JPS59138651A - 断熱外囲体 - Google Patents
断熱外囲体Info
- Publication number
- JPS59138651A JPS59138651A JP1290783A JP1290783A JPS59138651A JP S59138651 A JPS59138651 A JP S59138651A JP 1290783 A JP1290783 A JP 1290783A JP 1290783 A JP1290783 A JP 1290783A JP S59138651 A JPS59138651 A JP S59138651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- board
- folded
- heat
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、断熱性能が特に勝れ、結露発生を確実に防止
でき、構成が簡単にできる断熱外囲体に関する。
でき、構成が簡単にできる断熱外囲体に関する。
従来より、金属製の折版状の建築用板の下面に断熱材を
貼着した断熱建築用板にて種々の屋根又は壁等の断熱外
囲体が施工されている。さらに、その断熱建築用板の下
方に断熱板を敷設し、さらにこの下面に金属製の建築用
板が施工されているものが存在している。このような構
成で一般には断熱性能が勝れているものであるが、屋根
というものはシステムとして杆部や妻側等に多くの修構
成部材が存在し、このために、現場にて細心の注意をは
らって施工しても屋根全体としてはその上下の金属製の
建築用板との間の空隙部には外気が浸入するものであり
、過飽和湿度以上の空気がその間に充満してここが外気
で冷却されると、冷橋作用にてその上部の断熱材の下面
に結露が多く発生し、その上下の金属製の建築用板間に
結露水が溜る等の重大な欠点があった。このようになる
と、断熱性能が半減する欠点もあった。
貼着した断熱建築用板にて種々の屋根又は壁等の断熱外
囲体が施工されている。さらに、その断熱建築用板の下
方に断熱板を敷設し、さらにこの下面に金属製の建築用
板が施工されているものが存在している。このような構
成で一般には断熱性能が勝れているものであるが、屋根
というものはシステムとして杆部や妻側等に多くの修構
成部材が存在し、このために、現場にて細心の注意をは
らって施工しても屋根全体としてはその上下の金属製の
建築用板との間の空隙部には外気が浸入するものであり
、過飽和湿度以上の空気がその間に充満してここが外気
で冷却されると、冷橋作用にてその上部の断熱材の下面
に結露が多く発生し、その上下の金属製の建築用板間に
結露水が溜る等の重大な欠点があった。このようになる
と、断熱性能が半減する欠点もあった。
そこで出願人はその結露の発生を防止することを目的と
して鋭意研究を重ねた結果、母屋又は胴縁等の構造材上
に繊維系又は多孔質系の断熱板を敷設し、その構造材上
に支持具を介して金属製の折版状建築用板の下面に断熱
材を設けた断熱折版状建築用板を順次葺成して山伏部と
底部とが連続するようにし、該底部下面の断熱材を前記
断熱板の上面に密着するようにしたことにより、断熱性
能が特に勝れ、結露発生を確実に防止でき、構成が簡単
にでき前記の欠点を解消したものである。
して鋭意研究を重ねた結果、母屋又は胴縁等の構造材上
に繊維系又は多孔質系の断熱板を敷設し、その構造材上
に支持具を介して金属製の折版状建築用板の下面に断熱
材を設けた断熱折版状建築用板を順次葺成して山伏部と
底部とが連続するようにし、該底部下面の断熱材を前記
断熱板の上面に密着するようにしたことにより、断熱性
能が特に勝れ、結露発生を確実に防止でき、構成が簡単
にでき前記の欠点を解消したものである。
その構造を図面にて説明する。
■は母屋又は胴縁等の構造材、２は断熱板であって、繊
維系（グラスウール、ロックウール等）又は多孔質系（
発泡合成樹脂等）をなし、断熱性能を損なわない範囲内
で断熱板２内を空気が僅かに通気したり、或いはその空
気が断熱板２内に回避するようになっており、これが外
気温と内部温度に応じて適宜呼吸するがごとく循環する
ように構成されているものである。そのような断熱板２
が構造材１上に敷設されている。３は支持具で、その下
端が前記構造材１に固着され、断熱材２を突き抜けるよ
うにして設けられている。４は金属製の折版状建築用板
であって、該折版状建築用板４の実施例は複数存在し、
第１実施例では、第１図。
維系（グラスウール、ロックウール等）又は多孔質系（
発泡合成樹脂等）をなし、断熱性能を損なわない範囲内
で断熱板２内を空気が僅かに通気したり、或いはその空
気が断熱板２内に回避するようになっており、これが外
気温と内部温度に応じて適宜呼吸するがごとく循環する
ように構成されているものである。そのような断熱板２
が構造材１上に敷設されている。３は支持具で、その下
端が前記構造材１に固着され、断熱材２を突き抜けるよ
うにして設けられている。４は金属製の折版状建築用板
であって、該折版状建築用板４の実施例は複数存在し、
第１実施例では、第１図。
第７図等に示すように底部４ａの両側に山形部４ｂ、４
ｂが形成されている。又、第９図に示すようにその山形
部４ｂの高さを比較的高くして折版として形成すること
もある。第２実施例では、第４図、第１０図に示すよう
に底部４ａの両側にへ字状部４ｃ、４ｃが形成され、該
へ字状部４ｃ。
ｂが形成されている。又、第９図に示すようにその山形
部４ｂの高さを比較的高くして折版として形成すること
もある。第２実施例では、第４図、第１０図に示すよう
に底部４ａの両側にへ字状部４ｃ、４ｃが形成され、該
へ字状部４ｃ。
４ｃの外端より下馳部４ｄ上馳部４ｅが屈曲形成されて
いる。第３実施例では、底部４ａの両側にへ字状部４ｃ
、４ｃが形成され、該へ字状部４ｃ。
いる。第３実施例では、底部４ａの両側にへ字状部４ｃ
、４ｃが形成され、該へ字状部４ｃ。
４Ｃの外端より逆り形状部４ｆが屈曲形成されている（
第５図、第６図参照）。その何れの折版状建築用板４の
底部４ａの幅が広い場合には１乃至複数の山形膨出部４
ｇが屈曲形成されている（第１図、第２図、第９図参照
）。その折版状建築用板４の底部４ａ（山形膨出部４ｇ
が存在する場合にはこの下面にも）及び山形部４ｂ又は
へ字状部４Ｃの下面に、該折版状建築用板４の断面に沿
うようにして断熱材５が貼着されている。該断熱材５付
折版状建築用板４を断熱折版状建築用板Ａと指称する。
第５図、第６図参照）。その何れの折版状建築用板４の
底部４ａの幅が広い場合には１乃至複数の山形膨出部４
ｇが屈曲形成されている（第１図、第２図、第９図参照
）。その折版状建築用板４の底部４ａ（山形膨出部４ｇ
が存在する場合にはこの下面にも）及び山形部４ｂ又は
へ字状部４Ｃの下面に、該折版状建築用板４の断面に沿
うようにして断熱材５が貼着されている。該断熱材５付
折版状建築用板４を断熱折版状建築用板Ａと指称する。
該断熱折版状建築用板Ａの山形部４ａ又はへ字状部４ｃ
が支持具３の上部に載せられ、隣接の断熱折版状建築用
板Ａの山形部４ａが重合されたり（第２図参照）、或い
は隣接の断熱折版状建築用板Ａのへ字状部４ｃが突合せ
状にされ吊子６を介して下馳部４ｄ上馳部４ｅが馳締さ
れたり（第４図参照）、又は吊子６及びキャップ材７を
介して逆り形状部４ｆ、４ｆが馳締されている（第５図
、第６図参照）。即ち、その断熱折版状建築用板Ａが支
持具３を芥して葺成されて屋根又は壁体の山形部４ｂ、
４ｂよりなる山伏部Ｂと底部４ａとが連続するようにな
ったり（第１図、第２図等参照）、或いは両へ６字状部
４ｃ、４ｃよりなる山伏部Ｂと底部４ａとが連続するよ
うに形成され（第４図等参照）、そして断熱材５は山状
部Ｂと底部４ａとの下面に連続するように設けられてい
る。さらに断熱折版状建築用板Ａの底部４ａ下面の断熱
材５と前記断熱板２との上面部とが密着するように形成
されている。即ち、断熱板２の上に断熱折版状建築用板
Ａが載置されている。
が支持具３の上部に載せられ、隣接の断熱折版状建築用
板Ａの山形部４ａが重合されたり（第２図参照）、或い
は隣接の断熱折版状建築用板Ａのへ字状部４ｃが突合せ
状にされ吊子６を介して下馳部４ｄ上馳部４ｅが馳締さ
れたり（第４図参照）、又は吊子６及びキャップ材７を
介して逆り形状部４ｆ、４ｆが馳締されている（第５図
、第６図参照）。即ち、その断熱折版状建築用板Ａが支
持具３を芥して葺成されて屋根又は壁体の山形部４ｂ、
４ｂよりなる山伏部Ｂと底部４ａとが連続するようにな
ったり（第１図、第２図等参照）、或いは両へ６字状部
４ｃ、４ｃよりなる山伏部Ｂと底部４ａとが連続するよ
うに形成され（第４図等参照）、そして断熱材５は山状
部Ｂと底部４ａとの下面に連続するように設けられてい
る。さらに断熱折版状建築用板Ａの底部４ａ下面の断熱
材５と前記断熱板２との上面部とが密着するように形成
されている。即ち、断熱板２の上に断熱折版状建築用板
Ａが載置されている。
その第１実施例の折版状建築用板４では第７図。
第８図に示すように底部４ａに長平方向に直交する（略
直交する場合も含む）高さの低い突条（リプ）が連続形
成されて波形に形成されることもある。該突条が連続形
成された場合には、長手方向に直線状に形成されたり（
第７図参照）、或いは側面からみて長手方向に湾曲状に
形成されることもある。又、支持具３の実施例も複数存
在し、山形部３ａの下端に底辺部３ｂが形成されたり（
第４図参照）、或いは側面からみて略乙字状に形成され
たり（第３図）、該乙字状部の下端に５字状部を一体化
することもある（第１４図参照）。又、全体が棒状に形
成されることもあり（第１図、第２図、第１１図乃至第
１３図参照）。該棒状の支持具３は第１１図に示すよう
に下端に内甥子部を形成した金属製の支持杆３ｃを主要
部材としたり、或いは第１２図、第１３図に示すように
合成樹脂製の断熱材３ｄを主要部材とし、これを取付施
工すると上下の金属製のボルトが離間するように構成さ
れている。その第１２図では断熱材３ｄに上部の鍔部付
金属製ボルトがそのまま螺合されており、第１３図では
インサートされた金属製のナツトを介して上部の鍔部付
金属製ボルトがそのまま螺合されている。又、前記断熱
板２には適宜通気できる合成樹脂フィルム等の銹湿材を
被覆又は室内側に敷設する場合もある。図中８は周囲に
爪付の座金で、前記断熱板２がグラスウール等の場合に
押圧で凹むのを防止するためにのものである。
直交する場合も含む）高さの低い突条（リプ）が連続形
成されて波形に形成されることもある。該突条が連続形
成された場合には、長手方向に直線状に形成されたり（
第７図参照）、或いは側面からみて長手方向に湾曲状に
形成されることもある。又、支持具３の実施例も複数存
在し、山形部３ａの下端に底辺部３ｂが形成されたり（
第４図参照）、或いは側面からみて略乙字状に形成され
たり（第３図）、該乙字状部の下端に５字状部を一体化
することもある（第１４図参照）。又、全体が棒状に形
成されることもあり（第１図、第２図、第１１図乃至第
１３図参照）。該棒状の支持具３は第１１図に示すよう
に下端に内甥子部を形成した金属製の支持杆３ｃを主要
部材としたり、或いは第１２図、第１３図に示すように
合成樹脂製の断熱材３ｄを主要部材とし、これを取付施
工すると上下の金属製のボルトが離間するように構成さ
れている。その第１２図では断熱材３ｄに上部の鍔部付
金属製ボルトがそのまま螺合されており、第１３図では
インサートされた金属製のナツトを介して上部の鍔部付
金属製ボルトがそのまま螺合されている。又、前記断熱
板２には適宜通気できる合成樹脂フィルム等の銹湿材を
被覆又は室内側に敷設する場合もある。図中８は周囲に
爪付の座金で、前記断熱板２がグラスウール等の場合に
押圧で凹むのを防止するためにのものである。
９は凹み防止の短管である。
次に作用効果について説明する。
本発明においては、母屋又は胴縁等の構造材１上に繊維
系又は多孔質系の断熱板２を敷設し、その構造材１上に
支持具３を介して金属製の折版状建築用板４の下面に断
熱材５を設けた断熱折版状建築用板Ａを順次葺成して山
伏部Ｂと底部４ａとが連続するようにし、該底部４ａ下
面の断熱材５を前記断熱板２の上面に密着するようにし
たことにより、第１に断熱性能が特に勝れ、結露の発生
を完全に防止でき、第２に構成を簡単にでき、第３に強
度性を良好にでき、第４に施工性が勝れ、第５に安価に
施工できる等の多くの作用効果を奏する。
系又は多孔質系の断熱板２を敷設し、その構造材１上に
支持具３を介して金属製の折版状建築用板４の下面に断
熱材５を設けた断熱折版状建築用板Ａを順次葺成して山
伏部Ｂと底部４ａとが連続するようにし、該底部４ａ下
面の断熱材５を前記断熱板２の上面に密着するようにし
たことにより、第１に断熱性能が特に勝れ、結露の発生
を完全に防止でき、第２に構成を簡単にでき、第３に強
度性を良好にでき、第４に施工性が勝れ、第５に安価に
施工できる等の多くの作用効果を奏する。
該作用効果を詳述すると、屋根というものは現場にて細
心の注意をはらって施工してもシステムとして杆部や妻
側等に多くの修構成部材が存在し、屋根全体としてはそ
の山伏部Ｂと断熱板２との間の空隙部には外気が浸入す
るものであり、該空隙部内に過飽和湿度以上の空気（水
蒸気を含んだ空気）が充満しても、その断熱折版状建築
用板Ａの下方に繊維系又は多孔質系の断熱板２を敷設し
たことにより、その湿気を含んだ空気が断熱性能を損な
わない範囲内で断熱板２内を僅か通気したり、或いはそ
の空気が断熱板２内に回避して、これが外気温と内部温
度に応じて適宜呼吸するがごとく循環するようになり、
過飽和湿度の状態を防止し、外気温が冷却されても断熱
折版状建築用板Ａの断熱材５の下面に結露することを確
実に防止でき、その断熱板２の上に結露水が溜るような
ことは解消できるし、極めて断熱性能の勝れた断熱外囲
体を提供することができ、屋根又は壁体のシステムとし
て画期的な効果が発揮できる。
心の注意をはらって施工してもシステムとして杆部や妻
側等に多くの修構成部材が存在し、屋根全体としてはそ
の山伏部Ｂと断熱板２との間の空隙部には外気が浸入す
るものであり、該空隙部内に過飽和湿度以上の空気（水
蒸気を含んだ空気）が充満しても、その断熱折版状建築
用板Ａの下方に繊維系又は多孔質系の断熱板２を敷設し
たことにより、その湿気を含んだ空気が断熱性能を損な
わない範囲内で断熱板２内を僅か通気したり、或いはそ
の空気が断熱板２内に回避して、これが外気温と内部温
度に応じて適宜呼吸するがごとく循環するようになり、
過飽和湿度の状態を防止し、外気温が冷却されても断熱
折版状建築用板Ａの断熱材５の下面に結露することを確
実に防止でき、その断熱板２の上に結露水が溜るような
ことは解消できるし、極めて断熱性能の勝れた断熱外囲
体を提供することができ、屋根又は壁体のシステムとし
て画期的な効果が発揮できる。
又、金属製の折版状建築用板４の下面に断熱材５を設け
た断熱折版状建築用板Ａを順次葺成したことで、外部と
の貫流熱損失量を著しく少なくでき、ひいては熱伝導抵
抗値を大きくでき、金属板との積層にて極めて断熱性能
の勝れた断熱外囲体を提供することができる。
た断熱折版状建築用板Ａを順次葺成したことで、外部と
の貫流熱損失量を著しく少なくでき、ひいては熱伝導抵
抗値を大きくでき、金属板との積層にて極めて断熱性能
の勝れた断熱外囲体を提供することができる。
又、断熱材５を前記断熱板２の上面に密着するようにし
たことにより、断熱折版状建築用板Ａの支持は構造的に
は、断熱板２を介して構造材１で支持する構成のため、
積雪等の垂直荷重に対しても強固にできる利点がある。
たことにより、断熱折版状建築用板Ａの支持は構造的に
は、断熱板２を介して構造材１で支持する構成のため、
積雪等の垂直荷重に対しても強固にできる利点がある。
又、その断熱板２の下面に金属製の建築用板を敷設する
ように構成にしないため施工も簡単にでき、安価にに施
工できる。
ように構成にしないため施工も簡単にでき、安価にに施
工できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の斜視図、第２図は第１図の断面正面図
、第３図は本発明の別の実施例の縦断側面図、第４図は
さらに本発明の別の実施例の縦断正面図、第５図、第６
図は断熱折版状建築用板の接続部の一部断面図、第７図
は断熱折版状建築用板の斜視図、第８図は第７図の底部
拡大断面図、第９図、第１０図は断熱折版状建築用板の
斜視図、第１１図は座金と支持具部材の分解斜視図、第
１２図は断熱ボルト状の支持具の一部断面とした斜視図
、第１３図は断熱ボルト状の支持具の断面図、第１４図
は別の実施例の支持具の斜視図である。 Ａ・・・・・・断熱折版状建築用板、Ｂ・旧・・山状部
、１・・・・・・構造材、 ２・・・・・・断熱板、
３・・・・・・支持具、 ４・・・・・・折版状建築
用板、４ａ・・・・・・底部、 ５・・・・・・断
熱材。 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図
、第３図は本発明の別の実施例の縦断側面図、第４図は
さらに本発明の別の実施例の縦断正面図、第５図、第６
図は断熱折版状建築用板の接続部の一部断面図、第７図
は断熱折版状建築用板の斜視図、第８図は第７図の底部
拡大断面図、第９図、第１０図は断熱折版状建築用板の
斜視図、第１１図は座金と支持具部材の分解斜視図、第
１２図は断熱ボルト状の支持具の一部断面とした斜視図
、第１３図は断熱ボルト状の支持具の断面図、第１４図
は別の実施例の支持具の斜視図である。 Ａ・・・・・・断熱折版状建築用板、Ｂ・旧・・山状部
、１・・・・・・構造材、 ２・・・・・・断熱板、
３・・・・・・支持具、 ４・・・・・・折版状建築
用板、４ａ・・・・・・底部、 ５・・・・・・断
熱材。 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図
Claims (1)
- （１）母屋又は胴縁等の構造材上に繊維系又は多孔質系
の断熱板を敷設し、その構造材上に支持具を介して金属
製の折版状建築用板の下面に断熱材を設けた断熱折版状
建築用板を順次葺成して山状部と底部とが連続するよう
にし、該底部下面の断熱材を前記断熱板の上面に密着す
るようにしたことを特徴とした断熱外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290783A JPS59138651A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 断熱外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1290783A JPS59138651A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 断熱外囲体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138651A true JPS59138651A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0348981B2 JPH0348981B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=11818425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1290783A Granted JPS59138651A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 断熱外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138651A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001527454A (ja) | 1997-05-23 | 2001-12-25 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 掃除シートとして有用な三次元構造体 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1290783A patent/JPS59138651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348981B2 (ja) | 1991-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6694693B2 (en) | Insulation block for roof structure | |
| US4263763A (en) | Roof insulation support | |
| JPS59138651A (ja) | 断熱外囲体 | |
| JPS59138650A (ja) | 断熱外囲体 | |
| CN211691096U (zh) | 一种隔热保温屋顶 | |
| JPS6326492Y2 (ja) | ||
| JPH0346088Y2 (ja) | ||
| JPH0346087Y2 (ja) | ||
| JPS6243049Y2 (ja) | ||
| JPH0649703Y2 (ja) | 折版屋根構造 | |
| JPH0649702Y2 (ja) | 折版屋根構造 | |
| JPH0423692B2 (ja) | ||
| JPS61106855A (ja) | 軒先断熱構造 | |
| JP2519589Y2 (ja) | 低温タンク屋根の保冷構造 | |
| JP2562454B2 (ja) | 断熱外囲体 | |
| JP2502168B2 (ja) | 建 屋 | |
| SU1081302A1 (ru) | Стыковое соединение многослойных панелей | |
| JPH07286404A (ja) | 外側断熱パネル | |
| JPS60208542A (ja) | 断熱外囲体 | |
| JPS61106854A (ja) | 軒先断熱構造 | |
| JP3887974B2 (ja) | 折板屋根の支持構造、支持部材及び支持方法 | |
| JPH0528272Y2 (ja) | ||
| CA1224343A (en) | Cassette for casting of framework | |
| JPH0423695B2 (ja) | ||
| CA1130077A (en) | Mounting for insulated panel |