JPS59147283A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPS59147283A
JPS59147283A JP58021279A JP2127983A JPS59147283A JP S59147283 A JPS59147283 A JP S59147283A JP 58021279 A JP58021279 A JP 58021279A JP 2127983 A JP2127983 A JP 2127983A JP S59147283 A JPS59147283 A JP S59147283A
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JP
Japan
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signal
output
circuit
analog
memory
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JP58021279A
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English (en)
Inventor
Yoshio Numayasu
沼保 芳男
Hiroshi Okada
洋 岡田
Tetsuro Ogawa
尾川 哲朗
Kiyoshi Arima
清 有馬
Yoshio Kato
加藤 喜男
Wataru Kusakabe
日下部 亘
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/28Details of pulse systems
    • G01S7/285Receivers
    • G01S7/292Extracting wanted echo-signals
    • G01S7/2923Extracting wanted echo-signals based on data belonging to a number of consecutive radar periods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、レーダ、ソナーで得られる周期f1の受信1
コ号に含まれる干渉波成分を除去りると共に距離レンジ
を変更してもブラウン管上にa5 tフる表示輝度の向
上並びに均一性を達成づるにうにした信号処理装置に関
する。
b、従来技術 従来、レータ等にa3(プるディジタル信号処理では、
受信ビデオを1ビツトのディジタルデータに対応させた
ディジクル表示が用いられ、干渉波の除去装置としては
例えば第1図に示覆ものがある。
第1図において、1は受信器よりのビデオ信号aが入力
された電圧比較器、2は例えばディジタルシフトレジス
タ等を用いlζディジタルメモリ、3はアンド回路であ
り、電圧比較器1に(ユビデΔ信号aの比較基準となる
任意の基準電圧が供給され、このW ql−電圧以上で
1−4レベル、以下でLレベルとなる1ピツ1〜に量子
化したビデオ信号すをディジタルメモリ2にクロック信
号(jにより13.6込み、又、アンド回路3にはディ
ジタルメモリ2の出力と電圧比較器1の出力が入力され
、両者の論理積出力信号Cをビデオ出力信号として表示
器へ供給覆るようにしている。
この第1図の従来装置の動作を@2図の信号波形を参照
して説明Jると、第1回目の送信パルスに基づ(受信信
号としで得られたビデオ信号a1が電圧比較器1の一方
の入力端子に加えられると、他方の入力端子に供給され
ている基準電圧との比較により基準電)1より大きいビ
デA信号a1ノ)<iiられた時に電圧比較器1はHレ
ベル出力を生じ、yメ片゛電圧より小さい場合にはり、
レベル出力を生J゛るよう作動する。
従って、第1回口のビデオ信号a1ににる電圧比較器1
の出力は比較出力信号b1の如き信号波形が1qられる
この電圧比較器1の出力信号、即ち、1ピツ1〜のディ
ジタル信号は例えばディジタルシフ1〜デジスタを用い
たディジタルメモリ2に記憶され、ディジタルメモリ2
に対するクロック信号dによってメモリ内にシフ1〜イ
ンされる。このアイジタルメモリ2は1つの送信周期内
に受信された電圧比較器1を介して得られる出力信号の
全てを記憶出来る容量をイイし、次に2回目の送信パル
スに基づく受信とデA信号a2が得られると、第1回目
の受信ビデオ信号a1の比較出力b1を記憶しているデ
ィジタルメモリ2が2回目の記憶出力b2のシフトイン
に同期してシフトアウトし、その結果アンド回路3には
電圧比較器1よりの2回目の受信ビデオ信号a2の比較
出力b2と、ディジタルメモリ2によりシフ1−アラ1
−された1回目の受信ビデオ信号信号a1の比較出力b
1とが供給さ才t1比較出力b 1 、1) 2の論理
積出力Cをビデオ出力信号として表示器1こ供給する。
即ち、第1図の従来装置ではディジタルメモリ2からは
1送信周朗前の量子化ビデオ信号を読み出して、これと
現在の送信周期で得られた量子化どデ′A信号とをそれ
ぞれの送1呂パルスからの時間的同期をとって論理積出
力(アンド出力)を取り出し、このアンド出力を表示す
るようにしている。
従って、この従来装置によれば、一方の送信周期のみに
存在する干渉波、例えば第2図に示゛!l11回目の受
信ビデオ信号a1の送信局1犯内に存在する干渉波を除
1クシたビデオ出力li号を得ることが出来る。
しかしながら、第1回の従来Hgにより出力されるビデ
オ出力信号は、1ピツl〜のディジタル信号C゛本来の
アナ[]グ的な受信ビデオ信号でないために信号の強弱
が不明であり、ブラウン管に表示されるビデA映翻が信
号レベルに依存しない均一な表示輝度となり、アナログ
表示信号の表示画像に比ベレーダ映像の判別が行ないず
らくなる。
又、第1図の干渉波除去装置を実際にレーダに使用した
場合、電波の広幅の時間か短い近距離レンジで充分な距
離分解能を得るためにはディジタルメモリ2に対Jるシ
フ)〜イン及びシフ1〜アウ1−を行なうために高速ク
ロック悟りを必要とするが、現在の経済的で実用的なメ
[りゃ半η体素子では応答速度が近距離レンジの分解能
をP、7るに必要な高速クロック信号に追従出来ないた
め、近距離レンジでし有効で経済的な装置を実際には実
現出来ないという問題があった。
一方、第1図に示したディジタル処理による表示を改良
してアナログ表示を行なう干渉波除去装置として従来第
3図に示す装置が考えられている。
第3図において電圧比較器1、ディジタルメモリ2及び
アンド回路3は、第1図の装「と同様であり、遅延回路
4及びスイッチ回路5が新たに設けられる。遅延回路4
は入力されるアナログビデオ信号を一定0.′i間)遅
延される回路であり、又スイッチ回路5は例えばFET
等のアナログスイッチ素子が用いられ、アンド回路3の
出方イ訓シをAン、オフ制御信号として遅延回路4を介
しで入力される受信ビデオ信号aの表示器に対づる供給
又は遮断を行なう。
この第3図に示す干渉波除去装置の動作は、第4図の信
号波形に示すように、電圧比較器1、ディジタルメモリ
2及びアンド回路3については第1図の従来装置と同じ
であり、アンド回路3 (7) l−ルベル出力により
スイッチ回路5を閉じて遅延回路4にりの受信ビデオ信
8(アナログビデオ信号)aを表示器に供給し、アンド
回路3のLレベル出力でスイッチ回路5を開いて受信ビ
デオ信号aを遮断し、例えば1回目の送信周期で得られ
た受信ビデオ信号a1のみに含まれた干渉波成分の入力
に対して【よアンド回路3のLレベル出力でスイッチ回
路5が聞いていることから表示器への供給を鴻11)i
 シ、干渉波成分が除去される。
尚、遅延回路4は一般に電圧比較器1にビデ第1八号が
加えられてからアンド回路3の出力信号が1qられるま
でに一定の近延峙間を発生づるので、この)了延したア
ンド回路3の出力をスイッチ回路5(こ加えて受信ビデ
オ信号を開閉づるにはスイッチ回路5に入力づるビデオ
信号についても一定遅延時間を与える必要があり、この
ため遅延回路4が設けられている。
このように、第3図の従来装置では2回の送信周期に渡
って得られた受信ビデオ信号のそれぞれの送信パルスか
らの時間的な同+lIJをとった論理積出力ににす、現
在受信された受信ビデオ信号の表示器に対する供給をス
イッチ回路により開閉して干渉波を除去することとなり
、干渉波を除去したアナログ信号をそのまま表示するこ
とが出来る。
しかしながら、第3図に示ず従来装置にあっては、実時
間で受信されたビデオ信号を直接スイッチ回路5により
開閉しているため、第1図の従来装置と同様にレーダの
近距離レンジにおける距離分解能を良くするのに充分な
応答速1哀を−bった高速スイッチング素子が実現され
ていないため、応答速瓜の低い中距離及び遠距離レンジ
と同様な干渉波除去特性が得られない。
例えば、1/4海里となる短距離レンジでの仏幡の往復
時間は約3μs  (3X10)であり、これを100
0レンジに分解しようとすると、ルンジー円 当り3ns(3x10秒)での開閉が必要であり、これ
はFET等の通常のアナログスイッチの応答速度の約1
0倍となり、従って、中距離、遠距離レンジはどに近距
離での干渉波性174を得られないという問題があった
C1発明の目的 本発明は、このような従、iI(の問題点に鑑みてなさ
れたものでの、レーダ、ソナー等で得られる周期性の受
信ビデオ信号に含まれる近距離での干渉波除去の特性を
改善すると共に、近距離レンジに切換えてしブラウン管
上にお1)る表示)1′i度の向上および均一化を図る
ようにした信号処理装置を提1共りることを目的と覆る
3゜ d、発明の構成 この目的を達成するため本発明は、周期的に受信される
アナログ信号を一時記憶または時間変更(伸長、圧縮)
づるアナ[」グ記憶器と、このアナログ記憶器に複数の
書込クロック信号のうちの1つと複数の読出り[1ツク
信号のうちの1つとを夫々選択して供給するクロック選
択手段と、前記アナログ記憶器に一端記10された後に
読出された信号と任意に設定された基準電圧との大小を
比較して量子化を得る電圧比較器と、この電圧比較器か
らの量子化出力を1周期°シシクは複数の周1tllに
わたって記憶するディジタル記憶器と、このディジタル
記憶器から読出された1周期もしくは複数の周期にわた
る過去の量子化信号と現在の周期の量子化信号との論理
積出力もしくは排他的論理和出力を得るゲート回路と、
このグー1−回路の論理出力によって前記アナ1]グ記
憶器から読出されたアナログメモリの表示器に対する供
給を断接すべく間開するスイッチ回路とを価えた信号処
理装置を得るようにしたものである。
01作用 このような構成による本発明の作用(ま、受信時間の短
い短距離レンジの受信微圧信号を実時間でアナログ記憶
器に書込み、この書込みに用いる11〕込クロック信号
に対し周波数の低い読出クロック信号をクロック選択手
段で選/νでアナログ記憶器にが1込んだアナログ43
月を読出し、跣出しクロック周波数を低く選択すること
でアナログ受信信号を時間的に伸長Jる。
この1(8間伸長によりアナログ記憶器から読出された
アナログ信号は、電1.1比較器τ′基型電圧と比較さ
れ、基準電斤以−Fのどさの1ルヘル出力と、基γjI
−電圧を下回るときの1−レベルの出力を−しって1ピ
ツ1〜のディジクル信号に吊子化し、ディジタル記憶器
に記rtりる。
このディジタル記憶器は、例えば1周期分のディジクル
信号を記憶りる2段の記憶器を有し、各周期毎に異なっ
たディジタル記憶器に記憶する。
ディジタル記憶器よりの読出は、記憶可能な周期分の記
憶が終了して次の周期のア゛イジタル信号が最初に得ら
れICときに、初段のディジタル記憶器に供存のディジ
タル信号を円込むと共(J仝(”のディジタル記憶器の
続出を行い、アンドまたは排他的オアでなるゲート回路
に供給し、論理積出力または排他論3H+偵出力を得る
このグー1−回路の論理出力は環化のアナログ信号を入
力しているスイッチ回路のオン、A]制(311信号と
して与えられ、例えば3周期分のアナ[−1グ信丹の全
てについてE4 tjt−電圧以上となる41月レベル
が得られていないときにはスイッチ回路のオフをもって
表示器への71プログ信号の供給を遮…jし、同じ干渉
波成分については、通常1または2周W]分程度によっ
てしか得られないので、スイッチ回路のオフにより干渉
波成分を除去する。
一方、短距離レンジのjパ択にJ5いては、アノログ記
憶器の読出クロック周波数を書込クロック周波数より低
い値に選択していることで、臥出し時間で決まるブラウ
ン管の棒引時間を短距離レンジについても受信時間の長
い中距因1、艮距に1の11M引時間と同じにすること
ができ、これによって表示信号のブラウン管上にお()
る表示器1aの向上a′3J、び均一性を得ることがで
きる。
f、実施例 第5図は本発明の一実施例を示したブロック図であるつ まず構成を説明づると、11まアナログ信号と比較づる
基準電圧を設定した電圧比較器、4は遅延回路、5はF
 E T等のアノーログスイッチ素子を用いたスイッチ
回路であり、第1.3図の従来例と同じものを使用でき
る。
6は受信器より入力される受信ビデオ信号の記憶及び信
号の時間変更(伸長及び第1・1小)の機能を有するア
ナログメモリであり、具体的に(よCCD(C11△R
GE  C0UPLIED  DEVICE>等か使用
可能であり、このCODはアブ叫]グレシスクとしてシ
フ1〜インクDツクとシフ1〜アウトクロツクの周波数
を任意に選択することに、より受信ビデ′A信号の記憶
及び信号の時間変更(幾能を右する。
8は送信パルス周期毎に切換え接点Cをメーク接点a 
、 bに反転Jる切換えスイッチ、2A及び2BはRA
N (ランダム・アクセスメモリ)等を使用したディジ
タルメモリであり、このディジタルメモリ2A、2Bは
すでに記憶されている旧データの読出しと新データの書
込みとがほぼ同時の時間に行なえる毅能、例えばリード
モディファイドライト(READ  MODIFIED
  WRITE)のごとき機能を有する素子が使用され
る。
7は選択スイッチ回路であり、連動Jるシフ1〜イン選
択スイッチ7aとシフトアラ1へ選択スイッチ−7bを
有し、レーダ等にあっては距離レンジ選択スイッチどな
り、この選択スイン・子回路7によりアナ1]グメモリ
6に供給するシフトインクロック信号及びシフ1〜アウ
トクロック信号が所望周波数のクロック信号に選択され
る。3は3人力のアンド回路であり、電圧比較器1及び
ディジタルメモリ2A、2Bの出力を入力し、3つの入
力が全てHレベルにある時のみの出力に1−ルベルとな
る論理積出力を生ずる回路である。又、9は2人力のア
ンド回路であり、操作スイッチどして設けた干渉波除去
スイッチ10のオン操作でノノンド回路3の出力をスイ
ッチ回路5に供給する許容状態となる。
次に第5図の実施例の動作を第6図の信号波形図を参照
して説明する。
今、受信器から1回目の送信パルスによる最初の受信ビ
デオ信号aか得られたとすると、シフトインクロック選
択スイッチ7aにより選択された周波数のシフトインク
ロック信号により受信ビデΔ信号aはアナ[)グメモリ
6にシフトインされる。
一般にレータ表示器では1つの送信パルス周期内に広幅
受信されたビデオ信号のうち表示に必要な距離範囲内の
信号をブラウン管に表示Jるのぐ、アブログメモリ6の
容量として(まこの表示に必要な範囲の信号を表示に必
要とする距離分解能で記憶できる大きさで足り、一般的
には1 Kピッ1−程度あれば良い。
このようにして、シフトインクロック信号により表示に
必要とする距離範囲内のビデオ信号aがアナログメモリ
6に遂次ジノトーインされ、アナログメモリ6が一杯に
なるまで受信ビデオ信号を取り込むと、続いてアナログ
メモリ6への取り込みで記憶された受信ビデオ信号を偏
向回路の(ポ引時間に同期して読出し表示するため、読
出し表示に必要となる速度に対応した周波数のシフトア
ウト信号によってアナログメモリ6に記憶された受信ビ
デオ信号がシフトアウトされる。
即ち、選択スぞツチ回路7にお【プるシフトインクロッ
ク周波数[iどシフ1ヘアウ1ヘクロツク周波数fQを
各選択スイッチ7a、7bににり選択し画周波数の比を
1から変えることによって信号の時間変更が可能どなる
。。
具体的に説明づると、近距離表示においては表示に必要
な距離範囲が小さく、受信ビデオ信号がアナログメモリ
6に一杯に入るj;でのシフ1ヘイン時間は短時間で済
み、従ってシフトインクロック周波数「iを大きくして
距離分解能を向Fさぼる。
一方、表示時間(こついては受信時の実時間よりも大き
くづ“ること(こJこりブラウン↑α−ト(こお(プる
ビア゛オ信号の表示輝度を増大することが出来るので、
シフト791〜周波数fOを小さくしてアナ[]グメモ
リ6からゆつくと長い時間をかけて記憶されたビデオイ
店号を読出す。
このようにして時間伸長(TIME  EXP△N5I
ON)を行なった出力信号をブラウン管の掃引時間に同
期して表示することにJ、す、従来に比べて表示輝度の
向上が実現できる。
ここで、第6図の信号波形図はシフl−アラ1〜クロツ
ク周波数fOをシフトインク[1ツク周波数fiの17
/2とし/ζ場合を示してJjす、従−)でアナログメ
モリ6から読出された出力ビデA悟@bは逆にアナログ
メモリ6への入カビデ調信号を2倍に時間伸長した信号
として1qられている。
勿論、シフ1−インクロック周波数Nとシフトアウト周
波数foとを等しくりることにより信号の時間変更をな
くし、入力信号が一定時間近れて出力信号どして得るこ
との出来る単なる遅延回路とすることも出来る。
このシフすに1グメモリ6の遅延回路としての作動は、
例えば6海里若しくは12海里等の距離レンジどなる中
距離レンジにおいては、一般に表示輝度が中程度で特に
信号の時間変更を必要とty’ lfいことから、この
場合にはアナログメモリ6に対して同一のクロック周波
数によりシフ1−イン及びシフ1ヘアウドを行ない、ア
ナログメモ□す6を単なる遅延回路として機能させて使
用することが出来る更に遠距離レンジにおいては、表示
に必要とづ′る距離範囲が大きく、この距m範囲のビデ
オ信号を全てアナ【コグメモリ6に取り込むとアナログ
メモリ6が一杯となるまでのシフト時間が大きいので、
シフトインクロック周波数を小さくして粗い距離分解能
でアナログメモリ6に対するシフ[−インを行なうよう
になる。
一方、アナログメモリ6よりのシフトアウ(−について
は中距離[ノンジの278791〜周波数と等しい周波
数でアナログメモリ6よりのシフ1〜アウトを行なって
表示させると、侶月の時間縮小が行なわれ中距離レンジ
と同一輝度で遠距離輝度が行なうことが出来る。
又、遠距離レンジにδりいて表示輝度の均一化を必要と
しない場合には、中距離レンジと同様に同じシフ1〜ク
ロック周波数を行なってアブログメモリを単なる遅延回
路として使用づ゛ることが出来る。
この場合の利点は表示に必要とする距離範囲内の受信ビ
デオの全てをアナログメモリに取り込む必要がないので
、シフトクロック周波数を大きくすることにより距離分
解能を向上さけ遅延時間を小さくして使用できる点にあ
る。
このように表示ずべき距−tレンジに応じてアナログメ
モリ6に対するシフトインクロック周波数fiとシフト
アウト周波数foを選択スイッチ回路7で任意に変更す
ることにより、受信ビデオ信号に対する時間変更、距離
分解能の変更、更に表示輝度の変更、均−化等を所望の
性能が得られるにうに実現することが出来る。
次に第5図の実施例にお(ブる干渉波の除去動作を説明
Jると、従来、性能的に問題のあった近距離レンジにつ
いでは、アナログメモリに受信ビデオ信号を書込むシフ
1〜イン周波数fiに対しシフ1〜アウ1〜周波数「O
を小さくして信号に対する時間伸長を行なっており、ア
ナログメモリ6からの出力信号は周波数的に帯域圧縮さ
れた信号となり、アナログメモり6の出力段に接続され
る電圧比較器1.ディジクルメモリ2A、2B及びスイ
ッチ回路5等に使用される半導体素子の応答速度が従来
より遅い速度で充分間に合うようになり、従来充分なる
動作機能を実現1−ることが囲動であった近距離レンジ
にd5いても、充分に干渉波除去機能を実現することが
出来る。
更に干渉波除去機能を向上づ−るために、本発明では3
人力のアンド回路3を設りCおり、現有の送信パルスに
基づく吊子化ビアオとそれ以前の2つの送信パルスに基
づく量子化ビデAどの3人力についての論理積出〕jに
よりスイッチ回路5を開閉して干渉波除去を行なうよう
にしている。
即ち、アナログメモリ6の出力が電圧比較器1において
設定基41電Ifと比較され1−ルーベル若しくは[、
レベルとなる1ビツトの吊子化信号を得ており、この吊
子化信8が1回口の送信パルスににる受信ビデオ信号で
あったとすると切換えスイッチ8はメータ接点aに閉じ
てa3す、送信パルス以降の受信信号はアナログメモリ
6と電圧比較器1を介して吊子化され、この吊子化信号
が)”インタルメモリ2Aに書込まれる。
次に2回目の送信パルスにJ:る受信信号については、
切換えスイッチ8がメータ接点すに閉じ、ディジタルメ
モリ2Bに電圧比較器1J、りの吊子化出力信号が書込
まれる。
更に3回目の送(iパルスによる受信ビデオ信号が得ら
れると、切換えスイッチ8は再びメータ接点aに閉じ、
電圧比較器1よりの量子化出力イ二6はディジタルメモ
リ2Aに書込まれる。このとき、ディジタルメモリ2△
の特定番地に3回[lの送信パルスに基づく信号を書込
む前にその番地から1回目の送信パルスにより1°でに
書込まれた信号を先に読出し、この読出して空l帛とな
った番地に3回目の送信パルスに基づく信号を順次圧造
むにうになる。
このように3回目の送信パルスににる受信信号の書込み
でディジタルメモリ2△から取り出された1回目の送信
パルスに基づく信号はアンド回路3に供給されるが、こ
のとき同時にディジタルメモリ2Bからも20目の送(
ffiパルスに基づく18号が読出されてアンド回路3
に供給され、更に3回目の送信パルスに基づく(8月は
電圧比較器1より直接アンド回路3に供給されているた
め、結果として1回目、2回目及び3回目の送イ3パル
スに基づく3つの量子化信号が同時にアンド回路3にハ
Uえられることになる。
従って、第5図の実施例に45ける3人力のアンド回路
3によれは′、従来方式におりる現在の洋信固明による
(8号とその1つ前の送信周期による信号とをそれぞれ
の送信パルスに同門をとって論理積演算を行なうことに
にり干渉波を除去する方が干渉波の除去効果が大きいこ
と(−1明らかである。
換言づるなうば、第7図の信号波形図に示すように送信
パルスから時間的に同一の位置に3つの送信周期に渡っ
て設定基準電Vl二以上の受信信号が存在したならば、
口の場合の信号のみを干渉波でない本来の信号とみなし
、この現在の受信信号をアンド回路3のトルレベル出2
)でオンしたスイッチ回路を通過させて表示づるもので
ある。
第8図は本発明の伯の実施例を示したブロック図であり
、この実施例は第5図の実施例におりるアンド回路3の
代りに3人力の1ノ1他的Aア回路12を設けたことを
特徴とする。
尚、排他的オア回路12を設(プたJメ外の描成は第5
図の実施例と同じになること、から、出力回路部のみを
取り出して示している。
まず、排他的オア回路12は電圧比較器1及びディジタ
ルメモリ2A、2Bよりの入ツノが全て1ルベル又はL
レベルとなった時に排他的論理積和としてHレベル出力
を生ずる機能有°する。
即ち、第9図の信号波形図に示すように、送信パルスか
ら時間的に同一の位置に3つの送信周期に渡って設定基
準電圧以下の受信信号が存在したならば、これは干渉信
号では無く通常のノイズ信号と判断して現在のノイズレ
ベルをもつ信号もスイッチ回路5を通過させて表示させ
るものである。
即ち、3人力のアンド回路を用いた場合には干渉波成分
と同様にノイズ信号も除去されてしまうが、第8図の排
他的オア回路12を用いた実施例にあっては、干渉波成
分のみを除去し干渉波でない本来の信号とノイズ信号は
表示して干渉波除去を施していない場合には1qられる
生のビデ′A信号に近い表示を行なうことが出来る。
Q、発明の効果 次に本発明の詳細な説明すると、受信14間の短い近距
離レンジについてアナログ記憶器に対する受信ビデオの
出込み周波数に対し店込み後の読出し周波数を小さい周
波数とすることで訪問の伸長を行なうことが出来、この
信号の14間伸長によってアナログ記憶器の出力段に接
続する電圧比較器、ディジタル記憶器及びスイッチ回路
等の応る速1良を低い速度に下げることが出来、コス(
〜的に高価な高速の半導体素子を使用しなくとも近距離
レンジにおいて充分な干渉波除去機能を1!7ることか
出来る。
またアナ[」グ記憶器に対す゛る受信ビデオの吉込み周
波数と読出し周波数との比を任意に設定することが出来
るため、例えば短距離レンジにあっては中距離レンジ及
び遠距離レンジの受信時間に合せた読出し周波数を選択
することにより、近距離レンジの表示輝度を向上覆ると
共に中距離レンジ及び遠距1i31iレンジと同等な表
示輝度を得ることが出来、距離レンジを変更してし表示
輝度の均一性を図ることが出来る。
更にアナログビデオ信号に含まれる干渉波除去のため3
人力のアンド回路を用いて電圧比較器で量子化した現在
周期の信号と2周期前までの信号との論理積出力を取り
出し、この論理積出力に基づいて干渉波成分の除去を行
なうスイッチ回路を開閉しているため、1又は2周期の
受信信号に一丁渉波成分が含まれていても確実に除去す
ることが出来る。
更に又、スイッチ回路のオン、A)制御信号を作り出す
回路としく3人力の排他論理和回路を用いることにより
、基準電圧以」二となる本来の信号及び基準電圧を下回
るノイズ信号についても表示器に供給することが出来、
干渉波成分のみを除去してノイズ信号を含む生ビデオに
近い信号を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示したブ「Jツク図、第2図は第1図
の従来例に85(プる各部の信号波形図、第3図は他の
従来例を示した10ツク図、第4図は第3図の従来例に
83ける各部の信号波形図、第5図は本発明の一実施例
を示したブ[」ツク図、第6図は第5図の実施例におり
る3人カアンド回路の動作を示した信号波形図、第8図
は本発明の他の実施例を示したブロック図、第9図は第
8図の排他的オア回路の動作を示した信号波形図である
。 1:電圧比較器 2A、28:ディジタルメモリ 3:アンド回路     4:遅延回路5:スイッチ回
路    6:アナログメモリ7二選択スイッチ回路 7a :シフトイン選択スイッチ 7b :シフ1−アウト選択スイッチ 8:切換スイッチ    9;アンド回路10:干渉波
除去スイッチ 12:排他的オア回路 特許出願人  株式会社東京計器 代理人 弁理士  性向 進 手続補正書(自発) 昭和58年洗岨8 日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第21279号 2、発明の名称 信号処理装置 3、手続をしだ省 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号名称 (
338)株式会社東京計器 4、代理人 住所 東京都港区西新橋三丁目15番8号西新橋中央ビ
ル4階 明細18の特許請求の範囲、発明の詳細な説明、及び図
面の簡単な説明の各欄 6、補正の内容 (1)明細inの特許請求の範囲の記載を別紙のとおり
補正する。 (2)明細副筒2頁第12行目「変更しても」を、「変
更時の」と補正づる。 (3)明細円節7頁第7行目「遅延される」を、「遅延
させる」と補正する。 (4)明細書第9頁第14行目r(3X10  )Jを
、r(3x10  )Jと補正する。 (5)明細書第9頁第16行目r(3X10  )Jを
、r(3x10  )Jと補正する。 (6)明細書第9頁第151B行目「一端」を、「−1
」と補正する。 (7)明細書第11頁第15行口「受信検出信号」を、
「受信検出信号」と補正する。 (8)明細書第15頁第2行目[[<△NJを、「RA
M」と補正する。 くっ)明IWI摺第24頁第12行目「除去Jる方が」
を、「除去する方式よりも本発明の」と補正する。 (10)明細書第2′8頁第15行目[実施例における
3人力」を、「実施例にJ3ける信号波形図、第7図は
3人力Jと補正でる。 以上 特許請求の範囲(補正後)     別紙1周期的に受
信されるアナログ信号を一時記憶または時間変更するア
ナログ記憶器と、 該アナログ記憶器に、複数の由込クロック信号のうちの
1つと、複数の読出クロッ918号のうちの1つとのそ
れぞれを選択して供給するクロック選択手段と、 前記アナログ記憶器に一旦記憶された後に読み出された
信号と、任意に設定された基準電圧との大小を比較して
量子化出力を得る霜圧比較器供、該電圧比較器からの量
子化出力を1周期または′E!故の周期にわたって記憶
するディジタル記憶器と、 該ディジタル記憶器から読み出された1周期もしくは複
数□の周期にわたる過去の吊子化信号と現在の周期の吊
子化信号との論浬槓出力もしくはり1他的論理和出力を
取り出−’I’ Aftft−トと、該論理ゲートの論
理出力信号によって前記アリログ記憶器から読み出され
たアナログ信号を開閉し、該アナログ信号に含まれる−
1” $波信gを除去するスイッチ回路とを備えたこと
を特徴とする信号処理装置。 −46’t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 周期的に受信されるアナログ信舅を一時記憶または時間
    変更づるアナログ記憶器と、 該アナ1′3グ記憶器に、複数の書込クロック信8のう
    ちの1つと、複数の続出クロック信号のうちの1つとの
    それぞれを選択して供給するタロツク選択手段と、 前記アナログ記憶器に一端記憶された後に読み出されl
    ζ信号と、任意に設定された基゛準電圧との大小を比較
    して量子化出力を1qる電圧比較器と、該電圧比較器か
    らの量子化出力を1因明または複数の周期にわたって記
    憶り−るディジタル記憶器と、 該ディジタル記憶器から読み出された1周+11」もし
    くは複数の周期にわたる過去の量子化信号と現在の周期
    の母子化信号との論理積出力もしくは排他的論理和出力
    を取りleず論理ゲートと、該論理ゲートの論m1出力
    信弓によって前記アブログ記憶器から読み出されたアナ
    ログ信号を開閉し、該アナr、Iグ信号に含まれるT渉
    波信号を除去するスイッチ回路とを備えたことを特徴と
    する信号処理装置。
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Citations (6)

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