JPS59143921A - 液状色材の計量方法とその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

この発明（ｄ：、液状色材の計量方法とその装置に関す
る。ここにこの発明で液状色材とは、塗料（顔料を介ま
ないクリアー塗料も作む）、調色用原色（ワニスや乾燥
剤を含む添加剤などの調色時に混合し１￥する液状の塗
料原料）、染料、インキなどをいう。 従来実施された塗料の計量方法は、定量ポンプを使用し
たいわゆる容積型であって、塗料の計量は定量ポンプの
押出し作用によって行われていた。 しかしながら、この容積型計量法では、微量の塗料、例
えば０．４−０．０１　ｇを採取計量することはきわめ
て困Ｉ　Ｍｉ（であり、ために精度の高い計量をするε
行困難であった。また、多数の色と神類の塗料を取扱う
のに当り、従来の容積型計喰ヨでは各色、各種類の塗料
に対しそれぞれ定量ポンプを必要とする構成となるのて
、計喰装鮪が複雑化し、色替えが簡単に行かないという
問題もあった。 従って、この発明の目的は、原色容器に弁を結合し該弁
の開閉により液状色材の流出又はタレを捕捉して、微量
の液状色材を採取計量し、精度の高い液状色材の計量方
法とその装置を提供することである。 さらに、この発明の他の目的は、多数の色又は柾類の敵
状色材を収容した原色容器に幻し、必要とする液状色材
を自動秤量すると共に色替え操作を容易にした液状色１
．Ｊの計量方法とその装置を提供することである。 以下、この発明の詳細を実施例に基づいて説明する。 この発明の第１実施例の液状色相の泪・′ｉ１装置を示
す第１及び第２図において、１は採取計量すべき液状色
材２を収容した原色容器、３は原色容器に結合した弁、
４は弁：３のすべり弁体、５はすべり弁体４を弁座面６
に平行に直線運動させ開口部７を開閉する引金である。 升３については、その詳細が第３及び４図に示しており
、引金５を矢印Ｐ方向に押すことにより、すべり弁体４
が矢印Ｑ方向に動いて開口部７が開くようになっている
。弁３は、第４図に示すように、原色の面状色材２を収
容した原色容器１上に乗せて締イ」把手８を回動するこ
とによシ、締付把手８に数句げだ係止片９が原色容器１
の凹み１０に係合して、原色容器１と一体に結合される
。 第；３図において、１１はすべり弁体４を子方から押え
る板ばね、１２（ｄ弁体１４とすべり弁体４との間にか
かったすべり弁体４のもどりはね、１３はｌｉｌに１部
７を形成した弁体１４に数句けた把手、］５は原色容器
］内部の液状色材を攪拌するだめの攪拌羽根、１６は攪
拌羽根１５を数句けた心（拳、１７はＯｌ）ング、１８
は容器外に突出した心棒１６にねし止めしたレバー、１
９はレバー１８を回動するハンドルで・ある。 第１図において、２０は弁３の引金５に接触して弁を開
閉する起動部材としてのカム、２１はカム２０を操作す
るため正逆転するパルスモータ、２２はカム２０を数句
けだモータ軸、２：３は原色容器１から流下又はタレる
液状色４ｄを捕捉し、採取しだ液状色材を収容する採取
容器、２４は採取容器２３を乗せて液状色材の重量を計
測する天秤、２５は架台である。パルスモータ２１＆び
天秤２４はコンピュータ（図示なし）に接続し、コンピ
コルータは採取された液状色材の重量を自動秤耽しなか
らパルスモータ２１の駆動を制御ｊする。 第１及び２図において、原色容器１及び弁３は、一方の
・・ンドを架台２５の上部に固定しかつ他力のバントを
回転Ｔｊｊ能とした２つ割りのノ・ント２６及び締結金
具２７により、転倒した位置に固定されている。こうし
て原色容器１及び弁３ば、第；う図に示す直立状態から
第１図に示す９０反転倒した位置に固定されている。 以上の通り構成した第１実施例の計量装置の作動は次の
通りである。塗料を用いて１．　ＯＯｇ計用の場合を例
示する。 先ず、コンピュータからの電気信号によりパルスモータ
２１を駆動し、第５図に示すように、カム２０のカム面
にの始めを引金５に接触させ、引金５のＰ方向への動き
によりすへり弁体４を上方にわずかに動かし、原色容器
］の弁３の開口部７から液状色相を１滴滴下させ、これ
をゼロ点調整とする。 次にゼロ点調整から第１ステツプへ移行する。 第１ステツプは弁３の開ｊ度を段階的に紗る段階である
。 第６図に示すように、カム２０をコンピュータからの電
気信号によりモータ４！ＩＩＩ　２２を中心に右回りに
回転し、引金５を矢印Ｐ方向に押してすべり弁体４を全
開にする。次いでカム２ｏをコンピュータからの電気信
号によりモータＩ削２２を中心に左回りに段１偕的に動
かし、これに伴いすへり弁体１１を下方に段階的に動か
して、第７図に示すように、開口部７の開度を絞る。 この第１ステンプにおいて、採取量と弁３の開度との関
係を例示すれば次の通シである。 採取量（ｇ）　　　　　　　弁３の開度４０以十　　　
　　　　全開 １０〜１９去 ２．５〜４．．９　　　　　　　−２−１に の第１ステツプにおいて、原色容器１の開口部７から流
出する液状色材はすべて下刃の採取容器２３内に捕捉き
れる。そして天）１４２４が９７．５ｇを表示したとき
に第１ステツプから第２ステツプへ移行する。第２ステ
ツプはうＰ；３の１’＋ｉ、１度全コントロールする段
階である。 第２ステツプは、コンピュータ〃・人＋’ｌ’　２　／
Ｉの表示舷を慎知しなから、カム２０をコントロールし
てずベシ弁体４を第７図においてＱ又はＨの方向に動か
し、或時間毎の増分、例えば０．１秒ｊｒｊ：　（１，
＋１２〜０．０５　ｇを流出し、２．５〜Ｏ，ｌＩｇを
計・堝、する。 そして天秤２４が９９．６　ｇを表示したときに第２ス
テツプから第：３スｆノブへ移行する。第；３ステツプ
はσＦ３の開ｒ−＋　＠１１７を仕りって液状色材を滴
下させる段階である。 第３ステツプにより、残緻即ち０．４ｇ以下全採取計１
１ｉ：することになる。第８図に示すように、コンピュ
ータからの電気信号によりモータＪ（佃２２を中心にカ
ム２０を左回り及び右回りに回転してすべり弁体、４を
往−後動させ、これにより升３の開口部７をすへり弁体
４か往復動して仕切り、その間に液状色材を滴下させる
。 この第３ステツプにおいて、採取はと開口部７の仕切り
回数とＭｉ’ｔｉ下状態との関係を例示ずれｆｄｉ採取
叶（ｇ）　　　開１」部７の仕切り回ＭＩＪ　　　滴下
状態例０．４〜０．２　　　　　　　　　　　］　　　
　　　　　　　　　　］（）、２〜（１，１２１ ０，１〜０．０１　　　　　３〜４１ 従って、この第３ステノグを経過し・た１役階で天秤２
ｄは１．０　（ｌ　ｇを表示、する。 採Ｊ４’；＜　’ｒけが２，５ｇ以十の場合は、第１ヌ
テツプ、第２ステツプ及び第３ステツプを経過して計１
什する。採取量が２．５ｇ未ｉ’Ｍの場合は、第２ステ
ノフ。 及び第３ステツプを経過して計算する。ＩＡ？取（什か
０．４ｇ未鈎の場合は８ｉ！３ステツフを経過して丘じ
１１゜する。従って、採取量に応じ各ステップを経過し
て計量する。 どのステップを用いて液状色材をし１１取するか（二つ
いて１クリ示すれば次のようになる。［＝１本塗料工業
会の色見本帳ＮｏＪ７−４１３は黄色、白色、シアニン
ブルー、及び黒色を構成原料としており、その採取量と
各ステップの採用は次の通りであった。 構成原料　　採取量　　　　　ステップ黄色　　　　６
０．６　ｇ第１ステップ、第２ステツプ、第３ステノソ
を１経過 白色　　　　３６−９　ｇ第１ステップ、第２ステンフ
、第３ステソノを経過 シアニンブルー　２．２ｇ　第２ステツプ、第：うステ
ップを経過 黒色　　　　０．３ｇ　　第３ステツプを経過とう′し
て、採取はに応じ第１スデソプ、第２ステツプ及び第３
ステツプのすべて又（ｄ何れかを軒過して必要な液状色
材の量を自動秤量するので、きわめて鞘度の高いｄグ状
色材の計量を行うととがてきる。 第９ないし１７１図はこの発明の第２実施例の液状色相
の計づけ装置を示している。 第９及び１０シ１において、３ｏは１所面チャンネル形
のプーリ又は回転部材であって、スプロケットチェーン
３１がブー１）　３０の内部の壁に巻きイ刈けられてい
る。スプロケットチェーン３］、ｉ：、スプロケット車
３２及び３２を径だ後、正逆転可能なモータ３；うに連
絡する駆動スプロケ刈・車３４に接続している。ブー１
）　３０の下縁にはアングル部祠：３５力）固着され、
アングル剖イ２３５に対面する他のアングル部杓３６と
の間に刺３受３７及び：３８が配置され、蜘］受は（苗
丈と縦カとに配置されている。こうしてモータ３３の駆
動にょシチェーン３］を介しプーリ３０が回転する。 プーリ３０の内側には、第９図に示すように、１０個の
容器受げ４ｏが円周」二に配置され、各容器受け４０は
第１０図に示すように転倒用蝶板４Ｊを介してプーリ３
０に取伺げられている。容器受け４０は、第１２及び１
３図に示すように、頂板４、　Ｏａ、底板４０ｂ１両側
板４０Ｃ１前板４０ｄ及び後板４．　Ｏｅからなる箱形
であって、頂板４０ａには第３図に示す原色容器１及び
弁：３と同様の原色容器１及び弁３を挿入する孔４１及
び４２か設げられている。頂板４０ａの孔４１の周りに
は締結用バント４３が設けられ、バント’４３ｉ固定バ
ンド部分４．３　ａと回転可能なハンド部分’Ｉ　３　
ｂからなり、各バント部分を締結する締結金具４４が設
けられ、第１３図に示すように、原色容器１及び弁３を
孔４１及び４２に挿入した時、バント４３てもって原色
容器１及び弁３を容器受け４０に固定するようになって
いる。 原ｆｈ、ｇ器１Ｌ弁３は第４図に示すように一体に結合
されている。このように弁３を結合した原色容器１を、
容器受げの孔４１に挿入すると共に把手１３を孔４２に
挿入の上、バンド４３で締結金具４　ｌｌにより締伺け
ることにより、茶器受け４０に着脱自在に固定するとと
がてきる。従って、多数の色−ｙは種類の液状色材を収
容した原色容器１に７・Ｊシ、別の色又は利

【類の液状
色イ、Ｊを収容した原色容器を取替える色替え操作がき
わめて容易に行える。 第１０図において、５０は容器受Ｕ゛４０の転倒用１装
置であって、転倒用装置５０は、手下動可能なねじ棒５
１と、ねじ俸５１の下端に数例げだ丸棒５２と、丸棒５
２を支持しかつ基台にヒン／止め５３されたアンクル板
５４と、ねじ棒５１に螺着しかつ正逆転用能なモータ５
５によりねじ棒５１を一１］動するねし装置５６とを備
え、ねし棒５■の先端に曲り４ｔ）！ｂ７を・数例げ、
容器受け１１０の底イ４（４０ｂには曲り棒５７に係合
する係合棒５８を城代・１０ｂに固定した係合棒枠５８
ａに回転可能に」ｆ叉イ月（すである。５９は；ｌ〕じ
イ令５１の下珂１１１とキャビネット６（）曲を結ぶば
ねである。 モータ５５か、駆動すると、Ａっじ（全５〕か上昇し、
曲り枠５７が係合棒５８に禄春≠母母≠係合し、竺らに
ねじ棒５１か上昇するにつれ２、容器受け４０か原色容
器１及び弁；３と共に蝶板４１を中心に転倒する。 ねじ俸５１の上昇の際、ねじ倖５Ｊの丸棒５２がアング
ル板５４の面に沿って上昇するように―、ね５９が働い
てねし棒５１の下端を引張勺「、これにＪニジ出ｊシ棒
５７と係合棒５８の係合した状態は円運動を伴うように
なりながら上昇する。このばね５９の働きはねじ棒５１
の下降の際にも同様である。 第９及び１０図において、６１は転倒位ＩＮＮの上方に
取付けた電磁石、６２は」−下動する鉄心でく・ あって、鉄心・６２はストッパ板６３が枢着６／Ｉされ
、ストッパ板６３は電磁石６１を取イマ１けた横部材又
は板６５にスライドｂＪ能に支持さねでいる。 横部材６５はキャビネット６０に固定した縦部イ２又は
板６６及び６７ｍ］にはり渡芒れ固堝している。 第９及び１０図において、７０は原色容器］に結合した
升３を開閉する起動部利としてのカムであって、パルス
モータ７］のモータ佃１７２に同軸に数例げられたシャ
フト７３に転倒位置Ｎに整列してねじ止めフイされ、パ
ルスモータ７１は、第１図に示すパルスモータ２１と同
様の正逆転可能なパルスモータで゛あって、縦ｆｌｉイ
ｔ６７に固着した取例板７５に取イ」げられている。取
付板７５に対し間隔をおいて第２の取付板７６が縦部材
６７に固着されており、まだ第２の数例板７６に対し間
隔をおいて第３の数例板７７が縦部材６６に固着されて
おり、第２の数例板７６及び第３の数例板７７間にはシ
ャフト７３が伸長しかつ各取付板には軸受７８が設けで
ある。 カム７０の下方には電子天秤８０が配置され、第９図に
示すように、天秤８ｏの天秤部８１を中心に半円形より
も深く彎曲した６本のワイヤからなるクレート９０が配
向：されている。第１４図に示すように、グレートの先
行部９１は天秤部８１（−１犯し高く、後行部９２は天
秤部８１に関し低くなっている。なお、グレート９ｏの
直上には６個の容器払い棒９：３からなる採取容器移動
装置９４が取付けられ、容器払い棒９３はモータ軸９５
に接続され、モータ９６の駆動によりグレート９０十の
採取容器を容器払い棒９３間にはさんで天秤部８１に関
し移動する。 プーリ用駆動−し−夕３３、転倒用装置゛５０、パルス
モータ７１７ｈ子天秤８０及び採取ｒｒ器移切装置９４
はコンピュータ（図示７ｉＬ）に接？ｌう′じし、コン
ピュータは電子天秤８０に接続して液状色相の重量を測
定する一方、ツーり用駆切モータ：、３　：（、転世］
用装置５０、パルスモータ７］及び抹取芥器移動装値９
４の、駆動を制御する。 以上の通り構成した第２実施例の計量装置の作動し、次
の通りである。 多数の色又は種類の液状色材を収各した原色容器１及び
弁；３を、各容器受け４０に、第１３１スｉに示すよう
に挿入の上、パンｉ・４３て固定し、第９図に示す」：
うに円周上に配置する。 センサ１００（第９図）かプーリ３０に取イー］げだセ
ンザ受１０１（第９図）と合致したとこるで、１０個の
容器受け４０の基準煮が決まり、この基阜点を中心・に
しン’を容器受け４０の円周上の配置、例えば１番ない
し１０番の容器受け１１０の１＋’ｉ＋２置をコンピュ
ータに記録する。従って、例えは容器受け４０の１　弔
′ｉか赤色、２番が青色、３番が黄色の如くコンピュー
タに記録する。採取すべき原色容器１の順倍は、予め定
められたプログラムに従い、コンピュータの呼出しによ
って行われ、順次計量か行われる。 次に、採取すべき液状色相の原色容器１が３拍の容器受
Ｉｔ−）’　ｌＩ　Ｏだとすると、コンピュータからの
′「１デ気イ？７号によりモータ３；３か思ス動し、プ
ーリニー３０か左回シヘ回動して：う番の容器受け４０
の原色容器１及び升３か転イ到位置Ｎまで移動する。次
に、円周上（す当己列し７だ各容器受け／ＩＯに対応し
てプーリ：３０十に取イマ１げ１４１０個のセンザ受１
０２（第１）図）の１つ、つまり２番の容器受け４０に
対応して数例り′たセンサ９１０２かセン’ｊ−］　０
　、’３及び１０’／１（第９図）と合致したところで
゛、；３帯の容器受け・１０並ひに原色容器〕及び弁３
ばその中心か転倒位ＩＩゴＮの中心と合致したことにな
る。採取すべき原色′８器ｊか９番の容器受け４０の場
合は、プーリ３０か右回りへ同動して９番の容器受け＝
１０は転倒位置Ｎまでセフ動する。 ソコテ、コンピュータからの電気信号にＪ−’：ｌ　’
ｔ’ｊｉ磁石６１孕イ」勢して、鉄心６２か引手げしれ
、ストッパ６３か上方に剥土げられる。次に、転倒用装
置５Ｏ−ｉＪ−伺勢し−１２じ棒５１か千ｙ１．シて曲
９棒５７か転倒位置Ｎに来ている３香の′容器受け４０
の底板・１０ｂに取付けた係合棒５８に１糸合し、ねじ
棒５１の土塀につれて３蚤の容器受げ４０は蝶板・１］
を中心に回動する。この回動により、゛稈器受け４０の
頂板４０ａの後尾か横部拐６５に当接するイ９１！−ｊ
′でセンサ１０５（第１１図）７／・感知し、コンピュ
ータからの指示によりストッパ６：３か一ト降し、；３
番の容器受け４０に固定い′こ原〔（＋、容器ｌ及び弁
３ば、第１１図に示すように、転（ｉｌｌ　Ｌ　；”Ｃ
位置に固定される。この転倒位置で弁、３の引金５　Ｖ
Ｊ：カム７０と］女１’ｌ虫しだ位１直にもたらされる
。 次に、コンピュータからの？ｂ気梠列にまりモータ９６
か１駆動して、グレート９０　＋−に釆せ／Ｃ採取答器
ｌｏｅ？：天秤８０の天秤部８１＋に乗せる。 そこて、センサ１０７（第１０図）かこれを検知し、コ
ンピュータからの電気信号によりバルスモ−タフ１か駆
動する。パルスモータ７１は、センサ１０８及びセンサ
受１０９（第９図）により、第５図に示すように、カム
７ｏのカム面の始めが弁３の引金５に接触し、すべり弁
体４をわずかに動かし、原色容器１の弁３の開口部７か
ら液状色利を１滴滴下させるというゼロ点調整を行う。 以下、第１ｊ図において、転倒した原色容器１から採取
ネＴ器１０６に対する（Ｉダ状色材の自動秤量は、第６
．７及び８図に関連して前記したように、第１ステツプ
、第２ステツプ及び第：３ステツプを経過して行われる
。また、採取量に応じて第１ステツプ、第２ステツプか
び第：３スデンプのすべて又は何れかを経１尚して計量
することは、前述した通りである。 第１１図において、転倒した原色容器からの採取量Ｆｉ
ｊ：か終ると、コンピュータからの電気信号により’ｔ
４”ｉ　４＋ｄ石６１を付勢してストッパ６３を引上げ
、転倒位置−＼の固定を解除する。次にコンピュータか
らの電気信号にょシ転倒用装置５ｏを付勢して、曲り（
“２〉５７が係合棒５８に係合し７”ｌままねじ棒５１
を下降させる。これに伴い転倒していグこ容器受け４０
並ひに原色容器１及び弁３は、第１０図１に示す正常位
１ｕ、へ向は蝶板４１を中心に回１ｊ＋］し、容器受け
４０の前板４０（ｌかグー１）　３０の壁に当接したと
ころで正常位置にもどる。このとき、係合棒５８と曲り
棒５７の係合ははずれ、コンピュータからの電気信号に
より電磁石６１は消勢されストッパ６３は下降する。次
に採取すべ＠原色容器をモータ３３の駆動によシ転倒位
ｆｔＮまで）１４．動させることｄ：、前述した辿り、
コンピュータのプロクラムに従って行われる。 この発明の第３実施例として、第１は］に示す計量装置
を複数個横長に配夕１］シ、天秤２／Ｉを複数個の横長
配列の計量装置に沿って設けだスライド（図示なし）十
を移動させる構成上することもできる。 この場合、天秤２４は、コンピュータのプログラムに従
い、採取容器２３を乗せてスライド＋を料動じ、順＃毎
に各計量装置の弁４に合致しだ位１へて停止し、計量を
行う。計量は、前述した通り、採取量に応じて第１ステ
ツプ、第２ステツプ及び々′５３スデツプのすへて又は
何れかを経過して行わねる。 る 弁：うの引金５に接触して弁を開閉す蜂起動部材として
、カム２０又は７０の代りに、第１５及び」６図に示す
ような構成てもよい。 第１５及び１６図において、１１Ｏは弁３の引金５に接
触するロールヘアリンク、１１１はロールベアリンク］
ＩＯの支持部からＬ　１４（ｌｊに曲って斜め手刀に伸
長するねし伜、〕１２はねじ棒１１１に螺着し７かつ正
逆転可能７【パルスモータ−］３により−ｉつじ枠１］
】を往復動するオニじ装置、１１４は架台２５に固着さ
れかつ」＝方に伸長してパルスモータ−１３ケ支持する
架台延長部である。パルスモータ−１３からの円運動を
ねし装置１１２により直線舟、動としてねじ俸１１１に
伝え、犯じイ乍＋１１の直線ノ軍動によりロールへアリ
ンク１］０を介して弁３の引金５を矢印Ｐ方向に押して
ずへり弁体４をＴｊ・ノーかし、弁３の開閉を行うよう
になっている。 また弁３の引金５に接触して弁を開閉する起動部材とし
て、第１７及び１８図に７「すようなＩ’ｌｌ；　１Ｊ
ｉ＋でもよい。 第１７及び１８図において、１２０は弁３の引金５に接
触する斜面１２１を持ったカム、１２２はカム１２０に
接続したねじイ仝、１２３はねじ俸１２２に螺着しかつ
正逆転可能なパルスモーク１２４にＪニジねじ棒１２２
を水平にｊ’ｊｔＪ後に動かすオつじ装置、］２５はパ
ルスモータ１２１１を支持するため架台２５に設けた架
台延長部である。パルスモータ１２４からの円運動をね
し装置ｉｄ　Ｉ　２３により直線運動としてねじ俸１２
２に伝え、オつじ棒１２２の直線運動によりカム】２０
の斜面１２１が弁：３の引金５に」４触し、カム１２０
の余［面１２１に清って引金５を矢印Ｐ方向に押してす
べり弁体４を動かし、升３の開閉を行う。 第１９反ひ２０１７１は、直立した原色容器ｌに子弁１
；３０を結合し、子弁」；３０全ＩＪ１］閉する（構成
を示している。 第１９図において、子弁１３０は、弁体１：３１を備え
、弁棒１３１の角切シした先端部にナツト１３２か嵌合
し、このナツト］３２にレバー］３３が固着されている
。レバー１３３は１、その揺動回転により弁棒１３１を
回転させ、弁棒１３１に接続したホール１３４を回転さ
せ、子弁］３０の出口１１３５を開閉する引金で４うる
。１３６はグランキ ト、１３７はバッナン、］３８はシートリンつてある。 第１９及び２０図において、引金としてのレバー】、　
：３３にスリー７１３９をスライド可能に１１〆合し、
ねじ４１．４０をスリーブ１３９に枢着する。 １４］（θ：ねじイイ１＼１４０に螺着しかつ正逆転可
能なパルスモータ−４２によりねしｚ４ｚｏを水平に前
後に動かすλっし装置である。パルスモータ−４２から
の円運動をねし装置１４１により直線運動としてねじ俸
１４０に云え、オっし俸’］　４．０の直線〕匝動によ
りスリーブ１：３９かレバー１３３＋をスライドしなが
らレバー１；う３を左右に揺動回転せしめ、これにより
弁棒１：３１が動いて、玉井］、　３０の開閉を行う。 原色容器に結合した弁を起動部材と接触する位置に配置
することは、第１図に示すように、転倒した原色容器１
に結合した升３の引金５とカム２０が常１］イ接触して
いる状態、又は第１０及び１１図に示すように、直立し
た原色容器１が転倒して弁３の引金５をカム７０に接触
させる状態、又は第１５及び１６図に示すように、転倒
した原色容器１に結合した弁３の引金５にボールベアリ
ング車］　１．０か接触する状態、又（は第１７及び１
８図に示すように、転倒した原色容器に結合した弁３の
引金５にカム＋２０の斜面１２゛１か接触する状態、又
Ｉｉ第１９及び２０図に示すように、直立した原色容器
］に結合シー、た子弁１：３０の弁棒］　３　］　を二
接続しだレバー１３３にスリーブ１３９かスライドＬＩ
Ｊ能に欧合している状態をａむ外、直立した原色容器１
が転倒しまた後、起動部材が動いて弁の引金に接触する
状態、又は直立した原色容器に結合した弁の引金に対し
起動部材か動いて」ａ触する状態等をよむ。 原色容器に結合した弁とは、第３及び４１ン１に示すよ
うに、原色容器と弁が直接的に結合した場合たけでなく
、第１９図において、原色容器１と弁＋　３　（ｌの間
にパイプなどを介して間接的に接続されている場合も計
む。 また起動部材としては、カム２０及び７０の如く回転運
動によって弁３の引金５に揺動運動を与えて弁；３の開
閉をするもの、又はボールヘアリンク＋１０の如く往復
直線運動によって弁３の引金５に揺動運動を鳥えて弁３
の開閉をするもの、又はカム１２０の胴面］２１の如く
往復直線運動によって升３の引金５に揺動運動を力えて
弁；３の開閉をするもの、又はスリーン１；３９の如く
子弁１３０のレバー１　、’−３，３にスライド可能に
ｉ、＋＋Ｊ合して往復直線運動によって玉井１：３０の
出口を開閉するものを沈む夕＋Ｘ採用した弁に適応妊せ
、升の引金に接触又は係合してう］−を１ｊｌｊ閉する
ものを言む。 この発明において、原色容器に結合した弁（ｄ、ずへり
プ「タイプ又は子弁タイプを使用しているが、起動部材
により引金が動いて弁の開閉を行う型式のものであれ（
σｒ、図示のものに限らす任意のタイプのものてあって
もよい。また原色容器は必ずしも９０度転倒した位置に
固定されていなくともよい。 以上説明したように、この発ｊＪ）ｌは、原色容器に結
合した弁を起動部材と接触させ、起動部イ珂を操作して
弁を開閉し、原色容器から流出する敵状色材を天秤に乗
せた採取容器内に捕捉し、採ＬＩＱ　、、＠に応じ第１
ステツプ、第２ステツプ及び第３ステンプのすべて又は
何れかを経過して自動秤量するので、きわめて精度の高
い液状色材の計量を行うことができだ。 まプζこの発明（ｄ：、多数の原色容器を円周上に配置
し７て（Ｊ、Ｅ周方向に回動可能とし、採取す′＼き原
色容器か採取位１１に至ったとき、該原色￥ト器を転倒
ぜしめるこ々で、必要とする液状色相を自動／！ｌｉ　
、１％すると共に、弁と結合しン′？二原色谷器を円１
冒斗に配列し／こ容器受けに着脱自在（二固定するの一
部・、色（・ケえ操作かきわめて容易に行えるという効
果もある１、４［］図面のｆ７４）単４仁説明］ 第１図はこの発明の第１実施例の液状色材の計量装置を
一部断面で示す側面図、第２図は第１１：２１（１示ず
計量装置の正面図、第３図は原色容器とこれに結合した
升を小す断１頭図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に活って
とられた部分断面図、第５図は第１図に示ず刷′量装置
のセロ点調整を示す部分断面図、第６図は第１図に示す
計量装置の第１ステツプを丁す部分１）ｆ１面図、第７
図は第１図に示ず制量装置の第１ステツプ及び第２ステ
ツプを示す部分断面図、第８図は第１図に示す計トα装
置の第３ステツプを示す部分にノミ面図、第９図はこの
発明の第２実施例の孜状色イシの計量装置を示す平面図
、第１０図は第０図のＢ−Ｂ線（二ン酋ってとられた断
ｍ］図、第１１図は第１０図において転倒した容器受は
並ひに原色容器及び弁を示すＩｏ１間図、第１２図は容
器受けとバントを４くず部分平面図、第１３図は容器受
けとバントを小す部分１）Ｊｒ　ｔＩＩＩ図、第１４図
は天秤に対するクレートの自己ｔｄを示す部分側６１１
図、第１５図ｔ、１、起動部伯の変形例を一部断面で示
す側面図、第１６図は第１５図に示す計量装置の市面図
、第１７図は起動部材の変形例を示す部分ンＪ ｉＩｉ　ｉＭｉ図、第１８図は第１７　図ノＣ−Ｃｗニ
ｍ−）Ｃとられた一部断面で゛示す部分１１４１１面図
、第１９図は直立した原色容器と子弁並ひに弁開閉装置
を一部断面で示しだ側面図、第２０図は第１９図のＤ−
り線に清ってとられた平面図て゛ある。 材、 ２１．７】、１１３．１２１１及（ノー１４２　パルス
モータ、　　　　　　　　２４及び８〇−天イ生、２３
及（〕・１０６・・採取容器、 ３０　・回転部材、　　　　４０・容器ヴ二げ、５０・
転句ｊ用装装置、　　　９０・・クレート、９・１　保
取谷ｚｄ移動装ｊＭ　。 代理人　　弁理士　　設辺１１イに 第７図 第２２図 第、３　図 纂ｉ　図 茎／４　図 −Ｌ５Ｉ２］ 幕６　図 ＃７１３ 朱８　図 秦１２７ ＃、／３［２］ ４１５図 秦７６　図 茅、１７図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　原色容器に結合した弁を起動部材と接触する位置に
   配置すること、コンピュータからの電気信号によシ駆動
   するモータによシ前記起動部材を操作して前記弁を開閉
   すること、前記原色容器から流出する液状色材を前記コ
   ンピュータに接続した天秤に乗せた採取容器内に捕捉す
   ること、及び採取量に応じ第１ステツプ、第２ステツプ
   及び第３ステツプのすべて又は何れかを経過して必要な
   液状色イ珂の量を自動秤量することを包乱してなる液状
   色材の泪量方法。 ２　前記第１ステップは、前記弁の開度を段階的に絞る
   段階、前記第２ステツプは、前記弁の開度をコントロー
   ルする段階、前記第３ステツプは、前記弁の開口部を仕
   切って液状色材を滴下させる段階を包きする特許請求の
   範囲第１項に記載の液状色４シの計６１方法。 ３　多数の原色容器を円周上に配置して円周方向に回動
   可能とすること、及び採取すべき原色容器が採取位置に
   至ったとき、該原色容器を升の引金か起動部材と接触す
   る位置に転倒せしめることを包含してなる特許請求の範
   囲第１項に記載の液状色材の計量方法。 ４　前記弁と結合した各原色容器を円周上の位置に着脱
   自在とした特許請求の範囲第３項に記載の液状色材の計
   量方法。 ５　回転部材に円周上に配置されかつ蝶板止めされた多
   数の容器受けと、各容器受けに着脱自在ｉ：ｌ古１定さ
   れた原色容器及びこれに結合した弁と、容器受けに固定
   された原色容器及Ｏ・弁を転倒させる転倒用装置と、転
   倒した原色容器の弁の引金に接触する位置に自装置され
   た起動部制と、該起動部材を操作するパルスモータと、
   前記起動部材の−［方に配置されかつ採取容器を乗せる
   天秤とを（Ｉｉｉｉえてなる液状色材の計量装置。 ６　前記天秤の天秤部を中心に高低か倒されかつ採取容
   器を乗せるグレートと、グレー１＋（７，）採取答器を
   動かすだめの採取容器移動装置とを備えた特許請求の範
   囲第５頓に記載の液状色イシの計量装置。 ７　前記天秤に接続して重量測定する一方、前記回転部
   材、転倒用装置、及びパルスモータの駆動を制御するコ
   ンピュータを備えた特許請求の範囲第５項に記載の液状
   色材の計量装置。