JPS59139811U - 高周波加熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は従来例を示すもので、第１図は全体
の外観を示す斜視図、第２図は扉の支持機構を示す斜視
図、第３図は扉の係止機構を示す縦ｍ１面図、第４図乃
至第７図はこの考案の一実施例を示すもので、第４図は
扉が閉塞位置でロックされている状態を示す要部の縦断
面図、第５図はガイド部材および操作ピンを示す斜視図
、第６図は操作ピンのばね受けとマイクロスイッチとの
位置関係を示す側面図、第７図は扉のロックが解除され
た状態を示す要部の縦断面図である。 １・・・本体、２・・・加熱室、３・・・扉、９・・・
前板、１６・・・ストッパ、１８・・・通孔、２０・・
・ストッパ受け、３１・・・操作釦、３７・・・ガイド
部材、４３・・・マイクロスイッチッチ（安全スイッチ
）。 、　　　　　　　へ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体内に高周波発振器から出力される高周波が導入され
   る加熱室が設けられ、この加熱室の前面開口部を閉塞す
   る扉が閉塞位置から上方へ押し上げられ前記加熱室の前
   面開口部を開放する開放位置まで上、下方向に略平行に
   移動操作されるとともに、前記本体には前記加熱室の前
   板下部に形成された通孔養分して前方に突出された突出
   位置から前記前板の内方へ押込まれた押込位置まで突没
   可能なストッパおよびこのストッパを突出位置から押込
   位置まで押込操作する操作釦がそれぞれ設けられ、前記
   扉が閉塞位置まで移動操作された場合には前記ストッパ
   が前記扉の下部に設けられたストッパ受けに係合して前
   記扉を閉位置でロックする高周波加熱装置において、前
   記操作釦を前記本体内に押込不能な第１の位置から前記
   本体内に押込可能な第２の位置まて回動可能に保持する
   ガイド部材を設けるとともに、前記操作釦が第１の位置
   から第２の位置まで回動する動作にともないオン、オフ
   操作され、前記操作釦が第１の位置で保持されている状
   態でオン操作されて前記高周波発振器を通電可能な状態
   で保持し、前記操作釦が第１の位置から第２の位置まで
   回動ず・る動作にともないオフ操作されて前記高周波発
   振器の通電をしゃ断する安全スイッチを設けたことを特
   徴とする高周波加熱装置。