JPS59137900A - ドラムの閉塞機械 - Google Patents

ドラムの閉塞機械

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JPS59137900A
JPS59137900A JP59004647A JP464784A JPS59137900A JP S59137900 A JPS59137900 A JP S59137900A JP 59004647 A JP59004647 A JP 59004647A JP 464784 A JP464784 A JP 464784A JP S59137900 A JPS59137900 A JP S59137900A
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drum
machine
barrel
grip head
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ロベ−ル・ダバ
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/34Disposal of solid waste
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/32Apparatus for removing radioactive objects or materials from the reactor discharge area, e.g. to a storage place; Apparatus for handling radioactive objects or materials within a storage place or removing them therefrom
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプール内で放射能又は汚染物質などを入れたド
ラム缶の遠隔閉塞を可能ならしめる機械ならびにかかる
機械にx、!7取付けるようになったドラム缶カバーに
係る。
高放射能プールと貯蔵所などのような外部用地との間に
放射能又は汚染物質を移送するのは一般にドラム缶で行
われる。この移送中、ドラム缶ははV水平位置を保つよ
うに傾斜チャネルを循環する。そこでドラムffreず
つかシ満たし移送中の最大の時間全節約したい場合には
、ドラム缶に力/々−を備えることが不可欠となる。更
に、移送物の性質より見てカバーの取付けならびに取外
しはただ遠隔操作で行われるしかない。
この問題を解決できるドラム缶閉塞用の機械がある。こ
の機械は閉塞すべきドラム缶の頂部のすぐ上方の活動中
のプール内に持ち込められるものであり、ドラム缶にカ
バーをクリップ止めしてロックするための装置をもって
いる。移送後ドラム缶はクリップを外すことにより開け
られる。
しかしながら、上記機械は主として次の2つの理由によ
シ完全には満足すべきものではない。即ち、 イ、放射能又は汚染物質含有のドラム缶に機械をキわめ
て近接して持ち込まねばならぬので、機械は水に浸され
従ってそれ自体汚染を受ける。
口、移送中、ドラム缶は衝撃を受は僅かに変形する。し
かしながら、この程度の変形でも成る回数の移送を実施
した後ではカバーの取付けを阻止するにいたる。
本発明はプール内でドラムfarを閉塞するためのもの
で従来の機械の欠点を有していないような楊械に係る。
機械はほとんど全部がプールの上方に配させドラム・缶
が変形した時でもドラム缶の閉箇を保証できる方法を用
いている。
従って、本発明の係るゾール内のドラム缶t−醒塞する
ための機械は、下端にグ1ノツゾヘッドを有する伸縮自
在のボールと、グリップヘッドをプールの底部位置とプ
ール上方の頂部位置との間に移動するための取扱い装置
と、グリップヘッドカ玉頂部位置にある時カバーをヘッ
ドの下方に移送するための移送装置と、カバーをドラム
缶に取付けるための装置を作動せしめる制御装置とを有
し、取扱い装置と移送装置および制御装置はゾールの上
方に位置しグリップヘッドは制御装置および取付は装置
のための接続装置を保持している。
かかる機械においては、グリップヘッドを保持する伸縮
自在ポールの下部のみが底部位置において水中に沈みド
ラム缶の閉塞を保証し、機械の残シ部分は完全にプール
の上方にあり従って汚染さ□  れない。
七   本発明の好適実施例によると、力/々−をグ1
7ツプヘツドの下方に移送するための装置は、/々レル
と、カバーをバレル上におくための装置と、7々レルを
回転するための装置を有し、l々レルには又少】  く
とも1つの開口があり、この開口力;グリップヘラドの
下方におかれベッドが頂部位置にある時カバーの通過を
許容している。
カバーをバレル上に配置する装置は好適には、一定数の
山積みのカバーを収納できるマガジンと、マガジンの下
部分を閉じることのできるギロチンドア又はゲートと、
このドア又はゲートを開いた後マガジンの下部のカバー
が落下する際他のカバーを保持するための装置を有する
本発明のもう1つの特徴によれば、カバーをバレル上に
ロックするための装置にはカバーに保持された少くとも
1つの膨張できるジヨイントが含まれ、制御装置はニュ
ーマチック制御装置でアり接続装置は自己シール型ニュ
ーマチックカップリングを用いている。
この特徴の結果、ドラム缶が一定回数の衝撃を継続する
移送中受けた後変形した際でもドラムの閉塞が実施でき
る点明白である。
又、本発明・は上記特徴をもつ機械により取付けられる
べきドラム缶カバーにも係る。このカバーの特徴とする
所は、外周に少くとも1本の溝を有しその中に膨張でき
るジヨイントが位置し中央部にはジヨイントに連結せる
自己シール型ニューマチックカップリングと機械のグリ
ップヘッドに協同できるグリップ装置が設けられる点に
ある。
膨張できるジヨイントはドラム缶閉塞後少くとも1つの
観察できる部分に連結され、その部分はドラムを開きた
い際適宜装置によシ孔明けできることが望ましい。この
観察できる部分は特にカバー上に形成した7ランジの外
周に配した○リングで良い。この特徴の結果、ドラムが
垂直かつ十分な高さに位置している限9ドラムの角度位
置いかんに係らず針を用いて明けることができる。
本発明の他の特徴によれば、カバーには空所がアシその
底部には自己シール型ニューマチックカップリングがお
かれ、グリップ装置はその空所内におかれかつグリップ
ヘッドの対応する溝中に配置のできるジョイントラ組込
んでいる。
次に、添付図面参照の下に本発明の実施例につき下記詳
述する。
本発明の機械の応用を示すため、第1図は高放射能プー
ル10と、貯蔵所12、ゾール10から貯蔵所12に放
射能又は汚染物質を入れたドラム缶を送ることのできる
傾斜チャネル14を含んだ設備を示している。
詳述すると、空のドラム缶Fはプール10の底部に垂直
位置に貯えられている。必要な場合、これらのドラム缶
はプール内に配された部材16上に第1図の矢印flに
示すように一本ごと移動され、部材16の回転によりそ
れぞれの空きドラム缶は次々にシュート18の下方に送
られる(矢印f2)。シュート18は放射能又は汚染物
質をドラムに詰めるのに使用される。
第1図の矢印f3に示す部材16が更に回転しいっばい
になったドラム缶はゾール10内で適宜位置ぎめ装置2
0上に運ばれる(矢印f4)。この時点で本発明によシ
トラム缶下は詳しくは後述する本発明の機械22を使用
してカバーCで閉塞される。
次に、このいっばいにされ閉ざされたドラム缶は同じく
プール内に配され傾斜チャネル14に連結したスタート
プラグ24内に矢印f5に示す如く送られる。プラグ2
4内でドラム缶は矢印f6に示す水平位置に傾けられる
。チャネル14を経由してドラム缶はゾール10を出て
貯蔵所12と同じ高さで到着装置26内に送られそこで
再び垂直位置に傾けられ(矢印f8)、カバーは下方に
おかれる。
到着装置26内の装置28により後に示す要領でドラム
缶の開口およびカバーと放射能又は汚染物質のサイロ3
0への同時落下が保証され、サイロは例えば貯蔵所12
の容器32の上方に出ている。
ドラム缶Fに与えられかつ第1図で矢印f1からf8で
示した各種の動きは任意の周知装置の助けを借シて得ら
れるものである。従って、運動fl + f4とfs 
k実施するための装置は走行タレ−734などで構成す
ることができる。
本発明によれば、第1図に示すようにプール10内でド
ラム缶全閉塞するための機械22はゾール10上の床板
36上方にほとんど完全におかれている。
更に第2図に示すように、機械22はベースプレート3
8により床板36上におかれ、プレート38上にはフェ
ルール4oがその上部を分厚な水平プレート42により
シールされて溶接されている。このように形成されたペ
ースプレート38、フェルール40とプレート42との
間にプレート42を横切る垂直軸46上に懸架されたプ
レートで構成したバレル44が回転できるように取付け
られている。軸46は図示省略せる垂直ベヤリングによ
シブレート42の上面に支えられ、外部から取外しする
ことができる。プレート440回転は軸46の上端に位
置するモータ48にょシ制御される。
バレル44はマガジン5oがらカバーc全1つづつ位置
ぎめ装置2o上方に位置する垂直伸縮自在ホール52に
送や込み、このボールにょシカパーは1つづつ、プール
内に下降されドラムFに取付けられる。
カバーマガジン5oはドラム軸46に対し非対チージョ
ンを形成している。詳述すると、マガジン50にはリン
グ54がネジ56などにょ97″レート42に取外し可
能に装着されている1、リング54はプレート42を横
切っており、カバーCf1つづつ後述の要領で下降させ
ることのできる分配装置58がその厚さ部分に含んでい
る。リング54の上面には6本の案内コラム60があり
その上にマガジンのトップ62が受けられ、リング54
と共に一定数の水平に山積みしたカバーC(図示例では
7つのカバーが示されている)を配fiテlル囲い込み
が形成されている。
リング54のプレート42下方の下端に水平ギロチンゲ
ート又はドア64が、フェルール40の外部に位置する
ジヤツキ66で制御されかつカバーCをバレル44上に
のせておかねばならぬ時にはリング54の下端から外−
れることかできるように7・エルール40を横切ってい
るように設けられている。
第2図の実施例において、分配装置58はギロチンゲー
ト64と共に゛カバーCを1つづつバレル44上に下降
させることができるものであシ、リング54外周の少く
とも6点において2つのキャッチ68a 、68bがリ
ング54の厚み部分に2つの異なったレベルに位置して
設けられている。
それぞれのカバーCにはフランジ110があり、キャッ
チssa 、68bがマガジンに入れた積み重ねの下方
に位置する2つのカバーCの7ランジ110の下面とそ
れぞれ同じ高さにおかれている。
キャッチ68a 、68bはその内の1つがフェルール
40内に突出しそのフランジで対応スルカバーCを保持
し他方もう1つのキャッチはリング54内に引込んでい
るようにくぼみの中を水平方向に摺動ができる。
キャッチ68aと68bの同時移動はそれぞれのカム7
08と70hにより確実に行われる。2つの上下のキャ
ッチに対応するカムは両方ともリング54内の垂直軸7
2によシ保持されている。
軸72の上端にはピニオン歯車74があシこのピニオン
はプレート42上方のリング54上に回転できるよう受
けられたクラウン歯車76と噛合っている。リング76
の回転はフェルール40上にロンド80などで取付けた
ジヤツキ48により制御される。この回転は同時に2つ
の部材70a。
70bの各グループを制御する。
伸縮自在のポール52の支持筒84も又バレル44の枢
軸46に対して外れた点でプレート42の上面に取付け
られ、カバーをプール内に送りドラムを閉塞するための
作業部署を形成している。
この部署は例えばマガジ150に対し1206ずらすこ
とができ、その場合には後述の如くツーリング部署又は
干渉部署などのような第6部署のためのスペースが残さ
れることになる。バレル44でボール52の方に移動さ
れるカバーの軸線がボールの軸線と合致するために、マ
ガジン50とポール52の軸線はバレル44の回転軸か
ら等距離に位置している。
伸縮自在のポール52は2本の垂直筒52a。
52bで構成され、支持筒84の上部におかれたモータ
86(第1図)の作用により支持筒84内全摺動する。
モータ8・6とその減速歯車は第1図に88に概略図示
した平行接続の2本のチェーンによりボール52の上昇
を制御している。チェーン88に図示省略せるトルクリ
ミッタにより保護されている。この装置はチェーン88
が決して水につかないような寸法に決められている。伸
縮自在のボール52は自重で降下する。
ボールの内筒52bの下端には、ドラムに対するカバー
の取付けを制御するのに用いるグリップヘッド90が保
持されている。このグリップヘッド90には円筒形部分
91がカバーの中心に位置する対応凹部115(第6図
)を貫通して設けられており、凹部115に取付けられ
円筒部分91に形成せる溝93に@ま9込んだOリング
116により把握が行われる。後述の如く、カバーをド
ラムに取付けるための装置はニューマチック装置でアリ
、グリップヘッド90の円筒部分91の端部には自己シ
ール型雄型ニューマチックカップリング95が設けられ
ている。カップリング95はボール52内のパイプ92
に連結され、パイプの他端は亥持筒84の上端に取付け
たコンプレッサー94に接続している。
ボール52が頂部位置にある時、グリップヘッド90は
バレル44の上方に位置する。従って、プレート42は
この高さでくぼみ96内にグリップヘッドで保持したカ
バーを収納することができる。
ボール52がカバーCの取付は部に下降できるようにバ
レル44とベースプレート38および床板36はそれぞ
れ通路98と100お工び102を有している。これら
通路の大きさはカバーCの大きさより大きく、通路10
0と102はボール52に対し同軸状に配置されている
。従って、バレル通路98の軸線がボール52の軸線と
一致する時、ボール52によりカバーCはドラムF上に
下げられ第1図に示すようにドラムは閉塞される。
次に、第1図および第2図参照の下に本発明による機械
の運転サイクルについて下記の如く説明する。
先づ、カバーマガジン50がいっばいに詰っているもの
とすると、バレル44に対する力/ぐ−の配分は次の様
に行われる。機械の据付は後、ギロチンにかけられたゲ
ート64によシリング54の下端が閉ざされ、配分装置
58はキャッチ68aがリング54内に突出し他方キャ
ッチ68bは引込んだ第2図に示す位置を占める。種み
重ねの下部に位置するカバーCはキャッチ68aにより
定位置に保たれる。
若しドラムの配分お工び閉塞ステーション自体が120
°ずれている場合には通路98に対し120°ずれる受
入れ部82を有するlマレル44上にカバーをおきたい
ならば、ジヤツキ78を先づ作動せしめ下方キャッチ6
8aの後退と同時に上方キャッチ68k)をリング54
内の突出位置に突き出させる。そこで、上方キャッチ6
8bによυポールの底部から算えて最後から2番目の力
/々−が定位置に維持され他方底部カバーはギロチンゲ
ート64で俺位置に保持されているだけである。
次に、このギロチンデートはジヤツキ66の作用でリン
グ54から外れ山積みの下のカバーCが/々レル44の
くぼみ型82内に落下できる。
次に、ジヤツキ66が働きギロチンゲート64でリング
54の下端を再びシールする。マガジン内に納められた
カバー〇の積み重ねの残りはジヤツキ78の作動により
1つ分だけ下降する。次に、山の底のカバーがギロチン
r−)64と同じ高さになる。
この後に述べた作業と同時にかつカフ々−力;/々レル
に設けたくぼみ型82内におかれた後、モータ48の作
用でバレルが回転しカバーCをグリップヘッド90の下
方に移し、ボール52は頂部位置にある。ボール52の
自重落下によりカフ々−Cがグリップヘッドに自動的に
取付けられ、ヘッドにはニューマチックカップリング9
5を案内しその劣化を防止するための図示省略せる装置
を設けるのが好ましい。自動取付はカバーに保持された
Oす/グ116と溝93との間で行われる。
次に、ボール52をモータ86の作動で頂部位置に上昇
しくぼみ型82の上方にカバーCを持上げる。次に、モ
ータ48で制御される/々レル44の新しい回転によp
バレル通路98がポール52の下方に移され、ポールを
ゾール10に下降できるようになる。この下降は、力”
バーCが閉塞すべきドラムの開口端に位置するまで重力
作用で行われる。次いで、ドラムのニューマチック閉塞
はコンプレッサー94により制御される。
次に、ポール52がカバーを引張ってこれよシ自動的に
外され、モータ86の作用で上昇する。
上昇工程中、機械ペースプレート38上に床板36と同
じ高さに取付けた洗浄器104によジポール52をゆす
ぐことができる。
このように、機械22の汚染は最小限におさえられる。
又、機械22は特にポール52で緊密であり、更に生物
上の保護を保証するため支持筒84、プレート42、フ
ェルール40ならびにベースプレート38は肉厚な炭素
鋼(50から601rlIrl)で作られている点特記
さるべきである。
最初の位置“が再び得られ新サイクルを始めることがで
きる。マガジン50内の全部のカバーがドラムFシール
のためマガジンからゾール10内部に送られてしまった
ら、マガジンの下部62は第2図の左側部に示すように
外れ、マガジンは適宜取扱い装置により再び装填するこ
とができる。マガジン50の装填状態の制御はマガジン
の下部62に保持した計算ロッド106によシ行われる
勿論、運転は自動的にも手動操作でも実施でき、それぞ
れ互いに無関係に制御される。
次に、本発明による機械22に使用するカバーの構造に
ついて第6図参照の下に詳しく説明する。
カバーCは好適には軽合金よシなる型打ち又は型成形さ
れたプレート108で構成され、ドラム端をまたぐこと
のできるフランジ110と、その端部に嵌まり込める円
筒部分112と、ポールのグリップヘッド90の円筒部
分を受は入れることのできる中央雌型部分114を構成
している。その雌型部分114は勿論カバーがドラム上
に取付けられる時外部に向かって開口しており、既述の
如くその開口端近くの部分114の内部に向けて突出す
る0す/グ116を有している。既述の如く、0リング
116はポールによるカバーの把握に用いられ、グリッ
プヘッド90の円筒部分にはこの目的のための溝93が
形成されている。
雌型部分114の中心の底部で自己シール型の雌型ニュ
ーマチックカップリング118がカバーCに保持されて
おり、グリップヘッド90の端部に取付けた自己シール
型のカップリング95と協同できるようになっている。
フレキシブルチューブ120がカップリング118の一
端に接続され、その他端はO’)ング122に連通して
いる。0リング122は、ドラムF上にカバー〇i取付
けた時手入れできるように7ランジ110の外周に設け
た溝内におかれる。
もう一本のフレキシブルチューブ124によp10リン
グ122はカバーの円筒部分122に形成した溝内にお
かれた膨むことのできるジヨイント126に連結する。
この膨むことのできるジョイン) 126ははg方形°
の大きい断面(例えば4×10 mm ) t−’4s
、つている。このジヨイントの外面がドラムの開口の内
面に轟接することによりドラムの閉塞が保証される。
ふくら1せるジヨイントの使用に当シ膨張中のジヨイン
トの変形により所要の閉塞又はシーリングが保証される
のでドラムの遠隔操作による閉塞を容易に行いカバーの
円筒部分122とドラム開口の内径との間に比較的大き
な間@を形成することが可能となる。
機械22についての説明を再び参照すると、カバーCが
ポール52によりドラムF上に運ばれると、グリップヘ
ッド90の自己シール式カップリングとカバーによりパ
イプ92がフレキシブルチューブ120に連結され、ジ
ョイン)126’!にコンプレッサー94を用いてふく
らますことができる。膨張が終るや否や、自己シール式
カップリング11Bは閉じ、カバーによるドラムの閉塞
がその後のドラムの輸送中特に傾斜チャネル14(第1
図)における輸送時に保証される。
再び第1図において、貯蔵ステーション12と同じ高さ
のドラムの開口はそのカバーを下向きにしfc状態で垂
直においてから装置26で容易にこれを実施することが
できることが判る。0リングは見えるのでドラムをちょ
っと高さ方向の位置ぎ  がめをした後遠隔制御装置2
8を使用して。リング  まを孔あけすることができ、
カバーの全外周にゎた  、ってリングが見えるので角
度位置は重要ではない。  9従って、その装置28は
装置26の外部に配され  ユ0リング122を孔あけ
するパンチ28a’e作動  品せしめるニューマチッ
クジヤツキで構成すること  40図ができる。Oリン
グが孔あけされるーと、ジヨイント126がちぢみカバ
ーおよびドラムの中味が既  れ述の如くサイロ30に
落下する。          すカバーC上のフレキ
シブルチューブ120と   の124ならびに0リン
グ122は同一のチューブ  図で構成できる。更に、
チューブ120と124な  断らびにジヨイント12
2と126はナイロン被覆  寸のシリコンで作るのが
望ましい。          は本発明は勿論本文記
載の実施例に限られるもの   1ではなく、多くの変
更例が本発明の範囲を離脱す  、。
ることなしに・可能である。機械22にはポールお  
床よびマガジンに対し12o0ずれてツーリング又  
 4は干渉ステーションが設けられるのが望ましい。 
  5かるステーションにはかくはん棒を設けさまざな
作業実施を可能ならしめることができ、又逗い囲いを気
密に取付は付着物やふくらみヘッド0又はポールの伸縮
自在筒の案内り/グのライング材などの如き高度に汚染
され照射された部を取ジ出すことを可能にする。
面の簡単な説明 第1図は放射能物質又は汚染物質がドラムに入られるプ
ールと、傾斜チャネルでプールに連通る貯蔵所と、プー
ル内でドラムを閉塞するため本発明の機械を有する設備
の概略断面図、第2は第1図の設備のドラム閉塞機械の
一部の拡大面図、第6図は本発明によるカバ′−の更に
拡大法の断面図でカバーのドラム端に対する取付は第2
図の機械により行われる。
0:ゾール;12:貯蔵所;14:傾斜チャネ;22:
機械;Fニドラム;C:カバー;36:板;38:ペー
スプレート;40:7ェルール;2ニブレート;44:
バレル;50:マガジン;2:ボー”*64:)f−ト
又はドア; 68a 。
68b;キャッチ;8’4:支持筒;88:チェーン:
90ニゲリップヘッド;91:円筒部分;115:凹部
;116:Oリング;95:ニューマチツクカップリン
グ;94:コンプレッサー;98.10G、102:通
路;82:<ぼみ型;93:溝;120.124:フレ
キシブルチューブ;122:Oリング;126:ジヨイ
ント;118:自己シール式カップリング。
代理人 浅 村   晧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  プール内でドラムを閉塞するための機械にし
    て、下端にグリップヘッドを有する伸縮自在のポールと
    、前記グリップヘッドをプールにおける底部位置とプー
    ル上方の頂部位置との間に移動するための取扱装置と、
    グリップヘッドが頂部位置にある時カバーをグリップヘ
    ッドの下方に送るための送シ装置と、カバーをドラムに
    解放するための装置を作動せしめる制御装置を包含し、
    取扱装置と送シ装置ならびに制御装置はプールの上方に
    位置しグリップヘッドは制御装置と取付装置のための接
    続装置を保持している機械。 (2、特許請求の範囲第1項による機械にして、カバー
    をグリップヘッドの下方に送るための装置はバレルと、
    ガバーをバレル上におくための装置と、バレルを回転す
    るための装置とを包含し、バレルは又少くとも1つの開
    口を有し開口がグリップヘッドの下方におかれグリップ
    ヘッドが頂部位置にある時カバーの通過を可能ならしめ
    る機械。 (3)特許請求の範囲第2項による機械にして、バレル
    上にカバーをおくための装置は一定数の積み重ねたカバ
    ーをいれることのできるマガジンと、マガジンの下部を
    閉じることのできるギロチンドア又はゲートと、マガジ
    ンの下部のカバーがドア又はゲートを開いた後バレル上
    に落下する時他のカバーを保持するための装置を包含す
    る機械。 (4)  特許請求の範囲第1項による機械にして、伸
    縮自在のポールは上端に取扱装置と制御装置’を保持す
    る支持筒内に垂直に摺動する機械。 (5)特許請求の範囲第1項による機械にして、グリッ
    プヘッドは溝をもった円筒部分を有し、該溝の中にカバ
    ーの凹部におかれ円筒部分を受けることのできるOリン
    グが嵌まることができカバーの ゛把握を行う機械。 (6)特許請求の範囲第1項による機械にして、バレル
    上にカバーfryツクするための装置はカバーにより保
    持される少くとも1つのふくらむことのできるジヨイン
    トを有し、制御装置はニューマチック制御装置であり接
    続装置は自己シール式ニューマチックカップリングを組
    込んでいる機械。 (7)特許請求の範囲第6項による機械により取上ける
    べきドラムカバーにして、該カバーは、その外周上にふ
    くらむことのできるジヨイントのおかれる少くとも1本
    の溝と、中央部に前記ジヨイントに連結する自己シール
    式のニューマチックカップリングと機械のグリップヘッ
    ドに協同することのできるグリップ装置を有するドラム
    カバー。 (8)特許請求の範囲第7項によるカバーにして、ふく
    らむことのできるジヨイントはドラムの閉塞後少くとも
    1つの目に見える部分に連結されており、該部分はドラ
    ムを開きたい際適宜装置により孔あけできるカバー。 (9)特許請求の範囲第8項によるカバーにして、目に
    見える部分はカバー上に形成した7ランジの外周に位置
    す8るOリングであるカバー。 QO)  特許請求の範囲第7項によるカバーにして、
    該カバーは底部に自己シール式ニューマチックカップリ
    ングのおかれる凹部を有し、グリップ装置は前記凹部内
    に位置しグリップヘッドの対応する溝内に位置すること
    のできるジョイントラ組入れているカバー。
JP59004647A 1983-01-14 1984-01-13 ドラムの閉塞機械 Granted JPS59137900A (ja)

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FR8300525 1983-01-14
FR8300525A FR2539385A1 (fr) 1983-01-14 1983-01-14 Machine pour la fermeture de futs a l'interieur d'une piscine et couvercle de fut prevu pour etre mis en place a l'aide d'une telle machine

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JPS59137900A true JPS59137900A (ja) 1984-08-08
JPH0410600B2 JPH0410600B2 (ja) 1992-02-25

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KR (1) KR920003954B1 (ja)
CA (1) CA1225168A (ja)
DE (1) DE3463984D1 (ja)
ES (1) ES8706085A1 (ja)
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ES528869A0 (es) 1987-06-01
KR840007695A (ko) 1984-12-10
CA1225168A (en) 1987-08-04
JPH0410600B2 (ja) 1992-02-25
ES8706085A1 (es) 1987-06-01
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FR2539385B1 (ja) 1985-03-22
US4639178A (en) 1987-01-27
DE3463984D1 (en) 1987-07-02
FR2539385A1 (fr) 1984-07-20
KR920003954B1 (ko) 1992-05-18

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