JPS59142959A - 再密封可能な包装材料および該包装材料によるヒ−トシ−ル包装方法 - Google Patents

再密封可能な包装材料および該包装材料によるヒ−トシ−ル包装方法

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JPS59142959A
JPS59142959A JP58013592A JP1359283A JPS59142959A JP S59142959 A JPS59142959 A JP S59142959A JP 58013592 A JP58013592 A JP 58013592A JP 1359283 A JP1359283 A JP 1359283A JP S59142959 A JPS59142959 A JP S59142959A
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JP
Japan
Prior art keywords
packaging
heat
pressure
adhesive
sensitive adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58013592A
Other languages
English (en)
Inventor
山田 誠三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMADA KAKOUSHI KOUJIYOU KK
Original Assignee
YAMADA KAKOUSHI KOUJIYOU KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発Y Idフィルム状の包装材の界面に感圧型接着
剤を塗布した粘着シートの粘k noに非粘着性ヒート
シール性ホットメルト剤で被覆した包装劇料及び該包装
詞相を使用して包装各署、10の開口部をヒートシール
により密制包装し、11制後ヒ一トシール部を合せて圧
光すれは岩4卦できるP+孔封列能な包装劇料及びその
包装方法に関する。
笹来のヒートシール包装において、シール面をh:封す
れは、再ひ@劃てきガいのか通算である。例えは、イン
スタントコーヒー、粉舅、調味料等を容入した広口埼、
&いはプラスチック容器等に用いる中軸はヒートシール
或1いは粋、付けされているが訃、餉すれは、杓ひ中釜
による孔側は不可能である。又かかる中掘の比:すjは
、払膚が余り強固であると中弘拐(例えは創)の部分で
悟れ、辣−口に中釜制が冑J匁したま5しるなと見苦し
いという欠膚がある。
本発明者1l−1′既に?3社1制司郁の包Yを相とし
て、包装側の入面に慇圧乞月つヒートシール恰ワックス
ル゛とパラフィンワックス層・との層状給炸を林織した
θに、狛科により容器体の10部をヒートシールするこ
とにより6卦包装し、l卦彼、ヒートシール&1を合せ
て庄ルすれは、照会できるぞ)鴨卦+ o]能な包に朴
料およびその包装方法を1貧した(%公l]I:: 5
7−40029号ノ。
そして、6に包装方法によシ包装される食品委ミの薔包
験噂、夕i、・えにインスタントコーヒー叫の開制後の
未使用分について、再密封することによシ、内容物の吸
湿防止、香味の飛散、酷化尋の変質防止が可能と、なっ
た。
ところでこの出願は、上記の発明を更に改良する発明で
あシ、上記光1hにおいてはパラフィンワックス層を熔
融によりヒートシールしているため、必すしも3餉が強
固になされているとは限らず、被包装物によっては、消
費者の手にわたυ、開封されるまでは、強固に密餉され
でいることが望まれる商品も多い。
この発明は、開封される壕では強固に他動されてお多、
しかも一度開封した後は再@封が可能゛′な包装方法を
提供しようとするものである。
この発明において使用される濁料は、感圧型接着剤と、
フィルム状の包装側と、ヒートシール性ホクトメル1m
剤とであり、先ずフィルム状の包装材は、従来の包装側
として偵・ルされる包装側は殆んどのものが使用可能で
あり、例えは、紙、セロファン、合成樹脂フィルム、ア
ルミ箔、およびそれらの禄合材等が使用できる。
フィルム状の包装側は、ロールによシ巻取シができるか
ら、感圧型接着剤およびホ7)メルト接着剤等の塗布等
の作業の効率が良く、フィルム状の包装側を用いること
が肩第1」である。
次に感圧型接着剤について大別すれは、エマルジョン型
、溶剤型、ホットメルト型のものが市販されている。こ
れらの絨分は、ゴム糸、変性アクリル系、変性α1ビ糸
、変性EVA系であり、これらのいづれもが本発明に使
用する事が出来、目的に応じて自由に憂ぶことが可能で
ある。
特に*品等に使用する感圧型接着剤の組成の例をあける
、 配合割合    91+  1   例 2マイクロク
リスクリン  303ii、i部  30〜2011部
ワックス 上記原料を配合し加熱熔融して使用するものとする。し
かし、ブチルゴム、植物性ゴム等のゴム鵞を多くすれば
、接着力は強くなるが、多過きれは、べとつき、伺にで
も払、永するので、原料ワックス、ゴム儀の性質により
適当th−を配合し、必ずしも上記配合にはこだわらな
い。
包装材への塗布は、1rrL″当り感圧型接着剤を15
9〜20p鍮布する。塗布には、ロールコータ−、グラ
ビアコート、鳴躬翅布によυ行えば効率がよい。
次にヒートシール性ポットメルト接ル剤は被包装物を入
れた容器体とのヒートシール強度の度合を使用目的に送
台するように選たくする都及びヒートシール性ホクトメ
ル)fE淘剤の表面が粘着しないものを選たくする手か
かん衆である0 以上の他、被包装物を入れた容器体とは、既に例示した
包装材によるものの他、通偽容器用に用いられるものが
使用される。νIJち、壕、金属缶、陶器、グラヌチッ
ク谷器、0PSX cpトレイ、紙器叫がある。
このヒートシール恰ホットメルト接着剤の熱と圧迫力に
よシシール個所の感圧型@事剤とヒートシール性ホット
メルト接梨剤とが混合した状態で、is性ft冶する混
合物・である。これを開封すれは、容器側のシール面は
混合管が僅かながら附着しておシ、フィルム側にも混合
物が表面に現れていることになる。
この両面を合せて圧着すれは、再′a銅は可能となる。
しかも1刺した場合のこの両面の混合−物の襲は僅かで
あるから、他のものに接着する智の不征合は起らない。
感圧型接着剤の使用1rおよびヒートシール性ホントメ
ルト接鳥・剤の包用量の決定は、シールイ固所の再吐餉
の腺の接着力を最適にするよう勘案して決定する。即ち
聞知した時シール個所であった部分が指で触れてもべと
つがす、しかもシール個所であった部分を相互に圧危す
れは孔餉指着ができるよう配合割合および使用量を決定
する。
この発明の感圧型接着剤およびヒートシール性ホットメ
ルト払悟剤の彫工に轟り、会費に応じて、!Y−i11
1活性剤智の添加物を加えることは差しつかえない。
なお、上記の峠明で被包装物については、品質の変化と
いうことがら、主として食品について藪明したか、食品
に限らす6移の物品の包装の材料として利用できる。
以上詳細訊明したようにこの発明は、フィルム状の包装
材の表面に感圧型接着剤層と、ヒートシール性ホットメ
ルト接滝剤層とを挿・取させた包装相料を使用し、容器
体lノロ部をヒートシール性ホットメル)1港によυ孔
・制する包装方法であり、次の効果を奏する。
(1)  −刺後幾良でも蜜月が可能となり、被包装物
を保護することができる。
(2)  開封面のシール個所は、他物)に接着しない
弱い粘着力であるから他の物VC接浴することなく、開
封面相互にのみ圧丸できるものである。
(3)  容器体として、金属缶のように医10都緑和
の接湘向かせまく、平滑であるものにも、ホットメルト
接鴻であるから急速に強固に接着密月される。
(4)  この包装材料は表面か非粘永性ヒートシール
性ホットメルト剤であり、Jト接漂性であるので巻取り
等機械的操作が容易であり、能率的である。
さらに*施例によシこの発明を説明する。
実施例 1 セロファン紙の表面に、下記配合割合の感圧型接着剤を
塗布する。
マイクロクリスタリンワックス     30314量
部ブチルゴム               10重を
部エチレン酢酸ビニル共1合体及びt#JJI)q  
 5ozii部ビスタネックス           
 10重倉部上記感圧型接鬼剤を加熱熔融し、セロファ
ン紙1rrL″当り、k、圧型接着剤15#〜20.!
i+をロールコータ−を使用して厘布する。
次いで、非粘着性ヒートシール性ホットメルト剤を加熱
熔融し、感圧な接着剤の塗布m1に1m″当り3I〜6
11を噴射式コーターを使用してこの発明の包装相料を
作る。LKこの包装相料を使用して広口墳(例えばイン
スタントコーヒー人リプの増目を包装する方法は、増の
10部縁部に、壕口の外径に裁断された上記包装側斜に
よる中蓋を壕口にヒートシールさせてI&封する。
(このものは、シール個所を1少」した俵、杓び両シー
ル面を合せて圧着すれは密卦」されるものである。) 実施例 2 〔感圧型接着剤の配合割合〕 マイクロクリスタリンワックス     2033部ブ
チルゴム              101シ剖・エ
チレン酢酸ビニル共重合物及び樹脂  703!部上記
汎合物を加熱熔融しOFFフィルムの包装材1m″轟υ
、その感圧型接着剤10.9〜15pを舵布する。
次いで、非粘殉性ヒートシール性ホットメルト剤を加熱
熔融し、感圧型接着剤の塗布面に1 m”当り311〜
6gを噴射膠布し、貴重(菓子)を容入したCAP)レ
イに1該包装材料を被租し鍔部をヒートシールして孔側
する。
特許出願人合名会社山田加工紙工娼 代理人弁理士 中 川  紀 −

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  感圧型接着剤をフィルム状の包装側に塗布し
    だ粘鳥シートの粘着面にヒートシール性ホットメルト接
    泉剤を加熱熔融して級覆した包装材料を使用し、該ヒー
    トシール性ホットメルト接糸剤と包装容器体の開口部縁
    部とをヒートシールにより密封すること金的似とする圧
    着によって再密鈎可能な包装側斜。
  2. (2)  %許りv■求の範囲第一項記載の再密封可能
    が包装拐相を使用して、包装容器体の島口部をヒートシ
    ールすることを%似とする圧ルによって杓礼餉可能な包
    に劇料による包装方法。
  3. (3)  感圧型接着剤として、マイクロクリスタリン
    ワックスと、ブチルゴム、植物性ゴム等のゴム質と、エ
    チレン酢醒ビニル共1合体及び樹脂とを混合加熱熔融し
    たワックスを主成分とした原料を使用する特許請求の範
    囲第一項記載の圧着によって凋密側1」能な包装vJ相
    による包装方法。
JP58013592A 1983-01-28 1983-01-28 再密封可能な包装材料および該包装材料によるヒ−トシ−ル包装方法 Pending JPS59142959A (ja)

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JP58013592A JPS59142959A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 再密封可能な包装材料および該包装材料によるヒ−トシ−ル包装方法

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JPS59142959A true JPS59142959A (ja) 1984-08-16

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JP58013592A Pending JPS59142959A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 再密封可能な包装材料および該包装材料によるヒ−トシ−ル包装方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014820U (ja) * 1973-06-06 1975-02-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014820U (ja) * 1973-06-06 1975-02-17

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