JPS59142836A - 微小カプセルの製造方法 - Google Patents

微小カプセルの製造方法

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JPS59142836A
JPS59142836A JP59010902A JP1090284A JPS59142836A JP S59142836 A JPS59142836 A JP S59142836A JP 59010902 A JP59010902 A JP 59010902A JP 1090284 A JP1090284 A JP 1090284A JP S59142836 A JPS59142836 A JP S59142836A
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/14Polymerisation; cross-linking
    • B01J13/18In situ polymerisation with all reactants being present in the same phase
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/165Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、尿素/ホルムアルデヒド重合体またはメラミ
ン/ホルムアルデヒド重合体で形成された壁を右する微
小カプセルの製造方法に関する。
このカプセルは特に感圧複写材料に使用されるが、同材
料の青用のものではない。
感圧複写方式の一例が米国特許明細@第2,730.4
56号に開示されてあり、一般にマニホールド複写り式
と呼称されている。マニホールド複写方式は、無色の発
色物質の用液を含有するマイク【]カプセルが裏面に塗
布された上部シートと、酸性白土、フェノール樹脂また
はある主の有機塩類等の顕色共反応物質が表面に塗布さ
れた下部シートとで構成されている。多数枚の複写を取
るために2枚以上重ねた記録制料を必要とする場合、多
数枚の中間シートが配置される。各中間シートの裏面に
は無色の発色物質を含有するマイクロカプセルが、また
表面には顕色共反応物質がそれぞれ塗布しである。これ
らのシート上に筆圧または印字圧を加えると、マイクロ
カプセルが破壊される。その結果、発色物質溶液が次位
シートの共反応物質上に放出されて化学変化を生起し、
発色物質の色彩を出現させる。
別の型の感圧複写方式は自己内蔵方式としで知られてい
るもので、米国特許明細書箱2,730゜457号およ
び第4,197,346号に開示されている。この方式
によれば、発色物質溶液を含んだマイクロカプセルと共
反応物質が単一シートの同一面上に塗布される。このシ
ートに加わった筆圧または印字圧、がカプセルを破壊し
て発色物質を放出させ、次いで発色物質が同シート上の
共反応物質と反応して発色する。
上述の両感圧複写方式には使用されるマイクロカプセル
は、最適複写方式を提供するためには、一連の厳格な物
性を有するものでなればならない。
当該物性の例としてカプセル強度、彩色、粒径分布範囲
、壁結着性(不透過性)が挙げられる。
尿素/ホルムアルデヒド重合体またはメラミン/ホルム
アルデヒド重合体で全面的あるいは部分的に形成された
壁を有するカプセルの製造方法の数種が斯界において提
案されている。例えば、尿素/ホルムアルデヒド単量体
のインサイチコー反応を解したカプセル化方法または水
性ビヒクル中でかつ同ビヒクルに溶解された陰荷電、カ
ルボキシ置換、線状脂肪族炭化水素型高分子電解物質の
存在下でのジメチロール尿素単量体またはその低分子重
合体あるいはメチル化ジメチロール尿素単量体またはそ
の低分子重合体の重縮合を解したカプセル化方法が米国
特許明細書箱4,001,140号、第4,087,3
76号および第4,089.802号に開示されている
米国特許明細書箱4,100,103号に開示のカプセ
ル化方法は、メラミン/ホルムアルデヒド141体をイ
ンサイチユ反応させるか、水性ビヒクル中でかつ同ビヒ
クルに溶解された陰荷霜、カルボキシ置換、線状脂肪族
炭化水素の高分子電解質の存在下Cメチロールメラミン
単量体またはその低分子量重合体あるいはエーテル化メ
チ【」−ルメラミン単量体またはその低分子量重合体を
重縮合させるものである。
反応系内に添合されたスチレン/スルホン酸共重合体の
存在下でメラミン/ホルムアルデヒド単量体を重合させ
ることにより形成された壁をhツるマイクロカプセルの
製造方法が英国特許明細…第2,062,570号に開
示されている。さらに、この特許明細書は、アクリル酸
重合体のごとき他種のアニオン性高分子電解質をスチレ
ン/スルホン酸共重合体と併用づることも開示し、スチ
レン/スルボン酸共重合体とアニオン性高分子電解質の
混合物の重量基準でスチレン/スルホン酸共重合体を6
7%から100%の割合で添加することを教唆している
米国特許明細書箱4.001,140号、第4゜087
.376号、第4.089.802号および第4,10
0,103号のカプセル化方法は感圧複写紙用の発色物
質溶液をカプセル化するのに首尾よく使用されている。
これらの特許明細内に開示のカルボキシ置換高分子電解
質の中で好適なものは加水分解無水マレイン酸共重合体
である。
最適な加水分解無水マイレン酸共重合体は、カプセル化
において重合した物性を付与することが可能なエチレン
/無水マイレン酸共重合体(以下1’ E M A j
と略称)である。
近年EMAの価格が急騰しているため、カルボキシii
!換高分子電解質としてEMAを使用した方法により製
造されるマイクロカプセルは必然的にコスト高になる。
コストと入手性を考え合わせると、EMAに取って代る
べきカルボキシ置換高分子電解質はアクリル酸重合体く
以下rPAAjと略称)C−ある。米国特許明細書箱4
,001,140?iおよび第4.100.103号に
開示され−Cいるように、PAAをカルボキシ置換高分
子電解質として使用した方法により製造されるマイクロ
カプセルは感圧複写使用としての商業的品質を備えCい
るが、EMAを使用した場合に得られるような最適に重
合−した物性を有するものではない。
米国特許明細書箱4.001.140号および第4,1
00,103号のカルボキシ置換高分子電解質は、カプ
セル壁形成用の縮合重合体を産生するのに用いた開始物
質の重合反応を積極的に制御または調整するといった機
能を有する。
上記高分子電解質の別の機能は、乳化剤としで作用する
ことにより、所期カプセル核物質の各個の小滴を水性ビ
ヒクル中で分離させ、その分離を増進、維持することで
ある。PAAを高分子電解質としで使用した場合、EM
Aの場合に比較して、所期カプセル核物質の乳化に必要
なエネルギー人力、時間の費消度が高く、しかも液滴粒
径分布が劣化する。PAAの低乳化能力は、米国特許明
細書箱4,100..103号の方法においては、カプ
セル壁形成用縮合重合体を産生するためにインサイチュ
重合反応に用いた開始物質(例えばメチル化メチロール
メラミン単量体またはその低分子量重合体)を乳化前に
混合させることにより補い得る。所期カプセル核物質の
乳化段階でメチル化メチロールメラミン単量体またはそ
の低分子量重合体く以下rMMMJと略称)が存在する
と、MMMの早期重合を来たす恐れがある。上記の条件
FでのMMMの早期反応を抑制するには、PA△/MM
Mの溶液のpHを、所期カプセル核物質が乳化可能な最
高値まで上昇させる。所期カプセル核物質の満足なエマ
ルジョンが得られたならば、適切な時間内に満足なカプ
セル壁を蒸着させるためにエマルジョンのpHを低下さ
せることが必要である。当該方法は、欧州特許公開公報
第0,092.356A号に開示のある種の塩類を添加
することによりさらに改良が図られている。
本発明の目的は、向上した液滴粒径分布を有する所期カ
プセル核物質のエマルジョンが生成されるようなカプセ
ルの製造方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、所期カプセル核物質の1マルジヨ
ンが、アミノブラスト初期綜合物の所期力ブレル壁物質
を製造系に添加したことに起因する不安定化に抗して向
上した耐性を有するようなカゾレルの製造方法を提供す
ることにある。
カルボキシ置換高分子電解質としてPAAと、スチレン
/スルホン酸共重合体およびスチレン/スルホン酸塩共
重合体く以下r’ P S A Jと略称)のいずれか
一方のスチレン系共重合体と併用し、一般に米国特許明
細書箱4.001.140号、第4,087,376号
、第4,089,802号および第4.100,103
号に開示の方法を実施すれば、上記目的が達成され、し
がも予期せぬ効果を奏することが判明した。イノ1用し
た高分子電解質中のPSAの内はPAA/PSA混合物
の重量に対して約6%から約50%である。主な効果の
一つは所期カプセル核物質の乳化が向」ユすることであ
り、他の一つはアミノプラス1ル初期縮合物の所期カプ
セル壁物質の存在に起因した不安定化に対してエマルジ
ョンが予期けぬ耐性を有することである。さらに、完成
されたマイクロカプセルスラリーは低粘度であるため、
移送、塗布が容易である。PSAの最小要求量は向上し
た乳化を達成するのに十分な量である。PSAの最大所
要量を越えると、エマルジョンの耐不安定化性が不当に
低下してしまう。
本発明の態様によれば、実質的に不溶性のカプセル核物
質の液体粒子つまり小滴を水性ビヒクル中に分散させた
分散液を調整する工程と、前記水性ビヒクルが(イ〉メ
ラミン/ホルムアルデヒド単量゛体、メラミン/ホルム
アルデヒド低分子量重合体、メチロールメラミン単量体
、メチロールメラミン低分子量重合体、メチル化メチロ
ールメラミン中量体、メチル化メチロールメラミン低分
子量重合体、尿素/ホルムアルデヒド単量体、尿素/ホ
ルムアルデヒド低分子量重合体、ジメチロール尿素単量
体、ジメチロール尿素低分子量重合体、ヂメル化ジメチ
ロール尿素単量体、メチル化ジメチロール尿素低分子量
重合体およびそれらの少なくとも2種の組み合せから成
る群から選ばれたカプセル壁先駆物質と、(ロ)スチレ
ン/スルホン酸共重合体およびスレチン/スルホン酸塩
共重合体のいずれか一方のスチレン系共重合体とアクリ
ル酸重合体との賀合物を含有し、前記先駆物質のインサ
イヂュ重合暢より、前記カプセル核物質の液体粒子を個
別に包囲する高分子外殻を形成せしめる工程とで構成さ
れた微小カプセルの製造方法において、前記スチレン系
共重合体の添加量が前記スチレン系共重合体と前記アク
リル酸重合体の混合物の重量に対して6%から50%で
あることを特徴とする製造方法が提供される。
本発明の製造方法において、カプセル壁形成用の縮合重
合体を産生ずるのに使用されるカプセル壁先駆物質は米
国特許明細書箱4.001.140号、第4,087,
376号、第4.089゜802号および第4.100
,103号に記載されている物質でもよく、操作手順も
概ねこれらの特許明細書に記載のものを適用することが
できる。
PAA/PSA混合物中のPSAの樋は好ましくはPA
A/PSA混合物の重量に対し−C約20%から約40
%であり、さらに好ましくは約30%である。
本発明の製造方法は広範囲の温度条件下で操作可能であ
るが、好適な温度範囲は約40℃から約95℃である。
さらに好適な温度範囲は約50℃から約70”Orある
ある条件下で′、上記欧州特許公開公報第0,092.
356A号に開示の塩類の1種を添加すると、得られる
マイクロカプセルの壁結着性が向上づる。しかし、本発
明による優れた物性はこれらの塩類を使用せずとも達成
される。
後記実施例に基づいC本発明の詳細な説明する。
別設定めない限り、部および百分率の単位は重量基準で
あり、溶液はすべで水溶液である。
全実施例中の所期カプセル核物質として、表1または表
2に列記した発色化合物の溶液を用いた。
表  1 LL          発色物質 1.7%   3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−6−ジメチルアミ ノフタリド 0.55%  2′−アニリノ−3′−メチル−6′−
ジエチルアミノフルオラン 0.55%  3.3−ビス(1−エチル−2−メチル
インドール−3−イル)フ タリド 上記発色化合物溶液の溶剤はC++C+iアルキルベン
ゼン65部とベンジル化キシレン35部の混合物であっ
た(米国特許明細書箱4.130゜299号)。
表  2 1良          発色物質 1.0%   3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−6−シメチルアミ ノフタリド 1.0%   ピリジルブルー(米国特許明細内筒4.
275.905号、2欄、 62−66行) 0.6%   3.3ビス(1−エチル−2−メチルイ
ンドール−3−イル)フタ リド 上記発色物質溶液の溶剤はC1゜−CI3アルキルベン
ゼン80部とセクーブチルビフニル20部の混合物であ
った(米国特許明細書箱4,287゜074号)。
実施例1 下記成分の溶液を調整し、20%水酸化ナトリウム溶液
C−111H4,0に調節した。
aL            am ◎PAA (7クリゾル A−3(Acr   28C
IysolA −3) 、固形分25%、分子量150
.000以下、ローム・アンド ・ハース・カンパニー(Roflm and l−1a
asCo、)) ◎PSA(バ−ザ−−y−−エル 71(iogVer
sa−”rl−71)、固形分30%、スチレン/スル
ホン酸共重合体、分子 量70,000.ナショナル・スター チ・アンド・ケミカル・コーポレーシ B ン(N ational 3 tarch and
 chemical C0rl) 、 ) ) ◎水                 212g上記
溶液200(]中に表1の発色化合物溶液180gを乳
化し、約15ミクロンまたはそれ以下の液滴粒径を有す
るエマルジョンを生成した。PΔA/PSA溶液の残量
に25gの部分メチル化メチロールメラミン低分子量重
合体(レジメン714 (Resimene 714 
) 、固形分80%、モンサンド・カンパニー(Mon
santo Compamy) )を加え、次いでこの
混合物を攪拌しながら上記1マルジヨンに加えた。得ら
れた混合物を、室温の水浴内に据えた容器に入れ、連続
的に攪拌した。水浴を65℃に加熱し、同温度を2時間
保持しながらカプセル化を開始し、完了させた。シー・
エフ・ドローダウン試験(CF  draw−down
 test )により測定したところ、カプセル化は2
時間′C:首尾よく完了した。
CFドローダウン試験はカプセル壁形成の測定法である
。カプセル形成用の全成分を含むカプセル化エマルジョ
ンを反応性顕色剤(CF紙)に塗布し、染料とCF紙塗
料の反応により色彩を出現させる。壁形成は、経時後に
エマルジョンを塗布した場合の色彩の薄らぎをもって表
示され、塗布領域の反射率を求めるために不透明度計に
よつ−で測定される。不透明度計の示教が凡そ60また
はそれ以上であれば、油滴が保護されたと仮定され、カ
プセル化が首尾よく行われたことになる。
実施例2 下記成分の溶液を調整した。
iL           数量 ◎PAΔ(アクリゾル A−3、20,0(1固形分2
5%) ◎PSA (パーサ−TL  71、 16.7(+固
形分30%) ◎水               213.0(]実
施例1の手順に従い、上記溶液を用いてマイクロカプセ
ルを製造した。レジメン714を加えたために液滴に少
量の生長が認められたが、レジメン714の添加前後の
液滴粒径は約15ミクロンまたはそれ以下であった。
実施例3 下記の2溶液を調整した。
A液 盛D                牧」L◎PAA
 (アクリツル A−3、30(1固形分25%) ◎水                 170(1旦
」L LLa m ◎PSA (パーサ−TL  71、 1.67(]固
形分30%) ◎水                3.33gA、
8両液を20%水酸化ナトリウム溶液でpH4,0に調
節した。A液150g中に表1の発色化合物溶液180
(]を乳化し、乳化段階U−B液を増量的に加えてエマ
ルジョンを生成した。25qのレジメン714(固形分
80%)をA液の残量と混合し、この混合物をエマルジ
ョンに加えた。
レジメン714の添加中にエマルジョンの液滴粒径に少
量の生長が認められた。しかし、その生長量は、得られ
たマイクロカプセルの感圧複写方式における性能に不利
益を及ぼさない程度であった。
エマルジョンを攪拌しながら55℃の温浴内に置いた。
CFド[1−ダウン試験により測定したところ、カプセ
ル壁の形成は30分から45分の間に生起した。
実施例4 初期PΔA/PS△溶液のpl−1を1−リエタノール
アミンで調節し、カプセル形成用の開始物質として24
gのメチル化メチロールメラミン低分子量重合体〔シメ
ル382 (CVmel  382) 、固形分82%
溶液、アメリカン・サイアナミツド・カンパニー (A
merican Cyanamid Co 、 ) )
を用いた以外は実施例1の手順を繰り返した。CFドロ
ーダウン試験により測定したところ、カプセル壁の形成
は2時間以内にほぼ完了した。
実施例5 下記成分の溶液を調製した。
JLL              ■」1◎PAA 
(アクリゾル A−3、32(1固形分25%) ◎1)SA(バーリーTl−400、40g固形分5%
、スチレン/スルボン 酸ナトリウム塩共重合体、分子量 500.000、ナショナル・ス ターナ・アンド・ケミカル・コー ポレーション) ◎水                178g上記溶
液と表2の発色化合物溶液を用いて実施例1の手順を繰
り返したところ、CFドローダ・シン試験の基準に合っ
たカプセルが首尾よく製造された。
実施例6 下記成分の溶液を調製した。
JLLl fin ◎PAA (アクリゾル A−1、36り固形分25%
、分子量50,000 以下、ローム・アンド・ハース・ カンパニー) ◎ PSA  (バ −→す −−rL71  、  
          3 g固形分30%) ◎水                161g上記溶
液と表2の発色化合物溶液180gを用いてエマルジョ
ンを生成するのに実施例1の手順を繰り返したところ、
CFドローダウン試験の基準に合ったカプセルが首尾よ
く製造された。
実施例7 下記成分の溶液を調製した。
琢己〃−数量 ◎PAA (アクリゾルA−5、28(]固形分25%
、分量300,000 以下、ローム・アンド・ハース・ カンパニー) ◎1)SA(パーサ−TI−71、10g固形分30%
) ◎水                212g上記溶
液と表2の発色化合物溶液、さらに55℃の温浴を用い
て実施例1の手順を繰り返したところ、CFドローダウ
ン試験の基準に合ったカプセルが首尾よく製造された。
実施例8 下記成分の溶液を調製した。
2LL             順」◎PAA、、(
アクリゾルA−3、28(1固形分25%) − ◎PSA (パーサ−T1121、   10(1固形
分30%、スチレン/スルホ ン酸共重合体、分子量120.0 00、ナショナル・スターチ・ア ンド・ケミカル・コーポレーショ ン) ◎水                 212g上記
溶液と65°Cの温浴を用いて実施例1の手順を繰り返
したところ、CFドローダウン試験の基準に合ったカプ
セルが1時間で首尾よく製造された。
実施例9 下記成分の溶液を調製した。
艮L             」1 ◎PAA (アクリゾルA−3、28(1固形分25%
) ◎PSA (パーサ−Tl  71、   10(1固
形分30%) ◎水                212g◎尿素
                10゜◎レソルシノ
ール             1g上記溶液を20%
水酸化ナトリウム溶液でpH3,5に調節し、次いC゛
この調節溶液中に表1の発色化合物溶液180gを乳化
し、約15ミクロンまたはそれ以下の液滴粒径を有する
エマルジョンを生成した。このエマルジョンに37%ホ
ルムアルデヒド27Qを加え、得られた混合物を、55
℃の温浴内に据えた容器に入れ、連続的に攪拌した。攪
拌、加熱を17時間続けてカプセル化を完了した。
このようにして形成したマイクロカプセル壁の結着性を
さらに深くまたは選択的に調べるために、本発明の実施
例で得7jマイクロカプセル懸濁液の一部を塗料組成物
に調整し、紙面に塗布して感圧複写り代用の上部シート
(CBレシートを形成した。CBレシート塗料はカプセ
ル約75%、小麦澱粉18%、トウモロコシ澱粉のヒド
ロキシエヂルエーテルまたは他の水溶性澱粉誘導体など
のゴムバインダー7%を含み、40%のカプセルを有り
ろ水性カプセル名ラリー100部、水125部、小麦澱
粉10部、ゴムバインダーの10%水溶液40部の各成
分をIIIH約9に調節後、組み合′t!(調整された
。この塗料の塗被に際し、20 lb (約907g)
/連(3、300ft 2、湿潤フィルム塗布量29 
、60m−’ )の容量に設計された線巻[」ラドを使
用した。タイプライタ−強度試験にJ、すCBレシート
画像を出現させた。この試験法は、CBレシートCFシ
ートの塗IIJ面を相互に重ね合わせて圧力を加えるも
のである。CBシート面のカプセルの破裂に伴い、カプ
レル内の物質がCFシー1〜の酸性成分上に移行し、そ
の成分ど反、応して色彩を出現さゼる。
上述のカプセル破裂および発色に関連した試験はタイプ
ライタ−強度(T−1>であり、TI値は反射比率つま
りCB−CF両シートを同時に印↑]するタイプライタ
−によりCFシー1へ上に出現された図柄の反l)I率
とシー1への素地反則率の比率Cおる。TIの高値は不
良な顕色を、低値は良好な顕色を意味する。
印刷図柄反射率 1川−x  100 素地反射率 本発明の製造方法により得られるノJブセルを塗布した
CBシー1へに関し、オーブン貯蔵試験をt19だ。こ
の試験はカプセルの品質を調べるものであって、カプセ
ル塗布シートを規定温度で規定時間オーブン中に貯蔵し
た後、タイプライタ−試験において塗布シートが転写印
画形成能力を1員失づ−る度合に関係する。CB−CF
のシート組につl/)で、CBクシ−〜を95℃のA−
ジン中に18時間貯蔵し、貯蔵後にCB−OFクシ−−
に画像を1耳現させるといったタイプライタ−画像転写
試験を日常作業として実施することが至便である。謁−
−ブン貯蔵試験の結果、首尾−員して、不良カプセルは
オーブン貯蔵時にその転写印画形成能力を人811分ま
たは全面的に失い、良好カプセル(よその能力を殆どま
たは全く損失づることなくオーブン貯蔵試験に耐えるこ
とが判明した。表3に示す試験結果h)ら明らかなよう
に、本発明の実施例に示し1とjJ−プセルの品質はす
べて良好である。(11’ l )はオーブン貯蔵前の
初期TI値を示す)。
表3 CBレシート CBシート貯蔵、100°Cオープン1
    1日   56  57 2    1日   53  57 2(追試験) 1日   53  583     3
日   53  57 4    16時間  51  54 8    16時間  55  59 9    17時間  59  60 9(追試験) 1日   59  61比較例として、
英国特許明細書箱2,062゜570号に開示されてい
るスチレン/スルホン酸共重合体の添加量の範囲に相当
づるカブヒルを製造した。
比較例10A 下記成分の溶液を20%水酸化す1〜リウム溶液−(”
 pH4,0に調N)シた。
計              順1 ◎l〕AA(アクリゾル A−1、12,0(+固型分
25%) ◎ l)  S  Δ く バー→ナー TL    
71  、     25 、o g固型分30%) ◎水              263.5(J上記
溶液200CI中に表2の発色化合物溶液180(Iを
乳化し、約15ミクロンまたはぞれ以下の液滴粒径を有
するエマルジョンを生成した。PAA / 1−)S 
A溶液の残量に25oの部分メチル化メチロールメラミ
ン低分子量重合体(レジメン714、固型分80%)を
加えた。レジメン 714を添加しlこところ、発色化
合物溶液のエマルジョンに多量の油滴粒径の生長が発生
した。得られl〔混合物を、55℃の渇浴内に据えた容
器に入れ(攪拌した。この混合物を攪拌しながら55℃
に保持しCカプセル化を完了した。1qられたカプセル
スラリーは、エマルジョン油滴の生長を伴ったため、所
定よりもかなり大きい粒径を有した。
比較例10B 下記の成分の溶液を20%水酸化ナトリウム溶液でpH
4,0に調節した。
成分            順」 ◎PAA (アクリゾル 八−3、8,0g固型分25
%) ◎PS△(パーサ−TL71、 26.7g固型分30
%) ◎水              215.3g上記溶
液200g中に表1の発色化合物溶液180(+を乳化
し、約15ミクロンまたはそれ以トの液滴粒径を有する
1マルジヨンを生成した。1)Aへ/P’SAの溶液の
残量に25(+のレジメン714(固型分80%)を加
えた。この混合物を上記」ニマルジョンに力11えノこ
ところ、」ニマルジョンに相当多量の油滴粒径の生長が
発生した。レジメン714の添加後の油滴粒径が約30
ミクロンまたはそれ以下になったのぐ操作を中止した。
実施例10C 下記成分の溶液を20%水酸化ナトリウム溶液て 吋]
4.Oに調節した。
底力−順1 ◎P AΔくアクリゾル A−3、2,Oa固型分25
%) ◎1)SA(パーサー−T−171、31,7g固型分
30%) ◎水               216.3CI上
記溶液を用いて実施例10Bの手順を繰り返し lと 
レジメン 714を含む溶液をエマルジョンに加えた段
階で′エマルジョンが2層に分離したのぐ操作を中止し
た。
実施例10 D 下記成分の溶液を20%水酸化ナトリウム溶液′CpH
4,0に調節した。
成分            数量 ◎1)SA(パーザ−1−1−71、33,3!;1固
型分30%) ◎水               266.7g上記
溶液200(]中に表2の発色化合物溶液180(lを
乳化し、約15ミクロンまたはそれ以下の液滴粒径を有
するエマルジョンを生成した。PSA溶液の残量に25
gの部分メチル化メチロールメラミン低分子量重合体(
レジメン 714、固型分80%)を加えた。この混合
物を上記エマルジョンに加えたところ、遊離油滴を伴っ
て極端に多量の液滴生長が発生した。そのため操作を中
止した。
実施例10F 下記の成分の溶液を20%0%水酸化プリトラムでI)
I−14,0に調節した。
成分             」1 ◎ PSA   (バ − →す − TL71  、
      33.  3  g固型分30%) ◎水              266.7(]上記
溶液に25.0gのメチル化メヂ[J−ルメラミン低分
子量重合体くレジメン 714、固型分80%)を加え
た。得られた溶液に表2の発色化合物溶液180(lを
乳化させようと試みたが、安定なエマルジョンの生成は
不可能であったので操作を中止した。
P AΔ/ P S A混合物の重h)に対してそれぞ
れ71%、80%、95%、100%、100%のP 
SΔつまり英国持着明細書第2,062,570号に教
唆されたP S A fflを含む比較例10AからI
OEにおい(は、■マルジョンの不安定が原因C1適切
に小粒径のカプセルは製造できず、ある比較例C′はカ
ブヒルは全く製造不可能であった。
本発明が意図するPSAffiは所IlI]カプセルの
物性にとって極め−C車要である。
りYましい温度範囲のPSAを含むPAA/PSA混合
物を使用し−C達成される満足な油滴粒径生成能力に及
ぼす一効果をPAA単独使用の場合と11較(るために
、次の実験を行った。
実施例11△ 実施例1の手順を繰り返し、ブレンダー内での乳化段階
の変数を以下のごとくに測定した。
実施例11B I) A A / P S A混合物に代えて下記溶液
を用いた以外は実施例1の手順を繰り返した。
えル              ■」L◎PAA (
アクルゾル へ−3、40,0(1固型分25%) ◎水               210、Ogブレ
ンダー内での乳化段階の変数を以下のごとくに測定した
段階          酋毘臓金堕即乳化     
       3分 段階1 乳化            3分 段階2 乳化            3分 段階3 乳化            3分 段階4 乳化             3分 段階5 レジメン 714        − 添加 乳化ブレンダー回転数(rom )       顕微
鏡観察油滴粒径4.000             
約60ミクロンまたはそれ以下5.000      
       約25ミクロンまたはそれ以下6、00
0             約60ミクロンまたはそ
れ以下6、800             約25ミ
クロンまたはそれ以下小滴多し 7.500            約25ミクロンま
たはそれ以下小滴多し −約35ミクロンまたはそれ以下 P A Aを単独で使用した場合の操作にa5いCは、
乳化所要時間が長く、液滴粒径分布が劣り、好ましい小
粒径範囲の油滴の生成が不能であり、所期カプセル壁物
質としCアミノブラスト初期縮合物の添加時に多量の油
滴生長が発生する。
特許出願人   アップル1へン ペーパーズイン]−
ボレイテッド (1;ヨ茹り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕実質的に不溶性のカプセル核物質の液体粒子つま
    り小滴を水性ビヒクル中に分散させた分散液を調整する
    工程と、前記水性ビヒクルが(イ)メラミン/ホルムア
    ルデヒド単量体、メラミン/ホルムアルデヒド低分子量
    重合体、メチロールメラミン単量体、メチロールメラミ
    ン低分子量重合体、メチル化メタロールメラミン単吊体
    、メチル化メヂロールメラミン低分子量重合体、尿素/
    ホルムアルデヒド単量体、尿素/ホルムアルデヒド低分
    子量重合体、ジメチロール尿素単量体、ジメチロール尿
    素低分子量重合体、メチル化ジメヂロール尿素単量体、
    メチル化ジメチロール尿素低分子量重合体およびそれら
    −の少なくとも2種の絹み合せかう成る群か−ら選ばれ
    たカプセル壁先駆物質と、(ロ)スチレン/スルホン酸
    共重合体およびスチレン/スルホン酸塩共重合体のいず
    れか一方のスチレン系共重合体と、アクリル酸重合体と
    の混合物を含有し、前記先駆物質のインサイチュ重合に
    より、前記カプセル核物質の液体粒子を個別に包囲する
    高分子外殻を形成せしめる工程とで構成された微小カプ
    セルの製造方法において、前記スチレン系共重合体の添
    加量が前記アクリル酸重合体と前記スチレン系共重合体
    の混合物の粗間に対して6%から50%であることを特
    徴とする製造方法。 〔2〕前記スチレン系共重合体の添加量が20%から4
    0%であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の製造方法。 〔3〕前記スチレン系共重合体の添加量が30%である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の製造方法
    。 〔4〕前記インザイチュ重合が40℃から95℃の温度
    で行われることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1項記載の製造方法。 (5)前記インサイチュ重合が50℃から70″Cの温
    度で行われることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の製造方法。
JP59010902A 1983-01-24 1984-01-24 微小カプセルの製造方法 Granted JPS59142836A (ja)

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FI74241B (fi) 1987-09-30
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