JPS5914608A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5914608A JPS5914608A JP57124682A JP12468282A JPS5914608A JP S5914608 A JPS5914608 A JP S5914608A JP 57124682 A JP57124682 A JP 57124682A JP 12468282 A JP12468282 A JP 12468282A JP S5914608 A JPS5914608 A JP S5914608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- film
- solvent
- powder
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/706—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
- G11B5/70626—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances
- G11B5/70642—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides
- G11B5/70652—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides gamma - Fe2 O3
- G11B5/70668—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides gamma - Fe2 O3 containing a dopant
- G11B5/70673—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides gamma - Fe2 O3 containing a dopant containing Co
Landscapes
- Compounds Of Iron (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に関するもので、消去特性および
転写特性に優れた磁気記録媒体全提供することを目的と
する。
転写特性に優れた磁気記録媒体全提供することを目的と
する。
磁気記録媒体としては、磁気ヅープ、磁気シート、磁気
、カード等があり、ざ−ディオ、ビデオおよびコンピュ
ータ用等として応用され近午目ざましい発展をとげてい
る。これら各記録、媒体は増々高密度記録、高Ｓ／Ｎ化
に向い、記録波長がさらに短かくなることど相まって、
消去特性、転写特性がいっそう重要になってきた。
、カード等があり、ざ−ディオ、ビデオおよびコンピュ
ータ用等として応用され近午目ざましい発展をとげてい
る。これら各記録、媒体は増々高密度記録、高Ｓ／Ｎ化
に向い、記録波長がさらに短かくなることど相まって、
消去特性、転写特性がいっそう重要になってきた。
磁気記録媒体に用いられる磁性粉としては、磁性酸化鉄
、二酸化クロムおよび合金磁性粉があるが、現在では磁
性酸化鉄がそのほとんどを占めている。
、二酸化クロムおよび合金磁性粉があるが、現在では磁
性酸化鉄がそのほとんどを占めている。
このうち、磁性酸化鉄にはマグネタイト（Ｆｅ３０４）
とガンマヘマタイト（γ−Ｆｅ２Ｏ３）があシ、高密度
記録媒体用とするにはそれぞれにコバル） Ｇ。
とガンマヘマタイト（γ−Ｆｅ２Ｏ３）があシ、高密度
記録媒体用とするにはそれぞれにコバル） Ｇ。
イオンを含有させて高抗磁力化したものが使用される。
しかしながら、このような磁性酸化鉄において、Ｆｅ５
ｏ４を用いた磁気記録媒体では転写特性が、γ−Ｆｅ２
Ｏ３を用いた場合には消去特性が一般に悪く、両特性を
同時に満足させることは困難である。さらに上記のＧｏ
イオンを全固溶させるとさらに転写特性が劣化する々い
う問題が生ずる。
ｏ４を用いた磁気記録媒体では転写特性が、γ−Ｆｅ２
Ｏ３を用いた場合には消去特性が一般に悪く、両特性を
同時に満足させることは困難である。さらに上記のＧｏ
イオンを全固溶させるとさらに転写特性が劣化する々い
う問題が生ずる。
本発明は上記点について鋭意検討した結果、磁性粉とし
て格子定数が８３６７人〜８３８２八で今る針状磁性酸
化鉄を母体にしてその表面にＣ。
て格子定数が８３６７人〜８３８２八で今る針状磁性酸
化鉄を母体にしてその表面にＣ。
イオンを含む磁性粉を使用することによシ、従来より消
去特炸および転写特性に優れた磁気記録媒体が得られる
ことを見い出したことに基づくものである。
去特炸および転写特性に優れた磁気記録媒体が得られる
ことを見い出したことに基づくものである。
すなわち、本発明は上記のＣｏ含有磁性酸化鉄粉、結合
剤、その他必要に応じて加えられる各種添加剤および溶
剤からなる組成物を充分混合分散したものを磁性塗布液
とし、この磁性塗布液を非磁性支持体上に塗布した後配
向し、乾燥する。この乾燥した磁性フィルムをカレンダ
により表面加工処理することによって非常に消去特性な
らびに転写特性の優れた磁気記録媒体を提供するもので
ある。
剤、その他必要に応じて加えられる各種添加剤および溶
剤からなる組成物を充分混合分散したものを磁性塗布液
とし、この磁性塗布液を非磁性支持体上に塗布した後配
向し、乾燥する。この乾燥した磁性フィルムをカレンダ
により表面加工処理することによって非常に消去特性な
らびに転写特性の優れた磁気記録媒体を提供するもので
ある。
本発明で使用される磁性酸化鉄粉は、芯材が８３６７〜
８３８２人の格子定数をもつスピネル型針状磁性酸化鉄
でかつその表面にＧｏイオンを含んだ高密度記録用高抗
磁力磁性粉である。格子定数が８３６７人より小さいも
のは満足する消去特性が得られず、一方、格子定数が８
３８２人より大きいものでは満足する転写特性が得られ
ない。
８３８２人の格子定数をもつスピネル型針状磁性酸化鉄
でかつその表面にＧｏイオンを含んだ高密度記録用高抗
磁力磁性粉である。格子定数が８３６７人より小さいも
のは満足する消去特性が得られず、一方、格子定数が８
３８２人より大きいものでは満足する転写特性が得られ
ない。
また、上記の磁性酸化鉄にＣＯイオンが固溶したものは
転写特性、減磁特性が一層悪くなり好ましくない。純粋
のＦｅ３Ｏ４の格子定数は８４００人であシ、純粋のγ
−Ｆｅ２Ｏ３の格子定数は８３４０人であるから、上記
磁性酸化鉄の格子定数はこの両者の値の間にある。
転写特性、減磁特性が一層悪くなり好ましくない。純粋
のＦｅ３Ｏ４の格子定数は８４００人であシ、純粋のγ
−Ｆｅ２Ｏ３の格子定数は８３４０人であるから、上記
磁性酸化鉄の格子定数はこの両者の値の間にある。
以下、本発明に係る磁気記録媒体の製造方法について、
磁気テープを例にあげて説明する。
磁気テープを例にあげて説明する。
針状磁性粉末としては、磁性酸化鉄、二酸化クロム、金
属磁性粉等のいずれでもよい。この磁性粉に結合剤、そ
して必要に応じて加えられる潤滑剤９分散剤、可塑剤、
帯電防止剤、研磨剤等を加え、溶剤で充分に混合分散し
て所望の成分比を有する磁性塗料を作製する。
属磁性粉等のいずれでもよい。この磁性粉に結合剤、そ
して必要に応じて加えられる潤滑剤９分散剤、可塑剤、
帯電防止剤、研磨剤等を加え、溶剤で充分に混合分散し
て所望の成分比を有する磁性塗料を作製する。
なお結合剤としては、従来から知られている熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂あるいは反応型樹脂等の単独もしくは
混合系を使用することができる。
脂、熱硬化性樹脂あるいは反応型樹脂等の単独もしくは
混合系を使用することができる。
潤滑剤には、高級脂肪酸、高級脂肪酸エステル。
シリコンオイル系または弗素オイル系潤滑剤がある。分
散剤としては、前記の潤滑剤もその働きを有しているが
、他にはレシチンあるいは金属石鹸等を使用しても良い
。また帯電防止剤としては、カーボンブラック、グラフ
ァイト、界面活性剤等がある。研磨剤としては、Ｃｒ２
Ｏ３，Ａｌ２Ｏ３，ＳｉＣ。
散剤としては、前記の潤滑剤もその働きを有しているが
、他にはレシチンあるいは金属石鹸等を使用しても良い
。また帯電防止剤としては、カーボンブラック、グラフ
ァイト、界面活性剤等がある。研磨剤としては、Ｃｒ２
Ｏ３，Ａｌ２Ｏ３，ＳｉＣ。
ＴｔＯ２，ａ−Ｆｅ２０３等の高硬度微粉末がある。
分散機には、ボールミル、振動ミル、サンドミル、ディ
シルバー、アトライター、高速ミキサー。
シルバー、アトライター、高速ミキサー。
ニーダ−等が用いられ、これらを併用してもさしつかえ
ない。
ない。
このようにして得られた磁性塗料をポリエステルフィル
ムなどの支持体上に塗布する。塗布方法としては、ドク
ターブレード方式、グラビア方式。
ムなどの支持体上に塗布する。塗布方法としては、ドク
ターブレード方式、グラビア方式。
リバースロール方式等がありいずれでもよい。また塗布
直後、塗膜の平滑性をさらに上げるためにスムーザ、ワ
イヤスムーザ、フィルムスムーサ等を用いることができ
る。
直後、塗膜の平滑性をさらに上げるためにスムーザ、ワ
イヤスムーザ、フィルムスムーサ等を用いることができ
る。
この後、塗布膜乾燥前に、塗布膜中の磁性粉を一方向に
配列するために磁場配向装置を用い、適当な磁界中を通
過させる。この際に印加する磁場強度は磁性粉の抗磁力
によって異なるが、その約２〜４倍程度が好ましい。磁
石としては永久磁石または電磁石がある。このようにし
て配向処理を施した後、乾燥して溶剤を離脱させる。
配列するために磁場配向装置を用い、適当な磁界中を通
過させる。この際に印加する磁場強度は磁性粉の抗磁力
によって異なるが、その約２〜４倍程度が好ましい。磁
石としては永久磁石または電磁石がある。このようにし
て配向処理を施した後、乾燥して溶剤を離脱させる。
塗布・乾燥した広巾の磁性フィルムの磁性層表面をさら
に平滑にするために、スーパーカレンダロールにて表面
加工処理を行う。この時のカレンダロールの表面性が磁
気テープの電磁変換特性に大きな影響を与えるが、この
時の条件としては、一温度５０〜１００℃、圧力６０〜
４００髪／ａｍ。
に平滑にするために、スーパーカレンダロールにて表面
加工処理を行う。この時のカレンダロールの表面性が磁
気テープの電磁変換特性に大きな影響を与えるが、この
時の条件としては、一温度５０〜１００℃、圧力６０〜
４００髪／ａｍ。
速度２０〜２００ ｍ ７分が好ましい。
次に、このようにして表面加工処理した広巾の磁性フィ
ルムを所定巾に裁断するわけであるが、その際片伸びし
ないで巾精度を出しかつ巾変動を小さくすることが望ま
しい。
ルムを所定巾に裁断するわけであるが、その際片伸びし
ないで巾精度を出しかつ巾変動を小さくすることが望ま
しい。
最後の製品組立ｆ福では、ドロップアウトの原因になる
ような塵埃等の付着物がテープ表面に付かないようにす
る。
ような塵埃等の付着物がテープ表面に付かないようにす
る。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。な
お、実施例に述べている成分比の部は、すべて重量部を
示している。
お、実施例に述べている成分比の部は、すべて重量部を
示している。
（以下 余 白）
（実施例）
ＣＯ吸着型磁性酸化鉄粉末 ・・・・・・・・・１
００部ポリウレタン樹脂 ・・・・旧・
・１５部（日本ポリウレタン社製 Ｎ−３１１３）塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体 ・・・・・・・・・５
部（ＵＣＣ社製 ＶＡＧＨ） 酸化クロム（Ｃｒ２０３） 叩・・・・・３
部平均粒子サイズー０．２μｍ カーボンブラック ・・・・・・・・
・４部レシチン ・・・・・
・・・・１部ミリスチン酸 ・・・
・・・・・・１部メチルエチルケトン（ＭＥＫ）
・・川・１００部メチルイソブチルケトン（ｌｖｊＩＢ
Ｋ） ・・・１００部トルエン
・・・・・・１００部上記組成物をボールミルで４
８時間混合分散した後、ハードナー（コロネートＬ、日
本ポリウレタン（株）製）４部を添加して得られた混線
物を平均孔径３μｍを有するフィルターで沖過して磁性
塗布液を準備した。次に、この磁性塗布液を１６μｍ厚
のポリエステルフィルム上に塗布、乾燥後、スーパーカ
レンダロールにより磁性層の表面加工処理を行い、所定
幅に細断してビデオテープを作製した。
００部ポリウレタン樹脂 ・・・・旧・
・１５部（日本ポリウレタン社製 Ｎ−３１１３）塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体 ・・・・・・・・・５
部（ＵＣＣ社製 ＶＡＧＨ） 酸化クロム（Ｃｒ２０３） 叩・・・・・３
部平均粒子サイズー０．２μｍ カーボンブラック ・・・・・・・・
・４部レシチン ・・・・・
・・・・１部ミリスチン酸 ・・・
・・・・・・１部メチルエチルケトン（ＭＥＫ）
・・川・１００部メチルイソブチルケトン（ｌｖｊＩＢ
Ｋ） ・・・１００部トルエン
・・・・・・１００部上記組成物をボールミルで４
８時間混合分散した後、ハードナー（コロネートＬ、日
本ポリウレタン（株）製）４部を添加して得られた混線
物を平均孔径３μｍを有するフィルターで沖過して磁性
塗布液を準備した。次に、この磁性塗布液を１６μｍ厚
のポリエステルフィルム上に塗布、乾燥後、スーパーカ
レンダロールにより磁性層の表面加工処理を行い、所定
幅に細断してビデオテープを作製した。
以−Ｆのようにして得られた各ビデオテープを試料惠１
〜６とし、それぞれの消去特性および転写特性を次表に
まとめて示した。
〜６とし、それぞれの消去特性および転写特性を次表に
まとめて示した。
Ｘ比較例
上記表において、
（１）格子定数は、Ｘ線回折装置を使って磁性酸化鉄粉
のＸ線回折パターンを測定し、（ｈｋｌ）＝（７３１）
、（７６１）、（８４４）の各ピークから面間隔を求め
次式から各々算出した３つの格子定数を平均して求めた
。
のＸ線回折パターンを測定し、（ｈｋｌ）＝（７３１）
、（７６１）、（８４４）の各ピークから面間隔を求め
次式から各々算出した３つの格子定数を平均して求めた
。
１／ｄ２＝ ｈ ＋ｋ ＋ｌ
２
ここでｄは面間隔、ａは格子定数、ｈ、に、／は面指数
を示す。
を示す。
（２） テープの抗磁力は、東英工業社製ＶＳＭ−■
型を用いて、最大印加磁場を２ｏＯｏＯｅにしたＢ −
Ｈ特性の測定結果から求めた。
型を用いて、最大印加磁場を２ｏＯｏＯｅにしたＢ −
Ｈ特性の測定結果から求めた。
（３）消去特性は、松下電器産業（株）製ビデオテープ
レコーダーＮＶＢ２００を用いて、規定バイアスで周波
数１ｋｌｂの規定入力レベルより１０ｄＢ高い信号を記
録し、記録した一部を２００ｍＡの消去電流で消去し、
未消去部分の再生出力レベルをｏｄＢとして消去部分の
再生出力レベルを求めた。
レコーダーＮＶＢ２００を用いて、規定バイアスで周波
数１ｋｌｂの規定入力レベルより１０ｄＢ高い信号を記
録し、記録した一部を２００ｍＡの消去電流で消去し、
未消去部分の再生出力レベルをｏｄＢとして消去部分の
再生出力レベルを求めた。
（４）転写特性は、上記（３）と同様の方法で１曲の信
号をカセットリールの１周以内（１記録し、さらに未記
録部分を１０周分はなして同様に数回記録した。この記
録部分を再生して原信号の再生レベルを基準レベルとす
る。次に、３０’Ｃ。
号をカセットリールの１周以内（１記録し、さらに未記
録部分を１０周分はなして同様に数回記録した。この記
録部分を再生して原信号の再生レベルを基準レベルとす
る。次に、３０’Ｃ。
８０チの環境に２４時間放置して室温に戻し、３時間後
に記録部分に隣相う未記録部分の再生出力レベルを測定
し基準レベルと対比した。
に記録部分に隣相う未記録部分の再生出力レベルを測定
し基準レベルと対比した。
上記表から明らかなようＫ、本発明によれば消去特性お
よび転写特性に優れた磁気テープの実現が可能となる。
よび転写特性に優れた磁気テープの実現が可能となる。
なお本発明の主旨は、磁気テープのみならず磁気シート
、磁気カードの磁気記録媒体に応用できることはいうま
でもない。
、磁気カードの磁気記録媒体に応用できることはいうま
でもない。
Claims (1)
- 結晶の格子定数が８３６７Ａ〜８３８２人である針磁性
酸化鉄を母体にしてその表面にコバルトイオンを含む磁
性粉末を用い、この磁性粉末を含有した磁性層を非磁性
支持体上に設けてなる磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124682A JPS5914608A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124682A JPS5914608A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914608A true JPS5914608A (ja) | 1984-01-25 |
| JPH0463525B2 JPH0463525B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=14891459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124682A Granted JPS5914608A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030332A (en) * | 1990-04-19 | 1991-07-09 | Massachusetts Institute Of Technology | Method for making magnetic oxide precipitates |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53129894A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-13 | Hitachi Maxell | Method of manufacturing ferromagnetic powder |
| JPS5572007A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-30 | Sony Corp | Magnetic material |
| JPS5583209A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-23 | Hitachi Maxell Ltd | Ferromagnetic powder and preparing the same |
| JPS5752106A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Tdk Corp | Magnetic powder for magnetic recording |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP57124682A patent/JPS5914608A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53129894A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-13 | Hitachi Maxell | Method of manufacturing ferromagnetic powder |
| JPS5572007A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-30 | Sony Corp | Magnetic material |
| JPS5583209A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-23 | Hitachi Maxell Ltd | Ferromagnetic powder and preparing the same |
| JPS5752106A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Tdk Corp | Magnetic powder for magnetic recording |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5030332A (en) * | 1990-04-19 | 1991-07-09 | Massachusetts Institute Of Technology | Method for making magnetic oxide precipitates |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463525B2 (ja) | 1992-10-12 |
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