JPS59137829A - フオトセンサ− - Google Patents
フオトセンサ−Info
- Publication number
- JPS59137829A JPS59137829A JP1199883A JP1199883A JPS59137829A JP S59137829 A JPS59137829 A JP S59137829A JP 1199883 A JP1199883 A JP 1199883A JP 1199883 A JP1199883 A JP 1199883A JP S59137829 A JPS59137829 A JP S59137829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- current
- temperature
- reference current
- photocoupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフォトカプラを有するフォトセンサーに関する
。
。
このようなフォトカプラに含まれる発光ダイオードは、
その発光効率が周囲の温度に応じて変化する温度特性を
・有している。例えば、温度が高くなると、その発光効
率が低下して発光光度が低下する。このような温度特性
を有するフォトカプラを使用する場合にはこの温度特性
を考慮して回路を構成することが好ましい。このフォト
カプラが適用された従来のフォトセンサーでは、温度補
正効果が充分に得られるようにしたものは少なく、一般
に回路の構成が複雑なものとなっている。
その発光効率が周囲の温度に応じて変化する温度特性を
・有している。例えば、温度が高くなると、その発光効
率が低下して発光光度が低下する。このような温度特性
を有するフォトカプラを使用する場合にはこの温度特性
を考慮して回路を構成することが好ましい。このフォト
カプラが適用された従来のフォトセンサーでは、温度補
正効果が充分に得られるようにしたものは少なく、一般
に回路の構成が複雑なものとなっている。
本発明は、上記温度特性の補正を簡単な回路構成のもの
により効果的に行えるようにすることを目的とする。
により効果的に行えるようにすることを目的とする。
本発明は、このような目的を達成するためフォトカプラ
・の出力電流を基準電流との間で比較する電流比較回路
を設け、この基準電流をフォトカプラ内の発光素子の温
度特性に対応する温度特性を持たせて変化させるように
している。
・の出力電流を基準電流との間で比較する電流比較回路
を設け、この基準電流をフォトカプラ内の発光素子の温
度特性に対応する温度特性を持たせて変化させるように
している。
以下、本発明全図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図は、こへ実施例の電気回路図である。この実施例のフ
ォトセンサー1は、フォトカプラ2を有する。フォトカ
プラ2は発光ダイオードD1と受光トランジスタTr1
とよシなる。この発光ダイオードD1は、その発光効率
が温度上昇にょシ低下し、温度下降により向上するとい
う温度特性を有している。フォトカプラ2は電流比較回
路3に接続される。電流比較回路3は第1電流反転回路
部3aと比較回路部3bとを備える。第1電流反転回路
部3aは第1ダイオードD2と第1トランジスタTr2
Ivベース・エミッタ間とを順方向に互いに並列に接続
してなる。比較回路部3bはバイアス抵抗へとダーリン
トン接続された第2.第3トランジスタTr3. Tr
、とを含む。l−j出力端子である。
ォトセンサー1は、フォトカプラ2を有する。フォトカ
プラ2は発光ダイオードD1と受光トランジスタTr1
とよシなる。この発光ダイオードD1は、その発光効率
が温度上昇にょシ低下し、温度下降により向上するとい
う温度特性を有している。フォトカプラ2は電流比較回
路3に接続される。電流比較回路3は第1電流反転回路
部3aと比較回路部3bとを備える。第1電流反転回路
部3aは第1ダイオードD2と第1トランジスタTr2
Ivベース・エミッタ間とを順方向に互いに並列に接続
してなる。比較回路部3bはバイアス抵抗へとダーリン
トン接続された第2.第3トランジスタTr3. Tr
、とを含む。l−j出力端子である。
この電流比較回路3には基準電流供給回路5が接続され
る。基準電流供給回路5は第2電流反転回路部5aと温
度補正回路部5bとを含む。第2電流反転回路部5aは
第4トランジスタTr5のベース・エミッタ間と第2ダ
イオードD3とを順方向に互いに並列に接続してなる。
る。基準電流供給回路5は第2電流反転回路部5aと温
度補正回路部5bとを含む。第2電流反転回路部5aは
第4トランジスタTr5のベース・エミッタ間と第2ダ
イオードD3とを順方向に互いに並列に接続してなる。
温度補正回路部5bは第5トランジスタTr6を有し、
この第5トランジスタTr6のエミッタと接地部との間
に、温度が高くなると抵抗値が高くなる温度補正用抵抗
へを設けるとともに、この第5トランジスタTr6のベ
ース・エミッタと温度補正用抵抗へとよりなる直列回路
に、ダーリントン接続された第6.第7トランジスタT
r7. T r8を並列に接続してなる。6は電源端
子である。
この第5トランジスタTr6のエミッタと接地部との間
に、温度が高くなると抵抗値が高くなる温度補正用抵抗
へを設けるとともに、この第5トランジスタTr6のベ
ース・エミッタと温度補正用抵抗へとよりなる直列回路
に、ダーリントン接続された第6.第7トランジスタT
r7. T r8を並列に接続してなる。6は電源端
子である。
次に、動作を説明する。
先ず、周囲の温度が高くなると、発光ダイオードD1の
廃光効率が低下してその発光光度が低下する。これによ
り、受光トランジスタTr□の受光量が減少してその出
力電流1、が減少する。この出力電流11は電流比較回
路3の第1電流反転回路部3aで反転させられる。この
結果、第1電流反転回路部3aの第1トランジスタTr
ρコレクタ・エミッタ間にはその出力電流11と実質的
に同じ大きさの電流が流れる。
廃光効率が低下してその発光光度が低下する。これによ
り、受光トランジスタTr□の受光量が減少してその出
力電流1、が減少する。この出力電流11は電流比較回
路3の第1電流反転回路部3aで反転させられる。この
結果、第1電流反転回路部3aの第1トランジスタTr
ρコレクタ・エミッタ間にはその出力電流11と実質的
に同じ大きさの電流が流れる。
また、上記周囲の温度上昇にょシ、基準電流供給回路5
の温度補正回路部5bに設けられた第6゜第7トランジ
スタTr、 Tr8の両ベース・エミッタ間電圧VBE
、が低下するとともに、温度補正用抵抗への抵抗値が高
くなる。このため第5トランジスタTrρペース・エミ
ッタ間電圧VBE、が低下することによシ、第2電流反
転回路部5aの第2ダイオードD3を流れる順方向電流
1□が小さくなる。そうすると、第2電流反転回路部5
aにより反転させられて第4トランジスタTrρエミツ
タ・コレクタを介して電流比較回路3へ供給さすれる基
準電流i3も小さくなる。これによシ、第1電流反転回
路部3aの第1トランジスタTrβコレクタ・エミッタ
を流れる電流が、発光ダイオードD1の発光光度の減少
に伴なって小さくなっても、基準電流i3も同様に小さ
くなる。したがって、比較回路部3bの第2、第3トラ
ンジスタTr、 Tr4は、発光ダイオードD10発光
効率が低下して小さくなった受光トランジスタTrlの
出力電流でも動作することになる。このように、この実
施例では、温度が上昇すると感度が向上するフォト、セ
ンサー1が得られる。このことから発光ダイオードD1
の温度特性と温度補正回路部5bのそれとを一致させる
ことにより発光ダイオードD1の温度特性を補正するこ
とができることになる。ここで、発光ダイオードD□の
発光効率の温度係数を11=−6000pp]II/′
Cとすると、温度補正用抵抗への温度係数を11−20
00 ppm/C、ベース・エミッタ間電圧VBE□の
温度係数をY(x=−4000ppm/’Cに設定する
と発光ダイオードD1の温度特性と温度補正回路部5b
の温度特性とを一致させることができる。
の温度補正回路部5bに設けられた第6゜第7トランジ
スタTr、 Tr8の両ベース・エミッタ間電圧VBE
、が低下するとともに、温度補正用抵抗への抵抗値が高
くなる。このため第5トランジスタTrρペース・エミ
ッタ間電圧VBE、が低下することによシ、第2電流反
転回路部5aの第2ダイオードD3を流れる順方向電流
1□が小さくなる。そうすると、第2電流反転回路部5
aにより反転させられて第4トランジスタTrρエミツ
タ・コレクタを介して電流比較回路3へ供給さすれる基
準電流i3も小さくなる。これによシ、第1電流反転回
路部3aの第1トランジスタTrβコレクタ・エミッタ
を流れる電流が、発光ダイオードD1の発光光度の減少
に伴なって小さくなっても、基準電流i3も同様に小さ
くなる。したがって、比較回路部3bの第2、第3トラ
ンジスタTr、 Tr4は、発光ダイオードD10発光
効率が低下して小さくなった受光トランジスタTrlの
出力電流でも動作することになる。このように、この実
施例では、温度が上昇すると感度が向上するフォト、セ
ンサー1が得られる。このことから発光ダイオードD1
の温度特性と温度補正回路部5bのそれとを一致させる
ことにより発光ダイオードD1の温度特性を補正するこ
とができることになる。ここで、発光ダイオードD□の
発光効率の温度係数を11=−6000pp]II/′
Cとすると、温度補正用抵抗への温度係数を11−20
00 ppm/C、ベース・エミッタ間電圧VBE□の
温度係数をY(x=−4000ppm/’Cに設定する
と発光ダイオードD1の温度特性と温度補正回路部5b
の温度特性とを一致させることができる。
々お、上述の温度補正回路部5bの第6.第7トランジ
スタTrrr Trsを、直列に接続されたダイオード
に置き換えても同様に実施することができる。
スタTrrr Trsを、直列に接続されたダイオード
に置き換えても同様に実施することができる。
以上のように、本発明によれば、フォトカプラのd′男
電電流基準電流との間で比較する電流比較回路を設け、
この基準電流をフォトカプラ内の発光素子の温度特性に
対応する温度特性を持たせて変化させるようにしたので
、発光素子の温度特性の効果的な補正を、簡単な回路構
成のものにより行うことがTきる。
電電流基準電流との間で比較する電流比較回路を設け、
この基準電流をフォトカプラ内の発光素子の温度特性に
対応する温度特性を持たせて変化させるようにしたので
、発光素子の温度特性の効果的な補正を、簡単な回路構
成のものにより行うことがTきる。
図面は本発明の一実施例の電気回路図である。
1・・フォトセンサー、2・・フォトカプラ、3・・電
流比較回路、95・・基準電流供給回路、3a、5a・
・電流反転回路、5b・・温度補正回路、Dl・・発光
ダイオード、Tr、・・受光トランジスタλ特許出願人
ローム株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀
流比較回路、95・・基準電流供給回路、3a、5a・
・電流反転回路、5b・・温度補正回路、Dl・・発光
ダイオード、Tr、・・受光トランジスタλ特許出願人
ローム株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- +11 発光効率が温度変化によシ変化する温度特性
を有する発光素子を含むフォトカプラを有し、フォトカ
プラの出力電流を基準電流との間で比較することにより
フォトセンサー出力を得る電流比較回路を設け、電流比
較回路に基準電流を供給する基準電流供給回路を設け、
基準電流供給回路は前記温度特性に対応する温度特性を
有する温度補正回路部を有し、温度補正回路部は温度変
化により変化する出力電流に応じて基準電流を温度補正
するフォトセンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1199883A JPS59137829A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フオトセンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1199883A JPS59137829A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フオトセンサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137829A true JPS59137829A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11793251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1199883A Pending JPS59137829A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | フオトセンサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567290A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Sharp Corp | 光結合装置 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1199883A patent/JPS59137829A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567290A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Sharp Corp | 光結合装置 |
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