JPS59146469A - テ−プレコ−ダ装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダ装置

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JPS59146469A
JPS59146469A JP58021205A JP2120583A JPS59146469A JP S59146469 A JPS59146469 A JP S59146469A JP 58021205 A JP58021205 A JP 58021205A JP 2120583 A JP2120583 A JP 2120583A JP S59146469 A JPS59146469 A JP S59146469A
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JP
Japan
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motor
supply reel
stage
catch
bearing
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JP58021205A
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Katsu Ida
井田 克
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/32Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えはオーディオやビデオのテープレコーダ
装置に係り、詳しくはキャプスタ22回転駆動するモー
タの取付構造に関するものである。
背景技術とその問題点 テープレコーダ装置において、コンパクト化、殊に薄型
化によるコンパクト化1図るには、キャプスタン全回転
駆動するモータのロータおよびステータ等から成る本本
部の大きさが重要な問題となる。(7かし、従来モータ
のロータ等の径?小さくして、回転軸線方向に直交する
方向で、本体部の小型化を図った円筒型のえ一タ欠使用
し2だ1′IIJ l:1あるが、キャプスタンに対す
る配置関係や、出力トルク等の問題があってその小型化
には制限が夕)る。このために、回転軸線方向の本体部
の厚みケなくシ、偏平型モータとすることが考えら!1
〜る。
しかしながら、一方、この偏平となるモータの本体部?
、装置内の如何なる箇所に何様に納める〃・について問
題点がある。
発明の目的 本発明は、このような実情に鑑みで発明されたものであ
って、その目的とするところは、偏平型上−タ全用い、
装置のコンパクト化が図れるテープレコーダ装置?提供
ぜんとするものである。
発明の概要 本廃明にかかるテープレコーダ装@bコ、キャプスタン
全回転駆動させるモータを偏平型モータで構成するとと
もに、この偏平型モータのロータケ1供給リール台と同
君的に回転するように配設することを%徴とするもので
ある。
従って、偏平型モータ?用いて、このモ〜りrスリップ
機構を有さない供給リール台側に、しがもモータのロー
タとリール台とが同君的腎回、転り。
るように配設することによって、一段と装置のコーディ
オテープレコーダ装置に適用した場合の二実施例につき
、図面にもとづき説明する。
まず、第1図において、(1)はコンパクトカセットで
あるテープカセットであ!D、(2)はメカ基板である
。このメカ基板(2)上にはJ苓ヤプスタン(3)Jこ
れに対向させたビシチロ]う(4)、ガイドビン(5)
、(5)、再生ヘッド(6)等が夫々適宜配置されて取
付けられている。また、′メカ= 板C2>には、”一
対の開口(7)(8)が形成されている。
そして、一方の開口(7)の中央部には、テープカセッ
ト(1)の巻取シリールハブ(IA)K係合する巻取シ
リール爪(9)が配せられている。
しかして、この巻取りリール爪(9)は、第2図に示さ
れる如くに、上下2段重ねの内外2重構造の下段内側に
配されて合成樹脂から成る巻取りり−ル台αO)上に、
その中央に一本的eこ形成されて上方、11.に声量す
る管状突部(10a)に対して、上下方向に貫通する貫
通孔−で嵌着させることによって設けら・′;ソαる□
。なお、上段外側に配されて逆並形状・Kなる回転輪体
aりは、円形状の金属板(12a)と、□この金属板(
12aつの外周に嵌着してギ□ヤ歯がその周方向に刻設
された合成樹脂から成るギヤ歯すング部材(12b)と
、金属板(12a)に穿設される中央孔(12c)iC
C湿温手段もって固着された合成樹脂から成るリング体
(12d、)とから構成されておシ、そのリング体(1
2d)の昂竺部に前記管状突部(1[Ja)が挿通され
て・巻取りすT生金、!IC1)と回暫輪体02とは相
対回転ツ゛能に設けられ不い仝。そして、巻取シリール
台(10)と回転輪体(1町との、間で、回、転輪体α
カの工面煕は、リング状の)壬ルト等から成る摩擦板0
が同芯状1c接着されて設けられているととも忙、回転
輪体α功は管状突部(10りに嵌装され2巻取pリール
爪(9)と回転輪体(l鍾との間に介装されたコイルバ
ネ(14)による弾性付勢力によって、巻取9リ一ル台
(11側へ押圧付勢されている。また、巻取シリール爪
(9)ヲ含む巻取pリール台α0)および回転輪体0カ
は、支持−〇によって回転支持されている。
しかるに、この支持軸a最の上端部(15a )は、管
状突部(10a)の貫通孔岬に挿通され、下端部(15
b)はモータ基板Qηに穿設される孔α枠にか、しめ、
止め等によって固着された管、状体−の孔(!5圧入固
着されている。なお、Qυは後述する第1.、中間回、
転体であシ、(El)は巻取シリール台(10)等Ω抜
は防止をする支持軸(1,5)の溝に嵌着されたEリン
グである。
一方、他方の開口(8)の中央部、には、第6図に示さ
れる如くに、逆並形状になる供給リール台(2)上の中
央に固着され、テープカセット(1)の供給り−ルハブ
(1B)に係合する合成竺脂から成る供給リール爪(2
:命が配せられている。
しかして、この供給リール台(2功は、前記回転輪体(
l渇と同様に1金属板(22a)とチャ歯リング部材(
22りとから構成され、てお9、そ、の中央っまり金属
板(22a)の中央に形成さ、れ、た開、早、 CJ4
) K、供給、リール爪(2)が成型手段でもって固、
着さ、れて盤フ、られている。なお、供給リール爪(ハ
)内、部、鉱窒胴となっておシ、供給リール台(2)下
と連通ずる中空部(23a)が形成されている。
ところで′、供給リール台(社)下には、第3図に示さ
れる如くに、モータ基板αηに取付け、十れfc、1個
o*−w−jスpyiKm用−eニp (M)が配、設
されている。このモーJ (M)’□は、ロータお↓び
、ステータ等から構成される本体部ぞその回転軸線方向
での厚みがなく、、偏平となる偏平型ブラシレスモニク
によって構成されている。
次に、キャプスタン駆動用モータ(M)について、第6
図および第4甲によって説明する7、。
イ、ユタ基板αηが、その円形状となる膨出部(17a
)’(r4皿形状の:、供輪、リール台(社)内に、下
方からはめ込むようにして位置されている。この膨出部
(1,7a、)の中央に形成、された開口(251,(
は、上下方向に延びるととも、に、上下方向に貫通孔(
2eが穿設、された円筒形状の軸受押え、套管匈がかし
め、止めされて、モータ基板(17>K固蝉、されてい
、る、そして、軸受押え套管(2η、、の上端部(27
a)側は、供給リール爪0:31と同芯状となるよう釦
、その中空部(23a)に収納位置されている。
また、軸受押え套管(27)の貫通孔(4)上端には、
円筒形状の含油鏑系焼結合金から成る軸受シ8)が圧入
固着され、また下端には、円筒形状の玉軸受e)が圧入
固着されて軸受は部が構成されている。
そして、軸受押え套管(27)の上端部(27a )に
は、コイルバネ■が妖装されているとともに、このコイ
ルバネ(301の弾性力に抗して軸受押え套管(5)の
上端から、その上端部(27a)の上端側會覆い被せる
ようKして、有底円筒形状のスラスト受けになる回転軸
位置調整部材Gl)が螺着されている。なお、回転軸位
置調整部材(31)の底部には、中央孔(ハ)が1設さ
れており、またこの中央孔021の対向する供給リール
爪(23)の頂部位置にも孔Qが穿設されている。
一方、モータ基板(lηの膨出部(17a)下には、磁
性材例えばB M O(bulk mold conp
ouncL )  から成る円形状の回転リング04)
が設けられている。この回転リンク(財)の外周部(3
4a)は、膨出部(17a)内にはまp込んでいるとと
もに、その中央11tllは下方側に向けて突出する偏
平形状の段付筒状部(34b)に形成されている。この
段付筒状部(34b)の上面に形成される凹部c1つに
は、軸受押え套管(27)の下端部(27b)がはまり
込んでいる。そして、この段付筒状部(34b)の下端
にに:、ベルト(ト)が巻掛けられるモータブー1j(
MP)が一体に形成されている。
まfc、回転リング(34)の中央、つまり段付筒状部
(34b)の中央に設けられる孔C37)には、はマ垂
直上方に延びる回転軸国の下端1g(S(38a)が出
入固着されて、回転軸(至)が回転リング04) K植
設されている。
なお、回転軸−の上端部(38b)は、軸受C28)お
よび玉軸受(29)が圧入固着される軸受押え套管07
)の貫通孔(26)、回転軸位置調整部材61)の中央
孔0擾および′供給リール爪I2りの孔(ハ)に対して
挿通位置されている。
この回転軸(至)の上端側に形成された溝夫々には、E
リング(E2)(B3)が嵌着されている。そして、上
側のB I/ソングE2)は、回転軸受は調整部拐el
)の上端面(31a)に接当しておυ、回転軸受は調整
部材0υの螺合による上下移動にもとづいて回転軸(至
)紮上下移動させるようになっている0また、上側のE
 +)ング(E6)は、供給リール爪(ハ)つまり供給
り−ル台(2々の抜は防止を図っている。
そして、供給リール爪I23)つtb供給リール台(2
乃は、°供給リール爪(23)の孔G3において回転軸
端に、まl’c供給リーす爪(ハ)の下端部(23c)
において軸受押え套管(27)にガイドされることによ
って回転支持されている。
然して、回転リングc14)の外周部(34a)の下面
には、その周方向にてN8極交互に着磁されるリング状
の永久磁石(41)が回転リングG(イ)に同芯状に接
着されている。
この回転リング(財)の下面側、つまυ永久磁石(4υ
の下面に対向させて、環形状の偏平になる電機子コイル
組立体(4シが、その中空部(42a)に段付筒状部(
34b) 全遊嵌させるようにして、モータ基板昭)に
ネジ等によって固着されて設けられている。
この電機子コイル組立本(43は、一対のコイル単体で
もって一組となる6組のコイル体(43a)〜(43f
 )と、これら6組ノコイルflF (43a) 〜(
43f )夫々のリード端子全取付けるプリント基板(
44)のリング状になるリード取付部(44a )等と
かC)構成されている。々お、プリント基板(44)に
は、このリード取付部(44a) K連なって駆動回路
部(44b)が形成されている。
そして、この電機子コイル組立体(4邊は、次のように
して製作される。
リング状のリード取付部(44a)に対して、−組會構
成する一対のコイル単体全リード取付部(44a)がサ
ンドインチ状に挾み込まれるように相対向させて配し、
かつ、6組のコイルf’E (43a) 〜(43f 
)’k IJング状のリード取付部(44a) VC沿
うようVC環形状に配置する。そして、所定のリード端
子全取付けた後に、これらリード取付部(44a)およ
び6組のコイル(45a)〜(45f) i合成樹脂に
て、サンドインチ状に挾み込んで一体化する。
これによシ、第4図に示される如くに、中空部(42a
) i有する六角形状にガる環形状の%機子=1イル組
立体(4艶と成したものである。
このコイル組立体(4りの下面には、対向させて円形状
のヒステリシス板0勺が設けられている。このヒステリ
シス板(49は、その中央孔(46) ’に段付筒状部
(54b)にはめ込む、ことにょ2て芯用、しが行なわ
れやとともに、第6図に示される磁、隼回路(よ、今磁
力により上方側に吸引されることとりる。そして、段付
時状部(34b、)の段部(34c)に客、持ちれるこ
とによって取付けられている。 、  。
しかして、回転リングG4)、永久磁石(4υおよびヒ
ステリシス板(45) Kよってロータを構成され、電
機子コイル組立木(421等によってステータが構成さ
れて、モータεM) a)本体部?盛している。そして
、ローイは、供給シール台(2−と同君約1回転するよ
?になる。   、、。
以上により1.軸受弼および玉軸受(イ)よ夕構成さi
、b軸受は部會供給す−ル爪−内、部の中空部(223
a)内に同芯状に設けることに、よ?て、第臣因に示さ
れる如く十分な軸受せ長lρ工とれることにな凱・モー
タ(M)′II:偏平型ブラシレスモータによって構成
しても、消−電流およびワウフラッタ等の悪化盆防ヴ得
る。     。
また、このモ下、夕CM)全回転輪体四お、よぴ摩擦板
(131等からなるスリップ機構金有さない供給リール
台Q2)側に、そしてロータを供給リール台02)に同
窓的に回、輯する:ように配吃することで、一段とモー
タc4>の回転軸線方向での、つま)回転軸側の軸、糾
方回での厚みがなくなり、捜<なってコンパクト化が図
れる。、、。
次に1駆励伝速系について第5図によって説明する。 
 、。
キャプスタン駆動用モニタ(M)Ωモータプーリ(MP
)と、キャプスタン(3)のプーリ兼用キャプスタンフ
ライホイール(3F)、!:の間には、ベルト(イ))
が巻掛けら、れて、%7p (M、) K、よってベル
ト(至)は矢印へ方向に走行嬶れている。そして、ベル
) C36)の呻輯側は、巻取シリール台(10)およ
び回転輪体Ozと、供給リール台シ、aとの間で揺動す
るアイドt (47)のアイト:う、プーリ、(47F
)に圧着している。これ罠より、モータ(M)が、キャ
ブそタン、(3)およびフイドラ(41:、矢印方昨、
K回転駆動するように構成、されている。
また、、アイドラ(47)は、アイドラプーリ(47P
)のほかに2.アイ、ドラ’;j−9(47P)の上部
側圧、小なる径でもって?°レイPI、人Y時に回転輪
体圓の外歯ギヤ(12A)に歯合する上部ギヤ(47A
)と、大なる径でもって早送、9FF時に後述する第1
中間回転本(21)の下部ギヤ(21B)K、また巻戻
し几、EW時に同様に後述する第2中間回転tiFIE
9の下部ギヤ(48B)に選択的に歯合する下部ギヤ(
47B)とが一体的釦設けられている。     □ そして、巻取シリール台(10)下のアイド9 (47
)近くには、前記第1中間回転体+211がモータ基板
αηに支持軸、全弁して固設されている。この第1中間
回転体0υは、上下両端に大小異径ギヤを一体的に有し
て、上部ギヤ□(21A)は常時巻取pリール台(10
1の内歯になるリール台ギヤ(10A)に・歯合してい
るとともIC,下部ギヤ(21B)は早送jD F、 
F時にア、イドラ(4′Oの下部ギヤ(47B)と歯合
す・る6 ・また、供給リール台(2功の側部でアイド
ラ07)近くに□は、前記第2中間回転本(4alがモ
ー・夕基板a7)(図示せず)I/C支持軸全介して固
設、されている。この第2中間回転体(4→も同様には
上下両端に大小異径ギヤ全一体的に有して1.上部ギヤ
(48A)は常時供給リール台(社)のリール台ギヤ(
22A) lに歯合しているとともに、下部ギヤ(48
B)は巻戻じ時にアイドラ(47)の下部ギヤ(417
B) ℃歯合する。・次にJプレイPLA□Y、早送p
FFおよび巻戻旦 し□REW時の動作につ・いて、第6図A・及び第□6
図OKよって説明する。
プレイ(PLAY)時(第6図A) プレイPLAY釦(図□示せず)の押圧操作によって、
アイドラ07)は矢印Xp方向例・揺動して、上部ギヤ
(47人)は回転輪体aつのギヤ(12A)に歯合する
これによシ、回転輪体(1りが反時計方向に回転し5゛
摩擦板a3i金、介して巻取シ□リール台1〔が反□時
n1方向に:回□1転する。      □ 9早送夛(F IFシン時第6・図B)     。
早送、9F、F釦て図示せず)の抑圧操、作によって、
アイド・う(4ηは矢印XF方向罠揺動して、下部ギヤ
(47B)は第1中間回転体(2])の下部ギヤ・(2
1B )に歯合する。“□・これによって、第1中間回
転体(21)が反時計方向に回転し、巻取シリール台(
10)が反時計方向に回転する。       ・ 巻戻しQ’L B W)時(第6図C)巻戻し−R);
 W釦(図示せず)の押圧操作によって、アイドラ(4
7)は矢印XR力方向揺動して、下部ギヤ(47B)は
第2中間回転体(4〜のF部ギヤ(48B)に歯合する
0これによって第2中間回転体(48)が反時d1力向
に回転し、供給リール台(22)が時岨方向に回転フ−
る。
次に、第7図によって変形例ケ説明する。
本変形例では、有底円筒形状Vこ軸受押え套管(27’
fが形成されておp、その上端に突出する円柱状突起部
1i(27c)’が、供給リール爪(2:勢の孔(ト)
に挿通位置さtlている。この円柱状突起(27c、)
’に形成された溝には、Fyl)ング(E2 )’(E
3 )’が嵌着されており、供給リール爪03)の上下
移動全規制してい′る。
そして、供給リール爪031つまり供給リール台(22
)は、供給リール爪023+ r 77 #の孔關およ
び下端部(2’+c)において、軸受押え套管(2’7
)’の円柱状突起部(27c)’等しこガイドされるこ
とによって回転支持されている。
まfζ、本変形例では、磁性材から成るモータ基板(1
7)’とし、モータ基板07)′とヒステリシス板0ω
との間に吸引力を生じさせ、ヒステリシス板(45)k
介して回転リング04)、つま9回転軸Zk士方に引2
上げている。そして、この引上げによつ′C回転リンク
C34)は、本変形例の場合、軸受押え套管(27] 
’に1+=人固着さi″した玉軸受(29)罠、その玉
軸受(ハ)のベアソンク罠予圧がかかるようにして接当
している。こil、、 V(1よって、前記実施例のよ
うな回転軸位置調整部材t、3])つまりスラスト受け
が不要となり、その分回転軸儲の軸線方向での厚みが(
ト)くなっている。
発明の効果 本発明は、次のような利点ケ翁するものでめる。
キャプスタンを回転駆動させるモータに偏平型モータ?
用い、とのモータ企プレイ時にテープケたるみなく適当
なテンションでもって始めから終シまで巻取るためのス
リップ機構金その下側またけ下側に有さない供給リール
側に、Lかもモータのロータとリール台とが同容的に回
転するように配設することで、薄型化が0]能となシ、
一段と装置のコンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は、本発明にか力jるテーフ′ンコー
ダ装置の一笑施ff1J全説明するための図面であって
、第1図は千面図、第2図は巻取91ノール爪側の断面
図、第6図および第4図Vi仙(給1ノール爪側の断面
図および分解斜視図、第5図]は駆動伝達系の斜視図、
第6図A、B及び第6図Cは駆動伝達系の動作會説明す
るための図、第7図は9(給IJ −釘し 6++の変形例の断面図である。 なお図面中に用いられている符号において、(3)・・
・・・・・・・・・・キャプスタン(22)・・・・・
・・・・・・・供給リール台CM、)・・・・・・・・
・モータ である。 代  理  人   土  屋     勝I    
   常  包  芳  9)〃      杉  浦
  俊  貴 昭和59年 2月170 特許庁長官殿 1、41f′1の表示 昭和58年特ai願第21205  号−2、発明の名
称 テープレコーダ装置 η1f′4との関係  特J′1出願人束阜部品川1!
北品川6丁117@35号−(218)ソニー株式会社
。 5、補J!命令の[−+I=J’ (発送口)  昭和
  年  月  日6 袖1Fに41゛り増加4゛る発
明の数(59,7μ・ 8、ネ111市の内賓      −゛ゝ・ εC/ (1)、明キIB占の第15真第8行11〜第1 [i
 l’E第1]行目に記載の1本変形例では、    
 ’t:’) < ;4<っている。−1を下記の通り
に袖市する。 記 「本変形例は、第31’2+にホし7人−実施例からス
Jノスト言周整部十、I’(31)、コイルハネG(0
)及び14リンク(E2)を取り除くと、はぼこの実施
例とその構造か同様になるが、この例の場合にはモーダ
貼板(+7) ’が磁性料で構成されている。 それゆえモータ恭板(17) ′と永久磁石(旧)との
間の吸引力によってロータヨーク(34)及び回転1I
lllI(38)は第7図で上方に引き上υられること
に41′す、この引きにげによってローターJ−り(3
4)は玉軸受(29)に予圧を与えるようになる。 すなわち玉軸受(29)は、その外輪部(2!la)か
軸受スリーブ(27) ′の下端部(27b)の内j5
“il ij+i に住人固定され、またその内輪部(
29b)は回転軸に慴) 6.二M嵌されているから、
磁気的吸引力によって+jjkのように回転軸(38)
などが引き1−げられると、11−レコーダ(34)の
環状リゾ(34d)は内輪部(29b)を回転軸(3B
)に沿−7で図で一1ツノへ引きIニム)るel: ’
>に働く。 しかしなから、内輪部(29b)は外’IQ 部(29
a) トの間に介在するホールにより軸ソノ1iij 
O)■多4すjを未見11i11されているから、軸受
スリーブ(27) ’とI!1lQt云4itl+(3
B)間の相対位置は、玉軸受(29)aこ予圧を↓)え
た状態で規制されることになる。 なお回転軸(38)には、リール軸重(23)及び1ノ
ール(22)の抜り出し防11−間用1↓リンイI’(
lε′、)を11災着しであるから、例え回転軸(:H
D i、<と心こ1重i”(+ljなイ::J 11−
jか掛かゲζも、回転軸(38) I、よ第71ネJ−
(rFツノ゛に月)と出するおそれはない。 か<シ、てこの変形例では、第3図に示した実、lii
!i例の場合と異なりスラストi!li、I i!i&
部祠(3)力くイζ要となるから、回転軸(3B)の輔
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70) ;勇り補正する。 −以−トー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャプスタン全回転駆動させるモータ全偏平型モータで
    構成するとともに、この偏平型モータのロータを、供給
    リール台と同君的に回転するように配設すること全特徴
    とするテープレコーダ装置。
JP58021205A 1983-02-10 1983-02-10 テ−プレコ−ダ装置 Granted JPS59146469A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58021205A JPS59146469A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 テ−プレコ−ダ装置
KR1019830003538A KR910009471B1 (ko) 1983-02-10 1983-07-29 테이프 레코더장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58021205A JPS59146469A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 テ−プレコ−ダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59146469A true JPS59146469A (ja) 1984-08-22
JPH0544743B2 JPH0544743B2 (ja) 1993-07-07

Family

ID=12048480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58021205A Granted JPS59146469A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 テ−プレコ−ダ装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS59146469A (ja)
KR (1) KR910009471B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430045A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording and reproducing device
JPH01235091A (ja) * 1988-03-15 1989-09-20 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430045A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording and reproducing device
JPH01235091A (ja) * 1988-03-15 1989-09-20 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0544743B2 (ja) 1993-07-07
KR840008882A (ko) 1984-12-19
KR910009471B1 (ko) 1991-11-16

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