JPH0266705A - データ読出し回路 - Google Patents

データ読出し回路

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Publication number
JPH0266705A
JPH0266705A JP21795088A JP21795088A JPH0266705A JP H0266705 A JPH0266705 A JP H0266705A JP 21795088 A JP21795088 A JP 21795088A JP 21795088 A JP21795088 A JP 21795088A JP H0266705 A JPH0266705 A JP H0266705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
switching
reading signal
amplitude
Prior art date
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Pending
Application number
JP21795088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kikuchi
菊地 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0266705A publication Critical patent/JPH0266705A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ読出し回路に関し、特にAGC(自動利
得制御)回路を有するデータ読出し回路に関するもので
あ。
従来技術 記録ディスクの読出し回路においては、記録ディスクか
らのデータ読出し信号を所望の一定の振幅として出力す
るためにAGC回路が付加されている。このAGC回路
の動作波形の例か第3図に示されており、<a)に示ず
R/W <リード/ライト)切換信号がWRITE状態
〈低レベル)のときには、AGC回路の入力であるデー
タリード信号は(b)に示す様に振幅か零の状態にある
。よって、AGC回路の出力であるAGC出力信号も(
c)に示す様に振幅零の状態にある。
このとき、R/W切換信号がREAD状態(高レベル)
となると、AGC回路の入力であるデータリード信号は
(b)に示す様にある振幅を有する信号となる。よって
、AGC回路の出力であるAGC出力信号は(c>の様
に一定の振幅となる。
R/W切換信号がWRITE状態のときには、データリ
ード信号はAGC回路へ入力されていないので、AGC
回路の利得は過大となっている。この状態で、R/W切
換信号がWRITE状態からREAD状態に変化し、デ
ータリード信号がAGC回路に入力されると、AGC回
路の利得が過大となっているので、AGC出力信号の振
幅も過大となり、定の振幅に安定するまでに時間かかか
るという欠点がある。その様子を第3図(C)に示して
いる。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来技術の欠点を除去すべく
なされたものであって、その目的とするところは、AG
C回路の動作を高速に安定させることが可能なデータ読
出し回路を提供することにある。
発明の構成 本発明によるデータ読出し回路は、記録テークを読取る
ヘッドの位置決め信号と、前記ヘッドから読取られた読
出し信号とをリード・ライト切換信号に応じて択一的に
出力する切換回路と、前記切換回路の出力を入力とする
自動利得制御回路とを有することを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
図において、図示せぬヘッドからの読出し信号であるデ
ータリード信号と、ヘッド位置決め信号であるサーボリ
ード信号とを2人力としてこれ等を択一的に導出する切
換回路1が設けられている。
この切換回路1はR/W切換信号aに応じてデータリー
ド信号とサーボリード信号とを択一的に出力する。この
切換え出力信号すはAGC回路2へ入力され、一定の振
幅を有するAGC出力信号Cとなる。
第2図(a)〜(c)は第1図のブロックの各部信号a
〜Cの波形を夫々対応して示している。
第2図を参照すると、R/W切換信号aが低レベルのW
RJTE状態のときには、切換回路1がらはサーボリー
ド信号が選択的に出力されている。このサーボリード信
号はデータリード信号と大差ない振幅を有しており、A
GC回路2はこのサーボリード信号を一定の振幅として
出力していることになる。
この状態で、R/W切換信号が高レベルのREAD状態
となると、切換回路1からはデータリード信号が選択的
に出力されることになる。よって、AGC回路2はデー
タリード信号を一定振幅として出力する。
AGC回路2の入力である切換え出力信号すの、切換え
前後における振幅は共に大差のない振幅となっているた
めに、AGC回路2の利得は切換え前後においても、大
きく変化することはない。よって、AGC回路2のAG
C出力信号Cが切換え後一定の振幅に達するまでの時間
は非常に短くて済むことになるのである。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれは、WRHE状態のときにも
AGC回路へデータリード信号の振幅と路間等の振幅を
有するサーボリード信号を供給しているので、WRIT
E状態からREAD状態へ切換わる前後におけるAGC
回路の利得は大きく変化せず、よってデータリード信号
か一定になるまでの時間が短くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のブロックの各部の動作波形を示す図、第3図は従来の
データ読出し回路の動作を説明するための動作波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・切換回路 2・・・・・・AGC回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録データを読取るヘッドの位置決め信号と、前
    記ヘッドから読取られた読出し信号とをリード・ライト
    切換信号に応じて択一的に出力する切換回路と、前記切
    換回路の出力を入力とする自動利得制御回路とを有する
    ことを特徴とするデータ読出し回路。
JP21795088A 1988-08-31 1988-08-31 データ読出し回路 Pending JPH0266705A (ja)

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JP21795088A JPH0266705A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 データ読出し回路

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JPH0266705A true JPH0266705A (ja) 1990-03-06

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JP (1) JPH0266705A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7634961B2 (en) 2004-09-29 2009-12-22 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic circuit for construction machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7634961B2 (en) 2004-09-29 2009-12-22 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic circuit for construction machine

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