JPS59144625A - 炭素繊維シ−トの製造法 - Google Patents

炭素繊維シ−トの製造法

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JPS59144625A
JPS59144625A JP22649482A JP22649482A JPS59144625A JP S59144625 A JPS59144625 A JP S59144625A JP 22649482 A JP22649482 A JP 22649482A JP 22649482 A JP22649482 A JP 22649482A JP S59144625 A JPS59144625 A JP S59144625A
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fiber sheet
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fibers
sheet
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Yasuhei Awata
粟田 泰平
Makoto Sakaino
信 境野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明に、炭素繊維シートの新規な製造法に関するもの
である。更[は、抄紙法により得られた有機繊維シート
から直接焼成することVC工勺、耐薬品性、電気伝導性
、強度の優れた、嵩高なシートを得る製造法に関するも
のである。
(先行技術) 従来炭素繊維シートラ得る方法としては、あらかじめ焼
成された炭素繊維’t−ノξルプ、/々インダーと共に
抄紙した炭素繊維混抄紙が知られている。
しかしながらこのような混抄紙は、電気抵抗値が比較的
高く、耐薬品性に欠け、燃料電池用電極基材等の用途に
は不適当であった。これらの性能の改善方法として、上
記混抄紙を熱硬化性樹脂の溶液に含浸させ、再度、不活
性雰囲気中で加熱炭化する方法が知られている。この方
法ではパルプ等の有機物が加熱処理により炭化されるた
め、電気抵抗値が低く、耐薬品性も改善された繊維紙が
得られる。しかしながら炭素繊維自身が高弾性率を有す
るため繊維の接触部が充分に結合されず、そのため、充
分な強度および低電気抵抗の炭素繊維紙は得られにくか
った。また電極等の各種用途に適合した嵩密度および孔
径にコントロールするのがむずかしく、シかも、2回の
焼成工程が必要なため、非常に高価格なものになる欠点
を有しておシ、安価な製造法の開発が望まれていた。
(発明の目的) 本発明は」:記の欠点を改良すると共に、安価な炭素繊
維シートの製造方法全提供することを目的とするもので
ある。
(発明の構成) 本発明は、再生セルロース繊維およびポリアクリロニ)
 IJル繊維から選ばれた少なくとも1種の有機繊維7
0〜95重量部、・ξルプ3〜25重量部および抄紙用
/々イングー2〜15重量部を混合抄紙して得られるシ
ートに有機高分子物質の溶液を含浸し、必要に応じて不
融化処理を行なった後、不活性雰囲気中で800℃以上
の温度において、好ましくは圧力2〜50?/−のプレ
ス加圧下に、加熱炭化させることからなる炭素繊維シー
トの製造法である。
本発明の構成要素について以下に詳説する。
(有機繊維) 本発明に用いる有機繊維と1〜ては、レーヨン、ポリア
クリロニトリル繊維等、炭素繊維全製造する場合に普通
に使用される有機繊維が適当であシ、0.5〜15デニ
ール、長さ2〜15す、好ましくは抄紙性等の点から帆
5〜8デニール、長さ3〜10wのものを目的に応じて
選択し、単独であるいは2種以上全配合して使用する。
(パルプ) この発明に用いられるノクルプとしては、セルロースパ
ルプのほか、各種合成パルプが適しておシ、これらのパ
ルプは抄紙の際に有機繊維のつなぎとして作用する。
(抄紙用バインダー) 抄紙用・々インダーとしては、例えばポリビニルアルコ
ール繊維、各種合成パルプ、抄紙用レーヨン等の冷水中
に溶解しないが熱水に溶解する繊維で、抄紙用/々イン
ダーとして一般に市販されているもの金使°用すること
ができる。
合成樹脂エマルジョンも抄紙用・々インダーとして使用
することができる。
(混合割合) 有機繊維、ノξルゾおよび抄紙用バインダーは、それぞ
れ70〜95重量部、3〜25重量部および2〜工5重
量部(固形分として)の割合で混合して常法にニジ抄紙
する。
有機繊維が70重量部以下になると、孔径、気孔率等の
コントロールがむずかしくなシ、かつ強度も低く々って
良好なシートが得られなくなシ。
一方95重量部以上では抄紙の際に良好なシート形成が
むずかしい。更に湿潤強度を維持するためにも、パルプ
と抄紙用バインダーとを合計で5重量部以上配合するの
が好ましい。
(有機高分子物質) 含浸に用いる有機高分子物質としては、例えばフェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂:不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
ジビニルベンゼンの如き熱硬化性樹脂、塩化ビニル樹脂
、塩化ビニリデン樹脂、フッ化ビニル樹脂、フッ化ビニ
リデン樹脂、アクリロニトリル樹脂等の熱可塑性樹脂、
さらにはりゲニン、ピッチ又はタールの如きものも使用
される。
これらの高分子化合物の好ましい性質としては。
何等かの溶剤に溶解するか又は熱処理時の高温で融解す
ることおよび炭素含有量が30重量%以上あり炭化後戻
素質/々インダーとして炭素繊維内の結合に役立つもの
である。
(含浸処理) 前記の有機高分子物質の溶液または分散液によシ混抄紙
を含浸処理する。混抄紙に耐着する含浸量が少なすぎる
と、−々インダー効果、及び炭化の際の炭化収束が劣シ
、あまり過剰になると目づまりのため気孔率の調整がむ
つかしく、又もろくなる。好ましい含浸付着量としては
、混抄紙の重量の20〜200%、更に好ましくは30
〜120係である。
(耐熱性向上剤の含浸) 有機繊維として再生セルロース、例えばレーヨンを使用
する場合には、上記有機高分子液の含浸処理とは別に、
耐熱性向上剤の含浸処理を併用すると、炭化収率、強度
等の点によい効果をもたらす。耐熱性向上剤としては、
レーヨン炭素繊維全IA造する場合に一般に使用される
ものなら何れでも使用可能である。例えば、リン酸金属
塩として、第一リン酸マグネシウム、第一リン酸カルシ
ウム、」−リン酸ナトリウム、第一リン酸カリウムなど
、また各種酸のアンモニウム塩として、塩化アンモニウ
ム、硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム、リン酸
アンモニウム・、リン酸水素アンモニウム、リン酸二水
素アンモニウム、ポリリン酸のアンモニウム塩、ホウ酸
アンモニウム等が好適に使用できる。
(不融化処理) 有機高分子物質が付着した上記混抄紙は必要により不融
化した後に焼成されて炭素繊維紙を形成するが、この不
融化々1、理は、有機繊維としてポリアクリロニトリル
繊維を、また有機高分子物質としてフェノール樹脂等の
熱硬化性樹脂を使用した場合に特に有効であり、炭化収
率、シート強度向上に顕著な効果がある。不融化の処理
条件は、特に特定しないが、例えば150〜350℃、
数3−0分〜10数時間、ガス雰囲気としては空気中又
は不活性ガス中が、有機高分子物質の付着した混抄紙を
加熱することにより不融化される。
(加熱炭1ヒ処理) 有機高分子物質溶液が付着せられた上記混抄紙は必要に
応じて不融化せられた後、不活性雰囲気中で800℃以
上の温度下で熱処理焼成せられて、炭素質/々イングー
を含む炭素繊維紙を形成する。
熱処理温度を変えることによシ最終製品の炭素繊維紙の
電気抵抗値の制御が可能である。また、上記の熱処理焼
成全2〜50グ/dの圧力でプレス加圧しながら行なう
と、非常に強度が太きくかつ均一な厚みを有する炭素繊
鉗シート’ir得ることができる。
(発明の効果) 本発明は、再生セルロース繊維、ポリアクリロニ) I
Jル繊維等、通常炭素繊維を製造する際の原料となる繊
維から抄紙法にエラシートを得て、一般の炭化工程で炭
素繊維シートを得る方法であシ、従来の炭素繊維を抄紙
する方法に比べて、製造工程が容易であり、しかも非常
に安価なシートラ得ることができるようになった。
また、炭化工程の際にプレス加圧を併用することにより
、従来方式に比べ、機械的強度並びに厚み精度が非常に
向上したシートが得られ、炭素繊維のシートからの脱落
も全く生ぜず、均一なシートが容易に得られるようにな
った。更には、原料有機繊維の太さ、長さの適当な選択
及び、/ξルプ、抄紙用・々イングーの配合により、燃
料電池用の電極基材として使用する場合に特に問題にな
るシートの孔径や、気孔率を自由にかつ容易にコントロ
ールすることも可能になった。また、本発明は、41機
繊維から抄紙法によりシート全行るため、炭素繊維抄紙
法に比べ、シート形成が容易であり、均一なシートが得
られ、シート坪量(9/m” )も任意のものが得られ
る利点がある。
(実施例) 本発明をいっそう理解しやすくするために、以下に突施
岬1を示すが、下記の実施例は本発明を制限するもので
はない。
なお、実施例中、部および係とあるのはそれぞれ重量部
および重量部である。
実施例1〜3 太さ8デ=  x及びx、5y’ニールのレーヨン短繊
維、カナディアンフリーネス500 mlのA )b 
ソ(’LUKP)、ポリビニルアルコール繊!(クラレ
製、yps 105−2X3 )k第1表の割合で水を
加えてスラIJ −’k !、丸網式抄紙機で常法にょ
シ坪量20097m”の混抄紙を抄造した。この混抄紙
k )Jン酸二水素ナトリウム30%水溶液で含浸を行
い(リン酸二水素す) IJウム付付着量40%浬混抄
)、更にフェノール樹脂(住友デュレズ製PR−514
04)20チ水溶液に含浸しくフェノール樹脂付着量4
0%/混抄紙)、100℃の温度で乾燥後、更に180
Cで30分間加熱不融化処処理性なった。
次いで900℃のチッ素ガス雰囲気炉で1時間7r/c
Jのプレス加圧下で加熱φ成を行ない炭素M維シートを
得た。このシートの物性全第1表に示す。
第  1  表 1)孔径、気孔率は、水銀圧入法にょシ測定2)抵抗は
ホイートストンブリッジ法にょシ測定抄紙シートを直接
焼成する本発明の方法によれば、優れた電気抵抗、強度
を有する炭素繊維シートが得られ、しかも原料繊維の配
合全かえることにより、孔径、気孔率全自由にコントロ
ールできることが第1表かられかる。
実施例4 ポリアクリロニトリル繊維(5デニール、5部g)85
部、実施例1と同じノぐルゾ(−LUKP )7.5部
、実施例1と同じポリビニルアルコール繊#7.5 部
全含むスラIJ−’fc常法により丸網抄紙機で抄紙し
て坪ii゛2009部m’の混抄紙全行た。この混抄紙
をフェノール樹脂(住友デュレズ製PR−51,404
)30%水溶液に含浸しくフェノール樹脂付着量40重
量%/混抄紙)、100Cの温度で乾燥し/ζ。次いで
、空気中で、250℃で、5時間加熱な 不融化処理全行ちた後、更に900. Cのチッ素雰囲
気炉で1時間79/adのプレス加圧下で加熱焼成を行
ない炭素繊維シートを得た。実施例1〜3と同様にこの
シートの物性を測定した。
炭化収率44%     孔径65μmかさ密度+1.
30y/(1)1   気孔率6oチ体積固有抵抗(1
,10Ω−(7) 実施例5〜.9 8デニール、8gのL’−ヨ/83部、NBKP10部
、実施何重と同じポリビニルアルコール繊81110部
の配合で実施何重〜3と同様な方法で炭素繊維シート全
行た。但し加熱焼成はI 000 Cで行ない、リン酸
二水素す) IJウムにょる含浸処理を行なわない場合
についても実験を行なった。結果全第2表に示す。
実施例10〜13 実施例5〜9に用いたのと同じ配合物から得られる混抄
紙全実施例1〜3に用いたのと同じフェノール樹脂水溶
液で含浸処理し、100℃で乾燥後180℃で30分間
加熱不融化処理した11次いでI 000℃のチッ素ガ
ス雰囲気炉で加圧条件を種々変えて1時間焼成し、炭素
繊維シートを得た。
結果を第3表に示す。
手続補正畏 昭和59年3 月d日 4′;lr/ト庁長官 若 杉 和 夫 殿1.41例
の表示 昭和57年特許願第22649−1、 発明の名称 炭素繊維シートの製造法 :3補正をする者 事件との閂係  特許出願人 名 称 王子製級株式会社 4代 Fl’  人 住 ノー91  東M都港区西¥jr11k l−J泪
21番II号小野ビル内 〒105  箱詰03(580)9710   、。
氏 名 (7839)弁fi1゛士 弁板 實 咋、・
′5補NF命令のH付               
′″自を的補正 6、 Nti ’+E VCより噌加する発明の数  
07補止の対象 (1)明細宵の特許請求の範囲の欄を別紙のとおシ補正
する。
(2)  明細用第4頁第3行の「等、」を「、?″ツ
チ繊維等、」と補正する。
(3)四喜第3頁の第10行目〜第1I行目の1再生〜
1種の」までを削除する。
植許請求の範囲 (1)肩機繊維70〜95重博部、ノ々ルプ3〜25爪
出都および抄紙用バインダー2〜15重量部を混合抄紙
して得られるシートに有機高分子物質の溶液を含浸し、
心安に応じて不融化処理を行なった後、不活性雰囲気中
で800℃以上の温度で加熱炭化させることを特徴とす
る炭素繊維シー トの製造法。
(214:’r F+請求の範囲第1項に記載の製造法
において、加熱炭化を圧力2〜50r7’c++lのプ
レス加圧トで行うことを特徴とする炭素繊維シートの製
造法1、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (tl  再生セルロース繊維およびポリアクリロニト
    リル繊維から選ばれた少なくとも1種の有機縁m70〜
    95重量部、・ξルゾ3〜25重量部および抄紙用/々
    インダー2〜15重量部を混合抄紙して得られるシート
    に有機高分子物質の溶液全含浸し、必要に応じて不融化
    処理を行なった後、不活性雰囲気中で800℃以上の湯
    度で加熱炭化させること全特徴とする炭素繊維シートの
    製造法。 (2)  特許請求の範囲第1項に記載の製造法におい
    て、加熱炭化を圧力2〜50 f/cdのプレス加圧下
    で行うことを特徴とする炭素繊維シートの製造法。
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