JPS59146300A - 補聴器用自動利得調整装置 - Google Patents
補聴器用自動利得調整装置Info
- Publication number
- JPS59146300A JPS59146300A JP1996983A JP1996983A JPS59146300A JP S59146300 A JPS59146300 A JP S59146300A JP 1996983 A JP1996983 A JP 1996983A JP 1996983 A JP1996983 A JP 1996983A JP S59146300 A JPS59146300 A JP S59146300A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound pressure
- amplifier
- coupling capacitor
- low
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3005—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
- H03G3/301—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable
- H03G3/3015—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable using diodes or transistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ケコ:、補聴器の過大人力時に自動的に出力音J
−F−を制仙1する補聴器II」自動利得調整g:置に
関するものである。
−F−を制仙1する補聴器II」自動利得調整g:置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図d、従来の補聴器用自動利得調整装置(以下、補
聴器用A、G、C装置と云う)を示している。
聴器用A、G、C装置と云う)を示している。
以下(でこの従来例の構成について第1図とともに説、
明する。第1図において1はマイクロホンであり、この
マイクロホン1に屯界効采トランジスタ(以下F、E、
T、と云う)2、カップリングコンデンサ3によって増
巾器4に接続されて、電気音響変換?5(以下レシーバ
と云う)5に接続されている。6 Cdカップリングコ
ンデンサであり、このカップリングコンデンサ6はダイ
オ−1−’ yと増11j器4の間υて接続されている
。8は平滑コンデンサであり、このNF滑コンテンザ8
はゲート抵抗9と・1列(にF、E、T、2のゲートに
接続されている。寸た10.11はF、E、T、2のバ
イアス抵抗である。
明する。第1図において1はマイクロホンであり、この
マイクロホン1に屯界効采トランジスタ(以下F、E、
T、と云う)2、カップリングコンデンサ3によって増
巾器4に接続されて、電気音響変換?5(以下レシーバ
と云う)5に接続されている。6 Cdカップリングコ
ンデンサであり、このカップリングコンデンサ6はダイ
オ−1−’ yと増11j器4の間υて接続されている
。8は平滑コンデンサであり、このNF滑コンテンザ8
はゲート抵抗9と・1列(にF、E、T、2のゲートに
接続されている。寸た10.11はF、E、T、2のバ
イアス抵抗である。
次Cで」−記従来例の動作について説明する。第1図(
ておいて、マイクロホン1に小〜中レベルの音圧の入力
があった時、その信号iF’、E、T、2、カップリン
グコンデンサ3をへて増rIJ器4により増巾されてレ
シーバ5に供給され、増rlコされた音圧がえられる。
ておいて、マイクロホン1に小〜中レベルの音圧の入力
があった時、その信号iF’、E、T、2、カップリン
グコンデンサ3をへて増rIJ器4により増巾されてレ
シーバ5に供給され、増rlコされた音圧がえられる。
又カップリングコンデンサ6と、整流用ダイオード了、
平滑コンデンサ8、グー1−抵抗9により増+1J器4
の出力側の信号に比例した直流電L1かF、E、T、2
のケートにJうえられるが、1/ベルか低いためにF、
E、T、2のドレイン、ソース間のイノビーダンスは低
い“ttである。ここでマイクロホン1 p(=過大音
圧の人)−)かあった時、その伝号はF、E、T、2、
カップリングコンデンサ3、増rIJ器4を経でし・シ
ー1−5VC供給されるが、カップリングコンデンサ6
、ダイオード7、平滑コンデンサ8、ゲート抵抗9によ
り、増「1」器4の出力側の大レベルに比例した直流電
圧がF、E、T、2のケート(/こ加えられ、F、E、
T、2のドレイン、ゲート間のイノビーダンスか大とな
り、マイクロホン1からの信けを減衰させ、し/−バ5
の出力音圧を抑えるものである。
平滑コンデンサ8、グー1−抵抗9により増+1J器4
の出力側の信号に比例した直流電L1かF、E、T、2
のケートにJうえられるが、1/ベルか低いためにF、
E、T、2のドレイン、ソース間のイノビーダンスは低
い“ttである。ここでマイクロホン1 p(=過大音
圧の人)−)かあった時、その伝号はF、E、T、2、
カップリングコンデンサ3、増rIJ器4を経でし・シ
ー1−5VC供給されるが、カップリングコンデンサ6
、ダイオード7、平滑コンデンサ8、ゲート抵抗9によ
り、増「1」器4の出力側の大レベルに比例した直流電
圧がF、E、T、2のケート(/こ加えられ、F、E、
T、2のドレイン、ゲート間のイノビーダンスか大とな
り、マイクロホン1からの信けを減衰させ、し/−バ5
の出力音圧を抑えるものである。
し7かしながら上記e米例においては、出力音圧周波数
特性はこのA、G、C,回路によるコンブレノンヨン効
果か全周波に及び、その結果出力段で定電圧%惰に近い
状態(てなるため、直線性ある部分での周波数特性と、
特に低周波において異る周波特性となり、明瞭度、騒音
の点で改善がなされないという欠点があった。
特性はこのA、G、C,回路によるコンブレノンヨン効
果か全周波に及び、その結果出力段で定電圧%惰に近い
状態(てなるため、直線性ある部分での周波数特性と、
特に低周波において異る周波特性となり、明瞭度、騒音
の点で改善がなされないという欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来例の次点を除去するものであり、過
大入力時の騒音除去、チ率改善を目的とするものである
。 1発明
の構成 本発明は、上記目的を達成するために、過大入力時に低
周波帯域のみに作用し、出力音圧周波数軸性を補止する
回路を付加したもので、騒音除去、歪率改善を行うもの
である。
大入力時の騒音除去、チ率改善を目的とするものである
。 1発明
の構成 本発明は、上記目的を達成するために、過大入力時に低
周波帯域のみに作用し、出力音圧周波数軸性を補止する
回路を付加したもので、騒音除去、歪率改善を行うもの
である。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について図aijととも
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明の一実施例における補聴器用A。
G、C,装置の回路図であり、同図Vこおいて11はマ
イクロホンで、このマイクロポン11iFET12、カ
ップリングコンデンサ13によって増巾器14に接続さ
れて、レンーバ15に接続されている。16はカップリ
ングコンデンサであり、このカップリングコンデンサ1
6はダイオード17と増巾器14の間に接続されている
。18は平滑コンデンサであり、この平滑コンデンサ1
8はゲート抵抗19と並列にF、E、T、12のゲート
に接続されている。20.21はF、E、T、 2の〕
くイアス抵抗である。22はカップリングコンデンサで
あり、マイクロホン11と増巾器14の間に接続されて
いる。ここでカップリングコンデンサ22と13は50
0 Hz以下のインピーダンスにおいてカップリングコ
ンデンサ22の方か高く設定されている。
イクロホンで、このマイクロポン11iFET12、カ
ップリングコンデンサ13によって増巾器14に接続さ
れて、レンーバ15に接続されている。16はカップリ
ングコンデンサであり、このカップリングコンデンサ1
6はダイオード17と増巾器14の間に接続されている
。18は平滑コンデンサであり、この平滑コンデンサ1
8はゲート抵抗19と並列にF、E、T、12のゲート
に接続されている。20.21はF、E、T、 2の〕
くイアス抵抗である。22はカップリングコンデンサで
あり、マイクロホン11と増巾器14の間に接続されて
いる。ここでカップリングコンデンサ22と13は50
0 Hz以下のインピーダンスにおいてカップリングコ
ンデンサ22の方か高く設定されている。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、マイクロホン11に小〜中レベルの音圧の入力かあ
った時は、増rjj器14の出力側レベルに比例したF
、E、T、 12のゲート直流市:1+か低いため、F
、E、T、 12のソース、トレイン間インピーダンス
は低く、レシーノ(16の出力音圧には影響を与えない
。ここでマイクロ月二ン11に過犬入カー音圧が力えら
tまた時、増巾器14の出力側レベルに比例したF、E
、T、 12のゲート面流電圧により、F、E、T、
12のソース、トレイン間のインピーダンスが高くなり
、レジ−/15の出力音圧idF、E、T、12のコン
プレッション効果により500 Hz以下の周波数では
抑えられる。しか(−600Hz以−トの周波数成分は
カップリングコンデンサ22側にバイパスされるため大
出力音圧をえることが出来る。
て、マイクロホン11に小〜中レベルの音圧の入力かあ
った時は、増rjj器14の出力側レベルに比例したF
、E、T、 12のゲート直流市:1+か低いため、F
、E、T、 12のソース、トレイン間インピーダンス
は低く、レシーノ(16の出力音圧には影響を与えない
。ここでマイクロ月二ン11に過犬入カー音圧が力えら
tまた時、増巾器14の出力側レベルに比例したF、E
、T、 12のゲート面流電圧により、F、E、T、
12のソース、トレイン間のインピーダンスが高くなり
、レジ−/15の出力音圧idF、E、T、12のコン
プレッション効果により500 Hz以下の周波数では
抑えられる。しか(−600Hz以−トの周波数成分は
カップリングコンデンサ22側にバイパスされるため大
出力音圧をえることが出来る。
本実施例においては、小〜中入力時には影響を与えず、
過大入力時に500Hz以下の低音域に対してF’ 、
E 、 T 、によるコンブレノ/ぢン効果で自動的
(lζレベルが圧縮され、直線性あるレベルでの周波数
特性に近似することが可能で、かつ低域部に顕著な騒音
もおされることか出来、明瞭度の改善を行うことか出来
る。
過大入力時に500Hz以下の低音域に対してF’ 、
E 、 T 、によるコンブレノ/ぢン効果で自動的
(lζレベルが圧縮され、直線性あるレベルでの周波数
特性に近似することが可能で、かつ低域部に顕著な騒音
もおされることか出来、明瞭度の改善を行うことか出来
る。
発明の効宋
以上の様(、て、本発明によれはF 、 E 、 1:
、に灼し並列に低音域におい−C高いインピーダンス
と6るカップリングコンデンサを接続しであるので、雑
音成分の多い低音域が抑えられ、雑音除去、明瞭度
1の改善が行なわれるものである。
、に灼し並列に低音域におい−C高いインピーダンス
と6るカップリングコンデンサを接続しであるので、雑
音成分の多い低音域が抑えられ、雑音除去、明瞭度
1の改善が行なわれるものである。
第1図は従来の補聴器用A、G、C,装置りの1す回路
図、第2図は本発明の一実施例における補聴器用A、G
、C装置の回路図である。 11・ ・マイクロホン、12・ ・・F、E、T、
、13・・・・カップリングコンデンサ、14・・・
増rIJ器、15 ・・レシーバ−122・・・・カッ
プリングコンデンサ。 代坤人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 が2図 5
図、第2図は本発明の一実施例における補聴器用A、G
、C装置の回路図である。 11・ ・マイクロホン、12・ ・・F、E、T、
、13・・・・カップリングコンデンサ、14・・・
増rIJ器、15 ・・レシーバ−122・・・・カッ
プリングコンデンサ。 代坤人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 が2図 5
Claims (1)
- マイクロホン、電界効果トランジスタ、カノプリングコ
ンテンザ、増+IJ器及び電気音響変換器を重列接続し
、前記増IJ器より前記電界効果トランジスタに帰還を
かけ、かつ前記マイクロホンと前記増l+器の間(C低
音域において前記力ノブリングコンアンツより高いイン
ピーダンスを呈するカップリングコンデンサを接続して
なる補旧・)器用自動利得調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996983A JPS59146300A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 補聴器用自動利得調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996983A JPS59146300A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 補聴器用自動利得調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146300A true JPS59146300A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12014014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996983A Pending JPS59146300A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 補聴器用自動利得調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146300A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113698A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-04-25 | Beltone Electron Corp | 補聴器 |
DE19740692A1 (de) * | 1997-09-16 | 1999-03-04 | Siemens Audiologische Technik | Hörgerät mit AGC-Verstärkerelement mit großem Dynamikbereich |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250646A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Fujitsu Ltd | Interference evasion system of control memory |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP1996983A patent/JPS59146300A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250646A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Fujitsu Ltd | Interference evasion system of control memory |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113698A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-04-25 | Beltone Electron Corp | 補聴器 |
DE19740692A1 (de) * | 1997-09-16 | 1999-03-04 | Siemens Audiologische Technik | Hörgerät mit AGC-Verstärkerelement mit großem Dynamikbereich |
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