JPS59139226A - 乾燥収納庫 - Google Patents
乾燥収納庫Info
- Publication number
- JPS59139226A JPS59139226A JP57224461A JP22446182A JPS59139226A JP S59139226 A JPS59139226 A JP S59139226A JP 57224461 A JP57224461 A JP 57224461A JP 22446182 A JP22446182 A JP 22446182A JP S59139226 A JPS59139226 A JP S59139226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- storage
- dishes
- dry
- drying room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は台所等に設置し食器等を乾燥・収納する乾燥収
納庫に関するものである。
納庫に関するものである。
従来列の構成とその問題点
一般にこの腫の乾燥・収納装置としては第１図に２ｔす
ように流し台１の上部に乾燥機２および食器棚３を設置
して構成されている。
ように流し台１の上部に乾燥機２および食器棚３を設置
して構成されている。
今、流し台１で洗った食器を乾燥ａ２に収納して乾燥さ
せたとする。ここで新だに別の食器を使ったので洗って
乾燥させようとしたとき、乾燥機２には、すでに以前の
乾燥した食器が入っているだめ、この乾燥した食器を隣
りの食器棚３に全部移しかえてから新だに洗った食器を
乾燥機に入れて乾燥させるかまだは、以前の乾いた食器
とともに新たに洗った食器を乾燥機２に入れて乾燥する
かしなければならなかった。
せたとする。ここで新だに別の食器を使ったので洗って
乾燥させようとしたとき、乾燥機２には、すでに以前の
乾燥した食器が入っているだめ、この乾燥した食器を隣
りの食器棚３に全部移しかえてから新だに洗った食器を
乾燥機に入れて乾燥させるかまだは、以前の乾いた食器
とともに新たに洗った食器を乾燥機２に入れて乾燥する
かしなければならなかった。
しかしながら、乾燥機内の食器を食器棚に移しかえるの
は非常に手間がかかるものであり、・まだ乾いた食器の
中に、洗った食器を混在して乾燥させるのは、洗った食
器だけ入ったものを乾燥さぜる場合に比べて乾燥効率や
エネルギー効率、使用勝手の面で悪くなる。
は非常に手間がかかるものであり、・まだ乾いた食器の
中に、洗った食器を混在して乾燥させるのは、洗った食
器だけ入ったものを乾燥さぜる場合に比べて乾燥効率や
エネルギー効率、使用勝手の面で悪くなる。
これは一般に食器の乾燥機は温風を、庫内に送風して乾
燥するようになっており乾いた食器が洗った食器の中に
入っていると、乾燥機で送った温風の通気が悪くなるこ
と、また乾いている食器に温風の熱がうばわれることに
よる理由で、乾燥効率エネルギー効率が悪くなる。また
乾いていた食器か洗った食２１）しずく等でぬれてしま
うだめ、再びφｚＩ＃する土で使えない。
燥するようになっており乾いた食器が洗った食器の中に
入っていると、乾燥機で送った温風の通気が悪くなるこ
と、また乾いている食器に温風の熱がうばわれることに
よる理由で、乾燥効率エネルギー効率が悪くなる。また
乾いていた食器か洗った食２１）しずく等でぬれてしま
うだめ、再びφｚＩ＃する土で使えない。
究少］の目（白
本名Ａ ｉ７１： ）＋！Ｊ ｌ記（ｌＹｉ来の人げｐ
ｉ、を解消しようとするもので、食器頃等の乾・燥・収
納における作業性、乾燥効率２エネルギー効率を向上さ
せることを目的とする。
ｉ、を解消しようとするもので、食器頃等の乾・燥・収
納における作業性、乾燥効率２エネルギー効率を向上さ
せることを目的とする。
尾・、！Ｊ］の構成
ｊ−記目的を達成するだめ、本発明は収納庫を分割し回
転する遮′＼い阪と、この遮へい板と同じ回・Ｌ＝ｆｉ
４１＋を中心として回転し、遮へい板の両側に配設して
なる回転棚を１茄えだ構成としたものであり、収納庫を
乾燥室と非乾燥室つ寸り食器棚にあたるｒ？Ｂ ＞）に
分′削し、回転棚を回転させれば、収納品を乾′媒室か
ら非乾燥室（食器棚）に自由に移動でき、い・′こかっ
てｌ’ｌＹＥ来の欠截を解消するものである。
転する遮′＼い阪と、この遮へい板と同じ回・Ｌ＝ｆｉ
４１＋を中心として回転し、遮へい板の両側に配設して
なる回転棚を１茄えだ構成としたものであり、収納庫を
乾燥室と非乾燥室つ寸り食器棚にあたるｒ？Ｂ ＞）に
分′削し、回転棚を回転させれば、収納品を乾′媒室か
ら非乾燥室（食器棚）に自由に移動でき、い・′こかっ
てｌ’ｌＹＥ来の欠截を解消するものである。
Ｊこ泡量の・説明
以Ｆ、本発明の一夷１雉ρりについて図面に基づいて１
ｉ兄明する。
ｉ兄明する。
・（＞２図および第３図において４は乾燥収納庫本体Ｔ
あシ、流し台５の側部に隣接して設置されている。前記
乾燥収納庫本体４の上部は収納庫６としてあり、また収
納庫６の下部に（ｄ温風を発生させる送風装置７が配設
されている。前記収納庫６の内部には回転軸８を中心と
して回転し、収納庫６内を複数に分割する垂直な遮へい
板９が設置されている。まだ同じく、この回転軸８を中
心として回転する回転棚１０が遮へい板９の両側に配設
されである。
あシ、流し台５の側部に隣接して設置されている。前記
乾燥収納庫本体４の上部は収納庫６としてあり、また収
納庫６の下部に（ｄ温風を発生させる送風装置７が配設
されている。前記収納庫６の内部には回転軸８を中心と
して回転し、収納庫６内を複数に分割する垂直な遮へい
板９が設置されている。まだ同じく、この回転軸８を中
心として回転する回転棚１０が遮へい板９の両側に配設
されである。
送風装置７には吸気孔１１が設けられ、送風路中には発
熱体１２が設けられ、また吹出口１３は収納庫らの後方
隅部に設けられている。
熱体１２が設けられ、また吹出口１３は収納庫らの後方
隅部に設けられている。
１４は収納庫６の側面に設けられた側面扉であり、１５
は収納庫６の前面に設けられた前面ガラス扉であり、そ
れぞれヒンジ１６により開閉自在となっている。１了は
前記側面扉１４に設けられた排気孔で、収納庫６内の空
気を、ここより排出するようになっている。丑だ１８は
食器から落下する水滴を受けるため、回転棚１０の下方
に設置された水受は皿、１９は回転軸８を支持する軸受
である。
は収納庫６の前面に設けられた前面ガラス扉であり、そ
れぞれヒンジ１６により開閉自在となっている。１了は
前記側面扉１４に設けられた排気孔で、収納庫６内の空
気を、ここより排出するようになっている。丑だ１８は
食器から落下する水滴を受けるため、回転棚１０の下方
に設置された水受は皿、１９は回転軸８を支持する軸受
である。
以ド、上記構成における作用について第４図〜第６図に
より説明する。
より説明する。
−まず、第４図に示すように流し台５で洗った食器２Ｑ
は側面扉１４を開け、回転棚１ｏを回転はせて遮へい仮
９を第４図の位置（以下この位置を縦方向という）に向
けて回転棚に収納する。
は側面扉１４を開け、回転棚１ｏを回転はせて遮へい仮
９を第４図の位置（以下この位置を縦方向という）に向
けて回転棚に収納する。
次に食器２０を乾燥させるときは、第５図に示すように
回転棚１０を第４図より右回りに９００回転させ、遮へ
い板９を第５図の位置（以下、横方向）に向は側面扉１
４を閉める。
回転棚１０を第４図より右回りに９００回転させ、遮へ
い板９を第５図の位置（以下、横方向）に向は側面扉１
４を閉める。
次に送風装置を１転すると、吹出口１３より温風が送風
される。このとき収納庫は遮へい板９によりτｉｌ’ｌ
’ｌ風の送風される乾燥室２１と温風の送風されない非
乾燥室２２に二分割されており、今、洗つ／ζ食’Ａ”
ｊ’ｉ ２０を乾燥室２１１ｔｌｌｌに配置させている
ため、食４２０を乾燥さぜることかできる。
される。このとき収納庫は遮へい板９によりτｉｌ’ｌ
’ｌ風の送風される乾燥室２１と温風の送風されない非
乾燥室２２に二分割されており、今、洗つ／ζ食’Ａ”
ｊ’ｉ ２０を乾燥室２１１ｔｌｌｌに配置させている
ため、食４２０を乾燥さぜることかできる。
次に乾燥した食器２０は第６図に示すように、前面ガラ
ス扉１５を１叩け、回１云棚１０を第５図より１８６゛
回転さ口て、遮へい仮９を横方向の位置にすることによ
り、非乾燥室２２に移すことカニできる。
ス扉１５を１叩け、回１云棚１０を第５図より１８６゛
回転さ口て、遮へい仮９を横方向の位置にすることによ
り、非乾燥室２２に移すことカニできる。
ここで従来列のように、新たに別の食器を１吏っだので
、これを洗って乾燥させたい場合、本実施ｆＪでは、今
、乾いた食器を収納しである方と遮へい板を介して反対
側の回転棚に、第４図と同じ要領で、洗った食器を収納
し、前記第５図のごとく乾燥を行えば、このとき温風は
遮へい板９にさえぎられて、ぬれた食器の入った乾燥室
２１のみに送られ、乾いた食器の入っている非乾燥室２
２に入ること々〈乾燥を行うことができる。
、これを洗って乾燥させたい場合、本実施ｆＪでは、今
、乾いた食器を収納しである方と遮へい板を介して反対
側の回転棚に、第４図と同じ要領で、洗った食器を収納
し、前記第５図のごとく乾燥を行えば、このとき温風は
遮へい板９にさえぎられて、ぬれた食器の入った乾燥室
２１のみに送られ、乾いた食器の入っている非乾燥室２
２に入ること々〈乾燥を行うことができる。
また乾燥した食器は第６図に示すように、前面ガラス扉
１５より取り出すことができる。
１５より取り出すことができる。
つまり本実施例では一つの収納庫を乾燥室と非乾燥室（
従来の食器棚にあたる部屋）の二つに分離することがで
き、しかも回転棚を回転させるだけで、収納しである食
器を乾燥室が非乾燥室のいＪ″れにでも移動させること
ができる。
従来の食器棚にあたる部屋）の二つに分離することがで
き、しかも回転棚を回転させるだけで、収納しである食
器を乾燥室が非乾燥室のいＪ″れにでも移動させること
ができる。
このように本実Ａ ｔ’ｌＪによれば新たに卓乞燥させ
たい物ができた場合、以前に乾燥させであるものを、手
間をかけて別の食器棚に移しかえなくとも、回転棚を回
匠させればよいだけなので、非常に乾燥収納作業が楽で
ある。捷だ、こうしておけば従来のように乾燥した物と
、ぬれた物を混在して入れて乾燥させることもなくなる
だめ、温風はあくまでぬれ／ζ食器の収納された乾燥室
のみに送られるだめ、乾燥の効率もよく、エネルギーの
ロスも少ない。
たい物ができた場合、以前に乾燥させであるものを、手
間をかけて別の食器棚に移しかえなくとも、回転棚を回
匠させればよいだけなので、非常に乾燥収納作業が楽で
ある。捷だ、こうしておけば従来のように乾燥した物と
、ぬれた物を混在して入れて乾燥させることもなくなる
だめ、温風はあくまでぬれ／ζ食器の収納された乾燥室
のみに送られるだめ、乾燥の効率もよく、エネルギーの
ロスも少ない。
なお上記実施例では、収納庫６の前面に開閉自在なガラ
ス扉１５を設けたが、このガラス扉１５は必ずしも必要
なく、第７図のような一面だけの開閉扉であればよい。
ス扉１５を設けたが、このガラス扉１５は必ずしも必要
なく、第７図のような一面だけの開閉扉であればよい。
また収納庫は平面正方形に限゛ボされなく、第８図のよ
うに長千則に突片６ａを設けて達成してもよい。なおこ
の場合、仕切板を突片６ａに相対するだめのストッパー
を設けることに↓当然である。さらに本発明では乾燥手
段として必風裟１６としたが、ヒータだけを有した自然
対流方式でもよい。丑だ本美施クリでは遮へい仮は一代
のみであったが２枚以北の構成も可能である。
うに長千則に突片６ａを設けて達成してもよい。なおこ
の場合、仕切板を突片６ａに相対するだめのストッパー
を設けることに↓当然である。さらに本発明では乾燥手
段として必風裟１６としたが、ヒータだけを有した自然
対流方式でもよい。丑だ本美施クリでは遮へい仮は一代
のみであったが２枚以北の構成も可能である。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、食器等の収納乾燥を行
うにおいて、作業性、乾燥効率、エネルギー効率等を向
上させることができる。
うにおいて、作業性、乾燥効率、エネルギー効率等を向
上させることができる。
第１図は従来の乾燥、収納装置の斜視図、第２図は本発
明の一実施例の乾燥、収納庫の斜視図、第３図は第２図
のＡ〜八へ面図、第４図〜第６１図は同平面断面図、第
７図、第８図は不発θ（９の曲の実施例を示す平面断面
図である。 ６ 収納庫、７−・・−送風装置、８・・−回妖軸、
９−遮へ（ハ板、１Ｑ−回転軸、２１−・・・乾燥室、
２２ ・非乾燥室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は、か１化第
２ 図 第３図 第 ６ 図
明の一実施例の乾燥、収納庫の斜視図、第３図は第２図
のＡ〜八へ面図、第４図〜第６１図は同平面断面図、第
７図、第８図は不発θ（９の曲の実施例を示す平面断面
図である。 ６ 収納庫、７−・・−送風装置、８・・−回妖軸、
９−遮へ（ハ板、１Ｑ−回転軸、２１−・・・乾燥室、
２２ ・非乾燥室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は、か１化第
２ 図 第３図 第 ６ 図
Claims (1)
- −ｇを開口した収納庫と収納庫内に乾燥手段と収納庫を
ａ数に分割し回転する遮へい板と、この遮へい板と同じ
回転軸を中心として回転し、遮へい板の両側に配設して
なる回転棚とを備え、この回転棚が回転するとき収納庫
の室内は、遮へい仮により乾燥室と、非乾燥室に分離さ
れる構成とした乾燥収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224461A JPS59139226A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 乾燥収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224461A JPS59139226A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 乾燥収納庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139226A true JPS59139226A (ja) | 1984-08-10 |
| JPH0161051B2 JPH0161051B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=16814140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224461A Granted JPS59139226A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 乾燥収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139226A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005131124A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Tomoji Hisada | 除湿機能つき収納戸棚 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224461A patent/JPS59139226A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005131124A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Tomoji Hisada | 除湿機能つき収納戸棚 |
| JP4638666B2 (ja) * | 2003-10-30 | 2011-02-23 | 友次 久田 | 除湿機能つき収納戸棚 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161051B2 (ja) | 1989-12-27 |
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