JPS5913706A - 粉末状パツク剤 - Google Patents

粉末状パツク剤

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JPS5913706A
JPS5913706A JP12244382A JP12244382A JPS5913706A JP S5913706 A JPS5913706 A JP S5913706A JP 12244382 A JP12244382 A JP 12244382A JP 12244382 A JP12244382 A JP 12244382A JP S5913706 A JPS5913706 A JP S5913706A
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powder
skin
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Kenji Mori
憲治 森
Yumiko Miura
三浦 由美子
Taira Takemoto
平 竹本
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発す1は、水を加えてr毘練すること(水に分散する
こと)VCよっC皮嘆形成梨/曵ツク/fll (皮1
藺窄、1ツク剤)と成る、d′(良された粉末状パック
剤に関する。
f、Y沫、市111にされている皮膜型パック斤バボリ
ビニルアルコール等の皮膜形成剤の水溶液に保^l剤、
増粘剤、アル−1−ル、防腐剤等を配合)に、皮膜1ヒ
成により皮膚を密閉し、・(ツク効呆(肌をJKずみr
しく、なめらかに″し、かつ汚れを除去するこ々)がI
r1Iい反面、ノへツク皮膜の形成時間が長いために/
(ツクに長時間(約1時間)を必要とする等の欠点があ
る。
一方、水溶性アルギン酸塩を含有する水溶液(第1剤)
を皮膚面に塗布し、更にその表面にアルカリ土類金属の
ツし酸塩箇たけ塩化物を含有する水溶液!たけ水分散体
(第2剤)を塗布することによって、1該アルギン酸塩
をアルカリ土類金P4塩に転化(アルギン酸1の架橋化
によるゲル化)してゲル状の反IMを形成せしめるパッ
ク剤(特公昭116−157611号公報)Ckゴ、稗
、述の粉末状ノ(ツク剤のように便Ill U4’+に
’l171r Hにケ1飼i□す6耳[凸1金いしない
反曲、皮l+’7 /c塗市した第17!’l&ζ第2
剤を均一、十分に合体して約式なゲル状!・21ff、
’+ (・曵−!り皮II令〕を形成することはむつか
しく、心に= ’Ii’ iゲル状皮1漢が生成すると
アルギ゛ンM1話自身力\Lり11り1り覧度が$jい
ため剥醋時しで部分αりに(葭損して反t4曲シニ残留
し、剥離に手間がか\る等の錐点がある。その池、前記
固剤を長期聞安定に保持するために適した防腐剤(第1
剤用)や界1lln件剤の選択等、綿密な処方設a1を
必要とし、またア・レギン酸噸水溶液の粘度変化等多く
の問題を包含している。
また、水を添加し混練して使用する、アルギン酸塩粉末
−アルカリ土類金漠塩粉末系の粉末状l(ツ駐 りでは、 (1)  水への分散性がわるく、水への均一分散に長
時間(5〜lO分)要する。
(2)  その水分散液は粘度が一般に低く、肌への塗
布性が劣る。
(5)  肌表面に塗布して形成するゲル秋反映(パγ
りrり膣)d1不均質で強度が低いために、剥離時、円
滑に刊律し重く、一部tilt、 K残るこ表が多い。
(4)  形成したゲルV′皮VムのIIILへの密着
性がわるいために、パック効果(朋、を水々しく、々め
らかにし、かつ汚れ全除去すること)が比較的低い。
等の欠点が、ちる。
不発IJI者等Vま、か\る現状に琺み鋭意研究した結
果、後記特定の吸水性重合棒金水溶性のアルギン酸塩及
び水溶性のアルカリ土類金属 することによって、従来技術の欠点を悉く改良した優れ
た粉末状l(ツク剤が得られることを見出し、本発明を
完成した。
木発す1のl的tま、使用時、水に容易、均一に分散し
、肌にす布しやすく、かつ肌v rilに形成する・一
ック反映の密着性と剥離性が良好で、しかも、(ツク効
果のともい粉末状/(ツク剤を提供することにある。
すなわち、本発明け、7イブ口イン(八)、両末端にエ
ヂレン竹不飽和基またはグリシジル基を有する架橋性単
量体(Blおよひアニオン性基金石する甲量体、または
更に片方の末喘シてエヂレン件不飽和基を有する非イオ
ンセト+11, lil体とを重合体成分として水ト溶
セ+の吸水性重合体を乳化剤と水溶性のアルギン酸魔吉
水溶件のアルカリ」類二価金属塩とを配合してなる、粉
末状パック剤である。
本発明における水不溶性の吸水性重合体としては、その
重合体成分がフイプロイン1〜40重餠%、架橋性単量
体0.1〜5重量%、アニオン性単量体60〜95重量
%およひ非イオン性単組併O〜20重量%の組成からな
るものが好寸しい。
前記架橋性単量体さしては、例えば、ジビニルペンセ゛
ン、1,6−ヘキャンジオールジアクリレート、エチレ
ングリフールジメタクリレート、ポリエチレングリコー
ルジアクリレート、プロピレングリコールジメタクリレ
ート、メチレンビスアクリルアミド、エチレングリコー
ルジグリシジルエ人テル、グリシジルアクリレート、グ
リシジルメタクリレート等を挙けることができる。
前記のアニJン性F+L量体としては、アクリル酸、メ
タクリル酸またki七〇らのアルカリ金属塩、アルカリ
」、類金FAN、アルミニウム塩、アシモニクム塩等が
挙げられる。
また前記非イオン性単量体としてtま、例え17rアク
リルアミド、メタクリルアミド、酸Vtビニル、アクリ
ロニトリル、スチレン、アクリル酸エステル、メタクリ
ル酸エステル等を挙けるこ七ができる,。
か\る不発り1の水不溶性の吸水性乗合体は、新規な重
合体であって、通常フィブロインの水性の溶剤の存在下
でM(合反応せしめ、生成する重合体(主としてフイブ
ロイングラフト車合体)を洗浄、乾炸、粉砕することに
よって得ら71.る。
この場合、アニオン仕草tt体が遊nfのカルボン酸基
、スルホン9県をイ1する単14体を重合体成分とした
重合体の重合は、必要に応じてアルカリで中和して1に
転化される。
フィブロインに結合している暇合体成分がアクリルアミ
ドを含有する重合体では、アクリロニトリルを重合体成
分とする前記Tk合体29処、理(耐重fcはアルカリ
で処理)により穐りーCN基のみ全選択的に加水分1’
/S. Lて一CONH,基に転化したものでもよい,
重合反応は、゛窒素ガス等の不活性ガスによって反応系
内の酸素を除去して放射線、市子線、紫外線等を照射す
るか、又はラジカル重合触媒を添加して重合させる。ラ
ジカル重合触媒としてl’を過酸化水素、過酸化ベンゾ
イル、過硫酸カリウム、過りt醇アンモニウム、第2セ
リクム塩、アゾビスフ゛チロニトリル等通常使用される
ものから適宜選定して用いればよい。又同時に亜硫酸塩
、第1鉄塩、アミン類を併用してレドックス系で重合−
tることもできる。しかし過!流酸塩を重合触媒として
用いると重合度の高いものが得られるうえ製置も容易で
あり好ましい。
重合温度は通常10〜110℃、好ましくは20〜80
℃であり重合時間Fi20〜600分、好まし< 1−
130〜300分である。
フィブロイン(A)、架橋性単量体(8)およびアニオ
ン性単惰体(C)、iたは丈に非イオン性単量体(D)
の組合せVゴ特に限定されるものでけないが、軌)対+
81対(C1対(IJ)のM(鼠割合14、(A)+0
0に対して(8)は0001〜10、(c11ゴ50〜
4000 、(IJIけ0〜100、&/−ましく V
i(ri Ll、 01〜5、(C)は100〜200
 f+、(o) IaO〜30である。
必要により行われる、上記で得られた重合反応生成物の
加水分解は、従来公知のいかなる方法によっても行われ
てよいが、通常水溶媒中1だ11水とアルコールとの混
合溶媒中で、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリタム
などを用いて10〜τ50℃の温度下で行われる。
上記に次いで、反応生成物を水とアルコールとの混合溶
媒中で洗浄して、未反応の即量体や架橋剤を除去し、乾
燥して、粉砕する。
このようにして得られた本発明の水不溶性の吸水性重合
体′は、高い吸水(抱水)性能、すなわち自重の少くと
も60倍(6ant/q )、好菫しくけ100〜50
0倍(+ 00m4/g〜500mg/す)の吸水率を
示す七井に圧力下にても保水性を失わず、かつ長時間含
水(抱水)ゲル状鴛全安定に保持している。しかもこの
水不溶性の吸水性重合体は、水に不溶であるが、多tJ
の水を抱水し、極UK膨潤した均質なミクログルとなっ
て、前記水溶性のアルギン酸塩及びアルカリ土類金属 に系中に均一分散せしめると共に、パノク蔽使用時のと
れ、塗布時の沖び、感触全良好ならしめ、肌表面に強く
かつ朝市容易な(抱水ゲル状の)均質・{ツク皮膜を短
時間に密着、形成せしめて、肌を木々しく、なめらかに
し、汚れを8易に@着除去し得る等、これらの作用効果
の特異性は著しい。
本発明に使用し得る+jfl記の水不溶性の吸水性重合
体の皮膚刺激については、後記のDra.izeの方法
に準じて行なった結果、動物皮膚幸り激スコアー、人体
皮膚1故スコアーは、何れも実質的に0であり、何れも
実質的に無判激性であること全認めている。
(1)raize 、J 、11 −+ Associ
ation of Find qnd DrJfiC=
ials Of theUnited States 
、 Apprai8al ofthe Safetyo
f”  ehemica.ls  in FOods+
Drugs and COqmetLcp+  46(
+959)。
T”xas 、StAte De「、ar tment
 of Ilaaltn. AuetLn.  3木発
明における前記水不溶性の吸水性重合体の配合量は、処
方の全量に対して1〜501量%、好ましくは5〜15
重量%でちる。配合と1が1重量%未満では、使用時の
水との混練で均一Vでなりがたく、またその粘性が低い
ためにIIILへの偉7 4j性が悪く、また形成した
皮膜がよわく、剥^lIロl1きれいにとれt′一部肌
に伐る。一方、1′1,合n1が30%を越えると抱水
力(水分保持力)が大きすきて、水との混純のとき、均
一に分散しがたく、肌目の荒い皮膜になり、かつ塗布時
の粘度も大きすぎて塗布性がわるくなる傾向がある。
水不溶性の吸水性重合体の形状幻粉末状のものが良く、
特に粒径か100ミクロン以下のものが好ましい。
本発明における水溶性のアルギン酸塩としては、例えば
アルギン酸のカリツム塩、ナトリウム塩、アンモニウム
塩等が挙げられるが、これらに限定されるものではない
前記アルギン酸塩の配合itは処方の全IK対して5〜
50重量%、好ましくけ10〜40重量%である。5重
量%未満では形成される皮膜の強度が十分でなく、肌か
らの剥離が困錐となる。また50重量%を越えると、均
一に分散しがたく、かつ塗布時の粘度も大きすぎて、塗
布性が低下しやすい。
前記水溶性のアルカリ土類二価金属塩としては、例えば
、塩化力ルシウム、イ流酸カルシクム、塩化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、乳酸力ルシ
ウム等が好ましいものとして挙けることができる。
水溶性のアルカリ土類二価金属塩の配合量は、処方の全
量に対して20〜70重景%、好ましくは40〜60重
量%である。
20重景%未満では、形成される/(ツク皮膜の強度が
低く、従って籾離時に,(ツク皮膜の一部が肌に伐りや
すい。
一方、70重量%を越えると使用時の水に均一に分散ま
たは溶解し難く、形成する。(ツク皮膜の肌目が荒くな
りやすい。前述の如く、水不溶性の吸水性重合体、水溶
性のアルギン酸塩および前記アルカリ土類金属 粉末状パック剤としての良好な性能を有していろり優れ
た本発明の粉末状パック剤ft得ることも;できる。こ
れらの添加成分は夫々単独またけ二種以上組合せて配合
することができる。
本発明の前記組成物に添加成分として、更にアルカリ金
属の無機酸塩を処方の全量に対して高々10重量%配合
する場合は、使用時の水への均一分散性金更に向上させ
、より均一できれいな/(ツク皮膜全形成し得る粉末状
パック剤を得ることができる。これは前記アルカリ土類
二価金属イオンとアルカリ金属イオンとの間に競合が起
り、七のためアルカリ土類二価金属イオンによる該アル
ギン酸塩の急激な架橋化(ゲル化)が適度に抑制される
ためと考えられる。尚、アルカリ金属の無機酸塩の配合
量が10重量%を越えると皮膜形成に要する時間が長く
なりすき′、簡便性が損われ好ましくない。
n++記アルカリ金属の無機酸塩としては、例えば塩化
ナトリウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、ヨク化ナ
トリウム、ヨク化カリクム、リン酸一水素ナトリクム、
リン酸二水素ナトリウム、リン酸ナトリウム、リン酸一
水禦カリクム、リン酸二水素カリウム、炭酸水素カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カ
リウム、炭酸カリウム等の、アルカリ金属の塩化物、臭
化物、ヨウ化物、リン酸塩、炭酸塩を挙げることができ
る。
また、本発明の前記組成物に更に顔料を処方の全量に対
して高々60重量%配合することによつば、使用時の水
への分散がより容易で塗布時の感触がより好ましい本発
明の粉末状ノ曵ツク剤を得ることができる。60重量%
を越えると形成するノヘツク皮暎の特性が低下し、剥離
時に皮膜の一部が残るなど良好な剥離性が得られない。
尚、顔料としては例えばクルク、カオリン、チタン、酸
化鉄等が好ましいものとして挙けられる。
fた、本発明の前記組成物に、更に酵素?配合すること
によってノくツク効果をより向上することができる。酵
素としては、プロテアーゼ、アミラーゼ等が差けられる
が、特にプロテアーゼ、リ/(ーゼカtLFiしい。プ
ロテアーゼを配合することにより、皮膚上の古くなった
角質を除去する効果ノ;増し、したがってノ曵ツク後の
肌がなめらかとなる。
またリパーセ゛を配合することKよって古くなった皮脂
が除去されやすくなり、したがって/(ノク後の肌はさ
っばりとする。特に固定化酵素を配合する(!:製品保
存中の安定性が良いため、上記効果において優れた製品
が得られやすい。酵素の配合量は、酵素の種類によって
若干異なるけれども、処方の全欧に対して0.001〜
5重量%が好1しい。
0001重量%未満では前記効果が比較的低く、瞥た5
重量%を越えるとパック皮膜の形成性が低下しやすい。
不発Fv1の粉末状パック剤の使用法は、該,(ツク剤
(10〜30q)にその4〜6倍重量の水を角膜を剥離
する。
本発明の粉末状パック剤は、前述の如く使用時簡単に水
に均一分数出来、かつ、短時間でρ一部のパック皮膜を
形成し得るという、簡便でかつ・曵ツ%とは重量%、部
とは重量部を意味する、また粉末状,(ツタ剤の使用時
の分散性、塗布性、皮膜特性は次の如く評価した。
なお、バックの特性評価は特にことわらない限り粉末状
パック剤20gに水100gを添加し均一になるまでに
撹拌混合してから顔面に塗布し、10分後に、形成した
皮膜+i[J離して評価した。
(1)分散性 0分散時間 粉末/(ツク剤20’jK水100gを添加し、均一に
なる様にスプーンで撹拌混合した。均一になる捷でに要
、する時間r ff1l定L1それを分散時間とした。
短いほどT1しい。
(2)塗布特性 0とれ具合および肌へののひ具合 女性ニ待、用/曵ネラー25名の官能検査をまとめその
結果全訳の如く示した。
◎・・・20名〜25名が良好とした。
○・・・15名〜19名が 〃 Δ・・10名〜14名が l〆 ×・・・ 5名〜 9名が 〃 (3)皮膜特性 、(ツク皮膜を剥離するときの該皮膜の肌への残り4合
を調べ評価した。
◎・・・パック皮膜が肌に残らず、きれいにとれる。
○・・・掻く僅かに残る場合もあるが、容易にとれる。
Δ・・・115〜1/10位が残る。
×・・・半分位が伐る。
(4)パック効果 朋1の々めらかさ、水々しき、汚れのとれ具合専門女性
・(ネタ−10名により後述の〆」〈使用しτパンクす
ることによる評価を行な−、た。
当該粉末)曵ツク剤57を容器に吉り、そこへ本釣25
9加えてねり合せ、それを手で左@に均一に塗布マツサ
ージする。10分後の形成した皮膜を剥離する。パック
効果は左右の半舶の外観、感触の差より評価した。
○評価結果の表現 (1)パック効果が良いと@えた人数で表現する場合(
評価記号等) ◎・・8名〜10名が明らかに肌がすべすべとなったり
、木々しくなったり、汚れがきれいになったと感じた。
○・・6名〜7名が上記の如く感じた。
△・・・4名〜5名が 〃 ×・・・2名〜5名が 〃 (2)5段階法で表現する場合 評価は、良好・・・5点、やや良好・4点、普通・5点
、やや不良 2点、不良・・・1点の5段階によった。
実施例1 (1)  フ、4 フIフイノーアクリル酸ソーグーポ
リエチレングリコールジアタリレートグラフトポリマー
の製造 生糸H場を石鹸水溶液で精練してセリシンおよび油分を
除去した後のフィブロイン900部?、65%硝酸力ル
シクム水溶液2000部の中に浸漬し、70〜75℃に
加熱撹拌してフィブロイン溶液を得た。次にこのフィブ
ロイン溶液ヲ水2000部の添加により稀釈した後、ホ
ロファイバー型透析装置により透析してフィブロイン水
溶液(フィブロイン濃度5%)全量た。
該フィブロイン水溶液中のフィブロインとフィブロイン
の重−1tK対して50倍量、20倍量。
5倍量、2倍量、16倍量および等量の各アクリル酸及
びポリエチレングリコールエーテルジアクリレート(P
I:0DA) (Ct(2= CHCOO(CB、CH,O)、、 C
0CH=CH,]をフフィブロンに対してそれぞれ40
分のI fr#等−120分の1量当量、20分の1量
当闇、20分の1量当量、20分の1量当Ntを含めて
10%となし、水を加えて全量を100部とし、別々に
重合機に仕込み、窒素91流下で過硫酸アン七ン(重合
開始剤)02部を添加して重合温度80℃で2時間グラ
フト重合反応を行なった。得られた各反応液(フィブロ
イン−アクリル酸グラフト重合体の分散液)を水酸化ナ
トリクム水溶液で中和した後、エチルアルコール+oO
部に添加してフィブロイン−アクリル1ナトリウムーホ
リエチレングリコールジアクリレートグラフト重合体ヲ
沈殿、分離し、次いで40%アルコールで充分洗浄して
精製した。
その後60°Cで8時間減正乾燥し、粉砕して微粉末(
粒径10〜50μ)状にした。
得・られたグラフト重合体は水に不溶であるが、多量の
水を吸収する特性がある。
チレングリコールジアクリレートグシフト重合   夾
1(本(F−Th P )の配合R奮Fd己免、5にの
幼J < %l化し、そのダ化Mに応じて!訛19カル
シウムを増減−する他は′71(症例1と同様にして各
粉末伏/(ツク剤を読本1し、その製品を評価し第ろ表
に示した。
第5表から明らかなどとく、フィブロイン−7りIJル
仲ナナトリウムポリエチレングリコールジアクリレート
グラフト重合体の配合量が、1〜7IO+、特VC5〜
1596が好ましい。
旋例6 フィブロイン−アクリル酸ソーク−ポリエチレングリコ
ールジアクリレートグラフト重合体(去吃例10A 3
 ) (F  G P ) 、カホボキシ〆イールセル
ロース(CIJC)、カルボキシビニルポリマー(カー
ボボール)及びポリビニルアルコール(PVA)のそれ
ぞれ10部に、アルギン酸ソーダ40部および(浸酸カ
ルシクム50部を配合して、ち)末伏ノーツク剤全1間
製し、そDう°ノ品特性を評価し、第4麦に示した。
第4表から1ηらかな様に、本発明のフィブロイン−グ
ラフトポリマーは塗布特性、FX、嘆特性において特に
すぐれていた。特に池ポリマーの場合、皮膜形成時間が
長くなり、10分で彰1幣し、た時の剥離性がわるい。
第  4  表 実施例4゜ 実施例1のA3のフィブロイングラフト重合体金用いア
ルギン酸トトリクムの配合鼠全第5表の如くF化すると
共に、それに対応して硫酸マグネシウムのat増減して
処方中の全量が100部になるように大々粉末状パック
剤を調製した。な訃、フィブロイングラフト重合体の@
n I 5都々した。得られたノ(ツタ剤の評価を行な
い、第5麦にその結果を示した。
第5表から明らかなように、アルギン酸ナトリクムの配
合量は5〜50重量%、特に10〜40重量%が良好で
あった。少いと形成される皮膜の強度が十分でなく、従
って、#J離性が悪くなり、また粘度も大きすき′て塗
布性が低下する。
第 5 表 実施例5 実施例10A!Iのフィブロイン−グラフト重合体5部
、アルギン酸ナトリクム20部、およびアルカリ土類金
属 第6表に示す如そ′種々質化させ、残部をクルクで全量
100部となる様、各粉末状パンク剤を調製し,その評
価結果を第6表に示した。′fた同時に種々のアルカリ
土類二価金属塩による各粉末状パック剤を調製し、その
評価結果も第6表に示した,。
第6麦から明らかなように、アルカリ土類二価金属塩の
配合量Fi20〜70重量%が良好で、特に40〜60
重量%がより好ましい。20重琶%未満では形成される
皮膜の強度が十分でなく、反映特性が悪化するっ一方7
0重景%を越えると、使用時の水との混線が均一になら
ず、形成し九皮嗅の肌目が荒くなった。
第  6  表 実施例6 実施例1のA3の7イグロイン一クリフト重合体7部ア
ルギン酸ナトリクム20部、硫酸力ルシツム40部にア
ルカリ金属塩として塩化ナトリウムを第7表に示す如く
種々変化させ、残部をクルクで全量100部となる様各
粉末状パック剤全調製し、その評価結果′(c−第7表
に示した。また同時に種々のアルカリ金属塩による各粉
末状・曵ツク剤を調製し、その評価結果も第7表に示し
た。
第7表から明らかなように、アルカリ金属塩の配合量は
高々10重量%が良好であった。10重量%をこえると
、反映形成に要する時間が長くなり、塗布後10分での
剥離では皮膜が顔面にのこった0 第  7  表 実施例7゜ 実施例1のA乙のフィブロイン−ブラット重合体10部
、アルギン酸ナトリクム30部、硫酸カルシ9440部
に各酵素を第8表に示す如く配合し、残部を酸化チタン
で全i&を100部となる様各粉末状パック剤を調製し
、その評価結果を第8表に示した。
なお、ここで用いた固定化プロテアーゼ11次+71如
く調製した。
◎固定化グロテアーゼ(絹フイブロイン固定化プロテア
ーゼ〕の調製 絹フィブロインを塩化力ルシクム水I容液に加温溶解し
、透析後、プロテアーゼ(・最瀬産業製グロテアーゼ)
1/r:添加し、撹拌しながら硫安を加えて塩析して沈
澱を生じせしめ、その沈澱を乾燥、粉砕して絹フイブロ
イン固定化プロテアーゼを得るなお、固定化酵素の酵素
含有率(プロテアーゼ重量/固定化酵素重量×100%
)#110%である第8表より明らかなよう罠、酵*’
i配合すると良好なノ曵ツク効果が得られる。配合量は
高々1重量粥がよい。
!X!8   表 実施例 酵素全配合した粉末ノ曵ツク剤を調製し、その処方およ
び結果を第9表に示した。なお、ここで用いた固定化プ
ロテアーゼは実施例7で使用した固定化酵素上回じ。
@9表の結果からも明らかなように、更に酵素を配合す
ること(てよって、)曵ツク皮膜を剥離した後の肌にし
っとりしたi′S帥(しっとり感)を与えることができ
る。
尚、第9表して記載していないが、酵素を配合した総て
の該パック剤試刺d実施例7(第8表〕の結果と同様な
良好な、(ツク効果(肌がすべすべする。
fullが木々しくなる。汚れがされる等の効果)を発
現し、固定化プロテアーゼ’1u、oo+〜5重量%(
特に001〜1重量%)を配合した試料のパック剤は特
に優れた結果を示した。
出願人 鐘 紡 株 式 会 社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)フィブロイン(A)、両末端にエチレン性不飽和
    基またはグリシジル基を看する架橋性単量体(slおよ
    びアニオン性基を有する単量体(C)、または更に片方
    の末端にエチレン性不飽和基を有する非イオン性単量体
    (D+とを重合体成分とした、水不溶性の吸水性重合体
    と水溶性のアルギン酸塩と、水溶性のアルカリ土類金属 パック剤。 (2)7イプロインが、再生7イプ口インである特r[
    請求の範囲第(1)項記載の粉末状/(ツク剤。 (3)架橋性単量体が、エチレングリコールジメタクリ
    レート、ポリエチレングリコールジアクリレート、1.
    6−ヘキサンジオールジアクリレート、メチレンビス(
    メタ)アクリルアミド、ジビニルベンゼン、エチレング
    リコールジグリシジルエーテル、またはグリシジルアク
    リレートである特許請求の範囲第(1)項記載の粉末状
    ,(ツク剤っ(4)アニオン性基を有する単量体が、ア
    クリル酸、メタクリル酸またVi(/り)アクリルスル
    ホン酸、るるいはそnらのアルカリ金属塩、アンモニウ
    ム塩である1特IF請求のrB囲第(1}項記載の粉末
    状・曵ック剤。 (5)前記非イオン性単量体が、アクリル酸エステル、
    メタクリル酸エステル、アクリルアミド、2−ヒドロキ
    シ(メタ)アクリレート、スチレン、筐たけアクリロニ
    トリルである特fl請求の範囲第(1)項記載の粉末状
    パック剤。 +6J U配水不溶性の吸水性重合体が、重合体成分が
    7イブロイン1〜40重量%、架橋性単量体0.1〜5
    gt:fk%、アニオン性単量体60〜95重量%、お
    よび非イオン性巣h[体0〜20重量%の組成からなる
    ものてあへ、特許請求の範囲第(1)項記載の粉末状ノ
    曵ツク剤。 (ハ111配水不溶性の吸水性重合体が、処方成分全量
    に対し゛C1.0〜50重鍬%配合されTbる、特許請
    求の範囲vA(11項記載の粉末状/(ツク剤っ(a)
     nil記水不溶件の吸水性重合体か、フィグロイ二ノ
    の水溶液また分散液の中で架槙件弔¥体とアニオン性基
    を有する単量体、または更に非イオン性単量体とを重合
    し、必要に応じ中和して得られたものである、特許請求
    の範囲第(1)項記載の粉末状パック剤。 (9)前記水不溶性の吸水性重合体が、フィブロインの
    水溶/σまたは分散液の中で架槓性甲量体と非イオン性
    単量体を重合して生成した重合体を、加水分解して得ら
    れたものである、幅K「請求の範囲第(1)項記載の粉
    末状パック剤。 (0)前記水溶性のアルギン酸塩が、アルギン酸ナトリ
    ウムである、特許請求の範囲第(1)14J記載の粉末
    状パック剤。 (1り前記水溶性のアルギン酸塩が、処方成分全量に対
    し−C5〜50重量%配合されている、特許請求の範囲
    11Ml1項記載の粉末状パック剤。 ラム、炭酸マグネシウム、乳酸カルシウムあるいけそれ
    らの#1合せである、特許請求の範囲第(1)項記載の
    粉末状/曵ツク剤。 〔19更に、アルカリ金属の無機m塩か、処方成分全。 量に幻して、高々10重垣%配合されている、特許請求
    のねfi■1第(1)項記載の粉末状パック剤。 (14)前記、アルカリ金属の無機酸塩か、アルカリ金
    属の塩化1シク、臭化物、ヨク化物、リン酸塩、炭酸塩
    ちるいはそれらの組合せである、特許請求の範囲第(1
    幻墳記載の粉末状パック剤。 (15)更に、顔料が処方成分全量に対して高々60重
    量%配合されている特許請求の範囲第(1)項記載のパ
    ック剤。 (17)酵素が、フロテXアーゼ、リノ曵−セあるいは
    それらの組合せである特許請求の範囲(16)項記載の
    粉末状パック剤。 (18)酵素が、固定化酵米である特許請求の範囲第(
    16)項記載の粉末状パック剤。
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