JPS59147415A - 巻鉄心 - Google Patents
巻鉄心Info
- Publication number
- JPS59147415A JPS59147415A JP58020191A JP2019183A JPS59147415A JP S59147415 A JPS59147415 A JP S59147415A JP 58020191 A JP58020191 A JP 58020191A JP 2019183 A JP2019183 A JP 2019183A JP S59147415 A JPS59147415 A JP S59147415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wound core
- core
- thin plate
- amorphous alloy
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/147—Alloys characterised by their composition
- H01F1/153—Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals
- H01F1/15316—Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals based on Co
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- Electromagnetism (AREA)
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- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高透磁率合金薄板を巻回してなる励磁電流特
性の良好な巻鉄心に関するものである。
性の良好な巻鉄心に関するものである。
磁気移相器、゛磁気増幅器、直流電流検出器、磁気変調
器などには、例えば、異方性50%N1パーマロイ、ス
ーパーマロイ、方向性ケイ素鋼などから成る巻鉄心が使
用されている。こ−れら従来の巻鉄心は、励磁電流特性
に優れ、また飽和までの急峻性が大きいことで知られて
いるが、近年より小さい電流による励磁、飽和電圧の増
加、飽和に入る急峻な■−■特性が求められている。
器などには、例えば、異方性50%N1パーマロイ、ス
ーパーマロイ、方向性ケイ素鋼などから成る巻鉄心が使
用されている。こ−れら従来の巻鉄心は、励磁電流特性
に優れ、また飽和までの急峻性が大きいことで知られて
いるが、近年より小さい電流による励磁、飽和電圧の増
加、飽和に入る急峻な■−■特性が求められている。
また、従来の鉄心のうち、特に5ON1パーマロイ、ス
ーパーマロイ等のパーマロイ系鉄心は、構成材料の歪感
受性が大ぎいために、運搬、輸送。
ーパーマロイ等のパーマロイ系鉄心は、構成材料の歪感
受性が大ぎいために、運搬、輸送。
巻線などの作業の際に、機械的歪による磁気特性の劣化
が著しく、巻鉄心としての所要機能、電気的平衡を損う
など大きな欠点を有している。加うるに、これら従来の
巻鉄心構成材料を製造するには、溶解、迄塊、熱間圧延
、酸洗、冷間圧延などの複雑で周到な工程を必要とする
ため、巻鉄心の価格を高価なものとしていた。
が著しく、巻鉄心としての所要機能、電気的平衡を損う
など大きな欠点を有している。加うるに、これら従来の
巻鉄心構成材料を製造するには、溶解、迄塊、熱間圧延
、酸洗、冷間圧延などの複雑で周到な工程を必要とする
ため、巻鉄心の価格を高価なものとしていた。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、励磁電流特性
、歪感受性、耐衝撃性に優れ、より安価な巻鉄心を提供
することを目的とする。
、歪感受性、耐衝撃性に優れ、より安価な巻鉄心を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、巻鉄心を構成する
高透磁率合金薄板としてFe−cO−si−B系の非晶
質合金薄板を用いたことを特徴とするものである。
高透磁率合金薄板としてFe−cO−si−B系の非晶
質合金薄板を用いたことを特徴とするものである。
本願発明者らは、式Mllt Co! Tf Siy
Bh(式中TはBe、MfJ、 Ca、Sr、Ba
、−ri 。
Bh(式中TはBe、MfJ、 Ca、Sr、Ba
、−ri 。
Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Fe、Mo。
W、Mn、RLI、N! 、Pd、CLI、Zl)、Y
。
。
Ce、Pr、Nd、3m、Eu、Gd、Tb、Dのうち
の1種または2種以上であり、d +e +f十〇 +
h = 100>で示される非晶質合金、特に上記式
におイテ、72≦d+e≦85. 0.70≦e 、/
d+e ≦ 0.99.0≦f ≦ 3. 7<g
<16. 7<h <10.15≦9+1)≦25な
る条件を満足する非晶質合金を磁場中で焼きまなし、冷
却したものを用いて巻鉄心を構成すると優れた励磁電流
特性が得られることを見出し、本発明を完成したもので
ある。
の1種または2種以上であり、d +e +f十〇 +
h = 100>で示される非晶質合金、特に上記式
におイテ、72≦d+e≦85. 0.70≦e 、/
d+e ≦ 0.99.0≦f ≦ 3. 7<g
<16. 7<h <10.15≦9+1)≦25な
る条件を満足する非晶質合金を磁場中で焼きまなし、冷
却したものを用いて巻鉄心を構成すると優れた励磁電流
特性が得られることを見出し、本発明を完成したもので
ある。
本発明において、非晶質形成元素である3iとBの総和
が15原子%(以下単に%と記す)未満では非晶質化そ
のものが困難となり、25%をこえると磁束密度の低下
をきたすので、15〜25%とする。
が15原子%(以下単に%と記す)未満では非晶質化そ
のものが困難となり、25%をこえると磁束密度の低下
をきたすので、15〜25%とする。
非晶質形成元素として他の半金属元素、例えばC1P、
Ge、Bi 、AIが知られているが、熱的安定性およ
び靭性の点で3iとBとの組合せが優れている。C,P
、Ge 、Bi 、AIを含んティても特に本発明の効
果を大きく損うことはないが、5%以下であることが望
ましい。
Ge、Bi 、AIが知られているが、熱的安定性およ
び靭性の点で3iとBとの組合せが優れている。C,P
、Ge 、Bi 、AIを含んティても特に本発明の効
果を大きく損うことはないが、5%以下であることが望
ましい。
Bの含有量は7%未満では非晶質化が困難であり、10
%以上では耐環境特性、例えば耐湿性、耐アルカリ性が
大幅に低下して好ましくない。
%以上では耐環境特性、例えば耐湿性、耐アルカリ性が
大幅に低下して好ましくない。
3iの含有量は7%未満では熱的安定性が損われ1c%
以上ではl−1cがo、ioe以上となり好ましくない
。
以上ではl−1cがo、ioe以上となり好ましくない
。
M l(とCOの総和は72%から85%であり、85
%を越えるど非晶質化が困難となり、7.2%未満では
磁束密度の低下があり好ましくない。
%を越えるど非晶質化が困難となり、7.2%未満では
磁束密度の低下があり好ましくない。
N111はCOとの相互作用により磁場中焼きなまし及
び冷却による誘導磁気異方性を発生ぜしめB−1−1曲
線の角型性を改善し、従って励磁電流特性におEブる飽
和までの急峻度を生じる効果を有すとともに、飽和磁束
密度を高める効果がある。
び冷却による誘導磁気異方性を発生ぜしめB−1−1曲
線の角型性を改善し、従って励磁電流特性におEブる飽
和までの急峻度を生じる効果を有すとともに、飽和磁束
密度を高める効果がある。
また、MnとCOの比率を0.70≦co/Mn十〇≦
0.99に限定した理由は、これ以外の組成では、磁歪
定数λSを実質的に小さくできない為である。なお、磁
歪定数は、非晶質材料の軟磁気特性を支配する重要な定
数であり、これを実質的に零にすることは優れた励磁電
流特性を得るために極めて重要である。
0.99に限定した理由は、これ以外の組成では、磁歪
定数λSを実質的に小さくできない為である。なお、磁
歪定数は、非晶質材料の軟磁気特性を支配する重要な定
数であり、これを実質的に零にすることは優れた励磁電
流特性を得るために極めて重要である。
また、添加元素としてTで示す各元素を総量で3%以下
含むことが可能である。Ti 、 Zr 、 H,)以
上の組成範囲の非晶質鉄心材料をトロイダル鉄心とし、
1.OOe以上の直流ないし交流磁場中で250℃から
450°Cの間の適切な温度で焼きなまし、毎時300
℃以下の冷却速度で磁場中冷却することにより、)−1
cで0.020e以下+B+nで8000G 、 Bh
/ B +o : 75%程度の低保磁力、高磁束密度
、高角型化巻鉄心が容易に得られる。磁界の波形は従来
直流が一般的に採用されているが、半波整流及び交流(
商用周波数)でも効果はほとんど減じない。
含むことが可能である。Ti 、 Zr 、 H,)以
上の組成範囲の非晶質鉄心材料をトロイダル鉄心とし、
1.OOe以上の直流ないし交流磁場中で250℃から
450°Cの間の適切な温度で焼きなまし、毎時300
℃以下の冷却速度で磁場中冷却することにより、)−1
cで0.020e以下+B+nで8000G 、 Bh
/ B +o : 75%程度の低保磁力、高磁束密度
、高角型化巻鉄心が容易に得られる。磁界の波形は従来
直流が一般的に採用されているが、半波整流及び交流(
商用周波数)でも効果はほとんど減じない。
熱処理温度は組成の変化により最適温度がずれるが45
0℃をこえると脆化が著しくなり、また、250°C未
満では焼きなましによる応力緩和が不可能であり、効果
がほとんどない。磁場中冷却速度が毎時300℃をこえ
ると冷却むらが発生し易<75%以上のBr/B+。が
得られない。
0℃をこえると脆化が著しくなり、また、250°C未
満では焼きなましによる応力緩和が不可能であり、効果
がほとんどない。磁場中冷却速度が毎時300℃をこえ
ると冷却むらが発生し易<75%以上のBr/B+。が
得られない。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
第1表は、従来のスーパーマロイと5ON1パーマロイ
に対する本発明の巻鉄心を構成する非晶質合金鉄心の直
流磁性の例を示す。いずれの組成においても最適の熱処
理温度を採った場合である。
に対する本発明の巻鉄心を構成する非晶質合金鉄心の直
流磁性の例を示す。いずれの組成においても最適の熱処
理温度を採った場合である。
第 1 表
第1表から明らかなように、本発明の巻鉄心を構成する
非晶質合金鉄心はスーパーマロイと同等以下の低い保磁
力を示しており、B r / B +nは5ONiパー
マロイと同等レベルのものがあり総合的に従来材の長所
を兼備した優れた性能を持っており、良好な励磁電流特
性を示ずことが明らかである。
非晶質合金鉄心はスーパーマロイと同等以下の低い保磁
力を示しており、B r / B +nは5ONiパー
マロイと同等レベルのものがあり総合的に従来材の長所
を兼備した優れた性能を持っており、良好な励磁電流特
性を示ずことが明らかである。
上記実施例から明らかな如く、本発明の巻鉄心の励磁特
性は極めて優れており、磁気増幅器、磁気移相器、直流
電流検出器、磁気変調器などの制御用巻鉄心として優れ
たものである。また、鉄心素材の非晶質合金が本来的に
持っている強度と靭性から本発明の巻鉄心は応力感受性
が低く、耐衝撃性に優れた信頼性の高いものである。
性は極めて優れており、磁気増幅器、磁気移相器、直流
電流検出器、磁気変調器などの制御用巻鉄心として優れ
たものである。また、鉄心素材の非晶質合金が本来的に
持っている強度と靭性から本発明の巻鉄心は応力感受性
が低く、耐衝撃性に優れた信頼性の高いものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高透磁率合金薄板を巻回して形成される巻鉄心にJ
3いて、前記合金薄板としてMn Co 5i−B
系非晶質合金薄板を用いたことを特徴とする巻鉄心。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上記非
晶質合金が組成式Mrzt COa T4 5i7B
h(式中、TはBe、、tvHI、Ca、3r、3a。 Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Fe。 Mo、W、Mn、Ru、N!、Pd、Ctl、Zn。 Y、Ce、’Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb。 Dyのうちの1種または2種以上、d +e +f +
(1+h−1’00.72≦d+e≦85. .0.7
0≦e 、/(d+e ≦ 0.99.0≦f ≦
3. 7<Q <16. 7<h < 10.15≦
9+11≦25)で示されることを特徴とする巻磁心。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
いて、上記非晶質合金が1.0工ルステツド以上の直流
または交流磁場中にて250°Cから450℃の間で焼
きなましを行ない、毎時300℃以下の冷却速度にて磁
場中冷却を施すことにより得たものであることを特徴と
する巻磁心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020191A JPS59147415A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 巻鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020191A JPS59147415A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 巻鉄心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147415A true JPS59147415A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12020280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020191A Pending JPS59147415A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 巻鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147415A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267802A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Hitachi Metals Ltd | Co基アモルファス磁心の製造方法 |
EP0429022A2 (en) * | 1989-11-17 | 1991-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic alloy with ulrafine crystal grains and method of producing same |
FR2703467A1 (fr) * | 1993-03-29 | 1994-10-07 | Mecagis | Capteur de courant à effet Hall à flux nul destiné en particulier aux véhicules automobiles et scooters électriques. |
US6640419B2 (en) | 1999-06-04 | 2003-11-04 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem S.A. | Method of making a magnetic circuit with coil |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58020191A patent/JPS59147415A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267802A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Hitachi Metals Ltd | Co基アモルファス磁心の製造方法 |
JPH0476483B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1992-12-03 | Hitachi Metals Ltd | |
EP0429022A2 (en) * | 1989-11-17 | 1991-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic alloy with ulrafine crystal grains and method of producing same |
FR2703467A1 (fr) * | 1993-03-29 | 1994-10-07 | Mecagis | Capteur de courant à effet Hall à flux nul destiné en particulier aux véhicules automobiles et scooters électriques. |
WO1994023305A1 (fr) * | 1993-03-29 | 1994-10-13 | Mecagis | Dispositif de mesure de courant electrique comportant un capteur sensible au flux magnetique et destine en particulier aux vehicules a propulsion electrique |
US5734264A (en) * | 1993-03-29 | 1998-03-31 | Mecagis | Device for measuring electric current, including a sensor sensitive to magnetic flux and intended in particular for electrically propelled vehicles |
US6640419B2 (en) | 1999-06-04 | 2003-11-04 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem S.A. | Method of making a magnetic circuit with coil |
US6987439B2 (en) | 1999-06-04 | 2006-01-17 | Liaisons Electroniques-Mecaniques Lem Sa | Magnetic circuit with coil |
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