JPS59145761A - 立方晶NaZn↓1↓3型の結晶構造をもつ鉄を基礎としたアンバ−合金、その物品、およびその合金の製造方法 - Google Patents
立方晶NaZn↓1↓3型の結晶構造をもつ鉄を基礎としたアンバ−合金、その物品、およびその合金の製造方法Info
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- JPS59145761A JPS59145761A JP59017682A JP1768284A JPS59145761A JP S59145761 A JPS59145761 A JP S59145761A JP 59017682 A JP59017682 A JP 59017682A JP 1768284 A JP1768284 A JP 1768284A JP S59145761 A JPS59145761 A JP S59145761A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/10—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing cobalt
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- Organic Chemistry (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄を基礎としたアンバー合金に関するものであ
る。
る。
30〜50%のニッケルを有する(二成分系の)1鉄−
ニッケル合金の異常な膨張特性はよく知られている。ア
ンバー、例えば約35原子係のニッケルを有する鉄−ニ
ッケル合金は室温で極めて低い熱膨張係数を示す。この
ために1897年に発見さ″れて以来この合金は種々の
実際の応用に使われてきた。次いで、鉄を基礎とした同
じような(三成分系の)合金系、例えば、スーパーアン
バー(4Co32Ni−Fe )およびステンレス鋼ア
ンバー(110r 520o −Fe )は共に、室温
でU殆ト熱膨張1−Jを示さないことが見出された。
ニッケル合金の異常な膨張特性はよく知られている。ア
ンバー、例えば約35原子係のニッケルを有する鉄−ニ
ッケル合金は室温で極めて低い熱膨張係数を示す。この
ために1897年に発見さ″れて以来この合金は種々の
実際の応用に使われてきた。次いで、鉄を基礎とした同
じような(三成分系の)合金系、例えば、スーパーアン
バー(4Co32Ni−Fe )およびステンレス鋼ア
ンバー(110r 520o −Fe )は共に、室温
でU殆ト熱膨張1−Jを示さないことが見出された。
上述の性質をもつ物質はアンバー合金として知られてい
る。アンバー合金のさらに詳細な点については、例えば
スコツトによるトランザクションズ オブザアメリカノ
ンサイアテイフオアスチ)−・−ルトリーテイング13
巻1928年829頁を参照することができる。
る。アンバー合金のさらに詳細な点については、例えば
スコツトによるトランザクションズ オブザアメリカノ
ンサイアテイフオアスチ)−・−ルトリーテイング13
巻1928年829頁を参照することができる。
しかし、既知のアンバー合金の工業的応用に関する欠点
は、これらが展延性を有することにあり、その結果これ
かう所定の形状、特に複雑な形状の°製品を製造するに
は時間のかかる高価な処理が必要となる。
は、これらが展延性を有することにあり、その結果これ
かう所定の形状、特に複雑な形状の°製品を製造するに
は時間のかかる高価な処理が必要となる。
従って、本発明の目的は容易に機械で造ることができる
アンバー合金を提供することにある。
アンバー合金を提供することにある。
本発明によればこの種の合金は、立方晶NaZn□8型
の結晶構造を有し、公称組成La (Fe 、 Co
、 X)□8(式中のXはSiまたはAJを示す)で表
される金属間化合物を含むことを特徴とする。
の結晶構造を有し、公称組成La (Fe 、 Co
、 X)□8(式中のXはSiまたはAJを示す)で表
される金属間化合物を含むことを特徴とする。
上記タイプの金属間化合物は簡単な方法でぜい化物質と
して得られ、広範囲の温度で極めて小さい熱膨張係数を
有することが見出された。このぜい化形状では粉末にす
ることができ、得られた粉末粒子を圧縮または焼結し、
結合剤を添加してまたは添加しないで、任意の形状を有
する物品にまとめることができる。
して得られ、広範囲の温度で極めて小さい熱膨張係数を
有することが見出された。このぜい化形状では粉末にす
ることができ、得られた粉末粒子を圧縮または焼結し、
結合剤を添加してまたは添加しないで、任意の形状を有
する物品にまとめることができる。
従って本発明はまた、組成La(Fe、 Co、 X
)、8を有し金属間化合物から粉末冶金によってつくら
れる物品に関するものである。
)、8を有し金属間化合物から粉末冶金によってつくら
れる物品に関するものである。
本発明はまたぜい化形状物質を得る方法に関するもので
ある。組成La (ye、 co、 X )13 (式
中の又は81またはAJを示す)で表される合金1r:
製造1する本発明による方法は、次の工程に特徴がある
。
ある。組成La (ye、 co、 X )13 (式
中の又は81またはAJを示す)で表される合金1r:
製造1する本発明による方法は、次の工程に特徴がある
。
即ち、所望の出発成分から融成物を生成し、融成物を冷
却し、得られた成形物を800〜1000℃の温度範囲
で焼戻処理にかけ、次いで室温まで加6速冷却する。
却し、得られた成形物を800〜1000℃の温度範囲
で焼戻処理にかけ、次いで室温まで加6速冷却する。
粉末形状で本発明による金属間化合物を得ることができ
ると、特別な利点を与える。反対符号の線形熱膨張係数
を有する2種の金属間化合物の粉末を混合することによ
って、それぞれ0〜200 ”01”の温度範囲、また
は0〜300℃の温度範囲でも殆ど無視できる線形熱膨
張係数の小さい物質を得ることができる。
ると、特別な利点を与える。反対符号の線形熱膨張係数
を有する2種の金属間化合物の粉末を混合することによ
って、それぞれ0〜200 ”01”の温度範囲、また
は0〜300℃の温度範囲でも殆ど無視できる線形熱膨
張係数の小さい物質を得ることができる。
このために、さらに本発明は前記組成の2種の合金の混
合物から粉末冶金によって得られる物品に関するもので
あり、2種のうちlの合金は所定の温度範囲で負の熱膨
張係数を有し、他の合金は同じ温度範囲で正の熱膨張係
数を有する。
合物から粉末冶金によって得られる物品に関するもので
あり、2種のうちlの合金は所定の温度範囲で負の熱膨
張係数を有し、他の合金は同じ温度範囲で正の熱膨張係
数を有する。
このために、さらに本発明は、所定の温度範囲での1の
合金の温度函数としての熱膨張係数は最天領を示し、同
じ温度範囲での他の合金の温度函数としての熱膨張係数
は最小値を示す前記組成の2種の合金の混合物から、粉
末冶金によって得られる物品に関するものである。
合金の温度函数としての熱膨張係数は最天領を示し、同
じ温度範囲での他の合金の温度函数としての熱膨張係数
は最小値を示す前記組成の2種の合金の混合物から、粉
末冶金によって得られる物品に関するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明によれば、8種の金属間化合物は、LaFe□。
Col5i2(L)
Laye、co2si2(1)
LaFe8Go8Si、 (1)で表される各
組成の出発化合物全アルコンガス雰囲気(アルゴンao
o 1n!/分の流速)で溶融して調製される。これら
金属間化合物の成形の線形膨張係数Δl/12oは温度
の函数として測定した。
組成の出発化合物全アルコンガス雰囲気(アルゴンao
o 1n!/分の流速)で溶融して調製される。これら
金属間化合物の成形の線形膨張係数Δl/12oは温度
の函数として測定した。
測定結果を第1図に示す。図から膨張係数が異常である
ことが明らかであろう。このような異常が生じる温度範
囲は化合物のCO含量に依存する。化合物置および■に
対する温度範囲は約0°〜200℃であシ、化合物1に
対する温度範囲は約−100゜〜+100°C″′Cあ
る。線形熱膨張係数はこれらの温度範囲では極めて小さ
い。従って、これら3種の化合物I、■および■は唸部
立方晶Hazn□8の結晶構造を示し、アンバー型であ
る。
ことが明らかであろう。このような異常が生じる温度範
囲は化合物のCO含量に依存する。化合物置および■に
対する温度範囲は約0°〜200℃であシ、化合物1に
対する温度範囲は約−100゜〜+100°C″′Cあ
る。線形熱膨張係数はこれらの温度範囲では極めて小さ
い。従って、これら3種の化合物I、■および■は唸部
立方晶Hazn□8の結晶構造を示し、アンバー型であ
る。
00含量が増加すると、線形熱膨張係数の異常な挙動が
起り、%に線形熱膨張係数の最小値が生じる温度は、一
層高温に移動する。しかし、同時にそれ自体の異常な挙
動はCO含量の増加と共に小さくなる。
起り、%に線形熱膨張係数の最小値が生じる温度は、一
層高温に移動する。しかし、同時にそれ自体の異常な挙
動はCO含量の増加と共に小さくなる。
同じ情況ij: La (Fe 、 Co )□0.5
Al□、、系からの5種の金属間化合物の成形における
温度の関数として線形熱膨張係数を測定して示される。
Al□、、系からの5種の金属間化合物の成形における
温度の関数として線形熱膨張係数を測定して示される。
これら5種の金属間化合物は次に示す組成を有する。
LaFexxooo、 5A11 、5 < ”
、)LaFe1g、5coIA11.5 (2)
LaFe、、Co、AA、、 (L)L aFe
s 、 e 00 * 、 aAZ 1 、5
(’ )LaFe、、Co、Aj?、、5(5)測定結
果を第2図に示す。線形熱膨張係数が異常を示す温度範
囲は金属間化合物2,8.4および5の場合では約0°
〜800℃である。化合物1の場合、前記温度範囲は低
温に移動した。
、)LaFe1g、5coIA11.5 (2)
LaFe、、Co、AA、、 (L)L aFe
s 、 e 00 * 、 aAZ 1 、5
(’ )LaFe、、Co、Aj?、、5(5)測定結
果を第2図に示す。線形熱膨張係数が異常を示す温度範
囲は金属間化合物2,8.4および5の場合では約0°
〜800℃である。化合物1の場合、前記温度範囲は低
温に移動した。
従って、立方晶Nazn□8結晶構造を示す金属間化合
物1〜5は全部、アンバー型である。
物1〜5は全部、アンバー型である。
試験した金属間化合物の第3群はLa(Fe、0す0、
A12系に属する。問題の化合物は次の組成を有する。
A12系に属する。問題の化合物は次の組成を有する。
LaFe1o、500o、sA/!2 (A)L
aF e t o 001 A A g (B
)LaFe、002A12 (0)測定結果
を第8図に示す。線形熱膨張係数が異常を示す温度範囲
は金属間化合物BおよびCの場合では約0°〜約200
”Ofある。化合物Aの場合、前記温度範囲は低温に
移動した。従って、立方晶N aZn I B 結晶
構造を示す金属間化合物A〜cl−I全部アンバー型で
ある。
aF e t o 001 A A g (B
)LaFe、002A12 (0)測定結果
を第8図に示す。線形熱膨張係数が異常を示す温度範囲
は金属間化合物BおよびCの場合では約0°〜約200
”Ofある。化合物Aの場合、前記温度範囲は低温に
移動した。従って、立方晶N aZn I B 結晶
構造を示す金属間化合物A〜cl−I全部アンバー型で
ある。
前記11種の金属間化合物は次式
%式%
(式中Xは81またはAlを示す〕で表され、立方晶N
aZn18結晶構造を有し、8d磁気モ一メント間で優
先的に強磁性カップリングを有するアンノ(−型の金属
間化合物である。X = Siの場合2.5以上、X
= A71の場合3以上とyが太きくなり過ぎると、磁
気排列温度は実用には低すぎる室温以下になる。X =
Siの場合1.5以下、X = ANの場合1以下に
yが小さくなり過ぎると、必要な立方晶NaZn工、結
晶構造を形成しない。
aZn18結晶構造を有し、8d磁気モ一メント間で優
先的に強磁性カップリングを有するアンノ(−型の金属
間化合物である。X = Siの場合2.5以上、X
= A71の場合3以上とyが太きくなり過ぎると、磁
気排列温度は実用には低すぎる室温以下になる。X =
Siの場合1.5以下、X = ANの場合1以下に
yが小さくなり過ぎると、必要な立方晶NaZn工、結
晶構造を形成しない。
パラメーターXによって表されるCO量に関して、実際
には、Xは1.5より小さくない万が好ましく(値が小
さくなると線形熱膨張係数の異常が起る温度範囲が室温
よジはるかに低くなる〕、またXは3よジ大きくてはい
けない(値が大きくなると共に最後にはアンバー効果が
なくなるまで異常な挙動は次第に小さくなる〕。しかし
、本発明による2種の金属間化合物の粉末全混合する場
合、Xが0.5〜4.5の化合物がよく役に立つ。2種
の粉末を混合した効果を第4図および第5図を参照して
詳細に述べる。
には、Xは1.5より小さくない万が好ましく(値が小
さくなると線形熱膨張係数の異常が起る温度範囲が室温
よジはるかに低くなる〕、またXは3よジ大きくてはい
けない(値が大きくなると共に最後にはアンバー効果が
なくなるまで異常な挙動は次第に小さくなる〕。しかし
、本発明による2種の金属間化合物の粉末全混合する場
合、Xが0.5〜4.5の化合物がよく役に立つ。2種
の粉末を混合した効果を第4図および第5図を参照して
詳細に述べる。
第4図は金属間化合物1および3(第2図参照、)の温
度の関数として線形熱膨張係数を示す。これらの化合物
の組成はLaFe□□Coo、、A/!□、、 (1)
およびLaFe、 、 s Co 2All 、5 (
81である。0〜200℃の温度範囲では、化合物(1
)は熱膨張係数が正であり、化合物(3)は熱膨張係数
が実質上置である。化合物(1)および化合物(3)の
粉末′fc45:55の割合で混合する場合、これは線
形熱膨張係数が0°〜200℃の温度範囲で殆ど無視で
きる物質となる。これは破線で示される。
度の関数として線形熱膨張係数を示す。これらの化合物
の組成はLaFe□□Coo、、A/!□、、 (1)
およびLaFe、 、 s Co 2All 、5 (
81である。0〜200℃の温度範囲では、化合物(1
)は熱膨張係数が正であり、化合物(3)は熱膨張係数
が実質上置である。化合物(1)および化合物(3)の
粉末′fc45:55の割合で混合する場合、これは線
形熱膨張係数が0°〜200℃の温度範囲で殆ど無視で
きる物質となる。これは破線で示される。
第5図は、2種の金属間化合物の粉末から出発すると、
0°0〜300”Cの温度範囲で線形熱膨張係数が極め
て低い物質を実現することができることを示している。
0°0〜300”Cの温度範囲で線形熱膨張係数が極め
て低い物質を実現することができることを示している。
化合物aの組成はLaFe3..2Go2.8Al、5
化合物の組成はLaF’e8Co、、AI、、、である
。
化合物の組成はLaF’e8Co、、AI、、、である
。
化合物aの線形熱膨張係数は0°〜300°0の温度範
囲で最大値を示すが、化合物すは前記温度範囲で最小値
を示す。化合物aおよび化合物すの粉末を50:50の
割合で混合する場合、09〜300℃の温度範囲で極端
に低い線形熱膨張係数を有する物質に導かれる。これは
破線を参照することができる。本発明による金属間化合
物の成形物を、成形後、保護ガス下または真空状態で8
00〜1000℃の温度にて焼戻処理する場合、焼戻処
理の時間は10〜200時間であり、室温まで加速冷却
後もろい挙動を示す。(知られているように、既知のア
ンバー合金は展延性の挙動を示す)。このように熱処理
したもろい成形物を粉砕することができる。所望の形状
をもつ物品は、多くて10重量%の結合剤(例えばフェ
ノール樹脂またはエポキシ樹脂〕と随意に混合した合金
粉末を詰め、圧縮および/または焼結することによって
簡単な方法で得られる。粉末冶金によって得られた本発
明合金の物品の可能な用途は、例えば、米国特許第2.
266.481号に記載されているようなものである。
囲で最大値を示すが、化合物すは前記温度範囲で最小値
を示す。化合物aおよび化合物すの粉末を50:50の
割合で混合する場合、09〜300℃の温度範囲で極端
に低い線形熱膨張係数を有する物質に導かれる。これは
破線を参照することができる。本発明による金属間化合
物の成形物を、成形後、保護ガス下または真空状態で8
00〜1000℃の温度にて焼戻処理する場合、焼戻処
理の時間は10〜200時間であり、室温まで加速冷却
後もろい挙動を示す。(知られているように、既知のア
ンバー合金は展延性の挙動を示す)。このように熱処理
したもろい成形物を粉砕することができる。所望の形状
をもつ物品は、多くて10重量%の結合剤(例えばフェ
ノール樹脂またはエポキシ樹脂〕と随意に混合した合金
粉末を詰め、圧縮および/または焼結することによって
簡単な方法で得られる。粉末冶金によって得られた本発
明合金の物品の可能な用途は、例えば、米国特許第2.
266.481号に記載されているようなものである。
第1図はLa (Fe 、 Co )□、Si、系から
の8種の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第2図はLa(Fe 、 0す11.5”1.5系から
の5種の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第8図はLa(Fe 、 00 )□、Al12系から
のs@の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第4図はLa (Fe 、 Co )□□、、 Al、
、系からの2種の金属間化合物およびこれら2種の金属
間化合物の混合物の温度の函数としてプロットした熱膨
張係数を示すグラフである。 第5図はLa (Fe 、 Co )、、 Ac!□、
5系からの2種の金属間化合物およびこれら2種の金属
間化合物の混合物の温度の函数としてプロットした熱膨
張係数を示すグラフである。 −□□−11”Ul FlGl Fl(] 2 □−Ti’C1 6,3
の8種の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第2図はLa(Fe 、 0す11.5”1.5系から
の5種の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第8図はLa(Fe 、 00 )□、Al12系から
のs@の金属間化合物の温度の函数としてプロットした
熱膨張係数を示すグラフである。 第4図はLa (Fe 、 Co )□□、、 Al、
、系からの2種の金属間化合物およびこれら2種の金属
間化合物の混合物の温度の函数としてプロットした熱膨
張係数を示すグラフである。 第5図はLa (Fe 、 Co )、、 Ac!□、
5系からの2種の金属間化合物およびこれら2種の金属
間化合物の混合物の温度の函数としてプロットした熱膨
張係数を示すグラフである。 −□□−11”Ul FlGl Fl(] 2 □−Ti’C1 6,3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 立方晶NaZn、8型の結晶構造を有し公称組成L
a(Fe 、 00 、 X)、8(式中のXはSlま
たはAAを示す)で表される金属間化合物を含むことを
特徴とする鉄を基礎としたアンバー合金。 λ 組成が b a < F e I B −x −y c Ox
s 1y )(式中0.5≦X≦4.5 、1.5≦V
<2.5であるうで表される特許請求の範囲第1項記
載のアンバー合金。 & 組成が La (Fe 、 8−x−y coxAly)(式中
0.5≦X≦4.5 、1:S;yり8である)で表
される特許請求の範囲第1項記載のアンバー合金。 4 1.5<X≦8でおる特許請求の範囲第2または8
項記載のアンバー合金。 & 立方晶NaZn、8型の結晶構造を有し公称組成L
a(Fe 、 Oo 、 X )、8(式中のXはSl
またはAIを示す)で表される金属間化合物を含む鉄を
基礎としたアンバー合金から成υ、粉末冶金によってつ
くられる物品。 a 立方晶NaZn□8型の結晶構造を有し公称組成L
a(ml ’+ Co 、 X )□8(式中のXはS
i iたはAIを示すうで表される金属間化合物を含む
鉄を基礎としたアンバー合金の2種の混合物から成り、
このうちの1の合金は所定の温度範囲で負の熱膨張係数
を有し他の合金は同じ温度範囲で正の熱膨張係数を有し
、粉末冶金によってつくられる物品。 I 立方晶NaZn□8型の結晶構造を有し公称組成り
a(Fe 、 co 、 X )16 (式中のXはS
iまたはAlを示すンで表される金属間化合物を着
含む鉄を基礎としたアンバー合金の2種の混合物
から成り、所定の温度範囲で1の合金の温度の関数とし
て熱膨張係数が最大値を示し同じ温度範囲で他の合金の
温度の関数として熱膨張係数が最小値を示し、粉末冶金
によってつくられる物品。 & 立方晶NaZn工、型の結晶構造を有し公称組成L
a(F”e 、 00 、 X)□8(式中のXはsl
またはAEを示す)で表される金属間化合物を含む鉄を
基礎としたアンバー合金を製造する工程が、 所望の出発成分から融成物を生成し、融成物を冷却し、
得られた成形物を8oo〜1000℃の温度範囲で焼戻
処理にかけ、室温まで〃0速法で冷却する各工程から成
るアンバー合金の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8300465A NL8300465A (nl) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | Invar-legering op ijzer-basis met een kristalstructuur van het nazn13 type en werkwijze voor het produceren daarvan. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145761A true JPS59145761A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=19841374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017682A Pending JPS59145761A (ja) | 1983-02-08 | 1984-02-04 | 立方晶NaZn↓1↓3型の結晶構造をもつ鉄を基礎としたアンバ−合金、その物品、およびその合金の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4582535A (ja) |
JP (1) | JPS59145761A (ja) |
NL (1) | NL8300465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012041631A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Vacuumschmelze Gmbh & Co Kg | 磁気熱交換のための作動コンポーネントと磁気冷却のための作動コンポーネントを生産する方法。 |
CN114427062A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-03 | 北京科技大学 | 一种宽温区巨大负热膨胀金属基复合材料及其制备方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3935698C2 (de) * | 1988-10-26 | 1995-06-22 | Sumitomo Metal Mining Co | Legierungstarget für die Herstellung eines magneto-optischen Aufzeichnungsmediums |
US7186303B2 (en) * | 2002-08-21 | 2007-03-06 | Neomax Co., Ltd. | Magnetic alloy material and method of making the magnetic alloy material |
AU2003301577A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-05-13 | Showa Denko K.K. | Alloy containing rare earth element, production method thereof, magnetostrictive device, and magnetic refrigerant material |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS556495A (en) * | 1979-06-25 | 1980-01-17 | Seiko Epson Corp | Intermetallic compound permanent magnet |
JPS58174501A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | Hitachi Metals Ltd | 永久磁石の製造方法 |
-
1983
- 1983-02-08 NL NL8300465A patent/NL8300465A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-02-04 JP JP59017682A patent/JPS59145761A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-14 US US06/702,097 patent/US4582535A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012041631A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Vacuumschmelze Gmbh & Co Kg | 磁気熱交換のための作動コンポーネントと磁気冷却のための作動コンポーネントを生産する方法。 |
CN114427062A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-03 | 北京科技大学 | 一种宽温区巨大负热膨胀金属基复合材料及其制备方法 |
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NL8300465A (nl) | 1984-09-03 |
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