JPS59145614A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPS59145614A JPS59145614A JP2127083A JP2127083A JPS59145614A JP S59145614 A JPS59145614 A JP S59145614A JP 2127083 A JP2127083 A JP 2127083A JP 2127083 A JP2127083 A JP 2127083A JP S59145614 A JPS59145614 A JP S59145614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- closed
- pane
- temperature
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動的に換気を行なえる自動車に関する。
夏の署いｌ：１などに日向に自動車を駐車しつづりると
、太陽の輻射熱により窓を締め切った車内はかなりの高
温になる。そこで、幼児を残して大人が長時間車を離れ
た場合に該幼児が死亡するといういたましい事故か発生
している。また、このような事故に至らなくとも、発車
時にクーラーをかけても車内の温度はなかなか下からす
、きわめて不快な思いをしなければならない。なお、［
Ｅ＋陰に駐車すれば少しは車内温度の上昇を止めること
ができるが、末鎖等を選んでｂ１］車しても時間の経過
で日射角度が変り日向になることが多く同じような不都
合を生じてしまう。
、太陽の輻射熱により窓を締め切った車内はかなりの高
温になる。そこで、幼児を残して大人が長時間車を離れ
た場合に該幼児が死亡するといういたましい事故か発生
している。また、このような事故に至らなくとも、発車
時にクーラーをかけても車内の温度はなかなか下からす
、きわめて不快な思いをしなければならない。なお、［
Ｅ＋陰に駐車すれば少しは車内温度の上昇を止めること
ができるが、末鎖等を選んでｂ１］車しても時間の経過
で日射角度が変り日向になることが多く同じような不都
合を生じてしまう。
本発明の目的はこのような不都合を解消することにあり
、車内が一定温度以上になると自動的に換気が行なえる
ので、夏場長時間窓を閉めて駐車していても車内温度が
高くなることがなく、その結果不快な思いをしたり事故
につながることを防止できる自動車を提供することにあ
る。
、車内が一定温度以上になると自動的に換気が行なえる
ので、夏場長時間窓を閉めて駐車していても車内温度が
高くなることがなく、その結果不快な思いをしたり事故
につながることを防止できる自動車を提供することにあ
る。
しかしてこの目的は本発明によれば、車内が一定温度以
上になると自動的に駆動される換気ファンを備えること
により達成される。
上になると自動的に駆動される換気ファンを備えること
により達成される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に８）２明す
る。
る。
第１図は本発明の自動車の実施例を示す説明図、第２図
は同上回路図で、図中１は自動車の車体、２ば窓、３は
エンジン、４は発電ｔｉ、５はハソテリーを示す。
は同上回路図で、図中１は自動車の車体、２ば窓、３は
エンジン、４は発電ｔｉ、５はハソテリーを示す。
車体１の天井なとに太陽電池６を載置し、市外と車内を
連通させるダクト７に換気用のファンモーター８を設け
、また窓２には窓ガラス２ａの昇降用モーター９を設け
、さらに窓２の上端に窓ガラス２ａの上昇検知スイッチ
ＳＷ９、下端に下降検知スイッチＳＷ８を取イ」番ノる
。これらダクト７及びファンモーター８は通當自りｊ車
にすでに設Ｄ−１られているものであり、また電動開閉
窓を備えた自動車では前記昇降用モーター９や検知スイ
ッチＳＷ８．５Ｗ９も備わっているのでこれを利用する
ことができる。
連通させるダクト７に換気用のファンモーター８を設け
、また窓２には窓ガラス２ａの昇降用モーター９を設け
、さらに窓２の上端に窓ガラス２ａの上昇検知スイッチ
ＳＷ９、下端に下降検知スイッチＳＷ８を取イ」番ノる
。これらダクト７及びファンモーター８は通當自りｊ車
にすでに設Ｄ−１られているものであり、また電動開閉
窓を備えた自動車では前記昇降用モーター９や検知スイ
ッチＳＷ８．５Ｗ９も備わっているのでこれを利用する
ことができる。
窓２に、窓ガラス２ａが約’１ｃｍ程度開いた状態のと
ころを検地する小開検知スイッチ５ＷＩＯを設りる。ま
た、車体１内に後述のリレーＲ−１゜Ｒ−２，及び各種
スイッチを収納した制ｔ「１１装置１０を取イ」番プる
。
ころを検地する小開検知スイッチ５ＷＩＯを設りる。ま
た、車体１内に後述のリレーＲ−１゜Ｒ−２，及び各種
スイッチを収納した制ｔ「１１装置１０を取イ」番プる
。
第２図に示すように、ハフテリー５１発電機４゜太陽電
池６及び自動車に備わっている電気関係回路１１を並列
接続して本発明に用いる電源回路ａを形成する。この電
源回路ａに対して、手動スイッチＳＷＩとファンモータ
ー８の直列回路、窓ガラス２ａの下降用の手動スイッチ
ＳＷ２と下降検知スイッチＳＷ８とリレーＲ−１の直列
回路、窓ガラス２ａの上昇用の手動スイッチＳＷ３と上
昇検知スイッチＳＷ９とリレーＲ−２の直列回路をそれ
ぞれ並列接続し、さらに、窓ガラス２ａの昇降用モータ
ー９をリレーＲ−１の接点Ｒ１“及びリレーＲ−２の接
点Ｒ２°を介して接続する。この接点Ｒ１“、 Ｒ２
′はモーター９の正転及び逆転回路を形成するものであ
る。
池６及び自動車に備わっている電気関係回路１１を並列
接続して本発明に用いる電源回路ａを形成する。この電
源回路ａに対して、手動スイッチＳＷＩとファンモータ
ー８の直列回路、窓ガラス２ａの下降用の手動スイッチ
ＳＷ２と下降検知スイッチＳＷ８とリレーＲ−１の直列
回路、窓ガラス２ａの上昇用の手動スイッチＳＷ３と上
昇検知スイッチＳＷ９とリレーＲ−２の直列回路をそれ
ぞれ並列接続し、さらに、窓ガラス２ａの昇降用モータ
ー９をリレーＲ−１の接点Ｒ１“及びリレーＲ−２の接
点Ｒ２°を介して接続する。この接点Ｒ１“、 Ｒ２
′はモーター９の正転及び逆転回路を形成するものであ
る。
手動スイッチＳＷＩに感温スイッチＳＷ５と停止スイッ
チＳＷ４の直列回路を並列接続し、窓カラス２ａの下降
用の手動スイッチＳＷ２に感温スイッチＳＷ６と小開検
知スイッチＳＷ１．０及び停止スイッチＳＷ４の直列回
路を並列接続し、窓ガラス２ａの上昇用の手動スイッチ
ＳＷ３に感温スイッチＳＷ７と停止スイッチＳＷ４の直
列回路を並列接続する。
チＳＷ４の直列回路を並列接続し、窓カラス２ａの下降
用の手動スイッチＳＷ２に感温スイッチＳＷ６と小開検
知スイッチＳＷ１．０及び停止スイッチＳＷ４の直列回
路を並列接続し、窓ガラス２ａの上昇用の手動スイッチ
ＳＷ３に感温スイッチＳＷ７と停止スイッチＳＷ４の直
列回路を並列接続する。
これら感温スイッチＳＷ５．ＳＷ６．ＳＷ７はバイメタ
ルなど等で構成され、例えばＳＷ５は車内温度が３５°
Ｃ以上で閉し３０’Ｃ以下で開くスイッチ、３ Ｖ／
６は３５°Ｃ以上で閉じるスイ・ノチ、ＳＷ７は３０°
Ｃ以下で閉しるスイッチである。
ルなど等で構成され、例えばＳＷ５は車内温度が３５°
Ｃ以上で閉し３０’Ｃ以下で開くスイッチ、３ Ｖ／
６は３５°Ｃ以上で閉じるスイ・ノチ、ＳＷ７は３０°
Ｃ以下で閉しるスイッチである。
次に使用法及び作用について説明する。
夏場、車体１を日向または日向になる可能のある場所に
駐車する場合、停止スイ・ノチＳＷ４は予め閉しておく
。また、窓２の窓ガラス２ａは閉じておかれているので
、下隨検知スイ・ノチＳＷ８、及び小開検知スイッチ５
ｗ１ｏは閉じられ、上昇検知スイッチＳＷ９は開かれて
いる。
駐車する場合、停止スイ・ノチＳＷ４は予め閉しておく
。また、窓２の窓ガラス２ａは閉じておかれているので
、下隨検知スイ・ノチＳＷ８、及び小開検知スイッチ５
ｗ１ｏは閉じられ、上昇検知スイッチＳＷ９は開かれて
いる。
なお、手動スイッチＳＷＩ、ＳＷ２．ＳＷ３は開かれい
る この状態で車内１の温度が３５°Ｃ以上になると、スイ
ッチＳＷ５．ＳＷ６が閉し、電源回路ａ）・らファンモ
ーター８及びリレー［え−１に通電する。その結果、フ
ァンモーター８が回転してダクト７から車外の冷気を車
内に取入れて換気冷却を行なう。また、リレーＲ−１の
作用により接点Ｒ，ｌが閉じて昇降用モーター９が正転
し窓ガラス２ａは下がり始めるが約２ｃｍ程度開いたと
ころで小開検知スイッチ５ＷＩＯが開いてリレーＲ−１
に通電が止まり、接点Ｒ１“が開いて昇降用モーター９
が停止してその状態に保たれる。その１１Ｍ。
る この状態で車内１の温度が３５°Ｃ以上になると、スイ
ッチＳＷ５．ＳＷ６が閉し、電源回路ａ）・らファンモ
ーター８及びリレー［え−１に通電する。その結果、フ
ァンモーター８が回転してダクト７から車外の冷気を車
内に取入れて換気冷却を行なう。また、リレーＲ−１の
作用により接点Ｒ，ｌが閉じて昇降用モーター９が正転
し窓ガラス２ａは下がり始めるが約２ｃｍ程度開いたと
ころで小開検知スイッチ５ＷＩＯが開いてリレーＲ−１
に通電が止まり、接点Ｒ１“が開いて昇降用モーター９
が停止してその状態に保たれる。その１１Ｍ。
上昇検知スイッチＳＷ９は閉じる。
このように窓２の窓ガラス２ａが少し開くことにより、
前記換気冷却はより一層効果的Ｇこ行なわれることにな
る。
前記換気冷却はより一層効果的Ｇこ行なわれることにな
る。
車内温度が３０°Ｃ以下に下げられると、感温スイッチ
ＳＷ７が閉じリレーＲ−２に通電して接点Ｒ２°が閉じ
、昇降用モーター９が逆転して窓ガラス２ａを上昇させ
窓２を閉じ、完全に閉ったとごろで上昇検知スイ・ノチ
ＳＷ９が開Ｇ１でモーター９を停止させる。また、感温
ス仁ノチＳＷ５が開きファンモーター８が停止する。
ＳＷ７が閉じリレーＲ−２に通電して接点Ｒ２°が閉じ
、昇降用モーター９が逆転して窓ガラス２ａを上昇させ
窓２を閉じ、完全に閉ったとごろで上昇検知スイ・ノチ
ＳＷ９が開Ｇ１でモーター９を停止させる。また、感温
ス仁ノチＳＷ５が開きファンモーター８が停止する。
１１度、車内温度が３５°Ｃ以上に上昇すれば前記のご
ときファンモーター８の始動、窓ガラス２ａが小開の動
作を繰返す。
ときファンモーター８の始動、窓ガラス２ａが小開の動
作を繰返す。
なお、電源回路ａには太陽電池６を組込んであるので、
以上の動作を長時回行なうことになってもこの太陽電池
６の発電作用でバ・ノテリー５の消耗を防止することが
でき運転時の支障となることはない。
以上の動作を長時回行なうことになってもこの太陽電池
６の発電作用でバ・ノテリー５の消耗を防止することが
でき運転時の支障となることはない。
また、この自動換気のシステムを使用しなＪ、ｚ場合は
、停止スイッチＳＷ４を開いておけば感温スイッチＳＷ
５〜ＳＷ７の回路ばずべて遮断される。
、停止スイッチＳＷ４を開いておけば感温スイッチＳＷ
５〜ＳＷ７の回路ばずべて遮断される。
なお、従来の自動車と同様に手動スイッチＳＷＩの開閉
でファンモーター８を駆１’ｄノ制御することができる
。
でファンモーター８を駆１’ｄノ制御することができる
。
一方、手動スイッチＳＷ２を閉じれはリレーＲ−１に通
電してモーター９が正転して窓ガラス２ａが下り、完全
に開いたところで下降検知スイツチＳＷ８が開いてモー
ター９をとめる。手動スイフチＳＷ３を閉じればリレー
Ｒ−２に通電してモーター９が逆転し、窓ガラス２ａが
上昇して完全に閉じたところで上昇検知スイッチＳＷ９
か開きモーター９は１亭止する。
電してモーター９が正転して窓ガラス２ａが下り、完全
に開いたところで下降検知スイツチＳＷ８が開いてモー
ター９をとめる。手動スイフチＳＷ３を閉じればリレー
Ｒ−２に通電してモーター９が逆転し、窓ガラス２ａが
上昇して完全に閉じたところで上昇検知スイッチＳＷ９
か開きモーター９は１亭止する。
以上述べたように本発明の自動車は、車内が一定温度以
上になると自動的に換気を行なえるので、夏場１」向に
長い間駐車し−ζおいても、発車時にむし著い不快な思
いをしないでずみ、また車内に幼児等を残しても安全な
環境を保つことができるものである。
上になると自動的に換気を行なえるので、夏場１」向に
長い間駐車し−ζおいても、発車時にむし著い不快な思
いをしないでずみ、また車内に幼児等を残しても安全な
環境を保つことができるものである。
第１図は本発明の自動車の実施例を示す説明図、第２図
は同上回路図である。 １・・・車体 ２・・・窓２ａ・・・窓カ
ラス ３・・・エンジン４・・・発電機
５・・・バッテリー６・・・太陽電池 ７
・・・タクト８・・・ファンモーター ９・・・昇降
用モーター１０・・・制御装置 １１・・・電
気関係回路Ｒ−１，Ｒ−２・・・リレー Ｉで１ “Ｒ２°・・・接点 ＳＷＩ〜ＳＷ３・・・手動スイッチ ＳＷ４・・・停止スイッチ ＳＷ５〜ＳＷ７・・・感温スイッチ ＳＷ８・・・下降検地スイッチ ＳＷ９・・・上昇検地スイッチ ５ＷＩＯ・・・少量検地スイッチ ａ・・・電源回路 出願人 株式会社 東京タツノ第１図 艶ノ９
は同上回路図である。 １・・・車体 ２・・・窓２ａ・・・窓カ
ラス ３・・・エンジン４・・・発電機
５・・・バッテリー６・・・太陽電池 ７
・・・タクト８・・・ファンモーター ９・・・昇降
用モーター１０・・・制御装置 １１・・・電
気関係回路Ｒ−１，Ｒ−２・・・リレー Ｉで１ “Ｒ２°・・・接点 ＳＷＩ〜ＳＷ３・・・手動スイッチ ＳＷ４・・・停止スイッチ ＳＷ５〜ＳＷ７・・・感温スイッチ ＳＷ８・・・下降検地スイッチ ＳＷ９・・・上昇検地スイッチ ５ＷＩＯ・・・少量検地スイッチ ａ・・・電源回路 出願人 株式会社 東京タツノ第１図 艶ノ９
Claims (1)
- 車内が一定温度以上になると自動的に駆動される換気フ
ァンを設けた自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127083A JPS59145614A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127083A JPS59145614A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145614A true JPS59145614A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=12050423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127083A Pending JPS59145614A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189815U (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | ||
| KR100718735B1 (ko) * | 2003-09-03 | 2007-05-15 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 차량용 환기장치 및 공기조화장치의 운전방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823401U (ja) * | 1971-07-27 | 1973-03-17 | ||
| JPS5453433A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-26 | Nippon Soken Inc | Automotive ventilator |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2127083A patent/JPS59145614A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823401U (ja) * | 1971-07-27 | 1973-03-17 | ||
| JPS5453433A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-26 | Nippon Soken Inc | Automotive ventilator |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189815U (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | ||
| KR100718735B1 (ko) * | 2003-09-03 | 2007-05-15 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 차량용 환기장치 및 공기조화장치의 운전방법 |
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