JPS59146436A - 磁気ヘツドの消磁装置 - Google Patents

磁気ヘツドの消磁装置

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JPS59146436A
JPS59146436A JP2115883A JP2115883A JPS59146436A JP S59146436 A JPS59146436 A JP S59146436A JP 2115883 A JP2115883 A JP 2115883A JP 2115883 A JP2115883 A JP 2115883A JP S59146436 A JPS59146436 A JP S59146436A
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capacitor
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switching
transistor
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JP2115883A
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Shigeyoshi Okamoto
岡本 滋義
Katsuaki Shitama
勝昭 舌間
Junzo Murata
村田 順造
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/465Arrangements for demagnetisation of heads

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発]90:r、テープレコーダ等の磁気−\ツ1の消
び)装置に係り、消磁用磁界を発4. t’るための発
振回路91H分の発振立−1−りを急峻にU7、消磁効
果を高めることのできる装置を提供することを目的とす
る。
チープレコーク等の録音1W)l:を磁気ヘットは、長
期間の使用によって帯磁し2、$、醪゛′1丙を目゛M
 (I+の劣化を生じるから、定期的に磁気−・ットの
消0t1を実行する必要があり、このため丁Φそに消磁
を行える装置として、消磁ヘラ[をカセツトゲースに内
蔵する形式のカセット式消磁装置がl)1、〈実施化さ
れている。第1図はこの種従来の消磁装置の電気回路を
示すものであって、電源電池21にD C−D Cコン
バータ回路22.駆動表示回路23.スイッチング回路
24.定電圧回路25を接続し、大容量コンデンサ26
に蓄積されて電荷の(iり電により発振回路27を駆動
し、消磁・\・ン(28に生じる漸減交番磁!7i! 
により、テープレコーダ等の磁気ヘットの消磁を行・う
よ・うにな′つている。
この装置の発振回路27は、次のように作動する。
大容量4コンテンザ26の充電量が所定値に達したこと
をツェナーダイオ−1=” 29のよ−)な定電圧回路
25で検出し、この出力信号によりスイッチング回路2
4を駆動することにより、このスイッチング回路24に
接続された発振回路27は発振を開始する。
この際、スイッチング回路24ば、大容量コンデンサ2
6を充電するためのD C−D Cコンバータ回路22
の発振状態を、1〜ランシスタ30を制御することによ
り、低下制御するとともに、コノ]ンハータ回路22と
大容量コンデンサ26との間のスイッチング1−ランジ
スタ31を同時に遮断する方向へ1−ライフするように
なっている。
このノこめ、定電圧回路25の検出精度、具体的には検
出急l唆度合により、スイッチング回路24、コンバー
タ回路221発振回路27′Mf−の各部の立子り特性
か影1jJlされることになる。ししなから1−記従来
の定電圧回路25tま一般に降伏領域が不明確なツエ・
ノ・−ダ・イオー1−29を用いているため、検出電圧
か緩慢であり、この緩慢さは、スイッチング回路24の
出力信号をゆるやかな立」ニリなものとし、これにより
、D C−DCコンバータ回路22は除々に出力低下制
御が掛るとともに、スイッチング[・ランジスタ31も
除々に遮断方向へ制御され、このことはツェナーダイオ
ード29に加わる電圧が除々にしか増加せず、したがっ
て検出電圧のゆるやがな増加が一層助長されてしまい、
スイッチング回路24の急峻な反転駆動か行なわれない
ことになる。
一方このスイッチング回路24に接続されている発振回
路についてのると、スイッチング回路24が緩慢な反転
駆動を行うため、除々に発振を開始し、これにより大容
量コンデンサ26の充電容量が放出され、定電圧回路2
5に加わる電圧を更、にゆるやかな変化とすることにな
って、反転駆動をより劣化させるとともに、消磁ヘット
28に生じる交番磁界の立上りをも悪化させている。
このように従来の装置では、発振のためのl・リガは、
各回路部分が相互に立」二り特性を悪化さ−ける方向に
変化するため、結果としての消併用交番研界の最初の立
上りが第2図に示すようニ悪りなり、この立」二り領域
へで、テープレコーダ等の磁気ヘットに逆に帯もイケさ
せる場合が生じるという欠点があった。
本発明は、ごのよ・うな点に鑑めて成されたもので、電
源電池と、この電源電池に接続され電圧を上昇さ一已る
昇圧回路と、この昇圧回路によりスイッチング回路を介
して充電されるコンデンサおよびこのコンデンサに接続
された発振回路、消磁−・ツISとから成り、前記昇圧
回路とスイッチング回路との間に、この昇圧回路により
電力供給される抵抗及びコンデンサからなるタイマ回路
を設け、該タイマ回路の出力信号で上記スイッチング回
路を制御するように成したものである。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第3図はカセットケース内蔵される消磁装置の電気回路
図であって、1は電源電池、2ばスイッチ回路、3は直
流昇圧回路としてのDC−DCコンバータ回路であり、
スイッチ回路2はコンバータ回路3側の可変接点2a、
上記電源電池1の負極側の固定接点2bおよび後述する
コンデンサ03側の固定接点2cから成っており、カセ
ツ]・ケースをテープレコーダにセラ1〜すると可変接
点2aは接点2b側へ投入され、テープレコーダから取
りはずすと接点2C側へ投入される。コンバータ回路3
は抵抗体R1、コイルL1.L2、コンデンサC1,C
2、ダイオードD1、トランジスタQl、Q2等から成
り、」1記電源電池1の端子電圧を昇圧するものである
コンハーク回路3の出力段には抵抗体R2及びコンデン
−1JC3からなるタイマ回路4が接続され、このタイ
マ回路4にはスイッチング部5が接続されている。スイ
ッチング部Sは駆動表示回路51とスイッチング回路5
2とからなり駆動表示回路51は、発光素子としての発
光ダイオードD2、トランジスタQ3、抵抗体R3゜R
4等から成り、発光ダイオードD2は上記コンデンザC
3と並列に、また各抵抗体R3,R4は上記トランジス
タQ1のヘース側に接続されている。=1ン子ンーリ□
C3(’7)抵抗体R2側は、上記スイ・シーJ−1i
ijl路2の固定接点2cに1・8続さ]9るとともに
、ダイオ−I・[〕3を介U7て後述する1〜ランジス
タQ5のヘース側に接続されている。
スイッチング回路52は、トランジスタQ4゜C5、抵
抗体R5、Rfi 、  Iぐ7.R8とから成って、
1写り、トランジスタQ4のヘース側は抵抗体R6,R
7を介して一11記トランジスタQ3のヘース側に接続
され、抵抗体1ぐ6.R7ばl−ランシ′スタQ5のコ
レクク側に接続されている。
またl−ランシスタQ5のヘース側は、11(抗体Q)
(を介U、て十記トランジスタQ3の゛2レクタ側に接
続されるとともに、l■述したよ・)にタイオー l’
 D 3を介して1−記mlンデンザC3に接続されて
いる。
6(51ス・イツチンク部5に接続された定電圧回路で
あって、゛ンエーノ・−ダイオ−1’ D 4から成っ
ており、定電圧回路6には大容量の一1ンデン9−C4
か接続されている。
7はコンチン→t C4の放電流により駆動される発振
回路であって、ご1ンデンJJ′C5,CB、抵抗体R
9、R10、)う7シスタ(:)6.07等から成り、
発振回路7には消研=1イルL、 3 、 1.、。
4、コンデンサC7から成る消磁ヘッド8が接続されて
いる。またトランジスタQ6.Q7の各エミッタ側はス
イッチング回路52のトランジスタQ5のコし・フタ側
に接続されている。
本装置は上記のような構成より成り、次に動作の説明を
行う。
カセツ1ケースをテープレコーダにセラI・すると、ス
イッチ回路2の可変接点2aは接点21)側V=投入さ
れ、電源電池1の端子電圧、例えは1. 5ン1才、コ
ンバータ回1i!& 36ごより除々に電圧され、1−
ランシスタQ4は導通して:1ンデンサC4は充電され
る。
このコンデンサC4には並列に定電圧回路(jか接続さ
れているため、この定電■−値、例えば16■に達する
と、コンデンサC4の充電電流は、定電圧回1洛6にハ
・イバスされ、JノンデンサC4は定電圧値を継続維持
することになる。
この充電と1112行C7て、タイマ回路4のコンデン
サ“03も抵抗体R2を介U2て充電されており、その
端f電圧が、所定値に達すると、つまり所定時間経過す
るとその放電電流に、1、リスイツチング回路52の1
、ランシスターQ5を導通方向ヘハ・イアスするよ・)
に1−リカし、この導通に伴い、1−ランシスタQ3か
同時にバイアスされ、この両l・ランシスタQ5.03
が相互にバイアスし7合°つて反4!7;動作し完全導
通状態を早する。
ご、二゛C人容早−1ンデンサ(′、4が1.GVlこ
達するまでの時間(約300m5)より、タイマ回路4
の時間(約1j″り)を充分良く設定し7てお目はL記
反転1す」作の期間中、〕1ン1ンハ一タ3し、1その
出力電圧を弱めながらも、′−7ンデンザC4か定電1
)−に保たれるよう<1(給し7ており、C7かもタイ
マ回b’R,、IにC,I、直接τ22ンハ一タ路3か
δ。
イ1(給されているため、−上記1−ランジスタQ4以
I!イの後段の立上り特性の影響を受すす、よって反転
動作期間は、1−ランシスタQ3,0.5の反転動作に
要する時間となり、しかも両l・ランシスタQ3.Q5
は相互にバイアスし2ているため短時間に行なわれ、よ
って発振回路7の1f−1r、りは急峻なものとなる。
こうして二1ンデン′4J−C4から電力供給される発
振回路7か作動を始めると、消磁ヘット8cこは放電時
定数にもとついk 1fli減する一y5番磁弄を生じ
、テープレコーダの録音再生磁気ヘットの消磁が行われ
る。またトランジスタQ3が導通ずると、トランジスタ
Q1に・\−ス電流か流れてI・ランシスタQ1は導通
し、−1ンハ一タ回路3の出力IQtはぼ3ン程度の出
力Qこ押えられ、発光ダイオ−1” I’) 2を駆動
と7、スイン千ンク部5を動作イイ1持する電力を供給
する。
次t:: 、−1ンう一ンザ04の放電か完丁して消磁
動作が終了したならば、カセッI−ゲースをテープL、
−:ml−夕から1■7りはずず。するとiiJ変11
j 2J’、j 2 aε4接点2c側〜・切り換わり
、コンデンサ′c2゜03はだだらに放電を終了し、次
回の使用に倖Iえることになる。
以」二のように本発明に係る消磁装置は、電源電池1と
、この電源電池1に接続され電圧を上昇させる昇圧回路
3と、この昇圧回路3によりスイッチング回路52を介
して充電されるコンデンサC4およびこのコンデンサC
4に接続された発振回路7.消磁ヘット8とから成り、
前記昇圧回路3とスイッチング回路52との間に、この
昇圧回路3により電力供給される抵抗R2及びコンデン
サC3からなるタイマ回路4を設け、該タイマ回路4の
出力信号で上記スイッチング回路52を制御するように
構成したので、発振回路7の発振開始)1上り特性を良
好なものとするこよができ、スイッチング回路52の反
転動作を急1唆にし、消磁ヘット8に発生する漸減交番
磁界の立上りをレスポンスの良いものとすることができ
て、/l!l磁作用を確実に行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第11ツ1は、この発明の従来例の回路図、第2図は同
従来例により得られる交番磁界特性図、第3図はこの発
明の実施例の回路図である。 1・・・電源電池 3・・・昇圧回路 4・・・タイマ回路 7・・・発振回路 8・・・消磁ヘッド 52・・・スイッチング回路 C3・・・コンデンサ C4・・・コンデンサ R2・・・抵抗。 出願人 九州日立マクセル株式会社 代表者 福  原  隆  二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源電池1と、この電源電池lに接続され電圧をIT、
     Wさゼ・る昇圧回Ii+83と、この昇圧回路3によ
    りスイッチング回路52を介して充電されるコンデンサ
    c4およびこのコンデンサc7Iに接続された発振回路
    7.消磁ヘラ1−8とから成り、前記昇圧回路3とスイ
    ・ンヂンク回路52との間に、この昇圧回路3により電
    力供給される抵抗R2及び、1−1ンデン4J−C3か
    らなるタイマ回路4を設置ノ、該タイマ回路4の出力信
    号で上記スイッ千ンク回1+’352を制fiTllL
    でなる磁気ヘットの消磁装置。
JP58021158A 1983-02-10 1983-02-10 磁気ヘッドの消磁装置 Expired - Lifetime JPH0646449B2 (ja)

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JPH0646449B2 JPH0646449B2 (ja) 1994-06-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113116A (ja) * 1984-11-06 1986-05-31 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 磁気ヘツドのカセツト式消磁装置
JPS61113115A (ja) * 1984-11-06 1986-05-31 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 磁気ヘツドのカセツト式消磁装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55108547U (ja) * 1979-01-20 1980-07-30

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