JP2565018B2 - 突入電流防止回路 - Google Patents

突入電流防止回路

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JP2565018B2
JP2565018B2 JP3127572A JP12757291A JP2565018B2 JP 2565018 B2 JP2565018 B2 JP 2565018B2 JP 3127572 A JP3127572 A JP 3127572A JP 12757291 A JP12757291 A JP 12757291A JP 2565018 B2 JP2565018 B2 JP 2565018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は省電力型の磁気テープ装
置に使用される突入電流防止回路に関する。詳しくは、
磁気ヘッドに書き込み電流を供給するヘッド駆動回路へ
の突入電流を防止する突入電流防止回路に関する。
【0002】近年のコンピュータシステムの小型化の要
求に伴って、安定した電源電圧を供給できる小型の電源
回路が必要とされている。また、装置全体の省電力化を
図るうえで、電源容量の低減化が要求されているため
に、電源パス用のコンデンサが電圧の安定化手段として
多く使用されるようになっている。しかし、一般にコン
デンサ充電に際して過大な突入電流が流れると、機器の
正常な動作が阻害される。そこで、特に小型の磁気テー
プ装置ではインダクタンス等を使用して電流制限を行う
必要があった。
【0003】ところで、省電力型の磁気テープ装置にお
いて電流制限回路が使用される結果、磁気ヘッドへの書
き込み電流が変化して、誤動作が生じるおそれがある。
そのため、省電力型の磁気テープ装置に突入電流防止回
路を設ける場合に、磁気データの書き込み品質を維持す
ることが重要な課題になる。従って、省電力型の磁気テ
ープ装置に電流制限機能を持たせる場合には、同時に磁
気ヘッドの書き込み動作に使用される電圧変動を抑制す
る必要が生じる。
【0004】
【従来の技術】従来の電流制御回路としては、一般に突
入電流を防止する制限用インダクタンスが使用されてお
り、過大な電流によるスイッチングトランジスタなどの
素子の破壊を防止するようにしている。
【0005】ところで、コンピュータ用の磁気テープ装
置のように、データの書き込み精度が高くなくてはなら
ないものにあっては、電源Vccの最大値が制限されて
いる場合の電源回路にコンデンサを設け、書き込み用の
電源電圧を書き込みに必要とする所定の電圧まで高めて
から、磁気ヘッドに対して書き込み信号を与えている。
そのために、書き込み開始指令とは別に書き込み許可指
令のタイミングで、まず書き込み用の電源回路に通電を
開始し、その後の一定時間遅延したタイミングで、書き
込みヘッドへの通電制御を開始するようにしている。即
ち、書き込み許可指令(ライトイネーブル;WENB)
に基づいて書き込みヘッドに必要な駆動電源を確保した
あと、実際に磁気ヘッドへの通電が開始される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4は従来の書き込み
許可指令(WENB)のタイミングt1 での電流制限状
態を示す信号波形図である。書き込み電圧Vwが立ち上
がる際、電源回路に流れ込む電流Iは突入電流制限用の
インダクタンスで所定の大きさImax に制限されてい
る。即ち、従来のヘッド駆動回路では、書き込み動作の
開始を指令するタイミングt1 で、コンデンサへの充電
電流を制限しながら、実際の書き込み動作に先立って書
き込み用の電源電圧Vwを所定の電圧値まで高めておく
ことができる利点がある。そのため、その後、迅速に磁
気ヘッドへの通電を開始すべく書き込み開始指令(WC
ON)を与えることも可能になる。
【0007】しかし、突入電流制限用のインダクタンス
は次の書き込み開始指令(WCON)のタイミングt2
で再び流れ始める書き込み電流Iに対しても制限的に働
くため、書き込み電圧Vwが一時的に低下する。突入電
流を防止する作用をしていたインダクタンスによってタ
イミングt2 で書き込み電圧Vwが一時的に低下すれ
ば、磁気ヘッドによる正常なデータの書き込みが保証さ
れなくなる。この場合に、異常検出回路を設けて電源状
態を監視し、書き込みデータのエラー(ERR)をチェ
ックしながら書き込み動作を行えば、書き込み開始時に
テープ位置を確認するために使用される非データ領域の
バースト信号の先頭部分が不確定になり、逆にエラーチ
ェックをしない場合にはジッタなどの影響を回避するた
めに、無駄な非データ領域を設定しなくてはならない。
従って、書き込み電圧の低下を監視している異常検出回
路における検出精度を、ある程度まで緩和し、あるいは
検出のタイミングを遅らせ、書き込み電圧の低下に対処
していた。
【0008】このように、従来の突入電流防止回路にあ
っては、省電力型の磁気テープ装置に適用して精度良く
書き込み動作を行わせようとするには、電圧変動を十分
に抑制しなくてはならいないという問題点があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、一旦書き込みが可能な電源電圧が確保された
あとは、ヘッド駆動回路への電流制限手段による影響を
回避し、安定して書き込み動作が可能な突入電流防止回
路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、上記目的を達成
する本発明の原理を説明するブロック図である。この図
1において、磁気テープ用の磁気ヘッド1にはヘッド駆
動回路2からの書き込み電流が供給される。電源手段3
は、この磁気ヘッド1に指令される書き込み許可指令
(WENB)に応じてヘッド駆動回路2に書き込み用電
源を供給するものである。なお、この書き込み用電源の
出力電圧Vwは、電源パス用のコンデンサ4によって安
定化されている。また、ヘッド駆動回路2の異常を検出
する異常検出手段5を設けて、磁気ヘッド1による書き
込み状態をチェックすることも可能である。
【0011】電流制限手段6は、電源Vccと電源手段
3との間に直列に挿入された例えばインダクタンスであ
って、上記電源手段3に流れる突入電流を制限するため
のものである。スイッチ手段7は、書き込み許可指令
(WENB)が発生した後に、ある時間だけ遅れて発生
する書き込み開始指令(WCON)に同期してオンさ
れ、電流制限手段6の作用を無効にするように構成され
ている。
【0012】
【作用】本発明では、書き込み許可指令(WENB)の
タイミングでは電流制限手段6によって突入電流を制限
し、その後、書き込み開始指令(WCON)に基づいて
電源手段3から書き込み電流が供給される時点では、ス
イッチ手段7が電流制限手段6を短絡して電源Vccを
直接に電源手段3に接続するように作用する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施するための磁気テープ装置
の書き込み用の磁気ヘッド1とその突入電流防止回路の
構成を示すブロック図である。ヘッド駆動回路2は書き
込み開始指令(WCON)、及び上記磁気ヘッド1から
磁気テープに書き込まれるデータ(ライトデータ;WR
ITE DATA)によって制御されるアンドゲート2
1,22を備え、アンドゲート22に入力するライトデ
ータは、インバータ23により反転される。ドライブ用
のトランジスタ24,25は、各コレクタがそれぞれ磁
気ヘッド1のコイルの各端子に接続され、エミッタ側は
いずれも接地されている。また磁気ヘッド1のコイルの
各端子には、それぞれ抵抗26,27を介して書き込み
用の電源電圧Vwが供給されている。そしてトランジス
タ24のベースには、アンドゲート21の出力が与えら
れ、トランジスタ25のベースに、アンドゲート22の
出力が与えられている。これにより、磁気ヘッド1に流
れる電流の方向が決定される。
【0014】電源手段3は、増幅器31、スイッチング
トランジスタ32及び2つの抵抗33,34から構成さ
れている。増幅器31の−入力端子には、書き込み電圧
用の基準信号(WDAC)が入力し、+入力端子には、
スイッチングトランジスタ32のコレクタと接地との間
に直列接続された2つの抵抗33,34の接続点の電位
が与えられている。これら2つの抵抗33,34は、増
幅器31のフィードバック用の抵抗として設けられてお
り、それぞれの抵抗値をa,bとした場合に、増幅器3
1から基準信号(WDAC)を(a+b)/b倍して出
力する。この増幅器31の出力は、書き込み許可指令
(WENB)によって制御されてスイッチングトランジ
スタ32のベースに与えられていて、このトランジスタ
32のコレクタ電位によって決定される書き込み用の電
源電圧Vwが一定になるように制御している。
【0015】また、スイッチングトランジスタ32のコ
レクタと接地との間には、電源電圧安定化のための電源
パス用のコンデンサ4が、2つの抵抗33,34の直列
回路と並列に接続されている。これによって、磁気ヘッ
ド1には抵抗26,27を介して書き込み用の電源電圧
Vwに基づく定常電流が供給される。
【0016】異常検出手段5は、そこに設定されている
基準電圧値に基づいて、磁気ヘッド1への書き込み電圧
の低下を検出するためのライトチェック回路50を含ん
でいる。このライトチェック回路50にはコンデンサ4
の充電電流により決定される書き込み用の電源電圧Vw
が供給され、基準電圧値に基づくスライスレベルと比較
して、電源異常をチェックする。またドライブ用のトラ
ンジスタ24,25の各コレクタ側の電圧信号が入力さ
れ、書き込み動作時のパルスチェックを実行している。
【0017】電流制限手段6は、電源Vccとスイッチ
ングトランジスタ32との間に直列に挿入されているイ
ンダクタンス60と、このインダクタンス60に並列に
接続された抵抗61,62を含む。インダクタンス60
は電源手段3に流れる突入電流を制限するためのもので
あり、抵抗61,62は突入電流の通電時の応答性を改
善するためのものである。
【0018】スイッチ手段7には、書き込み開始指令
(WCON)が供給されていて、インバータ71でL
(低レベル)に反転されたこのWCONが抵抗72を介
してpチャネルのFET73のゲート電圧を形成してい
る。FET73のソース・ドレイン間には逆電圧阻止ダ
イオード74が接続され、更に上記インダクタンス60
の両端子間に接続されている。またインバータ71の出
力側には、プルアップのため抵抗75を介して電源Vc
cが供給されている。
【0019】次に、上記構成の突入電流防止回路を有す
る磁気テープ装置における書き込み動作を、図3に基づ
いて説明する。図3には、書き込み許可指令(WEN
B)がタイミングt1 で立ち上がった後の書き込み電圧
Vw、通電電流I12、書き込み開始指令(WCO
N)、及びエラーチェック出力(ERR)の波形を示し
ている。WENBがLレベルからHレベルに変化して、
電源Vccから通電電流I12がコンデンサ4に流れ
て、書き込み動作の開始を磁気ヘッド1に指令するに足
りるVwが形成される。その場合に、スイッチ手段7の
FET73が非動作状態にあるから、インダクタンス6
0によって電源手段3への通電電流I12の突入電流値
はImax 、例えば2〜3A程度に抑えられ、コンデンサ
4への充電電流は制限される。コンデンサ4の充電が完
了すると、通電電流I12は殆ど零になる。
【0020】タイミングt1 から一定時間経過して、ラ
イトデータに同期するタイミングt 2 で、書き込み開始
指令(WCON)がLレベルからHレベルに変化し、ア
ンドゲート21,22を介してドライブ用のトランジス
タ24,25のいずれか一方を駆動する。ここで、磁気
ヘッド1の抵抗値をRh、抵抗26,27の抵抗値を共
にRi、トランジスタ24,25のコレクタエミッタ間
抵抗での電圧降下分を0.4とすると、電源Vccから
コンデンサ4に流れ込む電流値Icは、I12≒(Vw
−0.4)/(Ri+Rh)=Icとなる。即ち、書き
込みが開始された時に、FET73が動作してインダク
タンス60での電圧降下分が零になると、タイミングt
2 で書き込み電圧Vwは通電電流I12が零からIcに
変化する場合でも、Vwは変動しない。このようにイン
ダクタンス60をFET73で短絡することにより、磁
気ヘッド1の書き込み動作に際して図3に破線で示すよ
うな一時的な電圧降下が発生せず、これを原因とするエ
ラーチェック出力ERRも発生しなくなる。したがっ
て、エラーチェック回路50の検出精度を緩和すること
なく安定した書き込み電圧Vwを確保できる。
【0021】なお、書き込み許可指令(WENB)は、
例えばファイルプロテクト有無をチェックして、磁気テ
ープの書き込み禁止指令がない場合などに形成される。
【0022】上記の説明では、スイッチ手段7にはオン
抵抗の小さなFETを使用している実施例を示している
が、他のトランジスタによって構成することもできる。
また、磁気ヘッド1のコイルにセンタタップを有する構
造のものを使用する場合にも、ヘッド駆動回路2への電
流制限手段による影響を回避することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では電流制
限手段における電圧降下を書き込み開始指令に同期する
スイッチ手段により回避するように、突入電流防止回路
を構成した。このため、省電力型の磁気テープ装置に使
用して突入電流を防止するヘッド駆動回路への電流制限
手段による影響を回避し、一旦書き込みが可能な電源電
圧が確保されたあとは、安定した書き込み動作が確保さ
れるから、書き込み開始時の非データ領域先頭部分にお
けるバースト信号の書き込み品質を保証できる。しかも
書き込み電圧の異常検出手段を設ける場合でも、その検
出精度を高めることが可能になる。したがって、磁気テ
ープへの書き込みデータの品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するブロック図である。
【図2】本発明を磁気テープ装置の書き込み用の磁気ヘ
ッドに適用した場合の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の書き込み動作を説明するタイミング図
である。
【図4】従来の書き込み開始時の電流制限状態を示すタ
イミング図である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 ヘッド駆動回路 3 電源手段 4 コンデンサ 5 異常検出手段 6 インダクタンス 7 スイッチ手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ用の磁気ヘッド(1)に書き
    込み電流を供給するヘッド駆動回路(2)への突入電流
    を防止する突入電流防止回路において、前記磁気ヘッド
    (1)に指令される書き込み許可指令(WENB)に応じて
    前記ヘッド駆動回路(2)に書き込み用電源を供給する
    電源手段(3)と、前記電源手段(3)に流れる突入電
    流を制限する電流制限手段(6)と、前記書き込み許可
    のタイミング信号(WENB)に対して遅れて発生する書き
    込み開始指令(WCON)に同期して前記電流制限手段
    (6)を無効にするスイッチ手段(7)と、を有するこ
    とを特徴とする突入電流防止回路。
  2. 【請求項2】 設定されている基準電圧値に基づいて前
    記磁気ヘッド(1)への書き込み電圧の低下を検出する
    異常検出手段(5)を有することを特徴とする請求項1
    記載の突入電流防止回路。
  3. 【請求項3】 前記電源手段(3)は、電源電圧安定化
    のための電源パス用のコンデンサ(4)を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の突入電流防止回路。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ手段(7)は、前記書き込
    み開始指令(WCON)をゲート信号としてオンオフ動作す
    るトランジスタスイッチを有していることを特徴とする
    請求項1記載の突入電流防止回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7872447B2 (en) 2006-12-25 2011-01-18 Panasonic Corporation Electrical storage apparatus for use in auxiliary power supply supplying electric power from electric storage device upon voltage drop of main power supply

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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