部から掴めるような
絶縁部分と、管ヒーーズの第2のキャップを保持する導
電性クリップと。
1 収容部分に取外し自在に装備できる管ヒーーズポルダー
と、同じくその収容部に設けた前記管ヒーーズの第1の
キャップと接する本体接点板と側部接点板とを有し、一
方前記管ヒーーズ用ホルダーには外部から掴めるような
絶縁部分と、管ヒーーズの第2のキャップを保持する導
電性クリップと。
そして絶縁器枠の収容部の側部接点板と電気的に導通す
る結合接点板とを備えている。
る結合接点板とを備えている。
この種の公知の器具の場合、器粋の収容部に収まってい
る使用状態の管ヒーーズ用ホルダーはねじによるかある
いはいわゆる銃剣閉塞 (Bajonettverschluss) によっ
て固定されている〇いづれの場合もホルダーの装填又は
取外しのだめにホルダーは回転可能でなければならない
。ねじりが必要なために、絶縁ソケットの収容部に固定
されている側部接点板と管ヒーーズの第2のキャップを
保持するクリップとの電気的結合手段を構成する点で構
成の自由が制限された。
る使用状態の管ヒーーズ用ホルダーはねじによるかある
いはいわゆる銃剣閉塞 (Bajonettverschluss) によっ
て固定されている〇いづれの場合もホルダーの装填又は
取外しのだめにホルダーは回転可能でなければならない
。ねじりが必要なために、絶縁ソケットの収容部に固定
されている側部接点板と管ヒーーズの第2のキャップを
保持するクリップとの電気的結合手段を構成する点で構
成の自由が制限された。
本 発明によってその課題は次のようにして解決される
。すなわち、上記方式の電気器具において管ヒーーズの
ホルダーの絶縁ソケット収容部へ装填するのにホルダー
をまわす必要力ぐないように構成することにょシ解決し
た。
。すなわち、上記方式の電気器具において管ヒーーズの
ホルダーの絶縁ソケット収容部へ装填するのにホルダー
をまわす必要力ぐないように構成することにょシ解決し
た。
またこの課題は特許請求の範囲第1項に規定された電気
器具によって解決された。
器具によって解決された。
本発明による器具では管ヒーーズを装填したボルダ−を
真すぐに絶縁ソケットの収容部へ挿入し。
真すぐに絶縁ソケットの収容部へ挿入し。
使用状態にするのにねじるとと々く留め金に留め片を係
合させることで済ますととができる。管ヒーーズの第2
のキャップを保持するクリップを絶縁ソケットの収容部
中で固定された側部接点板と電気的に導通するだめの結
合接触部はスライド接点板として簡単に構成される。す
なわちホルダーが絶縁ソケットの収容部中で使用位置を
とるとき前記のスライド接点板は弾性的に固定側部接点
板と接触する。
合させることで済ますととができる。管ヒーーズの第2
のキャップを保持するクリップを絶縁ソケットの収容部
中で固定された側部接点板と電気的に導通するだめの結
合接触部はスライド接点板として簡単に構成される。す
なわちホルダーが絶縁ソケットの収容部中で使用位置を
とるとき前記のスライド接点板は弾性的に固定側部接点
板と接触する。
留め金が弾性的に可撓性のある舌片に構成するのがよい
。そしてその留め金はホルダーの絶縁部の側を通ってホ
ルダーの外端に対する方向に伸び外からその自由端をつ
かめるようになっており。
。そしてその留め金はホルダーの絶縁部の側を通ってホ
ルダーの外端に対する方向に伸び外からその自由端をつ
かめるようになっており。
更に舌片の撓みによって留め金を絶縁ソケットの保合片
との係合から外してソケットの収容部からホルダーを引
き出すことができるように々っている。
との係合から外してソケットの収容部からホルダーを引
き出すことができるように々っている。
更に有利には2寸法の異る管ヒユーズの異るホルダーを
用意しており、それらホルダーは絶縁ソケットの収容部
に選択的に装備できる。それ故この器具にはヨーロッパ
製並びにアメリカ製の管ヒユーズを有する器具を使用す
るととができる。
用意しており、それらホルダーは絶縁ソケットの収容部
に選択的に装備できる。それ故この器具にはヨーロッパ
製並びにアメリカ製の管ヒユーズを有する器具を使用す
るととができる。
本発明のその他の特徴とその詳細は特許請求の範囲、以
下の説明及び図面によって明らかである。
下の説明及び図面によって明らかである。
本発明を以下実施例を参考にして更に明瞭に説明する。
第1図は2藺の管ヒーーズを収容する電気器具ソケット
の正面図を示し、管ヒーーズのホルダーの覆いとしての
開閉式蓋を一部を切欠いて示しである。
の正面図を示し、管ヒーーズのホルダーの覆いとしての
開閉式蓋を一部を切欠いて示しである。
第2図は第1図の■−■線による長手断面を示す。
第3図は第2図のlll−1線による長手断面を示(1
3) す。
3) す。
第4図はヨーロッノ4で通常使用される寸法を有する管
ヒーーズを装填した1個のボルダ−の側面を示す。
ヒーーズを装填した1個のボルダ−の側面を示す。
第5図は第4図と同じ物の他の側面を示す。
第6図はホルダー(管ヒーーズを装填して々い)の、第
4図に示した左端内部の部分図である。
4図に示した左端内部の部分図である。
第7図は器具ソケットの、管ヒーーズホルダーを外した
第2図の■−■線による断面を示す。
第2図の■−■線による断面を示す。
第8図は同じ器具ソケットの第3図に相当する長手断面
を示し9図中1個の管ヒーーズ用ホルダーは取外され、
他のホルダーは米国及びカナダで通常使用されている寸
法の管ヒーーズを装填した他のホルダーによっておきか
えられている。
を示し9図中1個の管ヒーーズ用ホルダーは取外され、
他のホルダーは米国及びカナダで通常使用されている寸
法の管ヒーーズを装填した他のホルダーによっておきか
えられている。
第9図は米国及びカナダで通常使用される寸法の管ヒー
ーズを有するホルダーを第4図に相当する側面図で示し
ている。
ーズを有するホルダーを第4図に相当する側面図で示し
ている。
第10図は第1図のX−X線による第2図相当の断面を
示す。
示す。
第11図は蓋を閉じだ状態の器具ソケットの第r1A)
1図相当の簡易図である。
第12図は第11図の■−■線による一部断面を含む第
11図の下方からみた器具ソケットの部分図である。
11図の下方からみた器具ソケットの部分図である。
第13図は第12図のxm−xm線による長手断面を示
す。
す。
第14図は蓋を開いた状態の第13図の部分を示す。
第15図は第】2図のXV −XV線による部分断面を
示す。
示す。
第16図は第12図のXVI −XVI線による部分断
面を示す。
面を示す。
鼓に示された器具ソケットは第2.3,7.8及び10
図で示すように二つの部分11aとllbとの組合せよ
りガる絶縁材から作られた絶縁ソケット11を有する。
図で示すように二つの部分11aとllbとの組合せよ
りガる絶縁材から作られた絶縁ソケット11を有する。
絶縁ソケット11はフランジ12を備え、1つの電気器
具(図示しない)の容器の1壁面側の、略正方形をした
開口部に組み込む様に寿っている。この器具ソケットの
前面に開口した凹部13(第1,2及び10図)には三
本の差込金具14.15及び16が平行に設けてありそ
れらは凹部13の底部17に固定されている。
具(図示しない)の容器の1壁面側の、略正方形をした
開口部に組み込む様に寿っている。この器具ソケットの
前面に開口した凹部13(第1,2及び10図)には三
本の差込金具14.15及び16が平行に設けてありそ
れらは凹部13の底部17に固定されている。
差込金具14へ16は対応する差込連結子(図示しない
)を備えたソケットと嵌合する様になっておりその場合
差込連結子は絶縁ソケット11の四部13の中へ一部入
り込む。
)を備えたソケットと嵌合する様になっておりその場合
差込連結子は絶縁ソケット11の四部13の中へ一部入
り込む。
絶縁ソケット11にはそのほかにも管ヒユーズ22及び
23が納まるホルダー20及び21を収容する空間又は
収容部18と19(第2.3,7゜8図)が存在してい
る。管ヒユーズ22及び23は、その両端に導電性キャ
ップ25及び26を備えた絶縁性細管24及び両キャッ
プ25と26を電気的に連結する絶縁性細管24中に設
けられた可溶電線からなっている。各収容部18と19
には本体接点板28若しくは29があシ、このものは管
ヒーーズ22又は23のキャップ25と接触するように
なっている。第2図と7図かられかるように本体接点板
28は一部が多段に折曲されたブリキ板30であり、そ
の爪状の曲げ部31が差込金具14の後端部32をしっ
かりと挾持している。同様に他の本体接点板29も差込
金具15と接続している。
23が納まるホルダー20及び21を収容する空間又は
収容部18と19(第2.3,7゜8図)が存在してい
る。管ヒユーズ22及び23は、その両端に導電性キャ
ップ25及び26を備えた絶縁性細管24及び両キャッ
プ25と26を電気的に連結する絶縁性細管24中に設
けられた可溶電線からなっている。各収容部18と19
には本体接点板28若しくは29があシ、このものは管
ヒーーズ22又は23のキャップ25と接触するように
なっている。第2図と7図かられかるように本体接点板
28は一部が多段に折曲されたブリキ板30であり、そ
の爪状の曲げ部31が差込金具14の後端部32をしっ
かりと挾持している。同様に他の本体接点板29も差込
金具15と接続している。
2個の管ヒユーズ22.23用ホルダー20と21は同
一に形成されている。どちらのホルダーにも絶縁部35
を有し、その外形は特に第4,5゜6図で明瞭にみえる
ように本質的にはプリズムのようである。絶縁部35に
は空間36(第2,3及び6図)があり、それは絶縁部
35の内端部で開口している。空間36内には導電性で
かつ弾性を有する材料から々るクランプ37(第2,3
及び6図)があり、管ヒユーズ22及び23のキャップ
26を挾持するようになっている。
一に形成されている。どちらのホルダーにも絶縁部35
を有し、その外形は特に第4,5゜6図で明瞭にみえる
ように本質的にはプリズムのようである。絶縁部35に
は空間36(第2,3及び6図)があり、それは絶縁部
35の内端部で開口している。空間36内には導電性で
かつ弾性を有する材料から々るクランプ37(第2,3
及び6図)があり、管ヒユーズ22及び23のキャップ
26を挾持するようになっている。
この空間36内をこのクランプ37は絶縁部35と管ヒ
ユーズ22及び23の長手方向に移動しうるようになっ
ている。クランプ37と絶縁部35の外端により近いと
ころに備えた絶縁部35の谷部38との間にはコイルス
プリング39が挿入されていて、絶縁部35を絶縁ソケ
ット11に装填したときクランプ37を絶縁部35の内
端に反撥せしめ、その結果管ヒユーズ22及び23の(
17) 第1のキャップ25を本体接点板28若しくは29へ押
しつける作用をする。
ユーズ22及び23の長手方向に移動しうるようになっ
ている。クランプ37と絶縁部35の外端により近いと
ころに備えた絶縁部35の谷部38との間にはコイルス
プリング39が挿入されていて、絶縁部35を絶縁ソケ
ット11に装填したときクランプ37を絶縁部35の内
端に反撥せしめ、その結果管ヒユーズ22及び23の(
17) 第1のキャップ25を本体接点板28若しくは29へ押
しつける作用をする。
クランプ37はU字形の導電性で弾性のある材料から々
る座金40(第2及び6図)とともに構造ユニット37
.40に合体されている。座金40の二つの枝41は絶
縁部35の対向する長溝42を通って突出し、第4及び
6図で明らかにみられるように絶縁部35の側方へ突出
している。
る座金40(第2及び6図)とともに構造ユニット37
.40に合体されている。座金40の二つの枝41は絶
縁部35の対向する長溝42を通って突出し、第4及び
6図で明らかにみられるように絶縁部35の側方へ突出
している。
枝41は絶縁ソケット11の収容部18と19中の固定
される1対の側方接点板43(第2,7及び8図)と共
働するスライド接点板として働く。
される1対の側方接点板43(第2,7及び8図)と共
働するスライド接点板として働く。
ホルダー20若しくは21が絶縁ソケット11の収容部
18若しくは19に装填されると、スライド接点板とし
て働く板41はそれ自体の弾性特性によって、固定した
側部接点板43をクランプ37と導電させるために働く
。1対に形成された側部接点板43は互に継鉄44(第
2.3.7及び8図)によって接続され、その継鉄は導
電体用の延長部46(第2図)を有する突起45を具え
ている。
18若しくは19に装填されると、スライド接点板とし
て働く板41はそれ自体の弾性特性によって、固定した
側部接点板43をクランプ37と導電させるために働く
。1対に形成された側部接点板43は互に継鉄44(第
2.3.7及び8図)によって接続され、その継鉄は導
電体用の延長部46(第2図)を有する突起45を具え
ている。
1111N
クランプ37は舌状の突起47(第3,5及び6図)を
有し、側方開口部48(第3図)を抜けて絶縁部35の
長手溝49の中へ突出している。
有し、側方開口部48(第3図)を抜けて絶縁部35の
長手溝49の中へ突出している。
突起47はストッパーとして働いている。すなわちクラ
ンプ37に管ヒーーズが装填されていないか、またはホ
ルダー20若しくは21が絶縁ソケット11からとり出
されるときは構造ユニット37、!=40がコイルスプ
リング39の影響で絶縁部35の空間36からとび出な
いように開口部48の縁部50に衝合するようになって
いる。突起47と開口部48とは構造ユニット37と4
0が、コイルスプリング39の影響に抗して絶縁部35
の空間36に充分に深く差し込まれているときは突起4
7が直ちに開口部48からとび出ないような寸法で相互
に調整されている。こうしてホルダー20若しくは21
を形成する部品を簡単に組み立てることができる。即ち
先ずコイルスプリング39を空間36に装填し2次に構
造ユニット37と40を同じように空間36の入口の中
へ導入する。そしてそのとき座金40の枝41が絶縁部
35の長溝42に入り突起47が長手溝49に向ってい
る様に注意する。次いで棒のようなもので構造ユニット
37.40をコイルスプリングに抗して空間36の中へ
深く押し込む。そして、その際突起47は自身の弾性に
抗して先づその自由端が開口部48の縁部50を通シ越
して動くまで中に押し込まれ次いで自身の弾性により開
口部48を越して長手溝49の中へと入り込み、その機
能・乞発揮出来る状態になるのである。上述の組み立て
及びそのあとのクランプ37への管ヒユーズ23の装填
に際し、コイルスプリングの圧縮かの差込み深さを制限
している。
ンプ37に管ヒーーズが装填されていないか、またはホ
ルダー20若しくは21が絶縁ソケット11からとり出
されるときは構造ユニット37、!=40がコイルスプ
リング39の影響で絶縁部35の空間36からとび出な
いように開口部48の縁部50に衝合するようになって
いる。突起47と開口部48とは構造ユニット37と4
0が、コイルスプリング39の影響に抗して絶縁部35
の空間36に充分に深く差し込まれているときは突起4
7が直ちに開口部48からとび出ないような寸法で相互
に調整されている。こうしてホルダー20若しくは21
を形成する部品を簡単に組み立てることができる。即ち
先ずコイルスプリング39を空間36に装填し2次に構
造ユニット37と40を同じように空間36の入口の中
へ導入する。そしてそのとき座金40の枝41が絶縁部
35の長溝42に入り突起47が長手溝49に向ってい
る様に注意する。次いで棒のようなもので構造ユニット
37.40をコイルスプリングに抗して空間36の中へ
深く押し込む。そして、その際突起47は自身の弾性に
抗して先づその自由端が開口部48の縁部50を通シ越
して動くまで中に押し込まれ次いで自身の弾性により開
口部48を越して長手溝49の中へと入り込み、その機
能・乞発揮出来る状態になるのである。上述の組み立て
及びそのあとのクランプ37への管ヒユーズ23の装填
に際し、コイルスプリングの圧縮かの差込み深さを制限
している。
ホルダー20と21の絶縁部35は絶縁ソケット11の
収容部18若しくは19に滑り込ませるようになってい
るので、ホルダー20若しくは21は収容部18若しく
は19の中へ直線的がっ差込金具14ないし16に平行
に差込まれ且つそこから引き出すことができる。第6図
と7図で判るようにホルダー20若しくは21の絶縁部
35と絶縁ソケット11の収容部18(若しくは19)
はその外方面と内方面とが互にうまく接合している。そ
して収容部の中でホールタゝ−は回転できず。
収容部18若しくは19に滑り込ませるようになってい
るので、ホルダー20若しくは21は収容部18若しく
は19の中へ直線的がっ差込金具14ないし16に平行
に差込まれ且つそこから引き出すことができる。第6図
と7図で判るようにホルダー20若しくは21の絶縁部
35と絶縁ソケット11の収容部18(若しくは19)
はその外方面と内方面とが互にうまく接合している。そ
して収容部の中でホールタゝ−は回転できず。
一定の位置に差し入れることだけができる様に々ってい
る。ホルダー20若しくは21の差込み制限のだめ絶縁
部35の外端に2つの小さなフランジ52(第1,5及
び6図)を設けてあり、それらの夫々に衝合肩部53(
第1図)が絶縁ソケット11の収容部18と19の入口
付近に設けられている。
る。ホルダー20若しくは21の差込み制限のだめ絶縁
部35の外端に2つの小さなフランジ52(第1,5及
び6図)を設けてあり、それらの夫々に衝合肩部53(
第1図)が絶縁ソケット11の収容部18と19の入口
付近に設けられている。
各ホルダー20と21の絶縁部35の外側面から弾性を
有する舌片55が、ホルダー20若しくは21のスライ
ド方向に平行で、かつ第3ないし5図の絶縁部35の右
外端方向へ伸び出ている。
有する舌片55が、ホルダー20若しくは21のスライ
ド方向に平行で、かつ第3ないし5図の絶縁部35の右
外端方向へ伸び出ている。
舌片55は制動片56を備えており、ホルダー20若し
くは21を収容部18若しくは19の中に使用状態に係
留するため、絶縁ソケット11に設けた係止縁57と係
合するように寿っている。
くは21を収容部18若しくは19の中に使用状態に係
留するため、絶縁ソケット11に設けた係止縁57と係
合するように寿っている。
舌片55は弾性的に撓み、内側と外側に可動的と(21
) なっている。制動片56には傾斜スライド面58があり
、ホルダー20若しくは21の収容部18若しくは19
へ装填する際に舌片55が絶縁部35の方向へのそれ自
体の弾性によって撓み、そこを通過すると制動片56が
係止縁57側に移動し得る様機能する。ホルダー20若
しくは21が収容部18若しくは19へ充分に深く挿入
されると制動片56が舌片55の弾性の影響により、係
止縁57の背後に自動的にスナップインする。とうして
ホルダー20若しくは21が収容部18若しくは19に
装填される。舌片55の自由端59は絶縁部35の外端
より少しだけ突出しており。
) なっている。制動片56には傾斜スライド面58があり
、ホルダー20若しくは21の収容部18若しくは19
へ装填する際に舌片55が絶縁部35の方向へのそれ自
体の弾性によって撓み、そこを通過すると制動片56が
係止縁57側に移動し得る様機能する。ホルダー20若
しくは21が収容部18若しくは19へ充分に深く挿入
されると制動片56が舌片55の弾性の影響により、係
止縁57の背後に自動的にスナップインする。とうして
ホルダー20若しくは21が収容部18若しくは19に
装填される。舌片55の自由端59は絶縁部35の外端
より少しだけ突出しており。
そこを指先で絶縁部35側へ曲げることができこうして
制動片56を係止縁57との係合から外すことができ、
ホルダー20若しくは21は絶縁ソケット11から引出
すことができる。端部59には対角に傾斜した刻み目6
0があシ、そこに爪を引かけることができ、ホルダー2
0若しくは21を制動片56の引掛りから外し絶縁ソケ
ット11から引き出すととができる。
制動片56を係止縁57との係合から外すことができ、
ホルダー20若しくは21は絶縁ソケット11から引出
すことができる。端部59には対角に傾斜した刻み目6
0があシ、そこに爪を引かけることができ、ホルダー2
0若しくは21を制動片56の引掛りから外し絶縁ソケ
ット11から引き出すととができる。
(22)
第1図と第3図で分かるように2両ホルダー20と21
の使用状態においては制動片56を備えだ舌片551寥
互いに向き合せられている。従って制動片56と並列さ
せる係止縁57は収容部18と19との中間にある隔壁
61のどちらかの側に設けられている(そのことは第3
図でよく判る。)。器具ソケットの全体は基準線62(
第1図)に対称に形成されている。そしてその基準線は
絶縁ソケット11の収容部18と19の間を走り、アー
スに接続される中央差込金具16の縦軸を含んでいる。
の使用状態においては制動片56を備えだ舌片551寥
互いに向き合せられている。従って制動片56と並列さ
せる係止縁57は収容部18と19との中間にある隔壁
61のどちらかの側に設けられている(そのことは第3
図でよく判る。)。器具ソケットの全体は基準線62(
第1図)に対称に形成されている。そしてその基準線は
絶縁ソケット11の収容部18と19の間を走り、アー
スに接続される中央差込金具16の縦軸を含んでいる。
絶縁ソケット11の2つの収容部18と19の入口及び
2つのホルダー20と21の絶縁部35の外端は蓋63
(第1. 、2 、3及び8図)で覆われており、蓋は
絶縁ソケッ)11に螺合している。
2つのホルダー20と21の絶縁部35の外端は蓋63
(第1. 、2 、3及び8図)で覆われており、蓋は
絶縁ソケッ)11に螺合している。
第1図では蓋63が一部閉じ一部開いた状態で示されて
おり、二つの蝶番軸64を有し、その蝶番軸は絶縁ソケ
ット11に穿った軸承穴のベアリング65に支承されて
いる。その状態は第10図に示しである。ベアリング体
65に対向する蓋63の裏側の位置に小さい突部66が
あシ、その自由端には鼻部67が張り出しているのが第
10図で示されている。蓋63を閉じると突部66が絶
縁ソケット11の開口部68(第1及び10図)に入り
込み、隣接する留め部69と係合する(第10図)。か
くして蓋63は確実に閉じた状態となる。
おり、二つの蝶番軸64を有し、その蝶番軸は絶縁ソケ
ット11に穿った軸承穴のベアリング65に支承されて
いる。その状態は第10図に示しである。ベアリング体
65に対向する蓋63の裏側の位置に小さい突部66が
あシ、その自由端には鼻部67が張り出しているのが第
10図で示されている。蓋63を閉じると突部66が絶
縁ソケット11の開口部68(第1及び10図)に入り
込み、隣接する留め部69と係合する(第10図)。か
くして蓋63は確実に閉じた状態となる。
蓋63を閉じると突部66の近くの凹部13に対向した
ところにすき間70ができそとに例えば小さいドライ・
ぐ−を差込んで蓋を開くととができる。
ところにすき間70ができそとに例えば小さいドライ・
ぐ−を差込んで蓋を開くととができる。
鼻部67と留め部69の係合力は例えば上記ドライバー
を使うことでた易く克服しその係合を解いて蓋63を開
放状態にし、管ヒユーズ22と23を装填したホルダー
20と21を取出したり差し込んだすすることができる
。
を使うことでた易く克服しその係合を解いて蓋63を開
放状態にし、管ヒユーズ22と23を装填したホルダー
20と21を取出したり差し込んだすすることができる
。
上述のホルダー20と21は欧州で通常使われている寸
法す々わちキャップの直径が5.0 mm 、全長20
.0mmの管ヒーーズに使用されるものである。
法す々わちキャップの直径が5.0 mm 、全長20
.0mmの管ヒーーズに使用されるものである。
アメリカやカナダではその寸法が夫々キャップ直径6.
3 tm 、全長31.8mmと大きいものが使用され
ている。後者の大きい寸法の管ヒーーズも絶縁ソケット
11の収容部18と19へ使用できる様にホルダー20
と21の代りに収容部18と19に七ツトする他のホル
ダー121(第8及び9図)も用意されている。第8図
、9図によると大きい管ヒユーズ123用のホルダー1
21は絶縁部135を有しており、そのものは管ヒユー
ズ123のより大きい全長に対応して絶縁部135がホ
ルダー20若しくは21の絶縁部135より短い。
3 tm 、全長31.8mmと大きいものが使用され
ている。後者の大きい寸法の管ヒーーズも絶縁ソケット
11の収容部18と19へ使用できる様にホルダー20
と21の代りに収容部18と19に七ツトする他のホル
ダー121(第8及び9図)も用意されている。第8図
、9図によると大きい管ヒユーズ123用のホルダー1
21は絶縁部135を有しており、そのものは管ヒユー
ズ123のより大きい全長に対応して絶縁部135がホ
ルダー20若しくは21の絶縁部135より短い。
しかしその他の構成は前のものと全く変ら々い。
管ヒーーズ123のキャップ126の保持の作用ラスる
ホルダー121のクリップ137は管ヒーーズ123の
キャップ125と126のより大きい大きさに合せてホ
ルダー20若しくは21のクリップ37よす少し大きな
幅を有している。ホルダー1.21の他の特徴は全てホ
ルダー20若しくは21の特徴と一致している。ホルダ
ー121が絶縁ソケット11の収容部18又は19に差
込まれたときはスライド接点板として機能し、クリップ
137と共に構造ユニット137,40を形成する座金
40の枝41はそれ自体の弾性により。
ホルダー121のクリップ137は管ヒーーズ123の
キャップ125と126のより大きい大きさに合せてホ
ルダー20若しくは21のクリップ37よす少し大きな
幅を有している。ホルダー1.21の他の特徴は全てホ
ルダー20若しくは21の特徴と一致している。ホルダ
ー121が絶縁ソケット11の収容部18又は19に差
込まれたときはスライド接点板として機能し、クリップ
137と共に構造ユニット137,40を形成する座金
40の枝41はそれ自体の弾性により。
(25)
クリップ137を側方接点板43と電気的に接続するだ
めに絶縁ソケット11内に固定された側部接点板43と
接触する。絶縁部135内のコイルスプリング39がや
はり絶縁ソケット11の収容部18若しくは19内の本
体接点板28若しくは29と管ヒーーズ123のキャッ
プ125との間の必要接触圧を確保している。
めに絶縁ソケット11内に固定された側部接点板43と
接触する。絶縁部135内のコイルスプリング39がや
はり絶縁ソケット11の収容部18若しくは19内の本
体接点板28若しくは29と管ヒーーズ123のキャッ
プ125との間の必要接触圧を確保している。
以上の記載で判るように、1個の並びに同一の絶縁ソケ
ット11の収容部18と19内に、欧州用管ヒユーズ2
2及び23を入れたホルダー20と21あるいはアメリ
カ又はカナダ用の管ヒユーズ123を入れたホルダー1
21のどちらでも選択的に装填できる。従って上述の器
具差込枠を備える電気器具はそのまま欧州、アメリカ両
市場に適合する。単純に管ヒユーズ22と23を入れた
ホルダー20と21か管ヒユーズ123を入れたホルダ
ー121かを器具ソケットの絶縁ソケット11の収容部
18と19に装着するだけでよい。
ット11の収容部18と19内に、欧州用管ヒユーズ2
2及び23を入れたホルダー20と21あるいはアメリ
カ又はカナダ用の管ヒユーズ123を入れたホルダー1
21のどちらでも選択的に装填できる。従って上述の器
具差込枠を備える電気器具はそのまま欧州、アメリカ両
市場に適合する。単純に管ヒユーズ22と23を入れた
ホルダー20と21か管ヒユーズ123を入れたホルダ
ー121かを器具ソケットの絶縁ソケット11の収容部
18と19に装着するだけでよい。
各ホルダー20,21又は121は蓋63を開いた場合
絶縁ソケット11の収容部18若しくは(9c> 19に絶縁部35ないし135を直線的に差込むことに
よって組立てることができる。その際絶縁部35若しく
は135のフランジ52が絶縁ソケット11の衝合肩部
53(第1図)に衝合する直前に舌片55の制動片56
が係止縁57の背後で係留する。絶縁部35若しくは1
35を手から放すとホルダー20.21又は121は制
動片56と係止縁57との係合によって確実にその使用
状態に保持される。ホルダー20.21又は121の引
出すためには指かドライバーかで舌片55の自由端59
を絶縁部35若しくは135に押しつけ舌片55のとこ
ろで制動片56を係止縁57との係合から外す。そうす
ると絶縁部35若しくは135はコイルスプリング39
の影Jイり絶縁ソケット11の収容部18又は19から
少し突出しその後は容易に舌片55の端部59を2本の
指でつまむことができる。そして爪を端部59の刻み目
60に引掛けてホルダー20.21又は121を舌片5
5のところで絶縁ソケット11の収容部18又は19か
ら全部引張り出すことができる。
絶縁ソケット11の収容部18若しくは(9c> 19に絶縁部35ないし135を直線的に差込むことに
よって組立てることができる。その際絶縁部35若しく
は135のフランジ52が絶縁ソケット11の衝合肩部
53(第1図)に衝合する直前に舌片55の制動片56
が係止縁57の背後で係留する。絶縁部35若しくは1
35を手から放すとホルダー20.21又は121は制
動片56と係止縁57との係合によって確実にその使用
状態に保持される。ホルダー20.21又は121の引
出すためには指かドライバーかで舌片55の自由端59
を絶縁部35若しくは135に押しつけ舌片55のとこ
ろで制動片56を係止縁57との係合から外す。そうす
ると絶縁部35若しくは135はコイルスプリング39
の影Jイり絶縁ソケット11の収容部18又は19から
少し突出しその後は容易に舌片55の端部59を2本の
指でつまむことができる。そして爪を端部59の刻み目
60に引掛けてホルダー20.21又は121を舌片5
5のところで絶縁ソケット11の収容部18又は19か
ら全部引張り出すことができる。
ホルダー20.21又は121を引張り出せば管ヒーー
ズ22.23若しくは123は、容易に取替えることが
できる。
ズ22.23若しくは123は、容易に取替えることが
できる。
この器具ステッカ−の使用目的によっては唯一個の管ヒ
ーーズ22若しくは23又は123をそなえればよい。
ーーズ22若しくは23又は123をそなえればよい。
この場合絶縁ソケット11の収容部18と19の一方の
口は永久に閉じられ、管ヒーーズの代シにその収容部内
の構成ユニット43゜44.45及び差込金具14若し
くは15の接触片間の導通を図る接続片を入れておく。
口は永久に閉じられ、管ヒーーズの代シにその収容部内
の構成ユニット43゜44.45及び差込金具14若し
くは15の接触片間の導通を図る接続片を入れておく。
その代りに収容部18と19の一方にダミーを入れてお
くことも可能である。どのダミーは取外しできず。
くことも可能である。どのダミーは取外しできず。
本体接点板28若しくは29と側部接点板43との導通
手段となる。
手段となる。
以上述べたところでは本発明の例示は2個の管ヒーーズ
又は1個のみの管ヒーーズを備えている。
又は1個のみの管ヒーーズを備えている。
しかしながら本発明の器具ソケットは常に差込金具を有
する必要はないのである。説明していない他の態様でこ
の絶縁ソケットは例えば、唯1個の又は2個の収容部1
8若しくは19を管ヒーーズ22.23又は123用の
ホルダー20,21ぽ乞収容するために有する様に構成
することもできる。
する必要はないのである。説明していない他の態様でこ
の絶縁ソケットは例えば、唯1個の又は2個の収容部1
8若しくは19を管ヒーーズ22.23又は123用の
ホルダー20,21ぽ乞収容するために有する様に構成
することもできる。
第11から16図を参照しながら以下絶縁ソケット11
への蓋63の開閉可能な軸受けについて更に説明する。
への蓋63の開閉可能な軸受けについて更に説明する。
同じ部品及び特徴に関する限り第1から10図までと同
じ記号を付しである。すでに説明したように蓋63は2
個の蝶番軸64(第11.12及び15図)を有し、そ
れは器具ソケットの絶縁ソケット11に設けたベアリン
グ体65と嵌合する。二つの蝶番軸64はそれぞれ蓋6
3の内側から張シ出しだ突片72(第12及び16図)
から出ており、共通軸73(第11図)を有している。
じ記号を付しである。すでに説明したように蓋63は2
個の蝶番軸64(第11.12及び15図)を有し、そ
れは器具ソケットの絶縁ソケット11に設けたベアリン
グ体65と嵌合する。二つの蝶番軸64はそれぞれ蓋6
3の内側から張シ出しだ突片72(第12及び16図)
から出ており、共通軸73(第11図)を有している。
それは蓋63の開閉軸でもある。
蝶番軸64は互いに向きあった自由端を有し、それらの
間には空間がありそこにはベアリング体65の中間片7
4(第12図)がある。ベアリング体65には弾性的に
撓み得る2個の保持片75(第12及び13図)を有し
、それらは絶縁ソケット11の収容部76に係合し前爪
77によりベアリング体の外れを防止している。
間には空間がありそこにはベアリング体65の中間片7
4(第12図)がある。ベアリング体65には弾性的に
撓み得る2個の保持片75(第12及び13図)を有し
、それらは絶縁ソケット11の収容部76に係合し前爪
77によりベアリング体の外れを防止している。
(29)
第12.15図に示したように、蝶番軸64を収納する
ベアリング体65の軸収納部78は開放状態にあるので
蝶番軸64は共通軸73に直交する方向にベアリング収
容部78に装着できる。絶縁ソケット11にはそれぞれ
が軸収納部78に入り込み、対応する蝶番軸64を支え
る2個のかぎ状突起79が形成されている。かくしてこ
の各蝶番軸64用軸承部は二つの部分、すなわち、絶縁
ソケット11と一体の突起79とベアリング体65の収
容部78を有するベアリング体の部分とから構成される
。この後者は弾性を有する支持片75によって絶縁ソケ
ット11に固定されている。
ベアリング体65の軸収納部78は開放状態にあるので
蝶番軸64は共通軸73に直交する方向にベアリング収
容部78に装着できる。絶縁ソケット11にはそれぞれ
が軸収納部78に入り込み、対応する蝶番軸64を支え
る2個のかぎ状突起79が形成されている。かくしてこ
の各蝶番軸64用軸承部は二つの部分、すなわち、絶縁
ソケット11と一体の突起79とベアリング体65の収
容部78を有するベアリング体の部分とから構成される
。この後者は弾性を有する支持片75によって絶縁ソケ
ット11に固定されている。
これらの構成によって、絶縁ソケット11と蓋63との
組み立は簡単容易となる。蓋63の2個の蝶番軸64は
絶縁ソケット11と分離されている限シにおいては収容
部78に装着されている。
組み立は簡単容易となる。蓋63の2個の蝶番軸64は
絶縁ソケット11と分離されている限シにおいては収容
部78に装着されている。
次いで2個の弾性材から成る支持片75を絶縁ソケット
11の収容部78へ入れ、支持片75の前爪77を係合
させる。絶縁ソケット11のかぎ状突起79はその際ベ
アリング体65の収容部78(30) に入り込んでいる。第12及び15図で示すように以」
この構成により各蝶番軸64は充分収容部78内に支え
られる。蓋63はあとで軸73を中心に回転され開いた
り(第14図)閉じたり(第11から13.15及び1
6図)できる。
11の収容部78へ入れ、支持片75の前爪77を係合
させる。絶縁ソケット11のかぎ状突起79はその際ベ
アリング体65の収容部78(30) に入り込んでいる。第12及び15図で示すように以」
この構成により各蝶番軸64は充分収容部78内に支え
られる。蓋63はあとで軸73を中心に回転され開いた
り(第14図)閉じたり(第11から13.15及び1
6図)できる。
必要の場合蓋63はベアリング体65を絶縁ソケットl
lから分離して再び絶縁ソケット11から取外しできる
。このととは支持片75を弾性に抗して少し撓め次いで
ベアリング体65を持上げることによって可能と々る。
lから分離して再び絶縁ソケット11から取外しできる
。このととは支持片75を弾性に抗して少し撓め次いで
ベアリング体65を持上げることによって可能と々る。
蓋63の実施態様にあっては蝶番軸が互いに逆向きのも
のもあり得るが、その場合にはベアリング体65に似て
いるがそれに適したベアリング体を用いる必要がある。
のもあり得るが、その場合にはベアリング体65に似て
いるがそれに適したベアリング体を用いる必要がある。
しかし第11から16図に示しだ実施態様がより簡単綿
で有利である。
で有利である。
第1図は管ヒーーズホルダーの開閉式蓋の一部を切欠し
た2個の管ヒーーズを収容する電気器具ソケットの正面
図を示し、第2図は第1図の■−■線による長手断面を
示す。 第3図は第2図のI[I−1線による長手断面を示す。 第4図はヨーロッパ用寸法の管ヒユーズを装填したホル
ダーの側面図。 第5図は第4図と同じ物の他の側面図。 第6図はホルダー(管ヒーーズを装填してない)の、第
4図に示しだ左端内部の部分図である。 第7図は器具ソケットの、管ヒユーズホルダーを外した
第2図の■−■線による断面図。 第8図は同じ器具ソケットの第3図に相当する長手断面
図。(図中1個の管ヒユーズ用ホルダーは取外され、他
のホルダーは米国及びカナダで通常使用されている寸法
の管ヒユーズを装填した他のホルダーによって置きかえ
られている。)第9図は米国及びカナダ用寸法の管ヒー
ーズを有するホルダーの第4図に相当する側面図。 第10図は第1図のX−X線による第2図相当の断面図
。 第11図は蓋を閉じた状態の器具ソケットの第1図相当
の簡易図。 第12図は第11図の刈−■線による一部断面を含む第
11図の下方からみだ器具ソケットの部分図。 第13図は第12図のxrn −xm線による長手断面
図。 第14図は蓋を開いた状態の第13図の部分図。 第15図は第12図のxv −xv線による部分断面図
。 第16図は第12図のxv−xvr線による部分断面図
。 図において 11:、絶縁ソケット、18,19:(ソケット)収容
部、20.21.121 :ホルダー、22゜23.1
23 :管ヒユーズ、25,26,125゜126:(
導電性)キャップ、28.29:(本体)接点板、35
.135:絶縁(部)物、37゜137ニクリツプ(構
造ユニッl−)、38:谷部39:(コイル)スフリン
グ、41:(スライド接点)板、43:側方(部)接点
板、55:舌片。 (33) 56:制動片、57:係止縁、59:(自由)端部、6
3:蓋、64:蝶番軸、66:突起。 代理人弁理土砂川五部 外1名 (qA)
た2個の管ヒーーズを収容する電気器具ソケットの正面
図を示し、第2図は第1図の■−■線による長手断面を
示す。 第3図は第2図のI[I−1線による長手断面を示す。 第4図はヨーロッパ用寸法の管ヒユーズを装填したホル
ダーの側面図。 第5図は第4図と同じ物の他の側面図。 第6図はホルダー(管ヒーーズを装填してない)の、第
4図に示しだ左端内部の部分図である。 第7図は器具ソケットの、管ヒユーズホルダーを外した
第2図の■−■線による断面図。 第8図は同じ器具ソケットの第3図に相当する長手断面
図。(図中1個の管ヒユーズ用ホルダーは取外され、他
のホルダーは米国及びカナダで通常使用されている寸法
の管ヒユーズを装填した他のホルダーによって置きかえ
られている。)第9図は米国及びカナダ用寸法の管ヒー
ーズを有するホルダーの第4図に相当する側面図。 第10図は第1図のX−X線による第2図相当の断面図
。 第11図は蓋を閉じた状態の器具ソケットの第1図相当
の簡易図。 第12図は第11図の刈−■線による一部断面を含む第
11図の下方からみだ器具ソケットの部分図。 第13図は第12図のxrn −xm線による長手断面
図。 第14図は蓋を開いた状態の第13図の部分図。 第15図は第12図のxv −xv線による部分断面図
。 第16図は第12図のxv−xvr線による部分断面図
。 図において 11:、絶縁ソケット、18,19:(ソケット)収容
部、20.21.121 :ホルダー、22゜23.1
23 :管ヒユーズ、25,26,125゜126:(
導電性)キャップ、28.29:(本体)接点板、35
.135:絶縁(部)物、37゜137ニクリツプ(構
造ユニッl−)、38:谷部39:(コイル)スフリン
グ、41:(スライド接点)板、43:側方(部)接点
板、55:舌片。 (33) 56:制動片、57:係止縁、59:(自由)端部、6
3:蓋、64:蝶番軸、66:突起。 代理人弁理土砂川五部 外1名 (qA)
Claims (9)
- (1)2個の導電性キャップを有する絶縁管と。 その絶縁管の中に設けられたキャップを互に連結する可
溶電線とを備えだ少なくとも1個の管ヒユーズを収容す
る装置、少ガくとも1個の収容部を有する絶縁ソケット
。 その収容部中で着脱自在の管ヒーーズ用ホルダその収容
部に設けられた管ヒーーズの第1のキャップと接触する
ための本体接点板、及び同様に収容部に配した少なくと
も1個の側方接点板とを備え、かつホルダーは外部から
つかめる絶縁部。 管ヒーーズの第2のキャップを保持する絶縁部に設けた
クリップ、及びその絶縁部の収容部の側方接点板とクリ
ップとを電気的に導通させる少々く(1) とも1個の接続接点板とを備えている電気器具において
、その絶縁ソケット(11)の収容部(18゜19)に
管ヒーーズ(22:23:123)用のホルダー(20
:21:121)の絶縁部(35゜135)が滑入され
、それ故にホルダーが直線的にその収容部へ装入したり
、引出したりできること、絶縁ソケット(11)の収容
部(18:19)に、側方接点板(43)と接触するス
ライド接点板としてホルダー(20:21)の1部を形
成する接続接点板(41)が形成゛されていること、そ
して内外の作動位置に可動する制動片(56)とその制
動片(56)が係合しうる係止縁(57)とが、ホルダ
ー(20,21,121)の絶縁部(35:135)も
しくは、収容部(18;19)を有する絶縁ソケッ)(
11)に配され、その制動片(56)とホルダー(20
:21:121)の係止縁(57)とが絶縁ソケット(
11)の収容部(18:19)内で使用状態にあるとき
には互いに係合し合っていることを特徴とする少なくと
も1個の管ヒーーズ収容装置を有する電気器具。 - (2) (2)制動片(56)がホルダー(20;21:121
)の絶縁部(35:135)の側方からホルダーの外端
に対向する方向に延び、かつ舌片(55)が自体の弾性
の影響に抗しての舌片C55)の撓みにより制動片(5
6)を係止縁(57)との係合から外してホルダー(2
0;21;121)を絶縁ソケット(11)の収容部(
18:19)から引き出せるようにする。外部からつか
み得る自由端部(59)を備えることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電気器具。 - (3) クリップ(37:137)とスライド接点板
(41)とが構成ユニット(37,40;137゜40
)の一部品であり、それがホルダー(20;21:12
1)の絶縁部(35;135)の内端に開口した絶縁部
(35,135)の収容部(36)内にホルダーのスラ
イド方向で滑動自在に装着し得るようになっており、か
つ、構成ユニット(37。 40)とホルダー(20;21;121)の外端近辺に
設けた谷部(38)との間にスプリング(39)が設け
られており、そのスプリング(39)は管ヒーーズ(2
2:23:123)の第1のキャッジ(25,125)
がホルダー(20:21:121)が絶縁ソケット(1
1)の収容部(18:19)中で使用状態をとっている
際は9本体接点板(28:、29)に押しつけられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の電気器具。 - (4) スライド接点板(41)が弾性を有し、ホル
ダー(20:21:121)のスライド方向と一致する
絶縁部(35,135)の長溝(42)を通って突出し
、それ自体の弾性の影響によりホルダー(2(1;21
;121)が使用状態にあるとき、絶縁ソケット(11
)の収容部(18:19)内の側方接点板(43)と接
触することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電
気器具。 - (5)構造ユニット(37,40:137.40)が2
つの互いに反対向きの2弾性を有するスライド接点板(
41)を有し、そのスライド接点板が。 ホルダー(20;21 :121)のスライド方向に設
けた絶縁部(35:135)の長溝(42)を通って突
出し、かつホルダーが使用状態にあるとき、それ自体の
弾性により絶縁ソケット(11)の収容部(18,19
)内の1対の向き合った側方接点板(43)と接触する
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電気器具
。 - (6)構造ユニット(37,40:137./10)が
更に、ホルダー(20:21:121)の絶縁部(35
:135)の側方開口部(48)に係合し、構造ユニッ
ト(37,40:137.40)を絶縁部(35:13
5)の収容部(36)から滑り出ないように働く突起(
47)を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
3〜5項記載の電気器具。 - (7) ホルダー(20;21 :121)の絶縁部
(35,135)と絶縁ソケット(11)の収容部(1
8:19)とが絶縁ソケット(11)の収容部(18;
19)へのホルダー(20:21 :121)の装着が
専ら特定の位置へおさまりそしてホルダー(20;21
:121)の収容部(18:19)内での回動が阻止
されるように互いに調和(5) させた外表面ないし内表面を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第6項記載の電気器具。 - (8)絶縁ソケット(11)が第2の収容部(19)と
その中へ装入される第2の管ヒーーズ(23)のだめの
第2のホルダー(21)を有し、その2つの収容部(1
8:19)と2つのホルダー(20;21)とが同一に
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第7項記載の電気器具。 - (9)絶縁ソケット(11)の2つの収容部(18;1
9)が互いに並列され、収容部(18:19)の中央に
想定された基準線(62)に関して対称に形成され、2
つのホルダー(20;21)の使用状態で、それらの、
制動片(56)を備えている舌片(55)が互いに向き
合っておシ、かつ。 2つの収容部(18:19)の間の隔壁(61)がその
各々の2つの側面に係止縁(57)を有し。 それらと2つのホルダー(20,21)の1つ若しくは
2つの制動片(56)とが係合し得ること(6) を特徴とする特許請求の範囲第2項及び第8項記載の電
気器具。 (11絶縁ソケッ)(11)に、ホルダーが使用状態に
あるとき、収容部(18:19)の入口と2つのホルダ
ー(20;21)の外端を覆う蓋(63)が回動自在に
設けられているととを特徴とする特許請求の範囲第8項
又は第9項記載の電気器具。 0→ 寸法の異った管ヒユーズ(23;123)用の少
なくとも2つの別のホルダー(21:121)が、絶縁
ソケッl−(11)の1つ又は同じ収容部(18:19
)に選択的に装着し得かつ使用状態で係留されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項の電気
器具。 0う 別々のホルダー(21:121)がクリップ(3
7;137)の幅とスライド方向の絶縁部(35;13
5)の長さが異なるが、他の構成は同一であることを特
徴とする特許請求の範囲第11項記載の電気器具。 (11一方のホルダー(21)がキャップ(25;26
)の外径5+++mで全長が20簡の欧州用管ヒユーズ
(23)用に、他のホルダー(121)がキャップ(1
25:126)の外径6.3箇で全長が31.8m+n
のアメリカ用管ヒユーズ(123)用に構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項又は第12項
記載の電気器具。 0→ 異った寸法の管ヒユーズ(23:123)用の少
なくとも2つの異ったホルダー(21:121)が使用
位置で絶縁ソケッ)(11)の1つ又は同一の収容部(
18:19)に選択的に装着されうろことを特徴とする
特許 第1頂寿いし第13項の何れか一つによる電気器具。 α→ 異ったホルダー(21:121)が管ヒーーズ(
23 :123)を保持するクリップ(37;l37)
の幅と装着方向での絶縁部(35:135)の長さとで
異なるが,その他の構成は同一である特許請求の範囲第
14項記載の電気器具。 0→ 一方のホルダー(21)がキャップ(25;26
)の外径5.0論で全長が20.0−の欧州用管ヒュー
ズ(23)用に,他のホルダー(121)がキャップ(
125;126)の外径6.3酬で全長が31.8mm
のアメリカ用管ヒーーズ(123)用に構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第14項又は第15項
記載の電気器具。 0′I)絶縁ソケットと,そのソケット中に設けた収容
部の少なくとも1つを覆う該ソケットに開閉自在にとり
つけた蓋とを有し,その蓋は少なくとも1つの蝶番軸を
有し,絶縁ソケットカ゜少なくとも1つの蝶番軸収容部
を備えた電気器具において。 蝶番軸(64)用軸承部(65.79)が絶縁ソケッ}
(11)と一体に形成された第1の部分(79)と別の
第2の部分(65)とからなり。 その第2の部分が絶縁ソケッ}(11)の収容部(76
)に係合していてかつ前爪(77)によってとび出しを
止められている少なくとも2つの弾性的に撓む支持片(
75)に固定され,かつ、軸承部(65.79)の第1
と第2の部分が,蝶番軸(64)が2つの部分(79.
65)と交叉する軸線に直交し,第2の部分(65)が
絶縁ソケ(9) ット(11)から分離されるように形成されたことを特
徴とする特に特許請求の範囲第1項ないし第16項の何
れか一つの電気器具。 0→ 蓋(63)が同軸上にその自由端を向い合せてな
る2つの蝶番軸(64)を有し,その間に空間を設け,
その2つの蝶番軸(64)が1つの共通軸承(65.7
9)に嵌合していることを特徴とする特許請求の範囲第
17項記載の電気器具。 0[相] 絶縁ソケット(11)と一体に形成した軸承
部(65 、79)の第1の部分(79)が、第2の部
分(65)の1蝶番軸(64)を収容する軸承部(78
)に係合する突状部であるととを特徴とする特許請求の
範囲第17項又は第18項記載の電気器具。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH721/83A CH658752A5 (de) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | Elektrische einrichtung zur aufnahme mindestens einer sicherungspatrone. |
Publications (1)
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JPS59148228A true JPS59148228A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=4193635
Family Applications (1)
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JP59020919A Pending JPS59148228A (ja) | 1983-02-09 | 1984-02-09 | 少くとも1個の管ヒユ−ズを有する電気器具 |
Country Status (5)
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JP (1) | JPS59148228A (ja) |
CH (1) | CH658752A5 (ja) |
DE (1) | DE3401296A1 (ja) |
FR (1) | FR2540670A3 (ja) |
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- 1984-02-07 US US06/577,698 patent/US4568137A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-09 FR FR8402016A patent/FR2540670A3/fr active Granted
- 1984-02-09 JP JP59020919A patent/JPS59148228A/ja active Pending
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US4568137A (en) | 1986-02-04 |
CH658752A5 (de) | 1986-11-28 |
FR2540670A3 (fr) | 1984-08-10 |
FR2540670B3 (ja) | 1985-02-01 |
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