JPS59143231A - リレ−駆動装置 - Google Patents
リレ−駆動装置Info
- Publication number
- JPS59143231A JPS59143231A JP58018311A JP1831183A JPS59143231A JP S59143231 A JPS59143231 A JP S59143231A JP 58018311 A JP58018311 A JP 58018311A JP 1831183 A JP1831183 A JP 1831183A JP S59143231 A JPS59143231 A JP S59143231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- circuit
- power supply
- relay coil
- relay drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプラントのプロセス制御を行う計算機やシー
ケンサからプラント側へ接点信号を出力するためのリレ
ーを駆動するリレー駆動装置に関するものである。
ケンサからプラント側へ接点信号を出力するためのリレ
ーを駆動するリレー駆動装置に関するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
においてに１はリレーコイル、ｋｌＵそのリレー接点、
ＩＣＩはドライバ、Ｄｌはダイオード、ＶＣＣは電源、
ＯＵＴは接点出力である。ダイオード１）１１１１Ｊレ
ーコイルＫｌ内における電流の時間的変化により発生す
る逆起電力を吸収するために設けられている。
においてに１はリレーコイル、ｋｌＵそのリレー接点、
ＩＣＩはドライバ、Ｄｌはダイオード、ＶＣＣは電源、
ＯＵＴは接点出力である。ダイオード１）１１１１Ｊレ
ーコイルＫｌ内における電流の時間的変化により発生す
る逆起電力を吸収するために設けられている。
ドライバＩＣＩ ｖ出力の電位レベルは、第１図にＳで
示す入力の論理によって定１す６Ｌ” レベルになった
時はＶｃｃからリレーコイルに１を経て電流が流れ、接
点のＮＣ−０間が開きＮｏ−０間が閉じる。一方、ドラ
イバエＣ１の出力が“Ｈ″ レベルになるとリレーコイ
ルに１にはｉ！訛が流れず、接点ＮＣ−Ｃ間が閉じ、Ｎ
ｏ−０間が開く。
示す入力の論理によって定１す６Ｌ” レベルになった
時はＶｃｃからリレーコイルに１を経て電流が流れ、接
点のＮＣ−０間が開きＮｏ−０間が閉じる。一方、ドラ
イバエＣ１の出力が“Ｈ″ レベルになるとリレーコイ
ルに１にはｉ！訛が流れず、接点ＮＣ−Ｃ間が閉じ、Ｎ
ｏ−０間が開く。
しかし、ｖｃｃが正規の電圧でない場合はリレーの開閉
に誤動作が発生する。第２図は第１図の装置における誤
動作の発生を示す波形図でるり、横軸は時間を示し、第
２図（＆）は■。０の、同図（ｂ）はドライバＩＣＩの
出力電圧の、同図（ｃ）は接点出力ＯＵＴの、それぞれ
時間的経過を示す。
に誤動作が発生する。第２図は第１図の装置における誤
動作の発生を示す波形図でるり、横軸は時間を示し、第
２図（＆）は■。０の、同図（ｂ）はドライバＩＣＩの
出力電圧の、同図（ｃ）は接点出力ＯＵＴの、それぞれ
時間的経過を示す。
電源が投入されてＶＣＣが０から立上って正規の電圧に
達し、次に電源がしゃ断されてＶＣＣが正規の電圧から
Ｏｅこ戻る状態を第２図（ａ）に示している。
達し、次に電源がしゃ断されてＶＣＣが正規の電圧から
Ｏｅこ戻る状態を第２図（ａ）に示している。
第２図（ａ） ＶＣおいてＶＫ ｆｄ！Ｊレーが動作す
ることのできる閾値′電圧、ＶＦ、は電子回路が正常に
動作する閾値型、圧を示す。普通の場合ｖＢ＞ｖＫであ
って、ｈ〜ｖＦ、の領域では第１図の信号Ｓの論理が誤
りその結果ＩＣＩの出力の電位レベルが誤り、又は信号
Ｓの論理が正規であってもＩＣＩの出力の埠：位レベル
が正規でなく、シかもリレーが動作し得る電圧値ＶＫ
ｋ越しているので、誤った接点出力（ＪＵ’Ｉ”が出力
されることがある。
ることのできる閾値′電圧、ＶＦ、は電子回路が正常に
動作する閾値型、圧を示す。普通の場合ｖＢ＞ｖＫであ
って、ｈ〜ｖＦ、の領域では第１図の信号Ｓの論理が誤
りその結果ＩＣＩの出力の電位レベルが誤り、又は信号
Ｓの論理が正規であってもＩＣＩの出力の埠：位レベル
が正規でなく、シかもリレーが動作し得る電圧値ＶＫ
ｋ越しているので、誤った接点出力（ＪＵ’Ｉ”が出力
されることがある。
第２図Ｖこ示す例では、信号Ｓの制御ｐｃよって接点出
力ｏｕ′ｒ −ｔ ＯＦＦ”状態に保つよう制御してい
る場合、電源ＶＣＣの変化の過渡状態において接点出力
ＯＵＴがＯＮ”状態になることがあることを第２図（ｃ
）で示しているっ 従来のリレー駆動袋＃け以上のように構成されており、
電源投入およびしゃ断時の誤動作を完全に防止すること
はできず、接点出力ＯＵＴが誤っても重大な事故が発生
することがないようにするためには、接点出力ＯＵＴ以
後にフェイルセーフ（ｆａｉｌ−ｓａｆｅ ）回路を設
ける等の対策を講じなければならぬという欠点があった
。
力ｏｕ′ｒ −ｔ ＯＦＦ”状態に保つよう制御してい
る場合、電源ＶＣＣの変化の過渡状態において接点出力
ＯＵＴがＯＮ”状態になることがあることを第２図（ｃ
）で示しているっ 従来のリレー駆動袋＃け以上のように構成されており、
電源投入およびしゃ断時の誤動作を完全に防止すること
はできず、接点出力ＯＵＴが誤っても重大な事故が発生
することがないようにするためには、接点出力ＯＵＴ以
後にフェイルセーフ（ｆａｉｌ−ｓａｆｅ ）回路を設
ける等の対策を講じなければならぬという欠点があった
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、電子回路が誤動作する電源電圧領
域ではリレーコイルへの電源の供給をカットオフ状態に
保つトランジスタスイッチ回路を設けることによって、
電源投入およびしゃ断の過渡期にかいてもリレーの接点
が誤出力されることのないようにしたリレー駆動装置を
提供することを目的としている。
めになされたもので、電子回路が誤動作する電源電圧領
域ではリレーコイルへの電源の供給をカットオフ状態に
保つトランジスタスイッチ回路を設けることによって、
電源投入およびしゃ断の過渡期にかいてもリレーの接点
が誤出力されることのないようにしたリレー駆動装置を
提供することを目的としている。
以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第３図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、叫は電圧低下時カッ
トオフ回路である。また、第４図は第３図の電圧低下時
カットオフ回路ｕＯの設計例を示す接続図で、第３図と
同一符号は同一部分を示し、Ｄ２はカットオフする電圧
を設定するためのツェナーダイオード、Ｒ１はツェナー
ダイオードＤ２の電流制限抵抗、ＴＲ１はスイッチ回路
として動作するトランジスタ、Ｒ２はトランジスタＴＲ
Ｉのベース抵抗である。
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、叫は電圧低下時カッ
トオフ回路である。また、第４図は第３図の電圧低下時
カットオフ回路ｕＯの設計例を示す接続図で、第３図と
同一符号は同一部分を示し、Ｄ２はカットオフする電圧
を設定するためのツェナーダイオード、Ｒ１はツェナー
ダイオードＤ２の電流制限抵抗、ＴＲ１はスイッチ回路
として動作するトランジスタ、Ｒ２はトランジスタＴＲ
Ｉのベース抵抗である。
ｖｃｃの電圧値が第２図に示す■８ よりも少し高い
ＶＤにおいてツェナダイオードＤ２に電流が流れるよう
に設定しておくと、ｖｃｃがＶＤ 以下ではツェナダ
イオードＤ２に電流が流れず、したがってトランジスタ
ＴＲＩのベース電流が流れず、トランジスタＴＲＩはカ
ットオフ状態になっておシ、リレーコイルに１には電圧
が供給されない。
ＶＤにおいてツェナダイオードＤ２に電流が流れるよう
に設定しておくと、ｖｃｃがＶＤ 以下ではツェナダ
イオードＤ２に電流が流れず、したがってトランジスタ
ＴＲＩのベース電流が流れず、トランジスタＴＲＩはカ
ットオフ状態になっておシ、リレーコイルに１には電圧
が供給されない。
第５図は第４図におけるリレーコイルＫＩ Ｋ加えら
れる電圧を示す波形図で、第５図（＋Ｌ）はＶＣＣを、
同図（ｂ）はリレーコイルＫｌに印加される電圧を示す
。
れる電圧を示す波形図で、第５図（＋Ｌ）はＶＣＣを、
同図（ｂ）はリレーコイルＫｌに印加される電圧を示す
。
第５図のＶＤは第２図の−に対しＶＤ′：２ｖＥに設定
しであるのでｖｃｃ＜ｖＥ の領域で電子回路が誤動作
しても誤った接点出力ＯＵＴが出力されることはない。
しであるのでｖｃｃ＜ｖＥ の領域で電子回路が誤動作
しても誤った接点出力ＯＵＴが出力されることはない。
第６図はこの発明の他の実施例を示すブロック図で、第
３図と同一符号は同−又は相当部分を示し、ｖｃｃｏは
リレー駆動電源、ＶＣＣ２は電子回路駆動電源、αηは
リレー電源のカットオフ回路、（６）は電子回路電源の
監視回路である。
３図と同一符号は同−又は相当部分を示し、ｖｃｃｏは
リレー駆動電源、ＶＣＣ２は電子回路駆動電源、αηは
リレー電源のカットオフ回路、（６）は電子回路電源の
監視回路である。
第６図のようにリレー駆動電源ＶＣＣＩと電子回路駆動
電源Ｖ。ｃ２とが別のものである場合にはｖｃｃ２を監
視して、ｖｃｃ２が所定値より低くなった場合Ｖｃｃｍ
をしゃ断すればよい。第４図においてＲ１とＤ２の直列
回路が監視回路（２）を構成し、ＴＲ１とＴＲＩのベー
ス抵抗Ｒ２とがカットオフ回路α１）全構成し、Ｒ１と
Ｄ２の接続点からＲ２への接続線が監視回路（６）から
カットオフ回路α力への制御線となる。
電源Ｖ。ｃ２とが別のものである場合にはｖｃｃ２を監
視して、ｖｃｃ２が所定値より低くなった場合Ｖｃｃｍ
をしゃ断すればよい。第４図においてＲ１とＤ２の直列
回路が監視回路（２）を構成し、ＴＲ１とＴＲＩのベー
ス抵抗Ｒ２とがカットオフ回路α１）全構成し、Ｒ１と
Ｄ２の接続点からＲ２への接続線が監視回路（６）から
カットオフ回路α力への制御線となる。
また、この発明はラッチングリレーを駆動するリレー駆
動装置に応用できることは申す捷でもなく、ホトカップ
ラの出力回路に利用しても同様の効果を得ることができ
る。
動装置に応用できることは申す捷でもなく、ホトカップ
ラの出力回路に利用しても同様の効果を得ることができ
る。
以上のようにこの発明によれば、電子回路が誤動作する
ことのある電圧領域では、リレーコイルへの電源をカッ
トオフするように制御するので、リレー駆動装置の電源
投入およびしゃ断時の誤出力を防止することができ、総
合的に見て装置全体の簡単化と低価格化を実現すること
ができる。
ことのある電圧領域では、リレーコイルへの電源をカッ
トオフするように制御するので、リレー駆動装置の電源
投入およびしゃ断時の誤出力を防止することができ、総
合的に見て装置全体の簡単化と低価格化を実現すること
ができる。
第１図は従来の装置を示す接続図、第２図は第１図の装
置における各部の動作を示す波形図、第３図はこの発明
の一実施例を示すブロック図、第４図は第３図の電圧低
下時カットオフ回路の設計例全示す接続図、第５図は第
３図の装置における各部の動作を示す波形図、第６図は
この発明の他の実施例を示すブロック図である。 Ｋ１・・−リレーコイル、ＩＣ１・−・トライバ、ＴＲ
１・・・トランジスタ、Ｄ２・・・ツェナダイオード、
ｋｌ・・・リレー接点。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 １ 第３図 第５図 リレー駆動回路
置における各部の動作を示す波形図、第３図はこの発明
の一実施例を示すブロック図、第４図は第３図の電圧低
下時カットオフ回路の設計例全示す接続図、第５図は第
３図の装置における各部の動作を示す波形図、第６図は
この発明の他の実施例を示すブロック図である。 Ｋ１・・−リレーコイル、ＩＣ１・−・トライバ、ＴＲ
１・・・トランジスタ、Ｄ２・・・ツェナダイオード、
ｋｌ・・・リレー接点。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 １ 第３図 第５図 リレー駆動回路
Claims (1)
- 電子回路によりリレーコイルを駆動するリレー駆動装置
において、上記電子回路に供給される電源の゛動圧があ
らかじめ定めた電圧値以上であるか否かを検出する監視
回路と、上記リレーコイルに直列に接続され制御信号に
より上記リレーコイルの電流をオンオフ制御するトラン
ジスタと、上記監視回路において上記電子回路に供給さ
れる電源の市、圧が上記あらかじめ定めた電圧値以上で
ないことを検出したときは制御信号を出力して上記トラ
ンジスタをオフ状態に制御する手段とを備えたことを特
徴とするリレー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58018311A JPS59143231A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | リレ−駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58018311A JPS59143231A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | リレ−駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143231A true JPS59143231A (ja) | 1984-08-16 |
| JPH0345854B2 JPH0345854B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=11968061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58018311A Granted JPS59143231A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | リレ−駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281527A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-11-19 | Licentia Patent Verwalt Gmbh | 電磁接触器の電子付勢装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553026A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-18 | Hitachi Ltd | Output relay switching circuit |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP58018311A patent/JPS59143231A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553026A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-18 | Hitachi Ltd | Output relay switching circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281527A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-11-19 | Licentia Patent Verwalt Gmbh | 電磁接触器の電子付勢装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0345854B2 (ja) | 1991-07-12 |
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