JPS59145142A - 溶接可能な積層板 - Google Patents
溶接可能な積層板Info
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- JPS59145142A JPS59145142A JP2033383A JP2033383A JPS59145142A JP S59145142 A JPS59145142 A JP S59145142A JP 2033383 A JP2033383 A JP 2033383A JP 2033383 A JP2033383 A JP 2033383A JP S59145142 A JPS59145142 A JP S59145142A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、とくに外観を考慮した積層板に関する。
表裏２枚の金属板（スキン材）とそれらの間に介在した
合成樹脂（コア材）からなる三層構造の積層板は近時、
自動車車体をはじめ、家電製品、建築用材等の用途に広
く利用しようとする動きがある。かかる積層板が、一枚
板に較べ軽量であり、重量的に同じ条件であればより高
い剛性が確保し得るからである。−例を挙げれば、スキ
ン材として０．２＋＋ｎ厚の鋼板を、コア材としてＯψ
胤厚の合成樹脂を用いて全厚０．８ｆｆｉｍとした積層
板は、同一厚さの鋼板に較べ剛性の点では同等であるに
も拘わらず、重量的には約４５チも軽い。剛性を考慮し
た軽量化の程度は、この種の積層板の場合、スキン材厚
さ一定の条件下では、コア材の厚さの増加につれて大き
くなる。軽量化という利点の他にもこの種の積層板は、
金属単体ものより制振性にすぐれ、また合成樹脂に較べ
るなら表面が疵つきにくく美観が良好、などの特徴を何
しているｄ″′ところが、このすぐれた積層板にも、−
一般に抵抗溶接ができないという大きな欠点がある。す
なわち、コア材の合成樹脂が電気に対し絶縁体であるか
らである。
合成樹脂（コア材）からなる三層構造の積層板は近時、
自動車車体をはじめ、家電製品、建築用材等の用途に広
く利用しようとする動きがある。かかる積層板が、一枚
板に較べ軽量であり、重量的に同じ条件であればより高
い剛性が確保し得るからである。−例を挙げれば、スキ
ン材として０．２＋＋ｎ厚の鋼板を、コア材としてＯψ
胤厚の合成樹脂を用いて全厚０．８ｆｆｉｍとした積層
板は、同一厚さの鋼板に較べ剛性の点では同等であるに
も拘わらず、重量的には約４５チも軽い。剛性を考慮し
た軽量化の程度は、この種の積層板の場合、スキン材厚
さ一定の条件下では、コア材の厚さの増加につれて大き
くなる。軽量化という利点の他にもこの種の積層板は、
金属単体ものより制振性にすぐれ、また合成樹脂に較べ
るなら表面が疵つきにくく美観が良好、などの特徴を何
しているｄ″′ところが、このすぐれた積層板にも、−
一般に抵抗溶接ができないという大きな欠点がある。す
なわち、コア材の合成樹脂が電気に対し絶縁体であるか
らである。
積層板のかかる不利を排除する対策として従来翔られる
方法に、コア材中に導電性ファイバー、導電性粉末など
の導電性物質（以下、導電体と略称する）を混色含有せ
しめるというのがある。溶接性という点からは、この方
法の有効性は確かである。ところが反面この方法を採用
すると、とくに対象がスキン材の薄い積層板、具体的に
はスキン材板厚０．２ ｍｍ以下といった如きものの場
合、スキン材にコア材中導電体による圧痕の発生が避け
られない。すなわち、周知のとおり積層板はホットプレ
ス法、或いはロール圧着法にて圧着形成されるもので、
しだがって上記の方法は具体的に云えば、予めコア材と
してのき成樹脂中に導電体を混入せしめておき、この導
電体入りの合成樹脂をコア材として圧着形成するという
段取りになるわけである。溶接性確保上、コア材中導電
体は表裏両スキン材に確実に接触させることが必須の条
件となるが、上記したような製造グロセスにおいて、こ
の条件を満足させようとすると、圧着形成４スキン材に
コア中導電体の圧痕か現われるものである。もつとも、
導電体の直径、粒径や含有率をやたら小さくしてやるな
ら、こうした圧痕の発生も防ぐことはり能である。しか
しながらこれでは１、積層板に溶接性を伺与するという
本来の意味が大きく減殺される結果となる・ しかも、コア材中に導電体が含まれた積層板（以下、可
溶接散積層板と略称する）は、その後使用に当ってプレ
ス成形を施されたりすると、その段階でも新たにコア材
中導電体による圧痕かスキン材に生じ、これは例え導電
体の直径、粒径や含有率かかなり小さかろうとも、同線
に発生する現象である。
方法に、コア材中に導電性ファイバー、導電性粉末など
の導電性物質（以下、導電体と略称する）を混色含有せ
しめるというのがある。溶接性という点からは、この方
法の有効性は確かである。ところが反面この方法を採用
すると、とくに対象がスキン材の薄い積層板、具体的に
はスキン材板厚０．２ ｍｍ以下といった如きものの場
合、スキン材にコア材中導電体による圧痕の発生が避け
られない。すなわち、周知のとおり積層板はホットプレ
ス法、或いはロール圧着法にて圧着形成されるもので、
しだがって上記の方法は具体的に云えば、予めコア材と
してのき成樹脂中に導電体を混入せしめておき、この導
電体入りの合成樹脂をコア材として圧着形成するという
段取りになるわけである。溶接性確保上、コア材中導電
体は表裏両スキン材に確実に接触させることが必須の条
件となるが、上記したような製造グロセスにおいて、こ
の条件を満足させようとすると、圧着形成４スキン材に
コア中導電体の圧痕か現われるものである。もつとも、
導電体の直径、粒径や含有率をやたら小さくしてやるな
ら、こうした圧痕の発生も防ぐことはり能である。しか
しながらこれでは１、積層板に溶接性を伺与するという
本来の意味が大きく減殺される結果となる・ しかも、コア材中に導電体が含まれた積層板（以下、可
溶接散積層板と略称する）は、その後使用に当ってプレ
ス成形を施されたりすると、その段階でも新たにコア材
中導電体による圧痕かスキン材に生じ、これは例え導電
体の直径、粒径や含有率かかなり小さかろうとも、同線
に発生する現象である。
スキン材の圧痕が、積層板としての美しい外観を損ない
、その部品的ｒｌｉｌｉ （ｉｉを著しく低下させるも
のであることば云う迄もない。
、その部品的ｒｌｉｌｉ （ｉｉを著しく低下させるも
のであることば云う迄もない。
上記に鑑み本発明は、スキン材表面のコア材中導電体に
よる圧痕が外見上目立たず美し因外観を有し、プレス成
形を受けてもその外観の劣化がない実用性の高い町溶接
型績層板のｊ是供を目的上するものである。
よる圧痕が外見上目立たず美し因外観を有し、プレス成
形を受けてもその外観の劣化がない実用性の高い町溶接
型績層板のｊ是供を目的上するものである。
本発明の積層板は、前記した町溶接型イ責層板において
、その少なくとも一方のスキン材上して表面に凹凸模様
を有する金属板（以ド、エンボス板と云う）、を用いた
点に特徴があるパ すなわち、本発明積層板の実施態・沫を示せば第１図Ｇ
）、（０）の如くである。同図（イ）は、表裏２枚のス
キン材（１ａ）（１ｂ）を双方ともエンボス板とじたも
の、←）は同じくスキン材（１ａＸ１ｂ）の一方（１ａ
）がエンボス板で、他方（１ｂ）は通常どおり平滑金属
板である。図において、（２）はコア材、（３）はコア
材中に含まれた導電体、をそれぞれ示す。
、その少なくとも一方のスキン材上して表面に凹凸模様
を有する金属板（以ド、エンボス板と云う）、を用いた
点に特徴があるパ すなわち、本発明積層板の実施態・沫を示せば第１図Ｇ
）、（０）の如くである。同図（イ）は、表裏２枚のス
キン材（１ａ）（１ｂ）を双方ともエンボス板とじたも
の、←）は同じくスキン材（１ａＸ１ｂ）の一方（１ａ
）がエンボス板で、他方（１ｂ）は通常どおり平滑金属
板である。図において、（２）はコア材、（３）はコア
材中に含まれた導電体、をそれぞれ示す。
上記（ロ）に示したものは、実際に使用するに当っては
、美観か要求ごれる側にエンボス板（１ａ）を向けて用
いるものである。
、美観か要求ごれる側にエンボス板（１ａ）を向けて用
いるものである。
スキン材として採用するエンボス板としては、その膜球
が無作意模様で、できるだけ平面部分が少ない、例えば
梨地模様、皮しぼ模様のようなものか望ましい。また、
模１・求の凹凸の大きさ■としては、コア材中導電体（
３）の直径（粒径）程度、若しくはそれより若干大きい
程度とすることが推奨される。なお、図のエンボス板は
、埋）眸を容易にするだめ、誇張して描いである。
が無作意模様で、できるだけ平面部分が少ない、例えば
梨地模様、皮しぼ模様のようなものか望ましい。また、
模１・求の凹凸の大きさ■としては、コア材中導電体（
３）の直径（粒径）程度、若しくはそれより若干大きい
程度とすることが推奨される。なお、図のエンボス板は
、埋）眸を容易にするだめ、誇張して描いである。
本発明の積層板では、コア材中導電体によるスキン材表
面の圧痕は、スキン材たるエンボス板の模様の中に吸収
された形となって全く目立たず、しだがってプレス成形
を経た後においても均一的な美しい外観を示すものであ
る。
面の圧痕は、スキン材たるエンボス板の模様の中に吸収
された形となって全く目立たず、しだがってプレス成形
を経た後においても均一的な美しい外観を示すものであ
る。
本発明の積層板構造は、合成樹脂を金属板で挾んだ構造
の、あらゆる種類の積層板をその適用対象とする。すな
わち具体例を挙げれば、スキン材として下記■の金属板
を用いたもの、コア材として下記■の合成樹脂を用いた
もの、更にコア材中導電体として下記■に示すもの、等
々である。
の、あらゆる種類の積層板をその適用対象とする。すな
わち具体例を挙げれば、スキン材として下記■の金属板
を用いたもの、コア材として下記■の合成樹脂を用いた
もの、更にコア材中導電体として下記■に示すもの、等
々である。
■ 接着性ポリプロピレン、塩化ビニル、ナイロン、ポ
リビニルフ゛チラール、アクリル樹Ｈ旨、シアノアクリ
レート、ポリエステル、熱ｉｊ■塑性ポリエステル、接
着性ポリオレフィン等の変性体、複合体など。
リビニルフ゛チラール、アクリル樹Ｈ旨、シアノアクリ
レート、ポリエステル、熱ｉｊ■塑性ポリエステル、接
着性ポリオレフィン等の変性体、複合体など。
■ 炭素鋼、ステンレス鋼、アルミニウム、銅、チタン
、更ＫＺｎ系をはじめとする各種メッキ板、その他の各
踵表面処理板など。
、更ＫＺｎ系をはじめとする各種メッキ板、その他の各
踵表面処理板など。
■ 炭素’ｊ４Ｖｆ４ 、ステンレス鋼、アルミニウム
、チタン等の金属、非金属の炭素等の繊維、粉末、その
地異形形状など。
、チタン等の金属、非金属の炭素等の繊維、粉末、その
地異形形状など。
次に、本発明の実施効果について述べる・第１表は、下
記本発明積層板と従来の町溶接型積層板について、コア
材中導電体の体積含有率と外観の美しさくスキン材に導
電体による圧痕が目立つ程度〕およびスポット溶接性の
関係を示したものである。
記本発明積層板と従来の町溶接型積層板について、コア
材中導電体の体積含有率と外観の美しさくスキン材に導
電体による圧痕が目立つ程度〕およびスポット溶接性の
関係を示したものである。
く本発明（前層板〉
スキン材：板厚０．２ ｍｍの冷延鋼板（ＪＩＳ ５Ｐ
ＣＣ）に圧延で梨地状エンホス加工を施した もの コ アセ：接着性ポリプロピレン 導亀体二皿径０．１２ｍ、長さ１−２ ｍｍの鋼製繊維
全 厚 ０．８ ＋ｎｍ 製造方式二ホットプレス法（接着温度：１８０’Ｃ）〈
従来の町溶接型積層板〉 スキン材：板厚０．２ ＋＋＋ｍ’の冷延’Ｊ４ｆ （
Ｊ ＩＳ ５ＰＣＣ）、平イ反ま捷 コ 子材１．導電体、全厚そして製造方式については上
記と同条件。
ＣＣ）に圧延で梨地状エンホス加工を施した もの コ アセ：接着性ポリプロピレン 導亀体二皿径０．１２ｍ、長さ１−２ ｍｍの鋼製繊維
全 厚 ０．８ ＋ｎｍ 製造方式二ホットプレス法（接着温度：１８０’Ｃ）〈
従来の町溶接型積層板〉 スキン材：板厚０．２ ＋＋＋ｍ’の冷延’Ｊ４ｆ （
Ｊ ＩＳ ５ＰＣＣ）、平イ反ま捷 コ 子材１．導電体、全厚そして製造方式については上
記と同条件。
同表中、スポット溶接可否とは、以下の試験方法によっ
た。すなわち、供試積層板を０．４１１１＋ｌ＋厚の冷
延鋼板（ＪＩＳ ５ＰＣＣ）と重ね合せ、１００点につ
いてスポット溶接を試み、そのナゲツト形成の有無を調
ベナゲット形成個″数が１００点中９Ｏ点以上を「町」
、それ以外を「否」で示した。スポット溶接条件は、以
下のとおりである。
た。すなわち、供試積層板を０．４１１１＋ｌ＋厚の冷
延鋼板（ＪＩＳ ５ＰＣＣ）と重ね合せ、１００点につ
いてスポット溶接を試み、そのナゲツト形成の有無を調
ベナゲット形成個″数が１００点中９Ｏ点以上を「町」
、それ以外を「否」で示した。スポット溶接条件は、以
下のとおりである。
溶接チップ：先端径６稲φ平形銅製チツプ溶接電流：
８０００Ａ 通電時１’ｉ」： ０．１秒 加圧カニ１０００に７ 寸だ美観については、目視観察による結果テアリ、○ニ
スキン材の圧痕全く目立たず、△：同じくかすかに目立
つ、×：よく目立つ、をそれぞれ示す。
８０００Ａ 通電時１’ｉ」： ０．１秒 加圧カニ１０００に７ 寸だ美観については、目視観察による結果テアリ、○ニ
スキン材の圧痕全く目立たず、△：同じくかすかに目立
つ、×：よく目立つ、をそれぞれ示す。
第１表
上表の結果から、従来、本発明を問わずこの種積層板で
は、コア中導電体の体積含有率か３係以上ないとスポッ
ト溶接町が得られないことが分るが、従来の積層板では
上記体積含有率３％以上において、表面の美観の評価が
△か、×になっている。これに対し、本発明の積層板は
上記体積含有率３チ以北３０％まで、美観について○の
評価が得られており、本発明積層板が外観的て高い性能
をもつことが明らかである。
は、コア中導電体の体積含有率か３係以上ないとスポッ
ト溶接町が得られないことが分るが、従来の積層板では
上記体積含有率３％以上において、表面の美観の評価が
△か、×になっている。これに対し、本発明の積層板は
上記体積含有率３チ以北３０％まで、美観について○の
評価が得られており、本発明積層板が外観的て高い性能
をもつことが明らかである。
次に第２表は、第１表に示した積層板の一部（コア材中
導電体の体積含有率３〜２０チのもの）について、成形
加工後の表面美観を調査した結果を示す。調査は、第２
図Ｇ）に示す直径Ｄ：１７Ｑｍｍの円板状ブランクを供
試積層板から切り出し、深絞り成形により同図（Ｃ１）
、に示す内径６＝ｚｏｏｍｍの円筒容器をつくり、その
容器底Ａでの圧痕発生状況を目視により観察する方法に
よった。美観の評ｌ１ＩＩｉｒ／′ｉ、第１図に準する
。
導電体の体積含有率３〜２０チのもの）について、成形
加工後の表面美観を調査した結果を示す。調査は、第２
図Ｇ）に示す直径Ｄ：１７Ｑｍｍの円板状ブランクを供
試積層板から切り出し、深絞り成形により同図（Ｃ１）
、に示す内径６＝ｚｏｏｍｍの円筒容器をつくり、その
容器底Ａでの圧痕発生状況を目視により観察する方法に
よった。美観の評ｌ１ＩＩｉｒ／′ｉ、第１図に準する
。
第２表
上表の結果から、本発明の積層板は成形加工が施された
あとにおいても美しい外観を示すことが分る。これに対
し従来の積層板は、成形前の段階では圧痕かかすかにし
か目立たなかった導電体の体積含有率３〜５％のものも
、成形加工を経て美観の評１′１ＩＩｉが×に下がった
。
あとにおいても美しい外観を示すことが分る。これに対
し従来の積層板は、成形前の段階では圧痕かかすかにし
か目立たなかった導電体の体積含有率３〜５％のものも
、成形加工を経て美観の評１′１ＩＩｉが×に下がった
。
第３表は、導電体の体積含有率５％の上記本発明と従来
の積層板について、積層板として本来間ｇＨされるスキ
ン材とコア材の′■゛型剥離強１ｅＪＩｓＫ６８５４に
準拠）およびスポット溶接後の引張剪断強度（ＪＩＳＺ
３１３６に準拠）を調査した結果を示す。
の積層板について、積層板として本来間ｇＨされるスキ
ン材とコア材の′■゛型剥離強１ｅＪＩｓＫ６８５４に
準拠）およびスポット溶接後の引張剪断強度（ＪＩＳＺ
３１３６に準拠）を調査した結果を示す。
同表には、比較例にめに、コア材中に導電体を含有しな
めこと及びスキン材がエンボス加工なしの０２叫厚の冷
延鋼板であること以外は上記本発明積層板と全て同一条
件の一般の積層板についてのＴ型剥離強度をも併せて示
した。
めこと及びスキン材がエンボス加工なしの０２叫厚の冷
延鋼板であること以外は上記本発明積層板と全て同一条
件の一般の積層板についてのＴ型剥離強度をも併せて示
した。
第３表
本発明の積層板が、コア材中に導電体の含有かない最も
通例的な積層板に較べても剥離強度の点で殆んど遜色な
く、導電体含有かあるものに対しでは剥離強度、スポッ
ト溶接後の引張剪断強度の何れの点でもむしろこれを上
廻る性能を示すことが明らかである。 ゛ 以上の説明から明らかなように本発明の町溶接型積層板
は、コア材中導電体による圧痕が全く目立たない均一的
で美しい外観を有し、かつその外観の美しさは成形加工
によっても劣化することがなく、しかもこの種積層板で
問題とされる溶接性や剥離強度の点でも従来の可溶撥型
積層板よりむしろすぐれるものであり、しだがって本発
明の積層板は、とくに自動車車体用、家電製品用等とし
てその利用何位はきわめて大きい。
通例的な積層板に較べても剥離強度の点で殆んど遜色な
く、導電体含有かあるものに対しでは剥離強度、スポッ
ト溶接後の引張剪断強度の何れの点でもむしろこれを上
廻る性能を示すことが明らかである。 ゛ 以上の説明から明らかなように本発明の町溶接型積層板
は、コア材中導電体による圧痕が全く目立たない均一的
で美しい外観を有し、かつその外観の美しさは成形加工
によっても劣化することがなく、しかもこの種積層板で
問題とされる溶接性や剥離強度の点でも従来の可溶撥型
積層板よりむしろすぐれるものであり、しだがって本発
明の積層板は、とくに自動車車体用、家電製品用等とし
てその利用何位はきわめて大きい。
第１図Ｃ）、（ロ）は本発明積層板の２つの実施態様を
示す縦断側面図、第２図は深絞り成形用の試験片を示し
、（イ）は試験前、（ロ）は試験後、のそれぞれの状態
を示す。 図中 １ニスキン材、２：コア材、３：導電休出 頼
人 住友金属工業株式会社 第 ｌ 図 （イ） （ロ） 第 ２ 図 （イ） （Ｏ）第１頁の続き ０発 明 者 戸谷博雄 高槻市塚原２丁目４０番地住友化 学工業株式会社内 ■出 願 人 住友化学工業株式会社 大阪市東区北浜５丁目１５番地
示す縦断側面図、第２図は深絞り成形用の試験片を示し
、（イ）は試験前、（ロ）は試験後、のそれぞれの状態
を示す。 図中 １ニスキン材、２：コア材、３：導電休出 頼
人 住友金属工業株式会社 第 ｌ 図 （イ） （ロ） 第 ２ 図 （イ） （Ｏ）第１頁の続き ０発 明 者 戸谷博雄 高槻市塚原２丁目４０番地住友化 学工業株式会社内 ■出 願 人 住友化学工業株式会社 大阪市東区北浜５丁目１５番地
Claims (1)
- （１）表裏２枚の金属板とその間に介在した導電性物質
入シの合成樹脂からなる表裏金属板間で通電可能な積層
板であって、前記表裏金属板の少なくとも一方か表面に
凹凸模様を有する金属板であることを特徴とする溶接可
能な積層板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033383A JPS59145142A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 溶接可能な積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033383A JPS59145142A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 溶接可能な積層板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145142A true JPS59145142A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=12024207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033383A Pending JPS59145142A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 溶接可能な積層板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145142A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-02-09 JP JP2033383A patent/JPS59145142A/ja active Pending
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