JPS5914775A - 練製品の製造装置 - Google Patents
練製品の製造装置Info
- Publication number
- JPS5914775A JPS5914775A JP57122625A JP12262582A JPS5914775A JP S5914775 A JPS5914775 A JP S5914775A JP 57122625 A JP57122625 A JP 57122625A JP 12262582 A JP12262582 A JP 12262582A JP S5914775 A JPS5914775 A JP S5914775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- pair
- transfer
- chains
- fish paste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は珍味練製品の製造装置に関す６る。。
最近はかまぼこ、竹輪等の需！が低下しているため、か
に脚−風や貝柱風等の珍味練製品を製造することが行わ
れ【いる。
に脚−風や貝柱風等の珍味練製品を製造することが行わ
れ【いる。
本発明はまつたけ風の食感と形態を有する珍味練製品を
能率良く連続して製造するようにしたもので、一対の線
条溝刻設ロールの前方に帯状練製品の集束成型装置を設
け、該集束成型装置の始端部上方には魚肉練成原料塗布
〉ズルを、前部には切、断装置を夫々設置すると共に前
記切断装置の前部には左右一対の移送チェーン間Ｋまつ
たけの蓋部形状の型枠を有する下部型枠移送装置と前記
移送チェーンより短かい左右一対のチェーン間に前記型
枠に嵌着するまつたけの傘部形成の上型枠を有する上＄
１枠移送装置とを対向設置し、該上下部型枠移送装置の
対向部には加熱装置を設けたことを要９旨とするもので
ある。
能率良く連続して製造するようにしたもので、一対の線
条溝刻設ロールの前方に帯状練製品の集束成型装置を設
け、該集束成型装置の始端部上方には魚肉練成原料塗布
〉ズルを、前部には切、断装置を夫々設置すると共に前
記切断装置の前部には左右一対の移送チェーン間Ｋまつ
たけの蓋部形状の型枠を有する下部型枠移送装置と前記
移送チェーンより短かい左右一対のチェーン間に前記型
枠に嵌着するまつたけの傘部形成の上型枠を有する上＄
１枠移送装置とを対向設置し、該上下部型枠移送装置の
対向部には加熱装置を設けたことを要９旨とするもので
ある。
本発明の実施例を図面について説明すると、扁平帯状の
練製品を移送するコンベヤベルト（１）の前部には一対
の線条溝刻設ロール＋２１ （２）が対設され、扁平帯
状の練製品（４）の表面にその長手方向に切断寸前の線
条溝（６）を刻設するように形成されてい□る。
練製品を移送するコンベヤベルト（１）の前部には一対
の線条溝刻設ロール＋２１ （２）が対設され、扁平帯
状の練製品（４）の表面にその長手方向に切断寸前の線
条溝（６）を刻設するように形成されてい□る。
また線条溝刻設ロール（２１（２）の前方には漸次間隔
が狭くなるように捲込側板（３＞ （３）を有するロー
ラー（４１（４）・・・・・・群と一対結束ローラー（
５１（５１からなる集束成型装置（６）が設置されると
共に該集束成型装置（６）の始端部上部には魚肉練成原
料塗布ノズル（７）が設けられ、線条溝（６）を刻設し
た帯状練製品（４）の表面に薄く魚肉練成原料を塗布し
ながらこれをローラー（４１（４１・・・・・・及び結
束ローラー（５１（５）で棒状に集束成型するように形
成されている。
が狭くなるように捲込側板（３＞ （３）を有するロー
ラー（４１（４）・・・・・・群と一対結束ローラー（
５１（５１からなる集束成型装置（６）が設置されると
共に該集束成型装置（６）の始端部上部には魚肉練成原
料塗布ノズル（７）が設けられ、線条溝（６）を刻設し
た帯状練製品（４）の表面に薄く魚肉練成原料を塗布し
ながらこれをローラー（４１（４１・・・・・・及び結
束ローラー（５１（５）で棒状に集束成型するように形
成されている。
前記結束ローラー（５１（５）の前部には上下一対の挾
持ベル）（８）（８）と切断装ｆ（９）と移送ベル）（
１（Ｉとが順次設置され、棒状に集束された練製品（Ｏ
を挾持ベル） （８）（８）で挟持移送しながら切断装
置（９）で一定寸法に切断して棒状成型物０として移送
ベル） （１０で移送する。
持ベル）（８）（８）と切断装ｆ（９）と移送ベル）（
１（Ｉとが順次設置され、棒状に集束された練製品（Ｏ
を挾持ベル） （８）（８）で挟持移送しながら切断装
置（９）で一定寸法に切断して棒状成型物０として移送
ベル） （１０で移送する。
次に前記移送ベルト（ｌＩの＋１１部には一対の移送チ
ェーンａυ（１１１間にまつたけの菫部形状を形成する
型枠鰺を支持片（１３αＪを介して設けた下部型枠移送
装置ａ４と、前記移送チェーンａυＵυより短かい一対
の移送チェーンａ９０９間忙まつたけの傘部形状を形成
する上型枠（１６１を支持片（１７１０ηを介して設け
た上部型枠移送装！（１８とが対向設置されており、前
記下部型枠移送装置（１４）の型枠Ｑｚは分割型ａｉ’
（１２１’で半割自在に形成し移送チェーンｑ１１（１
１１の終端部下側においてガイドで移送チェー ンａｌ
ｌ圓を左右に拡開し分割型α３／Ｑ３／を分離で伴るよ
うに構成されている。
ェーンａυ（１１１間にまつたけの菫部形状を形成する
型枠鰺を支持片（１３αＪを介して設けた下部型枠移送
装置ａ４と、前記移送チェーンａυＵυより短かい一対
の移送チェーンａ９０９間忙まつたけの傘部形状を形成
する上型枠（１６１を支持片（１７１０ηを介して設け
た上部型枠移送装！（１８とが対向設置されており、前
記下部型枠移送装置（１４）の型枠Ｑｚは分割型ａｉ’
（１２１’で半割自在に形成し移送チェーンｑ１１（１
１１の終端部下側においてガイドで移送チェー ンａｌ
ｌ圓を左右に拡開し分割型α３／Ｑ３／を分離で伴るよ
うに構成されている。
また前記上下部型枠移□送装置Ｕα樽の両端部を残す大
部分には焙焼又は蒸煮加熱装置Ｈが設けられ更に下部型
枠移送装置Ｉの終端部上側にはガスバーナー等の焙焼装
置Ｒ（イ）が設けられている。なお図中（２＋１は製品
取出しコンベヤ、（２２はローラー（４）の駆動鎖車、
ｃ！ｌは支持片（１３） （１３１、（＋７１（１７１
のガイドである。′□本発明実施例は上記のように構成
され【いるかう扁平帯状の練製品（２）コンベヤベルト
（１）で連続供給すると、一対の線条溝刻設ロール（２
１（２１で線条溝（６）が切断寸前に刻設され次いでそ
の上面に魚肉−成原顎を薄く塗布・された後側板（３）
を有するロー−（４１１４１・・・・・・群で集束しな
がら結束ローラー（５１（５１で連続した棒状に集束成
型され、更に挾持ベル） （８）”（８）で挾持移送さ
れ切断装置（９）で一定寸法に切断されて棒状成型物０
が形成される。 ・ 次にこの棒状成型物０が移
送ベル）（１１で移送さ″れてその略下半部が下部型枠
移送装置Ｑ４）の型枠（１２’・に嵌挿されて移送され
ると、上部型枠移送装ｆ＃Ｂｇ）□の上型枠ａｅが回動
して来て型枠α２に嵌着し″Ｃ棒状−成型物０の上半部
を圧潰拡開して棒状成型物■を：まつたけ状に成形し、
その状態のま・〜焙焼又は蒸煮加熱装置四を通過して焙
焼は蒸煮された後上部′□型枠移送装置ＯＱの上型枠０
６）は型枠（１ｚから脱れ、更にその表−を焙゛焼□装
置（イ）でまつたけ色に色付けさ゛れて下部型枠移送装
置（＋４１の下側に移送され、型枠□Ｑ３の分割型αγ
Ｑ３’が分離されて製品は製品取出しコシベヤＴ２１１
で取□り出□さ□れる′ものである。
部分には焙焼又は蒸煮加熱装置Ｈが設けられ更に下部型
枠移送装置Ｉの終端部上側にはガスバーナー等の焙焼装
置Ｒ（イ）が設けられている。なお図中（２＋１は製品
取出しコンベヤ、（２２はローラー（４）の駆動鎖車、
ｃ！ｌは支持片（１３） （１３１、（＋７１（１７１
のガイドである。′□本発明実施例は上記のように構成
され【いるかう扁平帯状の練製品（２）コンベヤベルト
（１）で連続供給すると、一対の線条溝刻設ロール（２
１（２１で線条溝（６）が切断寸前に刻設され次いでそ
の上面に魚肉−成原顎を薄く塗布・された後側板（３）
を有するロー−（４１１４１・・・・・・群で集束しな
がら結束ローラー（５１（５１で連続した棒状に集束成
型され、更に挾持ベル） （８）”（８）で挾持移送さ
れ切断装置（９）で一定寸法に切断されて棒状成型物０
が形成される。 ・ 次にこの棒状成型物０が移
送ベル）（１１で移送さ″れてその略下半部が下部型枠
移送装置Ｑ４）の型枠（１２’・に嵌挿されて移送され
ると、上部型枠移送装ｆ＃Ｂｇ）□の上型枠ａｅが回動
して来て型枠α２に嵌着し″Ｃ棒状−成型物０の上半部
を圧潰拡開して棒状成型物■を：まつたけ状に成形し、
その状態のま・〜焙焼又は蒸煮加熱装置四を通過して焙
焼は蒸煮された後上部′□型枠移送装置ＯＱの上型枠０
６）は型枠（１ｚから脱れ、更にその表−を焙゛焼□装
置（イ）でまつたけ色に色付けさ゛れて下部型枠移送装
置（＋４１の下側に移送され、型枠□Ｑ３の分割型αγ
Ｑ３’が分離されて製品は製品取出しコシベヤＴ２１１
で取□り出□さ□れる′ものである。
１
な′お前記５ｆｆｌｌ’施例′においては集束成型装置
を、捲込□側板を□゛有す□る（ローラ一群と一対の結
束ロールとからなる場合を例示したが、これに限定され
るもの→は□なく、゛例１えば□集束樋を有する左右一
対の集束チェーンで集束成型することもでき、また前記
実□施′鉤において直線状に配置されている一方の捲込
−□板を省略したり、捲込側板を対称的に取付けて練製
品を両側男攬捲込に集束成型するようにすることもでき
る。
を、捲込□側板を□゛有す□る（ローラ一群と一対の結
束ロールとからなる場合を例示したが、これに限定され
るもの→は□なく、゛例１えば□集束樋を有する左右一
対の集束チェーンで集束成型することもでき、また前記
実□施′鉤において直線状に配置されている一方の捲込
−□板を省略したり、捲込側板を対称的に取付けて練製
品を両側男攬捲込に集束成型するようにすることもでき
る。
本発明は線条溝刻設ロールで線条溝を形成した帯状線成
品に魚肉練成原料塗布ノズルから魚肉練成原料を塗布し
たもめを集束成型装置で棒状に成型し更に切断装置で切
断した欅状成型物を下部型枠移送装置の型枠と上部型枠
移送装置でまつたけ状に型成形し引続きこれを焙焼又は
蒸煮装管で加熱するようにしたので、線条溝が軸方向に
魚肉練成原料で一体に結合されて置部な形成すると共に
その上半部は圧潰拡開されて傘部が一体に形成され、ま
つたけ風の食感と形状を有する珍味練製品を帯状練製品
から能率良く連続して自動的に製造でき、練製品の販路
と需要拡大に寄与する優れた特徴を有する。
品に魚肉練成原料塗布ノズルから魚肉練成原料を塗布し
たもめを集束成型装置で棒状に成型し更に切断装置で切
断した欅状成型物を下部型枠移送装置の型枠と上部型枠
移送装置でまつたけ状に型成形し引続きこれを焙焼又は
蒸煮装管で加熱するようにしたので、線条溝が軸方向に
魚肉練成原料で一体に結合されて置部な形成すると共に
その上半部は圧潰拡開されて傘部が一体に形成され、ま
つたけ風の食感と形状を有する珍味練製品を帯状練製品
から能率良く連続して自動的に製造でき、練製品の販路
と需要拡大に寄与する優れた特徴を有する。
第１図は本発明の正面図、第２図は同要部の平面図、鮪
３図及び第４図は夫々本発明要部の断面図、祐５図は同
平面図、第６図乃至第９図は夫々本発明要部・の断面図
である。 （２） ＋２）・・・線条溝刻設ロール、（６）・・・
隼束成型装置、（７）・・・魚肉練成原刺塗布ノズル、
（９）、・・・切断装置、 □（１υａυ・・・移送チ
ェーン、（１２１・・・型枠、α荀・・・下部型枠移送
装置、（１，５１ａ国・・・移送チェーン、（１６１・
・・上型枠、（２）・・・上部型枠移送装置、α３・・
・加熱装置。 特許出、願人 株式会社 備 文
３図及び第４図は夫々本発明要部の断面図、祐５図は同
平面図、第６図乃至第９図は夫々本発明要部・の断面図
である。 （２） ＋２）・・・線条溝刻設ロール、（６）・・・
隼束成型装置、（７）・・・魚肉練成原刺塗布ノズル、
（９）、・・・切断装置、 □（１υａυ・・・移送チ
ェーン、（１２１・・・型枠、α荀・・・下部型枠移送
装置、（１，５１ａ国・・・移送チェーン、（１６１・
・・上型枠、（２）・・・上部型枠移送装置、α３・・
・加熱装置。 特許出、願人 株式会社 備 文
Claims (1)
- 一対の線条溝刻設ロールの前方に帯状練製品の集束成型
装置を設け、該集束底、響装装置の始端部上方には魚肉
練成原料塗布ノズルを、前部には切′断装置を夫々設置
すると共に前記切断装置の１！ｌＪ部には左゛右一対の
移送チェーン間にまつたけの蓋部形状の型枠を有する下
部型枠移送装置と前記移送チェーンより短かい左右一対
のチェーン間に前記型枠に嵌着するまつたけの声部形成
の上型枠を、有する上部型枠移送装置とを対向設置し、
該上下ｓｍ枠移送装置の対向部には加熱装置を設けた練
製品の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122625A JPS5914775A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 練製品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122625A JPS5914775A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 練製品の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914775A true JPS5914775A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14840591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57122625A Pending JPS5914775A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 練製品の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914775A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108143A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Toshiba Corp | Running control method of multistage hydraulic machinery |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57122625A patent/JPS5914775A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108143A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-24 | Toshiba Corp | Running control method of multistage hydraulic machinery |
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