JPS59136555A - 内燃エンジン用イオン化装置 - Google Patents
内燃エンジン用イオン化装置Info
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- JPS59136555A JPS59136555A JP58174036A JP17403683A JPS59136555A JP S59136555 A JPS59136555 A JP S59136555A JP 58174036 A JP58174036 A JP 58174036A JP 17403683 A JP17403683 A JP 17403683A JP S59136555 A JPS59136555 A JP S59136555A
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- C01B13/11—Preparation of ozone by electric discharge
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気イオン化装置に関し、特に、空気流中に酸
化剤を導入するための装置に関し、例えは内燃エンジン
の効率を改善する装置として特に好適である。
化剤を導入するための装置に関し、例えは内燃エンジン
の効率を改善する装置として特に好適である。
内燃エンジン(又は燃焼のために空気を利用するその他
の装置)の効率をエンジンに供給される吸入空気流中し
こオゾンを導入することにより改善できることは、この
分野に於て知られている。そのようなオゾン噴射装置は
1例えば下記の文献に記載されている。
の装置)の効率をエンジンに供給される吸入空気流中し
こオゾンを導入することにより改善できることは、この
分野に於て知られている。そのようなオゾン噴射装置は
1例えば下記の文献に記載されている。
欧州特許第43;477号
仏間特許第734,529”号
仏間特許第2,476.221号
米国特許第1,959,738号
米国特許第2.1’46,265号
米国特許第2,960.975号
米国特許第3,476.095号
米国特許第4.1.95,606号
米国特許第4.308,844号
これらの文献に記載されているように、内燃エンジン用
オゾン噴射装置においては、通常、エンジン吸入空気に
強力な紫外線を照射し若しくは同軸の金属電極間に高電
圧を印加して放電させると同時にこの電極間に配された
管に該吸入空気を通過させることによりオゾンを生成さ
せている。しかしながらこのような装置は空気流を許容
可能な低レベルに制限した状態で使用するので充分大き
な流量のオゾンを生成り、得す、従って内燃エンジン特
に車輌用又は船舶用エンジンの吸気経路に有効に使用さ
れることがなかった。
オゾン噴射装置においては、通常、エンジン吸入空気に
強力な紫外線を照射し若しくは同軸の金属電極間に高電
圧を印加して放電させると同時にこの電極間に配された
管に該吸入空気を通過させることによりオゾンを生成さ
せている。しかしながらこのような装置は空気流を許容
可能な低レベルに制限した状態で使用するので充分大き
な流量のオゾンを生成り、得す、従って内燃エンジン特
に車輌用又は船舶用エンジンの吸気経路に有効に使用さ
れることがなかった。
本発明目的は、内燃エンジンの効率向上のための使用に
適した改良された空気イオン化装置を提供することにあ
る。
適した改良された空気イオン化装置を提供することにあ
る。
本発明に依れば、内面及び外面のある壁部を有する中空
部材と、前記壁部の前記内面に接して前記中空部材内に
配された電極手段と、前記壁部の前記外面から離隔しか
つ該外面を実質的に囲繞する多孔外側電極と、前記電極
手段と前記外側電極間に高電圧を印加し前記壁部の前記
外面に隣接する空間内に導入される空気又は酸素含有カ
ス中にオゾンを生成させる手段とを備える空気イオン化
装置か提供される。
部材と、前記壁部の前記内面に接して前記中空部材内に
配された電極手段と、前記壁部の前記外面から離隔しか
つ該外面を実質的に囲繞する多孔外側電極と、前記電極
手段と前記外側電極間に高電圧を印加し前記壁部の前記
外面に隣接する空間内に導入される空気又は酸素含有カ
ス中にオゾンを生成させる手段とを備える空気イオン化
装置か提供される。
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、空気イオン化装置1.0は。
内燃エンジンのエアクリーナに通じる空気管路中に配さ
れている。空気イオン化装置10の上流で管路11によ
り少量の空気が分流され、エンジンのポジティブ・クラ
ンクケース・ペンチレーション(pcv)弁に供給され
る。
れている。空気イオン化装置10の上流で管路11によ
り少量の空気が分流され、エンジンのポジティブ・クラ
ンクケース・ペンチレーション(pcv)弁に供給され
る。
空気イオン化装置10により処理された空気は、出口導
管12から吐出されエンジンのエアクリーナに供給され
る。この処理空気はオゾン及びその他の酸化剤を含有し
、エンジン内での燃料の燃焼効率を充分に改善する。ガ
ソリンエンジン及びディーゼルエンジン双方を用いた試
験において、充分な効率(走行距離数)の向上及び目視
での排気ガスの清浄化が認められた。
管12から吐出されエンジンのエアクリーナに供給され
る。この処理空気はオゾン及びその他の酸化剤を含有し
、エンジン内での燃料の燃焼効率を充分に改善する。ガ
ソリンエンジン及びディーゼルエンジン双方を用いた試
験において、充分な効率(走行距離数)の向上及び目視
での排気ガスの清浄化が認められた。
空気イオン化装置10は、金属製の外殻13と、長手方
向の軸が空気流の流れ方向に合致した3つの細長い空気
イオン化ユニット14とを有している。各ユニット14
は、絶縁ガラス管15、内側電極用リード線16、カラ
ス管15を略囲繞する多孔外側電極17、及び接地され
た外殻13に接続された銅製の外側電極ストラップ18
を有している。
向の軸が空気流の流れ方向に合致した3つの細長い空気
イオン化ユニット14とを有している。各ユニット14
は、絶縁ガラス管15、内側電極用リード線16、カラ
ス管15を略囲繞する多孔外側電極17、及び接地され
た外殻13に接続された銅製の外側電極ストラップ18
を有している。
ストラップ18は外側電極17の各々にハンダ層]けさ
れている。実際に製造されたイオン装置においては、電
t@17の表面のかなりの部分(約lO%)がハンダ層
すなわち銅−スズ合金で被覆されるようにこのハンダ層
」けがなされた。なお、ハンダ層か空気イオン化装置1
0の性能に与える効果が仮りにあるとしても、その効果
がどのようなものであるかは現在のところ判っていない
。
れている。実際に製造されたイオン装置においては、電
t@17の表面のかなりの部分(約lO%)がハンダ層
すなわち銅−スズ合金で被覆されるようにこのハンダ層
」けがなされた。なお、ハンダ層か空気イオン化装置1
0の性能に与える効果が仮りにあるとしても、その効果
がどのようなものであるかは現在のところ判っていない
。
高電圧ユニット19は外殻13の外表面に固設され、外
殻13を介して接地された一木の出力線(図示せず)と
別の出力線20とを有し、該出力線20は外殻13から
絶縁されて外殻を貫通し、て延び、各空気イオン化ユニ
ット14の内側電極用リート線16に接続している。高
電圧ユニット19用の電力は電線21を介してエンジン
のバッテリから供給される。高電圧ユニット19はイン
バータ/高圧トランスを含み、バッテリから供給さJし
た低い直流電圧を高電圧、好まし−くは500乃至15
.000ボルトの範囲の高電圧に変換する。直流若しく
は交流のいずれの高電圧を供給しても良いが、交流の高
電圧(実効値で500乃至15,000ボルト)が安全
性の点から好ましい。実際装置では実効値が5,000
ボルトの交流電圧が用いられた。交流電圧の周波数は厳
密さを要せず、50乃至5,000Hz、の範囲の周波
数が好ましいが、他の周波数の交流電圧の使用も可能で
ある。
殻13を介して接地された一木の出力線(図示せず)と
別の出力線20とを有し、該出力線20は外殻13から
絶縁されて外殻を貫通し、て延び、各空気イオン化ユニ
ット14の内側電極用リート線16に接続している。高
電圧ユニット19用の電力は電線21を介してエンジン
のバッテリから供給される。高電圧ユニット19はイン
バータ/高圧トランスを含み、バッテリから供給さJし
た低い直流電圧を高電圧、好まし−くは500乃至15
.000ボルトの範囲の高電圧に変換する。直流若しく
は交流のいずれの高電圧を供給しても良いが、交流の高
電圧(実効値で500乃至15,000ボルト)が安全
性の点から好ましい。実際装置では実効値が5,000
ボルトの交流電圧が用いられた。交流電圧の周波数は厳
密さを要せず、50乃至5,000Hz、の範囲の周波
数が好ましいが、他の周波数の交流電圧の使用も可能で
ある。
第2図に最も明′確に示されているように、各空気イオ
ン化ユニット]、lN:1.中空円筒状の内側電極22
を有し、該電極は内側電極用リード線16に接続される
一方、カラス管I5の一端内に延びている。そして、内
側電極22は、銅、金、ニッケル又はタングステンのよ
うな耐イオン衝撃性の良好な金属ならばいかなる金属に
ても構成可能である。
ン化ユニット]、lN:1.中空円筒状の内側電極22
を有し、該電極は内側電極用リード線16に接続される
一方、カラス管I5の一端内に延びている。そして、内
側電極22は、銅、金、ニッケル又はタングステンのよ
うな耐イオン衝撃性の良好な金属ならばいかなる金属に
ても構成可能である。
第2図及び第3図に最も良く示すように、ガラス管】5
の内部にはイオン化可能なガス23が充填され、該カス
23は管15の内壁及び内側電極22の環状端24に接
触している。このガス23は、不活性カス(ヘリウ11
、ネオン、アルコン、キセノン、クリプトン、ラドン)
若しくは水銀蒸気より成るのが好まし、い。特に、アル
ゴンプjスの使用が好ましい。
の内部にはイオン化可能なガス23が充填され、該カス
23は管15の内壁及び内側電極22の環状端24に接
触している。このガス23は、不活性カス(ヘリウ11
、ネオン、アルコン、キセノン、クリプトン、ラドン)
若しくは水銀蒸気より成るのが好まし、い。特に、アル
ゴンプjスの使用が好ましい。
内側電極22と外側電極17間に高電圧を印加すると、
ガス23がイオン化されて管15の内壁に接する″ガス
状電極″として作用し、管I5のカラス製の絶縁性壁部
を介して外側電極17と協働して管15の外壁と外側電
極17の内表面間の空間25に強い電界を発生させる。
ガス23がイオン化されて管15の内壁に接する″ガス
状電極″として作用し、管I5のカラス製の絶縁性壁部
を介して外側電極17と協働して管15の外壁と外側電
極17の内表面間の空間25に強い電界を発生させる。
米国特許第3 、696 、269号を参照されたい。
この強い電界は空間25内の空気に作用してオゾン及び
その他の酸fヒ剤を生成させる。これらオゾン等は外側
電極17に設けた孔を介して漏出して空気流と合流し導
管+2(第1図)を通過してエンジン内に入り、燃焼処
理を促進させる。
その他の酸fヒ剤を生成させる。これらオゾン等は外側
電極17に設けた孔を介して漏出して空気流と合流し導
管+2(第1図)を通過してエンジン内に入り、燃焼処
理を促進させる。
好ましくは、カス23は水銀柱でl乃至ton+n+程
度の圧力に推持すべきであり、又、管15の壁厚は0.
10乃至Q、20c、mの範囲の値ト;すべきである。
度の圧力に推持すべきであり、又、管15の壁厚は0.
10乃至Q、20c、mの範囲の値ト;すべきである。
又、空間25の幅は0,01乃至0. (18cmの範
囲の値にすべきである。
囲の値にすべきである。
外側電極17は銅製が好ましく、又、多数の孔26を設
けて局所集束電界(local elecLricf]
eld con6cntrahion)を形成すると共
に空間25で生成したオゾン及びその他の酸化剤と空気
流とを容易に合流させるようにしている。そして、多数
の孔26の総面積は、好まし・くは、外側電極17の総
面積の少なくとも35%にすべきである。
けて局所集束電界(local elecLricf]
eld con6cntrahion)を形成すると共
に空間25で生成したオゾン及びその他の酸化剤と空気
流とを容易に合流させるようにしている。そして、多数
の孔26の総面積は、好まし・くは、外側電極17の総
面積の少なくとも35%にすべきである。
外側電極】7の総面積は、好ましくは空気イオン化装置
10’(第1図)が接続されるエンジンの1馬力当り少
なくともO,,8c♂にすべきである。
10’(第1図)が接続されるエンジンの1馬力当り少
なくともO,,8c♂にすべきである。
又、各電極17の厚さは0.06乃至0.02cmの範
囲にあるべきである。
囲にあるべきである。
第2図乃至第4図に示すように、外側電極17は、該電
極の表面に形成した2つ以上の環状の列をなす窪み27
により管15の外壁から離隔されている。第4図に最も
良く示すように、外側電極17は多孔板L7aから成り
、該多孔板17aは窪み27を形成され、次いで縁部2
8及び29が互いに隣り合って、管15の外径より若干
小さい内径の円筒状に巻かれ、その後、管15に嵌装さ
肛る。斯く嵌装された円筒状の外側電極17はその素材
の弾性により適所に保持される。
極の表面に形成した2つ以上の環状の列をなす窪み27
により管15の外壁から離隔されている。第4図に最も
良く示すように、外側電極17は多孔板L7aから成り
、該多孔板17aは窪み27を形成され、次いで縁部2
8及び29が互いに隣り合って、管15の外径より若干
小さい内径の円筒状に巻かれ、その後、管15に嵌装さ
肛る。斯く嵌装された円筒状の外側電極17はその素材
の弾性により適所に保持される。
第2図に示すように、交流電源30(バッテリに接続さ
れた発振器で構成可能)は、高圧1〜ランス32の第1
次巻線に接続されている。該トランス32の第2次巻線
の一端は内側電極22に接続され、一方、他端は外側電
極17と同様、接地されている。形成された電界は、ガ
ラス管15のタト表面と外側電極17の内表面間の空間
25し;オゾン及び他の酸化剤を生成させ、従って隣接
する電極17の銅表面は強い酸化雰囲気し3さらさ才す
ることになる。
れた発振器で構成可能)は、高圧1〜ランス32の第1
次巻線に接続されている。該トランス32の第2次巻線
の一端は内側電極22に接続され、一方、他端は外側電
極17と同様、接地されている。形成された電界は、ガ
ラス管15のタト表面と外側電極17の内表面間の空間
25し;オゾン及び他の酸化剤を生成させ、従って隣接
する電極17の銅表面は強い酸化雰囲気し3さらさ才す
ることになる。
二の強い酸化雰囲気により外側電極17の内表面に硫化
銅が″′生長(groν)”t、、該内表面を不ス見則
な表面状態にすると共に空間25の幅を低減させる。こ
の結果、空間25内の電界lよ増太し、R亥空間25に
於るオゾン及び他の酸化剤の生成を促進する。こ扛らの
理由で空気イオン1ヒユニソトJ4の性能は数1間の使
用で向上し、その後let、向上したレベルで安定して
外側電極17カ<T′f緑色(硫イヒ銅)の外観を呈す
ることか判った。
銅が″′生長(groν)”t、、該内表面を不ス見則
な表面状態にすると共に空間25の幅を低減させる。こ
の結果、空間25内の電界lよ増太し、R亥空間25に
於るオゾン及び他の酸化剤の生成を促進する。こ扛らの
理由で空気イオン1ヒユニソトJ4の性能は数1間の使
用で向上し、その後let、向上したレベルで安定して
外側電極17カ<T′f緑色(硫イヒ銅)の外観を呈す
ることか判った。
第1図乃至第3図に示した一般的なタイプの空気イオン
化装置か車輌用カッ1.1ンエンシン及び一対の船舶用
ディーゼルエンジン番こ適用して試験された。どちらの
場合にも走行距離数カル長1勇間し;亘−てかなり改善
されることが観察された。
化装置か車輌用カッ1.1ンエンシン及び一対の船舶用
ディーゼルエンジン番こ適用して試験された。どちらの
場合にも走行距離数カル長1勇間し;亘−てかなり改善
されることが観察された。
先行両枝が教示するところt−よれ1!、71′シン生
成装置は、とくに高湿度条件で窒素酸化物を耳φ成し、
該装置には純粋な酸素及び/又1ま湿気のな%N空気を
供給すべきゼある。1954年番こジ二一・ウィリー・
アンド・サンス礼から刊行さitたラコー氏及びウィル
ソン氏著″一般化学(GeneralCh e m i
s +: r y ) ”、第138乃至第141頁
を参照されたい。特に第139頁には″空気を用(する
と幾分かの窒素か酸化されてオゾンの化学反応と同様な
化学反応を行う窒素酸化物を生じるので、放電型イオン
化装置には′純粋な酸素を供給しな(ブオblfならな
い。″と記載されている。この文献の第139頁に示さ
れたオゾン生成装置は湿気を除去するためのトラップを
備えて0る。高湿条イ2[番こおける従来のオゾン生成
装置の問題しこ関してもよ米国特許第4 、 195
、606号を参照さ1れたし)。ハ亥特許の第I[第2
5乃至第28行しこ(よ、従来の生成装置に於て″静電
場が湿気の多し)気候のときン に破壊する″ことが
示されて5Nる。この理E1.+で幾一つかの従来のオ
ゾン噴射装置は空気乾燥機を吸入空気流内に配し、その
結果、ニス1〜高となり空気流が制限される。例えば、
米国特許第4,308゜844号の第1図の空気ri、
燥機46を参照されたし1゜ 一方、本発明の装置では、雨天及び船舶用エンジンにお
けるような高温条件にあっても良好な結果が得られるこ
とが判明した。従って、本発明の空気イオン化装置に関
しては空気乾燥機を設ける必要がない。
成装置は、とくに高湿度条件で窒素酸化物を耳φ成し、
該装置には純粋な酸素及び/又1ま湿気のな%N空気を
供給すべきゼある。1954年番こジ二一・ウィリー・
アンド・サンス礼から刊行さitたラコー氏及びウィル
ソン氏著″一般化学(GeneralCh e m i
s +: r y ) ”、第138乃至第141頁
を参照されたい。特に第139頁には″空気を用(する
と幾分かの窒素か酸化されてオゾンの化学反応と同様な
化学反応を行う窒素酸化物を生じるので、放電型イオン
化装置には′純粋な酸素を供給しな(ブオblfならな
い。″と記載されている。この文献の第139頁に示さ
れたオゾン生成装置は湿気を除去するためのトラップを
備えて0る。高湿条イ2[番こおける従来のオゾン生成
装置の問題しこ関してもよ米国特許第4 、 195
、606号を参照さ1れたし)。ハ亥特許の第I[第2
5乃至第28行しこ(よ、従来の生成装置に於て″静電
場が湿気の多し)気候のときン に破壊する″ことが
示されて5Nる。この理E1.+で幾一つかの従来のオ
ゾン噴射装置は空気乾燥機を吸入空気流内に配し、その
結果、ニス1〜高となり空気流が制限される。例えば、
米国特許第4,308゜844号の第1図の空気ri、
燥機46を参照されたし1゜ 一方、本発明の装置では、雨天及び船舶用エンジンにお
けるような高温条件にあっても良好な結果が得られるこ
とが判明した。従って、本発明の空気イオン化装置に関
しては空気乾燥機を設ける必要がない。
更に、本発明の空気イオン化装置のエンジン排気レベル
に対する効果を判定するために、前述した。rIi輌用
刃用カッリンエンジン船舶用ティーセルエンジンにつき
試験が行われた。これらの試験結果によれは、注目すべ
きことに」二連の空気イオン化装置によりエンジンから
のM1゛気ガス中の窒素酸化物レベルがqtに悪化しな
かったばかりでなく実際には却って低減した。尚、試験
は大気の相対湿度が約90%のときに行われた。現在の
ところ」二記結果が生じる理由は明らかではないが、外
側電極17とのある種の化学反応が伴うものと推測さ″
カス状電極″23での電圧降下により、相互作用空間2
5内の電界強度は、内側電極22からの距離が増大する
ほど減少し、該空間の反内側電極22側の領域における
オゾン生成量が内側電極側の領域における生成量より少
なくなる。
に対する効果を判定するために、前述した。rIi輌用
刃用カッリンエンジン船舶用ティーセルエンジンにつき
試験が行われた。これらの試験結果によれは、注目すべ
きことに」二連の空気イオン化装置によりエンジンから
のM1゛気ガス中の窒素酸化物レベルがqtに悪化しな
かったばかりでなく実際には却って低減した。尚、試験
は大気の相対湿度が約90%のときに行われた。現在の
ところ」二記結果が生じる理由は明らかではないが、外
側電極17とのある種の化学反応が伴うものと推測さ″
カス状電極″23での電圧降下により、相互作用空間2
5内の電界強度は、内側電極22からの距離が増大する
ほど減少し、該空間の反内側電極22側の領域における
オゾン生成量が内側電極側の領域における生成量より少
なくなる。
この電圧降下の影響を補償すべく、又、外側電極17の
長手方向に10って電界を均一化すべく。
長手方向に10って電界を均一化すべく。
第5図に示すように管15の壁を内側電極22側で比較
的厚くシ、該電極から雌れた側で比較的蒔くしても良い
。同図の例では、そのように壁厚が変化する管15a及
び該管に適合した外側電極+7aが設けられている。な
お第5図に示す空気イオン化ユニット14aは、その他
の点については第2図乃至第4図に示したものと同一で
ある。
的厚くシ、該電極から雌れた側で比較的蒔くしても良い
。同図の例では、そのように壁厚が変化する管15a及
び該管に適合した外側電極+7aが設けられている。な
お第5図に示す空気イオン化ユニット14aは、その他
の点については第2図乃至第4図に示したものと同一で
ある。
管15aの管厚を直線的に変化させた場合にも良好な結
果を得られるが、好ましくは、管厚は双曲線関数にした
がって変化すべきである。
果を得られるが、好ましくは、管厚は双曲線関数にした
がって変化すべきである。
上述の電圧降下の影響を補償する別の方法は、外側電極
とガラス管の外表面間の空間の幅を内側電極22側の領
域では比較的大きく、該電極と反対側の領域では比較的
小さくなるように両者間の間隔を変化させることである
。そのような構造が第6図に示されており、同図に於て
、管15の外表面と外側型ti 17 b間の距離は双
曲線関数又は−次関数に従って変化している。絶縁材よ
り成るスペーサリング34は、内側電極22側の端にお
いて外側電極17bと管15間にそのよう距離を与え、
一方、窪み27は内側電極と反対側の端において上述の
間隔を与えている。円錐状中央バッフル35及びこれと
同軸の開口を設けた板36より成るバッフル構造体は吸
入空気を外側電極17bと整合した円筒状経路に案内し
、空気流と空気イオン化ユニットi4b間の相互作用を
活発に行わせる。
とガラス管の外表面間の空間の幅を内側電極22側の領
域では比較的大きく、該電極と反対側の領域では比較的
小さくなるように両者間の間隔を変化させることである
。そのような構造が第6図に示されており、同図に於て
、管15の外表面と外側型ti 17 b間の距離は双
曲線関数又は−次関数に従って変化している。絶縁材よ
り成るスペーサリング34は、内側電極22側の端にお
いて外側電極17bと管15間にそのよう距離を与え、
一方、窪み27は内側電極と反対側の端において上述の
間隔を与えている。円錐状中央バッフル35及びこれと
同軸の開口を設けた板36より成るバッフル構造体は吸
入空気を外側電極17bと整合した円筒状経路に案内し
、空気流と空気イオン化ユニットi4b間の相互作用を
活発に行わせる。
第6図に示した空気イオン化装置14bはその他の点に
関しては第2図乃至第4図に示したものと同一である。
関しては第2図乃至第4図に示したものと同一である。
空気イオン化ユニット14の性能を改良する別の方法は
、第7図(a)に示すように、管の他端において内側補
助電極22aを設けることである。
、第7図(a)に示すように、管の他端において内側補
助電極22aを設けることである。
この装置構成によれば外側電極17と管tsb間の電界
は、管の両端で最大となり、管の中央で最小となる。上
記以外の全ての点に関しては第7図(a)に示した装置
は第2図乃至第4図に示したものと同一である。
は、管の両端で最大となり、管の中央で最小となる。上
記以外の全ての点に関しては第7図(a)に示した装置
は第2図乃至第4図に示したものと同一である。
更に、第7図(a)の構成を変形しすなわち第7図(b
)に示すように外側電極と管15b間の間隔が、管の両
端で゛大きくかつ該両端から等距離のところで最小とな
るように両者の間隔を変化させることにより、電界をよ
り一層均−化できる。
)に示すように外側電極と管15b間の間隔が、管の両
端で゛大きくかつ該両端から等距離のところで最小とな
るように両者の間隔を変化させることにより、電界をよ
り一層均−化できる。
外側電極17cの断面はV字状にした場合にも良好な結
果を得られるが、好ましくは双曲線状にすべきである。
果を得られるが、好ましくは双曲線状にすべきである。
該電極17cの両外端はスペーサリンク34aにより管
15bから離隔され、一方、電極17cの中央は窪み2
7により管15bから離隔されている。
15bから離隔され、一方、電極17cの中央は窪み2
7により管15bから離隔されている。
他の全ての点に於ては第7図(b)に示した空気イオン
化装置は第7図(、)のものと同一である。
化装置は第7図(、)のものと同一である。
第7図(a)に示した管1.5 bは、第8図に示すよ
うに、空気流との相互作用をより活発にするため直線状
のものに代えてらせん状に形成し、でも良い。第8図に
示す空気イオン装置14eは他の点については第7図(
a)と同一である。
うに、空気流との相互作用をより活発にするため直線状
のものに代えてらせん状に形成し、でも良い。第8図に
示す空気イオン装置14eは他の点については第7図(
a)と同一である。
第9図にはより複雑な構造体が示され、該構造体に於て
管部15 dが中央部37がら放射状に外方に延びてい
る。中央部37は、全体にディスク状でかつ中空であり
、その内部は全ての管部15dに連通している。そして
、中央部37及び管部15dの内部空間にはイオン化可
能なガス23が充填されている。管部15dの各々は、
外側電極I7で囲繞され、該電極の窪みにより該電極は
対応する管部から離隔されている。外側補助電極38は
、中央部37の頂部及び底部の平担表面に隣接し且つ該
表面から離隔して配され、又、外側電極17に電気的に
接続されている。第9図の空気イオン化ユニット14f
は他の全ての点においては第2図乃至第47図に示すも
のと同一であり、オゾン及び他の酸化剤は管15dと外
側電極17間の空間内及び中央部37と外側補助電極3
8間の空間内で生成する。
管部15 dが中央部37がら放射状に外方に延びてい
る。中央部37は、全体にディスク状でかつ中空であり
、その内部は全ての管部15dに連通している。そして
、中央部37及び管部15dの内部空間にはイオン化可
能なガス23が充填されている。管部15dの各々は、
外側電極I7で囲繞され、該電極の窪みにより該電極は
対応する管部から離隔されている。外側補助電極38は
、中央部37の頂部及び底部の平担表面に隣接し且つ該
表面から離隔して配され、又、外側電極17に電気的に
接続されている。第9図の空気イオン化ユニット14f
は他の全ての点においては第2図乃至第47図に示すも
のと同一であり、オゾン及び他の酸化剤は管15dと外
側電極17間の空間内及び中央部37と外側補助電極3
8間の空間内で生成する。
円筒状の外側電極17に代えて、角筒状の多孔外側電極
構造体を使用した場合にも良好な結果が得られることが
判明した。第10図にはそのような装置が示され、該装
置は直線状の電極配列体に適合させたもので、直線状の
配列体14gは4つの並設された空気イオン化ユニット
を備え、各ユニットは第2図の管15と同じ内部構造を
もつ中央ガラス管15を有している。第10図のガラス
管I5の各々を穿孔された銅板より成る外側電極17d
の隣り合う壁部が囲繞しかっこれと接線方向に接触して
いる。そして、該電極17dは、平行な上側及び下側平
板並びに開平板間を延びる垂直隔壁より成る。従って、
電極構造体17dは。
構造体を使用した場合にも良好な結果が得られることが
判明した。第10図にはそのような装置が示され、該装
置は直線状の電極配列体に適合させたもので、直線状の
配列体14gは4つの並設された空気イオン化ユニット
を備え、各ユニットは第2図の管15と同じ内部構造を
もつ中央ガラス管15を有している。第10図のガラス
管I5の各々を穿孔された銅板より成る外側電極17d
の隣り合う壁部が囲繞しかっこれと接線方向に接触して
いる。そして、該電極17dは、平行な上側及び下側平
板並びに開平板間を延びる垂直隔壁より成る。従って、
電極構造体17dは。
オゾン生成用電極としての役割りばかりではなく管15
を支持する″パッケージ″としての役割りをも果たす。
を支持する″パッケージ″としての役割りをも果たす。
管15と外側電極17dの隣り合う壁部とは互いに単な
る線接触をなすのみなので、間隔を設定する目的で窪み
を設ける必要がない。試験した直線状配列体の場合、外
径が1インチの管15を10本使用し、隣り合う管は0
.5インチ間隔て配された。それ以外の点においては(
第10図の空気イオン化ユニット14gは第2図乃至第
4図に示すものと同一であり、オゾン及び他の酸化剤は
管15と外側電極17間の空間で生成される。
る線接触をなすのみなので、間隔を設定する目的で窪み
を設ける必要がない。試験した直線状配列体の場合、外
径が1インチの管15を10本使用し、隣り合う管は0
.5インチ間隔て配された。それ以外の点においては(
第10図の空気イオン化ユニット14gは第2図乃至第
4図に示すものと同一であり、オゾン及び他の酸化剤は
管15と外側電極17間の空間で生成される。
最後に本発明を要約すれは以下の通りである。
空気イオン化装置は内燃エンジンの空気吸入経路内に配
され、空気流制限を許容レベルに保ってエンジン内での
燃焼を充分改良できるに足る濃度L//<ルのオゾν及
び他の酸化剤をエンジンに導入する。ガラス管は不活性
カスで満たされ、ると共に内側電極が短距離に亘すガラ
ス管の一端内に延びている。銅製の多孔外側電極は、ガ
ラス管を略囲繞しガラス管から若干離隔されている。内
側及び外側電極間に高電圧が印加さ、lし、その結果、
空気かカラス管を越えて流れるときカラス管の外面と外
側電極間にオゾン及び他の酸化剤が生成し外側電極の孔
を介し、て空気流中に漏洩する。
され、空気流制限を許容レベルに保ってエンジン内での
燃焼を充分改良できるに足る濃度L//<ルのオゾν及
び他の酸化剤をエンジンに導入する。ガラス管は不活性
カスで満たされ、ると共に内側電極が短距離に亘すガラ
ス管の一端内に延びている。銅製の多孔外側電極は、ガ
ラス管を略囲繞しガラス管から若干離隔されている。内
側及び外側電極間に高電圧が印加さ、lし、その結果、
空気かカラス管を越えて流れるときカラス管の外面と外
側電極間にオゾン及び他の酸化剤が生成し外側電極の孔
を介し、て空気流中に漏洩する。
第1図は内燃エンジンの効率改善に用いられる。
本発明の第1の実施例による(3つの空気イオン化ユニ
ットより成る)空気イオン化装置を示す一部破断斜視図
、第2図は第1図の空気イオン化ユニットのひとつを示
す縦断面図、第3図は第2図の空気イオン化装置を示す
第2図の線3−3に沿う横断面図、第4図は第2図の空
気イオン化装置の外側電極の製造に用いる板の平面図、
第5図は本発明の第2の実施例による空気イオン化ユニ
ットの縦断面図、第6図は本発明の第3の実施例による
空気イオン化ユニットの縦断面図、第7図(a)は本発
明の第4の実施例に係る空気イオン化ユニットの縦断面
図、第7図(b)は第7図(a)の変形例を示す図、第
8図は本発明の第5の実施例に係る空気イオン化ユニッ
トの縦断面図。 第9図は本発明の第6の実施例に係る空気イオン化ユニ
ットの縦断面図、及び第10図は本発明の第7の実施例
に係る空気イオン化ユニットの横断面図である。 I4・・・空気イオン化装置、]、5J5a、15b、
L5c、15d・・・管(中空部材)、17,17b、
17c・・・外側電極、22.22a・・・内側電極、
23・・・イオン化可能なガス、25・・・空間、26
・・・孔、27・・・窪み、35.36・・・バッフル
、37・・・中央要素。 出願人 アムーエア・リミテッド・パー1〜ナーシ
ソプ 代理人 弁理士 渡部敏彦 361− FIG、 3 FIG、 5 FIG、 7a FIG、 7b ”−1ad FIG、IO
ットより成る)空気イオン化装置を示す一部破断斜視図
、第2図は第1図の空気イオン化ユニットのひとつを示
す縦断面図、第3図は第2図の空気イオン化装置を示す
第2図の線3−3に沿う横断面図、第4図は第2図の空
気イオン化装置の外側電極の製造に用いる板の平面図、
第5図は本発明の第2の実施例による空気イオン化ユニ
ットの縦断面図、第6図は本発明の第3の実施例による
空気イオン化ユニットの縦断面図、第7図(a)は本発
明の第4の実施例に係る空気イオン化ユニットの縦断面
図、第7図(b)は第7図(a)の変形例を示す図、第
8図は本発明の第5の実施例に係る空気イオン化ユニッ
トの縦断面図。 第9図は本発明の第6の実施例に係る空気イオン化ユニ
ットの縦断面図、及び第10図は本発明の第7の実施例
に係る空気イオン化ユニットの横断面図である。 I4・・・空気イオン化装置、]、5J5a、15b、
L5c、15d・・・管(中空部材)、17,17b、
17c・・・外側電極、22.22a・・・内側電極、
23・・・イオン化可能なガス、25・・・空間、26
・・・孔、27・・・窪み、35.36・・・バッフル
、37・・・中央要素。 出願人 アムーエア・リミテッド・パー1〜ナーシ
ソプ 代理人 弁理士 渡部敏彦 361− FIG、 3 FIG、 5 FIG、 7a FIG、 7b ”−1ad FIG、IO
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 内面及び外面のある壁部を有する中空部材(15
)と、前、記壁部の前記内面に接して前記中空部材(1
5)内に配された電極手段(22,23)と、前記中空
部材(15)の外側の外側電極(17)と、前記電極手
段(22,23)と前記外側電極(17)間に高電圧を
印加し前記壁部の前記外面に隣接する空気又は酸素含有
ガス中にオゾンを生成させる手段(16)とを有する空
気イオン化装置(14)において、前記外側電極(17
)は多数の孔(26)を穿設されており、前記壁部の前
記外面と前記外側電極(17)間の空間(25)にオゾ
ンが生成し該オゾンが前記外側電極の前記孔(26)を
介して前記空気又は酸素含有ガス中に漏洩するように前
記壁部の前記外面の少なくとも一部から画隔しかつ該少
なくとも一部を実質的に囲繞することを特徴とする空気
イオン化装置。 2、 前記外側電極(17)は銅より成る特許請求の範
囲第1項記載の空気イオン化装置。 3、前記中空部材(15)は非導電性の管であり前記電
極手段は前記管(15)内に充填されたイオン化可能な
ガス(23)と該イオン可能なガス(23)に通じる内
側電極(22)とを含む特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の空気イオン化装置。 4 前記管(15)はガラスより成る特許請求の範囲第
3項記載の空気イオン化装置。 5、 前記イオン化可能なガス(23)は不活性ガス又
は水銀蒸気である特許請求の範囲第3項又は第4項記載
の空気イオン化装置。 6、 前記内側電極(22)は銅、金、ニッケル又はタ
ングステンより成る特許請求の範囲第3項乃至第5項の
いずれかに記載の空気イオン化装置。 7、 前記外側電極(17)は前記中空部材(15)の
前記外面から該外側電極(17)自体を離隔させる窪み
(27)を有する特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
ずれかに記載の空気イオン化装置。 8、 前記中空部材(15)が、複数の放射状に延びる
補助管(15d)を有する中空中央要素(37)“から
f径方向に延び、各前記補助管(15d)内の空間は前
記中空中央要素(37)内の空間に連通ずる特許請求の
範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の空気イオン化
装置。 9、前記管の前記外面し;隣り合う前記管(15a)の
前記壁部の厚さは、前記内側電極(22)からの距l1
JIか増大するに従って減少する特許請求の範囲第3項
乃至第8項のいずれかに記載の空気イオン化装置。 10、前記外側電極(]、7b)と前記管(15)の前
記外面間の距離は、前記内側電極(22)からの距離が
増大するにつれて減少する特許請求の範囲第3項乃至第
9項のいずれかに記載の空気イオン化装置。 11、前記中空部材(15)及び前記外側電極(17)
が筒状であり、バッフル手段(35,36)にて前記外
側電極(17)に隣接しかつ同軸状の円筒状経路へ前記
空気又は酸素含有ガスの流れを向ける特許請求の範囲第
1項乃至第1O項のいずれかに記載の空気イオン化装置
。 12、前記内側電極(22)は前記管(L 5 b)の
一端に配され、第2の内側電極(22a)は前記管の他
端に配され前記管(15)内で前記イオン可能なガス(
23)に通している特許請求の範囲第3項乃至第11項
のいずれかに記載の空気イオン化装置。 13、前記外側電極(17c)と前記管(15b)の前
記外面間の距離は、各前記内側電極(22,22a )
近傍で最大となり1両前記内側電極から等距離の領域に
向かうにつれて減少する特許請求の範囲第12項記載の
空気イオン化装置。 14、前記外側電極(17)と前記中空部材(15)の
前記外面間の距離は、約0.OLcm乃至約0.08c
mの範囲にある特許請求の範囲第1項乃至第13のいず
れかに記載の空気イオン化装置。 15、前記高電圧は、500乃至15,000ボルトの
範囲の交流電圧である特許請求の範囲第1項乃至第14
項のいずれかに記載の空気イオン化装置。 1G、前記管(+、 5 c、 )はらせん形状をなす
特許請求の範囲第3項乃至第15項のいずれかに記載の
空気イオン化装置。 17、内燃エンジンの空気吸入経路に接続されるように
され、前記外側電極(17)の総表面積はエンジンのl
馬力当り少なくともQ’、8Cr#である特許請求の範
1fIl第1項乃至第16項のいずAしかに記載の空気
イオン化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/428,471 US4519357A (en) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Air ionizer for internal combustion engines |
US428471 | 1982-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136555A true JPS59136555A (ja) | 1984-08-06 |
JPS6346265B2 JPS6346265B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=23699037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174036A Granted JPS59136555A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-20 | 内燃エンジン用イオン化装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519357A (ja) |
EP (1) | EP0104739A1 (ja) |
JP (1) | JPS59136555A (ja) |
CA (1) | CA1199540A (ja) |
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