JPS59144930A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS59144930A
JPS59144930A JP58017333A JP1733383A JPS59144930A JP S59144930 A JPS59144930 A JP S59144930A JP 58017333 A JP58017333 A JP 58017333A JP 1733383 A JP1733383 A JP 1733383A JP S59144930 A JPS59144930 A JP S59144930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
signal
signals
selecting
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP58017333A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Shibazaki
芝崎 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58017333A priority Critical patent/JPS59144930A/ja
Publication of JPS59144930A publication Critical patent/JPS59144930A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータに関し、特に、マイ
クロプロセッサの周辺回路もしくは外部の)古1辺装髄
を選択するための選択信号をマイクロプロセッサを含む
LSIチップ内部でプログラマブルに発生できるように
されたマイクロコンピータに関する。
マイクロコンピュ−タシステムにおいては、第1図に示
すように、マイクロプロセッサ1(以下OPUと称する
)に、アドレスバフ2とデータバス3を介して、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)やROM(リード・オ
ンリ・メモリ)あるいは入出力用のI10チップ等の周
辺装置4a。
4b、・・・・・・、4nが接続8れる。このような場
合、従来は、各周辺装置4a 、 ’4 ’b 、・・
・・・・、4nを選択的に動作芒せるため、アドレスバ
フの信号をデコードして選す・シ信号を形成するデコー
タ5a。
5b、・・・・・5nが設けられていた。
そのため、従来のマイクロコンピュータシステムでは、
外付は部品(デコータ)がshであるという不部会がち
っ女。また、チップ選択のため上記のようなデコーダ5
a、5b、・・・5nを用い71vイクロコンピ一一タ
システムにおいては、各周辺装置4a、4b、・−・・
・・、4nに割り刊けられたアドレス範囲に応じて選択
信号全形成するデコーダが構成されている。そのため、
周辺装置のアドレス範囲(創刊け)を変えたいような場
合には、デコーダの構成を変えでやらなけれは乃:らな
いという煩しさがあった。
そこでこの発明は、マイクロプロセッサの周辺回路もし
くは周辺装置を選択するための選択信号をプログラマブ
ルに発生できるように・された選択(g号発生回路を、
マイクロプロセッサを含むLSIチップ内に設けること
により、チップ選択のための外付は部品(デコーダ)を
不要にすることができるとともに、各周辺回路もしくは
外部の周辺装置に割り当てられるアドレス範囲をプログ
ラムによって任意に設定できるようにし、これによって
、マイクロコンピュータシステムの機能の向上を図るこ
とを目的とする。
以下図面を用いてこの発明を説明する。
第2図は本発明に係る選択信号発生回路を備えたマイク
ロコンピュータの一実施fRJt−示す。
図において、6as 、6eLW : 6b8161)
E :・・・・・・: 6nE+ −6nKは、このマ
イクロコンピータの外部端子7a、7dK接続される各
周辺装置に割り当てられたアドレス範囲の最初のアドレ
スに対応するアドレス信号と最後のアドレスに対応する
アドレス信号をそれぞれ格納するためのレジスタである
。これらのレジスタ6as 、6nm : 6bs 。
6bz :・・・・・・: 6ns 、6ngには、デ
ータノ(ス3を介して、0PUIから任意のアドレス信
号が供給可能にされている。
8 a + 8 b+ ”’ ”’ + 8nは、0P
UIからアドレスバス2に出力されるアドレス信号が入
力される比較回路である。上記比較回路8aには上記レ
ジスタ6aBと6aI!;からそれぞれ最初と最後のア
ドレス信号が供給され、アドレスバス2から入力された
アドレス信号が最初と最後のアドレスに対応するアドレ
ス信号よりも太きいか、小さいかを比較する。そして、
最初のアドレスに対応する信号よりも大きくかつ最後の
アドレスに対応する信号よりも74%さいときに)〜イ
レベルの速択信号O日。
音発生する。
また、上記比較回路8b〜8nにも、同様にアドレスバ
ス2に出力されたアドレス信号と、対応する一組のレジ
スタ6bs + 6ba :・・・・・・: 6n8 
+6nEに格納されている最初と最後のアドレスに対応
する信号がそれぞれ入力されて、その大小が比較される
。そして、アドレス信号が最初のアドレスに対応する信
号よりも大きくかつ最後のアドレスに対応する信号より
も小さいときに、ハイレベルの選択信号aSb〜osn
が発生される。
これらの選択信号0EIa、 081) 、・・・・・
・、 08r3は、選択信号出力端子9a、9b、・・
・・・・、9nに出力され、この出力端子9a、9b、
・・・・・・9nに接続されている外部のRAMや11
tOMあるいはI / Oチップ等の周辺装置に供給さ
れ、それらを選択的に動作させる。
この場合、各周辺装置に割り当てられるアドレス範囲が
互いに重複されることはないので、たとえば上記選択信
号出力端子9a〜9nから出力される選択信号0日。−
aSnはそのうち一つだけがハイレベルにされ、他の選
択信号はロウレベルにされる。これによって、複数の周
辺装置の中から一つたけを選択して動作させることがで
きる。
従って、この実施例によれば、システムを構成する周辺
市・簡4a、4b、・・・・・・4nケcpu1に対し
て、第3図に示すように接M? してやれば、アドレス
バス2に出力されたアドレスイム号に応じて、そのアド
レスを含むアドレス範囲に対応された周辺装置が自動的
に選択はれて駆動はれる。そのため、チップ選択用のデ
コーダのような外付は部品が不要となる。
しかも、この実施例においては、レジスタ6a8+6a
E : ・・・・・: 6ns + 6np  に格納
されている各先頭アドレスおよび最終アドレスを、アド
レス範囲が重複しないように変更することにより、各周
辺装置に割り当てられるアドレス範囲を変えることがで
きる。
これによって、例えば、RAMのアドレス範囲を縮減し
てROMのアドレス範囲を拡張したり、あるいけ、RA
MとROMのアドレス範囲を入れ換える等の操作を容易
に行なわせることができる。 ゛つまり、各チップ選択
信号の発生されるアドレス範囲を任意に選ぶことができ
るため、システムに汎用性を持たせることができる。
更に、プログラムを実行しながら、レジスタの内容を変
えて周辺装置のアドレス割付けを変更することもできる
ので、マイクロコンビーータシステムの機能も向上され
る。
なお、上n11.実施例では、n個の連部信号全発生さ
せるのに、n個の比較回路8 a、〜8nが設けられて
いるが、LSI(CPU)内部にアドレス信号の変化の
周期よりも短い周期のクロックを有する場合には、一つ
の比較回路を複数組のレジフタで共用させて、これを内
部クロックでタイムシェアに使用させるように構成する
こともできる。
この場合、共通の比較回路に対する各組のレジスタ内の
アドレスの供給ヲ切シ換えるスイ、ッチと、発生された
選択信号の出力される端子食切り換えるスイッチヲ設け
てやればよい、。
上記比較回路8a〜8nは、例えばレジスタ6a8−6
aFj :〜: 6ns + 6ngから供給されるア
ドレスと、アドレスバス2から入力されるアドレスとの
引き、79”(r行なって大小全判別するような減算器
あるいは加算器を用いて構成することができる。
更に、上記比較回路8a〜8nの代わりに、レジスタ内
のアドレスデータに応じて出力信号が制御されるプログ
ラマブルなデコーダを用いて、選択信号O8a〜asn
’4発生させるようにすることも可能である。
以上説明したように周辺回路′に割シ当てられたセレク
ト信号をプログラマブルに発生できるため、周辺回路の
割り当てを自由に変更できる。また周辺回路(例1えば
ROMやRAM)に内蔵されたアドレスデコーダを変更
することなく本発明を適用するためには、以下に説明す
るように、アドレス信号の上位ビラトラセレクト専用信
号とし、その他のビットを通常のアドレス信号として用
いるようにすればよい。
第4図181 、 (bl  lclは、割り当ての方
法について示しており、a(1−agはアドレスのビッ
ト(A9が最上位ビット)ヲ表わし、そのうちA8とA
9をセレクト用のビットに使った場合を想定している。
A、B、O,D、E、Fはそれぞれ周辺回路に割シ当て
られたアドレス範囲を衣わし、AI 。
A2.A脅 + ”I  、I8t  + ”l  +
 ”4  + ’lはセレクト範囲の変更により新しく
周辺回路に割り当てられたアドレス範囲を表6している
。aO〜a7の欄の数字はアドレスピッ)aO〜a7を
16進数で表示したものであり、*はIAOP+ 、 
11用いずれでもよいことを表わしている。以下1al
 、 lbl 、 lclのそれぞれについて説明する
第4図181は周辺回路のデコーダがアドレスのビ、)
a(1−”A7の範囲をすべてデコードしている場合で
あり、この場合はセレクトの組み合わせを変更するだけ
でよいπめAl  、AN  + ”3の各領域に変更
できる。第4図(blは周辺回路のデコーダがNo””
”A7の一部のみデコードしている場合であり、この場
合にはEl  、’jl’2  + Il!lのように
アドレスデコード範囲が共通の場合のみ許容され、FX
4のようにアドレスデコード範囲が異なる場合には適用
できない。第4図181は周辺回路に対して1つのアド
レスのみ割り当てられている場合であり、この場合はセ
レクト信号とアドレスデコーダ出力が1司じであるため
、a0〜a9をデコードすれは任意のアドレスに割り当
てることができる。
次にOP U、’i含むLSIチップ内にRAM−4’
ROMあるいは工10回路等の周辺回路が設けられてい
るシングルチップマイコンに本発明を適用した場合につ
いて述べる。シングルチップマイコンに内蔵される周辺
回路のアドレスデコーダの単位金揃える(たとえばOO
〜FF’)ことにより第4図181の関係が成り立つ。
たとえば周辺回路としてROMとRAM會内蔵tている
場合を考えると、第5図(記号の説明は第4図と同じ。
白部はROMを側線部はRAMを表わす。)の場合では
16種類の組み合わせがとれる。LSIのノ・−トウエ
アとしてRAMが00〜F’F、ROMが00〜FFが
3ケとすると(2)、■、■ ■の組み合わせが選択で
き、■、■、■、■のいずれかにRAMのアドレス領域
が固定された命令が共通である他のLSIのプログラム
をそのままアドレス情報に関するプログラムの変更を行
なわないで実行できるという利点?]l−有する。ま7
’CRA MがOO〜FFを4ヶ、ROMも0O−FF
’が4ケ有する構造に丁るとαノル[相]の組み合わせ
すべてに苅応できる。さらにこの場合には全体のアドレ
スビット数に増加せずに、ROMとRAMが同じアドレ
スを共有し、プログラムにより、どちらがそのアドレス
を使用するかを決めることができるのでマイコンのシス
テム自由塵ヲ向上することができる。
またシングルチップマイコンに適用した場合には選択信
号の出力端子が不要であるため、本発明が椿1用さハた
ことにより端子敬が増加することもない。
以上説明しkごとくこの発明は、マイクロプロセッサの
周辺回路もしくは周辺装置を選択するための選択信号を
プログラマブルに発生できるようにされた選択信月発生
回路が、マイクロプロセッサを含むLSIチップ内に般
けられてガるので、チップ憂′択のための外付は部品(
デコーダ)全不戦にすることができるとともに、各周辺
回路もしくは外部の周辺装置に割り当てられるアドレス
範囲をプログラムによって任意に設定することができ、
これによって、マイクロコシビーータシステムの機能が
向上されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来マイクロコンピュータのシステム構成を示
す概略構成図、 第2図は本発明に係るマイクロコンピュータの一実施例
を示すブロック構成図、 第3図は本発明のマイクロコンピュータを用いたシステ
ムの構成例を示す概略構成図、第4図1al 、 Ib
l 、 ic+および第5図は、アドレス信号の割り当
ての一例を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・アドレスバス、3
・・・データバス、4a、4b、4c〜4n・・・周辺
装置、5a 、5b 、5c〜5n−・・デコーダ、C
日a。 08b−O8n・・・選択信号。 第  4 図 第  5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロプロセッサと、該マイクロプロセッサから
    データバスを介して供給されるアドレス範囲に関するデ
    ータを保持する複数個のレジスタと、該レジスタからの
    信号とアドレスバフに出力されるアドレス信号とが入力
    され、これらの信号から予め対応された周辺回路もし2
    くは周辺装置を選択駆動させる信号を発生する選択信号
    発生回路とを備えてなることを特依とするマイクロコン
    ピュータ。
JP58017333A 1983-02-07 1983-02-07 マイクロコンピユ−タ Pending JPS59144930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58017333A JPS59144930A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58017333A JPS59144930A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59144930A true JPS59144930A (ja) 1984-08-20

Family

ID=11941125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58017333A Pending JPS59144930A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 マイクロコンピユ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS59144930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375960A (ja) * 1986-09-19 1988-04-06 Hitachi Ltd ロジックlsi
JPH0243609A (ja) * 1988-08-04 1990-02-14 Nec Corp クロック制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375960A (ja) * 1986-09-19 1988-04-06 Hitachi Ltd ロジックlsi
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