JPS59147160A - 水平分割ケ−シングの軸封部の組付方法 - Google Patents
水平分割ケ−シングの軸封部の組付方法Info
- Publication number
- JPS59147160A JPS59147160A JP58021853A JP2185383A JPS59147160A JP S59147160 A JPS59147160 A JP S59147160A JP 58021853 A JP58021853 A JP 58021853A JP 2185383 A JP2185383 A JP 2185383A JP S59147160 A JPS59147160 A JP S59147160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- sealing portion
- shaft sealing
- casing
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3268—Mounting of sealing rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばターボ機械の水平分割型のケーシングの
組立時の軸封部の組付作業方法に関する。
組立時の軸封部の組付作業方法に関する。
第1図はターボ機械の軸封部がケーシングに装着された
状態を軸心を含む断面で模式的に示ず。
状態を軸心を含む断面で模式的に示ず。
1はロータ軸、2はラビリンス2aをもつ軸封部。
3aは下部ケーシング、 3bは上部ケーシング、4
はケーシング3a、3bと軸封部2との間のリングパツ
キンである。このリングパツキン4を収める溝は部品の
加工上軸封部のみに置いて、ケーシング側は円筒面その
侭とすることが普通である。このような構造において軸
封部をケーシングに組例ける場合、従来はロータ軸に軸
封部をその所定位置に取付け、外周溝にリングパツキン
を収めた状態までに組付け、これを下部ケーシングろa
上に軸封部2と共に所定位置に置き、その上に上部ケー
シング5bをかぶせる方法をとっていた。この時リング
パツキン4の密封性を確実にするためのつぶし代が上下
り′−/ングの合ぜ目にはみ出し、そこの両ケーシング
間の密着性や気密性を損ねる場合が多かった。それで本
発明では軸封部2はその所定位置から少しずらした位置
で軸1への組伺を行い。
はケーシング3a、3bと軸封部2との間のリングパツ
キンである。このリングパツキン4を収める溝は部品の
加工上軸封部のみに置いて、ケーシング側は円筒面その
侭とすることが普通である。このような構造において軸
封部をケーシングに組例ける場合、従来はロータ軸に軸
封部をその所定位置に取付け、外周溝にリングパツキン
を収めた状態までに組付け、これを下部ケーシングろa
上に軸封部2と共に所定位置に置き、その上に上部ケー
シング5bをかぶせる方法をとっていた。この時リング
パツキン4の密封性を確実にするためのつぶし代が上下
り′−/ングの合ぜ目にはみ出し、そこの両ケーシング
間の密着性や気密性を損ねる場合が多かった。それで本
発明では軸封部2はその所定位置から少しずらした位置
で軸1への組伺を行い。
その外周溝へのリングパツキン4の装着をすませ。
この状態でロータを下部ケーシングへ収め、その上に上
部ケーシングの組付を行って、その後軸封部2を軸方向
に動かして所定位置に収めるという方法をとることとし
た。
部ケーシングの組付を行って、その後軸封部2を軸方向
に動かして所定位置に収めるという方法をとることとし
た。
第2図はこのようにして軸封部2を所定位置よりずらし
て組伺を行った場合のリングパツキン4の附近の断]R
jである。3Cはケーシング軸封部装着面に普通設けら
izる環状の空所で、リングパツキン4かこの空所6C
に来るように軸封部がずらして組イ・]けられている状
態を示す。
て組伺を行った場合のリングパツキン4の附近の断]R
jである。3Cはケーシング軸封部装着面に普通設けら
izる環状の空所で、リングパツキン4かこの空所6C
に来るように軸封部がずらして組イ・]けられている状
態を示す。
第6図は軸封部を第2図の状態より矢印の方向に動かし
てこれを所定位置に収めた状態を示す。
てこれを所定位置に収めた状態を示す。
3dはこのような操作をするための空所3cの縁部のリ
ングパツキンに対するテーパーの案内部、5は以上のよ
う所定位置に収めた軸封部に対する止め金である・・ 以上のような軸封部とケーシング間のリングパツキン取
付作業方法により従来のような上下ケーシング間の合せ
目へのリングパツキンのはみ出シ。
ングパツキンに対するテーパーの案内部、5は以上のよ
う所定位置に収めた軸封部に対する止め金である・・ 以上のような軸封部とケーシング間のリングパツキン取
付作業方法により従来のような上下ケーシング間の合せ
目へのリングパツキンのはみ出シ。
乃・みこみが防げて、それによる前述のような問題点を
解決しうる。
解決しうる。
第1図はター、重機械の軸封部がケーシングに装着され
た状態を模式的に示す軸心を含む縦断面図。 第2図は軸封部を所定位置よりずらして組利け。 その外周溝にリングパツキンを収めた状態の、第6図は
軸封部を軸方向に動かしてその所定位置に収めた状態の
、何れもリングパツキン附近の断面図である。 1 ロータ軸 2 軸封部 2a ラヒリンス 3 ケーシング ろa 下部ケーシング3b 上部
ケーシング 3C環状の空所6d リングパツキンの
案内部 4 リングパツキン 51!l111封部止め金 出願人 三月造船株式会?I 代理人 河 1:[−1茂 夫
た状態を模式的に示す軸心を含む縦断面図。 第2図は軸封部を所定位置よりずらして組利け。 その外周溝にリングパツキンを収めた状態の、第6図は
軸封部を軸方向に動かしてその所定位置に収めた状態の
、何れもリングパツキン附近の断面図である。 1 ロータ軸 2 軸封部 2a ラヒリンス 3 ケーシング ろa 下部ケーシング3b 上部
ケーシング 3C環状の空所6d リングパツキンの
案内部 4 リングパツキン 51!l111封部止め金 出願人 三月造船株式会?I 代理人 河 1:[−1茂 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記のようにして行う水平分割ケーシングの軸封部の組
付方法。 (]) 軸封部をロータ軸に所定位置よりずらして組
付け、その外周溝にリングパツキンを収める。 (2) ロータを所定位置にして上下ケーシングを所
定位置で合せる。 (:i 4Qll J4J部を軸方向に動かしてその
所定位置に収める。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021853A JPS59147160A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 水平分割ケ−シングの軸封部の組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021853A JPS59147160A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 水平分割ケ−シングの軸封部の組付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147160A true JPS59147160A (ja) | 1984-08-23 |
JPS6253746B2 JPS6253746B2 (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=12066663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021853A Granted JPS59147160A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 水平分割ケ−シングの軸封部の組付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147160A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172374A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 多色像形成方法 |
JP2008184948A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Ihi Corp | ターボチャージャ |
US8794905B2 (en) | 2008-04-08 | 2014-08-05 | Ihi Corporation | Turbocharger |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04140792A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-14 | Sega Enterp Ltd | 画像処理装置 |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP58021853A patent/JPS59147160A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172374A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 多色像形成方法 |
JP2008184948A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Ihi Corp | ターボチャージャ |
US8794905B2 (en) | 2008-04-08 | 2014-08-05 | Ihi Corporation | Turbocharger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253746B2 (ja) | 1987-11-11 |
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