JPS5913928A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS5913928A JPS5913928A JP57122072A JP12207282A JPS5913928A JP S5913928 A JPS5913928 A JP S5913928A JP 57122072 A JP57122072 A JP 57122072A JP 12207282 A JP12207282 A JP 12207282A JP S5913928 A JPS5913928 A JP S5913928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body temperature
- circuit
- temperature
- section
- temperature measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/42—Circuits effecting compensation of thermal inertia; Circuits for predicting the stationary value of a temperature
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子体温計に係り、特に、体温をデジタル表示
するのに好適な電子体温計に関する。
するのに好適な電子体温計に関する。
従来の電子体温計には、検温検果を表示する表示器とし
て発光ダイオード、あるいは蛍光表示管などの消費電力
の大きいものが使用されていたが、近年、小型化、消電
力タンプとしての液晶表示器が採用されるようになった
。又、さらに、測定結果の保持回路、早期検温を行なう
だめの推測値演算回路などにも消費電力の小さい０ＭＯ
８等の半導体が採用されるようになった。しかし、体温
を検出するための感温素子であるサーミスタヤ感温素子
の出力に基づいて体温を測定する温度測定回路は消費電
力が大きく、製品の電池寿命を延ばす上で障害となって
いた。
て発光ダイオード、あるいは蛍光表示管などの消費電力
の大きいものが使用されていたが、近年、小型化、消電
力タンプとしての液晶表示器が採用されるようになった
。又、さらに、測定結果の保持回路、早期検温を行なう
だめの推測値演算回路などにも消費電力の小さい０ＭＯ
８等の半導体が採用されるようになった。しかし、体温
を検出するための感温素子であるサーミスタヤ感温素子
の出力に基づいて体温を測定する温度測定回路は消費電
力が大きく、製品の電池寿命を延ばす上で障害となって
いた。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであり、その目的
は、消費電力の低減が図れる電子体温計を提供すること
にある。
は、消費電力の低減が図れる電子体温計を提供すること
にある。
前記目的を達成するために、本発明は、体温を電気信号
に変換して表示する電子体温計において、体温を検出し
体温に応じた電気信号を出力する体温測定部と、この体
温側足部へ間欠的に電力を供給する電力供給制御部と、
前記体温測定部出力信号により所定時間内における温度
上昇変化率を求めこの温度上昇変化率が予め定められた
設定値以下になったとき信号を出力する温度上昇検出部
と、全含み、前記電力供給制御部は、前記温度上昇検出
部の出力信号により前記体温測定部への電力の供給を遮
断することを特徴とする。
に変換して表示する電子体温計において、体温を検出し
体温に応じた電気信号を出力する体温測定部と、この体
温側足部へ間欠的に電力を供給する電力供給制御部と、
前記体温測定部出力信号により所定時間内における温度
上昇変化率を求めこの温度上昇変化率が予め定められた
設定値以下になったとき信号を出力する温度上昇検出部
と、全含み、前記電力供給制御部は、前記温度上昇検出
部の出力信号により前記体温測定部への電力の供給を遮
断することを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第１図には、本発明に係る電子体温計の概観図が示され
ている。図において、１はサーミスタとこれを保護する
アルミ製キャンプより成る感温素子で、プラスチック製
中空軸により本体と接続される。２は、検温開始時操作
する電源スィッチである。３は、検温結果を表示する３
−１／２デジントの液晶表示器である。
ている。図において、１はサーミスタとこれを保護する
アルミ製キャンプより成る感温素子で、プラスチック製
中空軸により本体と接続される。２は、検温開始時操作
する電源スィッチである。３は、検温結果を表示する３
−１／２デジントの液晶表示器である。
４はプラスチック製の本体ケースで、内部には、温度測
定回路などの回路部品と、駆動用ボタン電池（着脱自在
）が収納しである。本体クース４の開口部には表示器３
、スイッチ２が取扱性を良くするように配役しである。
定回路などの回路部品と、駆動用ボタン電池（着脱自在
）が収納しである。本体クース４の開口部には表示器３
、スイッチ２が取扱性を良くするように配役しである。
第２図には、第１図に示す電子体温計の内部構成図が示
されている。第２図において、本実施例の電子体温計は
、体温を球出し体温に応じた電気信号を出力する体温測
定部Ａ、体温測定部Ａへ間欠的に電力を供給する電力供
給制御部Ｂ、体温測定部Ａの出力信号によシ所定時間に
おける温度上昇変化率を求めこの温度上昇変化率が予め
定められた設定値以下になったとき信号を出力する温度
上昇検出部Ｃ１体温測定部Ａおよび温度上昇検出部Ｃの
出力に基づいた温度を表示器３に表示させるだめの表示
制御部りから構成されている。
されている。第２図において、本実施例の電子体温計は
、体温を球出し体温に応じた電気信号を出力する体温測
定部Ａ、体温測定部Ａへ間欠的に電力を供給する電力供
給制御部Ｂ、体温測定部Ａの出力信号によシ所定時間に
おける温度上昇変化率を求めこの温度上昇変化率が予め
定められた設定値以下になったとき信号を出力する温度
上昇検出部Ｃ１体温測定部Ａおよび温度上昇検出部Ｃの
出力に基づいた温度を表示器３に表示させるだめの表示
制御部りから構成されている。
体温測定部Ａは感温素子１と体温測定回路５から構成さ
れている。体温測定回路５はリニア増幅器とＡ、 ／
Ｄ変換器から成り、感温素子１によって検出された体温
を、体温に応じたデジタル信号に変換し、この信号を温
度上昇検出部Ｃおよび表示制御部りに供給する。
れている。体温測定回路５はリニア増幅器とＡ、 ／
Ｄ変換器から成り、感温素子１によって検出された体温
を、体温に応じたデジタル信号に変換し、この信号を温
度上昇検出部Ｃおよび表示制御部りに供給する。
電力供給制御部Ｂはクロック信号発生回路６、スイッチ
回路１８から成シ、電池からの電力を間欠的に体温測定
部Ａに供給する。
回路１８から成シ、電池からの電力を間欠的に体温測定
部Ａに供給する。
温度上昇検出部Ｃは記憶回路９．演算回路１０゜検出回
路１１から構成されている。記憶回路９は、Ｗｉ定時間
前の温度測定回路５の出力を記憶し、記憶した内容を演
算回路１０へ供給する。演算回路１０は、温度測定回路
５の出力と記憶回路９の出力を取シ込み、所定時間内に
おける温度上昇変化率を演算し、演算値を検出回路１１
へ供給する。
路１１から構成されている。記憶回路９は、Ｗｉ定時間
前の温度測定回路５の出力を記憶し、記憶した内容を演
算回路１０へ供給する。演算回路１０は、温度測定回路
５の出力と記憶回路９の出力を取シ込み、所定時間内に
おける温度上昇変化率を演算し、演算値を検出回路１１
へ供給する。
検出回路１１は前記演算値が予め定められた設定値、例
えば０．０１ Ｃ以下であるか否かを検出し、前記演算
値が設定値以下となったとき、電力供給制御部Ｂ、表示
制御部りへ信号を出力する。この信号により、電力供給
制御部Ｂは、スイッチ回路１８が作動し体温測定部５へ
の電力の供給を通断する。
えば０．０１ Ｃ以下であるか否かを検出し、前記演算
値が設定値以下となったとき、電力供給制御部Ｂ、表示
制御部りへ信号を出力する。この信号により、電力供給
制御部Ｂは、スイッチ回路１８が作動し体温測定部５へ
の電力の供給を通断する。
表示制御部りは、最高値保持回路７、比較器８、推測体
温測定回路１２、初期値検出回路１５、選択回路１３、
時計回路１４、デコーダドライバ回路１６、点滅制御回
路１７から構成されている。
温測定回路１２、初期値検出回路１５、選択回路１３、
時計回路１４、デコーダドライバ回路１６、点滅制御回
路１７から構成されている。
最高値保持回路７は、温度測定回路５と比較器８の出力
を比較し、常に高い方の値を格納する。
を比較し、常に高い方の値を格納する。
なお、通電直後は、格納されている値はリセットされ零
となる。又、消費電力の小さい０ＭＯ８で構成されてい
る。
となる。又、消費電力の小さい０ＭＯ８で構成されてい
る。
推測体温演算回路１２は、検出回路１１からの信号が供
給されると、その時点の温度、すなわち最高値保持回路
７の出力に、所定値を上乗せする演算を行ない、以後の
温度が到達するであろう体温を求める。選択回路１３は
、検出回路１１、時計回路１４、初期値検出回路１５の
出力条件によって、最高値保持回路７又は推測体温演算
回路１２のいずれか一方の出力を選択し、デコーダドラ
イバ回路１６と点滅制御回路１７に供給する。
給されると、その時点の温度、すなわち最高値保持回路
７の出力に、所定値を上乗せする演算を行ない、以後の
温度が到達するであろう体温を求める。選択回路１３は
、検出回路１１、時計回路１４、初期値検出回路１５の
出力条件によって、最高値保持回路７又は推測体温演算
回路１２のいずれか一方の出力を選択し、デコーダドラ
イバ回路１６と点滅制御回路１７に供給する。
本実施例は以上の構成からな〃、次にその作用を説明す
る。
る。
操作スイッチ２をオンし、速やかに感温素子１を舌下に
挿入することにより体温の測定が開始される。操作スイ
ッチ２がオンした直後は、最高値保持（ロ）路７はリセ
ットされ、ｂままで格納されていた値は零となる。操作
スイッチ２のオンによって各部に電力が供給されると、
クロック信号発生回路６の最初のクロック信号の発生に
よシ、感温素子１によって検出された温度が体温測定回
路５によ力測定され、この値が比較器８で比較される。
挿入することにより体温の測定が開始される。操作スイ
ッチ２がオンした直後は、最高値保持（ロ）路７はリセ
ットされ、ｂままで格納されていた値は零となる。操作
スイッチ２のオンによって各部に電力が供給されると、
クロック信号発生回路６の最初のクロック信号の発生に
よシ、感温素子１によって検出された温度が体温測定回
路５によ力測定され、この値が比較器８で比較される。
このときの空中温度が１００前後であれは、この温度の
値が最高値保持回路７に格納される。
値が最高値保持回路７に格納される。
感温索子１、体温測定回路５への通電時間は、３０ ｍ
Ｓ ＠度であシ、その後、クロック信号発生回路６が
制御する２ ００ ｒｎ Ｓ後の次回通電までの間、温
度測定回路５出力はなくなるが、消費電流の小さな最高
値保持回路７はデータを保持しているので、表示器３に
はこの値が表示され続ける。
Ｓ ＠度であシ、その後、クロック信号発生回路６が
制御する２ ００ ｒｎ Ｓ後の次回通電までの間、温
度測定回路５出力はなくなるが、消費電流の小さな最高
値保持回路７はデータを保持しているので、表示器３に
はこの値が表示され続ける。
間けつ的な検温を実行し、温度上昇変化率を求める演算
回路が所定値（ｏ、ｏｉＣ）以下となり、検出回路１１
からの出力がオンになると、選択回路１３がそれまでの
最高値保持回路７に代って、推測体温演算回路１２の出
力を選択する。演算回路１２は、最高値保持回路１２に
所定の数値を上乗せした推測体温を出力しているので、
表示器３には、感温素子１温度より若干高い計算結果が
表示される。それと同時に、検出回路１１出力は、スイ
ッチ回路１８に送られ、クロック信号発生回路６を無効
とするので、以後の感温素子１、温度測定回路５への通
電は行なわれない。液晶表示器３（７） および、推測体温演算回路１２、選択回路１３、ドライ
バ回路１６などのＣ−Ｍ ＯＳ論理回路部は消費電力が
極めて少ないため、電池の寿命を長くすることができる
。
回路が所定値（ｏ、ｏｉＣ）以下となり、検出回路１１
からの出力がオンになると、選択回路１３がそれまでの
最高値保持回路７に代って、推測体温演算回路１２の出
力を選択する。演算回路１２は、最高値保持回路１２に
所定の数値を上乗せした推測体温を出力しているので、
表示器３には、感温素子１温度より若干高い計算結果が
表示される。それと同時に、検出回路１１出力は、スイ
ッチ回路１８に送られ、クロック信号発生回路６を無効
とするので、以後の感温素子１、温度測定回路５への通
電は行なわれない。液晶表示器３（７） および、推測体温演算回路１２、選択回路１３、ドライ
バ回路１６などのＣ−Ｍ ＯＳ論理回路部は消費電力が
極めて少ないため、電池の寿命を長くすることができる
。
以上説明したように、本発明によれば、消費電力の大き
な体温測定部への通電を間欠的に行なうと共に、推測体
温確定後は、体温測定部への通電を遮断し、消費電力の
小さなもので構成されている表示制御部によって体温を
表示することができるので、電池の消耗を少なくするこ
とができるという優れた効果がある。
な体温測定部への通電を間欠的に行なうと共に、推測体
温確定後は、体温測定部への通電を遮断し、消費電力の
小さなもので構成されている表示制御部によって体温を
表示することができるので、電池の消耗を少なくするこ
とができるという優れた効果がある。
第１図は、本発明に係る電子体温計の概観図、第２図は
、第１図に示す電子体温計の内部構成図である。
、第１図に示す電子体温計の内部構成図である。
Claims (1)
- １、体温を電気信号に変換して表示する電子体温計にお
いて、体温を検出し体温に応じた電気信号を出力する体
温測定部と、この体温測定部へ間欠的に電力を供給する
電力供給制御部と、前記体温測定部出力信号により所定
時間内における温度上昇変化率を求めこの温度上昇変化
率が予め定められた設定値以下になったとき信号を出力
する温度上昇検出部と、を含み、前記電力供給制御部は
、前記温度上昇検出部の出力信号によシ前記体温測定部
への電力の供給を遮断することを特徴とする電子体温計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122072A JPS5913928A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57122072A JPS5913928A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913928A true JPS5913928A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14826944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57122072A Pending JPS5913928A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913928A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0234236A1 (en) * | 1986-01-16 | 1987-09-02 | Kai, Isao | Electronic thermometer |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57122072A patent/JPS5913928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0234236A1 (en) * | 1986-01-16 | 1987-09-02 | Kai, Isao | Electronic thermometer |
| US4877333A (en) * | 1986-01-16 | 1989-10-31 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic thermometer |
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