JPS59138226A - 単一成分組成物を使用するrimプロセス - Google Patents

単一成分組成物を使用するrimプロセス

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JPS59138226A
JPS59138226A JP737784A JP737784A JPS59138226A JP S59138226 A JPS59138226 A JP S59138226A JP 737784 A JP737784 A JP 737784A JP 737784 A JP737784 A JP 737784A JP S59138226 A JPS59138226 A JP S59138226A
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lactam
promoter
catalyst
accelerator
polymerization
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JP737784A
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ウエイ−イエー・ウエイン・ヤング
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/08Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino-carboxylic acids
    • C08G69/14Lactams
    • C08G69/16Preparatory processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/08Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino-carboxylic acids
    • C08G69/14Lactams
    • C08G69/16Preparatory processes
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    • C08G69/20Anionic polymerisation characterised by the catalysts used

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  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 反応射出成形(RIM )は、迅速な重合が起り成形式
れたプラスチック製品が得られるような、閉鎖金型中へ
の液体成分の低圧一段もしくはワンショット射出である
。RIM 7’ aセスにおいて、金型に供給される材
料の粘度は、ウレタン用の室温からラクタム用の約15
0℃まで変る射出温度において、約50〜I 0000
 cps 、好捷しくは約1500 cpsである。R
IMプロセスにおける金型温度は、約り00℃〜約20
0℃の範囲にあシ、金型における圧力は、一般に約50
 psi〜約150psiの範囲にある。RIM配合に
おける少なくとも1種の成分は、金型においてポリマー
に1合されるモノマーである。RIMにおいて化学反応
は、金型内で行なわれ、モノマーをポリマー状態に変換
せしめる。実際的な目的のために、化学反応はよシ小さ
な製品用には約2分以下で迅速に行なわなければならな
い。1982年1月18日出羅1のS、N。34017
9の「ナイロン組成物とそれ全製造するRIMプロセス
」と鴫する発明者W、 Yangの関連性d「出願は、
当面の間呟に関連した内容に19Aシている。その出願
における発明は、ラクタム、促進剤及びエボキン材料を
含む第一成分ケラクタム及び触媒を含む第二成分と混合
さぞ、かつその混合物ケ、重合により凝固する予備加熱
金型の中へ投入宴せることに関する。
Hedrickの米国特許第3944629号、第40
31164号及び第4034015号は、モノマーセグ
メント間にエステルとアミド結合の両万全含む、ラクタ
ム、ぼりオール及びポリアシルラクタムのターポリマー
を開示17ている。これらのターポリマーは、塩基性の
ラクタム1合触媒の存在テ、ラクタム、ポリオール及び
ポリアシルラクタムを共に反応させることによって製造
され得る。
ウレタンはRIM ′foセス用に一般に人手可能な唯
一の市販材料であるけれども、ナイロンの使用ニ基づく
系がウレタン系の重大な欠点により、開発されつつある
。ウレタンにまさってナイロン糸のx要な利点は、ウレ
タンにおいては反応材料の混合比の厳しいコントロール
が必要であるという事実にある。
ポリアミドを与えるラクタムの重合は、多年にわたって
知られてきた。この重合に対する最近のプロセスは、遅
くて、数時間を必要とし、かつ重合触媒として水もしく
は酸性試剤の使用を伴なった。続く仕事は、無水のラク
タムが強塩基材料、特にアルカリ及びアルカリ土類金属
、その水素化物、水酸化物、アルコキシド、酸化物、ア
ルキルもしくはアミド、の存在で、約200℃で重合さ
れ得るということを示した。さらに最近、ラクタムの塩
基触媒の重合は、促進剤として機能する適当な化什物の
添加によって促進され得るということが開示された。開
示された特に効果的な促進剤は、アシルハリド、酸無水
物等のようなアシル化剤;インシアネート並ひにカルブ
ニル、チオカルボニル、ヌルホニル、ホスフェニル、f
オー*スフェニル及びニトロン基からなる蟹累原子上の
3個の百換括のうち少なくとも2個を有する第三級窒素
を含む化合物を営む。
RJMプロセス全達成することは一般に触媒を含む1つ
のモノマー流れのミクシングヘッドの中へのtl量及び
促進剤を含むもう1つのモノマー流れのミクンングヘッ
ドの中への計t’を包含する。2つの流れはミクシング
ヘッドの中で混合され、次いで車台が祈なわれ、かつモ
ノマー混合物が固体製品へ変換きれる予備加熱された金
型の中へ運ばれる。従ってそのようなプロセスは、2つ
の反応の流れの限界計量及び成形組成物中に混合され得
る充填剤の型全制限するミクシングヘッドに突き当る高
速の使用を必要とする。
発明の要旨 本発明は1戊温で長いポットライフと高温で短かい成形
時間を有する単一組成物であって、ラクタムモノマーに
おいて触媒と促進剤の両方を含む組成物の反応射出成形
のためのプロセスに関する。
触媒はイオン糸の重合触媒であシ、促進剤は第一のより
活性のある促進剤と第二のより活性のない促進剤もしく
は触媒クエンチャ−(quencher )との組合せ
である。第一の促進剤は成形組成物に対シて短かいポッ
トライフ及び短かい成形時間を与え、しかるに第二の促
進剤は長いポットライフ及び長い成形時間を与える。触
媒クエンチャ−は高温で重合を抑制せずに低温で12ト
ライフケ長くする。好捷しい実施態様において、第一の
促進剤はアシルラクタムから選ばれ、第二のものはラク
タムブロックトイソシアネートから選ばれ、触媒クエン
チャ−は芳香族アミドから選ばれる。
適当な促進剤を使用することによって、触媒及び促進剤
の両方を含む第一モノマー配合物は、2ツノ分離したモ
ノマーの流れの限界計量の必要なしにもしくは七ツマー
配合物と混合され得る充てん剤及び池の成分全制限する
ミクシングヘッド葡打つことなしに、反応射出成形され
得る。甥らに促進剤の組み合せを含むモノマー配合物は
混合温度で長いポットライフと高温で短かい成形時間を
イイする。
第一の型ケイ」する促進剤はラクタムの開環重合におけ
る既知の促進剤であり、モノマー組成物に対して短かい
ポットライフ及び短かい成形時間ケ与えるものとして知
られている。これらの促進剤が4眞めてl重性があるこ
とは自明のことである。第二の型のものにり、寸だラク
タムのじ;1環1皇合における既知の促進剤であるが、
しかしそれらは七ツマー組I戎物に対して、長いポット
ライフ及び長い5y形時間(〔与えるものとして認めら
れている。
第一の型の促進剤(ば、短かい、t5ットライフと短か
い成形時間を肩−rる成形組成物を与えるものとして知
られているけれども、かつ第二の型のものは、長いポッ
トライフと長い成形時間を萌する成形組成物を与えるも
のとして知られる既知の促進剤であるけれども、長いポ
ットライフと短かい成形時間を与える2つの組むせは期
待できない。しかしながら触媒技術に基ついて期待きれ
ることは、最も有力な促進剤、すなわち第一の型の促進
剤が、より活性のない促進剤、すなわち第二の型の促進
剤を除外して1重合速度全コントa−ルするということ
である。これはここで記載された促進剤の組合せが、所
望の対象が長いポットライフで短かい成形時t「1であ
るのに対して、短かいポットライフで短かい成形時間を
有する成形m5′i物を与えること全期待されているこ
とを意味する。
期待されたこととは逆に、ここに記載された発明は、第
一の促進剤と第二の促進剤もしくは触媒クエンチャ−と
の組会せか、所望の長いポットライフ及びPJT望の短
かい成形時間ケ肩する成形組成物を与えるということを
示した。ラクタムモノマーにおける促進剤の組み合せが
、長いポットライフ及び短かい成形時間の所望の特質全
選択的に肩する成形組成物に帰着するということは、全
く思いがけないことのように思われる。というのは、促
進剤の組み合せの1更用は、2つの型の促進剤、すなわ
ち短かいポットライフ及び長い成形時間の反対の特質ケ
保持する成形組成物を与えることかできるからである。
一般的にいえ、′4.、第−及び第二の型の促進剤は、
ラクタムの無水ルー合において便用てれ得るものである
。そのような促進剤は、次のように規定される。
−N−B (式中、Nは第三級窒素原子、すなわちそれに結合する
いかなる水素原子もないものであり:AはS II   II        1 −C、−C、もしくはO二S二〇から選ばれたアシS 111 ル基であり、Bは−c 、 −c 、 o=s=o 、
 モL、<1 はNから亡くばれたアシル基であり、RはAもしくはB
と同じものもしくは一般タイブのもの、又はアリール、
アルキル、アルアルキル、アルクアリール、シクロアル
キル等のような炭化水素基又はビリノル、キノリル等の
ような複累環式基、又はカルボニル、N4換カルボニル
、アルコキシ、エーテル、スルホニル、第三アミ7等の
ような追加的な基で置換されているかもしくはそれを含
む前記基のいずれか、又はラクタムと優先的に反応しな
いかもしくは式もなくば、触媒の活性に影響ケ与えない
何か池の非干渉基であってよい。)少なくとも2個のア
シル基は、一般の重合条件下で起るのに十分な窒累−ア
シル基結合の少なくとも1個を活性化させるために、第
三級窒素原子に結合芒れねばならない。基へ及びBに、
環系を形成するように共に結合することができる。同様
に基A及び第三級窒素原子は、基Bを含まない環系の一
部を構成することができる。
前記構造を有する好ましい種類の促進剤は、ビスー了シ
ルラクタム、ジカルボン酸の項状イミドk 庁tr N
 −@換イばドのような第三級窒素に直接結合てれた少
なくとも2個のアシル基全七−するN−直換イばド、及
び多数の本質的なN、N−ノアシルターシャリ−室累原
子基全有するN−置換イミドである。促進剤のもう一つ
の種類は、スルホンアミド窒素原子上に水素原子がない
N−アシルアミドホン了ミド、1だジスルホンアミド、
N−ニトaンーアεド及びN−ニトロンスルホンアξト
9である。
前記において一般的に規定された促進剤の特定のレリは
、プレフタロイルビスカプロラクタム、カプロラクタム
でギヤ、デ芒れたメチレンジイソシアネート、N−アセ
チル−2−ピロリドン、N−アセチル−εカプロラクタ
ム、N−ベンゾイル−εカプロラクタム、N−プロピオ
ニル−W−カプリロラクタム、N−フェニルスクシンイ
ミド、N−ベンゾイルフタルイミド、インシアネート版
のN 、 N’ 、 N″−ト!J メチルエステル、
エチレンジスフノンイミド、N、N−ノアセチルメチル
アミン、N−7セチルーN−エチル−p−トルエンスル
ポンアミド、N−メチルサッカリン、N、N−ノ(p−
トルエンスルホニル)アニリン、N−ニトロ7−2−ピ
ロリドン、N−ニトロンスクンノイミド、N、N−ジア
セチルニトロンアミン、及びN−ニトロン−N−メチル
ベンゼンスルホンアミドを含む。Mottusらによる
米国特許第3017391号は前記促進剤全かなり詳細
に開示している。
短かいポットライフと短かい成形時間を有する成形組成
物を与える好丑しい第一の型の促進剤は、アシルラクタ
ム型である。これらの促進剤はアミド水素がなく、かつ
カルボニルである3個の置換基のうち少なくとも2個1
1−する第三級窒素を特徴とする化合物を含む。そのよ
うな促進剤は、次のように規定てれ、そのビス化合物を
含む。
(式中nは3〜14、奸才しくに5〜11であり、Rは
アンスルアンル、ナフチル及びフェニル、好寸しくけフ
ェニル、のようなアリール基、並ひに1〜30個の炭素
原子、好ましくは1〜12個、を含むアルキル基から選
ばれる。) そのような促進剤の特定のIIPIJは、テレフタロイ
ルビスアシルカプロラクタムである。
長いポットライフ及び長い成形時間を与える第二の型の
促進剤は、ラクタムブロックト14F& インシアネー
トから選ばれる。これらの促進剤は芳香族部分に結合爆
れている第三級窒素に結合されたアミド水素を有するこ
と全特徴としている。ラクタムブロックトイソシアネー
トは、既知の促進剤である。ラクタムブロックトイソシ
アネートは次のように規定をれ、そのビス化合物を含む
(式中、nは3〜14個、好ましくは5〜11個、であ
り、Xは水素、ハロゲン、NO2−基及びC−N−基か
らJ8ばれる。) フェニル基上のすべての位置がXて匝換芒れてもよい。
そのような化合物の特定の列は、カプロラクタムでキャ
ップてれたジフェニルメタンノイソシアネートである。
触媒クエンチャ−として機能する芳香族アミドは、次の
ように規定され、そのビス化合物を含む。
以下余白 (式中、Xは水素、ハロケ9ン、NO2−及びC=N−
基から選ばれ、R′はナフチル及びフェニル基のような
芳香族化合物並びに1〜30個、好ましくは1〜12個
、の炭素原子に7にするアルキル基から選ばれる。) 第二の型の促進剤は、才だ長いポットライフ及び短かい
成形時間という望ましい特質を得るために、触媒クエン
チャ−として機能し、その活性ケ減する。触媒クエンチ
ャ−は、混合温反で減少した活性を有するより反応的で
ない種全生成するために、触媒と反応する材料であるが
、しかしより高温においては、それはより活性のある触
媒の再生を誘発する。触媒クエンチャ−のこの機能は、
J薗当に選ばれた時、混合温度においては、ポットライ
フの延長ヲ、シかしより高温においては減少した成形時
間を可能にする。
促進剤は第一の型の促進剤及び第二の型の促進剤もしく
は触媒クエンチャ=を含む。促進剤は1%の分累の計、
夕1jえば011モルチル10モル係、好寸しくに約1
モル受の量で使用される。第二の型の促進剤もしくは触
媒クエ〉・チャーと第一の型の促進剤との比は、特定の
状四の要求に適合尽せるように亥化することがでさ、こ
の比は0,01〜5、好1しくけ0.25〜15まで変
化する。表■のデータから明らかなように、この関係は
直線的ではなく、一般的なガ・fドラインとして使用孕
れるべきでめる。
既に注目したように、第一の型の促進剤は、ラクタムモ
ノマーもしくはそのようなモノマーの混合物會貧む成形
組成物に対して短かいポットライフ及び短かい成形時間
ケ与えるが、一方第二の型の促進剤は、長いポットライ
フ及び長い成形時間全与える。第一の型の促進剤に関し
て、短かいポットライフは80℃で約5分まで、一般に
は1時間の約1/4才での時間を意味し、一方、短かい
成形時間は、一般には155℃で約2分より短かく、も
っともらしくは1分より短かい時間全意味する。
さらに、第二の型の促進剤に関して、長いポットライフ
は、一般に80℃で約1/2時間もしくはそれ以上の時
間、式らに一般的には、約1時間もしくはそれ以上の時
間全意味し、一方長い成形時間は、一般に155℃で約
10分より長い時間、より好壕しく(は約5分かもしく
はそれ以上を意味する。従って、これらの考えに基づい
て、成形組成物に対する望ましいポットライフは、80
℃で約172時間より長く、好寸しくけ少なくとも1時
間であり、−万、望ましい成形時間は、155℃で約5
分より短かく、好ましくli2分より短かい。
本発明に従って1合でれるモノマーは、ラクタム又はラ
クタムと池の共重合可能なモノマーもしくけポリマーと
の混合物であってよい。そのような共重合′OT能なモ
ノマー及びポリマーのクリは、エポキンモノマー及び樹
脂、ポリオール並ひにラクタム重合を抑制しない曲の材
料を含む。適当な共1合可能なモノマー及びポリマーの
特定のし1」は、ビニルシフCヘキサンジオキシド、エ
ポキシ化ポリオレフイノ、ビスフェノールAのジグリシ
ジルエーテルのようなグリシジルエーテル樹脂、エポキ
シノボラック樹脂等を含む。ここに記載きれた本発明に
従って重合するのに適当なモノマー組成物は、少なくと
も約50%で、100%壕でのラクタムもしくはその混
合物を含み、一方共東合oii能な成分は約50軍略%
壕で存在することができる。好ましい契施態様において
、ラクタムの髪は約80%〜95%で、共重合可能な成
分は、残りの20〜5係であり、より好1しくけモノマ
ーの畝填は、100%のラクタムかもしくはラクタムの
混合物である。
ここに記載したような本発明に従う車台に適するラクタ
ムは、次のように規定式れる。
1 (式中、nは3〜14、好ましくは5〜11である。) 1〜6個、好壕しくけ】〜2個の炭素原子を再するアル
キル及びアルコキシ基のような置換基を含む直侠された
ラクタムもまたここに含1れる。好”ましいラクタムは
車台においてナイロン−6を与えるε−カプロラクタム
であり、池の適当なラクタムの[flJは、ピロリドン
、ピペリドン、バレロラクタム、ラウリルラクタム、5
−メチルカプロラクタム等を含む。炭素鎖上に置換さn
ていないラクタムに加えて、1友軍合反応全抑制しない
か、さもなくば悪影響を与えない炭素鎖上に置換基を有
するラクタムが本発明の範囲内に含貰れる。
アニオン重合触媒は、1%の分率の量、り1]えは01
〜約10モル%まで、好1しくは約1モル係の量で使用
される。触媒ケ、ラクタムの無水M@−用に適当な塩基
触媒、特にグリニヤール試剤、として一般に認められた
化合物の部類から選ぶことカテキる。一般にすべてのア
ルカリもしくはアルカリ土類金属は、金属の形か又は水
素化物、ノ・ロヒドリド、アルキルハリド、オキシド、
水酸化物、カーゴネート等の形のいずれでも効果的な触
媒である。特に金属アルキル、金槻フェニル、金檎アミ
ド等のような前記金属の有機金属化合物が有用である。
特定の例は水素化ナトリウム、水酸化カリウム、酸化リ
チウム、エチルマグネシウムプロミド、フェニルマグネ
シウムプロミド、カルシウムフルオロヒドリド、炭酸ス
トロンチウム、水酸化バリウム、メチルナトリウム、ブ
チルリチウム、カリウムフェニル、ジフェニルバリウム
、ナトリウムアミド及びマグネシウムノエチル−q含む
。前記化合物のすべては、ラクタム重合機構において、
活性のある触媒である金模ラクタム全生成するためにラ
クタムモノマーと反応する。従って金檎ラクタム触媒は
、重合媒体において前記金属もしくは金屑化合物のうち
の1つとラクタムモノマーとの反応によって、又は金属
もしくは金属化合物の前の反応によって、同一反応系で
生成場れ得る。
池の材料が、性質を改良するために、組成物に添加でれ
てもよいことは理解されるべきである。
そのような材料のり1]は光てん剤、顔料、女定剤等を
含む。
固体製品全製造する反応射出成形プロセスは、ラクタム
モノマーを、触媒、促進剤の組合せたもの及び何か池の
所望の取分と混合することを含む。
使用されるラクタムは、それを液体にならしめる・ため
に、その融点以上に加熱されなければならない。列えば
、カプロラクタムの融点は、約70℃である。一般的に
いえば、モノマー配合物は液体状態に確実に留まるよう
に約70〜100℃の温度に保持される。
金型は一般に約100〜200℃、好捷しくに約120
〜160℃、に保たれる。モノマー配合物が、予備加熱
きれた金型の中へ運ばれる時、1合系は熱的に活性化し
、重合は固体製品が2分より短かぐ、好オしくに1分よ
り短時間で得られる点呼で極めて迅速に進行する。硬化
後、固体の成形製品を取り出す。成形においてラクタム
の一車台が行なわれ、その系は液体からグルまで変り、
次いで透明から不透明までの色調変化を受けて、凝固す
る。金型の中へ射出する前の液体混合物の粘度は、一般
に70℃で約50〜20000 cps、好ましくは約
1500 cpsである。
次の[(’111l−t、本発明の実施及びそれから@
導された利益iさらに説明するのに役に立つ′T:あろ
う。
Cシ;リ カプロラクタムを、触媒と第一の促進剤及び第二の促進
剤ケ含む促進剤とで混合することによりで、多くの試料
を製造した。118〜120℃で窒累下に保持されたソ
エチルエーテルにおいて、1005の溶融カプロラクタ
ムklOmlのフェニルマグネシウムプロミドの3モル
溶液と反応さゼることによって触媒全製造した。第一の
促進剤は、テレフタaイルビス−アシルカブaラクタム
(TBC)でアリ、第二の促進剤(は、カプロラクタム
でキャップされたジフェニルメタンジイソシアネート(
CMDI )であった。試料を約8ocで混合し、次い
で重合速度を80℃と155℃で測定した。低温におけ
る速度は、一般にポットライフに相当し、高温における
速度は、一般に成形時間に相当する。本質的に完全な重
合を達成するのに必要な時間、すなわち重合速度は、混
合が終った時点から混合物かいかなる流れをも示さない
時点まで測定したものであった。結果全以下の表Iに示
すが、そこで与えられた量は、モル基準による。
以下余白 前記表において、試料#1〜$1iま第二の促進剤と第
一の促進剤との種々の比ケ示しており、試料#10はそ
れが第一の促進剤のみを含むためコントロールである。
試料#1oは、4.20X10−3モルの第一の促進剤
を含み、第二促進剤は含まず、80℃で41/2分、1
55℃で残分より短かいという極めで速い重合速枇全示
した。成形時間に相当する155℃で職分より短がいと
いう速度は、短時間なの′C極めて望ましい。しかしな
がらピットライフに相当する80℃で4棒分という速度
は、そのような混合物を取り扱うことを許容するのに、
通常の成形操作において、十分長くないので、全体的に
不適当である。0159モルのカプロラクタムにおいて
、4.0 X 1o−3モルのikで第二促進剤のみを
含むコントロール試料は、80℃で6時間及び155℃
で約8分よりも大きい重合速度を与える。
成形組成物のポットライフに相当することかでさる80
℃での車合速反は、少なくとも約捧時間、好ましく1l
−4:1〜2時間のオーダーであるべきである。成形組
成物の成形時間に対応させることができる155℃での
重合速度は、約5分よりも長くなく、好ましくは約3分
より短かく、より好甘しくに2分より短かくあるべきで
ある。
61■記表における結果は、極めて活性のある第一促進
剤の触媒効果全滅じるように、第二促進剤の能力に関し
てここでな式れた主張W=付けている。
レリえば1.48のCMDI/TBC比において、試料
#3は80℃で重合するのに57分を必要とし、一方、
155℃ではほんの1捧分を必要とし、その速度は通常
の成形操作用には極めて満足なものである。
ポットライフが、より低い融点’!−するラクタムを用
いることによって、でらに増加され得るということは明
白である。これは低温での混合全可能にし、かつ成形時
間に’!質的に犠牲にせずにポットライフをまた実質的
に延長するであろう。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ラクタム、ラクタム重合触媒、並びに短かいポッ
    トライフと短かい成形時間を単独で与える第一の促進剤
    及び長いポットライフと長い成形時間’に+41独で与
    える第二の促進剤もしくは触媒クエンチャ−を含む促進
    剤であって、混合温度で混合物に長いポットライフを与
    える促進剤、を含む材料を混合することによって混合物
    全製造すること、前記混合物を、前記ラクタムの重合が
    、短かい成形時間を与えるように迅速に行なわれる高温
    に保持きれた金型の中へ投入すること、金型から成形さ
    れた対象物を抜き取ることからなる工程を含んでなる方
    法。 2、前記ラクタムを溶融し、ラクタムが液体状態にある
    温度で、前記混合工程を行なうという工程ケ官み、前記
    第一の促進剤はアミド水素がなく、第三級窒素の存在を
    特徴とし、一方前記第二〇促進剤はアミド水素を含み、
    芳香族部分に結合された第二級窒素の存在を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、曲記第−の促進剤が、次の式■: (式中、nは3〜14であり、Rは芳香族基及び1〜3
    0個の炭素原子を有するアルキル基である。)によって
    規定され、かつそのビス化合物を含み;前記第二の促進
    剤が、次の式■: (式中、nは3〜14であり、Xは水素、)・ログン、
    NO2−及びC三N−から選ばれる。)によって規定さ
    れ、かつそのビス化合物を含み:前記触媒クエンチャ−
    が次の弐■: 以下余白 (式中、Xは水素、ハOダン、NO2−及びCミN−か
    ら選ばれ、R′は芳香族基及び1〜30個の炭素原子k
    M−するアルキル基から選ばれる。)によって規定され
    、かつそのビス化合物を含む特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4、  nが式I及び■において5〜11であり】Rが
    フェニルもしくは1〜12個の炭素原子′f!:有する
    アルキル基であり;式■及び■におけるXが水素、塩素
    及び臭素から選ばれ:そしてR′がフェニルもしくば1
    〜12個の炭素原子を有するアルキル基であり二前記第
    二の促進剤もしくは触媒クエンチャ−と前記第一の促進
    剤とのモル比が0.01〜5であり;前記混合物が混合
    タンクにおいて製造式れ、いかなる中間の混合手段も必
    要なしに金型へ運ばれS MiJ記混合物が80℃で少
    なくとも棒時間及び155℃で5分より短かい重合速度
    ヲ弔する特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記第二の促進剤が、前記式Hによって規定された
    化合物及びそのビス化合物から選ばれ;前記第二の促進
    剤と前記第一の促進剤とのモル比が、約0.25〜1.
    5であり;そして前記触媒と前記促進剤の各々の量が、
    下記式: (式中、nば3〜14である。) で規定される前記ラクタムに対して、0,1〜10モル
    チである特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、前記触媒が、ラクタムの無水重合に対する塩基触媒
    であり;前記第一の促進剤が、テレフタロイルビヌーア
    シルカデOラクタムであり、前記第二の促進剤が、ラク
    タムでキャッジされたノフェニルメタンジイソシアネー
    トである特許請求の範囲第5項記載の方法。 7.1合される前記ラクタムモノマーが、nが5〜11
    であるラクタムから選ばれ、前記混合物が80℃で少な
    くとも約1/2時間の重合速度及び155℃で約5分よ
    りも長くない速+14=fする特許請求の範L!tl 
    gg 6項記載の方法08、  nif記触媒クエンチ
    ャ−が、前記式■によって規定された化合物及びそのビ
    ス化合物から選はれ:前記触媒クエンチャ−と前記第一
    の促進剤とのモル比が0.25〜15であり、前記触媒
    及び前記促進剤の各々の量が下記式: (式中、nは3〜14である。) のように規定きれる前記ラクタムに対して、0.1〜1
    0モル[有]である特許iff求の範囲第4項記載の方
    法。 9、前記触媒が、ラクタムの無水N、合に対する塩基触
    媒であり;前記第一の促進剤が、テレフクロイルビス−
    アシルカプロラクタムである特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10、前記混合物が、80℃で少なくとも1時間の重合
    速度及び155℃で2分よシ小さい重合速度’kWする
    特許請求の範囲第4項記載の方法。
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