JP3442598B2 - 固定式炉内計装システム - Google Patents
固定式炉内計装システムInfo
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
原子炉内計測装置に係り、中性子検出器とこれを校正す
るガンマサーモメータからなる固定式炉内計装システム
に関する。
型核分裂電離箱からなる中性子検出器を備えた検出器集
合体が用いられている。この検出器集合体は、複数の固
定型の局所出力領域モニタ(LPRM)検出器と可動式
のTIP検出器からなり、原子炉運転時は、固定型であ
るLPRM検出器が用いられ、このLPRM検出器の感
度低下に伴う校正に可動式のTIP検出器が用いられて
いる。また、TIPの軸方向出力比は炉心性能計算の軸
方向出力分布の補正に用いられている。
出器で炉心全体のLPRM検出器を校正するため、複雑
な装置に高い機械的精度が要求されていた。ところで、
最近、TIPに代わりLPRMを校正する検出器とし
て、ガンマサーモメータを用いる技術が実用化に向けて
研究開発が進められている。図5にガンマサーモメータ
3とLPRM検出器6を組み合わせた例を示す。
と異なり、ガンマ線等の放射線による発熱現象を利用
し、発熱の際にガンマサーモメータ検出部10に生じる
温度差を差動熱電対で測定するものであり、同図に示す
ようにLPRMストリング2内に複数個、高さ方向に固
定されている。したがって、それらに隣接するLPRM
検出器6の校正を行うことができる。
生したガンマ線等によって発生した熱は、LPRMスト
リング2外部を流れる一次冷却材により奪われる。ここ
で差動熱電対の高温側接点の周囲に断熱部を設けること
によってガンマ線によって生じる熱の一次冷却材までの
熱流束を制御し、差動熱電対の低温側接点との間に温度
差△Tが生じるようにする。このときの温度分布が図に
示されている。この温度差△Tはガンマ線による発熱量
を反映しているわけであるから、差動熱電対からの電圧
信号(熱電対出力)はガンマ線量、ひいては中性子束、
周辺燃料棒出力を反映することとなる。
に、炉外で電気的発熱による校正が行われる。ガンマサ
ーモメータ3は本来、ガンマ線発熱によるものであるこ
と、および高温高圧の炉内条件で使用されることのため
原子炉内において再校正を行い感度を確認する必要があ
る。
的に評価するため、ガンマサーモメータ検出部の単位長
さ当たりの重量、内蔵ヒータの単位長さ当たりの電気抵
抗値、本体各部の電気抵抗値を正確に評価する必要があ
る。
正を行うため、炉内条件おける単位長さ当たりの電気抵
抗値を求める必要があり、各絶対量を決める際に多くの
誤差要因が含まれていた。特にガンマサーモメータ検出
部の単位長さ当たりの重量の誤差および内蔵ヒータの単
位長さ当たりの電気抵抗値の誤差は、直接感度誤差に効
いてくるため主要な誤差要因となっている。
TIPの代替として用いるため、炉心性能計算の軸方向
出力分布補正のために正確な軸方向出力比を、また、中
性子検出器の感度校正のためには絶対出力を精度良く与
えるよう校正されている必要があるが、ガンマサーモメ
ータの感度の絶対値校正には多くの誤差要因が含まれて
いた。
されたものであり、その目的は固定式のガンマサーモメ
ータを確実に精度よく校正することができる固定式炉内
計装システムを提供することにある。
め、本発明に係る固定式炉内計装システムにおいては、
請求項1記載の発明では、沸騰水型原子炉内の局所出力
を検出する複数の中性子検出器と中性子検出器感度を校
正するために中性子検出器近傍に設置された複数の検出
部を持つガンマサーモメータからなる固定式炉内計装シ
ステムにおいて、ガンマサーモメータに内蔵されたヒー
タを発熱させた時の出力信号と発熱させない時の出力信
号から軸方向複数箇所に設置されたガンマサーモメータ
検出部の感度比を求め、この感度比から検出部のガンマ
発熱量比を求めることとし、ガンマ発熱量の絶対値は炉
心の物理モデルを用いた炉心性能計算で求められる出力
分布の炉心径方向成分に合致するようにして決定するも
のである。
水型原子炉内の局所出力を検出する複数の中性子検出器
と中性子検出器感度を校正するために中性子検出器近傍
に設置された複数の検出部を持つガンマサーモメータか
らなる固定式炉内計装システムにおいて、ガンマサーモ
メータに内蔵されたヒータを発熱させた時の出力信号と
発熱させない時の出力信号から軸方向複数箇所に設置さ
れたガンマサーモメータ検出部の感度比を求め、この感
度比から検出部のガンマ発熱量比を求めることとし、ガ
ンマ発熱量の絶対値は中性子検出器の取付直後の出力か
ら求められる出力分布に合わせるようにして決定するこ
ととしたものである。
子炉内の局所出力を検出する複数の中性子検出器と中性
子検出器感度を校正するために中性子検出器近傍に設置
された複数の検出部を持つガンマサーモメータからなる
固定式炉内計装システムにおいて、ガンマサーモメータ
に内蔵されたヒータを発熱させた時の出力信号と発熱さ
せない時の出力信号からおよび予め炉外で求めたおいた
前記検出部における前記内蔵ヒータ発熱量比から軸方向
複数箇所に設置されたガンマサーモメータ検出部の感度
比を求め、この感度比から検出部のガンマ発熱量比を求
めることとし、ガンマ発熱量の絶対値は炉心の物理モデ
ルを用いた炉心性能計算で求められる出力分布の炉心径
方向成分に合致するようにして決定することとしたもの
である。
子炉内の局所出力を検出する複数の中性子検出器と中性
子検出器感度を校正するために中性子検出器近傍に設置
された複数の検出部を持つガンマサーモメータからなる
固定式炉内計装システムにおいて、ガンマサーモメータ
に内蔵されたヒータを発熱させた時の出力信号と発熱さ
せない時の出力信号からおよび予め炉外で求めたおいた
前記検出部における前記内蔵ヒータ発熱量比から軸方向
複数箇所に設置されたガンマサーモメータ検出部の感度
比を求め、この感度比から検出部のガンマ発熱量比を求
めることとし、ガンマ発熱量の絶対値は中性子検出器の
取付直後の出力から求められる出力分布に合わせるよう
にして決定することとしたものである。
至4記載の固定式炉内計装システムにおいてガンマサー
モメータ検出部の感度比が予め設定した範囲を越えた場
合に、アラームを発する機能を有することとし、検出部
の異常を知らせることができるものである。
至4記載の固定式炉内計装システムにおいてガンマサー
モメータ検出部感度比の変化が軸方向の検出部について
一様であるのか、ある検出部のみ突出しているのかを監
視し、内蔵ヒータ不良かセンサ不良化を判定するように
したものである。
至6の固定式炉内計装システムにおいて、検出部の感度
比を求める際に感度比の基準となる検出部を出力信号に
含まれる誤差を小さくするよう軸方向で最大の出力信号
を持つ検出部とすることとしたものである。
て説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
に係る固定式炉内計装システムを示す構成図である。
数のLPRMストリング2(以下、単にストリングとい
う。)それぞれに設けられたガンマサーモメータ3と、
ガンマサーモメータ3からの出力を処理し、またガンマ
サーモメータ内蔵ヒータの制御を行う等の各種演算処理
および制御を行うFIC(Fixed In-core Calibration
)システム4とプロセス計算機5とから構成される。
料棒軸方向出力分布、LPRM検出器6の出力校正用と
して用いられる。このFICシステム1は、ガンマサー
モメータ3の軸方向に複数設置した検出部10の出力信
号から各検出部位置のガンマ線による発熱量比へ換算す
る発熱量比換算装置となっており、ガンマサーモメータ
の出力信号処理とガンマサーモメータ校正時に用いる内
蔵ヒータ加熱用電源制御を行う計測制御ユニット7、内
蔵ヒータ加熱用電源8とから構成されている。
テム4にて変換されたガンマサーモメータ3による軸方
向発熱量比の測定値を取込み、炉心物理モデルおよび当
該モデルから求められる出力分布計算値を当該測定値を
用いて補正し周辺燃料棒出力分布を算出する炉心性能計
算装置9と、算出された燃料棒出力もしくは中性子束等
からLPRMの校正を可能とする演算部分とが設けられ
ている。
施の形態に係る炉内計装システムにおけるガンマサーモ
メータ3の感度校正動作について図2を用いて説明す
る。まず、図2(b)を用いてガンマサーモメータ3の
出力信号とガンマサーモメータ検出部単位重量あたりの
ガンマ線発熱量の関係を示す感度曲線について説明す
る。ガンマサーモメータ3の出力信号Uγとガンマサー
モメータ検出部単位重量あたりのガンマ線発熱量wγと
の関係式として、(1)式が成り立つ。これは図2
(b)に示すように、出力信号が発熱量の増加により直
線からずれてくるという関係である。
る曲線の傾きである。また、非線形係数αは直線からの
ずれの度合いを表すものである。
正とは軸方向に複数設置した検出部10の(1)式の感
度S0 の比を補正することである。まず、非線形係数α
はガンマサーモメータ3の構造材の物性値の温度依存性
を考慮して算出される固定値である。次に感度S0 は、
次の(2)式により算出できる。
定しているときに内蔵ヒータ11により発熱量PH を付
加すると、発熱量に応じた出力信号変化(△U=U' −
U)が生じ、(2)式を用いて感度S0 を算出できる。
11による発熱量は図2(a)に示すように軸方向に複
数箇所配置した検出部10に対し一様となるよう、すな
わち(2)式でPH が軸方向検出部によらず一定となる
よう製作する。このとき、各検出部の感度比は(2)式
およびPH が一定であることより(3)式のように表せ
る。
を付加し感度S0 の比を求める。炉心出力の計算で必要
となるのは感度比ではなく発熱量比である。これは上記
のようにして求められた感度比(3)式と(1)式とを
用いて次のように表すことができる。
理モデルを用いた炉心性能計算で得られる径方向炉心出
力に合わせるようにして決めればよい。すなわち、求め
られた軸方向ガンマ発熱量比を軸方向に積分して求めた
出力が炉心性能計算の出力と一致するよう係数を決め、
この比を発熱量比に掛ければ良い。
軸方向4点の読みから求められるガンマ発熱量と対応す
るガンマサーモメータ検出部10のガンマ発熱量が一致
するようにして、例えば4点の比の平均値を求めこれを
係数とするというようにして、絶対値に変換すれば良
い。
タ検出部の相対感度を求め、校正を行うので内蔵ヒータ
発熱の軸方向一様性のみが保たれれば良く、校正時の誤
差要因が低減するため精度良く校正を行うことができ
る。
は、内蔵ヒータ発熱量は軸方向に一様であるとしたが、
本実施の形態は検出部の内蔵ヒータ発熱量が一様でな
い、ただし、その比は炉外の校正で求められている場合
のガンマサーモメータ3の感度校正方法を図3を用いて
説明する。図3において、まず、内蔵ヒータ11を発熱
させた場合の感度は(2)式で求められる。この式より
内蔵ヒータ発熱を加えた場合の感度比は(5)式とな
る。
め炉外の常温条件で測定し、決めておいた値であるの
で、各検出部内蔵ヒータ発熱の有無の出力信号から感度
比が求められる。感度比からガンマ発熱量比、さらには
ガンマ発熱量(絶対値)への変換は第1の実施の形態と
同様に、炉心性能計算結果あるいは取付直後のLPRM
検出器の読みから求めれば良い。
炉心性能計算あるいはLPRM検出器の読みから求める
ため、内蔵ヒータが炉内条件で発熱する絶対量を知る必
要はないため、これを決定することにともなう不確かさ
が低減され、精度良い校正を行うことができる。
本発明に係る固定式炉内計装システムの第3の実施の形
態を説明する。
されるガンマサーモメータの出力信号処理とガンマサー
モメータ校正時に用いる内蔵ヒータ加熱用電源制御を行
う計測制御ユニットに次の診断機能を持たせることとし
た。まず第1は、図4(a)に示すように、ガンマサー
モメータ検出部の感度比が、予め定めた許容範囲を越え
る感度比が1つの検出部でも生じた場合にはアラームで
警告する機能を持たせることとした。
時に検出部感度比の変化が軸方向の検出部に対して一様
であるか、ある特定の検出部のみ突出しているのかを監
視し、一様である場合には内蔵ヒータ不良と判定し、あ
る特定の検出部のみ突出している場合には検出部のセン
サ不良として判定する機能を持たせた。
には前回校正時の値を基準としたり、校正頻度が低い場
合には燃料の燃焼状態から予測される軸方向出力比を基
準にしたりすればよい。
のセンサ不良および内蔵ヒータの不良を検出することが
可能となる。なお、上記第1から第3の実施の形態にお
いて、検出部の感度比を求める際に出力信号に含まれる
誤差の相対値を小さくするため、基準となる検出部を出
力信号が最大となるものとすればさらに精度の向上が期
待できる。
ンサおよび内蔵ヒータの不良を検出することができ、高
精度な校正機能を有する炉内計装システムを提供するこ
とができる。
実施の形態の構成図。
校正動作を説明するための概念図、(b)は発熱量とガ
ンマサーモメータの出力信号の関係を示す特性図。
実施の形態の校正動作を説明する概念図。
ムの第3の実施の形態の計測制御ユニットの第1の診断
機能を説明する概念図、(b)は第3の実施の形態の計
測制御ユニットの第2の診断機能を説明する概念図。
図。
グ 3…ガンマサーモメータ 4…FICシステム 5…プロセス計算機 6…LPRM検出器 7…計測制御ユニット 8…ヒータ加熱用電源 9…炉心性能計算装置 10…検出部 11…内蔵ヒータ
Claims (7)
- 【請求項1】 沸騰水型原子炉内の局所出力を検出する
複数の中性子検出器と前記中性子検出器の感度を校正す
るために前記中性子検出器近傍に設置された複数の検出
部を持つガンマサーモメータとからなる固定式炉内計装
システムにおいて、前記ガンマサーモメータに内蔵され
たヒータを発熱させた時の前記ガンマサーモメータの出
力信号と前記ヒータを発熱させない時の前記ガンマサー
モメータの出力信号から軸方向複数箇所に設置されたガ
ンマサーモメータ検出部の感度比を求め、この感度比を
基に前記検出部におけるガンマ発熱量比を求めることと
し、ガンマ発熱量の絶対値は炉心の物理モデルを用いた
炉心性能計算で求められる出力分布の炉心径方向成分に
合わせるようにして決定することを特徴とした固定式炉
内計装システム。 - 【請求項2】沸騰水型原子炉内の局所出力を検出する複
数の中性子検出器と前記中性子検出器感度を校正するた
めに前記中性子検出器近傍に設置された複数の検出部を
持つガンマサーモメータからなる固定式炉内計装システ
ムにおいて、前記ガンマサーモメータに内蔵されたヒー
タを発熱させた時の前記ガンマサーモメータの出力信号
と前記ヒータを発熱させない時の前記ガンマサーモメー
タの出力信号から軸方向複数箇所に設置されたガンマサ
ーモメータ検出部の感度比を求め、この感度比を基に前
記検出部におけるガンマ発熱量比を求めることとし、ガ
ンマ発熱量の絶対値は中性子検出器の取付直後の出力か
ら求められる出力分布に合わせるようにして決定するこ
とを特徴とする固定式炉内計装システム。 - 【請求項3】 沸騰水型原子炉内の局所出力を検出する
複数の中性子検出器と前記中性子検出器感度を校正する
ために前記中性子検出器近傍に設置された複数の検出部
を持つガンマサーモメータからなる固定式炉内計装シス
テムにおいて、前記ガンマサーモメータに内蔵されたヒ
ータを発熱させた時の前記ガンマサーモメータの出力信
号と前記ヒータを発熱させない時の前記ガンマサーモメ
ータの出力信号および予め炉外で求めたおいた前記検出
部における前記内蔵ヒータ発熱量比から軸方向複数箇所
に設置されたガンマサーモメータ検出部の感度比を求
め、この感度比を基に前記検出部におけるガンマ発熱量
比を求めることとし、ガンマ発熱量の絶対値は炉心の物
理モデルを用いた炉心性能計算で求められる出力分布の
炉心径方向成分に合わせるようにして決定することを特
徴とする固定式炉内計装システム。 - 【請求項4】 沸騰水型原子炉内の局所出力を検出する
複数の中性子検出器と前記中性子検出器感度を校正する
ために前記中性子検出器近傍に設置された複数の検出部
を持つガンマサーモメータからなる固定式炉内計装シス
テムにおいて、前記ガンマサーモメータに内蔵されたヒ
ータを発熱させた時の前記ガンマサーモメータの出力信
号と前記ヒータを発熱させない時の前記ガンマサーモメ
ータの出力信号および予め炉外で求めたおいた前記検出
部における前記内蔵ヒータ発熱量比から軸方向複数箇所
に設置されたガンマサーモメータ検出部の感度比を求
め、この感度比を基に前記検出部におけるガンマ発熱量
比を求めることとし、ガンマ発熱量の絶対値は中性子検
出器の取付直後の出力から求められる出力分布に合わせ
るようにして決定することを特徴とする固定式炉内計装
システム。 - 【請求項5】ガンマサーモメータ検出部の感度比が予め
設定した範囲を越えた場合に、アラームを発する機能を
有することを特徴とする請求項1乃至4記載の固定式炉
内計装システム。 - 【請求項6】ガンマサーモメータ検出部感度比の変化が
軸方向の前記検出部について一様であるかあるいは所定
の検出部のみが突出しているのか検出することにより内
蔵ヒータ不良かセンサ不良かを判定する機能を有するこ
とを特徴とする請求項1乃至4記載の固定式炉内計装シ
ステム。 - 【請求項7】 請求項1乃至6記載の固定式炉内計装シ
ステムにおいて、検出部の感度比を求める際に、感度比
の基準となる検出部を軸方向で最大の出力信号を持つ検
出部とすることを特徴とする固定式炉内計装システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33055896A JP3442598B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 固定式炉内計装システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33055896A JP3442598B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 固定式炉内計装システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10170685A JPH10170685A (ja) | 1998-06-26 |
JP3442598B2 true JP3442598B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=18234001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33055896A Expired - Fee Related JP3442598B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 固定式炉内計装システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3442598B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4846656B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2011-12-28 | 株式会社東芝 | 固定式炉心内計測装置 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33055896A patent/JP3442598B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10170685A (ja) | 1998-06-26 |
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