JPS59139145A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59139145A JPS59139145A JP58010587A JP1058783A JPS59139145A JP S59139145 A JPS59139145 A JP S59139145A JP 58010587 A JP58010587 A JP 58010587A JP 1058783 A JP1058783 A JP 1058783A JP S59139145 A JPS59139145 A JP S59139145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
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- recording
- output
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光学式の情報記録再生装置に関し、特に追加
記録の可能な記録媒体の媒体状態を検知する手段を有す
るものである。
記録の可能な記録媒体の媒体状態を検知する手段を有す
るものである。
従来技術
従来から磁気ディスク等を利用した非光学式のファイル
装置は種々あるが、比較的大容量の磁気ディスクの場合
でも1枚の容量が108〜1’09ビツトであるので、
文献画像等の大容量ファイルとしてはまだ十分とは言え
ず、図書館等における資料ファイルや会社等における文
献ファイル等に適した更に大容量のファイルシステムの
出現が望まれていた。
装置は種々あるが、比較的大容量の磁気ディスクの場合
でも1枚の容量が108〜1’09ビツトであるので、
文献画像等の大容量ファイルとしてはまだ十分とは言え
ず、図書館等における資料ファイルや会社等における文
献ファイル等に適した更に大容量のファイルシステムの
出現が望まれていた。
近年、1枚でl0x)〜10”ビットの記録容量を有す
る光ディスクや光磁気ディスクを利用したファイルシス
テムの開発が進み、大容量ファイルシステムの可能性が
高まって来た。
る光ディスクや光磁気ディスクを利用したファイルシス
テムの開発が進み、大容量ファイルシステムの可能性が
高まって来た。
しかし、このような光ディスクや光磁気ディスクにおけ
る情報記録用のTaO3等の記録薄膜は結晶化や酸化に
よる経時変化を受けやすい。そこで、その記録薄膜の表
面に保護層を設けて記録層の劣化を防ぐ等の努力をして
いるが、現在ディスクの寿命はまだ最良の保存状態でも
10年程度であり、古いディスクに新情報を書き加える
場合も含め20年〜50年にわたる長期保存にはまだ耐
えられないというのが現状である。その為、ディスクが
寿命や悪環境保存により劣化し始めた初期に速やかにデ
ィスク内の情報を新しいディスクに転写していく必要が
あるか、従来はディスクの購入日や使用開始日を記録し
、この記録を基準にして寿命を推定するしかなく、ある
時点でのディスクの本当の劣化状態はわからないという
欠点があり、それ故に重要な文献資料情報をそのまま劣
化させてしまうという危険性があった。
る情報記録用のTaO3等の記録薄膜は結晶化や酸化に
よる経時変化を受けやすい。そこで、その記録薄膜の表
面に保護層を設けて記録層の劣化を防ぐ等の努力をして
いるが、現在ディスクの寿命はまだ最良の保存状態でも
10年程度であり、古いディスクに新情報を書き加える
場合も含め20年〜50年にわたる長期保存にはまだ耐
えられないというのが現状である。その為、ディスクが
寿命や悪環境保存により劣化し始めた初期に速やかにデ
ィスク内の情報を新しいディスクに転写していく必要が
あるか、従来はディスクの購入日や使用開始日を記録し
、この記録を基準にして寿命を推定するしかなく、ある
時点でのディスクの本当の劣化状態はわからないという
欠点があり、それ故に重要な文献資料情報をそのまま劣
化させてしまうという危険性があった。
目的
そこで、本発明の目的は、−に述した欠点を除去し、記
録媒体に情報を記録し、あるいは記録媒体に記録された
情報を再生する光学式の情報記録再生装置において、記
録媒体の媒体状態を検知する手段を設けることに、記録
情報の保存をより確実にするようにした情報記録再生装
置を提供することにある。
録媒体に情報を記録し、あるいは記録媒体に記録された
情報を再生する光学式の情報記録再生装置において、記
録媒体の媒体状態を検知する手段を設けることに、記録
情報の保存をより確実にするようにした情報記録再生装
置を提供することにある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明情報記録再生装置の構成例の概要を示し
、ここで1はレーザ光源、3はビーム、4はそのビーム
3をコリメート(平行光線束化)するコリメータレンズ
、5はコリメータレンズ4を透過したビーム3の光路中
に配置したハーフミラ−またはビームスプリッタの如き
光分M!、6は光分離器5を透過したビーム3および1
1の光路を変えるトラッキングミラー、7はトラッキン
グミラー8で反射したビームを集光する対物レンズ、8
は記録媒体(ディスク)、9は記録媒体8の記録面、1
0は記録面θ上のビームスポットである。また、14は
光電検知素子(光検出器)であり、記録面8で反射した
ビーム13は再び対物レンズ7を経てトラッキングミラ
ー6および光分離器5で反射して光電検知素子】4に受
光され、光電変換される。Hは記録媒体8を所定速度で
回転させる駆動モータである。
、ここで1はレーザ光源、3はビーム、4はそのビーム
3をコリメート(平行光線束化)するコリメータレンズ
、5はコリメータレンズ4を透過したビーム3の光路中
に配置したハーフミラ−またはビームスプリッタの如き
光分M!、6は光分離器5を透過したビーム3および1
1の光路を変えるトラッキングミラー、7はトラッキン
グミラー8で反射したビームを集光する対物レンズ、8
は記録媒体(ディスク)、9は記録媒体8の記録面、1
0は記録面θ上のビームスポットである。また、14は
光電検知素子(光検出器)であり、記録面8で反射した
ビーム13は再び対物レンズ7を経てトラッキングミラ
ー6および光分離器5で反射して光電検知素子】4に受
光され、光電変換される。Hは記録媒体8を所定速度で
回転させる駆動モータである。
レーザ光源1から出射したレーザ光ビームは、トラッキ
ングミラー8および対物レンズ7を経て回転する記録媒
体(ディスク)8の記録面8に直径1gm程度に細く絞
られて照射される。
ングミラー8および対物レンズ7を経て回転する記録媒
体(ディスク)8の記録面8に直径1gm程度に細く絞
られて照射される。
ディスク8への情報の記入(書き込み)はレーザ光ビー
ムの断続(オン、オフ)により行い、ディスク8の記録
面9にはレーザ光ビームの断続に対応して磁化方向の反
転、あるいは反射率の変化またはビット穴形成の形で情
報が記録される。
ムの断続(オン、オフ)により行い、ディスク8の記録
面9にはレーザ光ビームの断続に対応して磁化方向の反
転、あるいは反射率の変化またはビット穴形成の形で情
報が記録される。
ディスク8からの情報の読み取りは、書き込み時より弱
い出力のレーザ光ビームを対物レンズ7により細く絞っ
てディスク8上の特定位置に照射し、記録面8からの反
射光13の反射率の変化(磁性膜の場合には偏光板を利
用)を光電検知素子14にて検知して行う。
い出力のレーザ光ビームを対物レンズ7により細く絞っ
てディスク8上の特定位置に照射し、記録面8からの反
射光13の反射率の変化(磁性膜の場合には偏光板を利
用)を光電検知素子14にて検知して行う。
第2図(A)および(B)は、第1図示の記録媒体8上
の記録層として酸化テルル膜(TeQ、膜)を用いた場
合の反射防止層の劣化を含めた記録媒体の反射率の経時
変化を示す。第2図(A)は結晶化により反射率が上昇
する場合を示し、第2図(B)は酸化により反射率が低
下する場合を示すが、どちらの状態を示すかは保護層の
設は方により異なる。第2図(A)の場合では、時間が
経つにつれて徐々に記録層の結晶化が進み反射率が上っ
てくるが、この変化率は環境状態によって大幅に異なる
。
の記録層として酸化テルル膜(TeQ、膜)を用いた場
合の反射防止層の劣化を含めた記録媒体の反射率の経時
変化を示す。第2図(A)は結晶化により反射率が上昇
する場合を示し、第2図(B)は酸化により反射率が低
下する場合を示すが、どちらの状態を示すかは保護層の
設は方により異なる。第2図(A)の場合では、時間が
経つにつれて徐々に記録層の結晶化が進み反射率が上っ
てくるが、この変化率は環境状態によって大幅に異なる
。
第3図は第1図示の記録媒体8の構成例を示し、ここで
、15は情報記録領域、16は情報記録を行わない検知
領域であり、図示のようにこの検知領域1Gを光デイス
ク8上の例えば最外周部あるいは最内周部に設ける。
、15は情報記録領域、16は情報記録を行わない検知
領域であり、図示のようにこの検知領域1Gを光デイス
ク8上の例えば最外周部あるいは最内周部に設ける。
ディスク8を交換した際には、記録または再生の前にレ
ーザ光ビームにより検知領域18をスキャンしてディス
ク8からの反射光を光電検知素子14により検出し、そ
の検出値によりディスク8の劣化程度を検知し、第2図
(A)または(B)の破線で示す一定レベル以上に劣化
している時には注意信号を出す。
ーザ光ビームにより検知領域18をスキャンしてディス
ク8からの反射光を光電検知素子14により検出し、そ
の検出値によりディスク8の劣化程度を検知し、第2図
(A)または(B)の破線で示す一定レベル以上に劣化
している時には注意信号を出す。
実際には、第4図に示すように光電検知素子14からの
出力電流を電流電圧変換器17により電流電圧変換し、
さらにその電圧をコンパレータ18により使用可能範囲
限度の反射率に相当する基準電圧と比較して、基準電圧
以下である時には注意ランプ20を点灯させ、そのディ
スク8に記録されている情報を新しいディスクに入れ換
えるように指示する。
出力電流を電流電圧変換器17により電流電圧変換し、
さらにその電圧をコンパレータ18により使用可能範囲
限度の反射率に相当する基準電圧と比較して、基準電圧
以下である時には注意ランプ20を点灯させ、そのディ
スク8に記録されている情報を新しいディスクに入れ換
えるように指示する。
よって、本例によれば、常に正常なディスクを使用する
ことかり能となり、記録情報の安全な保管が可能となる
。また、ディスク8に検知領域16を設けるようにして
いるので、ディスクの記録状態による影響をなくすこと
ができる。
ことかり能となり、記録情報の安全な保管が可能となる
。また、ディスク8に検知領域16を設けるようにして
いるので、ディスクの記録状態による影響をなくすこと
ができる。
なお、本例では情報の記録再生用の光ビームを用いて劣
化状態の検知を行った例について示したが、別に例えば
ディスク8の盤面上でより広い面積を照射できるように
した検知用の光学系を用いても勿論かまわない。
化状態の検知を行った例について示したが、別に例えば
ディスク8の盤面上でより広い面積を照射できるように
した検知用の光学系を用いても勿論かまわない。
第5図は第1図示の本発明装置の検知手段の別の構成例
を示す。
を示す。
第3図示の光ディスク8の記録層の蒸着は真空中で行わ
れるが、記録ピット系が1〜2gmと非常に小さいので
、ちょっとしたちりがあっても不良ピンホールの原因と
なる。また、不良ピンポールが一度生じると、保護層の
塗付不良などが重なって正常状態部分の記録層の経時変
化に比べて速いスピードで不良ピンホールがピット不良
に発展しやすい。この記録層のピンホールが生じた部分
は正常状態部分に比べほぼ1/3〜1/ 10にその反
射率が低下する。そこで、第5図示の本例ではこのよう
なピンホールによる光ディスク8の反射率変化を検知す
る。
れるが、記録ピット系が1〜2gmと非常に小さいので
、ちょっとしたちりがあっても不良ピンホールの原因と
なる。また、不良ピンポールが一度生じると、保護層の
塗付不良などが重なって正常状態部分の記録層の経時変
化に比べて速いスピードで不良ピンホールがピット不良
に発展しやすい。この記録層のピンホールが生じた部分
は正常状態部分に比べほぼ1/3〜1/ 10にその反
射率が低下する。そこで、第5図示の本例ではこのよう
なピンホールによる光ディスク8の反射率変化を検知す
る。
第5図において、21は電流電圧変換器17がらの出力
を低周波カットするフィルタ、22はフィルタ21の出
力と後述の基準電圧とを比較するコンパレータ、23は
コンパレータ22の出力電圧の発生回数をカウントして
後述の仮定エラーレートAを出力するカウンタ、24は
ディスク8の回転数をエンコーダ(不図示)を介して検
出するカウンタ、25は後述のエラー数Bを供給するデ
ータ設定手段、26はカウンタ23の出力Aとメモリ2
5からのエラー数Bとを比較して注意信号を出力するコ
ンパレータ、27は注意信号により点灯する注意ランプ
である。
を低周波カットするフィルタ、22はフィルタ21の出
力と後述の基準電圧とを比較するコンパレータ、23は
コンパレータ22の出力電圧の発生回数をカウントして
後述の仮定エラーレートAを出力するカウンタ、24は
ディスク8の回転数をエンコーダ(不図示)を介して検
出するカウンタ、25は後述のエラー数Bを供給するデ
ータ設定手段、26はカウンタ23の出力Aとメモリ2
5からのエラー数Bとを比較して注意信号を出力するコ
ンパレータ、27は注意信号により点灯する注意ランプ
である。
情報記録領域15または検知領域18(第3図参照)か
らの反射光を光電検知素子14で光電変換し光電検知素
子14からの出力電流を電流電圧変換器17により電流
電圧変換した後、フィルタ21により低周波カットし、
その低周波カットされたフィルタ21からの出力電圧を
コンパレータ18により基準電圧と比較する。この基準
電圧は、ピンホールによる反射率変化が前述のように比
較的大きいので、ディスク8の正常状態部分からの反射
による電圧より1.2〜2倍程度低い所にあらかじめ設
定する。次いで、この基準電圧より低い出力電圧が得ら
れた回数をカウンタ23によりカウントする。
らの反射光を光電検知素子14で光電変換し光電検知素
子14からの出力電流を電流電圧変換器17により電流
電圧変換した後、フィルタ21により低周波カットし、
その低周波カットされたフィルタ21からの出力電圧を
コンパレータ18により基準電圧と比較する。この基準
電圧は、ピンホールによる反射率変化が前述のように比
較的大きいので、ディスク8の正常状態部分からの反射
による電圧より1.2〜2倍程度低い所にあらかじめ設
定する。次いで、この基準電圧より低い出力電圧が得ら
れた回数をカウンタ23によりカウントする。
ここで、−例として、ディスク8の半径を100mm
、平均的なピット間隔を2p、mとすると、ディスクの
1周あたりの平均ピット数は約3×105個となる。そ
こで、ディスク8の回転数をエンコーダを介してカウン
タ24で検知し1例えばカウンタ24で測定したディス
ク8の100周の間にピンホールによるカウンタ23の
カウントアツプ数が30であれば、仮定エラーレートA
は 1/10G と考えることができる。
、平均的なピット間隔を2p、mとすると、ディスクの
1周あたりの平均ピット数は約3×105個となる。そ
こで、ディスク8の回転数をエンコーダを介してカウン
タ24で検知し1例えばカウンタ24で測定したディス
ク8の100周の間にピンホールによるカウンタ23の
カウントアツプ数が30であれば、仮定エラーレートA
は 1/10G と考えることができる。
このようにしてカウンタ23で演算した仮定エラーレー
トAと、エラー補正を考慮に入れた限界エラーレートに
相当するエラー数Bとをコンパレーク2Bで比較し、仮
定エラーレー)Aがそのエラー9Bより大である時には
注意ランプ27を点灯させ、そのディスク8に記録され
ている情報を新しいディスクに入れ換えるように指示す
る。
トAと、エラー補正を考慮に入れた限界エラーレートに
相当するエラー数Bとをコンパレーク2Bで比較し、仮
定エラーレー)Aがそのエラー9Bより大である時には
注意ランプ27を点灯させ、そのディスク8に記録され
ている情報を新しいディスクに入れ換えるように指示す
る。
第4図示の前述の実施例においてはディスクの違いによ
り反射率のばらつきがあるため、基準電圧の設定が難し
いのに対し、第5図示の本例においてはディスク間の反
射率のばらつきの影響が少ないという利点がある。
り反射率のばらつきがあるため、基準電圧の設定が難し
いのに対し、第5図示の本例においてはディスク間の反
射率のばらつきの影響が少ないという利点がある。
また、本例では記録領域15の記録情報の読み出しを行
いながら、エラーレートの確認を行うことができるので
、実際の記録領域15における記録層の劣化状態を知る
ことが可能となる。更に、本例は、ディスク8の表面に
保護面としてアクリル等を用いた場合などの保護面にも
部分的なひずみのある可能性がある時には、特に有効で
ある。勿論本例によれば、エラーレ−1・の高いディス
クの一88領域を検出して使用不能とすることも可能で
ある。
いながら、エラーレートの確認を行うことができるので
、実際の記録領域15における記録層の劣化状態を知る
ことが可能となる。更に、本例は、ディスク8の表面に
保護面としてアクリル等を用いた場合などの保護面にも
部分的なひずみのある可能性がある時には、特に有効で
ある。勿論本例によれば、エラーレ−1・の高いディス
クの一88領域を検出して使用不能とすることも可能で
ある。
効果
以上説明したように、本発明によれは、ディスクの反射
率の経時的変化を検知するようにしているので、ディス
クの記録再生能力を常に検出することができ、それによ
りデータの確実な保存が可能となる効果が得られる。
率の経時的変化を検知するようにしているので、ディス
クの記録再生能力を常に検出することができ、それによ
りデータの確実な保存が可能となる効果が得られる。
第1図は本発明情報記録再生装置の構成の一例を示す正
面図、第2図(A)および(B)はそれぞれ第1図示の
ディスクの反射率の経年変化の特性の一例を示すグラフ
、第3図は第1図示のディスクの構成例を示す平面図、
第4図は第1図示の本装置の検出手段の構成の一例を示
すブロック線図、第5図は第1図示の本装置の検出手段
の構成の他の例を示すブロック線図である。 l・・・レーザ光源、 3・・・ビーム、 4・・・コリメータレンズ、 5・・・光分離器、 8・・・トラッキングミラー、 7・・・対物レンズ、 8・・・記録媒体(光ディスク)、 9・・・記録面、 10・・・ビームスポット、 14・・・光電検知素子、 15・・・情報記録領域、 16・・・検知領域、 17・・・電流電圧変換器、 18・・・コンパレータ、 20・・・注意ランプ、 21・・・フィルタ、 22・・・コンパレータ、 23・・・カウンタ、 24・・・カウンタ、 25・・・データ設定手段、 28・・・コンパレータ、 27・・・注意ランプ。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社第1図 μs碗脩 婆蓮什 く の 243−
面図、第2図(A)および(B)はそれぞれ第1図示の
ディスクの反射率の経年変化の特性の一例を示すグラフ
、第3図は第1図示のディスクの構成例を示す平面図、
第4図は第1図示の本装置の検出手段の構成の一例を示
すブロック線図、第5図は第1図示の本装置の検出手段
の構成の他の例を示すブロック線図である。 l・・・レーザ光源、 3・・・ビーム、 4・・・コリメータレンズ、 5・・・光分離器、 8・・・トラッキングミラー、 7・・・対物レンズ、 8・・・記録媒体(光ディスク)、 9・・・記録面、 10・・・ビームスポット、 14・・・光電検知素子、 15・・・情報記録領域、 16・・・検知領域、 17・・・電流電圧変換器、 18・・・コンパレータ、 20・・・注意ランプ、 21・・・フィルタ、 22・・・コンパレータ、 23・・・カウンタ、 24・・・カウンタ、 25・・・データ設定手段、 28・・・コンパレータ、 27・・・注意ランプ。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社第1図 μs碗脩 婆蓮什 く の 243−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)記録媒体に情報を記録し、あるいは前記記録媒体に
記録された前記情報を再生する情報記録再生装置におい
て、光ビームを前記記録媒体に照射して前記記録媒体か
らの、反射光量、または透過光量のいずれかに対応する
出力を得る手段、該手段からの前記出力と基準の出力と
を比較して前記記録媒体の劣化状態を判別する判別手段
とを具備したことを特徴とする情報記録再生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記判
別手段が前記基準出力を発生する基準出力発生手段、前
記反射光量または前記透過光量のいずれかに対応する前
記出力と前記出力と前記出力との比較を行う比較手段、
該比較手段の出力に応じて劣化状態検出信号を出力する
信号発生手段とを有することを特徴とする情報記録再生
装置。 3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記判
別手段が前記比較手段の前記出力の出力回数と基準の出
力回数とを比較する第2の比較手段、該第2の比較手段
の出力に応じて$2の劣化状態検出信号を出力する第2
の信号発生手段とを有することを特徴とする情報記録再
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010587A JPS59139145A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010587A JPS59139145A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139145A true JPS59139145A (ja) | 1984-08-09 |
JPH0136165B2 JPH0136165B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11754372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010587A Granted JPS59139145A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139145A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239927A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-28 | Ricoh Co Ltd | 光デイスクの劣化警告方式 |
JPS6168732A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
JPS6276029A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 消去可能な光学的記録再生装置 |
WO1989006428A1 (en) * | 1988-01-04 | 1989-07-13 | Eastman Kodak Company | Monitoring optical disk long term error rates |
US4889979A (en) * | 1986-08-15 | 1989-12-26 | Drexler Technology Corporation | Method for extending life of optically recorded information |
JPH0371444A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-27 | Seiko Epson Corp | 光学式記録媒体の欠陥検査装置 |
US5375110A (en) * | 1988-08-31 | 1994-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical data reading apparatus having means for detecting data degradation resulting from dust coverng the optical pick up head |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58010587A patent/JPS59139145A/ja active Granted
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JPS60239927A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-28 | Ricoh Co Ltd | 光デイスクの劣化警告方式 |
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JPH0371444A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-27 | Seiko Epson Corp | 光学式記録媒体の欠陥検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0136165B2 (ja) | 1989-07-28 |
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