JPS59144958A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS59144958A
JPS59144958A JP58018130A JP1813083A JPS59144958A JP S59144958 A JPS59144958 A JP S59144958A JP 58018130 A JP58018130 A JP 58018130A JP 1813083 A JP1813083 A JP 1813083A JP S59144958 A JPS59144958 A JP S59144958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
execution
program
key
data processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP58018130A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takahashi
賢治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58018130A priority Critical patent/JPS59144958A/ja
Publication of JPS59144958A publication Critical patent/JPS59144958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はキー人力手段、記憶手段等を具備したデータ処
理装置において、キーの操作で該データ処理装置をデバ
ッグ装置として利用できるデータ処理装置に関するもの
である。
従来技術 オペレータがプログラム制御方式によるデータ処理装置
を操作中、何らかの理由で起動中のプログラムのデバッ
グを試みる場合がある。従来のデータ処理装置がデバッ
グ機能を有していることは稀であり、一般には該データ
処理装置とデバッグ装置とは分離している。従ってデバ
ッグ時における装置の接続、デバッグ装置の複雑な使用
法等に絡む問題にオペレータが煩わしさを感じるなどの
負担が大きかった。
目的 本発明の目的はこのような負担を軽減し、プログラムの
デバッグをより容易かつ効率よく行うためにデータ処理
装置のキー人力手段番こデ/へラグモードキー等いくつ
かの特殊キーを設けること番こよりこれらの特殊キーの
簡単な操作でデ/り・ングを可能とするデータ処理装置
を提案すること(こある。
実施例 このような目的をもつ本発明の一実施例の基本的な概念
は、キーボード上のデ/くラグモードキーを操作し、シ
ステムをデバッグモードに切換え、プログラムエリア内
のエラー発生アドレス(以下エラーアドレスと記す)を
想定し、スタートアドレス(以下SAと記す)≦エラー
アドレス≦エンドアドレス(以下EAと記す)なるSA
、EAの2つのアドレス及びSAから(EA+1)アド
レスまでのルーチンの予定実行回数を該キーボード上の
特殊キーを操作し設定する。次にプログラムを実行し、
その結果が設定値であるかどうかを判別する。設定値以
外の実行回数であれば信号を発“   し、該データ処
理装置のCPUに知らせる。更にSAを起点としEAを
終点としたプログラム実行処理時間を、実行アドレスが
EAに達した時に信号を発し、前記CPUに知らせるよ
うに構成する。
$1図においてlはデータ処理を行うところのCPU、
2はキーボード、2−1〜2−5はデバッグモード時に
使用する特殊キーであり、2−1はデバッグモードに切
換えるためのデバッグモードキー、2−2はSA設定用
キー、2−3はEA設定用キー、2−4はSAから(E
A+1)アドレスまでのルーチン実行回数設定用キー、
2−5ハS Aから(EA+1)アドレスまでの実行処
理時間測定のだめのキーである。3はデータ表示装置、
4は記憶装置である。5は設定されたSAに対し、実行
アドレスがSAに一致した時信号を発する比較回路、6
は設定されたEAに対し実行アドレスがEAと一致した
時信号を発する比較回路である。7は実行アドレスがS
Aを起点とし、EAに達した時1回カウントし、カウン
ト値を出力信号とするカウンタ回路、8は実行アドレス
が(EA+1)アドレスになった時カウンタ回路7の出
力と設定されたSAから(EA+1’)アドレスまでの
ルーチン実行回数が一致していなけれは信号を発する比
較回路である。9はSAを起点としEAに達するまでの
実行サイクル数をカウントし、カウント値を出力信号と
するカウンタ回路であり、10はサイクルカウント値を
保持しておくためのラッチ回路である。FFI〜FF4
はJKフリップフロップ、Gl、G2はゲートである。
11はアドレスバスライン、I2はデータバスライン、
13はクロックパルス信号ライン、14はCPUに割り
込みを発生する割り込み要求ラインである。15はフリ
ップフロップFF2 、FF4に対するCPUからのク
リアライン、16は比較回路5の出力信号ライン、17
は比較回路6の出力信号ライン、18はカウンタ回路7
の出力信号ライン、19はカウンタ回路8の出力信号ラ
イン、110は比較回路8の出力信号ラインである。
今、キーボード2のデバッグモードキー2−1によって
デバッグモードに切換える。エラーアドレスを想定し、
SA≦エラーアドレス≦EAとなるようにSA設定用キ
ー2−2.EA設定用キー2−3を用いSA 、EAを
入力する。このときSAから(EA+1)アドレスまで
のJレーチン実才1回数もキー2−4を使って入力する
。これによりデータバスライン12を通して比較回路5
,6にそれぞれSA、EAがセットされ、比較回路8に
はルーチン実行回数値がセットされる。そこてSA 、
EAを含むプログラムを実行させる。設定されたルーチ
ン実行回数と異なる場合CPUIに割り込み要求ライン
14を通して割り込み信号が送られ、CPUIはデータ
表示装置3へ異常のあったことを表示しオペレータに知
らせる。以後はSA=エラーアドレス=EAとなるまで
SA及びEAを設定し直して以」−述べた操作を繰り返
しエラー発生アドレスを検出する。同様にして、SA 
、EAを設定し、キー2−5を使ってSAからEAまで
の実行処理時間をエラー発生アドレスの有無に拘らず測
定することが可能である。
次に第1図及び第2図に従って、実施例の動作を説明す
る。
まず、スタートアドレスSAをデータバス12を介して
SA比較回路5に書き込む。つついて、同じくデータバ
ス12を介してエンドアドレスEAをFA比較回路6に
書き込む。次にプログラムをスタートする。すると、8
1図の回路では、1述のように書き込まれたアドレスデ
ータとアドレスバス11の内容をたえず、SA比較回路
で比較し、ライン16に出力を出す。SA比較回路5の
一致がとれるとフリップフロップFFIのJ入力はHI
G)(となり、クロック13の立下がった後で、FFI
のQ出力をHIGHとする(■〕。
CPUは記憶装置4内に格納されているプログラムのス
テップをクロックパルス信号ライン13のクロックに同
期して読み出し、実行する。デバッグされるプログラム
の指定したスタートアドレス(S A)からエンドアド
レス(E A)までに読み出されるプログラムの実行サ
イクル数はFFIのQ側出力と13Lのクロックパルス
数をアンドゲートG2を介して計数信号が入力されるカ
ウンタ回路9により計数される。カウンタ回路9のカウ
ント値は信号ライン19を介して、ラッチ回路lOにケ
えられ、後述する指定ルーチンの終りを示すフリップフ
ロップFF2のQ側出力と13上のクロックパルスの一
致出力でもってラッチされる。
ここで、設定されたEAまで、プログラムステップが実
行されたことをEA比較回路6が検出したとき、信号ラ
イン17はHIGHとなり、クロツクパルスの立下りで
FF2の。側出カはHIGHに立上る。ヤ(■)。従っ
てFFIのに偏入カはHIGHとなり、I3上のクロッ
クパルスがLOWとなったとき、FFIは反転する(■
)。該反転したFFIの信号とFF3の。側出カはアン
トゲ−)Glを満足させ(■)、SAがらEAまでのル
ーチン実行回数を計数するための信号をカウンタ回路7
に出力する。このように、ルーチンの実行回数はカウン
タ回路7によって計数される。
カウンタ回路7のカウント値は18を介して比較回路8
に与えられ、デバッグ作業前に比較回路8にセットされ
たサブルーチンの読み出される回数と比較される。この
比較はアドレスがEA+ 1のとき行われ、比較の結果
、設定値とカウンタ回路7の出力との間に不一致がある
ときは、信号線110にHIGHの信号が出力される。
すると、FF4のQ側出力はクロックパルスに同期して
立上り、信号線14を介して、CPUに割込みをかけ、
不一致を通知する。一方、カウンタ回路9によって計数
された計数値はラッチ回路10にラッチされ、実行サイ
クル数はCPUによって読むことができるので、計数値
から実行処理時間を計算できる。
第3図は記憶装置4の中のプログラムとルーチンの関係
を示した図で、実行するルーチンのスタートアドレスS
A、エンドアドレスEA並びにエラーアドレスxXXの
関係が示されている。
第4図は本実施例の主要動作を示すフローチャートであ
る。談ず、デバッグモードキー2−1を押すと、ステッ
プ1に制御が入ってく、る。次にステップ2で、スター
トアドレスキー2−2を用いて、スタートアドレスSA
を入力すると、これをSA比較回路5に設定する。
次にステップ3で、エンドアドレスキー2−3を用いて
エンドアドレスEAを入力すると、これをEA比較回路
6に設定する。ステップ4では、SAより(EA+1)
までに起こるルーチンの予定ルーチン実行回数をキー2
−4を用いて入力す−る。これは比較回路8に設定され
る。
次に上記ルーチンの実行時間を測定したければ、ステッ
プ5にて実行処理時間測定キーを用いて指示する。次に
ステップ6にてプログラムの実行に移る。
比較回路8の内容は、第5図のようになる。すなわち、
ルーチンとの予定実行回数は12を介してレジスタ81
に貯えられ、その出力は比較回路82に与えられる。一
方、実際のルーチンの実行回数、即ち、カウンタ回路7
の出力は、18を介して比較回路82に与えられる。比
較回路の出力は反転され、アンドゲート回路83に与え
られる。従って、ルーチンの予定実行回数と実際のルー
チンの実行回数が等しくない時に、アンドゲートの一方
の入力は満足されることになる。次に、アドレスが、エ
ンドアドレスEAの次OEA+1になったとき、アンド
ゲートの他方が満足され出力110を出すことになる。
以上の説明のようにしてアドレスEA+1のサイクルが
実行された時に、110が出力されていたとすると、こ
の時のクロックパルス13により、FF4はセットされ
、割込み14を発生する。
第6図は、とのi込みが生じた場合のフローチャートで
ある。割込みが生じると、ステップ1が実行され、実行
時間測定の時が否ががフラグチェツクされる。実行時間
測定でない場合はステップ2が実行され、データ表示装
置3を介して異常のあったことをオペレータに知らせ、
ステップ5にてFF4をリセットし、リターンする。
実行時間測定の場合はステップ1のフラグチェックの次
にステップ3に移りラッチ回路10の値を読込み、ステ
ップ4にて実行時間を計算し、データ表示装置3へ表示
し、ステップ5でFF2をリセットしリターンする。
効果 本発明は以上のように構成されるため、デバッグ専用装
置以外のデータ処理装置を用いて、デバッグ作業を行う
ことができる。即ち、実行サイクル回数を基にバグがあ
る個所範囲を徐々に収束させて狭ばめ、バグ個所を特定
できる。また更に実行サイクル時間を計算することによ
り、予定時間と実際の実行時間を比較することができ、
バグの発見や、例えば制御プログラムの作成における遅
れ時間を計算によらず、試行錯誤により容易に決定でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ処理装置の構成を示
すブロック図、 82図はデバッグ時のデータ処理装面の動作を説明する
タイムチャート、 第3図は記憶装置中のプログラムルーチンの関係を示す
図、 第4図は実施例の主要動作を示すフローチャート、 第5図は比較回路の一例を示す回路図、第6図はルーチ
ンの予定実行回数と実際のルーチンの実行回数が等しく
ないときに発生する割込処理のフローチャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キー人力手段及び記憶手段を備えたデータ処理装
    置を該キー人力手段の操作によりデバッグモードに設定
    し、かつ前記記憶手段上のデバッグされるプログラムの
    スタートアドレス及びエンドアドレスを設定するととも
    に該スタートアドレス及びエンドアドレスによって特定
    されるプログラムの実行予定回数を設定し、実行される
    プログラムのサイクル数と前記設定値の一致を判別する
    ことによりプログラムのデ・バッグを行うことを特徴と
    するデータ処理装置。
  2. (2)キー人力手段及び記憶手段を備えたデータ処理装
    置を該キー人力手段の操作によりデバッグモードに設定
    し、かつ前記記憶手段上のデバッグされるプログラムの
    スタートアドレス及びエンドアドレスを設定するととも
    に該スタートアドレス及びエンドアドレスによって特定
    されるプログラムの実行時間を実行サイクル数から計測
    することによりプログラムのデバッグを行うことを特徴
    とするデータ処理装置。
JP58018130A 1983-02-08 1983-02-08 デ−タ処理装置 Pending JPS59144958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018130A JPS59144958A (ja) 1983-02-08 1983-02-08 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018130A JPS59144958A (ja) 1983-02-08 1983-02-08 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59144958A true JPS59144958A (ja) 1984-08-20

Family

ID=11963022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018130A Pending JPS59144958A (ja) 1983-02-08 1983-02-08 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS59144958A (ja)

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