JPS59141331A - トリミング金型 - Google Patents
トリミング金型Info
- Publication number
- JPS59141331A JPS59141331A JP1284383A JP1284383A JPS59141331A JP S59141331 A JPS59141331 A JP S59141331A JP 1284383 A JP1284383 A JP 1284383A JP 1284383 A JP1284383 A JP 1284383A JP S59141331 A JPS59141331 A JP S59141331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- holes
- pins
- die
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明;Jい1−リミング金型に係り、特に、複数個の
打ち扱きパンチにより、成形品の複数ケ所の抜き孔のパ
リを打ち抜くトリミング金型に関覆るものである。
打ち扱きパンチにより、成形品の複数ケ所の抜き孔のパ
リを打ち抜くトリミング金型に関覆るものである。
(Y来、鋳物品やタイカス1ル製品J3よびプラスチッ
クス製品の成形品の二ヶ所以上のいわゆる抜き孔にある
パリを1」ら1ムく1へリミング金型は、パンf U)
長さを打ノ5(反こうと覆る抜き孔に、パンチ部面が同
IC′Jに接触づるように決めているのが普通であイ)
1.シたがって、汰さ孔が同一平面にある場合は、各パ
ンチのIiさし同一となる。
クス製品の成形品の二ヶ所以上のいわゆる抜き孔にある
パリを1」ら1ムく1へリミング金型は、パンf U)
長さを打ノ5(反こうと覆る抜き孔に、パンチ部面が同
IC′Jに接触づるように決めているのが普通であイ)
1.シたがって、汰さ孔が同一平面にある場合は、各パ
ンチのIiさし同一となる。
これは、トリミング時におけるワークへの1〜リミング
月:力の一定化や、1〜リミングストロークを114小
にづる等の効果があるが、個々のワークの抜さ化のビッ
ザには\]法誤差があるために、1〜リミングによる完
全なパリ取りは、実際上困難である。
月:力の一定化や、1〜リミングストロークを114小
にづる等の効果があるが、個々のワークの抜さ化のビッ
ザには\]法誤差があるために、1〜リミングによる完
全なパリ取りは、実際上困難である。
’l、’+ +ニー、ワークが人さくなればなる稈その
度合は強くへり、1uさ孔ピッチの誤差の大きいときに
は、1〜リーミンクパンザにJ、る抜さ孔周辺の傷およ
び片当りに、」、るムシレ2qが発生する欠点があり、
このIcめ、前記法さ孔の1〜リミング後、手仕上げを
?+なう必東が発生しCいた。
度合は強くへり、1uさ孔ピッチの誤差の大きいときに
は、1〜リーミンクパンザにJ、る抜さ孔周辺の傷およ
び片当りに、」、るムシレ2qが発生する欠点があり、
このIcめ、前記法さ孔の1〜リミング後、手仕上げを
?+なう必東が発生しCいた。
本発明1;I: 、、このような欠点を解消したもので
、1/25と孔ピップ−に寸法の誤差があっても、完全
にパリ取りを可能どじた1〜リミング金型の提供を、そ
の1]的とづ−るものCある。
、1/25と孔ピップ−に寸法の誤差があっても、完全
にパリ取りを可能どじた1〜リミング金型の提供を、そ
の1]的とづ−るものCある。
本発明の特徴は、複数個の打ち抜きパンチにJ:す、成
形品の複数ケ所の抜ぎ孔のパリを打ち抜く1〜リミング
金型にa3いて、1り所ずつ打ち抜くように各々の打ち
抜きパンチの長さに段X−を設けたi〜リミング金型に
ある。
形品の複数ケ所の抜ぎ孔のパリを打ち抜く1〜リミング
金型にa3いて、1り所ずつ打ち抜くように各々の打ち
抜きパンチの長さに段X−を設けたi〜リミング金型に
ある。
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明Jる。
ここで、第1図は、本発明の一実副例に係るトリミング
金型の動作前の状態を承り一部の縦断正面図、第2図は
、その動作中の状態を示J−一部のU抽圧面図である。
金型の動作前の状態を承り一部の縦断正面図、第2図は
、その動作中の状態を示J−一部のU抽圧面図である。
同図で、1は上型、2および2aは、それぞれ1°Jち
1友きパンチである。3は、1丁ち1友さ゛バンチ2の
4ノボートビン、3aは、打ら抜さパンチ2aのり゛ポ
ートビンで、それぞれ上型1に固定される1゜4は、リ
ポートビン3の先端部に固着されたパンチ部、4aは、
サポートビン2aの先端部に固着されたパンチ部であり
、サポートビン3,3aの外径が当該パンチ部4,4a
の外径より細く形成されている。
1友きパンチである。3は、1丁ち1友さ゛バンチ2の
4ノボートビン、3aは、打ら抜さパンチ2aのり゛ポ
ートビンで、それぞれ上型1に固定される1゜4は、リ
ポートビン3の先端部に固着されたパンチ部、4aは、
サポートビン2aの先端部に固着されたパンチ部であり
、サポートビン3,3aの外径が当該パンチ部4,4a
の外径より細く形成されている。
5)はUi Gされたダイカスト製品のワーク、6゜(
3aは、イれぞれ1ノーク5に穿設された鋳抜き孔、7
は、鋳抜込孔6に形成された鋳バリ、7aは、<k I
ltさ孔6aに形成さ(′シた鋳バリであるa8は下型
C゛、g、gaは、・ぞれぞれ下型8に穿設されたII
’り1ムさパンチ1111人孔である。
3aは、イれぞれ1ノーク5に穿設された鋳抜き孔、7
は、鋳抜込孔6に形成された鋳バリ、7aは、<k I
ltさ孔6aに形成さ(′シた鋳バリであるa8は下型
C゛、g、gaは、・ぞれぞれ下型8に穿設されたII
’り1ムさパンチ1111人孔である。
と1〕゛C1前記jJら1友さパンチ2,2aのパンチ
部4.4aの段;イ゛△c:1、打ち抜くワーク5の鋳
抜き孔6.61の深さ13に対してA>Bなるようにパ
ン)−1,1ポー1〜3,3aの長さに差を設けである
。
部4.4aの段;イ゛△c:1、打ち抜くワーク5の鋳
抜き孔6.61の深さ13に対してA>Bなるようにパ
ン)−1,1ポー1〜3,3aの長さに差を設けである
。
:1.lこ、バンブ部4.A、aの形状は、ソロパン玉
のようイー1両ミー−バー形状としたものであり、その
外1丁最人11r1か鈷人さ孔G、6aの仕上げ寸法を
有しくいる。
のようイー1両ミー−バー形状としたものであり、その
外1丁最人11r1か鈷人さ孔G、6aの仕上げ寸法を
有しくいる。
1記構成(こijjい(,1ノーク5の鋳抜ぎ孔6゜(
う;lに形成された鋳バリア、7aを除去するには、ワ
ーク5を本トリミング金型の下型8の上に載せ、ワーク
5の鋳抜き孔6,6aを、それぞれ下型8の1丁”)抜
きバンブー挿入孔9,9aに合致させる。
う;lに形成された鋳バリア、7aを除去するには、ワ
ーク5を本トリミング金型の下型8の上に載せ、ワーク
5の鋳抜き孔6,6aを、それぞれ下型8の1丁”)抜
きバンブー挿入孔9,9aに合致させる。
゛ついC・、上型1を下降させると、打ち扱きパンf2
.2aのパンチ部4,4aには、段差△があるので、第
2図に示すように、まず、打ち扱きバンブー2のパンチ
部4で鋳抜ぎ孔6を打ら抜き、しかる後打ち広きパンチ
2aのパンチ部4aが鋳抜さ孔6aを打ら抜くことにな
る。
.2aのパンチ部4,4aには、段差△があるので、第
2図に示すように、まず、打ち扱きバンブー2のパンチ
部4で鋳抜ぎ孔6を打ら抜き、しかる後打ち広きパンチ
2aのパンチ部4aが鋳抜さ孔6aを打ら抜くことにな
る。
このパンチ部4,4aが鋳抜き孔6,6aを1/7所ず
つ順次打ち抜くにあたり、パンチ部4゜4aは、それぞ
れソロパン玉のような両アーパー形状どしたので、打ち
扱くとぎにカイトの役[1をし、また、引きI友くとき
の力゛イドの役目ちづ−る1゜そし−C、パンヂザポー
1〜ピン3,3aの外径が当該パンチ部4,4aの外径
J:り柵く形成されているので、鋳抜さ孔ビッヂにN法
誤差があり二雷l]以降の鋳抜き孔にパンチが接触する
場合、打ち抜ぎ後の鋳抜さ孔6とパンチリボ−1〜ビン
3とに間隙があるため、その影響を受けず(こ二番目以
降の鋳抜き孔6aを完全に打ち抜くことができる。
つ順次打ち抜くにあたり、パンチ部4゜4aは、それぞ
れソロパン玉のような両アーパー形状どしたので、打ち
扱くとぎにカイトの役[1をし、また、引きI友くとき
の力゛イドの役目ちづ−る1゜そし−C、パンヂザポー
1〜ピン3,3aの外径が当該パンチ部4,4aの外径
J:り柵く形成されているので、鋳抜さ孔ビッヂにN法
誤差があり二雷l]以降の鋳抜き孔にパンチが接触する
場合、打ち抜ぎ後の鋳抜さ孔6とパンチリボ−1〜ビン
3とに間隙があるため、その影響を受けず(こ二番目以
降の鋳抜き孔6aを完全に打ち抜くことができる。
ちなみに、ダイカスト製品の鋳扱き孔のピッチ\」法の
バラツキは、0 、2脂mm/ 100 mm程度であ
るので、このバラツキを勘案して、上記パンチ部4、+
1.1の9IF径と当該リポートビン3,3aの外径と
(こ差をもえればよい。
バラツキは、0 、2脂mm/ 100 mm程度であ
るので、このバラツキを勘案して、上記パンチ部4、+
1.1の9IF径と当該リポートビン3,3aの外径と
(こ差をもえればよい。
以」説明したように、本実施例に係るトリミンク金型は
、1慧11に固定−づる打ち抜きパンチ2゜2 aのパ
ンチ部/1.4aに、ワーク5の鋳抜き孔の深さ以上の
段差を設り、かつ、パンチ部4゜/I ilの形状をソ
1]パン−I;のような両テーパー形状どし、パンチリ
−ボー1〜ビン3,3aの外径をパン’f i’lIs
/1. ’l aの’A、 t’t 、J、り細く形
成したので、ワーク!〕の8′/JIuさ孔6,6aの
トリミングにあたり、パン゛f部6.’laが打ら扱く
ときのガイドの役目をrJi、 l、、また、U抜さ・
孔ピッチに寸法誤差があつ(し、その影響を受りず(こ
二番目以降の鋳抜き孔を完全に打も抜くことができる。
、1慧11に固定−づる打ち抜きパンチ2゜2 aのパ
ンチ部/1.4aに、ワーク5の鋳抜き孔の深さ以上の
段差を設り、かつ、パンチ部4゜/I ilの形状をソ
1]パン−I;のような両テーパー形状どし、パンチリ
−ボー1〜ビン3,3aの外径をパン’f i’lIs
/1. ’l aの’A、 t’t 、J、り細く形
成したので、ワーク!〕の8′/JIuさ孔6,6aの
トリミングにあたり、パン゛f部6.’laが打ら扱く
ときのガイドの役目をrJi、 l、、また、U抜さ・
孔ピッチに寸法誤差があつ(し、その影響を受りず(こ
二番目以降の鋳抜き孔を完全に打も抜くことができる。
’;rJ3、本発明の実施例では、ダイカスl−′!A
品にC説1す1シたが、他のIyl造法による鋳物品お
よび合成(b・1脂ににる成形品のパリ除去にも適用し
た結果、1:i txrな結果が得られた乙のである。
品にC説1す1シたが、他のIyl造法による鋳物品お
よび合成(b・1脂ににる成形品のパリ除去にも適用し
た結果、1:i txrな結果が得られた乙のである。
以上述べlごように、本発明は、総合して、抜さ孔ピッ
f−に勺法の誤差があっても、完全にパリ取りを可能に
したi〜リミング金型を所期できるものであって、実用
的効果に優れた発明ということができる。
f−に勺法の誤差があっても、完全にパリ取りを可能に
したi〜リミング金型を所期できるものであって、実用
的効果に優れた発明ということができる。
第1図は、本発明の一実副例に係る1〜リミング金型の
動作前の状態を示ず一部の縦断正面図、第2図はその動
作中の状態を示す一部の縦断正面図である。 1・・・上型、2,2a・・・打ち抜きパンチ、3.3
a・・・パンチザボートビン、4,4a・・パンチ部。 特許出願人 1ヨ 立 金 属 株式会着 代 理 人 第1図 第2図
動作前の状態を示ず一部の縦断正面図、第2図はその動
作中の状態を示す一部の縦断正面図である。 1・・・上型、2,2a・・・打ち抜きパンチ、3.3
a・・・パンチザボートビン、4,4a・・パンチ部。 特許出願人 1ヨ 立 金 属 株式会着 代 理 人 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)複数個の打ち抜きパンチにより、成形品の複数ケ
所の抜き孔のパリを打ち抜<トリミング金型にJ3いて
、1ケ所ずつ打ち扱くように各々の打ち抜ぎパンチの長
さに段差をHpりたことを特i歎とする1〜リミング金
型。 - (2)打ち抜きパンチのパンチ部形状を両デーパー状と
なし、当該パンチのザボートビンの太さをパンチ部より
細くしたことを特徴とする特t′[請求の範囲第1項記
載のトリミング金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284383A JPS59141331A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | トリミング金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1284383A JPS59141331A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | トリミング金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141331A true JPS59141331A (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=11816666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1284383A Pending JPS59141331A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | トリミング金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141331A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003014531A1 (fr) * | 2001-08-03 | 2003-02-20 | Akita Fine Blanking Co., Ltd. | Procede de fabrication d'element constitutif de turbocompresseur du type vgs, element constitutif fabrique selon ledit procede, ensemble de guidage de gaz d'echappement de turbocompresseur dans lequel ledit element constitutif est utilise, et turbocompresseur du type vgs equipe dudit ensemble de guidage de gaz d'echappement |
CN110154135A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-08-23 | 盐城市智成机械制造有限公司 | 一种冲孔裁断机落料机构 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1284383A patent/JPS59141331A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003014531A1 (fr) * | 2001-08-03 | 2003-02-20 | Akita Fine Blanking Co., Ltd. | Procede de fabrication d'element constitutif de turbocompresseur du type vgs, element constitutif fabrique selon ledit procede, ensemble de guidage de gaz d'echappement de turbocompresseur dans lequel ledit element constitutif est utilise, et turbocompresseur du type vgs equipe dudit ensemble de guidage de gaz d'echappement |
CN110154135A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-08-23 | 盐城市智成机械制造有限公司 | 一种冲孔裁断机落料机构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100443318B1 (ko) | 회전 절삭 공구 | |
JPS59141331A (ja) | トリミング金型 | |
DE19544573C1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Fräsbearbeitung dreidimensionaler Werkstücke | |
JPH1133807A (ja) | 交差穴加工方法および穴加工用工具 | |
US3059506A (en) | Method of making cutting dies | |
JPH0347782Y2 (ja) | ||
US20050136223A1 (en) | Chamfering method, forging device used in the chamfering method, and chamfered product | |
US2175139A (en) | Method of making punches and dies | |
JPS6243675Y2 (ja) | ||
JPH07121280B2 (ja) | 留置針の製造方法 | |
JPS60255227A (ja) | 釣針の製造方法 | |
JPH0355105A (ja) | ドリル | |
KR100535203B1 (ko) | 자동차 범퍼용 너트의 제조방법 | |
JP4907811B2 (ja) | クラッチギヤの面取り加工方法 | |
JP3365713B2 (ja) | 孔付棒材の製造方法 | |
JP2842103B2 (ja) | 消失模型の製作方法およびnc加工用切削工具 | |
SU748561A1 (ru) | Способ изготовлени оснований цоколей герметичных реле | |
JPH07266302A (ja) | 木質板材の加工用工具 | |
JPS607904U (ja) | 溝加工用段付工具 | |
JPS63409Y2 (ja) | ||
JPS5866700A (ja) | 基板の製造法 | |
JP2007196507A (ja) | 木材の木口割れ防止方法 | |
CN117773493A (zh) | 一种型芯沉台加工方法 | |
JPS58126001A (ja) | 素材の切削方法 | |
IT202000008815A1 (it) | Metodo per la produzione di utensili per la fresatura di manufatti in materiali duri, in particolare metallici ed utensili cosi’ ottenuti |