JPS59145952A - 光電子増倍管組立体 - Google Patents

光電子増倍管組立体

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JPS59145952A
JPS59145952A JP58236005A JP23600583A JPS59145952A JP S59145952 A JPS59145952 A JP S59145952A JP 58236005 A JP58236005 A JP 58236005A JP 23600583 A JP23600583 A JP 23600583A JP S59145952 A JPS59145952 A JP S59145952A
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JP
Japan
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signal
period
pocket
light
photomultiplier tube
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Application number
JP58236005A
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English (en)
Inventor
ロジヤ−・アレン・トンプソン
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ADORUFU KUAAZU CO
Original Assignee
ADORUFU KUAAZU CO
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Publication date
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Publication of JPS59145952A publication Critical patent/JPS59145952A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/34Sorting according to other particular properties
    • B07C5/3404Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/38Investigating fluid-tightness of structures by using light

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般に光電子増倍管組立体に関する3、特に本
発明は高速光作動検査装置に用いられる光電子増倍管組
立体に関する。
工業的に従来から用いられているタイプの光電子増倍管
は管状ハウジングの一端に位置する光電陰極板と光電陰
極の背後に取刊けられている一連のタイノードからなる
。光電陰極の前面に照射された光によりその後面から光
電子が放出される。
各クイノートはエネルギー源に接続しており、その表面
に受承した各電子に対して表面から所定数の電子を放出
する特性を有する。従って、第一のダイノードの表面に
照射された各電子により多数の電子が放出され、それが
第二のタイノードの表面に照射され、ついでそこから次
のダイノードに連鎖的に多数の電子を放出する。このよ
うにしてカスプ−1・効果が得られ最後のダイノートか
らの電子の放出は各ダイノードの増倍効果の積に等しく
なる。例えばそれぞれ100:1の増倍効果を有する4
つのダイノードを有する次の光電−′7増倍管の1μ合
、前光市、子増倍効果は100X100X100X10
0、即ち108対1となるであろう。
電子流は陽極により捕獲され、ついでより容易に測定し
得る電気信号を作るように増幅される。
この電気信号はさらに処理されて光電子増倍管に人って
くる光の量を正確に示す信号にされる。このようにして
、光電子増倍管は極めて少量の光を正確に測定するため
に用いることができる。。
光電子増倍管は製品の欠陥を検出する目的で広範に用い
られてきた。そのような用途の一例はマクミラン等の米
国髄許第4074809号に記載されている。この種の
機械においてに、回転輪の外周ポケットに保持された缶
体は高速即ち毎分子細程度のスピードで検査される。缶
体は一つの開放端部を有し、開放端部の一部を光学的に
密封されたところに大きい缶の内部を光増倍管の光受承
端と光が伝達し得るような状態にすることにより検査さ
れる。缶の外面には光が照射され、缶体の欠陥例えばひ
び割れ、ピンホール等を通過するいかなる光も光電子増
倍管により検知される。所定の大きさの欠陥があると所
定の大きさの欠陥に伴う所定のレベルの光強度において
缶排出信号が発生する。しかし、マクミラン等らの発明
の用途に光電子増倍管を使用することには問題を生じた
。というのは、従来の光電子増倍管は過剰の光があたる
条件での応答特性に問題があり、また光学的密室内での
光の漏れにより生ずる雑音その他機械の熱などに対して
も問題があるからである。
−7クミラン等のような用途に用いられる光電子増倍管
のダイノードは微少な0・び割れなどを通過する4ik
めで少量の光を検出する缶を用いることにより、イ;鉤
めて感度が高い。しかして、缶の回りの光の密封が不適
当であったり、缶を保持するポケットが空であったり、
または大きな欠陥を有する缶を保持していた9する場合
、光電陰極は強度の光にさらされ、ダイノードは電子で
飽和する。このような条件ではダイノードは強度の光に
さらされた後数秒間たとえさらに光を受けなくても電子
を放出し続ける。従って、一連の誤った缶排出1言号が
形成される。かかる誤差排出信号により、引続き試験さ
れた缶は欠陥があってもなくても、元部−r増倍管が強
度の露光から回りする壕で、排出されることになる。7
クミラン等のような試験機械(毎分1000程度の倍速
度で缶を試験する)においては、約10秒間の典型的な
回復時m10間に100り上の缶が試験され不適当に排
出されることになる。同様に光密封装置におけるわずか
な欠陥または光電子増倍管に伝達される機械の熱により
低レベルの「雑音」信号が発生し、それが実際缶の欠陥
から生じる信号の量に(=j加される。雑音が信号に伺
加されることにより、累に対して股引したよりも低い光
しにルで排出信号を発することになり、それがまた缶の
不必要なスクラップ化をもたらす。
マクミラン等のような試験・製筒における缶の不必要な
スクラップ化を防き、その他の高速用途における光電子
増倍管の性能を致着するために、強度の光源に過剰にさ
らされたことに伴う回復時間の間諜差信号を発生せず、
系の密封装置における少量の光漏れ、機械の熱などに対
して自動的に補償し得るような光電子増倍管組立体を提
供するのが望まれる。
本発明は光増倍管サブシステム及びインターフェイス電
子サブソステムを有する光電子増倍管組立体に関する。
インターフェイス電子サブシスデム幻光if、イ増倍智
を強度の光源にさらしたジ、寸/こは機h#の熱のよう
なその他の妨害などにより生する「題名」を除去して引
続く設計条件の露光に応じた面接の正確な制御信号を与
える。本明細書において用いる用語「設計条件」下の露
光とは、試験条件の間10−12 W/、2程度の範囲
の光レベルを意味する。、「明るい光」とは検査中の缶
に大きな欠陥がある場合に経験するような強度の光に光
電イ増倍管がさらされ、増倍管がその後減衰する雑音信
号を発生するような場合についていう。
本発明の好寸しい実施態様においては、光重、子増倍管
絹立体は高速の缶試験装置と協同して使用する3、この
実施態様においては、缶試験機械は円周方向に離隔した
化ポケットを有する回転輪を有し、その輪の一方の側の
固定光源と直角の面内において回転する。光電子増倍管
組立体を有する固定試験組立体は光源の反対側の回転デ
ィスクの側部に取付けられ、化ポケットが試験装置と整
合したい位置まで回転するとき回転輪の缶保持ポケット
に収容された各缶体と光密封状態となるように構成、配
置されている。缶体と試験組立体との整合期間中、缶体
の外面は対向して設けられた固定光源により露光され、
缶体に欠陥があればそこを光が通過するようになってい
る。光電子増倍管は整合期間中短時間スイッチオンされ
、いかなる缶体′f:川通用る光も感知する。光電子増
倍管が回転輪の中間部によりカバーされている缶整合の
間の期間、光電子増倍管はまたふ活作動される。この第
二の作動期間中、光電子増倍管は最高に暗い状態にされ
る。従って、第二の作動期間申告によって発生したいか
なる信号も糸の雑音を表わす。
いかなる整合感知装置も固定試験組立体を通過した化ポ
ケットの回転に応答して方形波の「クロツクノクルス」
のような同期信号を発生する。各パルスの前縁は光電子
増倍管と缶体の整合している期間に対応して、パルスの
後縁は増倍管が最大に暗い状態にあるポケット缶の期間
に対応している。
方形波クロックパルスは制御電子回路のタイミング部に
送給され、その制御電子回路により光電子増倍管により
発生した電気信号は光測定に関連する缶整台)すIQ−
jl 、丑たけ雑音測定に関連するポケット缶1υj間
のいずれかに対応する別々の期間′に測定することがで
きる。作動増幅器装置はポケット缶伯号4111定値(
即ち雑音)と引続く缶整合信号測定植との比較を行う。
この比較に応答して、缶整合測定値が雑音4111定値
より所定■たけ大きくなった場合のみ排出信号が発生す
る。
しかして、本発明の光電子増倍管組立体は雑音を除去し
て試験した各缶体の正確な光測定値を与える。
現在上業的に用いられているように、光電子増倍管は缶
タイノー゛ドに供給されるふ活電流によりスイッチオン
またはスイッチオフされる。
この技術を使つ′て試験中の缶に大きな欠陥があるjμ
合におこる」:うな明るい光の透過により、明るい光の
透溝後数秒間信号レベルが減衰し始める1て一定の最高
l/ベルの信号が増倍管から発生する。先1−1技術の
スイッチング技術を用いても、上面:4イ1昌除去技術
は明るい光の透過談信頼し得る結果はり・えないであろ
う3、というのは、雑音信号値も整合信号値も共に最大
信号レベルを示すので、両者の相違は明るい光の透過後
数秒間存しないからである。
この問題を解決するために、光電子増倍管の回復時間を
減少し、かかる明るい光の問題をおこすような条件全除
去するような新規なスイッチング電子装置を提供する。
具体的に言うと、光電子陰極と第一のダイノードとの極
性を各測定の後逆転して増倍管が回復するのに要する時
間を低減する。
かかる特徴により、光電子増倍管はほとんどの明るい光
の場合から十分5神速に回復し、最大信号レベルより低
い測定信号を生ずる1、このようにして、雑音信号と次
の缶整合信号との間の意味のある比較を行うことができ
る。というのは、缶体を通過する光があれは整合信号は
雑音信号強度よりも大きく増加するからである。電子回
路装置にはまたポケット中に缶があるかどうかを感知す
る装置角及び空のポケットが整合位置にきたと@に光電
子増倍管をスイッチオフさせる装置が設けられている。
このようにして、多くの明るい光に関する問題が1(l
i d−される、1 本発明の技術的思惣は一般に光電子増倍管を使用するこ
とにあるが、図示する本発明の実施例は、2つの部A′
A’ Bからなる金属製の缶を製造するときに用いられ
、る1つの部材J1であるアルミニウム缶体(14)を
種々のユ*度で検査するのに特に適している。第8図、
第9図に示すように、そのような1つの部相片からなる
金属製の缶体は、管状の側壁部(16)をイイし、側壁
(16)は一端で内方に湾曲して凹んだ底部(17)に
よって閉塞されて缶の空洞部(18)か形成さノ]、る
3、一方、側壁(16)の他端は、しσ、Q1坐径方向
に外側に延長するフランジ部(20)によって包囲され
て形成される円形υト10(19)を具えている。フラ
ンジ部(20)−はほぼ半径方向外側に延出する外側の
側壁面(21)を有し、側壁1Ni(21)は環状の縁
部(22)で終*1iiする。このような缶体は、通常
、ヒール、清涼軟和、その他の飲料をパンクするために
用いられる。すなわち、このような飲キー1水を空洞部
(18)に充填した上、端部閉塞部相全開11部(19
)に密着配置してフランジ部(20)と密封関係に保ち
、この過程の中でフランジ部を変形することによりフラ
ンジ部が閉塞部材に7−ルされる。加えて、側壁部(1
6)の外周而には、通常印刷されたラベルが貼られる1
、 このような缶体は、缶体に飲旧水を入れる前に、閉塞部
月で密封する前に、缶体部相の[−欠陥」を検査するこ
とが望まれる。充填、彫封のi′]11に検査すべき缶
体の種々の1欠陥J 1ql−次の」:うなものである
。(1)内容物を完全に密V=tできなくするビ′ンホ
ール(2)フランジ部(20)が端部閉塞部口に適正に
密封できなくなるようなフランジ部(20)の0・O・
割れや変形(3)側壁部(16)の凹みや変形6.この
ような欠陥かあるとフランジ部(20)の円形状態に影
響が及ぼされ、従って嬬部閉塞部相を適正に活封できな
くなり、かつ完成した製品の外観も1這われることにな
る。(4)側壁部(16)の外周而にラベルが存在し7
ないケース。
図示する本発明の如ましい実施例は一般に」9−Fの諸
要素を含む。すなわち、機械要素のために1一部(62
)と下部(34)’を有する枠及びハウジンク装置i’
r (30) :中心回転軸線(68)の寸わりで機械
の種fitの要素を連続的に回転するために水平に延長
する回転駆動+1111(3/));回転駆動!l]l
11を連続的に回転させる電動モー タ(39) 、ベ
ルト−ジーり駆動装置(40)、及び減速装置的;回転
駆動軸とともに回転し得るように同駆動1り11に取付
けられ、第6図、第7図に示す矢印方向に缶体を環状路
(46)に搬送する缶体移送輸装隘;缶体(14)を収
容して各ポケット内で缶体の側壁部(16)を支持する
ために、前記缶体移送軸装置の外周で円周方向に相互に
離隔して設けられる複数個のポケット装置であって、実
施例では軸線方向に相互に離隔して12対設けられ、缶
体移送輪装置が各回転する過程の一部分の間だけ各缶体
を環状路に沿って搬送し、各ポケットは缶体移送軸装置
が180°回転する間に下方垂直中心線(45)と−」
−万乗直中心線(46)の間で一般に上4するとともに
、缶体移送軸装置が次の18o0の同転をする間に一般
に下降するポケット装置;枠とハウンンクに回転し得な
いように数個けられ、缶体移送軸装置が各回転する間に
、水平中心線(49)と上方垂直中心線(46)の間で
ポケット装置が一般に上鱈する最後の90°の区間内で
1個の缶体を各列ぞケラト装置内に配置する送給装置(
48);送給装置(48)の区域でポケット装置(44
)に缶が配置され々かった場合には常に制御信号を発す
る空ポケット検出装置(50) (第6図);送給装置
に対置して数個けられ、缶体移送軸装置が各回転する間
に中心線(49)と中心線(46)の間でポケット装置
が90°の区間内で一般に上昇する間に、各缶体を各ポ
ケット装置の表面に着座させる非回転着座装置(51)
 ;駆動軸とともに回転し得るように駆動軸に数個けら
れる延長収縮装置(52)であって、各ポケット装置に
対して1′個配置されて缶体移送軸装置が各回転する間
に軸方向に収縮した第1位置と軸方向に延長した第2位
置との間で、軸方向に缶体を各ポケット装置内で移動す
る延長収縮装置(52) (第1図);缶体移送軸装置
が各回転する過程内の予定部分内で、各ポケット装置内
にある各缶体の底壁部分に接触するとともに同底壁部分
を釈放自在に保持し得るように、各延長収縮装置に関連
して設けられる開放自在の保持装置(54);各延長収
縮装置と各ポケット装置に関連して設けられ、駆動軸と
と゛もに回転し得るように駆動軸上にItン(−1りら
)するフランジ部密封装置(56)であって、缶体移送
軸装置@が各回転する間に、ボク゛ソト装置が上方垂面
中央線(46)と水平中上・線(57) (第6図)と
の間で一般に最初の90°の範囲内で下降する間に、各
ポケット装置に担持されている各缶体のフランジ部(2
0)に密封係合するフランジ部密封装置(56);各W
;封装置に関連して設けられ、密封装置h−と各缶体の
フランジ部(20)間で密封可能な最小係合区域が得ら
れるように密封装置に加圧空気を送る加圧装f縦(58
)であって、缶体の開口(19)からrと洞部(18)
内に加圧空気を供給して缶体の内面に7(シてタ1力向
の力を及ぼすことにより側壁部(16)、及び底壁部(
17)を外方向に撓ませ、缶体内に光線を照射してピン
ホールの検出全容易ならしめる加圧装置(58) (第
5図);密封装置によって密1ml t、得るように各
ポケット装置に配置されている、加圧された各缶体の外
面に光線を当てる非回転光照射装置(60)であって、
缶体移送軸装置が各回転する間にポケット装置が一般に
最初の90゜の範囲内で下降する間、連続的な光線帯域
を提供するように位置する非回転光照射装置(6[])
(第6図):缶体移送軸装置と審判装置に関して回転し
得ないように取イづけられる光検出装@(62)であっ
て、フランジ部が密判装揃によって密封されるように密
封装置に係合し、′fr旧装置を加圧するとともにdセ
ケソト装置に担持されている缶体を加圧した後に、光照
射装置から缶体へび又はフランジ部と審判装置間を経て
達する光線のみを受けるように光線帯域内で各、+セケ
ット装置と軸方向に連続的に整合し得るように配置され
、光線を受けると第1欠陥缶制御信号を発生して当該欠
陥缶体を表示する光検出装置(62) (第1図);缶
体移送軸装置に関して回転し得ないように取付けら″F
L着座装置に対置されるとともに環状路に沿ってポケッ
ト装置によって搬送される各缶体の側壁部(16)の外
周面に隣接して配置される未印刷缶体検出装置(!、4
)であって、未印刷缶体の外周面に反射された光線に応
して第2欠陥缶制御信号を発生する未印刷缶体検出装置
(64)(第6図)1缶体移送輪装置が各回転する間に
、水平中心線(57)と下方垂面中心線(45)の間で
;J÷゛ケツト装置が最後の90°を一般に下降する間
においてのみ、缶体移送軸装置のポケット装置^1から
欠陥のある缶体を受承する欠陥缶体放出114シュー1
− (66)(第7図);及び缶体移送軸装置が各回転
する間に、ポケット装置が最後の90゜を一般に下降す
る間においてのみ、缶体移送軸装置のポケット装置から
欠陥のない缶体を受承する非欠陥缶体放出用シュート(
68)(第7図)。
第1図、及び第2図を全般的に参照すると、検査装置は
下部モーフ制御ハウジング(34)と」二部検査装置部
分(32)を含む比較的簡単な枠とハウジング(30)
上に取付けられている。図示する実施例ではハウジンク
は高さ129m(51インチ)、長さ104r104r
インチ)、幅73/ff?(29インチ)のものである
在来の7L気によるモータ伝動装置(69)が在来のベ
ルト−プーリ、駆動装fft(40)によって駆動的に
連結され、在来の減速装置(41)が適当な軸受装置(
70)、(72)によって回転し得るように支持された
軸方向に延長する中心軸(36)に連結されている(第
6図、第4図、第5図)。
回転可能な缶体移送軸装置(42)は、密閉されるか一
部分が閉塞されたほぼ環状の検査室(74)内で、軸(
36)とともに連続的に回転(〜得るように軸(36)
の中央部分に固着される。検査室(74)は第2図の枢
軸(80)に取付けられる遮光扉(78)によって閉じ
ることができる入口開口(76)(第2図)を具えてい
る。
移送軸装置(42)は軸方向に相互に離隔した環状の透
明板部U(82)、(84)を含み、透明板部材−にに
複数個の円周方向に離隔しかつ同軸状に整合された缶体
受承ポケット装置(44)が設けられる(第6図、第7
図)。l・ブ(85)が板部材(82)、(84)を軸
(36)に固定し、板部材(82)、(84)が軸(6
6)とともに連続的に回転し得るようにする。
密封装置(56)は環状密封軸装置18t(86)によ
って回転し得るように担持され、ボケノ) (44)と
同軸状に円周方力に離隔し整合した関係で密封輪装置(
86)の周縁に取付けられる。密封軸装置(86)はハ
フ(85)に」:つて軸(36)に固着されることにょ
リハフとともに連続的に回転し得る。密封軸装置(8ろ
)に移送軸装置(42)に関して軸方向に離隔しで位置
する。
光検出装置(62)は検査室(74)の側壁に固定され
て検査室(74)内に軸方向に延長し、密封装置(56
)と同軸状に整合される密封ヘッド部(88)と整合さ
れた上、密封軸装置(86)の隣接する側面と密封係合
するように増刊けられる。
開/iシ用能な保持装置(54)は、円周方向に離隔し
かつポケット装置と軸方向に整合した状態で、延長収縮
装置(52)の停部に同装置表置軸的に取付けられる。
開放可能な保持装置(54)と延長収縮装置(52)は
ハブ部材(89)によって軸(66)に固定的に取イ」
けられ、もって両装置は西明板部材(84)から軸方向
に離隔した関係で軸(66)とともに連続的に回転する
ことができる。カムプレート(90)(舅5図)が軸(
36)に固着され、カム従節(92)に係合して延長収
縮装置(52)を延長したり収縮したりする。缶体案内
プレー1− (94)がハブ(89) K固定的に取付
けられて軸(36)とともに連続的に回転する。
プレー) (94)は複数個の円周方向に離隔する開「
」(96)を有しく第8図)、保持装置(54)と同軸
状に整合して保持装置が同開口内を軸方向に運動し得る
ようにする。
次に第4図、第8図を参照する。開放自在の保持装置(
54)は円周方向に均一に離隔した12個の延長収縮可
能なユニットを含み、これらのユニットはHセケット(
,44)とほぼ軸方向に整合して板部材(82)、(8
4)とともに回転できる。各ユニットは環状数句ブロッ
ク(210)、スペーサ(212)、及び環状の透明支
持プレー) (214)を含み、西明支持プレー) (
214)は適当に凹みを施された固定子(216)によ
って数句ブロック(210)に取イ」けられる。真空空
気通路(218)が平坦な前端面(220)内を軸方向
に貫通し、米―特許第3,370,877号に記載され
ているように真空状態を制御するためにフラップ弁を用
いることなく、通路(224)及びチャンバ(22/)
)を刺て真空供給カプリング(222)に連結さノする
。 J:) T・に詳述し、第8図に示すように、この
ようなuN造によれば、缶体(14)の底壁(17)は
、而(220)と通路(218)を経て真空源に通じる
底壁(17)との間で、缶の環状リム部(2ろ0)がプ
レート(214) K i :JAI状にζ接触して真
空室(2,34)が得られるように、プレー1−(21
4)の面(220)に当接する。
通路(21B)、(224)とチャンバ(226)は各
回転を行う間に、予定の時間帯内でカプリング(222
)、柔軟なホース(238)、カブリンク(240) 
(第5図)、適当な固定部拐(246)とともに回転し
得るようにj1’+’l定部4’4’ (246)によ
ってハブ(89)K固定された環状の結合プレー 1・
(244)内の半径方向に延長する通路(242)、軸
方向に延びる通路(24B) 、及び以1・に述べるよ
うな方法で真空源に連結される非回111J−,”7二
ホルト′リング(252)内に設けられた弧状のし“5
空供給室(250)を経て、例えば第1図に示す真″ど
ボンゾili制御糾立体(,236)のような在来の真
空源(〆こjすy結さ71る1、ビン(260)が環状
リングプレート(262)上に固定され、プレート(2
62)は適当々固定要素(264)によってプレート(
90)に回転し得ないように取付けられる。ビン(26
[1)はリング部拐(252)を回転連結プレート(2
4,4)に関して回転し得ないようにするためにマニホ
ルドリング(252)の軸方向に整合した穴C266)
内に緩く受承される。
穴(266)はビン(260)よりも光きく形成さイt
1ビン(260)が穴(266)間で軸方向に滑動し得
、よって軸方向に離隔した側面(270)、(272)
間のビン(260)に増刊けられた圧縮ばね(268)
がマニホルドリング(252)の滑かに磨かれた側面(
274)を連結プレー1− (244)の滑かに磨かれ
た側面(276)と密封係合する。
次に第11図及び第12図を参照する。各支持ヘッド板
(214)の各通路(218) (第4図)は、関連の
連結リング(244)が弧状の真空室(250)と整合
したときに、移送軸装置が各回転する間の予定位置で実
質的に密封係合する。真空室(250)はマニホルドプ
レー) (252)内で上方垂直中・L・線(46)よ
りも約6°前(半径線(280)で示されている)から
下方垂直中心線(45)の約16°前(半径線(282
)て示へれている)にわたって、約1700円周方向に
延びている。、真空室(250)は、以下に加圧空気f
lj給装jb、’ VC関して説明するように、プl/
−) (90)の4ql+力向に延ひる穴を経て軸方向
に延びる固定カブリンク及び柔軟な管(図示せず)によ
って常時1、゛!空1Jih(2ろ6)K連結きれてい
る。
通路(218)、(224)、(228)は、カプリン
グ(222)、柔1ψ(なポース(238)、カプリン
グ(240)、半径方向に延びるjEn路(242)、
及び軸方向に延びる通路(286)を経て通常の加圧空
気源(図示せず)にも連結芒ノしている。、通路(28
6) Ii各回転中の予定時[111帯内f 第2 )
Ip111方向に延びる通路(288) K連結される
。通路(288)は非回転マニホルドリング(252)
の水平中ノし線(57)よりも約75°−F側(半径線
(290)で示されている)に位置する。通路(288
) Iti、カプリング(292) (第5図)、及び
非回転ツ゛レー1−(9[3)の穴(296)を貫通し
て延びる柔軟な導管(294)によって在来の制御弁装
置゛(図示せず)を経て通常の加圧空気源に制御し得る
ようにitl、を結される。真空室(250)は同様な
構造によって真空源に連結されている。
密  封  装  置 次に第8図、第9図を参照する。密封装置(56)は円
周方向に離隔した12個のユニットを含み、ユニットは
ポケット装置(44)と保持装置(54)と同軸状に整
合して回転板部材(86)上にffV (=Jけられる
。第9図に示すように、各密封ヘッド装置(56)は環
状の取付リング部拐(32[])の形態をした缶体のフ
ランジ密封装置を含む。取付リング部41’(320)
は、適当な固定要素(324)によって環状端ぐり(3
22)内で回転板部材(86)に適宜固定されるととも
に、回転板部側(86)の側面(327)に取付けられ
たリング(326)の環状開口(325)内で、適当な
固定要素(328)によって取付リング部材(ろ20)
に固定される。
米国特許第3,672,208号に開示されている一般
的形態の環状にして弾性的な密封リング部側(330)
が取付リング部材(320)の面(332)と回転板部
側(86)の而(334)の間に取付けられる。数個リ
ンク部利’(320)は内方に次第に薄くなる前面(3
38)を貝ジた半径方向内側に延長するフランジ部(3
36)含泡1′る1、リンク部材(ろろ[))はネオゾ
レンやウレタン、その他これに類(JJする物のように
適当な弾lIl: IjSi形プラスチックによって形
成され、位置方向を転換しても使用できるように、半径
方向に内側に延長し軸方向に離隔した環状にして同一形
状の第1、第2フランジ部(340)、(ろ42)、及
び両者をつなぐ軸方向Vこ延長したリム部(344)を
含むU形の断面を呈する3、すl1部(344)はリン
グ部材(320)のJ′A状rro (345)に当接
して密封状態に受承される。
内側フランジ部の側面に回転板部材(86)の而(33
4)に当接して受承される。外側フランジ部(342)
はすI・部(544)から一般に半径方向内方に延出し
てすI・部(344)に関して弾力的に変位できるよう
になっている3、フランジ部(340)、(342)は
ポケット摸1^(44)内で支持されている缶体の環状
の外側縁部(22)よりも実質的に半径方向内側に延長
しており、缶体の縁部(22)の外径よりも小さい面径
を有する環状のリッツ部(34/))で終端する。従っ
て、外++111フラン7部(342)の外側面(34
8)は、フランジ部(342)の外面(348)の比較
的幅の狭い環状の重なり部分(343)に沿って、フラ
ンジ部の外側の縁部(22)と係合する。このような構
造によれば、缶体のフランジ部がリングの外面(348
)と係合する場合に、両者が実質的に線接触をするよう
になる。第9図、及び第13図に示すように、審判リン
グ部拐が縁部(22)と密封係合する間、フランジ部(
342)が弾力的に外側に曲るので、外面(348)の
彎曲部(ろ47)は実質的に線接触が得られるように一
層好ましく彎曲する。フランジ部(340)、(342
)とリム部(344)によって加圧室(349)が形成
さi′t。
これによって加圧室(349)内の力11圧空気を外側
フランジ部(342)の内面(35[11)に印加でき
るので、缶体の縁部(22)と一層好ましい密封係合が
得られるようにさらに制御することができる。
加  圧  装  置 缶体の内側(is)7Jび密封リング部4J’ (33
0)のチャンバー(349)に加圧空気を供給するとと
もに、光検出装置(62)に光が入ることができるよう
にするために、端ぐり (351,352)はポ゛ケッ
ト(44)及0・許+ Jul装置(56)と同:11
11+的に整合するように板部材(86)内に41〔I
1゛シている1、プレキシグラス々どのよう7′I−透
明イ1;lからなる環状板(353)は穴(ろ51)内
U(−おいてn部(354)に固定されてお、り、o 
’)ンク外周密封部月(ろ55)により密封されており
、チャン/り(658)を形成する。このチャンバ(3
58) 1dNt径力向に延在する通路(ろ60)から
圧縮空気を受け、圧縮空気−チャンバ(358)から穴
(352)に流Jflすることができる。缶体は開放自
在の保持装置(54)上に数例けられ、軸部材(300
)は審判リップ部(ろ42)ヲ有する缶体のリム部(2
2)と整合するように延在する。しかして、密閉高圧チ
ャンバが透明環状枦(35ろ\穴部(351)、密封リ
ング部側(330)及び缶体(140)にまり形成され
る。
加圧チャンバを所定回数だけ加圧するために、各穴部(
35’1 ) &:j: %部材(86)内を半径方向
内方に延r「2する通路< 360 )により郵相(8
6)内を軸線方向に延在し、側面(ろ64)に開孔する
通路(362) tたはろ63と連結し得る(第5図及
び第11図)。半径Jj向にずれ、円周方向に延在する
2つの弓状圧力室(368,370)を有するマニホル
ド弓状セグノント部材(366) (第6図)は、非回
転支持板(376)により相持される保持ビン部材(3
74)の回りに取イτ1けられたバネ部材(372)に
まり、密封し得るように而(364)と当接されている
。支持板(376)は寸だ適当な取付は部材(380)
及びスは−ザ一部材(382)によりもう一つの弁口、
転支持板部材(378)に固定されている。かがる構造
により、第11図に示すように交互流路(360)の長
さ及び交互流路(362)及び(ろ63)の半径方向の
位置を変えることにより圧力チャンバ(358)を交互
に加圧チャンか゛(368,370)と連通させること
ができる。このようにして圧縮空気源(図示せず)は、
適当な通路手段(図示せず)によりマニホルドチャンバ
(368゜370)と連通し、所定の回数だけ通路(3
62,363)はチャンバ4− (368,370)と
整合し、圧縮空気を9下に述べる目的で圧力チャンバに
送る。さらに所定回数だけ通路(362,363)は弓
状セグメントの形状のマニホルド部材(366)に対し
て円周方向に前隅した位置関係となる。そこで圧力チャ
ンバーは体気と連)1!Iする1、第11図に示すよう
に、チャンツバ−(368,370)に上方垂面中心線
(46)の前方の半径方向線(28θ)Kより示される
位置から半径方向線(68ろ)により示される試験ステ
ー7ョンをわすかにこえ/ζ位16寸で円周方向にほぼ
55°たけ延在している7、lll1ll線方向通路(
360)の一部(384)は製造上の目的からチャン/
” −(35B)を半径方向外方にこえる位+i tで
延在しており、螺着により適当に許1月閉塞されている
移送軸装置及びポケット装置 第6図及び第4図に示すように、移送軸装置(42)の
板部4′A’ (82,84)は鶴しい構造を有し各々
プレキシグラス又はルーザイトのような適当な透明I、
I’ *;lからなる一体的又は絹合わせた半円筒形セ
グメントから形成されている。これにより試験中缶体の
全表面からきた光は均一に透過することができる3、抜
部A:A’ (82,84)は複藪の適当々数個は部材
(100,102)によりハフ部イ1’(85)に固着
されており、ハノ部4’4’ (85) kJ軽f[一
部側(111,I4)により軸部(36)(rc固着さ
オ]ている。
この好ましい実施態様においては板部側(82゜84)
の各々は円周上に均等に前隅し他の板部41のポケット
と同軸的な12個のボ′ゲット(144)を有する。各
ポケットは、(107)に曲率中ノしを有する半径方向
に形成された弓状セグメント而(106) k有し、保
持装置(54)及び密封装置(56)とほぼ同軸的に整
合しており、その結果面(106)上に支持された缶体
もまた保持装置(54)及び密封装置(56)とほぼ同
軸」二に整合した位置に配置される。而(106)は円
周方向にほぼ140°延在し、輔(36)の中心軸線か
ら延在する半径方向線(110)の後部において後σr
j(108)はほぼ95°延在し、全面(112)は半
径線(11Q)の前側にほぼ45°延存する3、後面部
(108)は板部材の半径方向に最も外側の力゛ムロー
ブ部(116)の半径方向面(114)と接するように
合流する。全面部(112)は長い曲面部(itB)と
交わり、(120)においてわずかな遷移肩部となる3
゜力lロープ部(116)は中ノLy (107)をこ
えて半径方向外側に延びているので、送給装置#″に隣
接する缶体ロード位置において(第6図)而(114)
は有効VC,Iソケノ1−(44)に装架すべき缶体を
取去り、送給装JFi(48)内の次の缶体を保持する
だめのカム面を、次のポウ゛ソI・の次の傾斜面(11
B)が次の缶体と形合し7始める捷で、空にする。傾斜
面(,118)によりh l−面娃次の缶体を次のポケ
ットに徐々に進行させる11缶体が装イ防位置を去り着
座装置(51)に接近するにつノ1で、n部(120)
により缶体は而(114)と(118)の間の17(l
(106)上に適当に着座させられる1、 空のボ゛ケット検出装置 送給装置6全通過したあとボケツh (44)内に缶体
がないことを示す制御信号を得るために、空のポケット
検出装置(5[] )(第6図)を電線(184)によ
り制御装置(後に詳述する)に接続する。前記検111
装同j(50)は支持部イオ(182)に取付りられた
従来のII JM型センザー装置(180)の形体であ
る。部材(182)は回転板部4t (82,8/i)
の間を内方に延在する固定板(188)に固定はれたブ
ラケット部材(186)に固着されている9部相(18
2)の端面(190)はボシノ) (44)の半径方向
最も内側の而(106)に近接した面内にあるので、缶
体の近接外側円筒状面に対して有効に近い位置にくるこ
とに々る。
光検出装置 第6図に示すように、光検出装$c(62)は光電子増
倍管ザブ/ステム(612)を有しく第15 jtl)
こノサフシステム(612)は後述の目的のために1i
JL験装置の制御回路と適当に接続されている。
管状支持ハウジング(ろ85)は支持体部材(378)
の穴(3B6)内に回転しないように調節自在に取付け
られており、取イ」板(387)及び適当な数例郵相(
388)により密封装置(56)と同軸的に整合してい
る。中央穴(389)は光電子増倍管ザブシステム(6
12)を受承し支持するようになっている。入口カバ’
 −(390)はハウジング(385)の一端に設ケラ
れており環状取付フランジ部(392)が他端に取付け
られている。甲状取付板(394)には環状gアリング
管部材(396)が適当に固着されており、該板(39
4)は適当な取付具(398)によりフランジ部(39
2)上に固着さ“れている。連結量り111穴(402
)は光の通路を有し部材(392,394)の界面は¥
封環部4A’ (404)により光が漏れないように密
封されている。−7′クリングンク部材(396)は適
当なベアリング71ソリマー利料で形成されており、側
面(406)をイ1する1、側面(406)は部材(8
6)の隣接側面(364)と密1’l’ L fr件i
摺動自在に形合し、もって光が部材(86)のヂャンバ
(358)から透明窓板(353)を通る」2ノ外ハウ
ジング(385)に進入するのを阻jHする。
支持ハウジング(385)取付板(394)及びにアリ
ングリンク部i’(396)は、圧縮ハネ(407)に
より而(364)の方向に!I¥lI&!方向に弾性的
に偏圧されている1、バネ(407)は適当な増刊部材
(409)にまり叛(387)に調節自在に支持された
ビン部材(408)に取1=Iけらノしている。
光照射装置 第6図ノψび第14図から明らかなように、本発明のQ
r寸しい実施態様においては、試験ステーションに位1
kjする光照射装@ (60)は7つの細長い螢光ラン
プ(412)ないしく418)を有する。第一の対のl
ll1ll線方向に延在するランプ(412,413)
及びそれと連繋する反射装置(420)は試験ステーン
ヨンの一方の制約60°でカバ一部材(78)上に地利
けられており、第二の対の軸線方向[)jE在するラン
プ(414,415)及び連繋する反射器W(422)
は試験ステーションの反対側でカバ一部U(78)に取
イ」けられている。移送軸装置の移動路にほぼ接するよ
うに延在する単一の外側センターランプ(416)及び
連繋する反射装置(424)は試験ステーンヨンの真上
のカバ一部材(78)に取付けられている。移送軸装置
の移動路にほぼ接するように延在する一対の内側センタ
ーランプ(417,418)及び連繋する反射装置(4
26)は試験ステーションの真下のブラケット(188
)の端(429)上に回転しないように支持されている
ブラケット糺立体(428)に地利けられている。第6
図及び第14図に示すような構造の螢光ランプにより、
先行技術の装置に用いられるような反射器つきの機械面
を使用する必要なしに試験ステーションの缶体から実η
的に均一な強い反射ノミターンを得ることができること
がわかった。。
実際周囲の金属機械面は全て陽イセ酸化され均一な試験
結果が得られるように反射しない黒色にきれている、3
第6図に示すように、軸線方向に延在する反射装置(4
20,422)はそれぞれ特に連繋するランプからきた
光の一部を缶体の半径方向最も内側の゛1パ分(492
) K向けるように配置されている。
δ1,14図に示すように、円周の接線方向に延在する
反射装@: (474、426)の各々は連繋するラン
プからきたソC7の一部を缶体の両フランジ部分、特に
ほぼ現状の領域(4ろ0)に向けるとともに、比較的1
   少量の光を缶体の底部分の領域(431)に向け
かつ相当用の反射光をリド部(22)と密封リップ部(
342)とが彫金する環状領域(4ろ2)に向けるよう
に配置されている1、これにより、缶体のいかなるピン
ホール1/こに1ひびなどの欠陥によっても、光は缶体
(14)の内側(18)に伝達され、そこで伝達された
光はグーヤンバ(358)及び窓(353)を通して光
電子増倍管により検出され、る。さらに缶体のフランジ
部(20)のいかなる0・び’#llれによっても光は
チャンバ(358)内に伝達され、また実質的にへこみ
があればソ0はリム部(22)と密封リップ部(342
)との間を通過してチャンバ(358)内に進入し、光
電子増倍管により検出される。第15図に示されている
ように、光電子増倍管組立体はサブシステム(612)
及びインターフェイス電子ザブシステム(616)を有
す。サブシステム(612)は例えけKMj−GENC
ON9856Bのようなダイノード・チェーン・デイノ
パイダー・ネットワーク(図示せず)を有する従来の光
電子増倍管(シ下PMTという) (620)と、従来
の構造の管ハウジング絹立体を有し、前記管ハウジング
絹立体は前置増幅器(7S26)、ケート板(628)
、ダイノード・チェーンを作動する/こめのケーブル及
び、pMT(620)により発生した電子信号を伝達す
るだめのケーブルを有する必要なケーブル(図示せず)
を有する。管ハウジング絹立体は市販されているタイプ
のものでよく、それは当業界において例えばアメリカ合
衆国、ニューヨーク州、ロングアイランド、プレインヴ
ユーのBMI/GF!NC0M INC。
により製造されたEM工/GKNCOM RFY/B 
256’ F及びGBlrlolB及びVA・C15と
してよく知られている。
PMTサブシステム(612)はさらに詳細に説明する
ように光試験装置に作動自在に数個けられる。
1’lJiケートポーi・(628)は光飽和効果を非
常に低71にさセるためにPMT (620)を、壱滅
するために使用芒7する1、円φE−(620)がオフ
の時、タイノード・チェーン ティハイター・ネットワ
ーク(図示せす)の第一のクイノード(図示せず)は光
電陰極VCIs!、I して逆バイアスされ、はとんど
の発生した光電=I”Irタイノード・チェーンを通し
て増幅するまりt」−光電子増倍管の方に戻す。しかし
て、高い光レベルがIi、 Jられるとオフ時間に対し
てオン時間が任いフト−めに砲耳11信号の減衰時間が
非常に低減する。
上、小のように動作し得る光電子増倍管は当業界に周知
であって市販されており、その典型的な例は+1:M 
IAJ ICIすC0M9856Bである。
+゛+、t+T(62θ)Kより発生した信号は管ハウ
ンング内のi11置増幅器(626)により、より増幅
される。
曲”+’II’l′+ fr予flifi j’β幅惜
はもとの信号強度のほぼ50(iηであるtl iff
、−了ザフ゛シスブーj、(61S)はプラスマイナス
12ポルトの内Mr電流vDCを供給する双曲性?1い
)ζ1のような従来の電源装置(601)により電力を
袖給さねており、電源は電子サブシステムに従来の態様
で接続されている。電源装置はパワージェネラル226
Aのような従来から市販されている装置でよい。前置増
幅器(626)からきた予備増幅されたPMT信号は適
渦なケーブルにより電子ザブ/ステム(616)に伝達
されそこでさらにインターフェイス電子増幅器(642
)により増幅される。り]寸しい一実施例においてはイ
ンターフェイス電子増幅器(642)は信号をもとの強
さの82倍に増幅する。ナショナル・セミコンダクター
・モデルLli1218Nのような従来の増幅器を任意
の数この目的のために使用することができる。増幅器(
642)からの出力信号はノξルス整形器(644)に
入る。−ξルス整形器はその人力が所定のスレツショー
ルドレにルより高い限り連続的に正の値のままである出
力信号を発生する平均化装置である。ノξルス整形器(
644)の入力が前記所定のスレッシコール1゛レベル
より低くなるとその出力は連続的な負の値に変わる。パ
ルス整形器(644)はナショナル・セミコンタクタ−
T、M 311 Nのような従来の回路素子でよく好ま
しい一実施例において一07ボルトの直加″l[j: 
fAr、 (七〕下Vi)Cという)の固定のスレッシ
ョールドを有する。しかして増幅器(642)からの信
号強度か111記スレノシヨールドレにルより高い限り
、・ξルス整形器(644)は静電圧を発生する。パル
ス整Jl=5器(644)の人力が前記スレッショール
ドレベルより低く々ると出力は負となる。好せしい一実
施例においては、パルスの正値は12ボルトであり負仙
はマイナス12ボルトである。 PMT’ (620)
からの出力信号(640)の性質は密度及び強度の異な
るノξルスと特労つけられ、それはまた缶の欠陥により
発生される光に応答して、oルス整形器(644)から
出る出力として、異なる時間幅のデジタルパノ【、スを
発生する。ポ゛ンティブ・オンリー・インチクレーク(
646) Id 人力信号がスI/ツショールドレヘル
より高いときに発生するパルス整形器(644)の1に
のタイムパルスを積分(合計)して、PMT信号(64
0)の強度に比例する信号を発生する。ポケットの間の
位置のときに発生したPMT信号(1)40)の場合、
積分器の出力信号はPMT (620)の全雑音に11
4例する。 PMTとポケットが整合している間は、積
分器(646)からの出力信号の強度(l−1:PMT
 (620)の全雑音と測定時にポ゛ケソトの缶の欠陥
を通過した光により発生したエネルギーとの合計に比例
する。ポジティブ・オンリー・積分器(646)はナン
ヨナル・セミコンダクターLM218Nなどのような従
来の回路素子でよい。正のポジティブ積分器(64,,
6)の出力信号はタイミング回路(/、、50)により
比較のために分離される。
ここでタイミング回路(1)50)について説明する。
タイムパルス発生器(652)は雑音測定及び光411
1定のためにインターフェイス電子回路(616) k
 ) l)ガーするのに用いられる電、子クロックパル
ス信号(654)を発生する。クロックパルス信号(6
54) ハ、PMTとポケットとの整合時間に対応する
前縁部(656)と、PMT (620)がポケットの
間に位置したときに対応する後縁部(658)とを有す
る方形波信号である。り、ロックパルス信号(654)
は種りの方法で発生させることができる。クロックパル
ス信号(654)を発生する好ましい方法は従来のエン
コーダー装置(600)(第1図)を使用することであ
り、エンコーダー装置(600)は駆動軸(ろ6)と作
動的に連結してそれにより駆動される。エンコーター 
(600)はポケット及びポケット内の缶の測定位置に
19−1し°C同期しており、各対の整合位置に対して
1つのパルスを発生する絶対型のものでも、伺力目的な
回路を有する相対的に高い周波数のタイプのものでもよ
い7、後者の回路には整合対ごとに1つのパルスを発生
する機械基準位置感知装置が設ケ’:+fL”’rイア
。コ’ −ルl−゛+7 イン(BALD’tl/IN
 ) 5V278」プテイカル・インクリメンタル・エ
ンコーターのようなエンコーターをこの目的に使用する
ことかできる1、 クロックパルス信号(654) Hヒユーレット・バン
カー 1・ モデル4N46のよう々光学アイソL/ 
−夕−(66o)を通過する。前記アイソレーターは信
>、>の剋11ηを減少するために箱゛気系を孤立させ
る。
クロックパルス信号縁(656)は第一のワンショット
(662) k l・リカーし前記ワン/ヨツトは正の
縁部か人力にあるとき一定時間のパルス信号を発生する
Nt: 7’jを・有する3、ワンショソl−(662
)はシクネテイソクスモデルNEli555のような従
来の素子から作ることができる。クロックパルス信号(
654)の負の縁部(654)はモトローラーモデルM
C14049により与えられるような論理インバーター
(664)を作動させ、インバーターは人力の論FJ補
数を出力する。しかして正の縁部は雑音測定整合に対応
する負の縁部の入力に応答して論理インバーター(、!
、64) Kより出力される。正及び負の縁部の機能は
もちろん適当な回路を使用することにより逆にすること
もでき、かかる変化も本発明の範囲内である。
前縁部及び後縁部の機計はポケット整合及びポケット化
の」す定位置の間を区別するためである。
論理インバーター(664)によるポケット化の整合の
正の縁部出力は第二のワンショット(666)をふ活し
、第二のワンショットは第一のワン/ヨツト(6/)2
)と等しい構造を有する。ワンショット(662)の出
力はポケット測定のサンプル保持素子(667)を作動
する。サンプル保持素子はナンヨナル・セミコンダクタ
ー・モデルLF397Nのような従来の回路素−rてよ
くぞれはポジティブ・オンリー積分”A:・r <64
6)から受けた人力の正の値をサンプリングし命令f/
C応じて最後のサンプルを保持するトリガー烙ね/こ回
路とL〜で作動する。第二のワンショット(666)か
らくる信号は雑音測定ザンゾル保持回路(668)を作
動するが前記回路(668)は、lセウソト測定′vノ
ツル保持回路(667)と同−丑だけ類似の構造のもの
であり、ポジティブ・オンリー積分器の出力に接a −
a ftでいる。タイムパルスはボ゛ケソ)・と円11
1゛が整合する期間性、−のワン/ヨツトにより発生し
、第二のワン/ヨツト(666)のタイムパルス出力i
d pl、crがポ゛ケツト缶の位置にあるときに発4
(するのでボケント測定ザンゾル保持装置(667)け
7111定のjF41発生した信号値を保持し、雑音測
定サンプル保持装置(668)は並音徂l定のlT’i
1発生した信′r2ij、f、を測定する3、作動増幅
器(669)はナショナル・セミコンダクター・モデル
LM21BN回路素子によりCtI /にすることがで
き、作動増幅器(669)の出力は:j′、ゲツ) +
lll定ザンゾル併持装置(667)からくる人ノ1と
雑盲訓定ザンゾル保持装置(668)からくる人力との
差に依存する。しかして作動増幅器(669)の出力は
信号の光感知部分に依存することになる。・作動増幅器
(669)の出力は、ナンヨナル・セミコンダクター・
モデルLM311N回路素子から構成することができる
スレッショールド比較器(670)に入力される。スレ
ツ/ヨールト比較器(670)は入力値が所定のスレッ
ショールド゛より高いj起@信号を出力するが所定のス
レッショールドより低い場合には信号を発生しない。好
寸しい一実施例においては、作動増幅器の出力はスレッ
ショールド比較器のスレッショールドレベルを0.7 
VDCトLテ、光試験御1定値から雑音測定値を引いた
ものに0.83倍したものに等しい。従って、光試験測
定は缶排出信号が発生する前は12×雑音測定値+ 0
.7VDCより大きくなければ々ら々い。排出信号を発
生すると排出回路が作動し、関連のポ゛ケツl−に位置
、する缶体は排出されることになる。
各ワンショットによるタイムパルス出力の長さは非常に
短かく、好捷しい一実施例においては雑音測定及び光試
験測定の両方に対して825マイク「1秒のH−−クー
である。 pMT(620)はPMTスイ゛ノヂ2,1
KjKよる各測定期間中約1100マイクロ秒間オンの
4犬y川yc−yiしる。かかる短かいPMTの(オン
)111i lr’ll I7+: PM1’ (62
[] )が測測定用1中エネルギーで飽和するのを1(
It +lするのに必髪である。しかし、缶75(測定
中1′M′J゛(620)と整合しているポケ′ントに
ないj齢合、PIψT (620)に入る光の弗°は短
かいPMT rオン−1の時IHI中でもPMT (6
20)を砲耳11させるのに−(−公人きく々ることか
あり、使用した外部光のしへ# 八〇 PMT (62
0) ノエネルギー貯蔵特性によッテ←1系の適当な動
作を妨けるおそれがある。旬月的な保護を与えるために
、空の缶のない゛ポケ・ノドの1ω出装置(50)が測
定前にボク・ノ1−(44)内に倍力;あるかどうかを
感知する。4七ケ・ノド(44)内に倍力ζない」〃1
合、装置(50)は光学アイソレーター(680)を油
清し−1一連のタイミング回路に送られる信号を発生す
るI) ”ケノト内に缶がないことを示す信号U。
市乱、圧のタイトパルスとして特徴づけられ、アント゛
ゲート(682)の節、−の人力となる。ボケ・ノド測
定に関連する一7ンンヨツl−(662)信号はアント
ゲ゛−) (682)の第二の入力である1、アントゲ
゛−1・(6B2)はモ1〜ローラMPC14D81の
ような従来の素・子でよく、2つの正の入力信号が同[
情に入ったときのみ信号を出力する特性を有する。アン
ト゛ゲー) (682)からの出力は第一のオンリート
(684)の一つの入力となる。雑音測定ワンショット
(666)からくる信号はオンリー1 (684)の他
の入力に入る。オアゲート(684)はモ)・ローラM
CPモテル14071のような従来の構造のものでよく
、その入力の一方または両方から信号を受けたときに信
号を発生する特性を有する。オアゲート(684)の出
力はオアゲート(684)がいずわかのインプ′ントに
より作動されたときに第三のワン/ヨ7 t−(685
)ヲ作動する。ワン/ヨツト(685)信号はワンショ
ットタイムパルスの間PMT (620)を「メーン」
にする。上述したように好ましい一実施例においては、
そのタイムパルスの長さは1100マイクロ秒である。
しかして、PMT(620)VCはスイッチ装置が設け
られていることになり、ワンショット(666)の作動
によりポケット缶に整合した場合に応答して「オン」に
なる。PMT (620)はまた各ポケットがイ合して
いる開缶がポケットにある場合たけワン/ヨツト(66
2)にからのパルス信号に応答して、スイッチ装置によ
り「オン」にされる。缶がポケットKない場合、アンド
ヶー) (682)は信号を発生((′ず、P+xT(
620)は「オン」にスイッチされない9、 第17図の回路の部分図により示される他の実施態様に
おいては、缶がポケットにないことを示す18号は除か
れワンンヨツ) (662)の出力は直接オアゲート(
684)に接続される。回路の他の部分目間−である、
− W、16図にさらに示されるように、ポジティブ・オン
リー積分器(646)は各測定の後、ポケット測定及び
雑音測定ワン/ヨツト(662,666)に接続さ第1
ているタイミング回路によりリセットされる。
ワン7ヨノト(662,666)はオアゲート(684
)と類似の’lj Jiの第二のオアゲ゛−ト(686
)に接続されている。オアゲート(686)の出力は直
列に接続された2つのワンショット(688,690)
を作動する。
ワンショット(688)は短かい時間(好ましい実施例
においては20マイクロ秒)でタイムパルスを発生する
が、このパルスはこの期間の最後に第二のワンショット
(690)をトリガーする。ワンショツ) (690)
は比較的長い時間のタイムパルス(好ましい実施例にお
いては900マイクロ秒)を有する。しかして、ポジテ
ィブ・オンリー積分器はワンショツl−(690)のタ
イムパルスの開作動され、そのタイムパルスの終了時点
でセロにリセットされる。
好ましい実施態様における雑音測定に伴なう種釉の素子
のタイミング機能は第16図に示されている。雑音測定
のクロック・ξルス信号(654)の時間Xにおける後
縁はワンショット(666)をトリガーシ、ワンショッ
ト(666)はまた825マイクロ秒間雑音?jl11
定サンプル保持装置(668)を作動する。
このようにサンプル保持装置(668)は時間X]−8
75マイクロ秒の開作動される。ワンショット(666
)からの同じタイムノξルスけ(666)のタイムパル
スの初めにおいてオアゲー) (684) e ) I
Jガ一し、オアケ゛−ト(1)84)はまたワンショッ
ト(685)全トリカーする。ワンショッl−’(68
5)は110oマイクロ秒の間隔の幅を有するタイムパ
ルスを発生し、これはその時間間隔の間p+vT(62
0)をスイッチメンするのに使われる。このようにして
PMT(620) ld時間Xから時間X+1100マ
イクロ秒の間スイッチオンされる。ワンショット(66
6)からのタイム7ξルスはまた(666)タイムパル
スの初めにおいてオアゲー1− (686) k +−
リガーする。オアゲート(686)は同時にワンショッ
ト(68B)をトリカーし、ワン/ヨツト(688)は
20マイクロ秒のl イム、’ルスt 発生する。ワン
ショット(690) id従来のようにワンショツ) 
(68B)に接続さ汎、以ってそれにワンショソ) (
688)のタイムノξルスの終りにおいてトリガーされ
る。ワンショット(690)に1トリカーされると90
0マイクロ秒の間タイムパルスを発生する。ポジティブ
・オンリー積分器(646)はその期l”r+’l (
690)タイムパルスにより作動きれる。、 (688
)タイムパルスは時間χにおいて発生これ時間χ−42
0マイクロ秒まで続く。(690)タイムパルスはこの
ようにして発生され積分器(646)はχ1−20マイ
クロ秒において作動される。
(690)タイムノξルスは時間X +20マイクロ秒
+900マイクロ秒またはX −1−920マイクロ秒
まで継続する。第16図に示されるように、PMT (
620)がスイッチオンされポジティブ・オンリー積分
器(646)が作動される前に短かい遅延(20マイク
ロ秒)が導入される。この遅延により、PMT(620
)が最初にスイッチオンされたときに導入される短時間
の雑音パルス(20マイクロ秒未満)の泪11定がされ
なくなる。サンプル保持装置(668)の作動期間はポ
ンチイブ・オンリー積分器(646)の作動期間の終了
前に終了する。これは、ポジティブ・オンリー積分器の
出力信号値がその作動終了時点でゼロに戻るので必要で
ある。PMT (620)はその不必要なエネルギー飽
和を防ぐために7111定機能が終了した後すぐスイッ
チオンされる。
動   作 上述の装置の好ましい実施態様においては、送給シュー
ト装置(48)には延伸まだはアイロンがけにより形成
したアルミニウムの缶体が連続的に供給さノ]−る11
缶体(14)は成形されたフランジ(20) ’([−
イイし、その外側面には印刷されたうχルがはられるこ
とになっている。通常の連続操作においては、送給/ニ
ー 1・(48)の1磁作動ビン(176)は後退して
缶体(14)はンユート内に連続的に自然落下するよう
VC堆稍される。缶体の連続的な自由落下を阻止するの
が望ましい場合、電磁装置(174,175)を作動し
てヒ゛′ン(176)が缶体と係合するようにさせるこ
とができる。この場合一方のビンは缶体の開1、、+(
19)の中に入すノユ−1−の通路(13[])に軸線
方向に成立した缶体の内部に進入し、ビ′ン(176)
は7ユート−にで缶体の1つが軸線方向に整合する位I
K+、 I/ζおかれる。
装置角の連続的な操作において、駆動軸(36)は矢印
の方向に連続的に回転し、移送輪装w(42)を連続的
に回転させる。移送輪装置の一回転の間に装架シ」(験
)☆ひtiソリ出しの全機能が行われる。装置の回転速
度は、送給ンコー−’1−(48)の上の堆積装置CI
AI示せず)にある缶の数をモニターする従来のスピー
ド制御装置(図示せず)により調節される。
スピード制御装置が装置の回転速度を変えることにより
、充分な数の缶が装置の各ポケット[装架しうるように
なるとともに、より多くの缶が装架できるように装置の
回転速度を増力1]させる。
各回転の間、空のポケット(44)は送給装ff1(4
8)のところまで回転し、そこで一つの缶体が透明盤郵
相(82) (84)上に軸線方向に整合した各一対の
dセケン) (44)内に自由落下する。第11図に示
すように、最初の装架は上方垂直中心線(46)の前約
50°において半径方向線(169)に沿って行う。缶
体が送給装置からさらに上方に述はれると着座装置(5
1)Kよりポケットの弓状セグメント面C106)上に
充分に着座保持される。着座装置のフラッジ(20o)
 (2o1)は最初上方垂直中心線(46)の前方約4
5°に位置する第1の回転位置(502)にあり、次の
ほぼ上方に向かう5°の回転で、缶体をほぼ完全に着座
させる。フラッジの作用は約38°の回転の間連続的に
有効である。
未印刷の缶体の検出装置(64)は第−位置を約60゜
越えた第二の回転位置(504)にある。この検出装置
は自己完備型の従来の反射光電子検出装置であり、缶体
の側面部(16)の外面に光を開封する光源と、印刷し
たラベルがないことを示す所定しにルの光が缶体の外面
から反射してくると欠陥のある缶体を示す制御信号を発
生する光検出装置とを有する。欠陥缶体制御イ言号は続
いて未印刷の缶体を後述するように放出シュート装置(
66)に放出するのに利用される。
整合したHソケット対(44)の各々と関連する伸縮部
材(52)は上方垂直中心線(46)の約4111’前
の第三の回転位置(506)で最初に作動され、次に4
0’はぼ」三方に回転する間完全に後退した位置から完
全に突出した位置(上方型山中心線(46)に到達した
時点)丑で次第に軸線方向にすべりながら変位する。装
f?J:(52)が伸びるにつれて、解放自在の保持装
置(54)J:の当接面(22’0)は缶体の底部(1
7)と当接し、缶体を整合したポケッ1−(44)の弓
状セグメント面(106)に対して、かつ着座装置(5
1)に対してjh線方向に変位させる。前記着座装置は
弓状セクメント面(106)上に保持されそれと摺動係
合する。装置(52)の軸線方向の移動はフランジ部(
20)が密封装置(56)の可撓性密封リップ部(34
2)と当接する位置(はぼ上方垂直中心線回転位置(5
08)にある)に来る寸で続く(第9図器間)。
缶体が軸線方向に移動してフランジ部(20)とoJ撓
性密封リすゾ部(34,2)とが係合するようになった
時、または好捷しくけそれより少し前に、連結盤(24
4)の真空通路(2’48 )とマニホルド部材(25
2)の弓状真空チャンバ(250)とが整合することに
よ!ll別−放自在の保持装置(54)が真空にされる
。第11図に示すように、垂直中心線(46)の約6°
前の半径方向Mj、(280)に沿った回転位置(51
0)−おいて、真空通路(248)と真空チャンバ(2
50)とが腑合し、缶体は中心線(46)を越えてほぼ
下方に回転し始める前に真空保持される。真空チャンバ
(250)は円周方内約170°にわたって伸び、下方
の垂直中心a (45)の約16°前の半径方向線(2
82)で終了する。
その結果、後述のように早く終了する場合j念ノ外、約
1700の回転中解放自在の保持装置は連続的に1゛1
7とにさノ1、缶体は解放自在の保持装置上に真空f′
[川により保持されることになる。
さらに、フランジ部(20)が可撓性密封リップ部(3
42)と係合する位Ii!寸で缶体が軸線方向に移動し
た時捷たけそれよりわずか前、部材(86)の空気通路
(362) (36ろ)の関連する一つとマニホルド部
4@(366)の弓状柴気チャンノ’ (3/)8) 
(370)の関連する一つとが整合することにより、チ
ャンバ(358’)及び缶体の内部に加圧空気が送られ
る1、弓状空気チャンバ(368) (370)はまた
圧縮空気源(図示せず)と流体と連通している制御弁装
置(600) k通してnr定の圧力の空気を受承する
3、第11図に示すように、空気通路と空気チャンノ4
とは垂直中心線(46)の釣6°前の半径方向線(28
0)に沿って整合するようになり、その結果中心線(4
6)を越えてはロ゛ド方に回転運動し始める前に¥封す
ップ部(342)と缶体の内部とは加圧される。
第11図に示すように、関連する空気通路と空気チャン
かは中・し・線(46)をとえて約50°回転した後、
半径方向線(512)に達するまで整合したitである
。缶体が半径方向線(383)に治って試験位置(51
4)に到達するまで、缶体の内圧は7ないし15PS工
である。
このようにして、加圧された缶体か光試験装置(62)
と整合させられると、缶体の壁部のいかなるピンホール
やフランジ部(20)におけるひび割れや、また密′封
リップ部(342)とリム部(22)との間から入って
くるいかなる光も光電子増倍管(620)により感知さ
れ、欠陥のある缶体を示す信号が後述の目的のために発
生する。試験が終了次第、半径方向線(512)に治っ
た回転位□(520)においてチャンバ(358)の加
圧は終了する(第11図)。次いで前進後退装置(52
)は延長した位置から後退した位置才で軸線方向に移動
し始め、続く約40°の回転の間に軸線方向の移動は終
了し、缶体が水平方向中心線(57)に沿った回転位置
(522)に到達するときまでに完全に後退した位置に
くるごとになる1、延長した位置から後退した位置まで
の軸線方向の移動の開缶体は通路(218)及びチャン
バ(234) ffi通して缶体の底壁部(17)に対
する真空吸引をすることにより、缶体は開放自在の保持
装置(54)lに保持される1、このようにして試験し
た缶体は、整合したポケット(44)に対して軸線方向
に摺動自在に変位し、以って第8図に示す後退位置に置
かれる3、後退位置においてフランジ部(20)は、密
封装置%’ (56)及0・板郵相(86)と軸線方向
に大きく離隔しており、底壁部(17)は案内板(94
)の側面(442)と軸線方向と化較的近接した位置に
置かれている0、缶体が水平中心線(57)をこえてほ
ぼ下方に移動し、中心線(57)より10°下の半径方
向線(290)に治った回転位lb、(524)にまで
きたあとすぐに、部材(244)の空気通路(286)
はマニホルド部相(252)の空気通路(28B)と整
合するようになる。通路(288)内を流れる加圧空気
の流量は、非印刷ラベル検出装置または光試験装置(6
2)からくる欠陥のある缶体を示す制御信号に応答して
作動する従来の弁装置(図示せず)により制御される。
しかして、空気通路(,28/))が水平中心線(57
)より約7°下の゛r径方向線(529)K沿った回転
位置(528)において空気通路(288)と整合し始
め、中上・線(57)よジ約100下の回転位置(52
4)において完全に整合すると、開放自在の保持装置(
54)の通路(218)に圧縮空気が送られ、真空状態
を破り欠陥のある缶体を吹き飛ばす。
欠陥のある缶体が開放自在の保持部材(54)からほぼ
回転位置(5ろ0)において開放されると、回転板部拐
(82,84)により運ばれている缶体は完成力によ!
llポケソ) (44)から離れ、矢印(5ろ2)に示
すポケットの円周上移動路にほぼ接する下方向の移動路
に治った方向にほぼ垂直に落下する。案内板部材(94
)の側面(442)は、缶体が開放自在の保持装置から
離れた後欠陥のある缶体の下方向の運動を直線方向に制
限する。さらに、案内板部材(94)と軸線方向に対向
する放出シュート装置(66)の側面(436)は半径
方向線(529)の上の点(44ろ)−]:で上方に延
び、そこで加圧空気の作用が始捷り欠陥のある缶体が7
ユ一ト通路(445)内を下方向に移動する間、それを
軸線方向に限定する。半径方向線(290)に沿った真
空チャンバ(250)と実質的に境を接する。真空通路
(248)が真空チャン、S(250)から囲1れた後
、空気通路(286)は回転して半径方向線(538)
に沿った回転位tt¥:(5ろ6)における空気、’j
JH路(534)と整合する。通路(5ろ4)は第5図
の装置Wt (292,294,296)と類似の適当
なつぎ手首たは管装置(図示せず)により圧縮空気源(
図示せず)と連続的に接続している。第12図に示すよ
うに、空気通路(5ろ4)は下方の垂直中心線(45)
の約1[1’前に位置する3、放出ソニートレール部材
(’470)の」−而(540:Hj:、半径方向線(
538) VCオイ−C、(ポケット(44)の円周方
向移動路に対してほぼ接線方向に延在し、缶体が開放自
在の保持部材(54)から開放されると、缶体は慣性力
により矢印(542)に示されるように、放出ンユート
装置(68)の上面にほぼ平行な方向に向けられ、慣性
力及び重力の作用に」:り移送軸装置のポケットから除
去することができる6、開放された缶体がさらに垂直中
心線(45)に向って移動すると、上方案内板(486
)によジ缶体と板部側(84,8/))の而(10B、
114)とが相対的に運動することによって缶体はボケ
ツ) (44)から離れる、缶体&′i急速にシュート
通路(454)に放出されシューi・通路は急速に通過
して出口開口(456)に到る。出口開口(456)は
重カ型シュートコンペヤーンステム(図示せず)に連結
したものとすることができる。缶体が詰ったジする誤動
作が放出操作中に起って、大きな力を要する状態となっ
たとき、レール部材(470)はバネ(478)の偏圧
力に抗して下方に摺動し、缶体を放出路(440)方向
に除去放出し、リミットスイッチ(図示せず)を作動し
て装置の操作を停止することができる。
本発明の実施態様を詳細に説明したが、本発明はこれに
限定されるわけではなく、特許請求の範囲は種々の変更
例を含むものと解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の側部立面図、 第2図は第1図に示す装置の端部口、 第6図は第1図に示す装置を拡大部分断面で示す左側の
側部立面図であって、第2図の3−6線による図面、 第4図は第1図に示す装置を拡大部分断面で示す中間部
分の側部立面図であって、第6図に示す・に置から軸線
方向に隣接する部分を示す図面、第5Nd第1図に示す
装置を拡大部分断面で示す右側部分の側部立面図であっ
て、第4図に示す装’*:’に軸方向に隣接する部分を
示す部分、第6図、および第7図は第1図の6−6線に
よる図面であって、諸部分を取除いた状態における装置
の拡大部分断面図、 第8図は第4図の鎖線(8)で包囲した装置の部分を示
す拡大断面図にして、缶体を密封装置で密封1′る前の
状態で示す図面、 第9図に肥4図の鎖線(8)で包囲した装置4の部分な
示す拡大断面図に(−で、缶体を密封装置で密封し/こ
後の状態で示す図面、 第10図は第6図の10−10線による装置の部分拡大
断面図、 第11図、および第12図は装置の連続作動状態を:示
すだめの装置の部分拡大構成図、第13図は第9図に示
す密封装置の部分と密封装置i″7の部分の拡大断面図
、 sl: 14図はき1.6図に示す装置の部分拡大断面
図、第15図は光電子増倍管の電子インタフェースのサ
ブシステムの作動状態を示す回路の概略図、第16図は
第15図に示す形式の光電子増倍管の電子インタフェー
スのザブシステム内の諸要素の作動中のタイミング・シ
ーケンスを示す図m11および 第17図は第15図に示す電子インタフェースのザブシ
ステムの別の実施例を示す概略回路の部分図である1、 特許出願代理人 弁理士   山  崎  行  造 手続補正書 昭和tり年ノ月ノ3日 特許庁長官  殿 1 事イl[の表示 昭和58年特許願第236005号 2 発明の名称 光電子増倍管組立体 3 補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  アドルフ・クアズ・カンパニー4代理人 住 所  東京都千代l」区永田町1丁目11番28号
6 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  高速光試験装置Δに使用し、光試験中高速で
    連結的に−・連の光測定を行う光電、子増倍管絹立体で
    あって、各光試験期間の後に雑音紙跡・期間か続き、l
    −1!、+ M己光試験期間と雑音試験期間とは一定の
    時1111間隔たけ離れており、前記高速光試験装置の
    ある移動部分が前記装置のある固定部分に関(〜て配向
    することにより前記光試1馳期mlと前記外音試、馳ル
    1間との開始が決まる組立体であって、(al  >’
    C試験期間中光を受承し、雑音試験期間中光から遮・\
    いされるように設けられている光電子増倍管装置であっ
    て、前記光電子増倍管により受承された光に比例する値
    の光電子増倍管電気信号を発生する装置、 (b)All記試験装置と作動的に同期して前記増倍拍
    ヲスイノチオン及びスイッチオフシ、モつでAil記光
    試験期間及び前記雑音試験期間中前記光電子増倍管をス
    イッチオフし、その間の期間はスイッチオフする光電子
    増倍管スイッチング装置、 (c)前記光電子増倍肯信号を測定してそれに応する測
    定信号を発生する測定回路装置、(d)  前記測定信
    号を光試験11tll定信号と雑音試験測定信号とに分
    割し、前記光試験測定信号は前記光測定期間における測
    定信号部分に対応し、前記雑音試験測定信号は前記雑音
    試験期間における測定信号部分に対応するタイミング装
    置、及び (e)  前記光試験測定信号とM記雑音試験測定信号
    とを比較して、前記比較に応じ/こ制徘1信号を発生す
    る比較回路装部 を有する組立体。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記タイミング装置は、 前記高速試験装置の所定の部分と前言己光電子増倍管装
    餉との整合の関数として、前記光試験期間及び前記雑音
    試験期間の出現を感知し、fail記機械光試験整合位
    置及び前記機械雑音整合位僅に応し、てモニター信号を
    発生するモニター装置16を有することを特徴とする組
    立体。 (3)  % il晶求の範囲第2項に記載の組立体に
    おいて、Air記モニター装置は、 前記高速光試験装置に作動的に数個けられており、エン
    コーダー・Sルス列信号を発生ずるエンコーク−装置で
    あって、前記パルス列の周波数は前記高速光試験装置の
    作動速度に依存する装置、 前記高速光検出装置の移動部分」二の瓶室基準点の検出
    に応じて、機械基準信号を発する機械基準信号発生装置
    、及び 前記エンコーダーパルス列信号及び前記機械基準信号を
    受承して、それに応答して方形波のクロック信号を発生
    するクロック信号発生装置であって、前記クロック信号
    は機械光検出整合位置に関連した光試験位置と機械雑音
    試験整合位置に関連した雑音試験位置とを有し、前記り
    「Jツク信号の光試験部分と雑音試験部分とけ反対の極
    性を有する装置 を有することを特徴とする組立体。 (4)特許請求の範囲第6項に記載の組立体において、
    前記タイミング回路は、 前記クロック信号の前白己光5j(験部分に応答して所
    定期間の第一タイムパルス信号を発生する第一タイムパ
    ルス発生装置、 前記クロック信号の前記雑音試1験部分に応答して所定
    期間の第二タイムパルス信号を発生する第二タイムパル
    ス発生装置、 とを有し前記第−及び第二パルス信号の長さは前記光試
    験期間及び前記雑音試験期間の長さをそれぞれ規定し、 さらに、ふ活期間中前期Mll定信号をサンプリングし
    、前記測定したサンプルを保持し、次のふ活期間捷でそ
    れに比例する第一サンプル信号を発生する第一測定信号
    ザンプリング保持装置であって、前記第一タイムパルス
    信号の期間前記第一タイムパルス信号によりふ活化され
    る装置及び、 ふ活期間中前記fill定信号をサンプリングし、i!
    I N+2測定したサンプルを保持し、次のふ活期間ま
    でそれに化例午る第二ザンゾル信号を発生する第二測定
    信号ザンゾリング保持装置であって、前記第二タイムパ
    ルス信号の期間前記第二タイトパルス信号によりふ活化
    される装置 を有することを特徴とする組立体。 (5)特ril’ii?!求の範囲第4項に記載の組立
    体において、 測定系を制御動力系から分離し制御電力系から牛する電
    気雑音が共通の電力系を通して測定系に寸で伝達され、
    J、−1,つて測定機能に悪影響をq、えることを防止
    する了インレージョン装置を有することを特徴とする組
    立体。 (6)特γF mW求の範囲第5項に記載の組立体にお
    いて、Ai、I記載−タイムパルス信号の所定期間は前
    記第二タイム/!?ルス信号の所定期間と時間的に勺ま
    しいことを特徴とする組立体。 (ハ 特許請求の範囲第6項に記載の組立体において、
    111記タイムパルス発生装置の一つは、第一ワンショ
    ット回路素子を有し、前記タイムパルス発生装置の他方
    は論琲インバーター回路素子及び第二ワンンヨツト回路
    累子 を有することを%徴とする組立体。 (8)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
    前記光電子増倍管信号を狙1定しそれに応答して測定信
    号を発生する前記測定回路装置は、電気信号を増幅した
    光電子増倍管信号を発生する増幅装置、 前記増幅した光電子増倍管信号に応じた一連の平均化パ
    ルスを発生する平均化信号発生装置、前記所定の作動期
    間の間前記平均化パルスを積分して、前記植分値に応答
    して前記測定信号を発生する積分装置 を有し、前記積分装置は前記タイミング装置により作動
    を開始または停止され、前記作動期間は前記光試験期間
    及び前記雑音試験期間と少くとも同じ長さであることを
    特徴とする組立体。 (9)特許請求の範囲第4項に記載の組立体において1
    .前記光電子増倍管信号を測定しそれに応答して測定信
    号を発生する前記測定回路装置は、ii1記光牝、子増
    倍管電気信号を増幅し、以って増幅した光電子増倍管信
    号を発生する増幅装置、前記増幅した光電子増倍管信号
    に応じた一連の平均化パルスを発生する平均化信号発生
    装置、所定の作動期間中前記平均化パルスを株分して、
    前記積分値に応答して前記ホ11定信号を発生する積分
    装置 を有し、前記積分装置は前記タイミング装置により作動
    されたり停止し、前記作動期間は前記光試験期間及び前
    記雑音試験期間と時間的に対しL、することを特徴とす
    る組立体。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の組立体において
    、前記比軸回路装置は前記第一のサンプル信号と前記第
    二サンプル信号を受承し、前記サンプル信号の相違に依
    存する作動増幅器信号を発生する作動増幅器信号を有す
    ることを特徴とする組立体。 (11)特許請求の範囲第10項に記載の組立体におい
    て、前記比較回路装置は、さらに、 前記作動増幅器信号を受承し、前記作動増幅器信号が所
    定の値をこえるときだけスレッショールド比較器信号を
    発生するスレッンヨールド比較器装置 を有することを特徴とする組立体。 (12、特許請求の範囲第14項に記載の組立体におい
    て、前記光試験期間及び前記雑音試験期間中前記増倍管
    をスイッチオンし、その間の期間中は前記増倍管をスイ
    ッチオンする光電子増倍管スイッチング装置は、 第−人力信号捷たは第二人力信号に応答して出力信号を
    発生する第一のオアゲート装置であって、オアゲート装
    置(前記第一人力信号は前記第一タイムパルス信号を有
    し、前記第二人力信号は前記第二タイムパルス信号を有
    する)、前記第一オアゲート出力信号を受承してそれに
    応答して所定の時間の第三のタイムパルス信号を発生す
    る第三タイムパルス信号発生装置、及び 前記第三タイムパルス信号に応答してその期間前記光電
    子増倍管をスイッチオンするゲート′し5置 を有することを特徴とする組立体3、 (13)特許請求の範囲第4項に記載の組立体において
    、前記高速試験装置は、 試験すべき物品を運搬する一連の離隔したポケットを有
    し、さらに光試験の前に試験物品がポケットに存在する
    かどうかを感知する空ポケット感知装置であって、ポケ
    ットが前記光電子増倍管と整合する直前及び整合中に前
    記空のポ゛クソトに応答して空ポケット信号を発生する
    装置を有し、 ソC7電子増倍管スイッチング装置は、第一のアント゛
    ゲー 1・人力信号と第二のアンドゲート入力伯弓を同
    時に受けたときのみ出力信号を発生する卯−のアン1〜
    ゲート装置(第一タイム・ξルス発生装置とM記空ポケ
    ット感知装置は前記第一−)′ンI・ゲートに作動的に
    接続されていてそれに糟号を人力する)、前記第−人力
    信号または第二人力信号に応答して出力信号を発生する
    第一オアゲ−ト装置とを有し、 前記第一オアゲート装置は前記アントゲ゛−1・信号を
    含み、前記第一オアゲ−ト出力信号は前記第二タイム・
    ξルス信号を含み、前記第一オアゲート出力信号は第三
    タイムパルス発生装置と作動的に連結されていて前記オ
    アゲート出力信号に応答して所定時間の第三タイムパル
    ス信号を発生し、前記第三タイムパルス信号に応答して
    その期間前記光電子増倍管をスイッチオンするゲート装
    部 を有することを特徴とする組立体。 (14)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において
    、前記高速光試験装置は側面部と容器中空部を形成する
    一端における底壁部と他端の開[]部と前記開口部の周
    囲に形成されたフランジ部(シ後缶体閉塞部材と係合す
    る)とを有する一体的缶体を連続的に試験する装置を崩
    し、側面部及び底壁部とピンホールやフランジ部の望ま
    しくない変形やひび割れを含む缶体の欠陥を試験するよ
    うになっており、 機械成分を支持、収容するハウジンク装置と、Ail記
    ハウジング装置に回転自在に支持され回転中の中心軸を
    伴える水平方向に延在する回転軸、iiJ記回転回転軸
    続的に回転させるモーター装置首、 前記回転軸にそれと共に回転するように取イ」けられて
    おり、前記缶体を環状通路内において運搬する缶体移送
    軸装置、 前記移送軸装置の外周部の回りに円周方向に肉11隔し
    て設けられた複数のポケット装置であって、各、(七ケ
    ツト装置に缶体を受承し、各缶体を前記移送軸装置の各
    回転中前記環状路に沿って移送する装置、前記ハウジン
    グ装置に取付けられており前記移送軸装置の各回転の聞
    咎前記ポケット装置内に一つの缶体を装荷する送給装置
    、前記各千′ケノト装置内の各缶体の外面に光を照射す
    る光照射装置であって、前記移送軸装置に対して回転し
    ないように数例けられており、醍移送輪の4回転中連続
    的な光照射領域を提供するように配置されている装置、 前記移送軸装置の各回転中前記移送輪装置から欠陥のあ
    る缶体を受承する取出しシュート装置、 前記軸と共に回転するよう取利けもれ、前記各ポケット
    装置と連係して前記移送軸装置の各回転の部分の間第−
    後退位置と第二突出位置との間で各ポケット中の缶体を
    軸線方向に移動させる突出後退装置、 前記突出後退装置の各々と連繋し、前記移送軸装置の各
    回転の部分の間前記ポケット装置の各々に保持された缶
    体の底壁部と当接し開放自在に保持する開放自在の保持
    装置、 前記軸」二に取付けられてそれとともに回転し、前記ポ
    ケット装置及び各前記突出後退装置と連繋して各ポケッ
    ト装置に担持され前記保持装置に開放自在に保持された
    欠陥のない缶体のフランジ部と密封するように係合する
    密封装置(前記保持装置は前記缶体の底壁部と係合し、
    前記突出後退装置は前記第一後退位置から前記第二突出
    位置まで作動して、前光照射領域まで各缶体が移動する
    前に、各缶体のフランジ部と対応する着座装置とを密封
    係合させる)、 前記移送軸装置に対して回転しないように取イτJけら
    れ、前記各ポケット装置及び光照射領域において前記着
    座装置と対向して前記ポケット装置にt[−持されてい
    る缶体の開口部と連続的に軸線方向に整合するように位
    置し、前記光試験期間中光照射装置から缶体を通ってく
    る光及び前記フランジ部と前記密封装置との間を通って
    くる光のみ受承する光増倍管、 fit記第二の突出位債から前記第一の後退位置寸で作
    動し、前記移送軸装置の各回転の間前記光増倍管装置を
    こえて移動し、前記放出シュート装置に達する才で、各
    缶体を前記着座装置との密封係合から離脱させる突出後
    退装置、前記光電子増倍管組立体からくる前記制御信号
    に応答して前記各移送軸装置の各回転中前記放出シュー
    ト装置に達する前に欠陥のある缶体を開放する欠陥のあ
    る缶体開放制御装置、各欠陥のない缶体が前記取出しシ
    ュート装置に接近すると作動して前記各欠陥のない缶体
    を開放しそれを前記移送軸装置の各回転中前取出しンユ
    ート装置に放出する欠陥のない缶体開放制御装置、前記
    着座装置の各々と協同して前記着座装置に圧縮空気を送
    給し、前記着座装置と前記缶体のフランジ部との間に最
    少の密封領域の停台状態を作り出し、缶体の開口部より
    缶体内部に圧縮空気を導入して缶体の側壁部及び底壁部
    を外方に膨ら捷せ、りって開口部を通る光の通過量を増
    大させる加圧装置、及び 前記回転軸の速度をモニターし速度モニター信号を与え
    る回転速度モニター装置、 を有することを特徴とする組立体。
JP58236005A 1982-12-14 1983-12-14 光電子増倍管組立体 Pending JPS59145952A (ja)

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US06/449,764 US4501366A (en) 1982-12-14 1982-12-14 Photomultiplier tube assembly
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