JPS59143500A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
- Publication number
- JPS59143500A JPS59143500A JP58017250A JP1725083A JPS59143500A JP S59143500 A JPS59143500 A JP S59143500A JP 58017250 A JP58017250 A JP 58017250A JP 1725083 A JP1725083 A JP 1725083A JP S59143500 A JPS59143500 A JP S59143500A
- Authority
- JP
- Japan
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- speaker
- vocal
- accompaniment
- audience
- sound
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R27/00—Public address systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラオケ装置に係り、ヴＡ−カル用スピーカを
聴衆に向ける一方、伴奏用スピーカを聴衆側と反対側の
反射面に向（プて夫々配置し、ヴオーカル音を音像の締
った定位の良好な音として浮き出るように発音し得る一
方、伴奏音を拡がり感のある臨場感豊かな音として柔ら
かく発音し得、高響効宋の優れたカラＪ ／／装置を提
供りることを目的とする。
聴衆に向ける一方、伴奏用スピーカを聴衆側と反対側の
反射面に向（プて夫々配置し、ヴオーカル音を音像の締
った定位の良好な音として浮き出るように発音し得る一
方、伴奏音を拡がり感のある臨場感豊かな音として柔ら
かく発音し得、高響効宋の優れたカラＪ ／／装置を提
供りることを目的とする。
第１図は従来のカラオケ装置の一例の概略平面図を示す
３．このものは、ヴＡ−カル用マイクロホン等のヴオー
カル用電気回路１と所謂ステレオ８゜カセットテープ等
のカラオをテ′−ブの再生装置等の伴奏用電気回路２と
が共通に１個のスピーカ３に接続され、スピーカ３より
ヴオーカルと伴奏とが同一方向に発音される。
３．このものは、ヴＡ−カル用マイクロホン等のヴオー
カル用電気回路１と所謂ステレオ８゜カセットテープ等
のカラオをテ′−ブの再生装置等の伴奏用電気回路２と
が共通に１個のスピーカ３に接続され、スピーカ３より
ヴオーカルと伴奏とが同一方向に発音される。
一般に、ヴＡ−カルは伴奏をバックに浮き出たような音
で再生され、一方、伴奏はヴオーカルのバックとして柔
らかくしかも拡がりのある音で再生されることが望まし
いが、第１図示の従来装置は、ヴ副−カルと伴奏とが同
一のスピーカ３より同一方向に発音される構成であるた
め、伴奏に必要な拡がり感がなく、臨場感に乏しく、又
、伴奏が耳障りとなってウオーカルを浮き出させること
かできない欠点があった。又、このものは上記のにうに
伴奏が耳障りになるので、これをなくすために伴奏の音
量を絞ることが考えられるが、このＪ：うにり″ると伴
奏に合わＬ”Ｕ歌いにくくなる雪の使い勝手が悪い欠点
があった。
で再生され、一方、伴奏はヴオーカルのバックとして柔
らかくしかも拡がりのある音で再生されることが望まし
いが、第１図示の従来装置は、ヴ副−カルと伴奏とが同
一のスピーカ３より同一方向に発音される構成であるた
め、伴奏に必要な拡がり感がなく、臨場感に乏しく、又
、伴奏が耳障りとなってウオーカルを浮き出させること
かできない欠点があった。又、このものは上記のにうに
伴奏が耳障りになるので、これをなくすために伴奏の音
量を絞ることが考えられるが、このＪ：うにり″ると伴
奏に合わＬ”Ｕ歌いにくくなる雪の使い勝手が悪い欠点
があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、第２図以下と
共にその各実施例について説明覆る。
共にその各実施例について説明覆る。
第２図は本発明になるカラオケ装置の第１実施例の概略
平面図を示づ。同図中、４はスピーカ装置で、室内に設
置されており、エンクローザ４−の内部にはヴオーカル
用スピーカ４ａがその前面主＠（以下、主軸という）を
聴衆５に向【ノられ、伴奏用スピーカ４ｂがその主軸を
聴衆５側とは反対側の背面壁６に向けられて夫々配設さ
れている。
平面図を示づ。同図中、４はスピーカ装置で、室内に設
置されており、エンクローザ４−の内部にはヴオーカル
用スピーカ４ａがその前面主＠（以下、主軸という）を
聴衆５に向【ノられ、伴奏用スピーカ４ｂがその主軸を
聴衆５側とは反対側の背面壁６に向けられて夫々配設さ
れている。
ヴオーカル用電気回路１は、ヴオーカル用マイクロホン
１ａ、アンプ１ｂ、音量、音質調節器１０にて構成され
ており、スピーカ装置４のヴオーカル用スピーカ４ａに
接続されている。伴奏用電気回路２は、カラオケテープ
再生装置２ａ、アンプ２ｂ、バックコーラス用マイクロ
ボン２０．音量。
１ａ、アンプ１ｂ、音量、音質調節器１０にて構成され
ており、スピーカ装置４のヴオーカル用スピーカ４ａに
接続されている。伴奏用電気回路２は、カラオケテープ
再生装置２ａ、アンプ２ｂ、バックコーラス用マイクロ
ボン２０．音量。
音質調節器２ｄにて構成されており、スピーカ装置４の
伴奏用スピーカ４ｂに接続されている。
伴奏用スピーカ４ｂに接続されている。
ここで歌い手は夫々ヴオーカル用マイクロホン１；＋、
バック」−ラス用マイクロホン２ｃを持゛°ら、再生装
置２ａにて再生されるカラオケ”テープの音楽に合わせ
て歌うが、ヴオーカル用マイクロホン１ａにて収音され
た音はスピーカ４ａより、バックコーラス用マイクロホ
ン２ｃにて収音された音と再生装置２ａに゛て再生され
た音とを混合された音はスピーカ４．ｂより夫々別々に
発音される。
バック」−ラス用マイクロホン２ｃを持゛°ら、再生装
置２ａにて再生されるカラオケ”テープの音楽に合わせ
て歌うが、ヴオーカル用マイクロホン１ａにて収音され
た音はスピーカ４ａより、バックコーラス用マイクロホ
ン２ｃにて収音された音と再生装置２ａに゛て再生され
た音とを混合された音はスピーカ４．ｂより夫々別々に
発音される。
この際、スピーカ４ａはその主軸を聴衆５の方向に向り
て配設されているため、スピーカ４ａより発音されるウ
オーカル音は直接音成分Ａ多く聴衆５に伝達され、これ
にＪこり、聴衆５は所謂音像の締った定位の良好なヴＡ
−カルを聞くことができる。一方、スピーカ４ｂＬｔ％
の主軸を聴衆５とは反対の背面壁６１の方向に向【プて
配設されているため、スピーカ４ｂより発音される伴奏
音は背面壁６１に反射し、更に側面壁６２に反射し、更
には天井、床等に反射して間接音成分１３多く聴衆５に
伝達され、これにＪ：す、聴衆５は柔らかな拡がり感の
ある臨場感豊かな伴奏を聴くことができる。
て配設されているため、スピーカ４ａより発音されるウ
オーカル音は直接音成分Ａ多く聴衆５に伝達され、これ
にＪこり、聴衆５は所謂音像の締った定位の良好なヴＡ
−カルを聞くことができる。一方、スピーカ４ｂＬｔ％
の主軸を聴衆５とは反対の背面壁６１の方向に向【プて
配設されているため、スピーカ４ｂより発音される伴奏
音は背面壁６１に反射し、更に側面壁６２に反射し、更
には天井、床等に反射して間接音成分１３多く聴衆５に
伝達され、これにＪ：す、聴衆５は柔らかな拡がり感の
ある臨場感豊かな伴奏を聴くことができる。
一方、このようにヴＡ−カルは浮き出たように、伴奏は
柔らかく夫々再生されるので、伴奏はヴオーカルの邪魔
になるようなことはなく、ヴオーカルの歌い手としても
自分の歌声を明瞭に聞き取り得、歌い易い。
柔らかく夫々再生されるので、伴奏はヴオーカルの邪魔
になるようなことはなく、ヴオーカルの歌い手としても
自分の歌声を明瞭に聞き取り得、歌い易い。
第３図は本発明装置の第２実施例の概略平面図を示す。
同図中、７はスピーカ装置で、例えば内部に分離板７−
が設けられ−（おり、分離板７−を境界にヴオーカル用
スビ〜カフａがその主軸を聴衆５に向けられ、伴奏用ス
ピーカ７ｂがその主軸を聴衆５側とは反対側の背面壁６
１に向けられ−Ｃ夫々配設されている。ヴＡ−カル用ス
ピーカ７ａにはヴオーカル用電気回路１、伴奏用スピー
カ７ｂには伴奏用電気回路２が夫々接続されている。
が設けられ−（おり、分離板７−を境界にヴオーカル用
スビ〜カフａがその主軸を聴衆５に向けられ、伴奏用ス
ピーカ７ｂがその主軸を聴衆５側とは反対側の背面壁６
１に向けられ−Ｃ夫々配設されている。ヴＡ−カル用ス
ピーカ７ａにはヴオーカル用電気回路１、伴奏用スピー
カ７ｂには伴奏用電気回路２が夫々接続されている。
このものは、スピーカ装置７の内部に分離板７−が設【
プられているため、スピーカ７ａから発音される昌とス
ピーカ７ｂから発音される音との相亙干渉を少なくし得
る。その伯の動作及び効果は上記第１実施例のものと同
様であるので、その説明を省略づる。
プられているため、スピーカ７ａから発音される昌とス
ピーカ７ｂから発音される音との相亙干渉を少なくし得
る。その伯の動作及び効果は上記第１実施例のものと同
様であるので、その説明を省略づる。
第４図は本発明装置の第３実施例の概略平面図を示づ。
同図中、８はヴオーカル用スピーカで、例えば吸音性の
背面壁９１の前方にその主軸を聴衆５に向りられて配設
されており、ヴオーカル用電気回路１が接続されている
。１０は伴奏用スピーカで、例えば反射性の背面壁９２
の前方にその主軸を背面壁９２に向けられており、伴奏
用電気回路２が接続されている。なお、９３は反射性の
側面壁である。
背面壁９１の前方にその主軸を聴衆５に向りられて配設
されており、ヴオーカル用電気回路１が接続されている
。１０は伴奏用スピーカで、例えば反射性の背面壁９２
の前方にその主軸を背面壁９２に向けられており、伴奏
用電気回路２が接続されている。なお、９３は反射性の
側面壁である。
このものは、ヴＡ−カル用スピーカ８及び伴奏用スピー
カ１０とを夫々独立に構成したため、これらを、壁の唱
名性及び反則性を考慮に入れＣ夫々の特性を最大に生か
し得る位置に設置し得る。
カ１０とを夫々独立に構成したため、これらを、壁の唱
名性及び反則性を考慮に入れＣ夫々の特性を最大に生か
し得る位置に設置し得る。
例えば、吸音性の壁や出入１］笠音波を有効に反射し得
ない位置には発音される音を反射り゛る必要のないヴＡ
−カル用スピーカ８を聴衆５に向（プて配設し、反射性
の壁の前方には発音される音を反射する必要のある伴奏
用スピーカ１０を背面壁９２゜側面壁９３に向りて配設
する。このようにり−れば、至内の状況に応じた最適の
音響効果を得ることが【−さる。
ない位置には発音される音を反射り゛る必要のないヴＡ
−カル用スピーカ８を聴衆５に向（プて配設し、反射性
の壁の前方には発音される音を反射する必要のある伴奏
用スピーカ１０を背面壁９２゜側面壁９３に向りて配設
する。このようにり−れば、至内の状況に応じた最適の
音響効果を得ることが【−さる。
なお、このものは、スピーカ８．１０を夫々背中合わせ
に当接させて第３図示のスピーカ装置７の如き構成とづ
ることもできる。ぞ−の他の動作及び効果ｔｉｔ第１及
び第２実施例のものと同様であるので１．その説明を省
略する。
に当接させて第３図示のスピーカ装置７の如き構成とづ
ることもできる。ぞ−の他の動作及び効果ｔｉｔ第１及
び第２実施例のものと同様であるので１．その説明を省
略する。
第５図は本発明装置の第４実施例の概略平面図を示づ。
同図中、１１Ｌは１−ヂャンネル側（以下、１−側とい
う）スピーカ装置で、分離板１１［−一を境界にＬ側ヴ
オーカル用スピーカ１１ａしがその主軸を聴衆５に向ｔ
）られ、Ｌ側伴奏用スピーカ１１１１１がその主軸を背
面壁６１に向（プられて夫々配設されている。１１１≧
はＲチャンネル側（以下、Ｒ側という）伴奏用スピーカ
装置で、Ｌ側のものと同様に、分離板１１Ｒ′を境界に
Ｒ側ヴオーカル用スピーカ１１．、ａ ｔ：＜がその主
軸を聴衆５に向けられ、Ｒ側伴奏用スピーカ１１ｂＲが
その主軸を背面壁６１に向けられて夫々配設されている
。
う）スピーカ装置で、分離板１１［−一を境界にＬ側ヴ
オーカル用スピーカ１１ａしがその主軸を聴衆５に向ｔ
）られ、Ｌ側伴奏用スピーカ１１１１１がその主軸を背
面壁６１に向（プられて夫々配設されている。１１１≧
はＲチャンネル側（以下、Ｒ側という）伴奏用スピーカ
装置で、Ｌ側のものと同様に、分離板１１Ｒ′を境界に
Ｒ側ヴオーカル用スピーカ１１．、ａ ｔ：＜がその主
軸を聴衆５に向けられ、Ｒ側伴奏用スピーカ１１ｂＲが
その主軸を背面壁６１に向けられて夫々配設されている
。
ヴオーカル用電気回路１′は、Ｌ側ヴＡ−カル用マツク
ロホンＩａＬｓＲ側ヴオーカル用マイクｌｉｔ Ｉｌ、
ン１ｉ１＋＜−１Ｌ側アンプ１１１ Ｌ 、 Ｒ側ノ′
ンブ１ｂＲ，ｌ−側音量、音質調節器ＩＣ’Ｌ、Ｒ側音
垣。
ロホンＩａＬｓＲ側ヴオーカル用マイクｌｉｔ Ｉｌ、
ン１ｉ１＋＜−１Ｌ側アンプ１１１ Ｌ 、 Ｒ側ノ′
ンブ１ｂＲ，ｌ−側音量、音質調節器ＩＣ’Ｌ、Ｒ側音
垣。
音質調節器１ＣＲにて構成されており、伴奏用電気回路
２′は、ステレオ用カラオケテープ再生装ｅｊ ２ ａ
−、バック：１−ラス用マイクロボン２ｃ。
２′は、ステレオ用カラオケテープ再生装ｅｊ ２ ａ
−、バック：１−ラス用マイクロボン２ｃ。
アンプ２ｂ＋、２ｂ２．音儀、音質調節器２ｄ ＋ 。
２ｄｚにて構成されている。
１２は切換装置で、マイクロホンＩａ’ｃの出力をスピ
ーカ１１ａＬ、マイクロホン１ａＲの出力をスピーカ１
１ ａ ｒ＜に供給したり、マイク［１小ンｌａ Ｌ
（１ａ４ｔ ＞の出力をスピーカ１１ａし。
ーカ１１ａＬ、マイクロホン１ａＲの出力をスピーカ１
１ ａ ｒ＜に供給したり、マイク［１小ンｌａ Ｌ
（１ａ４ｔ ＞の出力をスピーカ１１ａし。
１ｉａＲに共通に供給したり、マイクロホン１ａｌ−の
出力をスピーカｉ ｉ ａ Ｒ、マイク・［１ホン１８
［での出力をスピーカ１１ａＬに供給したり大々切換え
る一方、再生装置２ａ−のＬ側及びＲ側の出力を夫々ス
ピーカ’１１ｂし、１１ｂＲ，マイクロホン２Ｃの出力
をスピーカ１１ｂし、ｌ１ｂＲに共通に供給したり、マ
イクロホン２Ｃの出力をスピーカ１１ｂ＋−（１１ｂＲ
）のみに供給したり夫々切換える。
出力をスピーカｉ ｉ ａ Ｒ、マイク・［１ホン１８
［での出力をスピーカ１１ａＬに供給したり大々切換え
る一方、再生装置２ａ−のＬ側及びＲ側の出力を夫々ス
ピーカ’１１ｂし、１１ｂＲ，マイクロホン２Ｃの出力
をスピーカ１１ｂし、ｌ１ｂＲに共通に供給したり、マ
イクロホン２Ｃの出力をスピーカ１１ｂ＋−（１１ｂＲ
）のみに供給したり夫々切換える。
切換装置１２による切換えにより、マイクロホン１ａＬ
の出力をスピーカ１１ａＬ、マイクロホン１ａＲの出力
をスピーカ１１ａＲに接続Ｊる一方、再生１ｆｔＨ２ａ
−のし側及びＲ側の出力を夫々スピーカ１１ｂｃ、、
１１ｂＲ，マイク［］ボン２Ｃの出ノｊ−をスピーカ１
１わし、１１ｂＲに共通に接続した場合、ヴオーカルは
１−側、１テ側夫々のスピーカ１１ａＬ、’１ｉａＲに
より定位の良好な締りのある音像として再生できる一方
、伴奏はＬ側。
の出力をスピーカ１１ａＬ、マイクロホン１ａＲの出力
をスピーカ１１ａＲに接続Ｊる一方、再生１ｆｔＨ２ａ
−のし側及びＲ側の出力を夫々スピーカ１１ｂｃ、、
１１ｂＲ，マイク［］ボン２Ｃの出ノｊ−をスピーカ１
１わし、１１ｂＲに共通に接続した場合、ヴオーカルは
１−側、１テ側夫々のスピーカ１１ａＬ、’１ｉａＲに
より定位の良好な締りのある音像として再生できる一方
、伴奏はＬ側。
Ｒ側夫々のスピーカ１１ｂＬ、ｊｌｂＲによりステレオ
で拡がり感のある臨場感豊かな音として再生でき、上記
第１乃至第３実施例のものに比してよりΩかな音響効果
を得ることができる。
で拡がり感のある臨場感豊かな音として再生でき、上記
第１乃至第３実施例のものに比してよりΩかな音響効果
を得ることができる。
この伯にも切換装置１２による切換えの組合わせにより
様々な音響効果を得ることができる。その他の動作及び
効果は上記第１乃至第３実施例のものと同様であるので
、その説明を省略する。
様々な音響効果を得ることができる。その他の動作及び
効果は上記第１乃至第３実施例のものと同様であるので
、その説明を省略する。
上述の如く、本発明になるカラオケ装置は、ヴＡ−カル
用スピーカを聴衆側に、伴奏用スピーカを聴衆側と反対
側の反則面に夫々向けて配置したため、ヴオーカル音は
直接音成分多く、一方、伴奏音は固接音成分多く夫々聴
衆に伝達され、これににす、聴衆は、ヴオーカル音を音
像の細った定位の良好な音として、一方、伴奏音を拡が
り感のある臨場感豊かな音として夫々聴き取り得、又、
このようにヴオーカル音は浮ぎ出たように、伴奏音は柔
らかく夫々再生されるので、伴奏音はヴＡ−カル音の邪
魔になるようなことはなく、ヴオ−カルの歌い手は自分
の歌声を明瞭に聴き取り得、歌い易く、更に、夫−々の
スピーカを一つのエンクローザ内に分離板を境界にして
配置したり或いは夫々独立のエンクローザに配置するこ
とにより、夫々のスピーカから発音される音は相＜ｘ′
−を渉が少なくなる等の特長を有づる。
用スピーカを聴衆側に、伴奏用スピーカを聴衆側と反対
側の反則面に夫々向けて配置したため、ヴオーカル音は
直接音成分多く、一方、伴奏音は固接音成分多く夫々聴
衆に伝達され、これににす、聴衆は、ヴオーカル音を音
像の細った定位の良好な音として、一方、伴奏音を拡が
り感のある臨場感豊かな音として夫々聴き取り得、又、
このようにヴオーカル音は浮ぎ出たように、伴奏音は柔
らかく夫々再生されるので、伴奏音はヴＡ−カル音の邪
魔になるようなことはなく、ヴオ−カルの歌い手は自分
の歌声を明瞭に聴き取り得、歌い易く、更に、夫−々の
スピーカを一つのエンクローザ内に分離板を境界にして
配置したり或いは夫々独立のエンクローザに配置するこ
とにより、夫々のスピーカから発音される音は相＜ｘ′
−を渉が少なくなる等の特長を有づる。
第１図は従来装置の一例の概略平面図、第２図乃至第５
図は本発明装置の第１乃至第４実施例の概略平面図であ
る。 １．１′・・・ヴオーカル用電気回路、１ａ・・・つＡ
−カル用マイクロホン、２．２′・・・伴奏用電気回路
、２ａ・・・カレツ１−デーｊｌｊ生Ｋ ｊ占、２Ｃ・
・・バックコーラス用マイクロホン、４，７・・・スピ
ーカ装置、４′・・・エンクローザ、４ａ、７ａ、８・
・・ヴＡ−カル用スピーカ、４ｂ、７．ｂ、１０・・・
伴奏用スピーカ、５・・・聴衆、６＋ 、９＋ 、９２
・・・背面壁、６２、−９３・・・側面壁、７−’、１
１Ｌ−’、１１Ｒ’−・・−分離板、１１ａ＋−・・・
Ｌチャンネル側’７７１−カル用スピーカ、１１（ＩＲ
・・・ＲチＶンネル側ヴＡ−力ル用スピーカ、１１ｂＬ
・・・Ｌチャンネル側伴奏用スピーカ、１１ｂＲ・・・
ＲｆＶンネル側伴奏用スピーカ、Ａ’、ＡＬ 、ＡＲ・
・・ヴオーカル音、Ｂ、ＢＬ。 ＢＲ・・・伴奏音。 １４許出願人 日本ビクター株式会社代 埋 人
弁理士 伊 東 忠 麻調 １ 図
図は本発明装置の第１乃至第４実施例の概略平面図であ
る。 １．１′・・・ヴオーカル用電気回路、１ａ・・・つＡ
−カル用マイクロホン、２．２′・・・伴奏用電気回路
、２ａ・・・カレツ１−デーｊｌｊ生Ｋ ｊ占、２Ｃ・
・・バックコーラス用マイクロホン、４，７・・・スピ
ーカ装置、４′・・・エンクローザ、４ａ、７ａ、８・
・・ヴＡ−カル用スピーカ、４ｂ、７．ｂ、１０・・・
伴奏用スピーカ、５・・・聴衆、６＋ 、９＋ 、９２
・・・背面壁、６２、−９３・・・側面壁、７−’、１
１Ｌ−’、１１Ｒ’−・・−分離板、１１ａ＋−・・・
Ｌチャンネル側’７７１−カル用スピーカ、１１（ＩＲ
・・・ＲチＶンネル側ヴＡ−力ル用スピーカ、１１ｂＬ
・・・Ｌチャンネル側伴奏用スピーカ、１１ｂＲ・・・
ＲｆＶンネル側伴奏用スピーカ、Ａ’、ＡＬ 、ＡＲ・
・・ヴオーカル音、Ｂ、ＢＬ。 ＢＲ・・・伴奏音。 １４許出願人 日本ビクター株式会社代 埋 人
弁理士 伊 東 忠 麻調 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）独唱９重唱等のヴＡ−カル音を発音りるヴオーカ
ル用スピーカと、伴奏音を発音づる伴奏用スピーカとを
夫々独立に設け、該ヴオーカル用スピーカを聴衆側に向
１プで配置する一方、該伴奏用スピーカを該聴衆側と反
対側の反１１！＝１面に向けて配置してなることを特徴
とするカラオケ装置。 ■ 該ヴオーカル用スピーカ及び該伴奏用スピーカは、
一つのエンクローザ内に分離板を境界にして配置し１な
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のカラオ
フ−装置。 （３） 該ヴオーカル用スピーカ及び該伴奏用スピー
カは、夫々別々のエンクローザに独立に配置して−なる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記戦のカラオケ
装置。 （４）該ヴオーカル用スピーカ及び該伴奏用スピーカは
、マイクロホン、音量、音質調節器及びアンプ等にて構
成されるウオ−カル用電気回路及び伴奏用電気回路に夫
々接続されてなることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017250A JPS59143500A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017250A JPS59143500A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | カラオケ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143500A true JPS59143500A (ja) | 1984-08-17 |
| JPH0119800B2 JPH0119800B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=11938701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58017250A Granted JPS59143500A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10149179A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP58017250A patent/JPS59143500A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10149179A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119800B2 (ja) | 1989-04-13 |
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