JPS59144599A - 回転式粉末成形機の物品供給装置 - Google Patents
回転式粉末成形機の物品供給装置Info
- Publication number
- JPS59144599A JPS59144599A JP1677483A JP1677483A JPS59144599A JP S59144599 A JPS59144599 A JP S59144599A JP 1677483 A JP1677483 A JP 1677483A JP 1677483 A JP1677483 A JP 1677483A JP S59144599 A JPS59144599 A JP S59144599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- arms
- supply table
- rotary disk
- molding machine
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/34—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses for coating articles, e.g. tablets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、゛粉末を圧縮成形する回転式粉末圧縮成形機
の日中に物品を供給する装置に関する。
の日中に物品を供給する装置に関する。
従来のこの種装置は有核打錠機において知られておシ、
その要部が第１図に示されている。
その要部が第１図に示されている。
図中ａは図示しない回転盤に同一円周上において等間隔
に配設した臼、ｂは回転盤と同期して連続回転される供
給テーブルで、周縁に等間隔毎に一側が彎曲された核錠
ｇの収納溝Ｃを複数重している。ｄは供給テーブルｂの
周縁に紅って設けた固定ガイド、ｅは臼穴中心の移動軌
跡、ｆは収納溝Ｃの中心の移動軌跡である。
に配設した臼、ｂは回転盤と同期して連続回転される供
給テーブルで、周縁に等間隔毎に一側が彎曲された核錠
ｇの収納溝Ｃを複数重している。ｄは供給テーブルｂの
周縁に紅って設けた固定ガイド、ｅは臼穴中心の移動軌
跡、ｆは収納溝Ｃの中心の移動軌跡である。
この従来装置は各移動軌跡ｅ、ｆが１点でだけ重なる構
成であシ、この重なシ点の直前で固定ガイドｄによる核
錠ｇの押えが解除されて、上記重なシ点で核錠ｇが臼ａ
の中に自重で落込んで供給されるようになっている。
成であシ、この重なシ点の直前で固定ガイドｄによる核
錠ｇの押えが解除されて、上記重なシ点で核錠ｇが臼ａ
の中に自重で落込んで供給されるようになっている。
しかし、この従来装置では移動軌跡ｅ、ｆの重なシが１
点だけであるため、臼ａに対して正確な位置に核錠ｇを
供給することが困難であるばかりでなく、供、給できな
い場合が多々あった。
点だけであるため、臼ａに対して正確な位置に核錠ｇを
供給することが困難であるばかりでなく、供、給できな
い場合が多々あった。
したがって本発明の目的とするところは、連続回転され
る回転盤の臼に対して被供給物を正確に供給できるとと
もに、被供給物の供給テ−プルへの補給を容易かつ正確
にできるようにした回転式粉末成形機の物品供給装置を
提供することにある。
る回転盤の臼に対して被供給物を正確に供給できるとと
もに、被供給物の供給テ−プルへの補給を容易かつ正確
にできるようにした回転式粉末成形機の物品供給装置を
提供することにある。
以下本発明の一実施例を第２図から第８図を参照して説
明する。
明する。
図中１は回転式粉末成形機の回転盤で、その同一円周上
には等間隔毎に臼２が配設されている。３は回転盤１に
下面を摺接する粉末供給器で、これから臼２に粉末が供
給されるようになっている。回転盤ノには臼２に夫々対
向して上杵４および下杵５が上下方向に摺動自在に取付
けられ、名作４．５は臼２“に所定量の粉末が充填され
た後に第１加圧ローラ６により互に接近する方向に加圧
されて、臼２内の粉末を１次圧縮成形するようになって
いる。なお、本実施例の場合ボタン型電池の陽極合剤を
圧縮成形するものであシ、１次圧縮成形品Ａは第３１ｔ
ｉ （ａ）に例示され゛ている。
には等間隔毎に臼２が配設されている。３は回転盤１に
下面を摺接する粉末供給器で、これから臼２に粉末が供
給されるようになっている。回転盤ノには臼２に夫々対
向して上杵４および下杵５が上下方向に摺動自在に取付
けられ、名作４．５は臼２“に所定量の粉末が充填され
た後に第１加圧ローラ６により互に接近する方向に加圧
されて、臼２内の粉末を１次圧縮成形するようになって
いる。なお、本実施例の場合ボタン型電池の陽極合剤を
圧縮成形するものであシ、１次圧縮成形品Ａは第３１ｔ
ｉ （ａ）に例示され゛ている。
また、８は後述する物品供給装置で、本実施例ではステ
ンレス製の網Ｂを所定形状に加工して、第３図（ｂ）に
示したように臼２内の１次圧縮成形品Ａ上に供給するよ
うになっている。
ンレス製の網Ｂを所定形状に加工して、第３図（ｂ）に
示したように臼２内の１次圧縮成形品Ａ上に供給するよ
うになっている。
９は第２加圧ローンで上下柱４，５を互に接近する方向
に加圧して、１次圧縮成形品Ａと網Ｂとを圧縮し第３図
（ｃ）に示す最終的に得たい２次圧縮成形品Ｂを成形す
るようになっている。
に加圧して、１次圧縮成形品Ａと網Ｂとを圧縮し第３図
（ｃ）に示す最終的に得たい２次圧縮成形品Ｂを成形す
るようになっている。
さらに、ノＯは回転盤ｌ上面に近接して設けたスクレー
ノソで、２次圧縮成形品Ｂを回転盤１上から掻きとるた
めに用いられている。
ノソで、２次圧縮成形品Ｂを回転盤１上から掻きとるた
めに用いられている。
上記物品供給装置８は、供給テーブル１１゜吸着アーム
１２、動力間欠伝達機構１３、係合部１４、補給装置１
５等を備えて形成されている。
１２、動力間欠伝達機構１３、係合部１４、補給装置１
５等を備えて形成されている。
つまり、供給テーブル１１は、固定のテーブル支持体１
６に対して回転自在に軸支されている。なお、１１ａは
テーブル上板を示す。上記支持体ノロは、負圧室１７を
有しているとともに、その上端にストツノぐ１８が取付
けられている。そして、吸着アーム１２は供給テーブル
上板に対して放射方向に沿って往復動可能に取付けられ
、これら複数本の吸着アー４１２は夫夫ばねノ９で常時
外向きに付勢されている。吸着アーム１２の内空部は夫
々負圧室１７に連通されているとともに、このアーム１
２の先端部下面壁には吸着部をなす複数の吸気通孔２ｏ
が穿設されている。なお、２１は気密材を示す。
６に対して回転自在に軸支されている。なお、１１ａは
テーブル上板を示す。上記支持体ノロは、負圧室１７を
有しているとともに、その上端にストツノぐ１８が取付
けられている。そして、吸着アーム１２は供給テーブル
上板に対して放射方向に沿って往復動可能に取付けられ
、これら複数本の吸着アー４１２は夫夫ばねノ９で常時
外向きに付勢されている。吸着アーム１２の内空部は夫
々負圧室１７に連通されているとともに、このアーム１
２の先端部下面壁には吸着部をなす複数の吸気通孔２ｏ
が穿設されている。なお、２１は気密材を示す。
さらに、アーム１２の先端部にはビン２２が上下動可能
に取付けられ、これは押上はね２３で付勢されている。
に取付けられ、これは押上はね２３で付勢されている。
したがって、ピン２２は常時上部が吸着アームノ２の土
面から突出されるとともに、下端が上記吸着部下面よシ
突出し、ないように保持されている。上記保合部１４Ｆ
ｉ各吸着アーム１２に夫々設けられておシ、これらは上
記回転盤ｌが備える臼２と同数の力゛イドに係脱される
ようになっている。なお、本実施例でけガイドとして上
杵４を利用した場合を示している。さらに、各吸着アー
ム１２には夫々転勤子２４が取付けられ、これらは上記
ストツノやＪ８の溝内面に転接されている。これらスト
ッｉ４Ｊｇと転動子２４の接触にょシばね１９にょる吸
着アーム１２の最大突出位置が規制されている。
面から突出されるとともに、下端が上記吸着部下面よシ
突出し、ないように保持されている。上記保合部１４Ｆ
ｉ各吸着アーム１２に夫々設けられておシ、これらは上
記回転盤ｌが備える臼２と同数の力゛イドに係脱される
ようになっている。なお、本実施例でけガイドとして上
杵４を利用した場合を示している。さらに、各吸着アー
ム１２には夫々転勤子２４が取付けられ、これらは上記
ストツノやＪ８の溝内面に転接されている。これらスト
ッｉ４Ｊｇと転動子２４の接触にょシばね１９にょる吸
着アーム１２の最大突出位置が規制されている。
また、動力間欠伝達機構１３は、連続回転される回転盤
１を駆動源として供給テーブル１１を間欠的に同期回転
させる伝動系である。この機構１３は入力歯車２６、中
間歯車２７．２８欠歯形の出力歯車２９を備えて形成さ
れている。
１を駆動源として供給テーブル１１を間欠的に同期回転
させる伝動系である。この機構１３は入力歯車２６、中
間歯車２７．２８欠歯形の出力歯車２９を備えて形成さ
れている。
入力歯車２６と中間歯車２７どリ一体に回転され、中間
歯車２７．２８同志は噛合わされ、かつ中間歯車２８と
出力歯車２９とは一体に回転される。そして、入力歯車
２６は上記回転盤ｌに形成した歯車３ｏに噛合わされて
いるとともに、出力歯車２ｇは供給テーブルＩＩＫ連結
した歯車３ノに噛合わされている。なお、出力歯車２９
は例えば９０’毎に歯部を有するもので、その欠歯部分
に対応する弧状スライド２９ａが連結され、このスライ
ドは供給テーブル１１に形成した凹弧状溝部３２に摺接
されるようになっている。なお、第４図、第６図中３３
はクリックストップ用の係合溝であシ、供給テープル１
ノを停止状態に保持するために用いられている。
歯車２７．２８同志は噛合わされ、かつ中間歯車２８と
出力歯車２９とは一体に回転される。そして、入力歯車
２６は上記回転盤ｌに形成した歯車３ｏに噛合わされて
いるとともに、出力歯車２ｇは供給テーブルＩＩＫ連結
した歯車３ノに噛合わされている。なお、出力歯車２９
は例えば９０’毎に歯部を有するもので、その欠歯部分
に対応する弧状スライド２９ａが連結され、このスライ
ドは供給テーブル１１に形成した凹弧状溝部３２に摺接
されるようになっている。なお、第４図、第６図中３３
はクリックストップ用の係合溝であシ、供給テープル１
ノを停止状態に保持するために用いられている。
さ−らに補給装置１５は、回転盤ｌがら外れた位置に設
けられ、この装置１５は供給テーブル１１の停止時に被
供給物たる上記網Ｂを加工形成して、吸着アーム１２の
下面呻着部に吸着させるものである。つまり、本実施例
の場合第７図および第８図のように、帯状網体Ｃの移送
を案内するガイドローラ３４ ｔ ３５と、帯状網体Ｃ
を掴んで所定量送給する掴み送り機構３６と、打抜き機
構３７とを備えて形成されている。打抜き機構３７は帯
状網体３６が挿通ずるスリット３８を有し、帯状網体３
６を下方から上方に向けて例えば円形に打抜いて被供給
物たる網Ｂを得るように構成されている。そして網Ｂが
押出される通孔３９は上記吸着部の移動軌跡りに近接対
向されている。なお、第２図、第５図および第６図中Ｅ
は臼２の中心の移動軌跡を示している。
けられ、この装置１５は供給テーブル１１の停止時に被
供給物たる上記網Ｂを加工形成して、吸着アーム１２の
下面呻着部に吸着させるものである。つまり、本実施例
の場合第７図および第８図のように、帯状網体Ｃの移送
を案内するガイドローラ３４ ｔ ３５と、帯状網体Ｃ
を掴んで所定量送給する掴み送り機構３６と、打抜き機
構３７とを備えて形成されている。打抜き機構３７は帯
状網体３６が挿通ずるスリット３８を有し、帯状網体３
６を下方から上方に向けて例えば円形に打抜いて被供給
物たる網Ｂを得るように構成されている。そして網Ｂが
押出される通孔３９は上記吸着部の移動軌跡りに近接対
向されている。なお、第２図、第５図および第６図中Ｅ
は臼２の中心の移動軌跡を示している。
また、第４図および菓６図中４０は上記ビン２２が摺接
するカムで、これは上記ストッパ１８に連接支持されて
いる。
するカムで、これは上記ストッパ１８に連接支持されて
いる。
次に上記一実施例の作動を説明する。
回転盤１が回転されると、動力間欠伝達機構１３の出力
歯車２９と供給テーブル１１の歯車３ノとが噛み合う毎
に供給テーブル１１が回転される。つまシ、供給テーブ
ル１１は回転盤１の回転力を駆動源として間欠回転され
る。ところで、吸着アーム１２の吸着部の移動軌跡りと
臼２の中心の移動軌跡Ｅとは千１面的にみて交叉する関
係に設けられていて、平面上での各軌跡り、Ｅの交点は
第２図中矢印Ｈで示されるとともに、供給テーブル１１
の間欠回転は、上記交点ＧからＨへの臼２の移動にタイ
ミングを合わせて実施されるようになっている。
歯車２９と供給テーブル１１の歯車３ノとが噛み合う毎
に供給テーブル１１が回転される。つまシ、供給テーブ
ル１１は回転盤１の回転力を駆動源として間欠回転され
る。ところで、吸着アーム１２の吸着部の移動軌跡りと
臼２の中心の移動軌跡Ｅとは千１面的にみて交叉する関
係に設けられていて、平面上での各軌跡り、Ｅの交点は
第２図中矢印Ｈで示されるとともに、供給テーブル１１
の間欠回転は、上記交点ＧからＨへの臼２の移動にタイ
ミングを合わせて実施されるようになっている。
一方、供給テーブル１１の停止時には補給装置１５が動
作されるから、打抜き加工により得られた網Ｂは、打抜
きの直後に上方に対向している吸着アームノ２の吸着部
に吸着保持され、この網Ｂは供給テーブル１ノの間欠回
転により搬送される。したがって、打抜かれた網を掴ん
で搬送する場合に比較して、網Ｂの縁部のほつれおよび
その進行を防止して網Ｂを搬送できる。
作されるから、打抜き加工により得られた網Ｂは、打抜
きの直後に上方に対向している吸着アームノ２の吸着部
に吸着保持され、この網Ｂは供給テーブル１ノの間欠回
転により搬送される。したがって、打抜かれた網を掴ん
で搬送する場合に比較して、網Ｂの縁部のほつれおよび
その進行を防止して網Ｂを搬送できる。
以上の理由から、吸着アーム１２が網Ｂを吸着保持し、
網Ｂが上記交点Ｇに配置された待機状態において、この
交点Ｇに１次圧縮成形品Ａを収納した臼２が位置される
。この時点で係合部ノ４がガイドたる上杵４に係合され
、この保合状態は上記交点Ｈを外れるまで継続される。
網Ｂが上記交点Ｇに配置された待機状態において、この
交点Ｇに１次圧縮成形品Ａを収納した臼２が位置される
。この時点で係合部ノ４がガイドたる上杵４に係合され
、この保合状態は上記交点Ｈを外れるまで継続される。
したがって、交点ＧからＨに致る間においては、吸着ア
ームノ２がばねノ９に抗して上杵４で供給テーブル）ｌ
の求心方向に抑圧移動された後、ばね１９の付勢力で供
給テーブル１１の反求心方向に押返克される往復運動を
行う。このことにより、移動軌跡りの上記交点Ｇ、Ｈ間
における部分軌跡Ｄ１は、上記臼２の中心の移動軌跡Ｅ
に重なシ合う′こ泥になる。なお、第２図中矢印は軌跡
りの変化を示している。
ームノ２がばねノ９に抗して上杵４で供給テーブル）ｌ
の求心方向に抑圧移動された後、ばね１９の付勢力で供
給テーブル１１の反求心方向に押返克される往復運動を
行う。このことにより、移動軌跡りの上記交点Ｇ、Ｈ間
における部分軌跡Ｄ１は、上記臼２の中心の移動軌跡Ｅ
に重なシ合う′こ泥になる。なお、第２図中矢印は軌跡
りの変化を示している。
このようガ各軌跡り、Ｅの長い重なり区間（勿論相対速
度は零である。）内において網Ｂが臼２内に供給される
。なお、本実施例の場合はビン２２がカム４０の下面を
摺接することにより、ビン２２が押下げられ、その結果
ビン２２の下端が網Ｂを押して、この網Ｂを吸着部から
離して臼２内に供給するものである。
度は零である。）内において網Ｂが臼２内に供給される
。なお、本実施例の場合はビン２２がカム４０の下面を
摺接することにより、ビン２２が押下げられ、その結果
ビン２２の下端が網Ｂを押して、この網Ｂを吸着部から
離して臼２内に供給するものである。
上記一実施例ではガイドとして上杵４を兼用したが、上
杵４とは別に回転盤１にガイドを等間隔に設けてもよい
。また、網等の被供給物を吸着部か゛ら離す場合、吸着
アーム１２と負圧室Ｊ７との連通が断たれると同時に、
吸着アーム１２内が大気と連通されるように構成しても
よい。さらに、ビン２２を用いる場合その押下げ力で積
極的に被供給物を臼２内の被圧縮成形材料に押込んでも
よい。そして、被圧縮成形材料は未圧縮の状態で被供給
物の供給を受けるようにしてもよい。その他、本発明の
実施に当っては、発明の要旨に反しない限り、供給テー
ブル、吸着アーム、ガイド、保合部、吸着部、動力間欠
伝達機構、補給装置等の具体的な形状、構造、位置等は
上記一実施例に制約されるものではなく、種々の態様に
構成して実飽し得ることは勿論である。
杵４とは別に回転盤１にガイドを等間隔に設けてもよい
。また、網等の被供給物を吸着部か゛ら離す場合、吸着
アーム１２と負圧室Ｊ７との連通が断たれると同時に、
吸着アーム１２内が大気と連通されるように構成しても
よい。さらに、ビン２２を用いる場合その押下げ力で積
極的に被供給物を臼２内の被圧縮成形材料に押込んでも
よい。そして、被圧縮成形材料は未圧縮の状態で被供給
物の供給を受けるようにしてもよい。その他、本発明の
実施に当っては、発明の要旨に反しない限り、供給テー
ブル、吸着アーム、ガイド、保合部、吸着部、動力間欠
伝達機構、補給装置等の具体的な形状、構造、位置等は
上記一実施例に制約されるものではなく、種々の態様に
構成して実飽し得ることは勿論である。
以上説明した本発明は上記特許請求の範囲に記載の構成
を要旨とする。したがって、回転盤と同期して回転され
る供給テーブルに、常時外向きに付勢された往復動可能
な複数の吸着アームを取付け、このアームに設けた係合
部を上記回転盤に設けたガイドに係脱させることによっ
て、上記吸着アームを往復動させるようにしだから、吸
着アームの吸着部の移動軌跡の一部を、白の移動軌跡に
重ならせることができる。つまり、各軌跡は従来のよう
に１点だけではなく、弧状の可成り長い範囲にわたって
重なるものであシ、この状態で吸着アームから日内へ被
供給物を供給できるから、連続回転される回転盤の白に
対して被供給物を正確に供給できる。そして、供給テー
ブルを動力間欠伝達機構にょυ間欠回転させるとともに
、補給装置を設けて吸着アームに被供給物を吸着させる
ようにしたから、供給テーブルの停止時間を利用して必
要な加工および吸着アームへの被供給物の補給を行える
ことは勿論、これら加工および補給が同時になされるか
ら、加工部と吸着アームとをつなぐ搬送装置を必要とす
ることなく、容易かつ正確に被供給物を供給テーブルに
補給できる。
を要旨とする。したがって、回転盤と同期して回転され
る供給テーブルに、常時外向きに付勢された往復動可能
な複数の吸着アームを取付け、このアームに設けた係合
部を上記回転盤に設けたガイドに係脱させることによっ
て、上記吸着アームを往復動させるようにしだから、吸
着アームの吸着部の移動軌跡の一部を、白の移動軌跡に
重ならせることができる。つまり、各軌跡は従来のよう
に１点だけではなく、弧状の可成り長い範囲にわたって
重なるものであシ、この状態で吸着アームから日内へ被
供給物を供給できるから、連続回転される回転盤の白に
対して被供給物を正確に供給できる。そして、供給テー
ブルを動力間欠伝達機構にょυ間欠回転させるとともに
、補給装置を設けて吸着アームに被供給物を吸着させる
ようにしたから、供給テーブルの停止時間を利用して必
要な加工および吸着アームへの被供給物の補給を行える
ことは勿論、これら加工および補給が同時になされるか
ら、加工部と吸着アームとをつなぐ搬送装置を必要とす
ることなく、容易かつ正確に被供給物を供給テーブルに
補給できる。
第１図は従来例の物品供給部を示す概略構成図である。
第２図から第８図は本発明の一実施例を示し、第２図は
全体の概略を示す平面図、第３図（ａ） （ｂ） （ｃ
）は夫々成形順に示す被成形物の断面図、第４図は一部
を断面した側面図、第５図は第４図中Ｖ−■線に沿う断
面図、第６図は一部を断面した平面図、第７図は物品補
給装置の略側面図、第８図は物品補給部を一部断面して
示した側面図である。 ノ・・・回転盤、２・・・白、４・・・上杵兼ガイド、
８・・・物品供給装置、１ノ・・・供給テーブル、１２
・・・吸着アーム、ノ３・・・動力間欠伝達機構、１４
・・・係合部、１５・・・補給装置。
全体の概略を示す平面図、第３図（ａ） （ｂ） （ｃ
）は夫々成形順に示す被成形物の断面図、第４図は一部
を断面した側面図、第５図は第４図中Ｖ−■線に沿う断
面図、第６図は一部を断面した平面図、第７図は物品補
給装置の略側面図、第８図は物品補給部を一部断面して
示した側面図である。 ノ・・・回転盤、２・・・白、４・・・上杵兼ガイド、
８・・・物品供給装置、１ノ・・・供給テーブル、１２
・・・吸着アーム、ノ３・・・動力間欠伝達機構、１４
・・・係合部、１５・・・補給装置。
Claims (1)
- 回転自在な供給テーブルに、複数本の吸着アームを放射
方向に沿って往復動可能でかつ常時外向きに付勢して取
付け、同一円周上において等間隔に複数の臼を配設した
回転式粉末成形機の回転盤と上記供給テーブルとを、動
力間欠伝達機構を介して接続し、上記各吸着アームには
夫々上記回転盤が備える上記重と同数のガイドに係脱す
る保合部を設け、上記回転盤から外れた位置に、上記供
給テーブルの停止時に被供給物を加工成形して上記吸着
アームの下面吸着部に吸着させる補給装置を配設したこ
とを特徴とする回転式粉末成形機の物品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677483A JPS59144599A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 回転式粉末成形機の物品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677483A JPS59144599A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 回転式粉末成形機の物品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144599A true JPS59144599A (ja) | 1984-08-18 |
| JPS6227919B2 JPS6227919B2 (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=11925549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1677483A Granted JPS59144599A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 回転式粉末成形機の物品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144599A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822478B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1996-03-06 | コルシュ プレッセン ゲーエムベーハ | 錠剤製造用プレス装置 |
| WO2009024276A1 (de) * | 2007-08-17 | 2009-02-26 | Grünenthal GmbH | Sternverteiler |
| EP2110232A2 (de) | 2008-04-18 | 2009-10-21 | Korsch AG | Verfahren und Vorrichtung zum Einlegen von Einlegern in Matrizen einer Rundläufer-Tablettenpresse |
| WO2020020662A1 (de) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Korsch Ag | Vorrichtung zur bereitstellung von einlegern als stützgitter an eine tablettiermaschine, sowie ein verfahren zur herstellung eines presslings, der ein stützgitter aufweist |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1677483A patent/JPS59144599A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822478B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1996-03-06 | コルシュ プレッセン ゲーエムベーハ | 錠剤製造用プレス装置 |
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| US8894904B2 (en) | 2007-08-17 | 2014-11-25 | Gruenenthal Gmbh | Star distributor |
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