JPS59137823A - 容器内水位の測定装置 - Google Patents
容器内水位の測定装置Info
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- JPS59137823A JPS59137823A JP58012436A JP1243683A JPS59137823A JP S59137823 A JPS59137823 A JP S59137823A JP 58012436 A JP58012436 A JP 58012436A JP 1243683 A JP1243683 A JP 1243683A JP S59137823 A JPS59137823 A JP S59137823A
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- Japan
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- pressure detector
- container
- water level
- pressure
- differential pressure
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/14—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measurement of pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温液体を収容する容器の水位(液位)を測
定する装置に関する。
定する装置に関する。
例えば、加圧水型原子炉の一次冷却系を構成する蒸気発
生器や加圧器は、高温の液体を収容し、上部に蒸気空間
を形成するものであるが。
生器や加圧器は、高温の液体を収容し、上部に蒸気空間
を形成するものであるが。
これらの水位を高精度に測定することが原子炉の運転制
御上要求されている。
御上要求されている。
蒸気発生器は、一種の熱交換器で、高温冷却材を用い、
給水を加熱蒸発せしめ、タービン駆動用蒸気を発生せし
めるものであるが、給水の水位は、熱伝達面積等Iこ直
接影響を及ぼし、ひいては冷却材温度を左右するもので
あるため。
給水を加熱蒸発せしめ、タービン駆動用蒸気を発生せし
めるものであるが、給水の水位は、熱伝達面積等Iこ直
接影響を及ぼし、ひいては冷却材温度を左右するもので
あるため。
高精度に測定して運転制御をしなければならない。
又、加圧器は、−次冷却系の冷却材圧力を所定−の範囲
に保持するものであるが、内部の冷却材水位は、−次冷
却系の保有水量を示すものであり、これ又、高精度で測
定することが要求されている。
に保持するものであるが、内部の冷却材水位は、−次冷
却系の保有水量を示すものであり、これ又、高精度で測
定することが要求されている。
従来、これらの水位を測定する装置としては。
次のようなものがあるが、後述する問題を内在していた
。
。
すなわち、蒸気発生器の給水域や加圧器の冷却丼域の液
相領域に差圧検出器を連絡し、蒸気空間に連絡した水頭
基準器を差圧検出器に連絡し、検出差圧値から水位を算
出して測定するものである。
相領域に差圧検出器を連絡し、蒸気空間に連絡した水頭
基準器を差圧検出器に連絡し、検出差圧値から水位を算
出して測定するものである。
しかるに、前述の従来のものは、蒸気発生器や加圧器を
含むプラントの通常運転状態を基準とし、検出差圧値か
ら実水位を算出するも−のであるため、蒸気発生器や加
圧器の内圧か大きく変動したり、水頭基準器の雰囲気温
度が太き(変動したりする異常時には、算出水位と現実
の水位との間に大きな誤差が生ずるという問題があった
。
含むプラントの通常運転状態を基準とし、検出差圧値か
ら実水位を算出するも−のであるため、蒸気発生器や加
圧器の内圧か大きく変動したり、水頭基準器の雰囲気温
度が太き(変動したりする異常時には、算出水位と現実
の水位との間に大きな誤差が生ずるという問題があった
。
本発明は、前記した事情に鑑みなされたものよく測定で
きる装置を提供することを目的とするものである。
きる装置を提供することを目的とするものである。
以下1図示の実施例に基づいて本発明を説明する。第1
図に、模式的に示す蒸気発生器1は。
図に、模式的に示す蒸気発生器1は。
原子炉格納容器3の中に設けられ、給水管5が連絡し、
内部に液相領域Fと気相領域すなわち蒸気空間Sが形成
されている。
内部に液相領域Fと気相領域すなわち蒸気空間Sが形成
されている。
11に連絡した水頭基準器15は、基準°管17とその
基準液面を与えるための凝縮器19とからなり。
基準液面を与えるための凝縮器19とからなり。
凝縮器19は、導圧管21を介して蒸気空間Sに連絡し
ている。蒸気空間Sに連通して、圧力検出器23が設け
られ、これは、格納容器3の外の演算器25に連絡して
いる。
ている。蒸気空間Sに連通して、圧力検出器23が設け
られ、これは、格納容器3の外の演算器25に連絡して
いる。
基準管17には、温度検出器すなわち温度計27(その
数は適宜選定される。)が付設され、差圧検出器11と
同様に演算器25に連絡し、演算器25は、指示計29
に連絡している。
数は適宜選定される。)が付設され、差圧検出器11と
同様に演算器25に連絡し、演算器25は、指示計29
に連絡している。
上記の構成により、後述するように、従来のものに比し
高精度に水位を測定できるのであるが、更に精度を高め
るため、給水管5に温度計31が付設され、演算器25
に連絡している。
高精度に水位を測定できるのであるが、更に精度を高め
るため、給水管5に温度計31が付設され、演算器25
に連絡している。
、第1図において、蒸気発生器1の実水位h(導管13
と蒸気発生器1との連結部からの高さで示す。)は、該
連結部から基準液面の高さをHとすると、一般的に(1
)式で表わされる。
と蒸気発生器1との連結部からの高さで示す。)は、該
連結部から基準液面の高さをHとすると、一般的に(1
)式で表わされる。
h=((Gl (T、H) −Gg (Ps) ) H
−AP〕/ (Gf (Ps)−Gg (Ps) )・
・・・・・・・・・・(1) (1)式において △P:差圧検出器11の検出差圧 Gg:蒸気空間Sの蒸気の比重量 Gf:液相領域下の水の比重量 Gl:基準管17の中の水の比重量 Ps:蒸気発生器1の中の飽和圧力 T:基準管17の雰囲気温度 である。
−AP〕/ (Gf (Ps)−Gg (Ps) )・
・・・・・・・・・・(1) (1)式において △P:差圧検出器11の検出差圧 Gg:蒸気空間Sの蒸気の比重量 Gf:液相領域下の水の比重量 Gl:基準管17の中の水の比重量 Ps:蒸気発生器1の中の飽和圧力 T:基準管17の雰囲気温度 である。
基準状態を通常運転時とすると、基準実水位にと基準差
圧子との関係は、(1)式に基づき(2)式で示される
。ここで−は基準状態値を示す。
圧子との関係は、(1)式に基づき(2)式で示される
。ここで−は基準状態値を示す。
tsp−<面−司i>H−<研−司i)h・・・・・・
・・(2)以上のような関係に基づいて9通常時演算器
25は、実水位りを算出し、これを指示計29に表示す
る。
・・(2)以上のような関係に基づいて9通常時演算器
25は、実水位りを算出し、これを指示計29に表示す
る。
そして、温度計27による温度T、圧力検出器23によ
る飽和圧力Ps+及び温度計31による給水(こ 温度Tfは、演算器25$それぞれ印加され1次のよう
に実水位りが補償される。
る飽和圧力Ps+及び温度計31による給水(こ 温度Tfは、演算器25$それぞれ印加され1次のよう
に実水位りが補償される。
蒸気発生器1内の状態変化に起因する水頭補正値△Pf
、gは、比重量Gf、Ggの変動分△Gf、ΔGgを使
用して下記(3)式で表わせる。ここに〜は適当な手法
による推定値を示す。
、gは、比重量Gf、Ggの変動分△Gf、ΔGgを使
用して下記(3)式で表わせる。ここに〜は適当な手法
による推定値を示す。
△Pf、g=△Gl (Ps)H+ (△Gf (Td
)−ΔGg (Ps) )h ・−(3)但し、hは、
実水位−hの推定値を表わし、下記(4)式で表わせる
。
)−ΔGg (Ps) )h ・−(3)但し、hは、
実水位−hの推定値を表わし、下記(4)式で表わせる
。
ここ番こ、ΔPは、補正後の差圧でその推定の一例とし
て前ステップでの演算値を使用するものとし、後述で与
えられる。
て前ステップでの演算値を使用するものとし、後述で与
えられる。
なお、 Gg(Ps)は、圧力検出器23て検出された
飽和圧力Psより算出される。一方液相領域Fは。
飽和圧力Psより算出される。一方液相領域Fは。
給水と加熱体により生成された蒸気を気水分離した飽和
水とか混合された水となるので、 Gf (Td)は、
圧力検出器23て楡、出された飽和圧力Psに相当する
飽和温度Tsと給水温度計31で検出された給水温度T
fとあらかじめプログラムされた再循環率Rを使用して
下記(5)式で定まる混合温度Tdに対応する比重量と
して演算される。
水とか混合された水となるので、 Gf (Td)は、
圧力検出器23て楡、出された飽和圧力Psに相当する
飽和温度Tsと給水温度計31で検出された給水温度T
fとあらかじめプログラムされた再循環率Rを使用して
下記(5)式で定まる混合温度Tdに対応する比重量と
して演算される。
Td =−LTsユ■・・・(5)
R+1
基準管17の周囲温度Tの変化による基準水頭圧の補正
値△PIは、比重量変化△Gl(T)を使用して次式(
6)で表わせる。
値△PIは、比重量変化△Gl(T)を使用して次式(
6)で表わせる。
△PI =△Gl(T)H・・・・・・・・・・・(6
)前述した蒸気発生器1の内部の状態変化、及び基準管
17の周囲温度Tの変化による水頭圧補正を差圧検出器
11による計測差圧△Pに対して加味した実水位りと対
応する△Pは、総合的に次式1式% (7) 演算器25に入力される差圧検出器11による計測差圧
△Pに対して、圧力検出器23.温度計31゜温度計2
7の各出力が演算器25に入力され上記各式に従って演
算された△Pf−g、△PIの補正を加えた実水位りの
推定値が指示計29に表示される。
)前述した蒸気発生器1の内部の状態変化、及び基準管
17の周囲温度Tの変化による水頭圧補正を差圧検出器
11による計測差圧△Pに対して加味した実水位りと対
応する△Pは、総合的に次式1式% (7) 演算器25に入力される差圧検出器11による計測差圧
△Pに対して、圧力検出器23.温度計31゜温度計2
7の各出力が演算器25に入力され上記各式に従って演
算された△Pf−g、△PIの補正を加えた実水位りの
推定値が指示計29に表示される。
以上述べたように1本実施例によれば、温度計27によ
る雰囲気温度Tの変動量、圧力検出器23による飽和圧
力Psの変動量に対応した比重量の変動量が演算処理に
加味されるので、これらを考慮しない従来のものに比し
、高精度の測定をすることができる。
る雰囲気温度Tの変動量、圧力検出器23による飽和圧
力Psの変動量に対応した比重量の変動量が演算処理に
加味されるので、これらを考慮しない従来のものに比し
、高精度の測定をすることができる。
更に、温度計31による給水温度Tf 、圧力検出器2
3による飽和温度Ps等からの液相領域Fの比重量の変
動量も加味するので、更に高精度の測定をすることがで
きる。
3による飽和温度Ps等からの液相領域Fの比重量の変
動量も加味するので、更に高精度の測定をすることがで
きる。
以上は1本発明を蒸気発生器の水位測定に適用した例で
あるが9次に加圧器の水位測定に適用した別の実施例を
図面に基づいて説明する。
あるが9次に加圧器の水位測定に適用した別の実施例を
図面に基づいて説明する。
第2図において、加圧器101は、原子炉格納容器10
3の中に設けられ、内部に原子炉冷却材の液相領域Fと
気相領域すなわち蒸気空間Sか形成されている。差圧検
出器111は、導圧管113を介して加圧器101の液
相領域Fに連絡し。
3の中に設けられ、内部に原子炉冷却材の液相領域Fと
気相領域すなわち蒸気空間Sか形成されている。差圧検
出器111は、導圧管113を介して加圧器101の液
相領域Fに連絡し。
差圧検出器111に連絡した水頭基準器115 +!
。
。
基準管117とンールセンサ119とから構成され。
導圧管121を介して蒸気空間Sに連絡してt)る。
ソールセンサ119内は、ダイヤフラム118で区画さ
れ、加圧器101の内圧急減時に、基準管117内の水
か減圧沸騰して喪失することを防止している。
れ、加圧器101の内圧急減時に、基準管117内の水
か減圧沸騰して喪失することを防止している。
蒸気空間Sに連絡した圧力検出器123.基準管117
に付設された温度計127及び差圧検出器111は、格
納容器103の外に設けられた演算器125に連絡し、
更に演算器125は、指示計129に連絡している。
に付設された温度計127及び差圧検出器111は、格
納容器103の外に設けられた演算器125に連絡し、
更に演算器125は、指示計129に連絡している。
以上の第2図のものにおいて、実水位り、基準液面高H
9検出差圧△Pとの間には、前述の(1)式が成立する
。そして、温度計127の検出雰囲気温度T、及び圧力
検出器123の検出飽和圧力Psが検出差圧△Pと共に
演算器125に加わり、前述と同様にして、実水位りが
補償されて得られる。
9検出差圧△Pとの間には、前述の(1)式が成立する
。そして、温度計127の検出雰囲気温度T、及び圧力
検出器123の検出飽和圧力Psが検出差圧△Pと共に
演算器125に加わり、前述と同様にして、実水位りが
補償されて得られる。
更に詳しく述べれば、前述の(2)式も成立し。
加圧器101の内部の状態変化に起因する水頭補正値△
Pf−gは、前記(3)式、(4)式で得られる。
Pf−gは、前記(3)式、(4)式で得られる。
基準管117の周囲温度の変化による基準水頭圧の補正
値△PIは、比重量変化△Gl (T)と、基準管11
7の内部水の熱膨張分△V (T)により生ずる内圧上
昇による圧力補正を考慮して下記(6う式で表わせる。
値△PIは、比重量変化△Gl (T)と、基準管11
7の内部水の熱膨張分△V (T)により生ずる内圧上
昇による圧力補正を考慮して下記(6う式で表わせる。
ここにAb:ダイヤフラム膜の有効断面積Kb:
のばね定数 である。
のばね定数 である。
このようにして、第1実施例におけると同じように(7
)式が成立し、補正された実水位りと対応する検出差圧
変動分ΔPが算出される。
)式が成立し、補正された実水位りと対応する検出差圧
変動分ΔPが算出される。
すなわち1本実施例によれば、温度計1271こよる検
出雰囲気温度Tと圧力検出器123による飽和圧力Ps
とにより、実水位りは補償されるので、高精度の実水位
りが演算器125冬こより得られ、指示計129に表示
される。
出雰囲気温度Tと圧力検出器123による飽和圧力Ps
とにより、実水位りは補償されるので、高精度の実水位
りが演算器125冬こより得られ、指示計129に表示
される。
第1図は2本発明の第1実施例の系統図、第2図は、同
じく第2実施例の系統図である。 11 、111・・・・・・・差圧検出器、 13 、
113 、21,121・・・・・・・導圧管、15,
115・・・・・・・基準器、17,117・・・・・
・・基準管、23,123・・・・・・・・圧力検出器
、 27 、127・・・・・・・・温度計、 25
、125・・・・・・・・・演算器、F・・・・・・・
・液相領域、S・・・・蒸気空間。 垢I閤 槁?図
じく第2実施例の系統図である。 11 、111・・・・・・・差圧検出器、 13 、
113 、21,121・・・・・・・導圧管、15,
115・・・・・・・基準器、17,117・・・・・
・・基準管、23,123・・・・・・・・圧力検出器
、 27 、127・・・・・・・・温度計、 25
、125・・・・・・・・・演算器、F・・・・・・・
・液相領域、S・・・・蒸気空間。 垢I閤 槁?図
Claims (1)
- 高温液体を収容すると共に内部、上方に蒸気空間が形成
される容器の水位を検出するものにおいて、該容器内の
液相領域に連絡した差圧検出器、該容器内の気相領域に
連絡すると共該差圧検出器に連絡した水頭基準器、該気
相領域に連絡した圧力検出器、該基準器に添設された温
度検出器及び該圧力検出器と該温度検出器と該差圧検出
器とに連絡した演算器を有してなることを特徴とする容
器内水位の測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012436A JPS59137823A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 容器内水位の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012436A JPS59137823A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 容器内水位の測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137823A true JPS59137823A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11805241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012436A Pending JPS59137823A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 容器内水位の測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137823A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0361813A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-03-18 | Tokyo Metropolis | 埋設管路の勾配を測定する装置 |
US5533074A (en) * | 1995-05-02 | 1996-07-02 | Mansell; Timothy E. | Nuclear reactor coolant level monitoring system |
KR101156417B1 (ko) * | 2010-05-14 | 2012-07-03 | 한국전력공사 | 수위 검출 장치 및 방법 |
KR101352953B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-01-23 | 한국기계연구원 | 내밀림 특성 테스트 시스템 및 이를 이용하는 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782718A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-24 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | Fault detector for water gauge of pressure container of boiling water type nuclear reactor |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58012436A patent/JPS59137823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782718A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-24 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | Fault detector for water gauge of pressure container of boiling water type nuclear reactor |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1996036970A1 (en) * | 1995-05-02 | 1996-11-21 | General Physics Corporation | Nuclear reactor coolant level monitoring system |
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KR101352953B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-01-23 | 한국기계연구원 | 내밀림 특성 테스트 시스템 및 이를 이용하는 방법 |
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