JPS6337815A - 記録デ−タ再生装置 - Google Patents

記録デ−タ再生装置

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JPS6337815A
JPS6337815A JP61177716A JP17771686A JPS6337815A JP S6337815 A JPS6337815 A JP S6337815A JP 61177716 A JP61177716 A JP 61177716A JP 17771686 A JP17771686 A JP 17771686A JP S6337815 A JPS6337815 A JP S6337815A
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JP
Japan
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data
servo
gain control
gain
agc amplifier
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JP61177716A
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Katsuhiko Kaida
海田　克彦
Kenji Asai
健治 浅井
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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    • G—PHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、埋込みサーボ方式の磁気記録再生装置に使用
される記録データ再生装置に関する。
（従来の技術） 従来、埋込みサーボ方式の磁気ディスク装置では、磁気
記録媒体（ディスク）のデータ面に所定の割合いで、磁
気ヘッドの位置決め制御に必要なサーボ情報が記録され
ている。
このような埋込みサーボ方式の磁気ディスク装置では、
通常では第４図に示すような記録データ再生回路が使用
されている。この記録データ再生回路は、磁気ヘッド１
０から出力されるアナログ信号を増幅するアンプ１１、
ノイズを除去するためのローパスフィルタ１２、ＡＧＣ
アンプ１３、微分回路１４及びパルサ１５を備えている
。微分回路１４は、磁気ヘッド１０から出力される記録
データに対応するアナログ信号のゼロクロス点を検出す
る回路である。パルサ１５は、微分回路１４の出力に基
づいて記録データに対応するアナログ信号をデータパル
ス信号に変換する回路である。
さらに、記録データ再生回路は、第４図に示すように、
タイミング発生回路１７、ピークホールド回路１８、Ａ
／Ｄコンバータ１９及びマイクロプロセッサ（ＣＰＵ）
２０を備えている。ピークホールド回路１８は、ＡＧＣ
アンプ１３から出力されるサーボ情報に対応するアナロ
グ信号のピークをホールドし、そのピーク値をＡ／Ｄコ
ンバータ１９へ出力する。Ａ／Ｄコンバータ１９は、ピ
ークホールド回路１８からの出力をデジタル信号のサー
ボデータに変換して、ＣＰ　Ｕ　２０へ出力する。ＣＰ
　ＬＪ　２０は、入力されたサーボデータに基づいて磁
気ヘッド１０の位置決め情報を作成し、磁気ヘッド１０
のディスク上における位置決め制御を行なうサーボ制御
回路を構成している。
ここで、ＡＧＣアンプ１３は、特にサーボ情報に対応す
るアナログ信号（以下サーボ信号と称す）を出力する際
に、常に一定のレベルでピークホールド回路１８へ出力
する必要がある。これは、ＣＰ　Ｕ　２０が確実なサー
ボデータにより、高精度の位置決め制御を行なう必要が
あるためである。
ＡＧＣアンプ１３は、予め利得制御端子を備えており、
この利得制御端子に入力される利得制御信号（Ｎ圧信号
）に応じて利得が可変するように構成されている。この
利得制御信号は、第４図に示すＡＧＣジェネレータ１ら
から出力される。ＡＧＣジェネレータ１６は、微分回路
１４からの出力信号に応じて、ＡＧＣアンプ１３の出力
が一定のレベルになるように調整するための利得制御信
号を出力する。
しかしながら、ＡＧＣジェネレータ１６は、微分回路１
４の出力を平均化するための整流／平滑回路、増幅回路
及びレベルシフト回路等の複雑な回路からなる。このた
め、ＡＧＣアンプ１３及びＡＧＣジェネレータ１６を構
成する回路は複雑となり、全体的に製造コストを増大す
る原因になっている。
（発明が解決しようとする問題点） 前記のように、従来の埋込みサーボ方式の磁気ディスク
装置に使用される記録データ再生回路は＊Ｗｉな構成の
ＡＧＣ回路系を有するため、回路構成全体が複雑となり
、また全体的な製造コストの増大を招く問題がある。
本発明の目的は、埋込みサーボ方式の磁気ディスク装置
において、簡単な構成でＡＧＣアンプ系を構成し、常に
確実な磁気ヘッドの位置決め制御を実現できる記録デー
タ再生装置を提供することにある。
［発明の構成１ （問題点を解決するための手段と作用）本発明は、埋込
みサーボ方式の磁気ディスク装置において、ＡＧＣ増幅
回路から出力されるサーボ信号をサーボデータに変換す
るサーボデータ出力手段、位置決め制御手段及び利得制
御信号出力手段を備えた記録データ再生装置である。位
置決め制御手段は、サーボデータに基づいて予め記憶し
たテーブルからＡＧＣ増幅回路の利得を適正値に設定す
るための利得制御データを出力し、またサーボデータに
基づいて磁気ヘッドの位置決め情報を作成する手段であ
る。利得制御信号出力手段は、位置決め制御手段から出
力される利得制御データをアナログ信号の利得制御信号
に変換して、ＡＧＣ増幅回路の利得制御端子へ出力する
手段である。
このような構成により、ＡＧＣ増幅回路系を簡単な回路
で構成することが可能となる。
（実施例） 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図は
同実施例の記録データ再生回路の構成を示すブロック図
である。第１図において、マイクロプロセッサ（ＣＰＵ
）３０は１．へ／Ｄコンバータ１９から出力されるサー
ボデータに基づいて、磁気ヘッド１０の位置決め制御に
必要な位置決め情報を作成する。さらに、ＣＰ　Ｕ　３
０は、Ａ／Ｄコンバータ１９からのサーボデータに基づ
いて、予め記憶したテーブルから利得制御データを読出
してＤ／Ａコンバータ３１へ出力する。Ｄ／Ａコンバー
タ３１は、ＣＰ　Ｕ　３０からの利得制御データを電圧
信号である利得制御信号に変換し、ＡＧＣアンプ１３の
利得制御端子へ出力する。尚、他の構成は前記第４図に
示すものと同様のため、説明を省略する。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、磁気ヘッド１
０がディスクのデータ面から通常の記録データに対応す
るアナログ信号を再生すると、アンプ１１はそのアナロ
グ信号を増幅する。ローパスフィルタ１２は、アンプ１
１からのアナログ信号からノイズを除去し、ＡＧＣアン
プ１３へ出力する。
ＡＧＣアンプ１３は、ローパスフィルタ１２から出力さ
れるアナログ信号を一定レベルまで増幅する。
微分回路１４は、ＡＧＣアンプ１３からのアナログ信号
のゼロクロス点を検出する。パルサ１５は、微分回路１
４の出力に基づいてアナログ信号をデータパルス信号に
変換し、記録データを再生することになる。
ところで、ディスクのデータ面の一部には、第２図に示
すように、サーボデータが予め記録されている。第２図
のサーボデータでは、黒線の部分と白い部分とは相互に
逆に磁化されており、Ａ。
Ｂは磁気ヘッド１０の位置情報に対応して出力されるピ
ーク値である。即ち、磁気ヘッド１０がディスク上のト
ラックセンタに位置する場合（磁気ヘッド１０の位ＩＨ
１，Ｈ７，Ｈ１３）、Ａ、Ｂのピーク値は同一であり、
ｒＡ−ＢＪはｒＯＪとなる。
磁気ヘッド１０の各位置Ｈ１〜Ｈ１３に対応するサーボ
信号は、第３図に示すように、磁気ヘッド１０の位置に
応じたサーボパターン８１〜Ｓ１３となる。
磁気ヘッド１０は、前記のようにその位置に応じたサー
ボ信号を出力する。ＡＧＣアンプ１３は、サーボ信号を
所定の利得で増幅した後に、ピークホールド回路１８へ
出力する。ピークホールド回路１８は、サーボ信号のピ
ーク値Ａ、Ｂをホールドする。
Ａ１０コンバータ１９は、ピークホールド回路１８でホ
ールドされたピーク値Ａ、Ｂをデジタル信号であるサー
ボデータに変換して、ＣＰ　Ｕ　３０へ出力する。ＣＰ
　Ｕ３０は、Ａ／Ｄコンバータ１９からのサーボデータ
Ａ、Ｂ１．：基づいて、ｒＡ−ＢＪの値を算出する。こ
のｒＡ−ＢＪのＩＩｎが磁気ヘッド１０のトラックセン
タに対するずれ量となるため、ＣＰＵ３０は算出したず
れ量に基づいて、磁気ヘッド１０の移動制御装置の動作
を制御する。これにより、ＣＰ　Ｕ　３０は、ＡＧＣア
ンプ１３から出力されるサーボ信号に基づいて磁気ヘッ
ド１０の位置決め制御を行なうことになる。
ここで、ＡＧＣアンプ１３の利得に応じて、ＡＧＣアン
プ１３から出力されるサーボ信号のレベルは変化し、前
記のｒＡ−ＢＪの値も変動することになる。ＣＰ　Ｕ　
３０は、Ａ／Ｄコンバータ１９から得られるピーク値Ａ
、ＢからｒＡ＋ＢＪの値を求め、このｒＡ＋ＢＪの値が
予め決定される一定の値になるように、予め記憶された
テーブルから利得制御データを読出してＤ／Ａコンバー
タ３１へ出力する。Ｄ／Ａコンバータ３１は、利得制御
データを利得制御信号に変換した後に、ＡＧＣアンプ１
３の利ＩＩ　ｉｌｌ　ｔｌｌ端子へ出力する。これによ
り、ＡＧＣアンプ１３は、利得制御信号に応じた利得に
調整されることになり、一定のレベルのサーボ信号を出
力することになる。
このようにして、ＣＰ　Ｕ　３０は、ＡＧＣアンプ１３
から出力されるサーボ信号に基づいたｒ　Ａ　＋　Ｂ　
、ｊの値が予め決定された一定の値になるように、ＡＧ
Ｃアンプ１３の利得を調整するような制御を行なう。こ
れにより、ＡＧＣアンプ１３は、常に一定レベルのサー
ボ信号を出力するような増幅動作を行なうことになる。
したがって、ＣＰ　Ｕ　３０は、常に安定した値のサー
ボデータを得ることができ、このサーボデータに基づい
て磁気ヘッド１０の位置決め制御を高ｌ１１度に行なう
ことができる。この場合、ＣＰ　Ｕ　３０が予め記憶し
た利得制御データによりＡＧＣアンプ１３の利得を制御
するため、Ｄ　／　Ａコンバータ３１を設けるだけで、
従来のようなＡＧＣジェネレータ１６を必要としない。
［発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、埋込みサーボ方式
の磁気ディスク装置において、複雑な構成のＡ　Ｇ　Ｃ
ジェネレータを使用することなく、磁気ヘッドの位置決
め制御に必要なＡＧＣアンプの利得を適正な値に調整す
ることができる。したがって、簡単な構成でＡＧＣアン
プ系を構成し、常に確実な磁気ヘッドの位置決め制御を
行なうことが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例に係わる記録データ再生回路の
構成を示すブロック図、第２図は同実施例の動作を説明
するためにサーボデータと磁気ヘッドとの位１１関係を
示す図、第３図は同実施例の動作を説明するためのサー
ボ信号の波形を示す波形図、第４図は従来の記録データ
再生回路の構成を示すブロック図である。 １０・・・磁気ヘッド、１３・・・ＡＧＣアンプ、１８
・・・ピークホールド回路、１９・・・Ａ／Ｄコンバー
タ、２０．３０・・・ＣＰＵ、３１・・・Ｄ／Ａコンバ
ータ。 出願人代理人　弁理士　鈴江武彦 第２図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体のデータ面にサーボ情報が記録された方式
    の磁気記録再生装置において、 前記磁気記録媒体から磁気ヘッドにより読出された記録
    データ又はサーボ情報に対応するアナログ信号を増幅し
    、利得制御端子に入力される利得制御信号により利得が
    可変するＡＧＣ増幅回路と、このＡＧＣ増幅回路から出
    力される前記記録データに対応するアナログ信号をデー
    タパルス信号に変換するパルス変換手段と、 前記ＡＧＣ増幅回路から出力されるサーボ情報に対応す
    るアナログ信号のピーク値をデジタル信号のサーボデー
    タに変換するサーボデータ出力手段と、 このサーボデータ出力手段から出力されるサーボデータ
    に基づいて予め記憶したテーブルから前記ＡＧＣ増幅回
    路の利得を適正値に設定するための利得制御データを出
    力し、又前記サーボデータに基づいて前記磁気ヘッドの
    位置決め情報を作成する位置決め制御手段と、 この位置決め制御手段から出力される前記利得制御デー
    タをアナログ信号の利得制御信号に変換して前記ＡＧＣ
    増幅回路の前記利得制御端子へ出力する利得制御信号出
    力手段とを具備したことを特徴とする記録データ再生装
    置。
JP61177716A 1986-07-30 1986-07-30 記録デ−タ再生装置 Pending JPS6337815A (ja)

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US07/075,964 US4794469A (en) 1986-07-30 1987-07-21 Recorded data reproducing apparatus
EP87110625A EP0255036B1 (en) 1986-07-30 1987-07-22 Recorded data reproducing apparatus
AT87110625T ATE72495T1 (de) 1986-07-30 1987-07-22 Anordnung zur wiedergabe von aufgezeichneten daten.
DE8787110625T DE3776603D1 (de) 1986-07-30 1987-07-22 Anordnung zur wiedergabe von aufgezeichneten daten.
KR1019870008307A KR900007670B1 (ko) 1986-07-30 1987-07-30 기록 데이타 재생장치

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AT (1) ATE72495T1 (ja)
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