JPS59148109A - 磁気テ−プ装置の利得設定方式 - Google Patents

磁気テ−プ装置の利得設定方式

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JPS59148109A
JPS59148109A JP2147183A JP2147183A JPS59148109A JP S59148109 A JPS59148109 A JP S59148109A JP 2147183 A JP2147183 A JP 2147183A JP 2147183 A JP2147183 A JP 2147183A JP S59148109 A JPS59148109 A JP S59148109A
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JP
Japan
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gain
circuit
memory
amplifier
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP2147183A
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English (en)
Inventor
Kazuo Shinagawa
品川 和雄
Masahiko Isaka
井坂 正彦
Tsumoru Shimosako
下佐古 積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59148109A publication Critical patent/JPS59148109A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は磁気テープ装置の利得設定方式に閣し、更に詳
しくは、2以上の動作モードをも2磁気テープ装置にお
ける利得設定方式に関す盃。
〔従来技術〕
従来の6250 RP I  (Row Par In
ch )のGCR(Growp Coded Reco
rding )方式で情報を記録する磁気テープでは、
磁気テープ始端のBOTマL力付近にIDバースト領域
と、これに続いてARA (Autornatic R
ead Amplification )パース領域を
設けである。とのARA領域は、テープの相違による読
取多回路の出力レベルのバラツキを調整するために用い
られ、例えば従来の磁気テープ装置では、上記ARA領
域の信号読取坊時に、各トラックの利得調整アンプ回路
のゲインを階段状に上け゛ながら読取シ信号の振幅をh
ツクし、読取p信号の出力レベルが設定レベルに達した
時のゲインで各アンプ回路の利得を固定するようにして
いる。          1゜然るに、ARA領域の
信号読取9時に各トラックの利得調整アンプ回路の利得
を固定してしまうと、この磁気テープを2以上の動作モ
ード、例えば、データブロック毎にスタート・ストップ
を行なう25ipsの低速走行モードと、複数ブロック
分のデータを連続的に読み出す751spの゛高速走行
モードとを任意に切り換えなから読坂ることか困難とな
る。
〔発明の目的〕
本発明はテープ途中で動作モードを切シ換!が可能とな
る磁気テープ装置の新規な利得設蛍方式を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明では、磁気テープを第
1の動作モードで動作させる該磁気テープの始端に記録
された一定領域の信号(ARAバースト信号)を読取シ
、各トラックの増幅器の最適な利得設定値をメモリの第
1領域に記憶し、次いで、上記磁気テープを第2の動作
モードで動作させて上記領域の信号を読取、b 1,5
各トラツクの増幅器の最適な利得設定値をメモリの第2
の領域に記憶しておき、上記磁気テップのデータ領域の
信号読取り時に、読取シ動作モードに対応した利得設定
値を上記メモリから読出して各トラックの増幅器に設定
するようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、2台のテーブユニノ)IA、1B5を共通の
1台の制御ユニット2に接続して構成した本発明による
磁気テープ装置の全体構成を示すブロック図である。
各テープユニットIA、IBは、読取りへノド10に接
続された読出しプリアンプ回路14と、書込みヘッド1
1に接続された書込み回路15と、リールモータ12.
13を駆動するためのモータ駆動回路16と、これらの
各回路を制御する制御回路1ゾとからなシ、テープユニ
ットと制御ユニット2は信号線40.50によ多接続さ
れている。第1図では、読取りヘッド10と書込みヘッ
ド11がそれぞれ1個ずつ示しであるが、実際には、こ
れらのヘッドは磁気テープのトラック数に応じた数だけ
用意される。
一方、制御ユニット2は、信号線50を介しτ・ 3 
・ 入力される読取多信号を処理して読出信号51番作υ出
す読出し回路21と、読出し信号に同期〔7た同期クロ
ック53を作り出すだめのVFO回蕗22と、これら2
つの回路と上位装置との間に介在する制御回路23とか
らなる。制御回路23は、5信号線60を介して与えら
れる上位装置からの指令に応答して、テーブユニツ)I
A、IBの選択的な起動、停止制御と、テープユニット
への書込みデータ転送、読出しデータの上位装置への転
送動作を行なう。尚、この制御ユニット2は、いずれか
のテープユニットの同一筐体内に収納する形式としても
よく、マタ、1台の制御ユニ°ノドで3台以上のテープ
ユニットを制御させるようにしてもよい。
第2図は、上記第1図システムにおける読出し回路21
の詳細な構成を示す。図において、10−J・・・・・
・10−9はテーブユニツ)IAに含まれてい。
る各トラックに対応した読取りヘッド、14−1゜・・
・・・・14−9は上記各読取りヘッドの出力を増幅す
るプリアンプ回路であシ、各アンプ出力50−.J+ 
4 ・ ・・・・・・50−9は、他のテープユニツ)IBの構
成するトラックのアンプ出力と共に、読出し回路21内
の利得調整アンプ回路32に入力されるo第2図の読出
し回路21では、説明の都合上、第イトラックに対応す
るアンプ回路62のみを表示色、他のトラックについて
は省略した形となっている。尚、テープユニツ)1Aが
動作中は、制御回路17から出力されるセレクト信号4
1によ−)τ、該テープユニツ)IAのプリアンプ回路
14−1’・・・・・・14−9の出力だけが有効で、
他のテープよニットのプリアンプ回路出力は抑制された
状態にあるため、1つの利得調整アンプ32に2以上の
テープユニットからの読取如信号が同時に入力されるこ
とはない。
利得調整アンプ回路32の出力は、微分回路、150−
パスフイルター、比較回路等からなるディジタル化回路
で処理され、その出力は他トラ2りの同様の出力信号と
共に、ディジタル化された読出し信号51として、制御
回路23とVFO回路22に送出される。また、利得調
整アンプ回路32の出力は振幅検出回路54にも供給さ
れ、この振幅検出回路において所定のスライスレベルと
比較され、その結果が、他トラツクの振幅検量出力と共
に選択回路65を介して、プロセッサ36に入力できる
ようになっている。
プロセッサ30は、各テープユニットにおけ木磁気テー
プのARAバースト部の読取り時に、゛動作モードに応
じた各トラックの利得調整を行ない、それぞれの最適値
をメモリ31に記憶す為と共に、各磁気テープのデータ
ブロック読取グ時に、読取り動作モードに応じた各トラ
ックの利得設定値を上記メモリから読出し、この値に基
づいて利得調整アンプ回路のゲイン設定を行なうだめの
ものである。
ARAバースト部の読取シ時における利得調整は、信号
線S1を介してレジスタ66に利得設定のための数値デ
ータをセットし、これをD/A変換回路37でアナログ
値に変換して利得調整アンプ62に与え、その時の振幅
検出回路34の出力S2を選択回路55を介して読み取
り、振幅検出回路ろ4の出力S2が”l ”となるまで
、上記レジ亥夕設定値を順次階段状に上げてゆき、検出
出力が0から1に変った時の数値データを最適利得設定
値としてメモリ31に記憶すればよい。上記設定値の変
更動作を第1トランクから第9トラ多りの各利得調整ア
ンプに対して行ない、これを高速、低速の2つの動作モ
ードについて繰り返すことによって、メモリ31に割り
付けられたデープル中に1つのテープユニットの各トラ
ックの最適利得設定値を各動作モードごとに記憶する)
ことができる。また、メモリ31にテープユニット対応
に設定値記憶テーブルを用意し、各テープユニット毎に
上記動作を行なうことにより、・テープユニットの装置
番号、トラック番号、動作モードをパラメータとして読
出し可能な形で、利得調整アンプの設定値を記憶するこ
とができる0プロセツサ30は、テープユニットあるい
け動作モードの切り替えの都度、制御回路23かもの指
令52に応じてメモリ31から各トラックの利得設定値
データを読出し、これを信号S1とじ千・ 7 ・ 各トラックのレジスタ36(36−1・・・56−a)
に順次に設定する。また、動作モードの切り替えがあっ
た場合には、信号S3によって各トラクタのディジタル
化回路の周波数特性の切り替え制御を行なう。    
           5尚、以上の制御動作は、プロ
セッサ30と、メモリ51を制御回路23に内蔵させる
形式で行なってもよい。
第3図は、N番目のテープユニットに関するAGC設定
値の決定手順の1例を示すフローチャIFトである。
この例では、メモリ61に装置番号N1動作七ド1.)
ラック番号mをアドレスパラメータとする設定値記憶テ
ーブルMが用意しである。先ず、テープユニツ)Nを選
択しくステップ70)、3、パラメータiを高速モード
に設定しくステソイ゛71)、テープをARAバースト
部に位置づけ、たプを高速モードで走行させる(ステッ
プ72)o。
トラックパラメータmを初期に設定(ステップ73)し
た後、ステップ74〜78で示す如く、トラックm・ 
8 ・ のアンプ62に与える利得設定値jを段階的にpプしな
がら、振幅検出回路34の出力をチェックする。ステッ
プ77で所定の振幅と々つたことが検出されると、その
時の利得設定値jをメモリの該当エリアM (N、 i
、 m)に記憶する(ステップ79)。最終トラックで
なければ、トラックパラメータmをインクリメントしく
ステップ80.81)、このパラメータで示されるトラ
ックについて手記74〜78の利得決定動作を繰り返す
。   。
このようにして、第1トラツクから第9トフツクまでの
高速モード用の利得設定値が決まると、モードパラメー
タiを判定l (ステップ82) 、’パラメータlを
低速モードに変更(ステップ83)した後、ステップ7
2以降の動作を繰シ返す。これKよって、メモリ31に
各トラックの低速モニド用の利得設定値が求まる。
第4図は、上位装置から装置番号N及び動作モードパラ
メータiを与オられた場合の利得設定手順を示す。
以上の実施例では、各トラックをシリーズに)処理して
利得設定値を求めたが、利得設定値jの変更の都度、こ
れを第1トラツクから第9ト。
シックに順次に与え乙ようにして、各トラソゲをパラレ
ルに処理しながら利得設定値を決定するようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上の実施例の説明から明らかな如く、本発明では、読
取り動作モードに対応してメモリに各トラックの最適な
利得設定値記憶領域を用意しておき、磁気テープのAR
A信号領域で予めθ各動作モードに対応した最適利得設
定値を求めて上記メモリに記憶しておくようにしたため
、磁気テープのデータ領域読取9時に、各トラフ・りの
増幅器を動作モードに対応した最適利得に迅速に設定で
きる。1だ、各トラックの最適利。
得設定値をメモリに記憶して適宜読出し7でき石ように
し、たため、複数のテープユニットに対して1つの制御
ユニットを共用させ、制御ユニットのメモリ上に各テー
プユニット対応の最適利得設定値を記憶しておくことに
よυ、各テープ1゜、 11 。
ニットで動作モードの切り換えが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する磁気テープシステ゛ムの全体
構成を示すブロック図、第2図は上記システムにおける
読出し回路21の詳細を説明するだめのブロック図、第
3図は最適利得設定値。 を求めるだめの制御手順を示すフローチャート、第4図
は動作モード切シ換え時の利得調整の匍制御手順を示す
フローチャートを示す。 符号の説明               1.。 IA、、IB・・・・・・−y−−フユニソト2・・・
・・・制御ユニット 21・・・・・読出し回路 22・・・・・・VFO回路 23・・・・・制御回路 34・・・・・・振幅検出回路 36・・・・・レジスタ 37・・・・・・D/A変換回路 30・・・・・・プロセッサ 51・・・・・・メモリ 第 / 圀 第40 −49−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 磁気テープを第1動作モードで動作させて該磁気
    テープの始端に記録された一定領域の信号を読取シ、各
    トラックの増幅器の最適な利得設定値をメモリの第1領
    域に記憶し7、次いで上記磁気テープを第2の動作モー
    ドで動作させて上記領域の信号を読取り、各トラックの
    増幅器の最適な利得設定値をメモリの第2領域に記憶し
    ておき、上記磁気テープのデータ領域の信号読取時に、
    読取多動作モードに対応した利得設定値を上記メモリか
    ら読出して各トラックの増幅器に設定するようにしたこ
    とを特徴とする磁気テープ装置の利得設定方式。   
        15
JP2147183A 1983-02-14 1983-02-14 磁気テ−プ装置の利得設定方式 Pending JPS59148109A (ja)

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JPS59148109A true JPS59148109A (ja) 1984-08-24

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ID=12055886

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0406852A2 (en) * 1989-07-06 1991-01-09 Hitachi, Ltd. Automatic gain control method and appartus in optical disk system
EP0425064A2 (en) * 1989-10-26 1991-05-02 Conner Peripherals, Inc. Method and apparatus for automatic write current calibration in a streaming tape drive
EP0480483A2 (en) * 1986-12-05 1992-04-15 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method and system for dynamically calibrating the gain of a variable gain read amplifier

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